JP4363482B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は燃料電池システムに係り、セル積層体のセル積層方向端面に配置されたエンドプレートが撓んだ場合であっても、当該撓みによる不具合を抑制可能な燃料電池システムに関する。
燃料電池として例えば膜電極接合体(Membrane Electrode Assembly;MEA)とMEAを挟持するセパレータとを含む電池セルが複数積層されて(スタックされて)構成されたものが知られている。積層された電池セルの集合体であるセル積層体は、セル積層方向において一対のエンドプレートに挟まれている。燃料電池スタックに燃料ガスと酸化ガスとを供給することによって電気化学反応が生じて電力が発生する。
下記特許文献1には、燃料ガスの供給にインジェクタを用いた構成が記載されている。インジェクタは弁体を電磁力によって弁座から移動させることによって流路を開閉する電磁駆動式の開閉弁であり、流路の開閉時間や開閉時期を制御することによって、燃料ガスの供給流量や供給圧力が調整される。
また、下記特許文献2には、燃料電池に流れるガスの流量を制御する制御弁が当該燃料電池の外面上に配置された構造が記載されている。
特開2007−165186号公報 特開2005−310553号公報
ところで、燃料電池の発電中に、エンドプレートが燃料電池の外側に隆起するように撓む場合がある。この撓みの原因として、例えば、発電時の生成水によってセル積層体が膨潤してエンドプレートに加わる荷重が増加することが挙げられる。また、発電中の発熱による熱変形も原因の一つとして挙げられる。また、発熱によってエンドプレートの温度が上昇して剛性が低下すると、上記の膨潤による撓みが生じやすくなると考えられる。
例えば電磁弁本体部がエンドプレート上の支持部材にOリングを介して支持されている構造では、エンドプレートが撓むと、電磁弁本体部と支持部材とがOリングによる支持箇所以外で接触してしまう場合がある。かかる接触により電磁弁本体部の弁体の移動による振動が支持部材を介してエンドプレートやセル積層体等に伝搬し、大きな振動や騒音が発生したり、回路基板の半田部分が損傷したりすることがある。また、撓んだエンドプレートが電磁弁本体部に接触した場合にも、同様に大きな振動や騒音、半田部分の損傷が発生することがある。また、エンドプレートの撓みによってエンドプレート上の電磁弁本体部に繋がる配管に機械的ストレスが加わり、配管接続箇所等が損傷する場合もある。
このように、エンドプレートの撓みは種々の不具合を発生させうる。
本発明は、エンドプレートの撓みによる不具合を抑制可能な燃料電池システムを提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池システムは、複数の電池セルが積層されたセル積層体と、セル積層体のセル積層方向端部に配置されたエンドプレートと、セル積層体に接続される流路に設けられ流路を流れる流体の流量を調整する流体調整装置であって、本体部分と、本体部分の両側に設けられ本体部分を支持する流体入口側部分と流体出口側部分と、を有する流体調整装置と、を備え、流体調整装置は流体出口がセル積層体に接続され、流体出口側部分よりも流体入口側部分を重力方向上側にして設けられ、さらに、当該流体調整装置の流体入口側部分と流体出口側部分とのうちの一方の部分でエンドプレートに直接固定され、他方の部分は弾性体を介してエンドプレートに取り付けられていることを特徴とする。この構成によれば、エンドプレートが撓んだ場合であっても、流体入口側部分と流体出口側部分との両方がエンドプレートに固定された構造に比べて、上記撓みが流体調整装置に及ぼす影響が小さくなる。このため、エンドプレートの撓みによる不具合を抑制可能な燃料電池システムを提供することができる。さらに、この構成によれば、弾性体が変形することによって、エンドプレートの撓みが流体調整装置に及ぼす荷重が吸収される。これにより、エンドプレートの撓みによる不具合を抑制することができる。また、燃料電池システムに外部から加わる振動による不具合を防止することができる。また、上記構成によれば、セル積層体で生成された水が流体調整装置へ侵入するのが防止できる。
また、流体入口側部分と流体出口側部分とのうちでエンドプレートに直接固定されている一方の部分にはセル積層体へ至る流路が接続され、他方の部分にはセル積層体へ至る流路よりも長い流路が接続されていることが好ましい。この構成によれば、エンドプレートの撓みによって流路に生じる機械的ストレスを、流体入口側部分と流体出口側部分とのうちの上記他方の部分と当該部分に接続された長い流路とで吸収することが可能である。また、エンドプレートに対する流体調整装置の配置誤差を吸収することが可能である。他方、流体調整装置とセル積層体との間を繋ぐ短い方の流路は、エンドプレートに固定された上記一方の部分に接続されている。このため、エンドプレートが撓んだ場合であっても、当該短い流路はエンドプレートとの相対的位置が保たれ、当該撓みによる機械的ストレスを受けにくい。したがって、エンドプレートの撓みによる不具合を抑制することができる。
また、流体調整装置は当該流体調整装置の流体入口側部分と流体出口側部分とのうちの少なくとも一方の部分と本体部分との間に弾性を有するシール材を含むことが好ましい。この構成によれば、弾性を有するシール材および弾性体が変形することによって、エンドプレートの撓みが流体調整装置に及ぼす荷重が吸収される。これにより、エンドプレートの撓みによる不具合を抑制することができる。また、燃料電池システムに外部から加わる振動による不具合を防止することができる。

上記構成によれば、エンドプレートが撓んだ場合であっても、当該撓みによる不具合を抑制可能な燃料電池システムを提供することができる。
図1に実施の形態に係る燃料電池システムの一例である燃料電池システム20の構成を説明する図を示す。燃料電池システム20は、燃料ガスおよび酸化ガスの電気化学反応によって発電を行う燃料電池100を含んでいる。ここでは燃料ガスとして水素ガスを例示し、酸化ガスとして空気中の酸素ガスを例示するが、燃料ガスおよび酸化ガスはこれらの例示に限られるものではない。なお、燃料ガスおよび酸化ガスは反応ガスと総称される場合がある。
ここで、図2に燃料電池100の構成例を説明する斜視図を示す。燃料電池100は例えば固体高分子型燃料電池(Polymer Electrolyte Fuel Cell;PEFC)である。燃料電池100は、例えば膜電極接合体(Membrane Electrode Assembly;MEA)とMEAを挟持するセパレータとを含む電池セル102が複数積層された(スタックされた)セル積層体104を含んでいる。なお、MEAは例えば固体高分子電解質膜がガス拡散電極で挟まれ一体的に接合されている。ここで、電池セル102の積層数は図2の例示に限定されるものではない。
セル積層体104のセル積層方向両端部にはエンドプレート106が配置されており、セル積層方向に直交する方向両側にはテンションプレート108が配置されている。すなわち、セル積層体104は一対のエンドプレート106の間に配置されているとともに一対のテンションプレート108の間に配置されている。エンドプレート106とテンションプレート108とは例えば溶接や不図示のボルト等によって互いに結合しており、一対のエンドプレート106がテンションプレート108を介して互いに連結されている。エンドプレート106およびテンションプレート108は例えばステンレス鋼(SUS)の板状部材で構成可能である。
ここではテンションプレート108がセル積層体104の上部および下部に配置されている場合を例示するが、セル積層体104の両側部に配置することも可能である。また、エンドプレート106およびテンションプレート108の形状等は図示の例に限定されるものではない。また、板状部材であるテンションプレート108以外の連結部材によって一対のエンドプレート106を互いに連結してもよい。例えば棒状の部材を溶接やボルト締結等することによって、また、例えば一対のエンドプレート106間に渡る長さのボルトと、ナットとによって、一対のエンドプレート106を互いに連結することも可能である。
一方のエンドプレート106とセル積層体104との間にはスプリングモジュール110が配置されている。スプリングモジュール110は例えば複数のスプリングを含んで構成されており、当該スプリングの付勢力によってセル積層体104に対して他方のエンドプレート106の方へ向かう荷重が印加される。
なお、図2では1個のセル積層体104が図示されているが、例えば複数のセル積層体104を一対のエンドプレート106間に並行に配置してもよい(図1参照)。
図1に戻ると、燃料電池システム20は、水素ガス供給流路24と、水素ガス循環流路26と、水素ガス排出流路28と、酸素ガス供給流路30と、酸素ガス排出流路32とを含んでおり、これらの流体流路24,26,28,30,32は以下の説明から分かるようにセル積層体104に繋がっている。
また、燃料電池システム20は、水素ガス供給源34と、コンプレッサ54とを含んでいる。なお、水素ガス供給源34は、例えば水素タンク、水素吸蔵合金、燃料改質器等の一つまたは複数で構成可能である。また、コンプレッサ54は、酸素ガスを含んだ空気を取り込んで圧送するものであり、酸素ガス供給源と呼ぶことも可能である。なお、コンプレッサ54に替えて例えば酸素ガス供給源の一例である酸素タンク等を用いてもよい。
水素ガス供給流路24は、水素ガス供給源34とセル積層体104との間を接続しており、水素ガス供給源34からセル積層体104へ水素ガスを供給する流路である。水素ガス供給流路24は例えば、流体配管(以下単に配管と呼ぶ。)と、当該配管に設けられた遮断バルブ36、レギュレータ38、サージタンク300、圧力計42、流体調整装置200および圧力計44とを含んで構成される。なお、上記要素36,38,300,42,200,44は図示の例では水素ガス供給源34の側から、換言すればガスの流れの上流側から、この順序で設けられている。なお、流体調整装置200についてはさらに後述する。
水素ガス循環流路26は、セル積層体104と水素ガス供給流路24との間を接続しており、セル積層体104を通って流出する水素オフガスをセル積層体104へ再度供給し循環させる流路である。ここでは、水素ガス循環流路26は圧力計44の下流側で水素ガス供給流路24に接続されている。水素ガス循環流路26は例えば、配管と、当該配管に設けられた気液分離器46およびポンプ48とを含んで構成される。気液分離器46は水素オフガスから水分等を回収するものである。ポンプ48は気液分離器46を通過した水素オフガスを加圧して水素ガス供給流路24へ送り出すものである。なお、上記要素46,48は図示の例ではセル積層体104の側から、換言すればガスの流れの上流側から、この順序で設けられている。
水素ガス排出流路28は、気液分離器46の排出口に接続されており、気液分離器46で分離された不純物を含む水素オフガスを燃料電池システム20の外部へ排出する流路である。なお、気液分離器46で分離された水分等も水素ガス排出流路28を通じて排出可能である。水素ガス排出流路28は例えば、配管と、当該配管に設けられた排出バルブ(パージバルブ)50および希釈器52とを含んで構成される。なお、上記要素50,52は図示の例では気液分離器46の側から、換言すればガスの流れの上流側から、この順序で設けられている。
酸素ガス供給流路30は、コンプレッサ54の送出口とセル積層体104との間を接続しており、コンプレッサ54からセル積層体104へ酸素ガスを含んだ空気を供給する流路である。酸素ガス供給流路30は例えば、配管と、当該配管に設けられた加湿器56を含んで構成される。
酸素ガス排出流路32は、セル積層体104に接続されており、セル積層体104を通って流出する酸化オフガスを燃料電池システム20の外部へ排出する流路である。酸素ガス排出流路32は例えば、配管と、当該配管に設けられた加湿器56および希釈器52とを含んで構成される。ここでは加湿器56を酸素ガス供給流路30と酸素ガス排出流路32とで共有する場合を例示するが、流路30,32のそれぞれに加湿器を設けてもよい。なお、上記要素56,52は図示の例ではセル積層体104の側から、換言すればガスの流れの上流側から、この順序で設けられている。加湿器56を通過した酸化オフガスは希釈器52によって水素オフガスと合流し水素オフガスとともに燃料電池システム20の外部へ排出される。この例示では、希釈器52が酸素ガス排出流路32と水素ガス排出流路28とで共有されている。
流体調整装置200について説明する。流体調整装置200は当該装置200が設けられた流路24を流れる流体(ここでは水素ガス)の状態を調整する装置である。流体調整装置200によって調整される水素ガスの状態とは例えば流路下流側へ流す水素ガスの流量や圧力等であり、かかるガス状態の調整によってセル積層体104へ供給される水素ガスの流量や圧力等が調整される。ここでは流体調整装置200はセル積層体104への水素ガスの供給に用いられるため、当該装置200をインジェクタ200と呼んでもよい。流体調整装置200は例えば電磁弁装置によって構成可能であり、ここでは当該装置200として電磁弁装置を例示する。
図2に示すように、電磁弁装置200はエンドプレート106上、より具体的にはエンドプレート106のうちでセル積層体104に向いた面とは反対側の面上に配置されている。
ここで、図3に電磁弁装置200を説明する模式図を示す。図3はエンドプレート106を電磁弁装置200の配置面側から見た図であり、説明のため一部を断面で図示している。図3において、矢印Fは水素ガスの流れる方向を表し、矢印Gは重力の方向を表している。
図3に例示した電磁弁装置200は、本体部分210と、入口側支持部材230と、出口側支持部材250と、連結部材270とを含んでいる。部材230,250,270は例えばステンレス鋼(SUS)、アルミニウム等の金属や、樹脂等で構成可能である。
本体部分210は、水素ガスの状態を調整する部分である。本体部分210は、シリンダ部212と、シリンダ入口部214と、シリンダ出口部218とを有している。シリンダ部212は、詳細な図示は省略するが、流体流路、当該流路途中に設けられた弁体、当該弁体を制御するためのソレノイド等を内蔵している。シリンダ部212の内部構造は各種のものを適用可能である。なお、ソレノイドの駆動は不図示の駆動部によって行われる。シリンダ入口部214およびシリンダ出口部218は例えば円筒形をしており、入口部214の流路216はシリンダ部212の流路入口に連通しており、出口部218の流路220はシリンダ部212の流路出口に連通している。
入口側支持部材230および出口側支持部材250は、本体部分210を支持する部材である。2つの支持部材230,250は連結部材270によって連結されている。なお、連結部材270の形状、大きさ、配置位置等は図示の例に限定されるものではない。
支持部材230,250は流路232,252をそれぞれ有しており、流路232の一方の口部にシリンダ入口部214が挿入され、流路252の一方の口部にシリンダ出口部218が挿入されている。電磁弁装置200は例えばゴム製のOリング272,274を含んでおり、Oリング272はシリンダ入口部214に嵌められて入口側支持部材230と本体部分210との間をシールし、Oリング274はシリンダ出口部218に嵌められて出口側支持部材250と本体部分210との間をシールしている。かかる構成により、支持部材230,250はOリング272,274を介して本体部分210を支持している。なお、ゴム製のOリング272,274を例示するが、他の材質、形状のシール材を用いることも可能である。
ここで、支持部材230,250はOリング272,274の介在によって本体部分210に接触しない状態で本体部分210を支持することが可能である。このとき、本体部分210内の弁体の移動による振動は、Oリング272,274の弾性(換言すれば緩衝性)によって減衰され、支持部材230,250へ伝搬するのが抑制される。
入口側支持部材230の流路232の他方の口部には配管276が例えば溶接によって接続されている。配管276は、水素ガス供給流路24のうちで水素ガス供給源34へ至る流路を構成するものである。かかる構成によれば、入口側支持部材230は電磁弁装置200において流体入口側部分に対応する。また、出口側支持部材250の流路252の他方の口部には配管278が例えば溶接によって接続されている。配管278は、水素ガス供給流路24のうちでセル積層体104へ至る流路を構成するものであり、エンドプレート106中の不図示の貫通穴を介してセル積層体104へ繋がっている。かかる構成によれば、出口側支持部材250は電磁弁装置200において流体出口側部分に対応する。なお、支持部材230,250における配管276,278の接続位置、配管276,278の延伸方向等は図示の例に限定されるものではない。
出口側支持部材250は切片部254を有しており、この切片部254はボルト256によってエンドプレート106に固定されている。すなわち、図3に例示の構成では電磁弁装置200は出口側支持部材250においてエンドプレート106に固定されている。ここで「固定」という表現は、移動しない箇所である固定点を有して配置する(される)ことおよびそのような配置状態に対して用いることにする。上記の場合、ボルト256による締結部、換言すれば切片部254がエンドプレート106に対して移動しない固定点を構成している。ここではボルト256によるネジ締め固定を例示したが、例えば溶接等の他の手段によって固定することも可能である。また、切片部254を利用せずにエンドプレート106に固定しても構わない。
他方、図3の例では、入口側支持部材230はエンドプレート106に固定されておらず、電磁弁装置200は出口側支持部材250のみでエンドプレート106に固定されている。
ここで、図4および図5に燃料電池100を側方から見た模式図を示す。図4にはエンドプレート106に撓みが生じていない状態を図示し、図5は当該撓みが生じた状態を図示している。なお、両図では図面の煩雑化を避けるためセル積層体104(図2参照)等の図示は省略している。
上記のように出口側支持部材250のみがエンドプレート106に固定されている場合、図4と図5とを比較すれば分かるように、エンドプレート106が撓んだ場合であっても、入口側支持部材230はエンドプレート106に対して移動(変位)が可能である。したがって、仮に支持部材230,250の両方をエンドプレート106に固定した場合に比べて、上記撓みが電磁弁装置200に及ぼす影響は小さくなり、エンドプレート106の撓みによる不具合を抑制することができる。
例えば、エンドプレート106が撓んでも、本体部分210と支持部材230,250とはOリング272,274による支持が保たれ、本体部分210と支持部材230,250との接触が防止される。このため、本体部分210内の弁体の振動が、支持部材230,250を介してエンドプレート106等へ伝搬するのが抑制される。したがって、伝搬した振動が引き起す不具合、例えば大きな振動や騒音の発生、回路基板の半田部分の損傷等を抑制することができる。また、例えば、撓んだエンドプレート106が電磁弁装置200の本体部分210に接触するのが防止され、上記と同様にエンドプレート106等に伝搬した振動が引き起す不具合を抑制することができる。
ここで、エンドプレート106に撓みが生じていない場合においても振動の伝搬を防止するために、電磁弁装置200の本体部分210はエンドプレート106や連結部材270に接触しないように設けられている(図4および図3参照)。かかる配置形態は例えば支持部材230,250の形状、大きさ等の設定によって可能である。
電磁弁装置200は、図6の模式図に示すように、入口側支持部材230においてエンドプレート106に固定することも可能である。入口側支持部材230で固定する場合と出口側支持部材250で固定する場合とを比較すると、後者の場合によれば次のような効果が得られる。
すなわち、上記のように入口側支持部材230は水素ガス供給源34へ至る流路に接続され、出口側支持部材250はセル積層体104へ至る流路に接続されている(図2の配管276,278を参照)。この場合、エンドプレート106上に配置された電磁弁装置200を起点にして見ると、水素ガス供給源34へ至る流路の方がセル積層体104へ至る流路よりも長い。かかる点に鑑みれば、長い流路とエンドプレート106に固定されていない支持部材230とを接続することによって、エンドプレート106の撓みが流路に与える機械的ストレスを吸収しやすい。これにより、例えば配管接続箇所等の損傷が抑制される。また、エンドプレート106に対する電磁弁装置200の配置誤差を長い流路で吸収することが可能である。他方、短い流路とエンドプレート106に固定された支持部材250とを接続した場合、エンドプレート106が撓んでもエンドプレート106と短い流路との相対的位置が保たれる。このため、短い流路は当該撓みによる機械的ストレスを受けにくく、例えば配管接続箇所等の損傷が抑制される。
電磁弁装置200は種々の向きにして設けることが可能であるが、出口側支持部材250よりも入口側支持部材230を重力方向上側にして設けることによって、セル積層体104で生成された水が電磁弁装置200へ侵入するのを防止することができる。
ところで、図7および図8に例示するように、入口側支持部材230を弾性体240を介してエンドプレート106に取り付けることも可能である。なお、図7は図3と同様の模式図であり、図8は図7中の8−8線における断面図である。
図7および図8には弾性体240がゴム製のブッシュで構成される場合を例示している。図示したブッシュ240は、入口側支持部材230に設けられた切片部234のボルト挿入穴に対応する穴を有した筒状部材であり、外周面に切片部234のボルト挿入穴の縁部が挿入される溝を有している。ブッシュ240が切片部234のボルト挿入穴に嵌め込まれることによって、切片部234とエンドプレート106との間にブッシュ240が介在する。ブッシュ240の上記穴にボルト236が挿入され、当該ボルト236はエンドプレート106に締結されている。ブッシュ240のボルト挿入穴には例えば金属製のカラー242が挿入されており、カラー242がエンドプレート106とボルト236の頭部側に挿入されたワッシャ238との間に介在することによってボルト236の軸力が確保される。なお、図7および図8の例示についてのその他の要素は図3と同様に構成可能である。
なお、入口側支持部材230をエンドプレート106に固定する場合(図6参照)、出口側支持部材250をブッシュ240を介してエンドプレート106に取り付けることになる。
ボルト236によるエンドプレート106への取り付け箇所とボルト256によるエンドプレート106への固定箇所とは、本体部分210の軸線上、換言すればシリンダ入口部214の流路216とシリンダ出口部218の流路220とを結ぶ線上に設けるのが好ましい。これによれば、本体部分210をバランス良く配置することができ、またその結果ブッシュ240の個数を最小限にしてコスト増加を抑制することができる。
ブッシュ240はその弾性(緩衝性)により変形可能であるので、入口側支持部材230は、エンドプレート106に固定された出口側支持部材250に比べて、エンドプレート106に対する移動(変位)が可能な状態にある。このため、ブッシュ240の弾性によって、エンドプレート106の撓みが電磁弁装置200に及ぼす荷重を吸収することが可能である。これにより、エンドプレート106が撓んでも本体部分210と支持部材230,250とはOリング272,274による支持が保たれるので、本体部分210と支持部材230,250との接触による振動伝搬を抑制可能である。
また、例えば燃料電池システム20が自動車車両等に搭載される場合、車両運行による振動が燃料電池システム20に加わることがある。しかし、ブッシュ240によれば、外部からの振動による不具合を防止可能である。例えば入口側支持部材230がエンドプレート106に衝突するのを防止することができる。また、例えばボルト236,256の緩みを防止することができる。なお、ボルト236,256の緩み防止効果によれば、ボルト236,256のトルク管理を緩和することが可能である。
ここで、例えば図9の模式図に例示する電磁弁装置200Bのように入口側支持部材230がサージタンク300で構成される場合、重力方向上側の部分が大きくなり重量が重くなる。かかる場合であっても、入口側支持部材230を弾性体240を介してエンドプレート106に取り付けることによって、電磁弁装置200Bの配置を安定させることができる。なお、図9の例示についてその他の要素は図3と同様に構成可能である。
上記のようにブッシュ240によればエンドプレート106の撓みによる荷重を吸収することが可能である。かかる荷重は、Oリング272,274にも加わるが、ブッシュ240とOリング272,274とに分散される。このため、Oリング272,274に加わる荷重はブッシュ240を有さない場合に比べて小さくなる。したがって、エンドプレート106の撓みによる荷重がOリング272,274にも加わっても、シリンダ入口部214と入口側支持部材230との接触およびシリンダ出口部218と出口側支持部材250との接触を回避可能である。なお、かかる効果は、シリンダ入口部214とエンドプレート106との間およびシリンダ出口部218とエンドプレート106との間にそれぞれ弾性体が存在することにより得られる。かかる点に鑑みれば、例えばシリンダ入口部214と入口側支持部材230とをOリング272を用いずに溶接等で接続した構造についても、Oリング274とブッシュ240とによってシリンダ出口部218と出口側支持部材250との接触を回避可能である。
また、ブッシュ240およびOリング272,274は絶縁体であるゴム等で構成されているので、連結部材270を樹脂等の絶縁体で構成することによって、入口側支持部材230およびこれに接続された配管276、水素ガス供給源34(図1参照)等をエンドプレート106から電気的に絶縁することができる。例えば水素ガス供給源34が車体と電気的に接続される場合、エンドプレート106は車体電位との間で絶縁が確保される。なお、かかる効果はブッシュ240、Oリング272,274および連結部材270が他の絶縁性材料で構成される場合にも得られる。
なお、入口側支持部材230をゴムブッシュ240を介して取り付けない構成の場合(図3等参照)、エンドプレート106が撓むことによってエンドプレート106と入口側支持部材230とが非接触状態になる。かかる非接触状態においても、Oリング272,274および連結部材270を絶縁性材料で構成することによって、入口側支持部材230等とエンドプレート106とを電気的に絶縁することが可能である。ここで、Oリング272,274および連結部材270を絶縁性材料で構成するとともに、例えば入口側支持部材230をエンドプレート106に接触しない形状にすることによって、エンドプレート106の撓みの有無に関係なく、入口側支持部材230等とエンドプレート106とを電気的に絶縁することが可能である。
上記では流体調整装置として、電磁弁装置200,200Bを例示したが、その他の方式の開閉弁装置や、例えばレギュレータ38等であっても構わない。また、上記では流体調整装置が水素ガス供給流路24に設けられる場合を例示したが、他の流路26,28,30,32(図1参照)に設けられる流体調整装置に上記各種の構成を適用することも可能である。例えばコンプレッサ54に替えて酸素タンクを用いる場合、酸素ガス供給流路30に電磁弁装置200,200Bを設けることが可能である。また、流体調整装置が調整する流体の状態は流量や圧力だけに限定されるものではない。例えば加湿器56は流路30,32を流れる酸素ガスについてガス状態の一つである湿度を調整するので、また、例えば気液分離器46は流路26を流れる水素ガスについてガス状態の一つである純度を調整するので、それぞれを流体調整装置と呼ぶことが可能である。
なお、上記では流路としてガス流路24,26,28,30,32を例示したが、例えば燃料電池100に接続され当該電池100を冷却するための冷媒の流路についても上記各種の構成を適用可能である。
実施の形態に係る燃料電池システムの構成例を説明する図である。 実施の形態について燃料電池を説明する斜視図である。 実施の形態について流体調整装置を説明する模式図である。 実施の形態に係る燃料電池システムを説明する模式図である。 実施の形態に係る燃料電池システムを説明する模式図である。 実施の形態に係る燃料電池システムを説明する模式図である。 実施の形態について流体調整装置を説明する模式図である。 図7中の8−8線における断面図である。 実施の形態について流体調整装置を説明する模式図である。
符号の説明
20 燃料電池システム、102 電池セル、104 セル積層体、106 エンドプレート、24,26,28,30,32 流路、200,200B 電磁弁装置(流体調整装置)、230 入口側支持部材(流体入口側部分)、250 出口側支持部材(流体出口側部分)、G 重力方向、276,278 配管(流路)、240 ブッシュ(弾性体)、272,274 Oリング。

Claims (3)

  1. 複数の電池セルが積層されたセル積層体と、
    セル積層体のセル積層方向端部に配置されたエンドプレートと、
    セル積層体に接続される流路に設けられ流路を流れる流体の流量を調整する流体調整装置であって、本体部分と、本体部分の両側に設けられ本体部分を支持する流体入口側部分と流体出口側部分と、を有する流体調整装置と、
    を備え、
    流体調整装置は流体出口がセル積層体に接続され、流体出口側部分よりも流体入口側部分を重力方向上側にして設けられ、
    さらに、当該流体調整装置の流体入口側部分と流体出口側部分とのうちの一方の部分でエンドプレートに直接固定され、他方の部分は弾性体を介してエンドプレートに取り付けられていることを特徴とする燃料電池システム。
  2. 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
    流体入口側部分と流体出口側部分とのうちでエンドプレートに直接固定されている一方の部分にはセル積層体へ至る流路が接続され、他方の部分にはセル積層体へ至る流路よりも長い流路が接続されていることを特徴とする燃料電池システム。
  3. 請求項1または2に記載の燃料電池システムであって、
    流体調整装置は当該流体調整装置の流体入口側部分と流体出口側部分とのうちの少なくとも一方の部分と本体部分との間に弾性を有するシール材を含むことを特徴とする燃料電池システム。
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