JP4387243B2 - エレベータの閉じ込め救出装置 - Google Patents

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この発明は、停電等によってエレベータのかご内に乗客が閉じ込められた際に使用されるエレベータの閉じ込め救出装置に関するものである。
停電等の理由によりエレベータのかごが階床間に停止し、このかご内に乗客が閉じ込められた場合、作業員は、乗客の救出のために、ブレーキ装置の開放操作や巻上機の駆動操作等によってかごを最寄りの乗場まで強制的に昇降させる。このような乗客の閉じ込め救出作業時において、かごを強制的に昇降させるために使用される従来のエレベータ巻上機の駆動装置には、ブレーキ開放操作部の先端側をエレベータ昇降路の外部から昇降路内に挿入して昇降路内部に設置された巻上機のブレーキ回路に接続し、このブレーキ開放操作部の操作によって巻上機のブレーキ装置を電気的に開放するとともに、電動で回動する携帯用工具の回動軸の回動力を、伝達手段を介して巻上機の回動軸に伝えるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−19309号公報
エレベータのかご内に乗客が閉じ込められ、この乗客を救出するために特許文献1に記載されているエレベータ巻上機の駆動装置を使用してかごを強制的に昇降させる場合、ブレーキ開放操作部と携帯用工具との操作を昇降路の外部、即ち、建築物の乗場で行うことができるため、実際にかご及び釣合い重りが昇降する際に作業員が昇降路内にいる必要はなく、作業員の安全性を確保することが可能となる。なお、かごを強制的に昇降させるこのような乗客の閉じ込め救出作業では、かごと釣合い重りとの重量バランスが崩れている場合、例えば、かごに定格荷重が作用している場合には、ブレーキ装置を開放することによってかごが急激に下降し始めることになる。このため、作業員は、ブレーキ装置を開放させる際に、かごの動きを直接監視したり、かごの昇降に連動して回動する巻上機の駆動綱車や調速機の綱車等の回動速度を監視してかごの昇降状態を間接的に把握したりすることによって、かごを安全に昇降させていた。特に、歯車効率の良いヘリカルギア等が巻上機に使用されている場合には、ブレーキ装置の開放によるかごの動き出しに注意が必要であり、かごの急激な加速を防止するために慎重な操作が要求されていた。しかし、機械室レスエレベータ装置や昇降路スペースが減縮されたエレベータ装置では、巻上機や調速機等のようなエレベータの主要機器のレイアウトに制限が課せられることが多く、乗場にいる作業員からは、巻上機の駆動綱車や調速機の綱車等といったかごと連動する連動装置の動作を確認することが困難になってしまうという問題が生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、かご内に閉じ込められた乗客を救出するためにかごを強制的に昇降させる場合に、かごの昇降速度を昇降路外部から容易に把握することができるエレベータの閉じ込め救出装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの閉じ込め救出装置は、エレベータ昇降路内を昇降するかごと、昇降路の固定体に設けられ、かごの昇降に連動する連動装置と、この連動装置の近傍に設けられ、連動装置を照らす照明装置と、を備え、照明装置は、閉じ込め救出時にかごの昇降操作を行う所定のエレベータ乗場から連動装置の動きを確認することができるように、上記乗場から見える昇降路内の所定の壁面に、連動装置の影を映し出すものである。
また、この発明に係るエレベータの閉じ込め救出装置は、エレベータ昇降路内を昇降するかごと、昇降路の固定体に設けられ、かごの昇降に連動する連動装置と、この連動装置に設けられた反射体と、連動装置の近傍に設けられ、連動装置を照らす照明装置と、を備え、照明装置は、閉じ込め救出時にかごの昇降操作を行う所定のエレベータ乗場から連動装置の動きを確認することができるように、上記乗場から見える昇降路内の所定の壁面に、反射体から反射された光を映し出すものである。
この発明では、上記構成を備えることによって、かご内に閉じ込められた乗客を救出するためにかごを強制的に昇降させる場合に、かごの昇降速度を昇降路外部から容易に把握することが可能となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図、図2はその正面図である。エレベータの昇降路1上方に機械室が備えられていない機械室レスエレベータ装置において、建築物の各階の乗場に設けられた乗場出入口2は、この乗場出入口2を挟んで互いに対向する昇降路壁1a及び1bのうち、一側の昇降路壁1b側に寄って配置されている。この乗場出入口2には、乗場出入口2にいる乗客の昇降路1内への落下を防止する乗場の戸2aが設置されており、この乗場の戸2aよりも昇降路壁1a側となる乗場側の昇降路壁1cに、乗場出入口2にいる乗客が行先階を登録する乗場操作盤3が設けられている。また、乗場の戸2aと僅かな間隙を有して対向するかご戸(図示せず)を備えたエレベータのかご4は、乗場出入口2と同様に昇降路1の昇降路壁1b側に寄って配置されており、このかご4と昇降路壁1aとによって形成された空間部にエレベータ装置の他の主要機器類が配置されている。
かご4とこのかご4の昇降路壁1a側に配置された釣合い重り5とは、主索6によって釣瓶式に懸吊されており、この主索6の一端部がかご4の下部に設けられた下梁4aの昇降路壁1a側に、また、他端部が釣合い重り5の上部に、引き止め具6a及び6bを介してそれぞれ連結されている。この主索6に懸吊されたかご4と釣合い重り5とは、かご4の昇降路壁1a側に立設されたかご用ガイドレール4b及び釣合い重り用ガイドレール5aにそれぞれ水平方向の移動を制限されて案内されており、昇降路1頂部に設けられた巻上機7の、主索6が巻き掛けられた駆動綱車7aの回動に連動して、互いに逆方向に昇降路1内を昇降する。なお、昇降路1頂部に設置された巻上機7の駆動綱車7aは、その回動方向が、乗場操作盤3の設置された昇降路壁1cとほぼ平行となるように配置されている。
次に、昇降路1頂部に設置され、かご4の昇降速度が所定速度を超過した際に強制的にかご4の昇降を停止させる調速機8の構成について説明する。
図3はこの発明の実施の形態1における調速機の正面図、図4はその側面図を示すものである。図において、略コ字状を呈する固定台8aの対向する側面間には、その上部が固定台8aから突出するように綱車8bが回動可能に固定されており、この綱車8bの外周面に綱溝が形成されている。この綱溝が形成された綱車8bの外周部と固定台8aに枢設された綱車8bのボス部との間には、スポーク状の支持体8cが設けられており、この支持体8c間、即ち、綱車8bの側面には、貫通孔8dが形成されている。また、綱車8b外周面に形成された綱溝には、その一部がかご4に連結された調速機用ロープ9が巻き掛けられており、調速機8の綱車8bは、この調速機用ロープ9がかご4の昇降に連動して移動することによって、かご4の昇降に連動して回動する。なお、この調速機8は、かご4の昇降路壁1a側で、且つ、乗場の戸2aが設けられた昇降路壁1cと対向する奥側の昇降路壁1d側に設置されており、綱車8bの回動方向が巻上機7の駆動綱車7aの回動方向と略同方向となるように配置されている。
また、昇降路1頂部の調速機8近傍には照明装置10が設置されており、この照明装置10は、調速機8の固定台8aから突出した綱車8b上部を照らすとともに、照明装置10から出射された光が調速機8の綱車8b上部に遮られることによって現れる綱車8b上部の影が最上階の乗場と略同高さの昇降路壁1bに映し出され、その乗場にいる作業員がその影の動きを確認することができるように配置されている。
以上のように構成されたエレベータ装置では、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる必要がある場合、作業員は、先ず、建築物の最上階の乗場に行き、ブレーキ開放を行う携帯用運転装置等をエレベータ装置に接続して、かご4を昇降させることが可能な状態にする。次に、昇降路1内の照明装置10を点灯することによって、調速機8の綱車8b上部の影を昇降路壁1bに映し出す。作業員は、昇降路壁1bに映し出された綱車8b上部の影を、乗場の戸2aに設けられた窓(図示せず)や、乗場操作盤3のカバーを外すことによって現れる覗き窓(図示せず)等から確認し、この影を見ながらブレーキ装置の開放等の操作を行ってかご4を強制的に昇降させる。
この発明の実施の形態1によれば、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる場合、昇降路1頂部に設置された機器類のレイアウト上の問題等によってかご4の昇降に連動する調速機8の綱車8bの回動を最上階の乗場から直接確認することが困難であっても、昇降路壁1bに映し出された綱車8b上部の影の動きや、綱車8bの貫通孔8dを通過して昇降路壁1bに当たった照明装置10の光の動きから綱車8bの回動状態を判断することによって、かご4の昇降速度を容易に把握することが可能となる。したがって、昇降路1のスペースが小さくその頂部に機器類が密集している場合や、確認用の窓等と調速機8との位置が離れている場合にも、建築物の乗場からかご4の昇降速度を把握してかご4の急激な加速を防止することができる。また、照明装置10と調速機8との配置によって、昇降路壁1bに映し出される影の大きさや配置を自由に設定することができるため、あらゆる昇降路1に対応することができるとともに、昇降路1頂部の空間を有効活用することも可能である。なお、綱車8bの影をより鮮明に昇降路壁1bに映し出すために、指向性を有する照明装置10を使用しても良い。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図、図6はこの発明の実施の形態2における調速機の正面図である。図において、昇降路1頂部に設置された調速機8の綱車8bには、その側面の円周部に反射体8eが所定の間隔毎に設けられている。また、昇降路1頂部のこの調速機8近傍には照明装置10が設置されており、この照明装置10は、調速機8の固定台8aから突出した綱車8b上部を照らすとともに、調速機8の綱車8bに設けられた反射体8eによって反射された照明装置10からの光が、最上階の乗場と略同高さの昇降路壁1bに当たるように配置されている。このように構成されたエレベータ装置では、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる必要がある場合、作業員は、昇降路壁1bに映し出された、反射体8eによる照明装置10からの反射光を見ながらブレーキ装置の開放等の操作を行ってかご4を強制的に昇降させる。
この発明の実施の形態2によれば、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる場合に、調速機8の反射体8eによって反射された照明装置10の光の動きから綱車8bの回動状態を判断することによって、かご4の昇降速度を容易に把握することが可能となる。このため、調速機8や照明装置10のレイアウト上の制限によって、実施の形態1のように、綱車8b上部の影を昇降路壁1bに映し出すことが困難な場合等には、特に有効である。なお、調速機8の綱車8bに貫通孔8dが形成されていない場合にも対応することが可能である。また、実施の形態2では、綱車8bの円周部に反射体8eを設けることによって照明装置10からの光を反射させているが、綱車8bの円周部の一部に鏡面加工を施すことによって照明装置10からの光を反射させても同様の効果を有することは可能である。なお、その他は実施の形態1と同様の構成及び効果を有している。
実施の形態3.
図7は、この発明の実施の形態3におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図、図8はその正面図である。図において、昇降路1頂部に設置された巻上機7の駆動綱車7aには、その側面に複数の貫通孔7bが設けられている。また、昇降路1頂部のこの巻上機7の近傍には照明装置10が設置されており、この照明装置10は、巻上機7の駆動綱車7aをその側面側から照らすとともに、照明装置10から出射された光が巻上機7の駆動綱車7aに遮られることによって現れる駆動綱車7aの影が最上階の乗場と略同高さの昇降路壁1dに映し出され、その乗場にいる作業員がその影の動きを確認することができるように配置されている。このように構成されたエレベータ装置では、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる必要がある場合、作業員は、昇降路壁1dに映し出された駆動綱車7aの影を見ながらブレーキ装置の開放等の操作を行ってかご4を強制的に昇降させる。
この発明の実施の形態3によれば、かご4内に閉じ込められた乗客を救出するためにかご4を強制的に昇降させる場合に、昇降路壁1dに映し出された駆動綱車7aの影の動きや、駆動綱車7aの貫通孔7bを通過して昇降路壁1dに当たった照明装置10の光の動きから駆動綱車7aの回動状態を判断することによって、かご4の昇降速度を容易に把握することが可能となる。なお、実施の形態2のように、反射体8eを巻上機7の駆動綱車7a側面の円周部に設けて、照明装置10から出射される光の反射光を昇降路壁1dや昇降路壁1bに当てる構成としても同様の効果を得ることは可能である。また、その他は、実施の形態1又は2と同様の構成及び効果を有している。
なお、この発明では、照明装置10により調速機8の綱車8bや巻上機7の駆動綱車7aを照らし、昇降路壁1b又は1dに映し出されたその影や反射光の動きを最上階の乗場から監視することによってかご4の昇降速度を把握しているが、昇降路1の固定体に設けられ、かご4の昇降に連動する連動装置、例えば、そらせ車等の近傍に照明装置10を設置して、この照明装置10によって連動装置を照らすとともに、この連動装置の影や照明装置10の反射光を、作業者のいる所定の乗場等の昇降路1の外部から容易に見ることができる昇降路壁等の投影部に映し出すことによっても、この発明と同様の効果を得ることは可能である。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの閉じ込め救出装置の正面図である。 この発明の実施の形態1における調速機の正面図である。 この発明の実施の形態1における調速機の側面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図である。 この発明の実施の形態2における調速機の正面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの閉じ込め救出装置の平面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの閉じ込め救出装置の正面図である。
符号の説明
1 昇降路
1a、1b、1c、1d 昇降路壁
2 乗場出入口
2a 乗場の戸
3 乗場操作盤
4 かご
4a 下梁
4b かご用ガイドレール
5 釣合い重り
5a 釣合い重り用ガイドレール
6 主索
6a、6b 引き止め具
7 巻上機
7a 駆動綱車
7b 貫通孔
8 調速機
8a 固定台
8b 綱車
8c 支持体
8d 貫通孔
8e 反射体
9 調速機用ロープ
10 照明装置

Claims (5)

  1. エレベータ昇降路内を昇降するかごと、
    前記昇降路の固定体に設けられ、前記かごの昇降に連動する連動装置と、
    この連動装置の近傍に設けられ、前記連動装置を照らす照明装置と、
    を備え、
    前記照明装置は、閉じ込め救出時に前記かごの昇降操作を行う所定のエレベータ乗場から前記連動装置の動きを確認することができるように、前記乗場から見える前記昇降路内の所定の壁面に、前記連動装置の影を映し出すことを特徴とするエレベータの閉じ込め救出装置。
  2. エレベータ昇降路内を昇降するかごと、
    前記昇降路の固定体に設けられ、前記かごの昇降に連動する連動装置と、
    この連動装置に設けられた反射体と、
    前記連動装置の近傍に設けられ、前記連動装置を照らす照明装置と、
    を備え、
    前記照明装置は、閉じ込め救出時に前記かごの昇降操作を行う所定のエレベータ乗場から前記連動装置の動きを確認することができるように、前記乗場から見える前記昇降路内の所定の壁面に、前記反射体から反射された光を映し出すことを特徴とするエレベータの閉じ込め救出装置。
  3. 前記所定のエレベータ乗場に設けられ、確認用の窓を有する乗場の戸と、
    を備え、
    前記照明装置は、前記確認用の窓から前記連動装置の動きを確認することができるように、前記連動装置を照らすことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの閉じ込め救出装置。
  4. 前記所定のエレベータ乗場に設けられ、そのカバーが外されることによって覗き窓が現れる乗場操作盤と、
    を備え、
    前記照明装置は、前記覗き窓から前記連動装置の動きを確認することができるように、前記連動装置を照らすことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの閉じ込め救出装置。
  5. 前記照明装置は、前記連動装置の影又は前記反射体からの反射光を前記所定のエレベータ乗場と同高さの前記昇降路内の壁面に映し出すことを特徴とする請求項1から請求項4に記載のエレベータの閉じ込め救出装置。
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