JP4328612B2 - インテリア資材シートおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)ポリエステル系繊維布帛の繊維表面に、難燃剤、バインダー樹脂および防汚剤が付与されているインテリア資材シートであって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤が無機系ケイ素化合物および/またはフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定したインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とするインテリア資材シートである。
(2)ポリエステル系繊維布帛を、難燃剤およびバインダー樹脂を含む処理液で処理した後、防汚剤を含む処理液で処理するインテリア資材シートの製造方法であって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤が無機系ケイ素化合物および/またはフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定した得られるインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とする、インテリア資材シートの製造方法である。
(3)ポリエステル系繊維布帛を、難燃剤、バインダー樹脂および防汚剤を含む処理液で処理する、インテリア資材シートの製造方法であって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤がフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定した得られるインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とする、インテリア資材シートの製造方法である。
本発明においてポリエステル系繊維布帛とは、ポリエステル系繊維を主体とする織物、編物、不織布を意味し、その物性に影響を及ぼさない範囲で、ポリエステル系繊維以外の繊維を混紡、混繊、交撚、交織、交編などの手法により組み合わせたものであっても構わない。
以下、本明細書において難燃剤という場合、特に断りのない限り、熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物を意味するものとする。
無機系ケイ素化合物は、繊維表面の微細な凹凸を塞ぎ、埃や粉塵の付着を抑制することによって、黒ずみ汚れに対する防汚性を発揮する。
本発明では、無機系ケイ素化合物の溶液として市販のものを用いてもよい。このような市販品としては、プライムトーンFF(日華化学(株)製)、バイガードAS(バイエル(株)製)などを挙げることができる。
本発明では架橋剤として市販のものを用いることができ、これらは、水または有機溶剤に乳化分散(エマルジョンタイプ)または溶解させた形で市販されている。
インテリア資材シートの難燃性は、用途に応じて適宜調整すればよいが、好ましくは、消防法に定める防炎物品の基準をクリアすることである。あるいは、防炎製品認定委員会が認定する防炎製品の基準、建築基準法に定める防火材料(難燃材料)の基準など、公知の防炎性基準の少なくとも1つをクリアするとよい。
防汚性に関連して、インテリア資材シートの通気度は0〜60cc/cm2/秒であることが要求される。通気度が60cc/cm2/秒を超えると、フィルター現象により外気より流れ込む埃や塵などの汚染物質が布帛中を通過し易く、黒ずみ汚れが非常に多くなる。より好ましい通気度の範囲は0〜5cc/cm2/秒であり、最も好ましくは0cc/cm2/秒である。
JIS L 1091−1999のA−1法(燃焼試験、45°ミクロバーナ法)により、着炎後3秒加熱したときの残炎時間(秒)および残じん時間(秒)を測定した。
また、JIS L 1091−1999のD法(接炎試験)により、接炎回数を測定した。
インテリアに適用される防炎性基準に従い、A−1法による残炎時間(秒)が3秒以下、かつ、残じん時間(秒)が5秒以下、かつD法による接炎回数が3回以上であるものを合格(○)とした。
(2−1)フィルター汚れに起因する黒ずみ
粉塵汚れが発生する換気扇の吸引側に、試験片を30cm×30cmの大きさにセットできる型枠を取り付け、型枠に白い状態の試験片を取り付けて1ヶ月間換気扇を稼動させた後の黒ずみ汚れの程度を、下記の基準に従って目視判定した。
なお、換気扇の風量は360m3/h(羽根径20cm、60Hzでのカタログ値)であった。
◎ ほとんど汚染されておらず、白い状態が保たれている
○ わずかにグレーに汚染されている
△ グレーに汚染されている
× 黒く汚染されている
(2−2)炭汚れに起因する黒ずみ
1リットルのポリ容器に、白い状態の試験片(5cm×5cm)とカーボンブラック(#10、三菱化学(株)製)0.2gを入れ、ピリングテスターの回転箱中で3分間回転させた。汚染処理後、試験片を取り出し、素手で軽くはたき、黒ずみ汚れの程度を下記の基準に従って目視判定した。
◎ ほとんど汚染されておらず、白い状態が保たれている
○ わずかにグレーに汚染されている
△ グレーに汚染されている
× 黒く汚染されている
JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)により測定した。
(4)加工工程
コーティング、パッド、ソーピング加工などのいずれかの加工を行ない、その後乾燥するまでの工程を1工程として、工程数について評価した。工程が多いほど複雑で効率が悪いことを意味する。
○ 1工程
△ 2工程
× 3工程以上
ロールスクリーンカーテン用のポリエチレンテレフタレート100%不織布(目付100g/m2)を、下記処方1に示す処理液により乾燥重量が40g/m2となるようにコーティングし、150℃で1.5分間乾燥した。
処方1
ニッカファイノンHF−34 35部
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物含有難燃剤、固形分55%、日華化学(株)製)
リカボンドS−752 35部
(エチレン酢酸ビニル樹脂、固形分50%、ガラス転移温度15℃、中央理化工業(株)製)
ボンコートV 7〜10部
(アクリル系増粘剤、固形分30%、大日本インキ化学工業(株)製)
14%アンモニア水 2部
水 15部
増粘剤の添加量を調整することにより、室温における粘度を25000mPa・sに調整した。
処方2
プライムトーンFF 6%
(無機系ケイ素化合物含有黒ずみ防汚剤、固形分55%、日華化学(株)製)
水 94%
実施例1と同様の不織布を、下記処方3に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率130%に絞り、150℃で1.5分間乾燥して、ロールスクリーンカーテン素材を得た。
処方3
フランGP−7 30%
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物含有難燃剤、固形分50%、大和化学工業(株)製)
スーパーフレックス150 30%
(ウレタン樹脂、固形分30%、ガラス転移温度40℃、第一工業製薬(株)製)
アサヒガードAG3001 10%
(フッ素系撥水剤、固形分20%、明成化学工業(株)製)
水 30%
実施例1と同様の不織布を、下記処方4に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率130%に絞り、150℃で1.5分間乾燥して、ロールスクリーンカーテン素材を得た。
処方4
ニッカファイノンHF−34 20%
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物含有難燃剤、固形分55%、日華化学(株)製)
ファイヤータードE−06 10%
(ホスフィン酸誘導ポリエステル樹脂、固形分30%、三洋化成工業(株)製)
アサヒガードAG3001 10%
(フッ素系撥水剤、固形分20%、明成化学工業(株)製)
水 30%
実施例1と同様の不織布を、下記処方5に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率130%に絞り、150℃で1.5分間乾燥して、ロールスクリーンカーテン素材を得た。
処方5
ニッカファイノンHF−34 35%
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物難燃剤、固形分55%、日華化学(株)製)
リカボンドS−752 35%
(エチレン酢酸ビニル樹脂、固形分50%、ガラス転移温度15℃、中央理化工業(株)製)
水 30%
処方6
アサヒガードAG3001 3%
(フッ素系撥水剤、固形分20%、明成化学工業(株)製)
水 97%
実施例1と同様の不織布を、下記処方7に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率130%に絞り、150℃で1.5分間乾燥して、ロールスクリーンカーテン素材を得た。
処方7
ニッカファイノンHF−34 30%
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物含有難燃剤、固形分55%、日華化学(株)製)
スーパーフレックス460 20%
(ウレタン樹脂、固形分40%、ガラス転移温度−21℃、第一工業製薬(株)製)
アサヒガードAG3001 10%
(フッ素系撥水剤、固形分20%、明成化学工業(株)製)
水 40%
実施例1と同様の不織布を、下記処方8に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率120%に絞り、150℃で1.5分間乾燥した。
処方8
ビゴールGPE−515 20%
(リン酸エステル系難燃剤、固形分60%、大京化学(株)製)
スーパーフレックス150 20%
(ウレタン樹脂、固形分30%、ガラス転移温度40℃、第一工業製薬(株)製)
水 60%
実施例1と同様の不織布を、下記処方9に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率130%に絞り、150℃で1.5分間乾燥して、ロールスクリーンカーテン素材を得た。
処方9
フランGP−7 30%
(マイクロカプセル化ポリリン酸アンモニウム系化合物含有難燃剤、固形分50%、大和化学工業(株)製)
アサヒガードAG3001 10%
(フッ素系撥水剤、固形分20%、明成化学工業(株)製)
水 60%
実施例1と同様の不織布を、下記処方10に示す処理液に含浸し、マングルにてピックアップ率120%に絞り、120℃で1分間乾燥後、難燃剤を繊維内部へ浸透させるため180℃で1分間熱処理した。
処方10
ホスコンFR−4936 5%
(リン酸エステル系難燃剤、固形分80%、明成化学工業(株)製)
水 95%
処方11
ソーダ灰 0.2%
ラッコールSI−70 0.2%
(界面活性剤、明成化学工業(株)製)
水 99.6%
Claims (3)
- ポリエステル系繊維布帛の繊維表面に、難燃剤、バインダー樹脂および防汚剤が付与されているインテリア資材シートであって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤が無機系ケイ素化合物および/またはフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定したインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とする、インテリア資材シート。
- ポリエステル系繊維布帛を、難燃剤およびバインダー樹脂を含む処理液で処理した後、防汚剤を含む処理液で処理するインテリア資材シートの製造方法であって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤が無機系ケイ素化合物および/またはフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定した得られるインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とする、インテリア資材シートの製造方法。
- ポリエステル系繊維布帛を、難燃剤、バインダー樹脂および防汚剤を含む処理液で処理する、インテリア資材シートの製造方法であって、難燃剤が熱硬化性樹脂で被覆されたポリリン酸アンモニウム系化合物であり、バインダー樹脂のガラス転移温度が、防汚性を損なうことがないよう、バインダー樹脂単独で皮膜化したとき皮膜表面に粘着性やタック性を示さないために、0〜80℃であり、防汚剤がフッ素系化合物であり、JIS L 1096−1999の8.27.1 A法(フラジール形法)で測定した得られるインテリア資材シートの通気度が、フィルター汚れに起因する黒ずみを防止するために、0〜60cc/cm2/秒であることを特徴とする、インテリア資材シートの製造方法。
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