JP4330599B2 - 電子写真装置用クリーニングブレード - Google Patents
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Description
上記弾性ゴム部材は、相手材に当接するエッジ先端角度が95〜135度であり、かつ、先端部に上記弾性ゴム部材の厚さ方向に垂直な面であって相手材に当接する側の面(以下、クリーニング面ともいう)に垂直な面を有し、
更に刃物でカットして作製された当接エッジを有し、
上記弾性ゴム部材は、ポリウレタンからなり、上記ポリウレタンがポリカプロラクトンポリオールをポリオール成分とするものであり、
リーディング方式で相手材に当接する
ことを特徴とする電子写真装置用クリーニングブレードである。
以下、本発明を詳細に説明する。
このような効果が得られる理由は明らかではないが、以下に述べる作用・機能により、(a−3)、(c−3)の状態に比べて(b−3)の状態のニップ形状が安定化されるためであると推察される。
上記弾性ゴム部材は、上記クリーニングブレードの使用時に、相手材(像担持体)表面のトナー及び外添剤等を掻き取るものである。
上記エッジ先端角度が95度未満である場合や135度を超える場合、相手材表面の残留トナーや外添剤等のすり抜けが生じるおそれがある。100〜130度であることが好ましく、105〜125度であることがより好ましい。
上記ポリオールは、数平均分子量が1000〜3000であることが好ましい。上記範囲内のポリオールを用いることにより、相手材表面の残留トナーや外添剤等のすり抜けを効果的に防止することができる。本明細書において、数平均分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフ)測定によるポリスチレン換算の測定値である。
上記ジカルボン酸としては、例えば、テレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸等の脂肪族ジカルボン酸、オキシ安息香酸等のオキシカルボン酸、それらのエステル形成性誘導体等を挙げることができる。なかでも、相手材表面の残留トナーや外添剤等のすり抜けを防止することができる点から、上記ジカルボン酸としては、脂肪族ジカルボン酸が好ましく、アジピン酸が更に好ましい。上記グリコールとしては、例えば、エチレングリコール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,9−ノナンジオール、トリエチレングリコール等の脂肪族グリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール等の脂環族グリコール、p−キシレンジオール等の芳香族ジオール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール等のポリオキシアルキレングリコール等を挙げることができる。上記グリコールとしては、脂肪族グリコールが好ましく、エチレングリコール、1,4−ブタンジオールが更に好ましい。これらによるポリエステルポリオールは、線状構造であるが、3価以上のエステル形成成分を用いた分枝状ポリエステルであってもよい。上記ポリエステルポリオールのなかでも、相手材表面の残留トナーや外添剤等のすり抜けを防止することができる点から、ポリエチレンアジペート、ポリブチレンアジペート、ポリエチレンブチレンアジペートがより好ましい。
上記工程(1)で弾性ゴム部材の製造は、遠心成形法等によって行うことができ、上記遠心成形法は、従来公知の方法により行うことができる。例えば、ポリウレタンからなる弾性ゴム部材は、以下に示す方法等を用いて行うことができる。
図3は、装置を用いてエッジ部21をカットする状態を示した模式図の一例である。カットする装置は、弾性ゴム部材27を載置するためのゴムセット治具22、弾性ゴム部材27のカット位置を決めるためのゴム位置決め治具23、載置された弾性ゴム部材27を上部から押さえてカット中のゴム部材の位置を固定するための押さえ治具24、エッジ部21をカットするための刃物25、及び、カット中に刃物25を固定するための刃物固定治具26を有するものである。
弾性ゴム部材用材料を140℃に予熱した遠心成形機の金型内に注入し、50分間硬化後取り出して、厚さ3mmのポリウレタンのシートを得た。得られたポリウレタンのシートを320mm×15mmに裁断した後、図3で示した装置を用いてエッジ部を裁断(カット)することにより、弾性ゴム部材を製造した。次いで、得られた弾性ゴム部材をメッキ鋼板からなる支持部材に、ポリウレタン系ホットメルト接着剤を用いて接着し、クリーニングブレードを作製した。
<ポリウレタンA>
(1)プレポリマー〔ポリオール:ポリカプロラクトンポリオール(数平均分子量2000)、ポリイソシアネート:4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(pure−MDI、NCO含有量6.70%)〕100質量部
(2)架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロパン=75:25)6.82質量部
<ポリウレタンB>
(1)プレポリマー〔ポリオール:ポリカプロラクトンポリオール(数平均分子量2000)、ポリイソシアネート:pure−MDI(NCO含有量8.0%)〕100質量部
(2)架橋剤(1,4−ブタンジオール:エチレングリコール:トリメチロールプロパン=80:10:10)6.04質量部
<ポリウレタンC>
(1)プレポリマー〔ポリオール:ポリエチレンアジペートエステルジオール(数平均分子量2000)、ポリイソシアネート:pure−MDI(NCO含有量6.25%)〕100質量部
(2)架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロパン=60:40)6.56質量部
<ポリウレタンD>
(1)プレポリマー〔ポリオール:ポリブチレンアジペートエステルジオール(数平均分子量2000)、ポリイソシアネート:(pure−MDI、NCO含有量5.85%)〕100質量部
(2)架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロパン=60:40)5.13質量部
<ポリウレタンE>
(1)プレポリマー〔ポリオール:ポリエチレンブチレンアジペートエステルジオール(数平均分子量2000)、ポリイソシアネート:(pure−MDI、NCO含有量8.0%)〕100質量部
(2)架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロパン=80:20)7.19質量部
〔ポリウレタンの全材料の注入方法〕
脱水処理を行ったポリオールとイソシアネートとを混合し、温度70℃で240分間反応させて得られるプレポリマーに、架橋剤を加えてから注入した(プレポリマー法)。
実施例、参考例及び比較例のクリーニングブレードについて、以下の印字テストにより残留トナーのすり抜け( クリーニング性) を評価した。
(印字テスト)
クリーニングブレードを市販の普通紙複写機(有機感光体使用、速度35枚/分)に装着し、印字テストを行った(テストは、23℃及び10℃の雰囲気下で行った)。印字テストは、100枚ごとにトナーのすり抜けが生じているか否かをチェックして、印刷物にトナーのすり抜けに起因するスジが認められた時点で終了とし、その印刷枚数を記録した。
30000枚印刷してもスジが発生しなかったものは、更に100000枚まで枚数を増やしてテストを行った。結果を表1に示した。また、使用したトナーの重量平均粒子径、形状を表1に示した。なお、比較例において100枚未満でトナーのすり抜けが生じていたものは、表1に示した枚数の時点ですり抜けが生じていた。
2 支持部材
3 接着剤層
4 エッジ先端角度(95〜135度)
5 クリーニング面
6 先端垂直面
7、12 当接エッジ
8 先端エッジ面
9 弾性ゴム部材の総厚さ
10 先端垂直面の厚さ
11 像担持体(相手材)
21 エッジ部
22 ゴムセット治具
23 ゴム位置決め治具
24 押さえ治具
25 刃物
26 刃物固定治具
Claims (6)
- 弾性ゴム部材及び支持部材を有する電子写真装置用クリーニングブレードであって、
前記弾性ゴム部材は、相手材に当接するエッジ先端角度が95〜135度であり、かつ、先端部に前記弾性ゴム部材の厚さ方向に垂直な面であって相手材に当接する側の面に垂直な面を有し、
更に刃物でカットして作製された当接エッジを有し、
前記弾性ゴム部材は、ポリウレタンからなり、前記ポリウレタンがポリカプロラクトンポリオールをポリオール成分とするものであり、
リーディング方式で相手材に当接する
ことを特徴とする電子写真装置用クリーニングブレード。 - 弾性ゴム部材の総厚さに対する、前記弾性ゴム部材の厚さ方向に垂直な面であって相手材に当接する側の面に垂直な面の厚さの比率aは、0<a≦0.99の範囲内である請求項1記載の電子写真装置用クリーニングブレード。
- 弾性ゴム部材は、100%モジュラスが2〜8MPaの範囲内のものである請求項1又は2記載の電子写真装置用クリーニングブレード。
- 請求項1、2又は3記載の電子写真装置用クリーニングブレードを用いたトナーの除去方法であって、
前記弾性ゴム部材の厚さ方向に垂直な面であって相手材に当接する側の面及び前記弾性ゴム部材の厚さ方向に垂直な面であって相手材に当接する側の面と95〜135度をなす面により形成される当接エッジが相手材上の残留トナーを掻き取ってトナーを除去する
ことを特徴とするトナーの除去方法。 - 弾性ゴム部材用材料を成形してシート体を作製した後、前記シート体をカットすることにより短冊状のゴム部材を作製し、更に得られたゴム部材のエッジ部をカットすることよって、95〜135度のエッジ先端角度を備え、かつ、先端部に短冊状のゴム部材の主面に垂直な面を備えた弾性ゴム部材を作製する工程を含む電子写真装置用クリーニングブレードの製造方法であって、
前記工程において、前記ゴム部材のエッジ部のカットは、
前記ゴム部材を載置するためのゴムセット治具、前記ゴム部材のカット位置を決めるためのゴム位置決め治具、載置された前記ゴム部材を上部から押さえてカット中のゴム部材の位置を固定するための押さえ治具、前記ゴム部材のエッジ部をカットするための刃物、及び、カット中に刃物を固定するための刃物固定治具を有する装置を使用し、
前記ゴムセット治具及び前記ゴム位置決め治具によって載置位置が決められた前記ゴムセット治具上に、前記ゴム部材を載置し、次いで、載置された前記ゴム部材の上面から前記押さえ治具によって圧力をかけて押さえることによって前記ゴム部材の位置を固定し、さらに、固定された前記ゴム部材のエッジ部を、前記刃物固定治具によって固定されている前記刃物を使用してカットすることにより行う
ことを特徴とする電子写真装置用クリーニングブレードの製造方法。 - クリーニングブレードと、前記クリーニングブレードの相手材の像担持体とを備え、
前記クリーニングブレードは、請求項1、2又は3記載の電子写真装置用クリーニングブレードである
ことを特徴とする電子写真装置。
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