JPH03182291A - ポリウレタンシートパッドの成形方法 - Google Patents

ポリウレタンシートパッドの成形方法

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JPH03182291A
JPH03182291A JP1319987A JP31998789A JPH03182291A JP H03182291 A JPH03182291 A JP H03182291A JP 1319987 A JP1319987 A JP 1319987A JP 31998789 A JP31998789 A JP 31998789A JP H03182291 A JPH03182291 A JP H03182291A
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JP
Japan
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foaming
foam
partition
pad
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP1319987A
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English (en)
Inventor
Takao Ishibashi
石橋 孝男
Kazunari Ebe
一成 江部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH03182291A publication Critical patent/JPH03182291A/ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の座席シート等に使用されるポリウレ
タンシートパッドの成形方法に関し、更に詳述すると、
腰掛部の両側の土手部に互に硬度が異なる複数の層を有
するポリウレタンシートパッドの成形方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、自動車等の座席シートの製法として、腰掛部の両
側に土手部が設けられたポリウレタンフォーム製のポリ
ウレタンシートパッド(詰めもの)を表皮材で被覆する
方法が多用されており、この場合上記ポリウレタンシー
トパッドとしては全体が均一な硬度に形成されたものも
用いられるが、両土手部の硬度を腰掛部の硬度より高く
した土手部具硬度ウレタンシートパッドが体のサポート
性向上、表皮材張り上がりの見栄えの向上等の点で好ま
しく使用される。
従来、上述した土手部具硬度ウレタンシートパッドの製
法として、第14.15図に示す方法が知られている。
即ち、第14図に示す方法は、金型、のキャビティの上
記腰掛部に対応するセンター部すと上記土手部に対応す
るサイド部。、Cとの境に堰板dを突設し、センター部
すに低硬度の発泡体を得るための発泡原料であるA液、
両サイド部c、cに高硬度の発泡体を得るための発泡原
料であるB液をそれぞれ注入し、これらを発泡させる方
法である。また、第15図に示す方法は、第14図の金
型aにおいて両サイド部c、cの底部にそれぞれ金属製
の仕切板e、eを一体に突設するか、発泡樹脂製の仕切
板e、eを配置し、この仕切板e、eの内側にA液、外
側にB液をそれぞれ注入して発泡を行なわせる方法であ
り、金属製の仕切板を突設した場合には発泡後にこの仕
切板がパッドから除去され、発泡樹脂製の仕切板を用い
た場合はこの仕切板がポリウレタンフォームに固着して
パッドに残存するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の土手部具硬度ウレタンシートパ
ッドの製造方法は、それぞれ次に述べる欠点を有するも
のであった。
即ち、第14図の方法で得られたパッドは、第16図に
示すように土手部f全体が高硬度となるため、着座時に
ももにこの硬い土手部fが当たり、違和感が生じて座り
心地が悪い。また、第15図の方法で得られたパッドは
、土手部fの頂部に第17図に示すように仕切板の抜き
取り溝gが残存したり、第18図に示すように発泡樹脂
製の仕切板eが残存したりするため、着座者が抜き取り
溝gや仕切板eを脚などに感じてしまい、やはり違和感
が生じて座り心地が悪い。更に、第15図の方法では、
発泡時にA液及びB液の一部がそれぞれ仕切板e、eを
のり越えて反対側に移行し、このため高硬度部と低硬度
部との境界が不明瞭となり、品質的にも不安定になると
共に、B液がパッドの裏側部分(第17.18図中りで
示す部分)に十分床がらないため、サポート性、表皮材
張り上がり性の点で不十分になり、しかもA液及びB液
の注入のタイミングが難しく、タイミングが合わないと
一方の液が仕切板e、eをのり越えて反対側に多量に流
れてしまい、適切な品質のパッドを得ることができない
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、土手部具硬
度ポリウレタンシートパッドを製造スるに場合において
、土手部のももに当たる部分を軟らかく形成することが
でき、かつ土手部の頂部に仕切板の抜き取り溝や仕切板
を残存させることがないと共に、硬質部と軟質部との境
界を明瞭かつ安定に形成することができるポリウレタン
シートパッドの成形方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、上記
目的を達成するため、腰掛部の両側に土手部を有するポ
リウレタンシートパッドをキャビティに上記腰掛部に対
応するセンター部と上記土手部に対応するサイド部とを
有する発泡成形型を用いて成形する場合において、上記
発泡成形型の両サイド部の外側壁に長さ方向に沿って板
状の仕切部材をその突き出し角度を水平から5〜70度
上向きとしかつ突き出し巾の水平距離をサイド部の巾の
30〜80%とした状態でそれぞれ配設し、上記両仕切
部材の間のキャビティに低硬度の発泡体を得るための発
泡原液を注入すると共に、両仕切部材上に高硬度の発泡
体を得るための発泡原液を注入して発泡を行なわせるこ
とを特徴とするポリウレタンシートパッドの成形方法を
提供する。
本発明においては、成形型のサイド部の外側壁に長さ方
向に沿って板状の仕切部材を配設し、かつこの仕切部材
の突き出し角度を水平から5〜70度上向きとし、突き
出し巾の水平距離をサイド部の巾の30〜80%とした
ことにより、上記仕切部材の上方に液溜め部が形成され
る。従って、両仕切部材上に高硬度発泡体用の発泡原液
を注入し、両仕切部材の間のキャビティに低硬度発泡体
用の発泡原液を注入した場合、仕切部材の上方の液溜め
部に高硬度発泡体用の原液が溜められ、サイド部上部に
この高硬度発泡体用原液が充満すると共に、サイド部の
底部には低硬度発泡体用の原液が流入し、従ってシート
パッドの土手部の内側部及び頂部が腰掛部と同様に低硬
度発泡体によって形成されるものである。
この場合、仕切部材の突き出し角度及び突き出し巾は上
述した範囲とすることが必要である。突き出し角度が5
度より小さいと液溜め部の容積が小さくなって仕切部材
上に原液が十分溜められず、70度をこえると間口が狭
くなって原液の注入が困難になると共に、液溜め部の容
積が小さくなる。
また、突き出し巾が30%より小さいと液溜め部の容積
が小さくなり、80%をこえると仕切部材が脱着式の場
合に仕切部材脱離後の切れ溝が大きくなり、パッドに強
度上好ましくない影響を与え、仕切部材が固定式の場合
にパッドの抜き取りが困難になると共に、いずれの場合
にも人体と高硬度部との距離(第7図中2で示す)が短
くなるため。
硬い感じがして座り心地が悪くなる。なお、より好まし
い突き出し角度は20〜50度、突き出し巾は40〜6
0%である。本発明においては、突き出し角度、突き出
し巾を適宜設定することにより上記距離Zを変化させて
サポート性及び着座フィーリング(軟らかい感じがする
、硬い感じがする等)を任意に変えることができるもの
である。
本発明において、仕切部材の材質に限定はなく、金属等
のポリウレタンフォームから脱離可能な材質のものを用
い、発泡後にパッドから仕切部材を抜き取るようにして
もよく、不織布、合成樹脂発泡体等のポリウレタンフォ
ームに固着する材質のものを用い、仕切部材をパッドに
残存させるようにしても良い。更に、仕切部材をポリウ
レタンフォームから脱離するものとポリウレタンフォー
ムに固着するものとを組み合わせて作成し、仕切部材の
一部のみをパッドから抜き取るようにしてもよい。
次に実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発
明は下記実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕 第1,2図は本発明の実施に用いる成形型の一例を示す
。この発泡成形型1はキャビティ2にシートパッドの腰
掛部に対応するセンター部3と土手部に対応するサイド
部4,4とを有すると共に、該サイド部4,4の外側壁
5,5にポリウレタンフォームに固着する不織布又は合
成樹脂発泡体からなる長板状の仕切部材6.6を取り外
し可能に取り付けたもので、上記仕切部材6,6の突き
出し角度θを水平から5〜70度上向きとし、突き出し
巾Yをサイド部の巾Xの30〜80%とすることにより
仕切部材6.6の上方に略三角柱状の液溜め部7,7が
形成されている。また、8,8はセンター部3とサイド
部4,4との境に突設された堰板を示す。
なお、第3図に発泡成形型1の他の例を示し、第4図(
A)〜(D)に仕切部材6の他の例を示す。
上記第4図(A)はモールド側壁に長さ方向に沿って仕
切部材6を取り付けるひさし6aを設け、仕切部材6と
モールド1との隙間からの液もれをなくしたもの、第4
図(B)〜(D)は仕切部材6をハ字状に曲げてモール
ド側壁に沿ってセットし、仕切部材6とモールド1との
隙間からB液が表面側に流れ込むのを防ぐようにしたも
のである。
本例の成形型を用いてシートパッドを製造する場合、仕
切部材6,6間のキャビティに低硬度発泡体用の発泡原
液(以下A液という)を注入すると共に、仕切部材6,
6上に高硬度発泡体用の発泡原液(以下B液という)を
注入して発泡を行なわせる。
この場合、A液は第5図に示すように堰板8の上方から
センター部3及びサイド部4に流すようにしてもよく、
第6図に示すようにセンター部3とサイド部4に別々に
注入するようにしてもよい。
また、発泡原液としては軟質、半硬質、硬質ポリウレタ
ンフォームの発泡原料として公知の組成のものを使用で
きるが、A液は発泡後のプルブツシュゲージ(アイコー
エンジニアリング社製)で測定した硬度が10〜20k
g/φ200となるもの、B液は発泡後の硬度が1.8
〜4.0kg/φ200となるものを用いることが望ま
しく、これによりサポート性を高めることができる。
更に、液溜め部7の容積は0.8〜2.5Qとすること
が好適で、これにより発泡原液の注入タイミング、注入
量の精度を緩和し、生産性を向上させることができる。
本例により得られたパッドを第7図に示すが。
このパッドは軟質部9と硬質部10の境界11が残存仕
切部材6によってきれいに形成され1品質が安定したも
のである。また、残存仕切部材6が土手部外側部に存す
るため1着座者に違和感を与えないと共に、土手部の腰
掛部側が軟質部で形成されているため、着座者のももが
土手部に当たっても硬い感触を与えることがないと同時
にサポート性もよい。
この場合、第7図のパッドは仕切部材の材質、厚み等に
よってサポート性等を調節することができ、例えば不織
布とした場合は目付量(目の粗さ)、厚さを選択するこ
とによって仕切部材へのウレタンの含浸の度合いをコン
トロールし、仕切部材の剛性(サイドサポート性)を自
在に調整することができると共に、ウレタンを含浸させ
ることによりウレタン層と仕切部材との接着強度を強く
することができる。また、合成樹脂発泡体の場合は樹脂
材料を選択することにより仕切板の剛性を変えてサイド
サポート性をコントロールできると共に、仕切部材とウ
レタンとの接着強度を変えることができる。なお、仕切
部材の厚みは1〜6mとすることがサポート性の点で好
ましい。
更に、B液の注入量によっては第8図に示すようにパッ
ド裏面の広範な部分を硬くすることができ、サポート性
をより向上させることができる。
〔実施例2〕 本例においては、第1.2図の成形型の仕切部材に代え
てポリウレタンフォームから脱離可能な金属、プラスチ
ック、ゴム等からなる仕切部材を取り外し可能に設けた
成形型を用いた。
本例により得られたパッドを第9図に示す、このパッド
は仕切部材の抜き取り溝12が土手部外側部に斜めの切
れ込み状に残るが、シートパッドに表皮材をカバーリン
グする際に1図中矢印方向に力Fがかかり、このため溝
跡12が力Fにより閉じてその溝跡は表皮材表面に現わ
れてこないので、従来例のように溝跡が土手部頂部に存
するのと異なり見栄えを阻害しない。
なお、本実施例及び以下の実施例3.4におい発泡原液
の条件や発泡方法等は実施例1と同様であるからその説
明を省略する。
〔実施例3〕 本例においては第10図に示す成形型を用いた。
この成形型1は、第1,2図の成形型の仕切部材に代え
て金属等のポリウレタンフォームより脱離可能な材質か
らなる仕切部材13をサイド部外側壁に固定し、かつこ
の仕切部材13を上方に折曲可能に形成したものである
本例においては仕切部材13をサイド部4に固定しであ
るが、仕切部材13が上方に折曲するためパッドを容易
に脱型でき、第9図に示したのと同様のパッドを得るこ
とができる。
〔実施例4〕 本例においては第11.12図に示す成形型を用いてパ
ッドを成形した。この成形型1は、第1゜2図の成形型
の仕切部材に代えてポリウレタンフォームより脱離可能
な材質からなるくし形の仕切体14とポリウレタンフォ
ームに固着する材質からなる平板状の仕切体15とを重
ね合わせた仕切部材16を用いたもので、この仕切部材
16を上記くし形の仕切体14の歯部17を内方に向け
た状態でサイド部外側壁5に取り外し可能に設けたもの
である。
本例で得られたパッドを第13図に示す、このパッドは
内部に仕切体15が残存すると共にくし形の溝跡18が
残るが、この場合、溝跡がくし状であるため、長板状の
溝跡より成形品内部の空隙が減少する。
なお、本発明において、発泡成形型としては、上記実施
例のようにセンター部の両側方にサイド部が設けられた
ものに限定されず、センター部両側方に加えて前方や後
方にサイド部を有する成形型も使用することができ、こ
の前方や後方のサイド部にも上記仕切部材を配設するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は下記効果を奏する。
■ キャビティのサイド部外側壁に仕切部材を特定の突
き出し角度及び突き出し巾で配設し、両サイド部の仕切
部材の間のキャビティに低硬度発泡体用の発泡原液を注
入すると共に、両社切部材上に高硬度発泡体用の発泡原
液を注入するようにしたので、サイド部の底部には低硬
度発泡体用の発泡原液が流入し、従ってシートパッドの
土手部のももに当たる内側部及び頂部が腰掛部と同様に
低硬度発泡体によって形成されるため、ももが土手部に
当たっても硬い感触を与えない座り心地の良いシートパ
ッドを得ることができる。
■ 残存仕切部材や仕切部材の抜き取り溝はパッドの土
手部の外側部に存在し、頂部には存在しないので1着崖
者にこれら残存仕切部材や抜き取り溝を感じさせず、違
和感を与えることのないシートパッドを得ることができ
る。
■ 高硬度発泡体用原液と低硬度発泡体用原液とが互に
混ざり合うことを防止できるため、高硬度部と低硬度部
との境界を明瞭に、かつ所定の位置に安定して形成する
ことができ、従って品質の安定したシートパッドを得る
ことができる。
■ 仕切部材を抜き出した溝跡が形成されても表皮材を
カバーリングすることにより抜き取り溝を閉塞すること
ができる。
■ 仕切部材の取付位置、角度、巾、材質、組み合わせ
などの自由度が大きいため、これらを適宜選定すること
により、サポート性等のシートパッドの性能を任意に調
節することができる。
■ 液溜め部の大きさを調節することにより発泡原液の
注入タイミング及び注入量の精度を緩和することができ
、従って生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に用いる成形型の一例を示す断面
図、第2図は同成形型の平面図、第3図は成形型の他の
例を示す平面図、第4図(A)〜(D)は仕切部材の他
の例を示す一部省略断面図、第5図及び第6図はそれぞ
れ発泡原液を注入する状態を示す説明図、第7〜9図は
それぞれ本発明により得られたシートパッドの一例を示
す一部省略断面図、第10図及び第11図はそれぞれ本
発明の実施に用いる成形型の一例を示す一部省略断面図
、第12図は第11図の成形型の仕切部材を示す説明図
、第13図は第10図の成形型で得られたパッドを示す
一部省略断面図、第14図及び第15図はそれぞれ従来
の成形方法を示す説明図、第16〜18図はそれぞれ従
来法で得られたシートパッドを示す一部省略断面図であ
る。 1・・・発泡成形型、  2・・・キャビティ、3・・
・センター部、 4・・・サイド部、5・・・外側壁、
  6,13,16・・・仕切部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、腰掛部の両側に土手部を有するポリウレタンシート
    パッドをキャビティに上記腰掛部に対応するセンター部
    と上記土手部に対応するサイド部とを有する発泡成形型
    を用いて成形する場合において、上記発泡成形型の両サ
    イド部の外側壁に長さ方向に沿って板状の仕切部材をそ
    の突き出し角度を水平から5〜70度上向きとしかつ突
    き出し巾の水平距離をサイド部の巾の30〜80%とし
    た状態でそれぞれ配設し、上記両仕切部材の間のキャビ
    ティに低硬度の発泡体を得るための発泡原液を注入する
    と共に、両仕切部材上に高硬度の発泡体を得るための発
    泡原液を注入して発泡を行なわせることを特徴とするポ
    リウレタンシートパッドの成形方法。
JP1319987A 1989-12-08 1989-12-08 ポリウレタンシートパッドの成形方法 Pending JPH03182291A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001038747A (ja) * 1999-07-27 2001-02-13 Inoac Corp 発泡成形型およびこれから成形されるシート用パッド
JP2008132254A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Inoac Corp クッションパッド及びその発泡成形型
JP2012061092A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Toyo Tire & Rubber Co Ltd シートクッションパッド及びその製造方法
JP2015013620A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 日産自動車株式会社 車両用シート
JP2016215402A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社イノアックコーポレーション クッションパッド及びその製造方法

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