JP4355086B2 - 揺動籾摺機の除塵装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、揺動選別装置に連設した分離室の選別風路と、摺落米を選別する主選別風路の双方を吸塵する吸引ファンを兼備し、揺動選別をした分別穀粒を再選別する揺動籾摺機の除塵装置である。
【0002】
【従来の技術】
従来、揺動選別装置を採用した籾摺機において、揺動選別板上で発生する粉塵を吸気連絡管を用いて吸引選別装置に連結したものは知られているが、揺動選別で分別された玄米の除塵は、籾殻を排出する主選別風路に併設された別途の風選室に搬送して再選別する構造のものが多い。又、玄米排塵機を装備した送風口に風路を接続し、揺動選別板の側壁から吹出して揺下側の排風口から塵埃とともに流出させる除塵装置が特開平6−154628号公報に記載されている。更に、実開昭54−128980号公報には揺動選別板の穀物排出側に対向して仕切板を設けた流下部を形成し、該流下部の上方を開放して揺動選別装置の上部全体を覆う透明カバーを装着し、前記流下部の所望の位置に吸引管の先端を接続して、基端側を唐箕ファンの吸入口と連通させた除塵装置が記載されている。このような選別板上の堆積粒に送風する風向では、包含される塵埃の除去は難しく落差選別に比べて劣り表層の粉塵除去にとどまっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
主選別風路に連結する吸気連結管の構造は、揺動選別装置の内部で生じる粉塵の除去はするが、分離玄米に混在する塵埃や、周辺に浮遊する塵埃は吸塵されない問題がある。又、揺動選別されて一側に集穀した玄米を再度主選別風路に移動する風選構造では、均等落粒させる搬送装置と別途の風選室が必要であって、その機体構成は複雑になりコンパクト化され難い問題点がある。
【0004】
これらの問題点を解決すべく、揺動選別装置の落粒側に形設される分離室に上昇気流を発生させ、落粒玄米に混在する塵埃を落差選別することによって除去する再選別構成にし、別途の選別室を省略できる簡素化構造にした揺動籾摺機の除塵装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、揺動選別装置の落粒側に分離室を連設し、落粒する玄米から塵埃を分離する垂直選別風路と、摺落米を選別する主選別風路の双方から吸塵する兼用の吸引ファンを装備し、仕切板で分割した選別区域の除塵風力を調節可能にした再選別構成にし、除塵性能の向上と機体をコンパクト化することを目的にしている。
【0006】
揺動選別装置の落粒側に分離室を形設し、主選別風路に配設した吸引ファンと前記分離室の上部に設けた吸引風路を連通させ、揺動選別装置で選別した玄米と混合米を区切る仕切板を分離室の外側板に設け、該外側板から支軸を仕切板の上端部に向けて延設し、調節弁を支軸に回動自在に装着して吸引風路を玄米域側と混合米域側に分割し、該調節弁を玄米域又は、混合米域に傾倒させて吸引風路から吸入する面積を拡縮する調節構造にし、塵埃の除去率向上と損失穀粒を防止する手段を講じた
【0007】
【発明実施の形態】
【実施例】
本発明による揺動籾摺機の除塵構造ついて実施例図を参照にして説明すると、図1は、要部を断面した揺動籾摺機の側面図であって、籾摺ロール(20)を内装する摺落部(B)を機体前方に装備し、背面の上方に吸引ファン(3)を設けた風選部(C)を立設してあり、摺落米を主選別風路(2)に投出することで風選別を行ない混合米と籾殻に分別するものである。その後方に揺動選別装置(A)を連設し外側に昇降機(22)を配置してあって、前記主選別風路(2)で選別した摺落米が供給され玄米を分別する揺動選別を行なうものである。更に、落粒側(X)に設けた分離室(1)の上昇気流で揺動選別された玄米を再選別し、除塵した仕上米を搬出用昇降機(23)に流入させ機外に取出す形態である。
【0008】
摺落部(B)は原籾を投入するホッパー(24)と一対の籾摺ロール(20)更に、主選別風路(2)に供給する流下板(25)で構成してあり、跳出ロール(26)で前記主選別風路(2)に摺落米を投入して塵埃を吸引ファン(3)で機外に排出し、搬送コンベア(27)に集穀した混合米は外側に立設する昇降機(22)で揺動選別装置(A)に供給し、多層構造の選別板(5)に均等供給をしながら揺動運動によって玄米、混合米、籾に分別した後に分離室(1)の各室に落粒させて再選別をするものである。除塵した仕上米は、後端に設けた搬出用昇降機(23)で機外に取出し、混合米は前記搬送コンベア(27)に流下して摺落米と合流して揺動選別装置(A)に還流するようにしてあり、斜降側(Z)に集穀した籾米は、スロワ(28)に開口した吸入口(30)に流入して前記ホッパー(24)に転送することで再処理をする循環構造にしたものである。
【0009】
図1と図2の要部を断面した全体平面図で、揺動選別装置(A)に連設する分離室(1)の風選別構造を説明すると、多層構造の選別板(5)が矢印(イ)方向に揺動運動をすることで玄米と混合米、更に籾米に分別した落粒位置に対応する外側板(7)に、仕切板(11a),(11b)を垂直方向に螺着して前記分離室(1)を区切り、底面に張設した仕上米流穀板(31)と混合米流穀板(32)更に、スロワ(28)に誘導する籾米流穀板(33)の夫々に集穀するものであって、各流入路には上昇する選別風を起風させる吸入窓(8)を前記外側板(7)の下方に開口し、金網(34)を張設して穀粒の機外飛散を防止する外気導入の吸気構造である。
【0010】
外側板(7)に設けた吸入窓(8)から流入する風向を、鎖線矢印(ロ)で示す上昇気流にするために、吸引風路(4)を揺動選別装置(A)の上部に形設して一端を吸引ファン(3)の裏面側に開口する吸塵口(35)に連結する垂直選別風路(17)にしたものであって、摺落米を主選別風路(2)で選別する吸引ファン(3)と兼用にした分離室(1)内で分別穀粒から除塵する再選別構造である。尚、矢印(ハ)は吸引ファン(3)が主選別風路(2)から吸引する風向を示してある。
【0011】
図2と図3に示す揺動選別装置の後面図で揺動運動の駆動装置を説明すると、揺動選別装置(A)の支持構造は、揺動枠(36)の底面に支軸(37)を復列に架設し、左右にアーム(38)を嵌着させて基部を据付台(40)に固着するとともに、受け軸(41)に回動自在に装着して四方から支持する構造にしてある。揺動運動の入力は、偏芯ロッド(42)の駆動軸(43)にプーリ(44)を固着してモータ(図示省略)から受動するものであり、前記揺動枠(36)の底面に並設する支軸(37)の一方側を前記偏芯ロッド(42)の先端と連結して回転運動を押引きする揺動運動に転換させるリンク構造である。
【0012】
混合米の供給から玄米分離をする過程は、主選別風路(2)で摺落米から籾殻を除去した混合米と、揺動選別装置(A)で分別した混合米を搬送コンベア(27)に合流させ、昇降機(22)を経由して前記揺動選別装置(A)の左端に一体構成する混合米ホッパー(45)に供給し、分配路(46)によって各選別板(5)の始端部に均等分配するものである。図3に示す流下角度(θ1)と図1に示す斜上角度(θ2)を有する選別板(5)の傾斜面上を落粒側(X)に向けて流下させながら、比重差を生じた玄米を斜上側(Y)に順次集穀させて玄米域(12)に落流させ、分離室(1)で再選別した後に仕上米流穀板(31)を介して搬出用昇降機(23)で機外に取出すものであって、仕上米の経路を図2の点線矢印(ヘ)で示してある。
【0013】
揺動側板(16)の各層別に設けた吸気孔(6)は、選別板(5)の斜上側(Y)であって、しかも、落流側(X)の近傍に開口して玄米集穀が形成された分離室(1)側の板上に送風し、表層の塵埃を矢印(ト)の方向に吸引して垂直選別風路(17)に放出するものである。更に、次行程で生じる落粒状態から除塵をするために、外側板(7)に設けた吸入窓(8)から外気を流入させ吸引風路(4)を介して吸引ファン(3)に吸塵する上昇気流を発生させ、玄米域(12)内を矢印(ロ)方向に上昇する選別風で再選別をすることで、吸塵による再選別が二段階に行なえる除塵装置にしたものである。
【0014】
図1と図3の後面図で、玄米と混合米、籾米に分別する仕切板の構造を説明すると、揺動選別装置(A)の落粒側(X)に非接触に装着する仕切板(11a)を外側板(7)にノブボルト(47)で摺動自在に螺着し、分別位置を調節するとともに分離室(1)の縦断面を区切り、玄米域(12)を形成して仕上米流穀板(31)で再選別した仕上米を集穀するものである。又、隣接する仕切板(11b)も前述同様に摺動自在に装着してあり、隣接する前記仕切板(11a)との間に混合米域(13)を形成して混合米流穀板(32)で搬
送コンベア(27)に送穀し、混合米ホッパー(45)に還流させるとともに、下面に折曲部(48)を設けて落粒する籾米を籾米流穀板(33)に誘導し、スロワ(28)でホッパー(24)に跳上げて再処理をする還元装置である。
【0015】
図4は、分離室を開放した斜視図であって、鎖線で示すように鍔枠(14)を外周に設けた揺動選別装置(A)を分離室(1)に開口した嵌挿窓(15)に嵌着させ、揺動運動をする摺動部の気密性を保持するために、相対面に重合部(L)を形設させる前記鍔枠(14)を設けたものであって、底面には各流穀板(31)、(32)を張設して分別穀粒を集穀するとともに、上部に配置させた吸引風路(4)を介して吸引ファン(3)に連通させた垂直選別風路(17)の外郭を斜視図で示したものである。
【0016】
図5は、風力調節装置の側面図であって、仕切板(11a)の上端近傍を回動支点(P)にし、先端を吸引風路(4)に突出させ矢印(ニ)方向に回動する調節構造にしてあって、玄米域(12)側に傾倒すれば、上昇気流の吸入面積が縮少されて弱風になり、混合米域(13)が相反して強風に変化する風力調節装置にし、玄米に混在する塵埃の状態に応じた選別風力が選択できるものである。尚、図示する直立位置では、前記玄米域(12)と混合米域(13)の双方から吸引する垂直選別風路(17)を形成したものである。又(55)は調節用長穴であって、前記仕切板(11a),(11b)が単独で摺動して分別位置が調節できるようになっている。
【0017】
図6は、風力調節弁の平面と揺動運動をする鍔枠の要部断面図であって、外側板(7)にメタル(50)を設けて調節弁(10)を軸着する片側支持の構造にしてあり、回動支点(P)である支軸(53)の軸端をナット(54)で固定して任意位置に前記調節弁(10)を設定するものである。又、揺動選別板(A)の下手側に嵌着した鍔枠(14)と、分離室(1)の側壁に設けた嵌挿窓(15)の相対面に生じる摺動隙間に弾性材(52)を挟設してあり、接触音の防止と風路内の気密性を高めたものである。
【0018】
【発明の効果】
揺動選別装置に併設された分離室に上昇気流を発生させ、落粒中に除塵する垂直選別風路を形成し、仕切板で分割した選別区域の除塵風力を調節可能にした再選別構成にしたので以下に掲げるような効果を発揮するものである。
【0019】
揺動選別装置の落粒側に分離室を形設し、主選別風路に配設した吸引ファンと前記分離室の上部に設けた吸引風路を連通させ、揺動選別装置で選別した玄米と混合米を区切る仕切板を分離室の外側板に設け、該外側板から支軸を仕切板の上端部に向けて延設し、調節弁を支軸に回動自在に装着して吸引風路を玄米域側と混合米域側に分割し、該調節弁を玄米域又は、混合米域に傾倒させて吸引風路から吸入する面積を拡縮する調節構造にしたので、塵埃の混在状態に応じた分離室の風力調節が行え損失粒が防止されるとともに、選別区域別の風力調節が可能になり穀粒の除塵性能を高めることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部を断面した揺動籾摺機の全体側面図である。
【図2】 揺動選別装置を開放した全体平面図である。
【図3】 揺動選別装置の後面図である。
【図4】 分離室を開放した斜視図である。
【図5】 風力調節弁の側面図である。
【図6】 風力調節弁の平面と揺動運動をする鍔枠の断面図である。
【符号の説明】
A・・揺動選別装置 B・・摺落部 C・・風選部
X・・落粒側 Y・・斜上側 Z・・斜降側
L・・重合部 P・・回動支点
1・・分離室 2・・主選別風路 3・・吸引ファン
4・・吸引風路 5・・選別板 6・・吸気孔
7・・外側板 8・・吸入窓 10・・調節弁
11・・仕切板 12・・玄米域 13・・混合米域
14・・鍔枠 15・・嵌挿窓 17・・垂直選別風路
20・・籾摺ロール 22・・昇降機 23・・搬送用昇降機
27・・搬送コンベア 28・・スロワ 31・・仕上米流穀板
32・・混合米流穀板 33・・籾米流穀板 36・・揺動枠
40・・据付台 42・・偏芯ロッド 45・・混合米ホッパー
46・・分配路 47・・ノブボルト 52・・弾性材
55・・調節用長穴
矢印(イ)・・選別板の揺動方向。
矢印(ロ)・・上昇気流の風向。
矢印(ニ)・・主選別風路から吸引する風向。
矢印(ホ)・・調節弁の移動方向。
矢印(ト)・・吸気孔から吸引する板上選別の風向。

Claims (1)

  1. 揺動選別装置と摺落部の間に吸引ファンを設けた風選部を立設させ、該揺動選別装置に装備した多層構造の選別板によって玄米、混合米、籾米に選別し、落粒側に仕切板を装備して選別穀粒を分別する分離室を形成し、該分離室の上方に吸引風路を設けて吸引ファンと分離室を連通させた揺動籾摺機の除塵装置において、揺動選別装置(A)で選別した玄米と混合米を区切る仕切板(11a)を分離室(1)の外側板(7)に設け、該外側板(7)から支軸(53)を前記仕切板(11a)の上端部に向けて延設し、調節弁(10)を支軸(53)に回動自在に装着して吸引風路(4)を玄米域(12)側と混合米域(13)側に分割し、該調節弁(10)を玄米域(12)又は、混合米域(13)に傾倒させて吸引風路(4)から吸入する面積を拡縮する調節構造にしたことを特徴とする揺動籾摺機の除塵装置。
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