JP4319572B2 - 厨房装置及びバックガード - Google Patents

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Description

本発明は、ガスコンロ等の加熱調理器を組込むキャビネットやカウンタートップ等の組込み台の奥側の水切りカバーに装着されるバックガードを備える厨房装置、及びこのバックガードに関する。
コンロが設置されるキャビネットやカウンタートップ等の組込み台の背面側に位置するキッチンの室壁からは水切りカバーが前方に突出して、キャビネットの背面と室壁との間の空間上方を覆ったり、カウンタートップの奥側上に被さっている。
この水切りカバーは室壁から前方に突出する上面カバーと、この上面カバーの前端から垂下する前面カバーとで構成されているのが一般的であり、上面カバーと前面カバーとからなる下方開放の空間が生じる。
そのため、この空間にコンロからの排気熱が溜まり、水切りカバーが高温になるという問題があった。更に、水切りカバーが高温となると、水切りカバーから室壁に熱が伝わるという問題もあった。そこで、この空間に熱が溜まらないように、該空間の下方開口部を塞ぐ遮熱板を設けたものもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−185154号公報
ところが、水切りカバーの室壁からの突出長さが異なっていたりして、水切りカバーの下方開放の空間の開口奥行き寸法が異なり、前記空間の下方開口部を塞ぐ従来の遮熱板では対応できないという問題があった。
そこで本発明は、コンロ等からの排気熱が水切りカバーの内側の空間に溜まることを防止するものであり、特に壁面に取り付けられる水切りカバーの室壁からの突出長さが異なったりすることによって、水切りカバーの下方開放の空間の開口奥行き寸法が異なっても対応することができる厨房装置及びバックガードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、加熱調理器を組み込む組込み台の奥側の室壁から前記組込み台の上方に突出する上面カバーと、該上面カバーの前端から垂下する前面カバーで構成される水切りカバーを備えた厨房装置において、前記水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を塞ぐ下面側ガード板と、前記前面カバーの少なくとも下部領域と重なるようにして前記前面カバーに固定される前面側ガード板とで構成され、前記下面側ガード板の前辺側を前記前面側ガード板の下辺側にヒンジ取付けした前記水切りカバー用のバックガードを備えたことを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、加熱調理器を組み込む組込み台の奥側の室壁から前記組込み台の上方に突出する上面カバーと、該上面カバーの前端から垂下する前面カバーで構成される水切りカバーに装着するバックガードにおいて、前記水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を塞ぐ下面側ガード板と、前記前面カバーの少なくとも下部領域と重なるようにして前記前面カバーに固定される前面側ガード板とで構成され、前記下面側ガード板の前辺側を前記前面側ガード板の下辺側にヒンジ取付けしたことを特徴としている。
また、前記下面側ガード板の背面側と前記前面側ガード板の背面側とが閉じるように付勢する付勢手段を備え、前記付勢手段による付勢力によって前記下面側ガード板の後辺側を前記壁面に当接させることを特徴としている。
また、前記下面側ガード板は、前記壁面に当接する後辺側から前記前面側ガード板に向けて上方に傾斜していることを特徴としている。
本発明に係る水切りカバー用のバックガードは、水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を塞ぐ下面側ガード板と、前面カバーの少なくとも下部領域と重なるようにして前面カバーに固定される前面側ガード板とで構成され、下面側ガード板の前辺側を前面側ガード板の下辺側にヒンジ取付けしているので、水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間の寸法が異なっていても、下面側ガード板を揺動させることによって、水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を確実に塞ぐことができるので、水切りカバー内の空間に熱が溜まることが抑制され、水切りカバーが高温になることを防止することができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明の実施形態1に係る厨房装置を示す概略正面図である。本実施形態に係る厨房装置は、キッチンに設けた流し台1に並設するようにしてコンロ2を設置したキャビネット3を備え、キャビネット3の背面側に位置するキッチンの室壁4からステンレス製の水切りカバー5が、上記キャビネット3の上方に突出するように室壁4に設けられている。
コンロ2は、前面側に操作部6とグリル7のグリル扉7aを有し、上面のトッププレート8にはバーナヘッド部9、五徳10、グリル7の排気口7bが設けられている。
水切りカバー5は、図1、図2に示すように、断面形状がL字状に形成されており、流し台1とキャビネット3の後方の室壁4のトッププレート8より少し高い位置(10〜30cm程度)に左右に伸びて取り付けられている。水切りカバー5は、室壁4に固定される平面状の上面カバー部5aとこの上面カバー部5aの先端から垂下する前面カバー部5bを有しており、キャビネット3の背面と室壁4との間にできる隙間に上方から物等が入らないようにする役目をもっている。
水切りカバー5の前面カバー部5bには、本発明に係る水切りカバー5用のバックガード11が取り付けられている。以下、本発明に係るバックガード11について説明する。なお、符号51は、流し台1の後方の室壁4に取り付けられた流し台用水切りカバーで、前記水切りカバー5と同じ構成であり、これと一体的に構成されることもある。
バックガード11は、図2〜図5に示すように、水切りカバー5の左右方向(長手方向)に沿ってその前面カバー部5bの下部表面に固定される前面側ガード板12と、前面側ガード板12の下辺12e(図5参照)の背面に前辺14b側の2箇所をヒンジ13で揺動自在に支持された下面側ガード板14とで構成されており、前面側ガード板12と下面側ガード板14はステンレス材で形成されている。
前面側ガード板12と下面側ガード板14の左右方向の長さは、コンロ2のトッププレート8の左右方向の幅と略同じ長さである。また、下面側ガード板14の前辺14b(前面側ガード板12側)と後辺14c(室壁4側)間の奥行寸法Xは、水切りカバー5の前面カバー部5bと該前面カバー部5bの奥側の壁面(この実施形態では室壁4の前面の防熱板41)との間の開口奥行き寸法Yよりも長く設定してある。
前面側ガード板12は、その上半部が水切りカバー5の前面カバー部5bの下半分を覆い、その下半部が前面カバー部5bの下にでるようにして、各ねじ穴12a、12b、12cにねじ16を通して前面カバー部5bにねじ止めされている。これらねじ穴12a〜12cは、前面側ガード板12に絞り加工された突出し部12dに形成されているので、前面側ガード板12は前面カバー部5bにその突出し部12dの高さ分隙間を在して取り付けられる。
ヒンジ13は、下面側ガード板14の前辺14b近傍に形成した2箇所の長穴14aと、この長穴14aに挿通される前面側ガード板12の背面下部に取り付けた湾曲したアーム12fと、一端部15aが前面側ガード板12に固着され、他端部15bが下面側ガード板14に固着されている板ばね15とで構成され、下面側ガード板14を揺動自在に前面側ガード板12に支持している。下面側ガード板14の前辺14bは、折り曲げられており、その角部が前面側ガード板12の下部背面に接している。
この板ばね15により、前面側ガード板12と下面側ガード板14は、その両ガード板のなす内側の角度が閉じる方向に付勢されている。図4に示すように、前面側ガード板12が前面カバー部5bに取り付けられていない状態では、下面側ガード板14は、本実施形態では前面側ガード板12に対して約120度程度の角度をもって支持されている。
そして、図2のように、このバックガード11の前面側ガード板12を水切りカバー5の前面カバー部5bにねじ止めすることにより、前面側ガード板12の下部背面に揺動自在に支持されている下面側ガード板14が水切りカバー5の前面カバー5bの下端部と該前面カバー5bの奥側の防熱板41との間を塞ぐように配置される。この際、下面側ガード板14の前後方向の長さXは空間Aの下部開口の奥行き寸法Yよりも長く、かつ下面側ガード板14は板ばね15によってその閉じる方向に付勢されているので、下面側ガード板14の後辺14cは壁面たる防熱板41に付勢された状態で当接し、空間Aの下部開口をその長手方向に沿って塞ぐ状態となる。
よって、調理時に発生するコンロ2やグリル7の排気口7bからの排気熱が、バックガード11の下面側ガード14によって水切りカバー5内の空間Aに入ることが防止され、更に、水切りカバー5の前面カバー部5bの下部もバックガード11の前面側ガード板12で覆われているので、水切りカバー5が高温になることが防止される。
ところで、室壁4に既設されている水切りカバー5の室壁4からの突出長さなどは一定ではなく、或いは室壁4の前面に防熱板41が更に厚くなったりして、水切りカバー5内に形成される空間Aの下部開口の奥行き寸法Yも異なったものとなる。このような場合でも、図6に示すように、バックガード11の下面側ガード板14は、前面側ガード板12のヒンジ13を揺動中心にして揺動可能であり、かつ下面側ガード板14は、板ばね15によって下面側ガード板14の背面側と前面側ガード板12の背面側とが閉じるように付勢される。
よって、下面側ガード板14の壁面(防熱板41)に付勢された状態で当接し、空間Aの下部の開口側を良好に塞ぐことができるので、1サイズのバックガード11だけで対応することが可能となり、コストの低減も図ることができる。
〈実施形態2〉
上記した実施形態1では、バックガード11の下面側ガード板14の後辺14cが当接する壁面としては室壁4の前面に設けられた防熱板41であったが、図7に示す本実施形態のように、壁面として、キャビネット3の背面から立上がるキャビネット立壁42が設けられている構成においても、同様にバックガード11の下面側ガード板14の後辺14cをこのキャビネット立壁42に当接させることにより、実施形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、上記ヒンジ13としては、通常の軸棒により開閉自在に連結された2枚の板からなるヒンジでもよいことは勿論であり、この場合の付勢手段は線材のねじりコイルばねでもよい。
また、上記した実施形態では、加熱調理器具を組込む組込み台としてキャビネットの例で説明したが、組込み台としてはカウンタートップを採用することもできる。更に、上記した実施形態では、壁面として防熱板や立壁の例で説明したが、これらがない場合は室壁が壁面となる。
本発明の実施形態1に係るバックガードを備えた厨房装置を示す概略正面図。 本発明の実施形態1に係るバックガードを備えた厨房装置を示す概略断面図。 本発明の実施形態1に係るバックガードの背面側を示す概略図。 本発明の実施形態1に係るバックガードを示す概略断面図。 本発明の実施形態1に係るバックガードの一端側を示す斜視図。 水切りカバー内に形成される空間の前後方向の寸法が異なる場合における、バックガードの取り付け状態を示す図。 本発明の実施形態2に係るバックガードを備えた厨房装置を示す概略断面図。
符号の説明
1 流し台
2 コンロ
3 キャビネット
4 室壁
5 水切りカバー
8 トッププレート
9 バーナヘッド部
11 バックガード
12 前面側ガード板
14 下面側ガード板
15 板ばね
41 防熱板

Claims (6)

  1. 加熱調理器を組み込む組込み台の奥側の室壁から前記組込み台の上方に突出する上面カバーと、該上面カバーの前端から垂下する前面カバーで構成される水切りカバーを備えた厨房装置において、
    前記水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を塞ぐ下面側ガード板と、前記前面カバーの少なくとも下部領域と重なるようにして前記前面カバーに固定される前面側ガード板とで構成され、前記下面側ガード板の前辺側を前記前面側ガード板の下辺側にヒンジ取付けした前記水切りカバー用のバックガードを備えた、
    ことを特徴とする厨房装置。
  2. 前記下面側ガード板の背面側と前記前面側ガード板の背面側とが閉じるように付勢する付勢手段を備え、前記付勢手段による付勢力によって前記下面側ガード板の後辺側を前記壁面に当接させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の厨房装置。
  3. 前記下面側ガード板は、前記壁面に当接する後辺側から前記前面側ガード板に向けて上方に傾斜している、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の厨房装置。
  4. 加熱調理器を組み込む組込み台の奥側の室壁から前記組込み台の上方に突出する上面カバーと、該上面カバーの前端から垂下する前面カバーで構成される水切りカバーに装着するバックガードにおいて、
    前記水切りカバーの前面カバーの下端部と該前面カバーの奥側の壁面との間を塞ぐ下面側ガード板と、前記前面カバーの少なくとも下部領域と重なるようにして前記前面カバーに固定される前面側ガード板とで構成され、前記下面側ガード板の前辺側を前記前面側ガード板の下辺側にヒンジ取付けした、
    ことを特徴とするバックガード。
  5. 前記下面側ガード板の背面側と前記前面側ガード板の背面側とが閉じるように付勢する付勢手段を備え、前記付勢手段による付勢力によって前記下面側ガード板の後辺側を前記壁面に当接させる、
    ことを特徴とする請求項4に記載のバックガード。
  6. 前記下面側ガード板は、前記壁面に当接する後辺側から前記前面側ガード板に向けて上方に傾斜している、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載のバックガード。

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