JP4298056B2 - クレーンの荷重表示装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーンの吊り上げ荷重を荷重検出部で検出し、この検出荷重を荷重表示部で表示可能であり、かつ、クレーンのフックが巻過警報位置に達したときに接点が開状態となる巻過検出スイッチを備えたクレーンの荷重表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常のクレーンは、図3に示すように、クレーンベース1上に旋回自在にコラム2が設けられ、このコラム2の先端部に伸縮ブーム装置3が起伏用シリンダ4により起伏自在に枢支されている。伸縮ブーム装置3は、複数個のブームを伸縮自在に嵌挿されたものである。
【0003】
この種のクレーンにおいては、ワイヤロープ5に取付けられたフック6が所定の巻過警報位置に達したときにその接点が開状態となる巻過検出スイッチ7が、伸縮ブーム装置3を構成する最先側の先端ブーム8に設けられている。また、フック6に吊るされる物の吊り上げ荷重を検出するロードセル等からなる荷重検出部9が、ワイヤロープ5の張力を利用して求めるために、その先端ブーム8の先端部に設けられている。さらに、クレーンベース1の所定位置には、荷重検出部9が検出した検出荷重を表示する荷重表示部10が配置されている。
【0004】
次に、荷重検出部9の検出荷重を荷重表示部10に表示するとともに、巻過検出スイッチ7の検出巻過信号により巻過警報を出力するようにしたクレーンの荷重表示装置の従来例について図4を参照して説明する。
この従来装置では、巻過検出スイッチ7は、図4に示すように、その一端側が接地(アース)されるとともに、その他端側が巻過信号線11の一端側に接続されている。巻過信号線11は、コードリール12により巻き取りと巻き戻しが自在であるとともに、スリップリング13により緊張状態を維持するようになっており、その他端側がリレー14の励磁コイルを介して電源15に接続されている。なお、コードリール12は、図3に示すように伸縮ブーム装置3の所定位置に設けられ、スリップリング13はコラム2の所定位置に設けられている。
【0005】
荷重検出部9は、図示しないアース端子、電源端子、および荷重信号端子を有している。同様に、荷重表示部10は、図示しないアース端子、電源端子、および荷重信号端子を有している。
荷重検出部9と荷重表示部10の各アース端子は、それぞれ接地されている。荷重検出部9の電源端子は電源線16の一端に接続され、その電源線16は、コードリール12により巻き取りと巻き戻しが自在であるとともに、スリップリング13により緊張状態を維持するようになっている。さらに、電源線16の他端側は、荷重表示部10の電源端子と電源15にそれぞれ接続されている。
【0006】
荷重検出部9の荷重信号端子は荷重信号線17の一端に接続され、その荷重信号線17は、コードリール12により巻き取りと巻き戻しが自在であるとともに、スリップリング13により緊張状態を維持するようになっている。さらに、荷重信号線17の他端側が荷重表示部10の荷重信号端子に接続されている
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4に示すような従来装置では、荷重検出部9と荷重表示部10とからなる荷重計に使用する電源線16および荷重信号線17の他に、巻過検出スイッチ7と接続する巻過信号線11の合計3本の配線が必要となるので、配線数が多くなるという不都合があり、その解決が望まれていた。
【0008】
そこで、その配線数を減らすために、公知の多重信号通信ユニットを使用することを考えられる。すなわち、図5に示すように、多重信号通信ユニット18を荷重検出部9に追加し、多重信号通信ユニット18で荷重検出部9の検出荷重信号と巻過検出スイッチ7の検出巻過信号を例えば時分割し、この時分割信号を荷重信号線17で荷重表示部10に内蔵する多重信号通信ユニットに転送するものである。そして、多重信号通信ユニットは、その転送された分割信号から検出荷重信号と検出巻過信号に分離し、この分離した検出荷重信号と検出巻過信号で荷重表示部10とリレー14をそれぞれ動作させるものである。
【0009】
このように図5に示すような従来装置によれば、図4に示す巻過信号線11を省略できるが、その反面、装置の構成が複雑化する上に全体として高価なものとなってしまうという新たな不都合が生じてしまう。
そこで、本発明は、高価な多重信号通信ユニットを使用することなく配線を省略できる上に、その配線の省略に伴う構成も簡易に実現できるクレーンの荷重表示装置を提供することをその目的とする。
【0010】
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するために、請求項1〜請求項3に記載の各発明は以下のように構成した。
すなわち、請求項1に記載の発明は、クレーンのフックが巻過警報位置に達したときに開状態となる巻過検出スイッチと、クレーンの吊り上げ荷重を検出する荷重検出部と、この荷重検出部の検出荷重を表示する荷重表示部と、前記荷重検出部の検出荷重信号を前記荷重表示部に伝送する荷重信号線と、前記荷重検出部への電力を供給する電源線とを少なくとも備えたクレーンの荷重表示装置において、前記巻過検出スイッチは、開状態のとき、前記荷重検出部の検出荷重信号が所定値になるように、前記荷重検出部に関連し所定位置に配置されており、前記荷重信号線で伝送される検出荷重信号が所定値であるか否かを判定し、所定値であると判定したときに、前記巻過検出スイッチが開状態である旨の信号を出力する判定手段を、備えている。
【0011】
らに、請求項に記載の発明は、請求項に記載のクレーンの荷重表示装置において、前記判定手段を、前記荷重表示部に含ませるようにした。
【0012】
また、請求項に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のクレーンの荷重表示装置において、前記巻過検出スイッチの配置位置は、前記荷重検出部のアース線、前記電源線、および前記荷重信号線のうちのいずれか1つを遮断する位置としたものである。
このように、本発明では、巻過検出スイッチが開状態のときに、荷重検出部の検出荷重信号が所定値になるように、巻過検出スイッチを荷重検出部に関連して所定位置に配置するようにした。このため、本発明では、巻過検出スイッチの開状態を荷重信号線を通して荷重表示部側に伝送できるので、従来、必要であった巻過信号線を省略でき、省配線化を実現できる。
【0013】
また、本発明では、荷重信号線で伝送される検出荷重信号が所定値であるか否かを判定し、所定値であると判定したときに、巻過検出スイッチが開状態である旨の信号を出力する判定手段を独立に、または荷重検出部に含ませるようにした。このため、本発明では、判定手段については比較的簡易に構成できる上に、荷重検出部については従来からのものをそのまま使用できるので、多重信号通信ユニットを使用した場合に比べて全体の構成が簡易な上に、その制作費用の低廉化が実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本発明のクレーンの荷重表示装置の第1実施形態の構成について、図1を参照して説明する。
この第1実施形態は、図4に示す従来装置とその構成が共通する部分を有するので、その共通する部分について同一符号を付してその説明を適宜簡略または省略するものとする。
【0015】
すなわち、この第1実施形態に係る装置は、図1に示すように、巻過検出スイッチ7の一端が接地され、その他端がアース線19を介して荷重検出部9のアース端子、またはそのアース端子に直接接続されている。荷重検出部9の電源端子は電源線16の一端に接続され、その電源線16は、コードリール12およびスリップリング13を経て、その他端側が荷重表示部10Aの電源端子(図示せず)と電源15にそれぞれ接続されている。
【0016】
荷重検出部9の荷重信号端子は荷重信号線17の一端に接続され、その荷重信号線17は、コードリール12およびスリップリング13を経て、その他端側が荷重表示部10Aの荷重信号端子(図示せず)に接続されている。荷重表示部10Aのアース端子(図示せず)は、接地されている。
荷重表示部10Aは、荷重信号線17により伝送される荷重検出部9からの検出荷重信号に基づき、その検出荷重信号が固定値である0〔V〕か否かの判定を行い、その判定結果に応じて巻過検出スイッチ7の検出巻過信号に対応する信号を出力し、これによりリレー14の励磁コイルを励磁状態または非励磁状態にさせるようになっている。
【0017】
なお、荷重表示部10Aは、上記のように判定手段としての機能を一部に含んでいるが、その判定手段を独立に構成するようにしても良い。
次に、このような構成からなるこの第1実施形態に係る装置の動作例について図面を参照して説明する。
いま、図3に示すクレーンのフック6に荷が吊り下げられ、フック6が図3に示すように巻過警報位置に達しない場合には、巻過検出スイッチ7の接点は図1に示すように閉状態にある。このため、電源15、電源線16、荷重検出部9、アース線19、巻過検出スイッチ7、およびアースにより閉回路が形成される。このため、電源15からの電流が電源線16を経由して荷重検出部9に流れて動作できるので、荷重検出部9はフック6の吊り上げ荷重を検出する。この検出荷重信号は、荷重信号線17を経由して荷重表示部10Aに伝送されるので、荷重表示部10Aは、その検出荷重信号に応じた荷重を表示する。
【0018】
ここで、荷重表示部10Aは、荷重検出部9から荷重信号線17を経由して伝送される検出荷重信号に基づき、その検出荷重信号が0〔V〕か否かの判定を行う。このとき、荷重検出部9は動作状態にあり、検出荷重信号は0〔V〕ではないので、荷重表示部10Aは、リレー14の励磁コイルが励磁状態となる信号を出力し、その接点は図1に示すように開状態であるので、リレー14に接続される警報器(図示せず)による巻過警報は行われない。
【0019】
その後、フック6が上昇していき巻過警報位置に達したことを巻過検出スイッチ7が検出すると、その接点が図1とは反対に開状態になるので、上述の閉回路が開くことになる。このため、荷重検出部9に対する電源15からの電流供給が停止してその荷重検出動作が停止するので、検出荷重信号は0〔V〕になってこの状態が荷重表示部10Aに伝送される。すると、荷重表示部10Aは、その検出荷重信号が0〔V〕になったことを判定し、これによりリレー14の励磁コイルは励磁が解かれ、その接点は図1とは反対に閉状態となるので、リレー14による巻過警報が行われる。
【0020】
以上説明したように、この第1実施形態に係る装置では、巻過検出スイッチ7を、荷重検出部9のアース端子またはアース線19とアースとの間に接続させ、かつ、荷重表示部10Aが、荷重信号線17により伝送される荷重検出部9からの検出荷重信号に基づき、その検出荷重信号が0〔V〕か否かの判定を行い、その判定結果に応じて巻過検出スイッチ7の検出巻過信号に対応する信号を出力し、これによりリレー14の励磁コイルを励磁状態または非励磁状態にさせるようにした。このため、巻過検出スイッチ7の接点の開状態を荷重信号線17を使用して荷重表示部10Aに伝送できるので、従来、必要であった図4に示すような巻過信号線11を省略でき、省配線化を実現できる。
【0021】
また、この第1実施形態に係る装置では、荷重検出部9については従来からのものを変更することなくそのまま使用でき、荷重表示部10Aについては従来から表示機能の他に、比較的構成が簡易な上記のような判定機能を追加するだけで良いので、図5に示すように多重信号通信ユニットを使用した場合に比べて全体の構成が簡易な上に、その制作費用の低廉化が実現できる。
【0022】
さらに、この第1実施形態に係る装置では、電源線16または荷重信号線17が何らかの原因により断線した場合に、荷重検出部9からの検出荷重信号が0〔V〕となり、上記のようにリレー14に接続する警報器よる巻過警報が行われるので、断線による安全を確保できる。
次に、本発明の第2実施形態に係る装置の構成について、図2を参照して説明する。
【0023】
この第2実施形態に係る装置は、第1実施形態に係る装置の巻過検出スイッチ7を、図2に示すように、電源線16の荷重検出部9側の所定位置に介在させ、これに伴い、荷重検出部9のアース端子をアース線19を介して接地するようにし、第1実施形態に係る装置と同様な効果が得られるようにしたものである。
なお、この第2実施形態に係る装置の他の部分の構成は、図1に示す第1実施形態に係る装置の構成と同様であるので、同一の構成要素には同一符号を付してその説明は省略する。
【0024】
このような構成からなる第2実施形態に係る装置では、フック6が図3に示すように巻過警報位置に達しない場合には、巻過検出スイッチ7の接点は図2に示すように閉状態になる。このため、電源15、電源線16、巻過検出スイッチ7、荷重検出部9、アース線19、およびアースにより閉回路が形成される。このため、電源15からの電流が電源線16、および巻過検出スイッチ7を経由して荷重検出部9に流れて動作できるので、荷重検出部9はフック6の吊り上げ荷重を検出する。このときの荷重表示部10Aの動作は、第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0025】
一方、巻過検出スイッチ7がフックが巻過検出位置に達したことを検出すると、その接点が開状態になるので、上述の閉回路が開くことになる。このため、荷重検出部9に対する電源15からの電力供給が停止してその荷重検出動作が停止する。このときの荷重表示部10Aの動作は、第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0026】
次に、本発明の第3実施形態に係る装置の構成について、図2を参照して説明する。
この第3実施形態に係る装置は、図2の実線で示す巻過検出スイッチ7を、同図の破線で示すように、荷重信号線17の荷重検出部9側の所定位置に置き換えるようにし、第1実施形態に係る装置と同様な効果が得られるようにしたものである。
【0027】
このような構成からなる第3実施形態に係る装置では、巻過検出スイッチ7がフックが巻過警報位置に達しない場合には、破線で示す巻過検出スイッチ7の接点は、図2に示すように閉状態にある。このため、荷重検出部9の検出荷重信号が荷重信号線17を経由して荷重表示部10Aに伝送される。このときの荷重表示部10Aの動作は、第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0028】
一方、巻過検出スイッチ7がフックが巻過検出位置に達したことを検出すると、その接点が開状態になって荷重信号線17は断線状態になる。このため、荷重検出部9の検出荷重信号は、荷重信号線17を経由して荷重表示部10Aに伝送されずに0〔V〕となる。このときの荷重表示部10Aの動作は、第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、巻過検出スイッチが開状態のときに、荷重検出部の検出荷重信号が所定値になるように、巻過検出スイッチを荷重検出部に関連して所定位置に配置するようにした。このため、本発明では、巻過検出スイッチの開状態を荷重信号線を通して荷重表示部側に伝送できるので、従来、必要であった巻過信号線を省略でき、省配線化を実現できる。
【0030】
また、本発明によれば、荷重信号線で伝送される検出荷重信号が所定値であるか否かを判定し、所定値であると判定したときに、巻過検出スイッチが開状態である旨の信号を出力する判定手段を、独立に、または荷重検出部に含ませるようにした。このため、本発明では、判定手段については比較的簡易に構成できる上に、荷重検出部については従来からのものをそのまま使用できるので、多重信号通信ユニットを使用した場合に比べて全体の構成が簡易な上に、その制作費用の低廉化が実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施形態の構成を示す回路図であり、本発明の第3実施形態を含んでいる。
【図3】従来からのクレーンの構成を示す正面図である。
【図4】従来装置の構成を示す回路図である。
【図5】従来装置の他の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
7 巻過検出スイッチ
9 荷重検出部
10A 荷重表示部
11 巻過信号線
12 コードリール
13 スリップリング
14 リレー
15 電源
16 電源線
17 荷重信号線
19 アース線

Claims (3)

  1. クレーンのフックが巻過警報位置に達したときに開状態となる巻過検出スイッチと、クレーンの吊り上げ荷重を検出する荷重検出部と、この荷重検出部の検出荷重を表示する荷重表示部と、前記荷重検出部の検出荷重信号を前記荷重表示部に伝送する荷重信号線と、前記荷重検出部への電力を供給する電源線とを少なくとも備えたクレーンの荷重表示装置において、
    前記巻過検出スイッチは、開状態のとき、前記荷重検出部の検出荷重信号が所定値になるように、前記荷重検出部に関連し所定位置に配置されており、
    前記荷重信号線で伝送される検出荷重信号が所定値であるか否かを判定し、所定値であると判定したときに、前記巻過検出スイッチが開状態である旨の信号を出力する判定手段を、備えていることを特徴とするクレーンの荷重表示装置。
  2. 前記判定手段は、前記荷重表示部に含ませるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のクレーンの荷重表示装置。
  3. 前記巻過検出スイッチの配置位置は、前記荷重検出部のアース線、前記電源線、および前記荷重信号線のうちのいずれか1つを遮断する位置であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクレーンの荷重表示装置。
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