JP4353898B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、昇降路内に設置された機器の保守点検作業をかご上から行うエレベータ装置に関するものである。
従来、昇降路内の上部に機器が設置されているエレベータ装置では、かご上に作業員が乗って保守点検作業が行われる。従って、昇降路内の上部には、保守点検作業を行うためのスペースが確保されており、そのスペース分だけ昇降路の上部隙間寸法(オーバーヘッド寸法)が大きくされている。即ち、かご上作業のためのスペースがエレベータ装置全体の省スペース化の妨げとなっていた。
また、特開2001−106459号公報に示されている従来のエレベータ装置では、かご室壁に点検扉が設けられており、この点検扉を開くことにより昇降路内の機器がかご室内から保守点検される。
しかし、このようなエレベータ装置では、かご室壁に点検扉を設けるため、かご室内の意匠性が低下してしまう。また、点検扉に対向した機器に対してしか作業できず、作業範囲が狭い。さらに、異なる位置に配置された複数の機器に対して作業するためには、点検扉を複数設ける必要があり、意匠性はさらに低下してしまう。さらにまた、昇降路内の最上部近傍に機器が設置されている場合、かご室壁の上部に点検扉を設ける必要があり、脚立等の足場が別途必要になってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、昇降路内の機器に対してかご上から容易に保守点検作業を行うことができ、しかもかご室内の意匠性の低下を防止しつつ、昇降路のオーバーヘッド寸法を縮小することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、かご出入口が設けられているかご室本体と、かご室本体の上端部に設けられている天井部とを有し、昇降路内を昇降されるかご室を備え、天井部は、かご室本体の上端部に位置する通常運転位置と、かご室本体内で通常運転位置よりも下方に位置する保守作業位置との間で上下動可能になっているものである。
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す斜視図、
図2は図1のエレベータ装置の保守点検作業時の状態を示す斜視図、
図3は図2のエレベータ装置の要部断面図、
図4は図3のエレベータ装置の搬入作業時の状態を示す断面図、
図5は図1の天井部の昇降機構を示す説明図、
図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図、
図7はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図、
図8はこの発明の実施の形態4によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す斜視図、図2は図1のエレベータ装置の保守点検作業時の状態を示す斜視図である。
図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合おもりガイドレール3が設置されている。かご4は、かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降される。釣合おもり5は、釣合おもりガイドレール3に案内されて昇降路1内を昇降される。
釣合おもりガイドレール3の上端部には、支持部材6が固定されている。支持部材6には、かご4及び釣合おもり5を昇降させる駆動装置(巻上機)7が支持されている。駆動装置7は、モータを含む駆動装置本体8と、駆動装置本体8により回転される駆動シーブ9とを有している。
駆動シーブ9には、複数本の主索10が巻き掛けられている。かご4及び釣合おもり5は、主索10により昇降路1内に吊り下げられている。かご4の下端部には、主索10が巻き掛けられた一対のかご吊り車11が設けられている。釣合おもり5の上端部には、主索10が巻き掛けられた釣合おもり吊り車12が設けられている。
一方のかごガイドレール2の上端部には、第1の綱止め部13が固定されている。釣合おもりガイドレール3の上端部近傍には、第2の綱止め部14が固定されている。主索10は、第1の綱止め部13に接続された第1の端部10aと、第2の綱止め部14に接続された第2の端部10bとを有している。また、主索10は、第1の端部10aから、かご吊り車11、駆動シーブ9、及び釣合おもり吊り車12の順に巻き掛けられ、第2の端部10bに至っている。
他方のかごガイドレール2の上端部には、駆動装置7の運転を制御する制御盤15が固定されている。
かご4は、かご枠(図示せず)と、このかご枠に支持されているかご室16とを有している。かご室16は、かご出入口17aが設けられているかご室本体17と、かご室本体17の上端部に設けられている天井部18と、かご出入口17aを開閉するかごの戸19と、かごの戸19を支持し開閉駆動するドア装置20とを有している。
また、かご室本体17は、かご床(底面)、前面、後面、左側面及び右側面を有している。かご出入口17aは、かご室本体17の前面に設けられている。
天井部18は、かご室本体17の上端部に位置する通常運転位置(図1)と、かご室本体17内で通常運転位置よりも下方に位置する保守作業位置(図2)との間で上下動可能になっている。即ち、天井部18は、作業床を兼ねている。また、保守作業位置の高さは、作業員の身長や作業対象の機器(駆動装置7及び制御盤15等)の高さ等に応じて調整可能になっている。
図3は図2のエレベータ装置の要部断面図、図4は図3のエレベータ装置の搬入作業時の状態を示す断面図である。図4に示すように、天井部18は、かご室本体17内で保守作業位置よりも下方に位置する搬入位置まで下降可能になっている。天井部18を搬入位置まで下げることにより、乗場と天井部18上との間の移動が可能となっている。また、搬入位置の高さも、作業員の移動や工具の搬入・搬出に容易な高さに調整可能になっている。
図5は図1の天井部18の昇降機構を示す説明図である。かご室本体17の上端部の四隅には、それぞれ回転自在な第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24が配置されている。天井部18上の四隅には、それぞれ回転自在な第1ないし第4の天井部プーリ25〜28が配置されている。
第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24及び第1ないし第4の天井部プーリ25〜28には、ワイヤロープ29が巻き掛けられている。天井部18上には、ワイヤロープ29を巻き取る巻取装置30が搭載されている。巻取装置30には、ワイヤロープ29の巻き取り・繰り出しを手動で行うためのハンドル31が設けられている。また、天井部18上には、ワイヤロープ29を巻取装置30に導く第1及び第2の方向転換プーリ32a,32bが設けられている。
ワイヤロープ29は、その一端部から、第1の方向転換プーリ32a、第1の天井部プーリ25、第1のかご室本体プーリ21、第2のかご室本体プーリ22、第2の天井部プーリ26、第3の天井部プーリ27、第3のかご室本体プーリ23、第4のかご室本体プーリ24、第4の天井部プーリ28及び第2の方向転換プーリ32bの順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置30に巻き取られている。天井部18は、巻取装置30からワイヤロープ29を繰り出すことにより下降され、巻取装置30にワイヤロープ29を巻き取ることにより上昇される。
かご室本体17の内壁面に対向する天井部18の端面には、天井部18の上下動により内壁面が損傷するのを防止する保護部材33が配置されている。保護部材33としては、例えばフェルト等の布、又はかご室本体17の内壁面に沿って転動されるローラ等を用いることができる。
天井部18には、照明器具や換気装置等の複数の電気機器(図示せず)が支持されている。これらの電気機器には、給電及び制御用の電気配線(図示せず)が接続されている。また、電気配線には、天井部18が通常運転位置に位置するときに接続され、天井部18が保守作業位置に位置するときに切り離されるコネクタ部(図示せず)が設けられている。コネクタ部は、プラグとコンセントとの組み合わせ等であってもよい。
次に、動作について説明する。通常運転時には、天井部18は通常運転位置に位置している。保守点検時には、天井部18上に作業員が乗り、巻取装置30を手動操作することにより、天井部18が保守作業位置まで下降される。この後、かご4が最上階まで移動される。
このとき、機器や工具を搬入する必要がある場合、天井部18が搬入位置まで下降され、乗場からの搬入作業が行われた後、天井部18が保守作業位置まで上昇される。このような搬入作業は、最上階の乗場で行っても、他の階の乗場で行ってもよい。
この後、天井部18上の作業員により、駆動装置7及び制御盤15等の機器に対する保守点検作業が実施される。作業終了後は、上記の逆の手順により、天井部18が通常運転位置に戻される。
このようなエレベータ装置では、天井部18が通常運転位置と保守作業位置との間で上下動可能になっているので、昇降路1内の機器に対してかご4上から容易に保守点検作業を行うことができ、しかもかご室16内の意匠性の低下を防止しつつ、昇降路1のオーバーヘッド寸法を縮小することができる。また、かご室16内に作業台を別途用意する必要もない。
さらに、天井部18全体が上下動するようにすれば、かご室16内から見た天井部18の意匠に制約を受けることもない。
また、天井部18は、かご室本体17内で保守作業位置よりも下方に位置する搬入位置まで下降可能になっているので、乗場と天井部18上との間での作業員の移動や工具の搬入・搬出を容易に行うことができ、作業性を向上させることができる。
さらに、天井部18は、ワイヤロープ29により吊り下げられており、ワイヤロープ29を巻き取る巻取装置30により上下動されるので、かご室16内の意匠に影響なく、簡単な構造で天井部18を上下動させることができるとともに、所定の位置に停止保持することができる。また、天井部18の高さを連続的に調整することができ、作業に適した位置に天井部18を停止させ、作業性を向上させることができる。
さらにまた、かご室本体17の内壁面に対向する天井部18の端面には、保護部材33が配置されているので、天井部18をスムーズに上下動させることができるとともに、天井部18との接触によりかご室本体17の内壁面が損傷するのを防止することができる。
また、天井部18に設けられた電気機器に接続された電気配線にはコネクタ部が設けられているので、電気配線を長くすることなく、天井部18の上下動を可能とすることができ、構成を簡単にすることができる。なお、かご4上で昇降路1内の機器を保守点検する際には、通常、天井部18に搭載された電気機器を使用することはないので、保守点検作業時にコネクタ部を分離しても何等問題はない。
さらに、かご室本体17の上端部の四隅に第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24を配置し、天井部18上の四隅に第1ないし第4の天井部プーリ25〜28を配置したので、天井部18を安定して上下動させることができる。
さらにまた、手動操作される巻取装置30を用いたので、巻取装置30に電気配線を接続する必要がなく、上下動する天井部18上に巻取装置30を容易に搭載することができる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図である。この例では、ワイヤロープ29を巻き取る電動の巻取装置34がドア装置20上に搭載されている。巻取装置34は、電動モータ(図示せず)を有し、電動モータの駆動力によりワイヤロープ29の巻き取り・繰り出しを行う。
ワイヤロープ29は、その一端部から、第2のかご室本体プーリ23、第3の天井部プーリ27、第2の天井部プーリ26、第2のかご室本体プーリ22、第1のかご室本体プーリ21、第1の天井部プーリ25、第4の天井部プーリ28及び第4のかご室本体プーリ24の順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置34に巻き取られている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータ装置では、天井部18上ではなく、かご室本体17に対して固定されたドア装置20上に巻取装置34を搭載したので、電源の供給が容易であり、電動により天井部18を上下動させることができ、作業性を向上させることができる。
実施の形態3.
次に、図7はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図である。図において、かご4は、かご室16と、かご室16を支持するかご枠35とを有している。かご枠35は、かご室16の上方に水平に配置されている上梁36と、かご室16の下方に配置され、かご室16が載せられる下梁(図示せず)と、かご室16の両側で上梁36と下梁との間に配置されている一対の縦枠(図示せず)とを有している。
上梁36の一端部には、第1及び第4の上梁プーリ37,40が搭載されている。上梁36の他端部には、第2及び第3の上梁プーリ38,39が搭載されている。
ワイヤロープ29は、その一端部から、第1の方向転換プーリ32a、第1の天井部プーリ25、第1の上梁プーリ37、第2の上梁プーリ38、第2の天井部プーリ26、第3の天井部プーリ27、第3の上梁プーリ39、第4の上梁プーリ40、第4の天井部プーリ28及び第2の方向転換プーリ32bの順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置30に巻き取られている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータ装置では、第1ないし第4の上梁プーリ37〜40を上梁36に搭載したので、かご室本体17にプーリを搭載する場合に比べて、十分な支持強度を確保することができる。
実施の形態4.
次に、図8はこの発明の実施の形態4によるエレベータ装置の天井部の昇降機構を示す説明図である。この例では、上梁36上に巻取装置30が搭載されている。天井部18は、第1及び第2のワイヤロープ41,42により吊り下げられている。
第1のワイヤロープ41は、その一端部から、第2の上梁プーリ38、第2の天井部プーリ26、第3の天井部プーリ27及び第3の上梁プーリ39の順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置30に巻き取られている。
一方、第2のワイヤロープ42は、その一端部から、第1の上梁プーリ37、第1の天井部プーリ25、第4の天井部プーリ28及び第4の上梁プーリ40の順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置30に巻き取られている。
天井部18は、巻取装置30から第1及び第2のワイヤロープ41,42を同時に繰り出すことにより下降され、第1及び第2の巻取装置30にワイヤロープ41,42を同時に巻き取ることにより上昇される。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータ装置では、巻取装置30が上梁36に搭載されているので、十分な支持強度を確保することができる。
なお、上記の例では、ワイヤロープにより天井部を吊り下げたが、例えばベルト又はチェーン等により天井部を吊り下げてもよい。
また、上記の例では、手動又は電動により天井部を上下動させたが、例えば油圧アクチュエータ等により天井部を上下動させてもよい。
さらに、天井部が通常運転位置にあるとき、天井部に機械的に係合して天井部の下降を規制するロック手段をかご室本体と天井部との間に設けてもよい。
さらにまた、充電式のバッテリを天井部上に配置しておくことにより、巻取装置等の天井部の駆動源を天井部上に配置する場合に、電動式の駆動源を容易に用いることができる。この場合、天井部が通常運転位置にあるときにバッテリが充電され、充電されたバッテリの電力を利用して天井部が上下動される。
また、上記の例では、天井部の全体が上下動されるが、天井部の一部のみを上下動可能としてもよい。

Claims (6)

  1. かご出入口が設けられているかご室本体と、上記かご室本体の上端部に設けられている天井部とを有し、昇降路内を昇降されるかご室を備えているエレベータ装置であって、
    上記天井部は、上記かご室本体の上端部に位置する通常運転位置と、上記かご室本体内で上記通常運転位置よりも下方に位置する保守作業位置との間で上下動可能になっており、
    上記天井部には、電気機器が支持されており、上記電気機器に接続された電気配線には、上記天井部が上記通常運転位置に位置するときに接続され、上記天井部が上記保守作業位置に位置するときに切り離されるコネクタ部が設けられているエレベータ装置。
  2. 上記天井部は、上記かご室本体内で上記保守作業位置よりも下方に位置する搬入位置まで下降可能になっている請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 上記天井部は、ワイヤロープにより吊り下げられており、上記ワイヤロープを巻き取る巻取装置により上下動される請求項1記載のエレベータ装置。
  4. 上記かご室は、上記かご出入口を開閉するかごの戸と、上記かごの戸を開閉駆動するドア装置とをさらに有し、上記巻取装置は、上記ドア装置上に搭載されている請求項3記載のエレベータ装置。
  5. 上記かご室の上方に水平に配置されている上梁を有し、上記かご室を支持するかご枠をさらに備え、上記巻取装置は、上記上梁に搭載されている請求項3記載のエレベータ装置。
  6. 上記かご室本体の内壁面に対向する上記天井部の端面には、上記天井部の上下動により上記内壁面が損傷するのを防止する保護部材が配置されている請求項1記載のエレベータ装置。
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