JP4334122B2 - ドアミラー用のサイドターンランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドアミラー用のサイドターンランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特開平10−297362号公報等で知られているように、自動車のドアミラーにサイドターンランプを組付けた例は知られている。車体の側面から外側に突出した部分にランプが位置するため、後続車などにとっても視認性がよく、安全走行の面においても望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドアミラーという限られた部品の表面に沿ってサイドターンランプを組み付ける必要があるため、サイドターンランプ自体の厚さサイズも大きくとれず、サイドターンランプの内部において、光源を支持するための構造や、光源へ給電する構造が窮屈に収納されることになる。そのため、サイドターンランプの組立作業が大変に面倒になっていた。また、サイドターンランプの内部に空間的な余裕がないことは、内部に熱がこもりやすく、レンズに曇り等が生じるおそれもある。
【0004】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、内部構造が簡素化されたドアミラー用のサイドターンランプを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、光源を固定する基板を車外側端部に固定したベースの表面側をレンズにて覆った構造で、ドアミラーのミラーハウジングに取付けられるサイドターンランプであって、前記基板の両端を、ベースに立設した一対のプレートにより固定すると共に、該プレートが、基板に対する電源供給手段を兼用し、前記プレートは、前記基板の平面に対して垂直方向に延在してベースに形成されたスリットに差し込まれると共に前記基板の両端である一対の辺の略全幅に沿って前記基板の下面をそれぞれ支持する壁状のプレート本体と、前記プレート本体の先端から突設され且つ前記基板の端子に接続される接続部と、を備え、前記光源が前記基板に固定される位置は、何れも前記基板上において前記一対のプレート本体の間に挟まれる位置である。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、光源の基板を固定するプレートが電源供給手段を兼用しているため、サイドターンランプの内部に、光源を支持するための構造と、光源に給電するための構造の両方を設ける必要がなく、サイドターンランプの内部構造が簡素化する。そのため、サイドターンランプの組立が容易になると共に熱こもりを防止する面においても好適である。また、簡単な構造でプレートを立設することができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記プレート本体から突設されると共に前記ベースから電源供給されるリード部は、対向する一対の前記プレート本体の間に設けられている。
【0009】
請求項3記載の発明は、プレートの基端に折り返し状のストッパが形成されている。
【0010】
請求項3記載の発明によれば、ストッパによりプレートの抜けがより確実に防止される。
【0011】
請求項4記載の発明は、両方のプレートの端部に電源供給用のコードを接続するためのリード部が一体的に形成され、コードがベースに形成された筒状の貫通孔から弾性グロメットを介してベースの外部へ導かれている。
【0012】
請求項4記載の発明によれば、弾性グロメットにより、ベースにおけるコードが貫通する部分の水密性が確保される。
【0013】
請求項5記載の発明は、プレートに、前後方向で相違する位置に2枚の基板が固定されており、両方の基板の光源により前後方向で広範囲な配光が得られるようになっている。
【0014】
請求項5記載の発明によれば、2枚の基板の向きが相違しているため、前後方向で広範囲な配光が得られる。また、レンズプリズム加工が単純化される分、金型が簡易化する。
【0015】
請求項6記載の発明は、基板が、基板を取付けるベースの車外側端部領域の略全面を覆う形状を有している。
【0016】
請求項6記載の発明によれば、レンズを通してベースが見えないため見映えの点で好適である。
【0017】
請求項7記載の発明は、基板の表面が光源の光を反射しやすい色を呈している。
【0018】
請求項7記載の発明によれば、基板の表面が光源の光を反射しやすい色を呈しているため、光源の光の利用効率が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施例を図1〜図7に基づいて説明する。この実施形態では、左側のドアに取付けられるドアミラー1について説明する。
【0020】
ドアミラー1は、後側RRが開口した湾曲容器形状のミラーハウジング2を備え、そのミラーハウジング2の内部に図示せぬアクチュエータを組込み、その上に中央が開いた形状のリム3を被せ、そのリム3の中央から出たピボット軸にミラー4を支持している。
【0021】
ミラーハウジング2には、その前側FRの面から車外端にかけて横長の切欠部5が形成され、その切欠部5にサイドターンランプ6がミラーハウジング2と略面一状態で取付けられている。サイドターンランプ6は、ベース7の表面側にレンズ8を取付けた横長形状で、そのベース7の車外側端部7aに光源9としての発光ダイオード(LED)が配されている。光源9は、2の基板10、11に3個づつ取付けられている。基板10、11は、図3に示すように、前後FR,RR方向で位置が相違しており、後側RRの基板11は、前側FRの基板10よりも後側RRに傾いている。そのため、前後FR,RR方向で広範囲な配光が得られる。また、基板10,11を2分割したことにより、プリズムの設計・加工等が容易になり、金型や成形工程が簡易化する。基板10、11の表面は、光源9の光を反射しやすい白色塗装が施されている(銀色等の金属色でも良い)。従って、光源9の光の利用効率が向上する。
【0022】
これらの2枚の基板10、11は、ベース7に立設された2枚のプレート12により固定され、当該プレート12は、基板10、11の平面に対して垂直方向に延在してベース7に形成されたスリット14に差し込まれると共に基板10、11の両端である一対の辺の略全幅に沿って基板10、11の下面をそれぞれ支持する壁状のプレート本体12aと、プレート本体12aの先端から突設され且つ基板10、11の端子18に接続される接続部12bと、を備えている。プレート12の基端13は、ベース7の凸部24に形成したスリット14(図7参照)に差し込まれた状態で溶着されている。プレート12の基端13には、折り返し状のストッパ15が形成されており、このストッパ15の尖端がスリット14の内面に係合することによっても、プレート12の抜け防止が確実になっている。このように、プレート12は、簡単な構造で立設した状態が得られながら、ベース7からの抜けは確実に防止されている。
【0023】
プレート12の先端16は、図7に示すように、各基板10、11に対応する部分が互いに向き合う「コの字状」に形成され、この先端16の間で各基板10、11の両端部を挟持している。この先端16の下面には、孔17が形成され、その孔17と基板10、11の端子18とが半田19により接着されている。この半田19は、端子18との電気的導通をとるだけでなく、基板10、11との固着力を高める機能も有している。プレート12に固定された2つの基板10、11は、ベース7の車外側端部7aの略全面を覆い隠している。プレート12自体も、「コの字状」の先端16を形成したことにより、基板10、11の裏側に隠れる。そのため、レンズ8を通してベース7やプレート12の大部分が見えないため見映えの点で好適である。
【0024】
各プレート12の端部には、電源供給用のコード20を接続するためのリード部21が一体的に形成されている。2本のコード20には、弾性グロメット22が挿通されており、この弾性グロメット22が、ベース7に形成された筒状の貫通孔23に嵌合されている。従って、コード20をこの弾性グロメット22を介してベース7の外部に導かれることになり、その取り出し部分の水密性は弾性グロメット22により確保される。
【0025】
以上説明したように、この実施形態のサイドターンランプ6によれば、コード20から電源が、プレート12を介して基板10、11の光源9に供給される。このように、光源9の基板10、11を固定するプレート12が電源供給手段も兼用しているため、サイドターンランプ6の内部に、従来の如く、光源9を支持するための構造と、光源9に給電するための構造の両方を設ける必要がなく、サイドターンランプ6の内部構造が簡素化する。そのため、サイドターンランプ6の組立が容易になると共に熱こもり防止の面においても好適である。
【0026】
【発明の効果】
この発明によれば、光源の基板を固定するプレートが電源供給手段を兼用しているため、サイドターンランプの内部に、光源を支持するための構造と、光源に給電するための構造の両方を設ける必要がなく、サイドターンランプの内部構造が簡素化する。そのため、サイドターンランプの組立が容易になると共に熱こもりを防止する面においても好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るドアミラーを後ろから見た斜視図。
【図2】図1のドアミラーを前から見た斜視図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿うサイドターンランプの断面図。
【図4】図3の基板を固定したプレートを示す平面図。
【図5】図4中矢示DA方向から見た側面図。
【図6】図4中矢示DB方向から見た側面図。
【図7】図6中矢示SB−SB線に沿うサイドターンランプの断面図。
【符号の説明】
1 ドアミラー
2 ミラーハウジング
4 ミラー
6 サイドターンランプ
7 ベース
7a 車外側端部
8 レンズ
9 光源
10、11 基板
12 プレート
14 スリット
15 ストッパ
18 端子
20 コード
22 弾性グロメット
23 貫通孔
Claims (7)
- 光源を固定する基板を車外側端部に固定したベースの表面側をレンズにて覆った構造で、ドアミラーのミラーハウジングに取付けられるサイドターンランプであって、
前記基板の両端を、ベースに立設した一対のプレートにより固定すると共に、該プレートが、基板に対する電源供給手段を兼用し、
前記プレートは、前記基板の平面に対して垂直方向に延在してベースに形成されたスリットに差し込まれると共に前記基板の両端である一対の辺の略全幅に沿って前記基板の下面をそれぞれ支持する壁状のプレート本体と、前記プレート本体の先端から突設され且つ前記基板の端子に接続される接続部と、を備え、
前記光源が前記基板に固定される位置は、何れも前記基板上において前記一対のプレート本体の間に挟まれる位置であることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
前記プレート本体から突設されると共に前記ベースから電源供給されるリード部は、対向する一対の前記プレート本体の間に設けられていることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1または2記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
プレートの基端に、折り返し状のストッパが形成されていることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
両方のプレートの端部に、電源供給用のコードを接続するためのリード部が一体的に形成され、コードが、ベースに形成された筒状の貫通孔から、弾性グロメットを介してベースの外部へ導かれていることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
プレートに、前後方向で相違する位置に2枚の基板が固定されており、両方の基板の光源により前後方向で広範囲な配光が得られるようになっていることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
基板が、基板を取付けるベースの車外側端部領域の略全面を覆う形状を有していることを特徴とすることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のドアミラー用のサイドターンランプであって、
基板の表面は、光源の光を反射しやすい色を呈していることを特徴とするドアミラー用のサイドターンランプ。
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