JP4308439B2 - 自動車のハザードランプの順調な作動を診断する方法および装置 - Google Patents
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Description
本発明は自動車のハザードランプの順調な作動を診断する方法と装置に関する。
【0002】
現在販売されているすべての自動車はハザードランプを備えている。これらのランプは車の方向変更指示ランプ(左ウィンカーと右ウィンカー)の周期的な同時点灯を特色とする。
【0003】
このようなハザードランプは、他の利用者の道路通行の妨げとなるような車の立往生の状態(危険な駐車、故障など)を近辺にいる車に知らせるときに用いるためのものである。
【0004】
これらのランプをそれらが作動中でも順調に動いているかどうか診断できることは有益である。すなわち、ドライバーがハザードランプをつけようと決めるのは、危険をはらむ状況を他のドライバーに知らせるためであり、ハザードランプが本来の機能を果たすために正しく作動することは是非とも必要である。
【0005】
今までは、ウィンカーの順調な作動の診断しか実施されていなかった。その目的のためには、1つでもランプに欠陥があるかどうか確かめるにはウィンカーの給電回路を通る電流を読み直しさえすればよかった。実際、正常な作動状態で、点滅しているとき、左と右の経路は互いに独立している。したがって、左の経路だけに給電すると左のウィンカー(前後)が作動する。右の経路についても同じである。その結果、2つの経路を通る電流を足した電流の読み直しを行い、また、給電されている経路にだけ行った測定値を参照すれば、どちら側に使用不能のランプがあるか自動的に確かめられる。次に、欠陥ランプ側に接続された計器盤上の点滅表示ランプが小刻みに点滅して、この情報がドライバーへ伝えられる。このように、左側で欠陥ランプが探知されると、左側表示ランプの点滅度数が倍増する。
【0006】
ハザードランプの順調な作動を診断するには、必然的にウィンカーランプの診断が前提になるので、ハザードランプを診断するにはウィンカーの診断を用いるのが適切である。つまり、そうすることで補足的な装置を追加せずにすむ。残念ながら、ウィンカーの診断は両側の回路を通る電流をただ読み直すだけであるし、また、両側の回路は同時に給電されるので(ハザードランプの場合)、ハザードランプの診断をするためにウィンカー機能の診断を使うという単純なやり方では対処できない。つまり、この場合、欠陥ランプはどちら側にあるのか確かめられず、さらに重大な点は、ランプ全体の周期的な給電による内部抵抗の変化が、欠陥ランプから生じる内部抵抗の変化より大きいことである。その結果、ハザードランプの診断を行うためにウィンカーの診断装置を使うことはできない。
【0007】
本発明は、ウィンカーの診断に用いる方法と装置にできる限り類似した方法と装置によって、ハザードランプの診断を行うことを目的とする。
【0008】
そのために、本発明は自動車のハザードランプの順調な作動を診断する方法を対象とする。この方法は以下の内容を特徴とする:
車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらす、
この時間的ずれにおいてハザードランプの給電回路を通る電流を測定する、
基準値と測定値を比べる、それにより一方のランプが使用不能かどうか結論を出し、使用不能の場合はドライバーにそれを知らせる。
【0009】
左と右の指示ランプの点灯終了をずらすことで、左右のどちらかだけが給電されている瞬間にその回路内を通過する電流を測定できる。その結果、1つでも欠陥ランプが探知されると、車のどちら側にこの欠陥ランプがあるのか明らかにできる。そのうえ、一方の指示ランプが給電されているときに(片側のみ)、しかもランプの点灯終了のときのみ(すなわち電流がランプ内部で低レベルで安定しているとき)、この電流測定を実施するので、点灯開始のときの呼出し電流によるランプの抵抗変化を避けることができ、その結果、測定された電流の変化は直接、欠陥ランプを表すことになる。
【0010】
注目されるのは、点灯終了の時間を交互にずらすことで、1回目の測定により車の一方のランプを通る電流が明確になり、2回目の測定により他方のランプを通る電流が明確になることである。
【0011】
もちろん、ランプの点灯終了の時間的ずれは肉眼では見えないままである。その結果、左右のウィンカーは、同時に点灯し同時に消灯するように見える(車の観察者にとって)。しかし実際には点灯は同時であるが消灯は相次いで行われる。
【0012】
時間的ずれが肉眼で感知されないように、有利にはこのずれは50ms未満である。有利には、15msのオーダーである。
【0013】
長所として、時間を交互にずらすこととランプを通る電流の測定は続けて行われる。したがって、ハザードランプの順調な作動の診断を常時行える。
【0014】
この発明はまた、対応する診断装置も対象とする。
【0015】
さらに、この発明の他の目的、特徴、長所は下記の記述で明らかにされる。ただしこの記述は一例であり、限定的なものではない。また、記述内容は添付された図を参照されたい。図の内容は次のとおりである。
【0016】
図1はこの発明による診断方法を説明する概略図である。
【0017】
図2は点灯位相のときにランプを通る電流の強度を示す概略図である。
【0018】
図1と図2に示す具体的な形状によると、本発明によるハザードランプの診断方法は、(第1段階において)車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらすことである。
【0019】
図1を見れば明らかだが、横座標の線は時間を示す。ドライバーがハザードランプを作動させる瞬間をt0とする。図1に表示する上方の線は右側ウィンカーの点灯時間を示し、下方の線は同様に左側ウィンカーの点灯時間を示す。ハザードランプを起動したとき(t0)、左右のウィンカーは同時に給電される。
【0020】
図2で、ランプの同時点灯による呼出し電流i0が大きいことは明らかである。この呼出し電流は強度を急速に失い、すぐに値iCのあたりで安定する。
【0021】
右側のウィンカーの給電が止められる時間をt1(図1)とする(図示例)。左側ウィンカーの方は瞬間t2で止められる。この時間間隔dは左右の方向変更指示ランプ(ウィンカー)の点灯終了の時間的ずれを表す。
【0022】
長所として、この期間dの間、左側ウィンカーだけ給電されているときに、ハザードランプ全体を通過する電流の強度の読取りが従来どおり実施される。左側のランプだけ給電されているので、測定された強度の値を基準値と比べ、測定値が基準値より低ければ、左側の少なくとも1つのランプが使用不能という結論が出る。この場合、例えばウィンカーの左側表示ランプの点滅頻度を倍増することで、ドライバーにそのことを知らせる。この点滅表示ランプは車の計器盤に従来どおり配置されている表示ランプである。
【0023】
次にハザードランプを点灯するとき、まず始めに左ウィンカーへの給電を止め、次に右ウィンカーへの給電を止める。今度はこれに代わって、1つの経路(右)の給電を止め、次にもう一方の経路(左)の給電を止める。次のサイクルではその逆にする。
【0024】
こうして、2回目の点灯終了のとき、期間dの間に、車の右側ウィンカーのランプ内を流れる電流の強度を測定する。そこでも、測定値が基準値より低ければ、右側のランプが使用不能との結論が出て、ドライバーにそのことが知らされる。今度は、点滅頻度が倍増するのはウィンカーの右側表示ランプである。
【0025】
長所として、左と右のウィンカーのランプ点灯時間のずれが実現されるのは、これらのランプの同時点灯が終わったときである。そのために、ランプを流れる電流の強度が安定するのを待ってから測定が実施できる。その結果、その瞬間に分かる電流の変化は直接、ランプの作動の欠陥を示すことになる。この時間的ずれをランプへの給電の瞬間に実行すれば、呼出し電流i0の変化がランプの作動欠陥を覆い隠し、そのときのハザードランプ診断はまったく不可能であろう。
【0026】
点灯終了のときに左経路と右経路の間で生じる時間的ずれが、肉眼で見えない状態であることは留意すべきである。したがって、見ている者は、一方の経路が他方の経路より先だと気づくことはないだろう。そのために、この時間的ずれdは50msを超えないようにする。有利には、この時間的ずれは15msのオーダーである。このようなずれによって、ハザードランプ制御装置に接続されている中央計算ユニット(図示なし)は、電流の強度を正確に測定し、それを比較し、ドライバーに作動障害を知らせることができる。
【0027】
このように、本発明によるハザードランプの順調な作動を診断する方法は以下の内容を特徴とする:
− 車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらす、
− この時間的ずれにおいて上記ハザードランプの給電回路を通る電流を測定する、
− それによって、1つでも使用不能のランプがあるかどうかの結論を出し、ある場合はそのことをドライバーに知らせる。
【0028】
有利には、この診断はハザードランプの作動中ずっと連続して行われる。
【0029】
注目するべきことは、この方法が1つでも使用不能ハザードランプがあればそれを明らかにするように適合されているのみならず、使用不能のランプが車のどちら側にあるかもつきとめ、それをドライバーに知らせる点である。
【0030】
この発明はまた、対応する装置(図示なし)も対象とする。この装置は以下のものを含む:
− 車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらす手段、
− この時間的ずれにおいてハザードランプの給電回路を通る電流を測定する手段、
− 電流の測定値を基準値と比較する手段、
− それによって1つでも使用不能のランプがあるかどうかの結論を出すように適合された計算手段、
− 少なくとも1つでも使用不能のハザードランプがあればそれをドライバーに知らせる手段。
【0031】
言うまでもなく、この発明は以上に記述した具体的形状に限られるわけではなく、専門家の理解できるすべての類型を包含する。例えば、交互に時間をずらすことによって、電流の強度以外の量を測定できる。ただし、この量がハザードランプの作動欠陥を表示する場合に限る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による診断方法を説明する概略図である。
【図2】 点灯位相のときにランプを通る電流の強度を示す概略図である。
Claims (7)
- 自動車のハザードランプの順調な作動を診断する方法において、
車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらし、
該時間的ずれにおいて、上記ランプの給電回路を通る電流を測定し、
前記測定値を基準値と比べ、そこから、1つでも使用不能のランプがあるかどうかの結論を出し、
使用不能ランプがある場合は、ドライバーにそのことを知らせることを特徴とする方法。 - 前記点灯終了のずれは最大で50msである、請求項1による方法。
- 有利には前記ずれは15msのオーダーである、請求項2による方法。
- ハザードランプの作動中ずっと連続して実施される、請求項1から3のいずれか1項による方法。
- 使用不能のランプが車のどちら側にあるか明確にするように適合され、ドライバーにそれを知らせる、請求項1から4のいずれか1項による方法。
- 前記左と右のランプの点灯終了の間にあたる時間的ずれが肉眼で見分けられない、請求項1から5のいずれか1項による方法。
- 請求項1から6のいずれか1項による方法を実行に移す診断装置において、
車の左と右の方向変更指示ランプの点灯終了時間を交互にずらす手段、
前記時間的ずれにおいて、ハザードランプの給電回路を通る電流を測定する手段、
電流測定値を基準値と比較する手段、
そこから、1つでも使用不能のランプがあるかどうかの結論を出すように適合された計算手段、
1つでも使用不能のハザードランプがあるとき、それをドライバーに知らせる手段を有することを特徴とする装置。
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