JP4317485B2 - 建築構造及びこれに用いられる建築部材 - Google Patents

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本発明は建築構造に関し、詳しくは、建築物の壁部材と天井部材との間の建築構造及びこれに用いられる建築部材に関するものである。
従来の建築物の壁部材と天井部材との間の建築構造は、図5,6に示すような壁部材11と天井部材12が配置されていた。いうまでもなく壁部材11は床部材14と天井コンクリート部15との間に立設して形成されていると共に、天井部材12は水平に配置されている。
そして、天井部材12は天井コンクリート部15から吊り下げられると共に、その周端部12aは図6に示すように、壁部材11の壁面11aに接触して固定されていた。壁部材11の壁面11aは化粧部材により形成されており、天井部材12の下面には、保持部材17により保持された化粧部材12bが設けられている。
しかしながら、このような従来の建築構造に、地震等により外部から大きな力や振動が加えられると、図7に示すように、壁部材11の壁面11aと天井部材12の周端部12aが離れてしまう。このため、その後壁部材11と天井部材12は別々の動きをし、図8に示すように、壁部材11は床部材14における支点を中心にして矢印A方向に揺動し、天井部材12は天井コンクリート部15における支点を中心にして矢印B方向に揺動するようになる。
このため、図9に示すように、壁部材11と天井部材12が同じ方向にほぼ同期して揺動して互いの間が離れているときはよいが、図10に示すように、壁部材11と天井部材12が互に反対方向に揺動すると、壁部材11と天井部材12が激しく衝突して、いずれか一方又は両方が破損する。ひどい場合には、天井部材12の天井コンクリート部15からの吊り下げ部材が外れたり切断したりして、天井部材12が床部材14上に落下するおそれがあり、下に人がいる場合は非常に危険な事態を招くという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、壁部材と天井部材が互に衝突して破損することを防止することができる建築構造及びこれに用いられる建築部材を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の建築構造は、
立設された壁部材の壁面と水平に配置された天井部材の周端部が所定の距離をあけて配置され、
L字状の断面を有し、鉛直方向に配置された部材と、先端部が前記周端部に対向し水平方向に配置された部材を有し、前記鉛直方向に配置された部材が前記壁面に沿って直接固定される第1仲介部材と、
前記周端部に設けられ水平方向に配置された部材を有する第2仲介部材とを備え、
前記第1仲介部材が、前記水平方向に配置された部材を含む、水平方向に配置された2つの部材を有すると共に、
前記第2仲介部材が、前記2つの部材のそれぞれの間に上下各面が略隙間無く挟まれて水平方向に配置され1つの部材を前記天井部材の下面とほぼ同じ高さに有し、
前記水平方向に配置された2つの部材と1つの部材が、前記壁面と前記周端部が互に接近・離隔する方向に互に摺動可能としたことを特徴とするものである。
また上記課題を解決するために、本発明の建築構造に用いられる建築部材は、
立設された壁部材の壁面と水平に配置された天井部材の周端部が所定の距離をあけて配置され、
L字状の断面を有し、鉛直方向に配置された部材と、先端部が前記周端部に対向し水平方向に配置された部材を有し、前記鉛直方向に配置された部材が前記壁面に沿って直接固定される第1仲介部材と、
前記周端部に設けられ水平方向に配置された部材を有する第2仲介部材とを備え、
前記第1仲介部材が、前記水平方向に配置された部材を含む、水平方向に配置された2つの部材を有すると共に、
前記第2仲介部材が、前記2つの部材のそれぞれの間に上下各面が略隙間無く挟まれて水平方向に配置され1つの部材を前記天井部材の下面とほぼ同じ高さに有し、
前記水平方向に配置された2つの部材と1つの部材が、前記壁面と前記周端部が互に接近・離隔する方向に互に摺動可能とした建築構造に用いられ、
前記第1,第2仲介部材として用いられることを特徴とするものである。
このような構成の建築構造及びこれに用いられる建築部材によれば、壁部材と天井部材が互に衝突して破損することを防止することができる。
以下、図1ないし図4は、本発明による建築構造及びこれに用いられる建築部材の一実施の形態について説明するために参照する図である。前記従来の建築構造と同様の部分には同一の符号を付して説明し、従来の建築構造と同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
図1に示すように、床部材14と天井コンクリート部15との間に立設された壁部材11の壁面11aと、水平に配置された天井部材12の周端部12aは、所定の距離をあけて配置されている。
壁部材11の壁面11aの、天井部材12の周端部12aに対向する部分には、図2に示すように、その断面がL字状で、2つの部材20b,20cを有する第1仲介部材20(建築部材)が、ネジ21を壁部材11に締付けることにより固定されている。第1仲介部材20の2つの部材20b,20cは共にほぼ水平になるように配置されている。
図3に示すように、天井部材12の周端部12aの化粧部材12bには第2仲介部材22(建築部材)が設けられ、この第2仲介部材22の断面は、1枚の板部により構成され、壁部材11側に張り出してほぼ水平になるように配置された水平部材22aを有している。この水平部材22aは、第1仲介部材20の2つの部材20b,20c間に嵌合している。
このため、このような建築構造に、地震等により外部から大きな力や振動が加えられると、壁部材11と天井部材12は、前述したように図8に示すような別々の動きをするが、壁部材11と天井部材12は元々互に離れているので、互に衝突したり、相互間に無理な力が働いたりして、一方又は両方が破損、破壊を招くことはない。
そして、前記図10に示したように、壁部材11と天井部材12が互に接近するよう、互に反対方向に運動したときは、図3に示すように、第1仲介部材20の2つの部材20b,20cの先端部は距離Lだけ天井部材12に接近すると共に、この反作用として、第2仲介部材22の水平部材22aの先端部も同じ距離Lだけ壁部材11に接近し、逆に、再び2つの部材20b,20cの先端部と水平部材22aの先端部は互に距離Lだけ遠ざかるように移動することを繰り返して、2つの部材20b,20cと水平部材22aは互に正逆方向に摺動する。
図4に示すように、壁部材11が傾いて第1仲介部材20の2つの部材20b,20cと第2仲介部材22の水平部材22aの間にも傾きが生じたときは、2つの部材20b,20c間が一時的に開くよう変形するが、壁部材11の傾きが元に戻れば2つの部材20b,20c間も閉じて、図3に示すように元通りになる。
このため、この実施の形態に係る建築構造及びこれに用いられる建築部材によれば、壁部材11と天井部材12が互に衝突して破損することを確実に防止することができる。そして、第1仲介部材20と第2仲介部材22を用いることにより、本実施の形態に係る建築構造を実現することができる。
なお、上記実施の形態においては第1仲介部材20の断面が2つの部材20b,20cを有し、第2仲介部材22の水平部材22aが1枚の板部により構成された場合について説明したが、逆に、第1仲介部材20の断面が1枚の板部を有し、第2仲介部材22の断面が部材20b,20cのような2つの部材を有するように構成してもよい。
また、前記実施の形態においては、ネジ21を壁部材11に締付けることにより第1仲介部材20を壁部材11に固定する場合について説明したが、ネジ21の他に、釘や接着材等、第1仲介部材20を壁部材11に固定できる手段であればどのような手段を用いてもよい。
また、前記実施の形態においては、第1仲介部材20の2つの部材20b,20cが共にほぼ水平になるように設けられていたが、部材20cだけを水平になるように設けて、部材20bはその先端部(図2中右端部)を部材20cに近接させると共に、その基端部(図2中左端部)を部材20cから図中上方に離隔させて、図中部材20bを左上り(右下り)方向に傾けて設けるようにしてもよい。
さらに、前記実施の形態においては、部材20cに単なる平板を用いた場合について説明したが、そのような単なる平板の代わりに、例えば、断面が波形とか鋸刃形等の、異形断面の部材を用いて、その波形とか鋸刃形等の高さ方向中立面(仮想の面)が水平となるように、その部材を設けてもよい。
単なる平板を用いた部材20cの代わりに、上記のような異形断面の部材を用いた場合には、水平部材22aには単なる平板を用いることが望ましい。それは、水平部材22aの方にも上記のような異形断面の部材を用いると、部材20cと水平部材22a間の摺動性が損なわれるおそれがあるからである。
ところで、これとは逆に、水平部材22aの方に上記のような異形断面の部材を用いて、部材20cの方に単なる平板を用いてもよい。
本発明の一実施の形態に係る建築構造を示す概略図である。 壁部材11に設けられた第1仲介部材20の断面形状を示す図である。 壁部材11側の第1仲介部材20の2つの部材20b,20cに天井部材12側の第2仲介部材22の水平部材22aが嵌合した状態を示す断面図である。 壁部材11が傾いたときの2つの部材20b,20cと水平部材22aとの嵌合状態を示す断面図である。 従来の建築構造を示す概略図である。 図5におけるC部の拡大断面図である。 地震等により壁部材11の壁面11aから天井部材12の周端部12aが離れてしまった状態を示す断面図である。 壁部材11と天井部材12のそれぞれの動きを示す概念図である。 壁部材11と天井部材12のそれぞれの動きを示す概念図である。 壁部材11と天井部材12のそれぞれの動きを示す概念図である。
符号の説明
11 壁部材
11a 壁面
12 天井部材
12a 周端部
12b 化粧部材
14 床部材
15 天井コンクリート部
17 保持部材
20 第1仲介部材
20b,20c 部材
21 ネジ
22 第2仲介部材
22a 水平部材

Claims (2)

  1. 立設された壁部材の壁面と水平に配置された天井部材の周端部が所定の距離をあけて配置され、
    L字状の断面を有し、鉛直方向に配置された部材と、先端部が前記周端部に対向し水平方向に配置された部材を有し、前記鉛直方向に配置された部材が前記壁面に沿って直接固定される第1仲介部材と、
    前記周端部に設けられ水平方向に配置された部材を有する第2仲介部材とを備え、
    前記第1仲介部材が、前記水平方向に配置された部材を含む、水平方向に配置された2つの部材を有すると共に、
    前記第2仲介部材が、前記2つの部材のそれぞれの間に上下各面が略隙間無く挟まれて水平方向に配置され1つの部材を前記天井部材の下面とほぼ同じ高さに有し、
    前記水平方向に配置された2つの部材と1つの部材が、前記壁面と前記周端部が互に接近・離隔する方向に互に摺動可能としたことを特徴とする建築構造。
  2. 立設された壁部材の壁面と水平に配置された天井部材の周端部が所定の距離をあけて配置され、
    L字状の断面を有し、鉛直方向に配置された部材と、先端部が前記周端部に対向し水平方向に配置された部材を有し、前記鉛直方向に配置された部材が前記壁面に沿って直接固定される第1仲介部材と、
    前記周端部に設けられ水平方向に配置された部材を有する第2仲介部材とを備え、
    前記第1仲介部材が、前記水平方向に配置された部材を含む、水平方向に配置された2つの部材を有すると共に、
    前記第2仲介部材が、前記2つの部材のそれぞれの間に上下各面が略隙間無く挟まれて水平方向に配置され1つの部材を前記天井部材の下面とほぼ同じ高さに有し、
    前記水平方向に配置された2つの部材と1つの部材が、前記壁面と前記周端部が互に接近・離隔する方向に互に摺動可能とした建築構造に用いられ、
    前記第1,第2仲介部材として用いられることを特徴とする建築部材。
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