JPS61139536A - 車両用フラツシヤ−回路 - Google Patents
車両用フラツシヤ−回路Info
- Publication number
- JPS61139536A JPS61139536A JP59259378A JP25937884A JPS61139536A JP S61139536 A JPS61139536 A JP S61139536A JP 59259378 A JP59259378 A JP 59259378A JP 25937884 A JP25937884 A JP 25937884A JP S61139536 A JPS61139536 A JP S61139536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- hazard
- flasher
- chime
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ハザード動作中にうっかり方向指示の操作を
行ったときはそのことを運転者に警報するようにした車
両用フラフシ中−回路に関する。
行ったときはそのことを運転者に警報するようにした車
両用フラフシ中−回路に関する。
(ロ)従来技術
従来より自動車には故障などで非常停車していることを
他の車両に知らせるためのハザードランプが設けられて
おり、高速道路上または夜間停車の際には特に有効に用
いられる。従来用いられているハザード回路の一例が第
2図に示されており、これは日産自動車株式会社発行の
「サービス周一ニッサンセドリックグロリア」 (昭和
58年6月発行、第484号)の第368頁に記載され
ている。このハザード回路においては、フラッシャ−ユ
ニット4はハザードスイッチ3を介してバッテリー1に
接続されており、ハザードスイッチ3はたとえばOFF
側に切換えられているときにはイグニッションスイッチ
2とフラッシャ−ユニット4とが接続されるように構成
されている。フラッシャ−ユニット4はハザードスイッ
チ3がON側に切換えられるとイグニッションスイッチ
2の操作に拘わらずバッテリー1に接続されて、入出力
間が断続的にオン、オフされる。このオン、オフ動作に
よりフラッシャ−ランプ5および6とインジケータ8お
よび9とがバッテリー1に間欠的に接続されて点滅する
。フラッシャ−ランプ5は車両、の右側前後端に、また
フラッシャ−ランプ6は左側前後端に設けられた方向指
示用のランプであリ、これらがいっせいに点滅すること
で非常停車していることを外部に警告するようにしてい
る。
他の車両に知らせるためのハザードランプが設けられて
おり、高速道路上または夜間停車の際には特に有効に用
いられる。従来用いられているハザード回路の一例が第
2図に示されており、これは日産自動車株式会社発行の
「サービス周一ニッサンセドリックグロリア」 (昭和
58年6月発行、第484号)の第368頁に記載され
ている。このハザード回路においては、フラッシャ−ユ
ニット4はハザードスイッチ3を介してバッテリー1に
接続されており、ハザードスイッチ3はたとえばOFF
側に切換えられているときにはイグニッションスイッチ
2とフラッシャ−ユニット4とが接続されるように構成
されている。フラッシャ−ユニット4はハザードスイッ
チ3がON側に切換えられるとイグニッションスイッチ
2の操作に拘わらずバッテリー1に接続されて、入出力
間が断続的にオン、オフされる。このオン、オフ動作に
よりフラッシャ−ランプ5および6とインジケータ8お
よび9とがバッテリー1に間欠的に接続されて点滅する
。フラッシャ−ランプ5は車両、の右側前後端に、また
フラッシャ−ランプ6は左側前後端に設けられた方向指
示用のランプであリ、これらがいっせいに点滅すること
で非常停車していることを外部に警告するようにしてい
る。
フラッシャ−ユニット4はハザードスイッチ3およびイ
グニッションスイッチ2を介してバッテリー1に接続さ
れ、ウィンカ−スイッチ7を介してフラッシャ−ランプ
5および6に接続されている。これにより、イグニッシ
ョンスイッチ2がONのときにウィンカ−スイッチ7が
左側(L)に切換えられたときはフラッシャ−ユニット
4の出力が左側のフラッシャ−ランプ6とインジケータ
9に供給されてこれらのランプを点滅させ、右側(R)
に切換えられたときは右側のフラッシャ−ランプ5とイ
ンジケータ8を点滅させる。
グニッションスイッチ2を介してバッテリー1に接続さ
れ、ウィンカ−スイッチ7を介してフラッシャ−ランプ
5および6に接続されている。これにより、イグニッシ
ョンスイッチ2がONのときにウィンカ−スイッチ7が
左側(L)に切換えられたときはフラッシャ−ユニット
4の出力が左側のフラッシャ−ランプ6とインジケータ
9に供給されてこれらのランプを点滅させ、右側(R)
に切換えられたときは右側のフラッシャ−ランプ5とイ
ンジケータ8を点滅させる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
一般にフラッシャ−回路では、フラッシャ−ランプ5お
よび6が方向指示用と停車警告用とで共用されているた
めに、たとえば道路の左側にハザードランプを点滅させ
て停車している状態から発進して道路の中央へ進み出て
いく場合のように、停車状態から右寄りまたは左寄りに
走行していく際にウィンカ−スイッチ7をたとえば右側
(R)に操作して方向指示の操作を行ったとしてもフラ
ッシャ−ランプの点滅状態はそれ以前と何ら変わらない
ので結局進路変更や右折、左折の合図を後方に送れない
という問題がある。
よび6が方向指示用と停車警告用とで共用されているた
めに、たとえば道路の左側にハザードランプを点滅させ
て停車している状態から発進して道路の中央へ進み出て
いく場合のように、停車状態から右寄りまたは左寄りに
走行していく際にウィンカ−スイッチ7をたとえば右側
(R)に操作して方向指示の操作を行ったとしてもフラ
ッシャ−ランプの点滅状態はそれ以前と何ら変わらない
ので結局進路変更や右折、左折の合図を後方に送れない
という問題がある。
(ニ)発明の目的および構成
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、ハザー
ド動作中に方向指示の操作をしたときは方向指示の合図
が確実にできるようにすることを目的とし、この目的を
達成するために、ハザード動作中に方向指示の操作をし
たときは運転者にその旨を警報するように構成した。
ド動作中に方向指示の操作をしたときは方向指示の合図
が確実にできるようにすることを目的とし、この目的を
達成するために、ハザード動作中に方向指示の操作をし
たときは運転者にその旨を警報するように構成した。
(ホ)実施例
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるフラッシャ−回路の一実施例を示
しており、図中第2図と同じ構成部分には同じ参照番号
を付して示した。
しており、図中第2図と同じ構成部分には同じ参照番号
を付して示した。
この実施例においては、ハザードスイッチ10にこのス
イッチがONのとき電源に接続する接点(図中に斜線で
示しである)を設けるとともに、ウィンカ−スイッチ1
1にもこのスイッチがR側またはR側に切換えられたと
きONする接点(図中に斜線で示しである)を設け、こ
れらの接点どうしを配線Wで接続しである。ハザードス
イッチ10のそれ以外の接続関係は第2図におけるハザ
ードスイッチ3と同じであり、ウィンカ−スイッチ11
のそれ以外の接続関係は第2図におけるウィンカ−スイ
ッチ7と同じである。これによりハザードスイッチ10
がONのときはイグニッションスイッチ2とウィンカ−
スイッチ11とが配線Wを介して接続される。さらにウ
ィンカ−スイッチ11の新たに設けた接点(斜線図示)
にはチャイム12が接続されている。
イッチがONのとき電源に接続する接点(図中に斜線で
示しである)を設けるとともに、ウィンカ−スイッチ1
1にもこのスイッチがR側またはR側に切換えられたと
きONする接点(図中に斜線で示しである)を設け、こ
れらの接点どうしを配線Wで接続しである。ハザードス
イッチ10のそれ以外の接続関係は第2図におけるハザ
ードスイッチ3と同じであり、ウィンカ−スイッチ11
のそれ以外の接続関係は第2図におけるウィンカ−スイ
ッチ7と同じである。これによりハザードスイッチ10
がONのときはイグニッションスイッチ2とウィンカ−
スイッチ11とが配線Wを介して接続される。さらにウ
ィンカ−スイッチ11の新たに設けた接点(斜線図示)
にはチャイム12が接続されている。
このような回路構成にすれば、ハザードスイッチ10が
ONでフラッシャ−ユニット4が作動しフラッシャ−ラ
ンプ5.6とインジケータ8,9とが点滅している場合
にウィンカ−スイッチ11をR側またはR側のいずれか
の側に切換えたときは、バッテリー1の電圧がイグニッ
ションスイッチ2、ハザードスイッチ10、配線W1ウ
ィンカ一スイツチ11を介してチャイム12に供給され
るのでチャイム12が作動して警報を発スる。このチャ
イム12による警報により、運転者はハザードランプが
点滅中であることに気が付き、直ちにハザードスイッチ
lOをOFFすれば、こんどはウィンカ−スイッチ11
の操作できまるR側またはR側のみのフラッシャ−ラン
プとインジケータだけが点滅するので、後方車両に右折
または左折の合図あるいは進路変更の合図が確実にでき
る。
ONでフラッシャ−ユニット4が作動しフラッシャ−ラ
ンプ5.6とインジケータ8,9とが点滅している場合
にウィンカ−スイッチ11をR側またはR側のいずれか
の側に切換えたときは、バッテリー1の電圧がイグニッ
ションスイッチ2、ハザードスイッチ10、配線W1ウ
ィンカ一スイツチ11を介してチャイム12に供給され
るのでチャイム12が作動して警報を発スる。このチャ
イム12による警報により、運転者はハザードランプが
点滅中であることに気が付き、直ちにハザードスイッチ
lOをOFFすれば、こんどはウィンカ−スイッチ11
の操作できまるR側またはR側のみのフラッシャ−ラン
プとインジケータだけが点滅するので、後方車両に右折
または左折の合図あるいは進路変更の合図が確実にでき
る。
なお、チャイム12と並列にまたは独立してプランジャ
ーソレノイドを設け、その吸引力によりハザードスイッ
チ10を強制的にOFFにするようにすれば自動的にハ
ザード動作を終了させることもできる。
ーソレノイドを設け、その吸引力によりハザードスイッ
チ10を強制的にOFFにするようにすれば自動的にハ
ザード動作を終了させることもできる。
(ハ)発明の詳細
な説明したように、本発明においてはハザード動作中に
方向指示の操作をしたときは運転者に警報するようにし
たので、運転者はハザード動作中であることに気が付い
てハザード動作をキャンセルするため方向指示が確実に
でき、後方車両に進路の変更や右折、左折の合図が確実
にできる。
方向指示の操作をしたときは運転者に警報するようにし
たので、運転者はハザード動作中であることに気が付い
てハザード動作をキャンセルするため方向指示が確実に
でき、後方車両に進路の変更や右折、左折の合図が確実
にできる。
第1図は本発明によるフラッシャ−回路の一実施例、第
2図は従来のハザード回路の一例である。
2図は従来のハザード回路の一例である。
Claims (1)
- 左右のフラッシャーランプのうちいずれか一方を点滅さ
せる方向指示スイッチと、前記左右のフラッシャーラン
プの両方を点滅させるハザードスイッチと、該ハザード
スイッチが動作状態でかつ前記方向指示スイッチを操作
したとき警報を発する警報手段とを有することを特徴と
する車両用フラッシャー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59259378A JPS61139536A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 車両用フラツシヤ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59259378A JPS61139536A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 車両用フラツシヤ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139536A true JPS61139536A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17333293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259378A Pending JPS61139536A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 車両用フラツシヤ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3246209A4 (en) * | 2015-01-14 | 2018-09-19 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Turn-signal system and turn-signal device |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59259378A patent/JPS61139536A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3246209A4 (en) * | 2015-01-14 | 2018-09-19 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Turn-signal system and turn-signal device |
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