JP4300948B2 - テープ印刷装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テープを収納したカセットを装着し、テープに文字や記号等を印刷するテープ印刷装置に関する。
従来のテープ印刷装置は特許文献1に開示されている。このテープ印刷装置は表示部及び入力部を有し、文字、記号、絵文字等を入力できるようになっている。テープ印刷装置にはカセットを装着するカセット装着部が設けられ、カセットには印刷されるテープ及びインクリボンが収納されている。装着されたカセットのテープ及びインクリボンに対峙する位置にはインクリボンを融解してテープに付着させるサーマルヘッドが設けられている。これにより、入力部により入力された文字等をテープに印刷できるようになっている。
図16は上記構成のテープ印刷装置の一使用例を示している。配電盤100に配列された複数のブレーカー101の表面にはテープ印刷装置で印刷されたテープ102が貼着されている。テープ102には各ブレーカー101に対応した接続先から成る文字を印刷した文字領域102a〜102dが形成され、複数の文字領域102a〜102dが所定の間隔で連続して印刷されている。これにより、各ブレーカー101の接続先を簡単に明示することができる。
隣接する文字領域102a〜102d間の空白は、入力部に設けられたスペースキーやタブキーの操作によるスペース領域やタブ領域により形成することができる。また、入力部には改ブロックキーが設けられている。改ブロックキーは所定間隔のブロックを形成する。これにより、複数の文字領域を所定長の固定領域から成るブロックにより所定間隔で配列して印刷することができる。
特許第2556232号公報(第3頁−第6頁、第4図)
上記使用例において、配電盤100のケーブル接続はブレーカー101の背面側から行われる。この時、ブレーカー101の表面に貼着されたテープ102を確認しながら接続作業を行うと作業工数がかかる。このため、背面側から見たブレーカー101の配列順(正面側から見たときに比べて逆になっている)に接続先を印刷したテープを作成し、背面側に貼着して接続作業が行われる。従って、上記従来のテープ印刷装置によると、同様のデータを順序を替えて2回入力してテープを作成しなければならず、ユーザーの利便性が悪い問題があった。
本発明は、利便性を向上できるテープ印刷装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に係る発明は、所定の区切りコードにより区分けされた複数の文字領域を有する文字列をテープに印刷するテープ印刷装置において、前記複数の文字領域の順序を正順にして印刷する通常印刷を行う通常印刷手段と、前記文字領域内の文字列の順序は前記通常印刷手段により印刷される順序と同様の順序であって、前記複数の文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行う逆順印刷手段と、前記通常印刷と前記逆順印刷とを連続して行う連続印刷手段とを備えたことを特徴としている。この構成によると、所望の文字を含む複数の文字領域が区切りコードによって区分けして入力される。テープ印刷装置は逆順印刷手段によって各文字領域を逆順に配列して印刷することができる。また、印刷を指示すると、文字領域を逆順に配列したテープと、正順に配列したテープとが連続して印刷される。
また請求項2に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、前記通常印刷と前記逆順印刷とを選択する印刷選択手段を設けたことを特徴としている。
また請求項に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、前記通常印刷を行う第1印刷モードと、前記逆順印刷を行う第2印刷モードと、前記通常印刷と前記逆順印刷とを連続して行う第3印刷モードとを有することを特徴としている。
また請求項に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、前記区切りコードはスペースコード、タブコード及び改ブロックコードの一または複数から成ることを特徴としている。この構成によると、スペースキー、タブキー或いは改ブロックキーの操作によってスペースコード、タブコードまたは改ブロックコードが入力され、文字と文字との間を区切って隣接する文字領域を形成する。
また請求項に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、スペースコード、タブコード及び改ブロックコードの一または複数を選択する区切りコード選択手段を備えたことを特徴としている。
また請求項に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、前記逆順印刷時に、各前記文字領域内の文字の配置を反転する反転手段を設けたことを特徴としている。この構成によると、文字領域は所定長さが決められたブロックにより形成され、ブロック内の文字配置が右詰めの場合は逆順印刷時に左詰めに反転され、左詰めの場合は逆順印刷時に右詰めに反転される。
また請求項7に係る発明は、所定の区切りコードにより区分けされた複数の文字領域を有する文字列をテープに印刷するテープ印刷装置において、前記複数の文字領域の順序を正順にして印刷する通常印刷を行う通常印刷手段と、前記文字領域内の文字列の順序は前記通常印刷手段により印刷される順序と同様の順序であって、前記複数の文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行う逆順印刷手段と、前記逆順印刷時に、各前記文字領域内の文字の配置を反転する反転手段を設けたことを特徴とを備えたことを特徴とする。この構成によると、文字領域は所定長さが決められたブロックにより形成され、ブロック内の文字配置が右詰めの場合は逆順印刷時に左詰めに反転され、左詰めの場合は逆順印刷時に右詰めに反転される。
また請求項8に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、前記逆順印刷時に、前記文字領域を区切るスペース領域またはタブ領域と前記文字領域内の文字とを置換する置換手段を設けたことを特徴としている。この構成によると、隣接する文字領域がスペース領域またはタブ領域で区切られ、文字領域を逆順に配列した際に後の文字領域の末尾に配されるスペース領域またはタブ領域が該文字領域内の文字と置換される。
また請求項9に係る発明は、上記構成のテープ印刷装置において、テープを切断するカッター機構を備え、前記通常印刷時及び前記逆順印刷時に前記カッターによる同一の切断条件を設定する切断条件設定手段を設けたことを特徴としている。この構成によると、通常印刷時に区切りコードで切断するように設定した場合は、逆順印刷でも同じ区切りコードで切断される。また、通常印刷時にハーフカットするように設定した場合は、逆順印刷でもハーフカットされる。
請求項1乃至請求項の発明によると、文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行うことができるので、例えば配電盤の背面側から見た接続先を示すテープを容易に作成することができ、テープ印刷装置を操作するユーザーの利便性を向上させることができる。
また通常印刷と逆順印刷とを連続して行えるので、配電盤の正面側と背面側のテープを簡単な操作で同時に得ることができ、テープ印刷装置の操作性を向上することができる。
また請求項の発明によると、区切りコードがスペースコード、タブコード及び改ブロックコードの一または複数から成るので、簡単に文字領域を区切ることができる。
また請求項の発明によると、区切りコードを選択する区切りコード選択手段を有するので、ユーザーの選択に応じて文字領域を区切ることができ、使用性を向上することができる。
また請求項6又は7の発明によると、逆順印刷時に文字領域内の文字の配置を反転する反転手段を設けたので、文字領域内で右詰めや左詰めの文字配置がされた場合でも一の文字領域内の文字と隣接する文字領域内の文字との間隔を正順の通常印刷時と同じにすることができる。
また請求項8の発明によると、文字領域を区切るスペース領域またはタブ領域と文字領域内の文字とを置換する置換手段を設けたので、隣接する文字領域を逆順に配置しても通常印刷時と同じ間隔で配置することができる。
また請求項9の発明によると、通常印刷時及び逆順印刷時に同一の切断条件でテープを切断できるので、逆順印刷時に改めて切断条件を設定する必要がなく操作性を向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態のテープ印刷装置を示す平面図である。テープ印刷装置1は前部に入力部2が配され、後部に印刷部3が配されている。入力部2はキーボード4及び液晶ディスプレイ5から成っている。キーボード4にはアルファベットや数字等の文字や各種の記号等のキャラクタを入力するためのキャラクタキー6と、各種の機能キー7とが設けられている。機能キー7にはカーソル移動キー、印刷実行キー、改行コードを入力するための改行キー、改ブロックコードを入力するための改ブロックキー等が含まれている。
印刷部3には透明のテープ18、インクリボン20及び粘着テープ22を収納したカセット8(いずれも図2参照)を装着するカセット装着部9が設けられる。カセット装着部9にはリボン巻き取り軸10及びテープ送り軸11が設けられている。リボン巻き取り軸10及びテープ送り軸11はパルスモータ15(図3参照)の駆動によって連動して回転し、それぞれインクリボン20の巻き取り及びテープ18の送りを行う。
また、装着されたカセット8のテープ18及びインクリボン20に対峙してサーマルヘッド12が配されている。サーマルヘッド12はテープの幅方向に複数の配列された発熱素子を有し、インクリボン20を融解してテープ18に付着させる。これにより、テープ18に印刷が行われる。
図2はカセット8を装着したカセット装着部9部分のテープ印刷装置1の内部構成を示す平面図である。カセット8はケース16内に複数のスプール19、21、23を有し、各スプール19、21、23にそれぞれテープ18、インクリボン20、粘着テープ22が巻回されている。粘着テープ22は両面が粘着面になっており、一面に剥離紙が付されるとともに他面が透明なテープ18の印刷面に接着されるようになっている。
インクリボン18はリボン巻き取り軸10に連結されるリボン巻き取りスプール24によって巻き取られる。また、ケース16の一端に設けられた開口部17の近傍には圧接ローラー25が設けられ、テープ送り軸11に連結して回転するようになっている。
サーマルヘッド12及び圧接ローラー25に対峙する位置には、プラテンローラー30及びテープ送りローラー31が配されている。プラテンローラー30はインクリボン20及びテープ18を挟んでサーマルヘッド12に圧着される。これにより、サーマルヘッド12により融解されたインクリボン20のインクをテープ18に付着できるようになっている。
テープ送りローラー31は粘着テープ22及びテープ18を挟んで圧接ローラー25に圧着される。テープ送り軸11の回転によって粘着テープ22と接着されたテープ18を開口部17から送出できるようになっている。
また、カセット装着部9の側方にはカッター機構14が配されている。カッター機構14は粘着テープ22及びテープ18を切断するフルカッター44と、粘着テープ22の剥離紙を残して切断するハーフカッター45とを有している。フルカッター44は固定刃(不図示)に対して接離する回動可能な可動刃(不図示)を有している。可動刃がDCモータ33の駆動により回動して固定刃との間ではさみの原理により開口部17から送出される粘着テープ22及びテープ18をフルカットできるようになっている。
ハーフカッター45は図15に示すように、受台51に対して軸部54を中心に支持台52が回動可能に支持されている。支持台52には切断刃53が固定されている。受台51には両端に段部51a、51bが形成され、段部51a、51bの間に溝部51cが形成されている。段部51a、52bは粘着テープ22の剥離紙の厚みよりも浅く形成されている。
支持台52の先端部52aを段部51aに当接させた状態で切断刃53が段部51a、51bに当接するように位置決めされている。カセットから送出される粘着テープ22及びテープ18は溝部51cに配置され、DCモータ(不図示)により回動する切断刃53が段部51a、51bに当接することによって剥離紙を残して切断される。これによりハーフカットが行われる。
図3はテープ印刷装置1の構成を示すブロック図である。テープ印刷装置1はCPU36、ROM37、RAM38を有した制御装置35を備えている。CPU36にはキーボード4が接続されるとともに、液晶ディスプレイ駆動回路39、パルスモータ駆動回路40、フルカッター駆動回路41、ハーフカッター駆動回路42、サーマルヘッド駆動回路43が接続されている。
液晶ディスプレイ駆動回路39は液晶ディスプレイ5(図1参照)を駆動する。パルスモータ駆動回路40はリボン巻き取り軸10及びテープ送り軸11を回転させるパルスモータ15を駆動する。フルカッター駆動回路41はカッター機構14のフルカッター44のDCモータ33(図2参照)を駆動する。ハーフカッター駆動回路42はカッター機構14のハーフカッター45のDCモータ(不図示)を駆動する。サーマルヘッド駆動回路43はサーマルヘッド12を駆動する。
ROM37には表示用及び印刷用のキャラクタジェネレータや各種の制御用プログラムが記憶されている。RAM38は入力されたキャラクタデータ等から成るテキストを記憶するテキストデータ記憶領域を有するとともに、印刷の際にテキスト等に基づいて印刷パターンから成るイメージを記憶するイメージバッファ等を有している。
上記構成のテープ印刷装置1の動作を図4〜図7のフローチャートを参照して説明する。テープ印刷装置1の電源が投入されると図4に示すメインプログラムが起動する。メインプログラムのステップ#11ではデータの初期化等の初期化処理が行われ、キー操作可能な状態になる。ステップ#12ではキー操作があるまで待機する(ステップ#12のNo)。
キー操作があると(ステップ#12のYes)ステップ#13に移行してキャラクタキー6等の操作によるテキストの編集が行われたか否かが判断される。編集に係るキー操作でない場合(ステップ#13のNo)はステップ#15に移行し、機能キー7の操作による通常印刷の指示があったか否かが判断される。
通常印刷の指示がない場合(ステップ#15のNo)はステップ#18に移行し、機能キー7の操作による逆順印刷の指示があったか否かが判断される。逆順印刷の指示がない場合(ステップ#18のNo)はステップ#21に移行し、キー操作に応じた他の処理が行われてステップ#12に戻る。
ステップ#13の判断により編集に係るキー操作であった場合(ステップ#13のYes)はステップ#14に移行し、所望の文字入力等によるテキストの編集が行われてステップ#12に戻る。この操作を繰り返すことによりキーボード4を操作して所望のキャラクタのデータ、改行コード、改ブロックコード等から成るテキストを入力することができる。改ブロックコードは所定長の固定領域から成るブロックを形成する。改行コードはブロック内のテキストを改行する。尚、入力されたテキストは液晶ディスプレイ5に表示され、作成されたテキストのデータはRAM38のテキストデータ記憶領域に記憶される。
ステップ#15の判断で通常印刷の指示があった場合(ステップ#15のYes)はステップ#16に移行する。ステップ#16では図7に示すカッターセット処理が呼び出される。カッターセット処理ではステップ#91でセット画面がディスプレイ5に表示される。
図8(a)〜(d)はディスプレイ5の表示画面を示しており、キーボード4に設けられたカーソルキーの操作によって図8(a)〜(d)のいずれかに表示を切り替えることができる。ステップ#92ではテープ18及び粘着テープ22の切断条件を設定する。これにより切断条件設定手段が構成されている。
図8(a)の表示画面では、カーソルキーの操作により図中のアンダーラインを「フルカット」、「ハーフカット」、「カットなし」のいずれかに移動させることによってテープの印刷終了時の切断条件を選択する。「フルカット」の場合はフルカッター44によりテープ18及び粘着テープ22が切断される。「ハーフカット」の場合はハーフカッター45により、粘着テープ22の剥離紙を残してテープ18及び粘着テープ22が切断される。「カットなし」の場合は切断が行われない。
同様に、図8(b)の表示画面では改ブロックコードの位置での切断条件を選択することができる。図8(c)の表示画面ではタブコードの位置での切断条件を選択することができる。図8(d)の表示画面ではスペースコードの位置での切断条件を選択することができる。
ステップ#93ではステップ#92で選択した条件を設定するボタンが押されたか否かを判別する。設定しない場合は選択した条件を破棄してメインプログラムに戻る。設定する場合はステップ#94に移行してRAM38に選択した条件が記憶され、メインプログラムに戻る。
メインプログラムのステップ#17では図5に示す通常印刷処理(通常印刷手段)が呼び出される。通常印刷処理では、テキストが入力された順(正順)のイメージを印刷する。通常印刷処理のステップ#31ではテキスト中の改ブロックコード、スペースコード、タブコードを検出するためにRAM32のテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストが正順に1データづつスキャンされる。ステップ#32ではテキストの最後までスキャンしたか否かが判別される。
スキャンしたデータがテキストの最後でない場合(ステップ#32のNo)はステップ#39に移行して、スキャンしたデータが改ブロックコードか否かが判別される。改ブロックコードでない場合(ステップ#39のNo)はステップ#44に移行してスキャンしたデータがスペースコードか否かが判別される。スペースコードでない場合(ステップ#44のNo)はステップ#47に移行してスキャンしたデータがタブコードか否かが判別される。タブコードでない場合(ステップ#47のNo)はステップ#31に戻る。
スキャンしたデータが改ブロックコードの場合はステップ#39でYesと判断され、ステップ#40に移行する。ステップ#40では検出した改ブロックコードと、前回検出した改ブロックコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータ(スペースやタブを含む)が所定長の固定領域から成るブロック内に入るか否かの判断によりエラー検出が行われる。
この判断は検出した改ブロックコードと前回検出した改ブロックコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータの印刷長を計算し、この印刷長と前記所定長との比較により行われる。印刷長が前記所定長よりも長くブロック内にテキストデータが入らない場合(ステップ#40のNo)はステップ#41でその旨を表わすためのエラー処理を行って印刷を行わずにメインプログラムに戻る。
印刷長が前記所定長と同じか短く、ブロック内にテキストデータが入る場合(ステップ#40のYes)はステップ#42に移行して、検出した改ブロックコードと、前回検出した改ブロックコード、スペースコード、タブコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータのイメージを発生する。
ステップ#43ではテキストデータのイメージを含んで所定長のブロック領域がテープ上に確保されるように空白領域のイメージを発生し、ブロック内の文字配置に応じて文字の右詰め、左詰め或いはセンタリングしたイメージを更に発生する。ブロック内にスペースコードやタブコードがある場合は、後述するステップ#45やステップ#48により発生したスペース領域やタブ領域のイメージを含んで文字配置される。
そして、スペース領域やタブ領域を含んで発生されるブロック内のイメージがRAM38のイメージバッファに記憶される。この時、イメージバッファに記憶されているイメージのデータに追加して記憶される。
スキャンしたデータがスペースコードの場合はステップ#44でYesと判断され、ステップ#45に移行する。ステップ#45では検出したスペースコードと、前回検出した改ブロックコード、スペースコード、タブコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータのイメージを発生する。ステップ#46ではスペース領域(スペースコードによる空白領域)がテープ上に確保されるようにスペース領域のイメージを発生してRAM38のイメージバッファに追加して記憶する。その後ステップ#31に戻る。
スキャンしたデータがタブコードの場合はステップ#47でYesと判断され、ステップ#48に移行する。ステップ#48では検出したタブコードと、前回検出した改ブロックコード、スペースコード、タブコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータのイメージを発生する。
ステップ#49ではタブ領域(タブコードによる空白領域)がテープ上に確保されるようにタブ領域のイメージを発生してRAM38のイメージバッファに追加して記憶する。その後ステップ#31に戻る。尚、スペースコードやタブコードが連続した場合は、各領域のイメージ発生のみを行ってイメージバッファに記憶される。
ステップ#32の判断によりテキストの最後を検出した場合(ステップ#32のYes)はステップ#33に移行する。ステップ#33では検出したテキストエンドと前回検出した改ブロックコード、スペースコード、タブコード或いはテキスト先頭との間にテキストデータがあるか否かが判断される。
テキストデータがない場合(ステップ#33のNo)はステップ#35に移行し、イメージバッファに格納されたイメージのデータを取り出して印刷が行われる。そして、図8(a)〜(d)で指定した切断条件に応じてテープの切断が行われ、メインプログラムに戻る。
ステップ#33の判断でテキストデータがある場合(ステップ#33のYes)はステップ#34に移行する。ステップ#34では、検出したテキストエンドと、前回検出した改ブロックコード、スペースコード、タブコード或いはテキスト先頭との間のテキストデータのイメージを発生する。発生したイメージはRAM38のイメージバッファに追加して記憶される。そして、ステップ#35で印刷及び切断を行ってメインプログラムに戻る。
メインプログラムのステップ#18の判断により逆順印刷が指示された場合(ステップ#18のYes)はステップ#19に移行して前述の図7に示すカッターセット処理が行われる。この時、前回の通常印刷または逆順印刷時の切断条件が既定値で設定されており、変更する場合に設定画面で設定することができる。
ステップ#20では図6に示す逆順印刷処理(逆順印刷手段)が呼び出される。逆順印刷処理では、所定の区切りコードで区切られた文字領域を逆順に配列したイメージを印刷する逆順印刷が行われる。逆順印刷処理のステップ#61では逆順印刷の条件が設定される。
図9は区切りコードを設定する設定画面を示している。区切りコードは改ブロックコード、スペースコード及びタブコードを選択可能になっている。左右方向のカーソルキーによりカーソルを左右に移動して選択キーを操作することにより一または複数を選択することができる。
これにより、改ブロックコード、スペースコード及びタブコードの一または複数を区切りコードとして選択する区切りコード選択手段が構成されている。同図は改ブロックコード、スペースコード及びタブコードの各項目に選択状態を示すアンダーラインが付され、これらのコード全てを区切りコードとして選択した場合を示している。
また、上下方向のカーソルキーの操作により図10の設定画面に移行する。同図は逆順印刷を行う場合に同時に通常印刷を行うか否かを設定する設定画面を示している。左右方向のカーソルキーによりカーソルを左右に移動して選択キーの操作により通常印刷の「する」、「しない」の項目を選択することができる。これらの項目を選択すると同図に示すように選択状態を示すアンダーラインが付される。
これにより、逆順印刷と通常印刷とを連続して行うモード(第3印刷モード)と、逆順印刷のみを行うモード(第2印刷モード)とを選択することができる。尚、機能キー7の操作によって通常印刷処理を呼び出して通常印刷のみを行うモード(第1印刷モード)及び逆順印刷処理を呼び出して逆順印刷を行うモード(第2、第3印刷モード)を選択する印刷選択手段が構成されている。
ステップ#62では、ステップ#61にて設定した区切りコードを検出するために、RAM32のテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストを入力した順とは逆方向に順に1データづつスキャンされる。ステップ#63ではスキャン中にテキストの先頭または区切りコードを検出したか否かが判別される。スキャンしたデータがテキストの先頭または区切りコードでない場合(ステップ#63のNo)はステップ#62に戻る。テキストの先頭または区切りコードを検出した場合(ステップ#63のYes)は、ステップ#64に移行する。
ステップ#64では検出したテキスト先頭または区切りコードと、前回検出した区切りコードまたはテキスト末尾との間の改ブロックコードの有無によってブロックがあるか否かが判断される。この時、区切りコードに改ブロックコードが設定されている場合も含んで判断される。
ブロックがない場合(ステップ#64のNo)はステップ#66に移行する。ブロックがある場合(ステップ#64のYes)はステップ#65で改ブロックコード間または改ブロックとテキスト先頭との間のテキストデータ(スペースやタブを含む)が所定長のブロック内に入るか否かが判断される。
この判断は、検出した改ブロックコードと前回検出した改ブロックコードまたはテキスト先頭との間のテキストデータの印刷長を計算し、この印刷長と前記所定長との比較により行われる。複数のブロックがある場合は各ブロックについて判断される。印刷長が前記所定長よりも長くブロック内にテキストデータが入らない場合(ステップ#65のNo)はステップ#73で前述のステップ#41と同様のエラー処理を行って印刷を行わずにメインプログラムに戻る。
印刷長が前記所定長と同じか短くブロック内にテキストデータが入る場合(ステップ#65のYes)はステップ#66に移行する。ステップ#66では検出した区切りコードまたはテキスト先頭と、前回検出した区切りコードまたはテキスト末尾との間の領域(文字領域)内のテキストデータのイメージを発生する。
この時、文字領域内に区切りコードに設定されていない一または複数の改ブロックコード、スペースコード或いはタブコードが含まれている場合は通常印刷(図5参照)時と同様にそれぞれの領域のイメージが発生される。同時に前回検出した区切りコード(テキスト末尾側)があれば該区切りコードによる空白領域がテープ上に確保されるように区切りコードに応じた空白領域のイメージが発生される。尚、新たに検出した区切りコード(テキスト先頭側)の領域のイメージは発生されない。
ステップ#67では文字領域内の一または複数のブロック内、或いは区切りコードが改ブロックコードの場合には文字領域全体から成るブロック内の文字配置を反転する。即ち、通常印刷時の文字配置が右詰めに設定されている場合は左詰めのイメージを発生し、通常印刷時の文字配置が左詰めに設定されている場合は右詰めのイメージを発生する。これにより、右詰めや左詰めの文字配置がされた場合に、文字領域内の文字の間隔や、一の文字領域内の文字と隣接する文字領域内の文字との間隔を正順の通常印刷時と同じにすることができる。
ステップ#68では区切りコードに設定されたスペースコードまたはタブコードによるスペース領域またはタブ領域と文字領域内の文字とを置換する置換手段が構成される。即ち、イメージ発生した文字領域の末尾には前回検出した区切りコードによりイメージ発生したスペース領域またはタブ領域が設けられる。
このスペース領域またはタブ領域と、文字領域内のテキストデータ(区切りコードに設定されないスペース、タブ、改ブロックを含む)との文字位置を置換したイメージを発生する。これにより、スペースコードまたはタブコードで区切られた隣接する文字領域を逆順に配置しても通常印刷時と同じ間隔で配置することができる。
そして、ステップ#66〜#68により発生したイメージはRAM38のイメージバッファに記憶される。この時、イメージバッファに記憶されているイメージのデータに追加して記憶される。
ステップ#69ではステップ#63で検出したキャラクタがテキスト先頭か否かが判断される。検出されたのが区切りコードの場合(ステップ#69のNo)はステップ#62に戻り、順に隣接する文字領域のイメージ発生が行われる。検出されたのがテキスト先頭の場合(ステップ#69のYes)はステップ#70に移行する。
ステップ#70ではイメージバッファに格納されたイメージのデータを取り出して印刷が行われる。そして、前述の図8(a)〜(d)で指定した切断条件に応じてテープの切断が行われる。
ステップ#71では前述の図10の設定画面での設定内容に応じて、連続して通常印刷を行うか否かが判断される。通常印刷を行う場合(ステップ#71のYes)はステップ#72で前述の図5の通常印刷処理が行われてメインプログラムに戻る。
本実施形態によると、イメージを記憶するイメージバッファ(RAM38)を有した制御部35を備え、制御部35の制御により行われる逆順印刷処理が、テキストを逆順にスキャンする手段(ステップ#62)と、区切りコードまたはテキストの先頭を検出する手段(ステップ#63)と、区切りコード間、区切りコードとテキスト先頭の間或いは区切りコードとテキスト末尾の間のイメージを発生する手段(ステップ#66)と、区切りコードに伴う領域のイメージを発生してイメージバッファに記憶する手段(ステップ#66〜#68)と、イメージバッファのイメージのデータを取り出して印刷する手段(ステップ#70)とを有することによって区切りコードで区切られた文字領域を逆順に配列して印刷することができる。
更に、一または複数の区切りコードを設定する区切りコード選択手段(図9参照)、ブロックの文字配置を反転したイメージを発生する反転手段(ステップ#67)、文字領域を区切るスペース領域またはタブ領域と文字領域内の文字とを置換する置換手段(ステップ#68)、通常印刷を連続して行う連続印刷手段(ステップ#71、#72)を設けるとより望ましい。
図11〜図13は本発明のテープ印刷装置1による印刷結果を示している。図11(a)、(b)は、区切りコードとしてスペースコードが設定されている場合の通常印刷と逆順印刷の印刷結果を示している。キー操作によって図4のステップ#12〜#14が繰り返し行われ、「A1(スペースコード)A11(スペースコード)A120(スペースコード)A13」から成るテキストデータがRAM32のテキストデータ記憶領域に記憶される。キー操作によって通常印刷を指示すると、ステップ#15の判断によりステップ#17で通常印刷が行われる。
図5の通常印刷処理のステップ#31ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータが正順にスキャンされ、スペースコードを検出するとステップ#44の判断によってステップ#45に移行する。ステップ#45では「A1」のイメージが発生してRAM32のイメージバッファに記憶される。ステップ#46ではスペース領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、次のスペースコードを検出するとステップ#45で「A11」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#46ではスペース領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。同様に、テキストデータのスキャンが継続され、次のスペースコードを検出するとステップ#45で「A120」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#46ではスペース領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、テキストエンドを検出するとステップ#32の判断によってステップ#33に移行する。そして、ステップ#34に移行して「A13」のイメージが発生し、RAM32のイメージバッファに記憶される。ステップ#35ではイメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図11(a)に示す通常印刷の印刷結果が得られる。
次に、キー操作によって逆順印刷を指示すると、図4のステップ#18の判断によりステップ#20で逆順印刷が行われる。図6の逆順印刷処理のステップ#62ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータがテキスト末尾から逆順にスキャンされる。スペースコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A13」のイメージが発生してRAM32のイメージバッファに記憶される。
ステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、スペースコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A120」及び前回検出したスペースコードによるスペース領域のイメージが発生する。ステップ#68ではスペース領域と「A120」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
同様にステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、スペースコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A11」及び前回検出したスペースコードによるスペース領域のイメージが発生する。ステップ#68ではスペース領域と「A11」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
ステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、テキスト先頭を検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A1」及び前回検出したスペースコードによるスペース領域のイメージが発生する。ステップ#68ではスペース領域と「A1」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
テキスト先頭までスキャンしたのでステップ#69の判断によってステップ#70に移行し、イメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図11(b)に示す逆順印刷の印刷結果が得られる。
図11(a)、(b)によると、通常印刷の印刷結果はスペース領域Sで区切られらた文字領域が並んだ文字列から成っており、逆順印刷を行うと各文字領域が入力と逆順に配列され、スペース領域Sで区切られている。
図12(a)、(b)は、区切りコードとしてタブコードが設定されている場合の通常印刷と逆順印刷の印刷結果を示している。キー操作によって図4のステップ#12〜#14が繰り返し行われ、「A1(タブコード)A11(タブコード)A120(タブコード)A13」から成るテキストデータがRAM32のテキストデータ記憶領域に記憶される。キー操作によって通常印刷を指示すると、ステップ#15の判断によりステップ#17で通常印刷が行われる。
図5の通常印刷処理のステップ#31ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータが正順にスキャンされ、タブコードを検出するとステップ#47の判断によってステップ#45に移行する。ステップ#48では「A1」のイメージが発生してRAM32のイメージバッファに記憶される。ステップ#49ではタブ領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、次のタブコードを検出するとステップ#48で「A11」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#49ではタブ領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。同様に、テキストデータのスキャンが継続され、次のタブコードを検出するとステップ#48で「A120」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#49ではタブ領域のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、テキストエンドを検出するとステップ#32の判断によってステップ#33に移行する。そして、ステップ#34に移行して「A13」のイメージが発生し、イメージバッファに記憶される。ステップ#35ではイメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図12(a)に示す通常印刷の印刷結果が得られる。
次に、キー操作によって逆順印刷を指示すると、図4のステップ#18の判断によりステップ#20で逆順印刷が行われる。図6の逆順印刷処理のステップ#62ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータがテキスト末尾から逆順にスキャンされる。タブコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A13」のイメージが発生してRAM32のイメージバッファに記憶される。
ステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、次のタブコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A120」及び前回検出したタブコードによるタブ領域のイメージが発生する。ステップ#68ではタブ領域と「A120」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
同様にステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、タブコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A11」及び前回検出したタブコードによるタブ領域のイメージが発生する。ステップ#68ではタブ領域と「A11」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
ステップ#69の判断によりステップ#62に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、テキスト先頭を検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66では「A1」及び前回検出したタブコードによるタブ領域のイメージが発生する。ステップ#68ではタブ領域と「A1」のイメージを反転してイメージバッファに記憶される。
テキスト先頭までスキャンしたのでステップ#69の判断によってステップ#70に移行し、イメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図12(b)に示す逆順印刷の印刷結果が得られる。
図12(a)、(b)によると、通常印刷の印刷結果はタブ領域Tで区切られらた文字領域が並んだ文字列から成っており、逆順印刷を行うと各文字領域が入力と逆順に配列され、タブ領域Tで区切られている。
図13(a)、(b)、(c)は、区切りコードとして改ブロックコードが設定されている場合の入力データ、通常印刷の印刷結果及び逆順印刷の印刷結果を示している。入力データは改行コードC及び改ブロックコードBを含むテキストから成っている。キー操作によって図4のステップ#12〜#14が繰り返し行われ、「A1(改ブロックコード)A123(改行コード)A110(改ブロックコード)A120(改ブロックコード)A13」から成るテキストデータがRAM32のテキストデータ記憶領域に記憶される。キー操作によって通常印刷を指示すると、ステップ#15の判断によりステップ#17で通常印刷が行われる。
図5の通常印刷処理のステップ#31ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータが正順にスキャンされ、改ブロックコードを検出するとステップ#39の判断によってステップ#40のエラー検出後ステップ#42に移行する。ステップ#42では「A1」のイメージが発生してRAM32のイメージバッファに記憶される。ステップ#43では所定長のブロック領域を形成するように空白領域のイメージが発生し、文字配置を左詰めにしたイメージが発生する。発生したイメージはRAM32のイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、次の改ブロックコードを検出するとステップ#42で「A123(改行)A110」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#43ではブロック領域を形成する空白領域のイメージが発生し、文字配置を左詰めにしたイメージが発生してイメージバッファに記憶される。尚、改行コードCによってブロック内の文字列が改行される。
同様に、テキストデータのスキャンが継続され、次の改行コードを検出するとステップ#42で「A120」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#43ではブロック領域を形成する空白領域のイメージが発生し、文字配置を左詰めにしたイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
また、テキストデータのスキャンが継続され、次の改行コードを検出するとステップ#42で「A13」のイメージが発生してイメージバッファに記憶される。ステップ#43ではブロック領域を形成する空白領域のイメージが発生し、文字配置を左詰めにしたイメージが発生してイメージバッファに記憶される。
ステップ#31に戻ってテキストデータのスキャンが継続され、テキストエンドを検出するとステップ#32の判断によってステップ#33に移行する。ステップ#33では前回検出した改ブロックコードとテキストエンドとの間にデータがあるか否かを判断し、データがないのでステップ#35に移行する。ステップ#35ではイメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図13(b)に示すように、所定長のブロックが並んだ通常印刷の印刷結果が得られる。
次に、キー操作によって逆順印刷を指示すると、図4のステップ#18の判断によりステップ#20で逆順印刷が行われる。図6の逆順印刷処理のステップ#62ではテキストデータ記憶領域に記憶されたテキストデータがテキスト末尾から逆順にスキャンされる。改ブロックコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断ではテキスト末尾から最初の改ブロックコードの検知のためブロックがないのでステップ#66に移行する。ステップ#66、#67、#68ではデータがないため何も行われず、ステップ#69の判断によりステップ#62に戻る。
ステップ#62、#63ではテキストデータのスキャンが継続され、次の改ブロックコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断では区切りコード間にブロックがあるのでステップ#65でエラー検出した後、ステップ#66に移行する。
ステップ#66では「A13」のイメージと、所定長のブロック領域を形成するための空白領域のイメージが発生する。ステップ#67ではブロック内の文字配置を右詰めに反転したイメージが発生し、イメージバッファに記憶される。そして、ステップ#68で何も行わずにステップ#69の判断によりステップ#62に戻る。
ステップ#62、#63ではテキストデータのスキャンが継続され、次の改ブロックコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断では区切りコード間にブロックがあるのでステップ#65でエラー検出した後、ステップ#66に移行する。
ステップ#66では「A120」のイメージと、所定長のブロック領域を形成するための空白領域のイメージが発生する。ステップ#67ではブロック内の文字配置を右詰めに反転したイメージが発生し、イメージバッファに記憶される。そして、ステップ#68で何も行わずにステップ#69の判断によりステップ#62に戻る。
ステップ#62、#63ではテキストデータのスキャンが継続され、次の改ブロックコードを検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断では区切りコード間にブロックがあるのでステップ#65でエラー検出した後、ステップ#66に移行する。
ステップ#66では「A123(改行)A110」のイメージと、所定長のブロック領域を形成するための空白領域のイメージが発生する。ステップ#67ではブロック内の文字配置を右詰めに反転したイメージが発生し、イメージバッファに記憶される。そして、ステップ#68で何も行わずにステップ#69の判断によりステップ#62に戻る。
ステップ#62、#63ではテキストデータのスキャンが継続され、テキスト先頭を検出するとステップ#63の判断によってステップ#64に移行する。ステップ#64の判断では前回検出の区切りコードとテキスト先頭との間にブロックがあるのでステップ#65でエラー検出した後、ステップ#66に移行する。ステップ#66では「A1」のイメージと、所定長のブロック領域を形成するための空白領域のイメージが発生する。ステップ#67ではブロック内の文字配置を右詰めに反転したイメージが発生し、イメージバッファに記憶される。
テキスト先頭までスキャンしたのでステップ#69の判断によってステップ#70に移行し、イメージバッファに記憶されたイメージデータを呼び出して印刷が行われる。これにより、図13(c)に示す逆順印刷の印刷結果が得られる。
図13(b)、(c)によると、通常印刷の印刷結果は文字配置が左詰めのブロックから成る文字領域が並んだ文字列になっており、逆順印刷を行うと各文字領域が入力と逆順に配列され、ブロック内の文字配置が反転して右詰めになっている。
通常印刷したテープは前述の図16に示すように、従来と同様に配電盤100に貼着して各ブレーカー101の接続先を簡単に明示することができる。また、逆順印刷されたテープは図14に示すように、配電盤100の各ブレーカー101の背面側に貼着することにより、接続作業時にケーブル103を簡単に接続することができる。従って、正順と逆順の同様のデータを2回入力する必要がなく、ユーザーの利便性を向上することができる。
本発明によると、文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行うことができるので、配電盤の背面側から見た接続先を示すテープを容易に作成することができ、利便性を向上したテープ印刷装置を得ることができる。
は、本発明の実施形態のテープ印刷装置を示す平面図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置のカセット装着部部分を示す平面図 である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の構成を示すブロック図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置のメインプログラムを示すフローチ ャートである。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の通常印刷処理を示すフローチャー トである。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の逆順印刷処理を示すフローチャー トである。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置のカッターセット処理を示すフロー チャートである。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置のカッターセットの設定画面を示す 図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の逆順印刷時の区切りコードの設定 画面を示す図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の逆順印刷時の通常印刷要否の設 定画面を示す図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の印刷結果を示す図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の印刷結果を示す図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置の印刷結果を示す図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置により印刷したテープの使用例を 示す斜視図である。 は、本発明の実施形態のテープ印刷装置のハーフカッターを示す正面図で ある。 は、従来のテープ印刷装置により印刷したテープの使用例を示す斜視図で ある。
1 テープ印刷装置
2 入力部
3 印刷部
4 キーボード
5 液晶ディスプレイ
6 キャラクタキー
7 機能キー
8 カセット
9 カセット装着部
10 リボン巻き取り軸
11 テープ送り軸
12 サーマルヘッド
14 カッター機構
15 パルスモータ
16 ケース
18 テープ
20 インクリボン
22 粘着テープ
25 圧接ローラー
30 プラテンローラー
31 テープ送りローラー
33 DCモータ
35 制御装置
36 CPU
37 ROM
38 RAM
44 フルカッター
45 ハーフカッター

Claims (9)

  1. 所定の区切りコードにより区分けされた複数の文字領域を有する文字列をテープに印刷するテープ印刷装置において、
    前記複数の文字領域の順序を正順にして印刷する通常印刷を行う通常印刷手段と、
    前記文字領域内の文字列の順序は前記通常印刷手段により印刷される順序と同様の順序であって、前記複数の文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行う逆順印刷手段と
    前記通常印刷と前記逆順印刷とを連続して行う連続印刷手段とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記通常印刷と前記逆順印刷とを選択する印刷選択手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 前記通常印刷を行う第1印刷モードと、前記逆順印刷を行う第2印刷モードと、前記通常印刷と前記逆順印刷とを連続して行う第3印刷モードとを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ印刷装置。
  4. 前記区切りコードは、スペースコード、タブコード及び改ブロックコードの一または複数から成ることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のテープ印刷装置。
  5. スペースコード、タブコード及び改ブロックコードの一または複数を選択する区切りコード選択手段を備えたことを特徴とする請求項に記載のテープ印刷装置。
  6. 前記逆順印刷時に、各前記文字領域内の文字の配置を反転する反転手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のテープ印刷装置。
  7. 所定の区切りコードにより区分けされた複数の文字領域を有する文字列をテープに印刷するテープ印刷装置において、
    前記複数の文字領域の順序を正順にして印刷する通常印刷を行う通常印刷手段と、
    前記文字領域内の文字列の順序は前記通常印刷手段により印刷される順序と同様の順序であって、前記複数の文字領域の順序を逆順にした文字列を印刷する逆順印刷を行う逆順印刷手段と、
    前記逆順印刷時に、各前記文字領域内の文字の配置を反転する反転手段を設けたことを特徴とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  8. 前記逆順印刷時に、前記文字領域を区切るスペース領域またはタブ領域と前記文字領域内の文字とを置換する置換手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のテープ印刷装置。
  9. テープを切断するカッター機構を備え、前記通常印刷時及び前記逆順印刷時に前記カッターによる同一の切断条件を設定する切断条件設定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のテープ印刷装置。
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