JP4323431B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、昇降路内に設置された機器の保守点検作業をかご上から行うエレベータ装置に関するものである。
背景技術
従来、昇降路内の上部に機器が設置されているエレベータ装置では、かご上に作業員が乗って保守点検作業が行われる。従って、昇降路内の上部には、保守点検作業を行うためのスペースが確保されており、そのスペース分だけ昇降路の上部隙間寸法(オーバーヘッド寸法)が大きくされている。即ち、かご上作業のためのスペースがエレベータ装置全体の省スペース化の妨げとなっていた。
また、従来のエレベータ装置では、かご室壁に点検扉が設けられており、この点検扉を開くことにより昇降路内の機器がかご室内から保守点検される(例えば特許文献1参照)
特開2001−106459号公報
しかし、このようなエレベータ装置では、かご室壁に点検扉を設けるため、かご室内の意匠性が低下してしまう。また、点検扉に対向した機器に対してしか作業できず、作業範囲が狭い。さらに、異なる位置に配置された複数の機器に対して作業するためには、点検扉を複数設ける必要があり、意匠性はさらに低下してしまう。さらにまた、昇降路内の最上部近傍に機器が設置されている場合、かご室壁の上部に点検扉を設ける必要があり、脚立等の足場が別途必要になってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、昇降路内の機器に対してかご上から容易に保守点検作業を行うことができ、しかもかご室内の意匠性の低下を防止しつつ、昇降路のオーバーヘッド寸法を縮小することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、かご出入口が設けられているかご室本体と、かご室本体の上端部に設けられている天井部とを有し、昇降路内を昇降されるかご室を備え、天井部は、かご室本体の上端部に位置する通常運転位置と、かご室本体内で通常運転位置よりも下方に位置し、乗場から乗り降り可能な乗降位置との間で上下動可能になっており、乗場には、天井部を上下動させるための乗場側操作スイッチ部が設けられ、天井部には、乗場側操作スイッチ部とは別に、天井部を上下動させるための天井部側操作スイッチ部が設けられているものである。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す斜視図、図2は図1のエレベータ装置の保守点検作業時の状態を示す斜視図である。
図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合おもりガイドレール3が設置されている。かご4は、かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降される。釣合おもり5は、釣合おもりガイドレール3に案内されて昇降路1内を昇降される。
釣合おもりガイドレール3の上端部には、支持部材6が固定されている。支持部材6には、かご4及び釣合おもり5を昇降させる駆動装置(巻上機)7が支持されている。駆動装置7は、モータを含む駆動装置本体8と、駆動装置本体8により回転される駆動シーブ9とを有している。
駆動シーブ9には、複数本の主索10が巻き掛けられている。かご4及び釣合おもり5は、主索10により昇降路1内に吊り下げられている。かご4の下端部には、主索10が巻き掛けられた一対のかご吊り車11が設けられている。釣合おもり5の上端部には、主索10が巻き掛けられた釣合おもり吊り車12が設けられている。
一方のかごガイドレール2の上端部には、第1の綱止め部13が固定されている。釣合おもりガイドレール3の上端部近傍には、第2の綱止め部14が固定されている。主索10は、第1の綱止め部13に接続された第1の端部10aと、第2の綱止め部14に接続された第2の端部10bとを有している。また、主索10は、第1の端部10aから、かご吊り車11、駆動シーブ9、及び釣合おもり吊り車12の順に巻き掛けられ、第2の端部10bに至っている。
他方のかごガイドレール2の上端部には、駆動装置7の運転を制御する制御盤15が固定されている。
かご4は、かご枠(図示せず)と、このかご枠に支持されているかご室16とを有している。かご室16は、かご出入口17aが設けられているかご室本体17と、かご室本体17の上端部に設けられている天井部18と、かご出入口17aを開閉するかごの戸19と、かごの戸19を支持し開閉駆動するドア装置20とを有している。
また、かご室本体17は、かご床(底面)、前面、後面、左側面及び右側面を有している。かご出入口17aは、かご室本体17の前面に設けられている。
天井部18は、かご室本体17の上端部に位置する通常運転位置(図1)と、かご室本体17内で通常運転位置よりも下方に位置する保守作業位置(図2)と、かご室本体17内で保守作業位置よりも下方に位置する乗降位置(図5)との間で上下動可能になっている。即ち、天井部18は、作業床を兼ねている。また、保守作業位置の高さは、作業員の身長や作業対象の機器(駆動装置7及び制御盤15等)の高さ等に応じて調整可能になっている。
図3は図1の天井部18の昇降機構を示す説明図である。図において、かご室本体17の上端部の四隅には、それぞれ回転自在な第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24が配置されている。天井部18上の四隅には、それぞれ回転自在な第1ないし第4の天井部プーリ25〜28が配置されている。
第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24及び第1ないし第4の天井部プーリ25〜28には、ワイヤロープ29が巻き掛けられている。ドア装置20上には、天井部18を上下動させる上下動装置である電動の巻取装置30が搭載されている。巻取装置34は、電動モータ(図示せず)を有し、電動モータの駆動力によりワイヤロープ29の巻き取り・繰り出しを行う。
ワイヤロープ29は、その一端部から、第3のかご室本体プーリ23、第3の天井部プーリ27、第2の天井部プーリ26、第2のかご室本体プーリ22、第1のかご室本体プーリ21、第1の天井部プーリ25、第4の天井部プーリ28及び第4のかご室本体プーリ24の順に巻き掛けられ、両端部が巻取装置34に巻き取られている。天井部18は、巻取装置30からワイヤロープ29を繰り出すことにより下降され、巻取装置30にワイヤロープ29を巻き取ることにより上昇される。
かご室本体17の内壁面に対向する天井部18の端面には、天井部18の上下動により内壁面が損傷するのを防止する保護部材31が配置されている。保護部材31としては、例えばフェルト等の布、又はかご室本体17の内壁面に沿って転動されるローラ等を用いることができる。
図4は図2のエレベータ装置の要部断面図、図5は図4のエレベータ装置の天井部上への乗降時の状態を示す断面図である。図において、天井部18を乗降位置まで下げることにより、乗場32と天井部18との間の移動が可能となっている。また、乗降位置の高さも、作業員の移動や工具の搬入・搬出に容易な高さに調整可能になっている。
乗場32には、乗場操作盤33が設けられている。乗場操作盤33は、乗場32の壁に設けられている筐体34と、筐体34に着脱自在に取り付けられているカバー35と、カバー35に設けられ、制御盤15に電気的に接続されている乗場呼びボタン36とを有している。乗場呼びボタン36での操作の情報は、制御盤15へ伝送される。なお、図5は、カバー35を筐体34から取り外した状態を示している。
筐体34には、天井部18を上下動させるための乗場側操作スイッチ部37が収納されている。乗場側操作スイッチ部37には、巻取装置30への信号伝送用の操作配線(図示せず)が接続されている。巻取装置30は、乗場側操作スイッチ部37の操作によりワイヤロープ29の巻き取り・繰り出しを行う。これにより、天井部18は上下動される。
天井部18には、乗場側操作スイッチ部37とは別に、天井部18を上下動させるための天井部側操作スイッチ部39が設けられている。天井部側操作スイッチ部39には、巻取装置30への信号伝送用の操作配線40(操作ケーブル)が接続されている。天井部18は、天井部側操作スイッチ部39の操作によっても上下動される。
また、天井部18には、照明器具や換気装置等の複数の電気機器41が支持されている。これらの電気機器41には、給電及び制御用の電気配線42(電気ケーブル)が接続されている。かご室本体17の上端部には、操作配線40及び電気配線42を巻き取る配線巻取装置43が取り付けられている。
図6は、図5の配線巻取装置43を示す正面図である。図において、配線巻取装置43は、かご室本体17の上端部に固定されている支持部44と、支持部44に水平に支持固定されている軸45と、軸45に回転可能に支持されている巻き取り車46と、一方及び他方の端部が軸45及び巻き取り車46にそれぞれ接続されている弾性体であるぜんまいばね47とを有している。
巻き取り車46には、操作配線40及び電気配線42が巻かれている。巻き取り車46は、操作配線40及び電気配線42を巻き取る向きにぜんまいばね47により付勢されている。操作配線40及び電気配線42は、天井部18の上昇に伴って配線巻取装置43に巻き取られ、天井部18の下降に伴ってぜんまいばね47の付勢に逆らって配線巻取装置43から繰り出される。即ち、操作配線40の天井部側操作スイッチ部39と配線巻取装置43との間の部分の長さ、及び電気配線42の電気機器41と配線巻取装置43との間の部分の長さは、天井部18の上下動に伴って、配線巻取装置43によりそれぞれ調整される。
次に、動作について説明する。通常運転時には、天井部18は通常運転位置に位置している。保守点検時には、かご4が最上階まで移動された後、乗場32の作業員が乗場操作盤33のカバー35を取り外して筐体34内の乗場側操作スイッチ部37を操作することにより、天井部18が乗降位置まで下降される。このとき、操作配線40及び電気配線42は、ぜんまいばね47の付勢に逆らって配線巻取装置43から繰り出される。
天井部18が乗降位置に停止しているとき、作業員の乗場32から天井部18上への移動、及び機器や工具を搬入する必要がある場合には、乗場32から機器や工具の搬入作業が行われる。
この後、天井部18上の作業員が天井部側操作スイッチ部39を操作することにより、天井部18が保守作業位置まで上昇される。天井部18が保守作業位置に停止された後、天井部18上の作業員により、駆動装置7及び制御盤15等の機器に対する保守点検作業が実施される。作業終了後は、上記の逆の手順により、天井部18が通常運転位置に戻される。
このようなエレベータ装置では、天井部18が通常運転位置と乗降位置との間で上下動可能になっており、乗場32には天井部18を上下動させるための乗場側操作スイッチ部37が設けられているので、天井部18の上下動を乗場32から容易に行うことができるとともに、乗場32と天井部18上との間での作業員の移動や工具の搬入・搬出を容易に行うことができる。また、通常運転位置と乗降位置との間に位置する保守作業位置に天井部18を停止させることにより、昇降路1内の機器に対してかご4上から容易に保守点検作業を行うことができ、しかもかご室16内の意匠性の低下を防止しつつ、昇降路1のオーバーヘッド寸法を縮小することができる。さらに、かご室16内に作業台を別途用意する必要もない。
また、乗場32には、乗場呼びボタン36を有する乗場操作盤33が設けられており、乗場操作スイッチ部37が乗場操作盤33内に収納されているので、乗場32の意匠性の低下を防止することができる。また、乗場側操作スイッチ部37を収納するためのボックスを新たに準備する必要もなくなる。
さらに、天井部18には、乗場側操作スイッチ部37とは別に、天井部18を上下動させるための天井部側操作スイッチ部39が設けられているので、天井部18上の作業員によって天井部18を上下動させることができ、作業性を向上させることができる。
さらに、天井部18には、電気機器41が支持されており、電気機器41に接続された電気配線42の電気機器41と配線巻取装置43との間の部分の長さは、天井部18の上下動に伴って、電気配線42を巻き取る配線巻取装置43により調整されるので、接続及び切り離しのためのコネクタ部を電気配線42に設ける必要がなくなり、コネクタ部の接続及び切り離しの手間を無くすことができ、作業性を向上させることができる。また、電気配線42のたるみを小さくすることができ、電気配線42が天井部18の上下動の妨げとなることを防止することができる。
さらにまた、天井部側操作スイッチ部39は、操作配線40に接続されており、操作配線40の天井部側操作スイッチ部39と配線巻取装置43との間の部分の長さは、天井部18の上下動に伴って、配線巻取装置43により調整されるので、接続及び切り離しのためのコネクタ部を操作配線40に設ける必要がなくなり、コネクタ部の接続及び切り離しの手間を無くすことができ、作業性を向上させることができる。また、操作配線40のたるみを小さくすることができ、操作配線40が天井部18の上下動の妨げとなることを防止することができる。
また、天井部18は、ワイヤロープ29により吊り下げられており、ワイヤロープ29を巻き取る巻取装置30により上下動されるので、かご室16内の意匠に影響なく、簡単な構造で天井部18を上下動させることができるとともに、所定の位置に停止保持することができる。また、天井部18の高さを連続的に調整することができ、作業に適した位置に天井部18を停止させ、作業性を向上させることができる。
さらに、かご室本体17の内壁面に対向する天井部18の端面には、保護部材31が配置されているので、天井部18をスムーズに上下動させることができるとともに、天井部18との接触によりかご室本体17の内壁面が損傷するのを防止することができる。
さらにまた、かご室本体17の上端部の四隅に第1ないし第4のかご室本体プーリ21〜24を配置し、天井部18上の四隅に第1ないし第4の天井部プーリ25〜28を配置したので、天井部18を安定して上下動させることができる。
また、かご室本体17の内壁面に手摺りが設けられている場合には、乗降位置を手摺りの上方に位置させることにより、天井部18と手摺りとの干渉を防止することができる。
なお、上記の例では、ワイヤロープ29により天井部18を吊り下げたが、例えばベルト又はチェーン等により天井部を吊り下げてもよい。
また、上記の例では、ワイヤロープ29を巻き取る巻取装置30により天井部18を上下動させたが、例えば油圧アクチュエータ等により天井部18を上下動させてもよい。
さらに、天井部18が通常運転位置にあるとき、天井部18に機械的に係合して天井部18の下降を規制するロック手段をかご室本体17と天井部18との間に設けてもよい。
さらにまた、上記の例では、天井部18の全体が上下動されるが、天井部18の一部のみを上下動可能としてもよい。
また、かご4には、乗降位置からさらに下降しないように、天井部18を乗降位置で自動的に停止させるための下限停止手段が設けられていてもよい。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す斜視図である。 図1のエレベータ装置の保守点検作業時の状態を示す斜視図である。 図1の天井部の昇降機構を示す説明図である。 図2のエレベータ装置の要部断面図である。 図4のエレベータ装置の天井部上への乗降時の状態を示す断面図である。 図5の配線巻取装置を示す正面図である。

Claims (4)

  1. かご出入口が設けられているかご室本体と、上記かご室本体の上端部に設けられている天井部とを有し、昇降路内を昇降されるかご室を備えているエレベータ装置であって、
    上記天井部は、上記かご室本体の上端部に位置する通常運転位置と、上記かご室本体内で上記通常運転位置よりも下方に位置し、乗場から上記かご出入口を通って上記天井部上に移動するための乗降位置との間で、上下動可能になっており、
    上記乗場には、上記天井部を上下動させるための乗場側操作スイッチ部が設けられ
    上記天井部には、上記乗場側操作スイッチ部とは別に、上記天井部を上下動させるための天井部側操作スイッチ部が設けられているエレベータ装置。
  2. 上記乗場には、乗場呼びボタンを有する乗場操作盤が設けられており、上記乗場側操作スイッチ部は、上記操作盤内に収納されている請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 上記天井部側操作スイッチ部に接続された操作配線を巻き取る配線巻取装置により、上記操作配線の上記天井部側操作スイッチ部と上記配線巻取装置との間の部分の長さが上記天井部の上下動に伴って調整される請求項記載のエレベータ装置。
  4. 上記天井部には、電気機器が支持されており、上記電気機器に接続された電気配線を巻き取る配線巻取装置により、上記電気配線の上記電気機器と上記配線巻取装置との間の部分の長さが上記天井部の上下動に伴って調整される請求項1記載のエレベータ装置。
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