JP4821222B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池スタックを備える燃料電池システムに関するものである。
従来、水素と酸素との電気化学反応によって発電する燃料電池がエネルギ源として注目されている。この燃料電池には、プロトン伝導性を有する電解質膜の両面にそれぞれアノードとカソードとを備えた単セルを複数積層させた燃料電池スタックがある。そして、単セルのカソードでは、発電時のカソード反応によって、水(生成水)が生成される。
この燃料電池スタックにおいて、積層方向についての両端部に配置された単セルは、放熱によって中央部に配置された単セルよりも温度が低くなる。このため、燃料電池スタックの両端部の単セルでは、蒸気圧が低下し、発電時に生成された生成水が滞留しやすくなる。そして、単セルにおいて生成水が滞留すると、いわゆるフラッディングが発生し、燃料電池の発電性能が低下する。そこで、燃料電池スタックの両端部の単セルの温度低下を抑制し、単セルの積層方向の温度分布を均一化することによって、各単セルの発電性能を均一化する技術が提案されている。例えば、下記特許文献1には、複数の燃料電池(単セル)を挟持するエンドプレートに電気ヒータを設けて加熱する技術が記載されている。
特開2004−111200号公報
しかし、上記特許文献1に記載された技術では、エンドプレートに電気ヒータを設けることによる燃料電池システムの大型化や、電気ヒータを動作させることによる消費電力の増大を招く。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、燃料電池スタックを備える燃料電池システムにおいて、燃料電池システムの大型化、および、消費電力の増大を抑制しつつ、燃料電池スタックの各単セルの発電性能を均一化することを目的とする。
上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明では、以下の構成を採用した。
本発明の燃料電池システムは、
発電を行う単セルを複数積層させるとともに、積層方向に対して垂直な両端面のうちの一方の面に、前記発電に用いられる空気を前記単セルに供給するための空気供給口を有する燃料電池スタックと、
空気を圧縮して吐出するとともに、該吐出した空気が前記両端面のうちの他方の面に衝突するように配置されたエアコンプレッサと、
前記衝突した後の空気を、少なくとも前記燃料電池スタックにおける前記空気供給口を有する面に接触させつつ、前記空気供給口に導く空気流路と、
を備えることを要旨とする。
本発明の燃料電池システムは、エアコンプレッサによって圧縮された空気を酸化剤ガスとして燃料電池(単セル)に供給するタイプのものである。そして、本発明では、既存のエアコンプレッサによって圧縮され、断熱圧縮によって高温になった酸化剤ガスとしての空気を、まず、燃料電池スタックにおける上記空気供給口が設けられている面とは反対側の面に吹き付けることによって、一方の端部に配置された単セルを加熱する。そして、この一方の面に吹き付けた後の高温の空気を、空気流路によって、さらに、燃料電池スタックにおける上記空気供給口が設けられている面に接触させることによって、他方の端部に配置されている単セルを加熱する。なお、燃料電池スタックが、複数の単セルを挟持するエンドプレートを備えている場合には、エンドプレートを介して、燃料電池スタックの両端部に配置された単セルを加熱する。
こうすることによって、燃料電池スタックを備える燃料電池システムにおいて、燃料電池スタックの両端部に配置された単セルを加熱するための電気ヒータを設ける必要がないので、燃料電池システムの大型化、および、消費電力の増大を抑制しつつ、燃料電池スタックの両端部に配置された単セルの温度低下を抑制し、単セルの積層方向の温度分布を均一化することができる。そして、各単セルの発電性能を均一化することができる。
上記燃料電池システムにおいて、さらに、
前記燃料電池スタックを収納する収納ケースを備え、
前記燃料電池スタックと前記収納ケースとの間の空隙を、前記空気流路として利用するようにしてもよい。
燃料電池スタックを収納ケースに収納することによって、燃料電池スタック全体が外気によって冷却されることを抑制することができる。また、燃料電池スタックと収納ケースとの間の空隙を、高温の空気が流れる空気流路として利用するので、高温の空気によって、燃料電池スタック全体の外表面を加熱することができ、燃料電池スタック全体の温度分布をさらに均一化することができる。
上記燃料電池システムにおいて、
前記エアコンプレッサは、前記収納ケースに接合されているようにしてもよい。
こうすることによって、エアコンプレッサの運転時の発熱を収納ケースに伝導させ、収納ケースを加熱することができるので、収納ケース内の空気、および、燃料電池スタックの冷却を抑制することができる。なお、エアコンプレッサは、収納ケースの外側に接合するようにしてもよいし、収納ケースの内側に接合するようにしてもよい。前者によれば、燃料電池システムの組み立てを容易に行うことができる。また、後者によれば、さらに、エアコンプレッサからの放熱を収納ケース内の空気に伝導させ、収納ケース内の空気を加熱することができる。
本発明の燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池スタックは、前記複数の単セルを挟持するエンドプレートを備えており、
前記エアコンプレッサは、前記エンドプレートに接合されているようにしてもよい。
こうすることによって、エアコンプレッサの運転時の発熱をエンドプレートに伝導させることができる。したがって、このエンドプレートの近傍に配置された単セルを、さらに加熱することができる。
本発明は、上述した種々の特徴を必ずしも全て備えている必要はなく、その一部を省略したり、適宜、組み合わせたりして構成することができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき以下の順序で説明する。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.変形例:
A.第1実施例:
図1は、第1実施例の燃料電池システム100の概略構成を示す説明図である。この燃料電池システム100は、燃料電池スタック10を備えている。燃料電池スタック10は、水素と酸素との電気化学反応によって発電する単セル12を複数積層させ、図示しない集電板、および、絶縁板を介在させて、エンドプレート20,30によって挟持したものである。単セル12の積層数は、燃料電池スタック10に要求される出力に応じて任意に設定可能である。各単セル12は、概ね、プロトン伝導性を有する電解質膜を挟んで、水素極(アノード)と、酸素極(カソード)とを配置し、セパレータによって挟持した構成となっている(図示省略)。本実施例では、電解質膜として、固体高分子膜を用いるものとした。電解質膜として、固体酸化物等、他の電解質を用いるものとしてもよい。
本実施例では、燃料電池スタック10の一方のエンドプレート30に、酸化剤ガスとしての空気の給排気を行うための空気供給口32、および、排出口34が設けられている。排出口34には、排出配管40が接続されており、この排出配管40には、空気の供給圧力を調整するための調圧バルブ42が配設されている。なお、図示は省略したが、エンドプレート30には、燃料ガスとしての水素や、冷却水を流すための供給口、および、排出口も設けられている。
燃料電池スタック10において、その両端部に配置されている単セル12は、放熱によって中央部に配置された単セル12よりも温度が低くなる。このため、燃料電池スタック10の両端部の単セル12では、蒸気圧が低下し、発電時に生成された生成水が滞留しやすくなる。そして、単セル12において生成水が滞留すると、いわゆるフラッディングが発生し、燃料電池の発電性能が低下する。そこで、本実施例では、以下に説明するように、燃料電池スタック10の両端部の単セル12の温度低下を抑制し、単セル12の積層方向の温度分布を均一化することによって、各単セル12の発電性能を均一化することが可能な構成とした。
図示するように、燃料電池スタック10は、収納ケース50に収納されている。そして、燃料電池スタック10と、収納ケース50とは、燃料電池スタック10のエンドプレート20,30と、収納ケース50との間にそれぞれマウント部材52,54を介在させて固定されている。燃料電池スタック10を収納ケース50に収納することによって、燃料電池スタック10全体が外気によって冷却されることを抑制することができる。なお、本実施例では、調圧バルブ42も収納ケース50に収納するものとした。
収納ケース50における空気供給口32が設けられていない側のエンドプレート20と対向する位置には、吐出した空気がエンドプレート20の表面に衝突するように、エアコンプレッサ60が接合されている。本実施例では、エアコンプレッサ60は、収納ケース50の外側に直接接合するものとした。エアコンプレッサ60から吐出される空気は、圧縮され、断熱圧縮によって高温になっている。本実施例の燃料電池システム100では、この高温の空気を、直接、エンドプレート20に吹き付け、エンドプレート20を介して、エンドプレート20の近傍に配置された単セル12を加熱することができる。
また、本実施例の燃料電池システム100では、収納ケース50と燃料電池スタック10との間の空隙56を、酸化剤ガスとしての空気を空気供給口32に導く空気流路として利用している。そして、エアコンプレッサ60から吐出された高温の空気は、エンドプレート20に衝突した後、空気供給口32が設けられているもう一方のエンドプレート30に接触して、空気供給口32に導入される。したがって、エンドプレート30を介して、エンドプレート30の近傍に配置された単セル12も加熱することができる。
この結果、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12の温度低下を抑制し、単セル12の積層方向の温度分布を均一化することができる。そして、各単セル12の発電性能を均一化することができる。
また、エアコンプレッサ60から吐出された高温の空気は、燃料電池スタック10全体に接触しながら流れるので、高温の空気によって、燃料電池スタック10全体の外表面を加熱することができ、燃料電池スタック10全体の温度分布をさらに均一化することができる。また、本実施例の燃料電池システム100では、エアコンプレッサ60を収納ケース50に直接接合しているので、エアコンプレッサ60の運転時の発熱を収納ケース50に伝導させ、収納ケース50内の空気、および、燃料電池スタック10の冷却を抑制することができる。また、収納ケース50内に調圧バルブ42も収納しているので、燃料電池システム100が氷点下の低温環境下におかれ、調圧バルブ42の内部に残留した生成水が凍結した場合に、起動時に、エアコンプレッサ60から吐出された高温の空気によって、速やかに解凍することができる。
以上説明した第1実施例の燃料電池システム100によれば、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12を加熱するための電気ヒータを設ける必要がないので、燃料電池システム100の大型化、および、消費電力の増大を抑制しつつ、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12の温度低下を抑制し、単セル12の積層方向の温度分布を均一化することができる。そして、各単セル12の発電性能を均一化することができる。
B.第2実施例:
図2は、第2実施例の燃料電池システム100Aの概略構成を示す説明図である。この燃料電池システム100Aでは、エアコンプレッサ60が収納ケース50の内部に接合されている。それ以外は、燃料電池システム100と同じである。
第2実施例の燃料電池システム100Aによっても、第1実施例の燃料電池システム100と同様の効果を得ることができる。また、燃料電池システム100Aでは、エアコンプレッサ60が収納ケース50の内部に接合されているので、エアコンプレッサ60からの放熱を収納ケース50内の空気に伝達させ、収納ケース50内の空気を加熱することができる。
C.第3実施例:
図3は、第3実施例の燃料電池システム100Bの概略構成を示す説明図である。この燃料電池システム100Bは、エアコンプレッサ60がエンドプレート20に接合されている。それ以外は、第1実施例の燃料電池システム100と同じである。
第3実施例の燃料電池システム100Bによっても、第1実施例の燃料電池システム100と同様の効果を得ることができる。また、燃料電池システム100Bでは、エアコンプレッサ60がエンドプレート20に接合されているので、エアコンプレッサ60の運転時の発熱をエンドプレート20に伝導させることができ、この近傍に配置された単セル12を、さらに加熱することができる。
D.第4実施例:
図4,5は、第4実施例の燃料電池システム100Cの概略構成を示す説明図である。この燃料電池システム100Cは、第1実施例の燃料電池システム100と異なり、収納ケース50を備えていない。その代わりに、図示するように、配管70を備えている。本実施例では、配管70は、図5に示したように、エアコンプレッサ60から吐出された空気を、導入口72から導入し、燃料電池スタック10の4つの側面に沿って、エンドプレート20側からエンドプレート30側へ導くように設置されている。配管70の形状や、数や、配置位置は、任意に設定可能である。
第4実施例の燃料電池システム100Cでは、エンドプレート20と対向する位置に、吐出した空気が、空気供給口32が設けられていない側のエンドプレート20の表面に衝突するように、エアコンプレッサ60が配置される。本実施例においても、エアコンプレッサ60から吐出された高温の空気を、エンドプレート20に吹き付け、エンドプレート20を介して、エンドプレート20の近傍に配置された単セル12を加熱することができる。そして、エアコンプレッサ60から吐出された高温の空気は、エンドプレート20に衝突した後、配管70を通って、空気供給口32が設けられているもう一方のエンドプレート30に導かれ、エンドプレート30に接触して、空気供給口32に導入される。したがって、エンドプレート30を介して、エンドプレート30の近傍に配置された単セル12も加熱することができる。この結果、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12の温度低下を抑制し、単セル12の積層方向の温度分布を均一化することができる。そして、各単セル12の発電性能を均一化することができる。
以上説明した第4実施例の燃料電池システム100Cによっても、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12を加熱するための電気ヒータを設ける必要がないので、燃料電池システム100Cの大型化、および、消費電力の増大を抑制しつつ、燃料電池スタック10の両端部に配置された単セル12の温度低下を抑制し、単セル12の積層方向の温度分布を均一化することができる。そして、各単セル12の発電性能を均一化することができる。
E.変形例:
以上、本発明のいくつかの実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形例が可能である。
E1.変形例1:
上記第1実施例では、エアコンプレッサ60は、収納ケース50に直接接合されているものとしたが、これらの間に配管が介在するようにしてもよい。
E2.変形例2:
上記第1ないし第3実施例では、調圧バルブ42を収納ケース50内に収納するものとしたが、収納しなくてもよい。
第1実施例の燃料電池システム100の概略構成を示す説明図である。 第2実施例の燃料電池システム100Aの概略構成を示す説明図である。 第3実施例の燃料電池システム100Bの概略構成を示す説明図である。 第4実施例の燃料電池システム100Cの概略構成を示す説明図である。 第4実施例の燃料電池システム100Cの概略構成を示す説明図である。
符号の説明
100,100A,100B,100C...燃料電池システム
10...燃料電池スタック
12...単セル
20,30...エンドプレート
32...空気供給口
34...排出口
40...排出配管
42...調圧バルブ
50...収納ケース
52,54...マウント部材
56...空隙
60...エアコンプレッサ
70...配管

Claims (4)

  1. 燃料電池システムであって、
    発電を行う単セルを複数積層させるとともに、積層方向に対して垂直な両端面のうちの一方の面に、前記発電に用いられる空気を前記単セルに供給するための空気供給口を有する燃料電池スタックと、
    空気を圧縮して吐出するとともに、該吐出した空気が前記両端面のうちの他方の面に衝突するように配置されたエアコンプレッサと、
    前記衝突した後の空気を、少なくとも前記燃料電池スタックにおける前記空気供給口を有する面に接触させつつ、前記空気供給口に導く空気流路と、
    を備える燃料電池システム。
  2. 請求項1記載の燃料電池システムであって、さらに、
    前記燃料電池スタックを収納する収納ケースを備え、
    前記燃料電池スタックと前記収納ケースとの間の空隙を、前記空気流路として利用する、
    燃料電池システム。
  3. 請求項2記載の燃料電池システムであって、
    前記エアコンプレッサは、前記収納ケースに接合されている、
    燃料電池システム。
  4. 請求項1または2記載の燃料電池システムであって、
    前記燃料電池スタックは、前記複数の単セルを挟持するエンドプレートを備えており、
    前記エアコンプレッサは、前記エンドプレートに接合されている、
    燃料電池システム。
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