JP4286963B2 - ミシンの針振り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミシンの針振り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のミシンの針振り装置は、例えば、図6に示すように、上軸61の回転により、揺動カム62、駆動二又63、揺動リンク64、揺動駆動腕65、揺動駆動腕支点軸66、針棒揺動二又67を介して針棒揺動台68が、針棒69に沿って上下動する。
このとき、針棒揺動台68に組み付けたピン68aが針棒69に形成した斜め溝(図示せず)に沿って上下動することで、針棒69が上方を支点として針振り動作する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような機構による従来の針振り装置では、オペレーター側から見て針棒69の後方に針棒揺動二又67及び揺動駆動腕支点軸66が配置されていたため、ミシンアーム(不図示)内において、針棒69の後方に、例えば、布切り装置等、他の機構を配置するスペースが無いという問題があった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、オペレーター側から見て針棒の後方に布切り装置等の他の機構を配置できるようにしたミシンの針振り装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく請求項1記載の発明は、
ミシンベッド(1)上に立設されてミシンベッドの上方に対向して位置するミシンアーム(2)に対し、上下動可能かつ横方向へ揺動可能に支持された針棒(3)と、
ミシン駆動軸(例えば、上軸11)と連動して所定の固定軸(19)線を中心に揺動回転可能に支持された駆動部材(例えば、揺動駆動腕18)と、
前記駆動部材(18)に連結され、前記駆動部材と連動して前後方向へ揺動可能で前後方向に沿って配設された揺動部材(例えば、揺動リンク23)と、
前記ミシンアーム(2)にガイド部材(27)を介して上下動可能に支持された縦軸(26)と、
前記揺動部材(23)に連結され、前記縦軸(3)に固定された縦軸抱き(25)と、
一端側が前記縦軸抱き(25)に支持され、他端側が前記針棒(3)を支持する揺動二又(28)と、
前記揺動部材の前後方向への揺動を針棒の横方向への揺動に変換する変換機構(33)と、
を備えるミシンの針振り装置であって、
前記揺動部材(23)と前記縦軸(26)を、前記針棒(3)に対して横方向へオフセットして、前記針棒(3)の片側に配置した構成、
を特徴としている。
【0006】
このように、請求項1記載の発明によれば、縦軸、縦軸抱き及び揺動二又を備え、ミシン駆動軸と連動して所定の固定軸線を中心に揺動回転可能な駆動部材と連動して前後方向へ揺動可能な揺動部材と縦軸を、揺動部材の前後方向への揺動を変換する変換機構により横方向へ揺動する針棒に対して横方向へオフセットして、針棒の片側に配置した針振り装置なので、針棒の後方に、揺動部材、縦軸、縦軸抱き及び揺動二又が存在しないスペースを確保して、他の機構を配置することが可能となる。
【0007】
請求項2記載の発明は、
請求項1記載のミシンの針振り装置であって、
前記変換機構(33)は、針棒揺動台(32)に形成した斜め溝部(34)と、前記ミシンアーム(2)に固定され、前記斜め溝部(34)に係合するピン(35)とからなる構成、
を特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るミシンの針振り装置の実施の各形態例を図1から図5に基づいて説明する。
【0012】
<第1の実施の形態例>
先ず、図1は本発明を適用するミシンの一例を示した概略側面図で、図中、1はミシンベッド、2はミシンアーム(頭部フレーム)、3は針棒、4は縫い針、5は布切りメスである。
この実施の形態例では、図示のように、針棒3の左側に布切りメス5を備えるミシン、つまり、オペレーター側から見て針棒3の後方に布切りメス5を備えるボタン穴かがりミシンの針振り装置について説明する。
【0013】
そして、図2から図4は本発明を適用した第1の実施の形態例としてのミシンの針振り装置を示すもので、図中、11は上軸(ミシン駆動軸)、12は揺動カム、13は駆動二又、16は第1揺動リンク、18は揺動駆動腕、19は固定軸、23は第2揺動リンク、25は縦軸抱き(支持部材)、26は縦軸、28は揺動二又、32は針棒揺動台、33は変換機構、34は斜め溝部、35はピン、36は支点部材である。
即ち、前記ミシンベッド1上に立設されてその上方に対向して位置する前記フレームをなす前記ミシンアーム2の内部において、ミシン駆動軸である上軸11が回転可能に軸受支持して設けられており、この上軸11に揺動カム12が固定されている。
この揺動カム12には、前後方向(オペレーター側から見て、以下、同様)に揺動可能な駆動二又13が接触している。この駆動二又13は、前記ミシンアーム2に設けた固定軸14を中心に前後方向に揺動するもので、その前部に連結軸15を介して第1揺動リンク16が揺動可能に連結されている。
【0014】
そして、第1揺動リンク16の前端には、連結軸17を介して駆動部材である揺動駆動腕18が一端で前後方向へ揺動可能に連結されている。
この揺動駆動腕18は、ベルクランク状でその角部において、前記ミシンアーム2に設けた固定軸19を中心に前後方向へ揺動するものである。
以上の揺動駆動腕18の角部からの前半部に形成した円弧状長孔21に、ピン22を介して揺動部材である第2揺動リンク23が前後方向へ移動可能かつ揺動可能に上端で接続されている。
この第2揺動リンク23は、針棒3に対し横方向(オペレーター側から見て、以下、同様)の左側に配置されており、下端が連結軸24を介して縦軸抱き25に前後方向へ揺動可能かつ円弧状長孔21内の任意の位置に固定可能に連結されている。
この縦軸抱き25は、軸線を垂直方向とした縦軸26に固定されている。この縦軸26は、前記ミシンアーム2に設けた上下のガイド部材27,27に沿って上下方向へ移動可能となっている。
【0015】
さらに、縦軸抱き25には、揺動二又28が横方向へ移動可能に支持されており、この揺動二又28に一対のピン29,29を介して筒部材31が支持されている。
この筒部材31は、針棒揺動台32と一体に起設されたもので、このような筒部材31及び針棒揺動台32に、針棒3が上下方向へ移動可能に支持されている。
そして、針棒揺動台32部分に変換機構33が構成されている。
即ち、変換機構33は、針棒揺動台32に形成した斜め溝部34と、この斜め溝部34に係合するピン35とから構成されるもので、ピン35は、前記ミシンアーム2に固定して設けられている。また、ピン35は、旋回可能で上下固定されている旋回部70に固定するように設けられていても良い。
このように、針棒3は、針棒揺動台32(筒部材31)及び揺動二又28を介して縦軸抱き25に支持されており、従って、縦軸抱き25は、針棒3を上下方向へ移動可能に支持する支持部材を兼ねている。
なお、針棒3は、その上端部において、前記ミシンアーム2に設けた支点部材36により前後及び左右方向を含む全方向へ揺動可能に支持されている。
【0016】
次に、以上の構成によるミシンの針振り装置の動作について説明する。
先ず、上軸11が回転すると、一体の揺動カム12が回転し、その揺動カム12に接触している駆動二又13が固定軸14を中心として前後方向に揺動する。この駆動二又13の前後揺動により、連結軸15を介して第1揺動リンク16が前後方向に揺動し、連結軸17を介して揺動駆動腕18が固定軸19を中心として揺動回転する。
この揺動駆動腕18の揺動回転により、その円弧状長孔21に挿入されたピン22、第2揺動リンク23を介して縦軸抱き25及び縦軸26が一体に上下方向(垂直方向)に移動する。
そして、縦軸抱き25と一緒に揺動二又28も上下方向に移動し、これにより、ピン29,29を介して針棒揺動台32(筒部材31)も同期して上下方向に移動する。
この針棒揺動台32の上下方向動作において、その斜め溝部34に前記ミシンアーム2に固定のピン35が係合していることにより、針棒3が上方の支点部材36を支点として横方向に揺動する。
【0017】
以上の通り、針棒3に対し横方向に第2揺動リンク23をオフセットして配置したため、針棒3の後方には、従来のような針棒揺動二又及び揺動駆動腕支点軸といった揺動部材が存在しないスペースが確保される。
従って、針棒3の後方に、図示のように、布切りメス5を配置することができる。
また、揺動駆動腕18と第2揺動リンク23の固定位置をピン22により変えることによって、簡単に針棒3の横方向の揺動量を変更することができ、即ち、前記縫い針4の横方向の針落ち位置を変更することができる。
【0018】
<第2の実施の形態例>
図5は本発明を適用した第2の実施の形態例としてのミシンの針振り装置を示すもので、前述した第1の実施の形態例(図2参照)と同様の部分に同様の符号を付しており、図中、37は第2縦軸抱きである。
この実施の形態例は、前記縦軸抱き25に加えて、第2縦軸抱き37を設けたものである。
即ち、第2縦軸抱き37に第2揺動リンク23を連結軸24により揺動可能に連結して、この第2縦軸抱き37を縦軸37に固定している。
そして、第2縦軸抱き37の下方において、前記揺動二又28を支持した縦軸抱き25が縦軸37に固定されている。
このような構成によっても、前述した第1の実施の形態例と同様の機能並びに効果が得られる。
また、縦軸26に対する縦軸抱き25の固定位置を変えることによって、簡単に針棒3の横方向位置を揺動量とは別に変更することができる効果が得られる。
【0019】
なお、以上の実施の各形態例においては、ボタン穴かがりミシンの針振り装置としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、千鳥縫いミシンの針振り装置であっても良い。
また、揺動部材の前後方向への揺動を針棒の横方向への揺動に変換する変換機構の構成も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るミシンの針振り装置によれば、縦軸、その縦軸抱き及び揺動二又を備え、駆動軸と連動して所定の固定軸線を中心に揺動回転する駆動部材と連動して前後方向へ揺動する揺動部材と縦軸を、揺動部材の前後方向への揺動を変換する変換機構により横方向へ揺動する針棒に対して横方向へオフセットして、針棒の片側に配置したことによって、針棒の後方に、揺動部材、縦軸、縦軸抱き及び揺動二又が存在しないスペースを確保できるため、他の機構を配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するミシンの一例を示した概略側面図である。
【図2】本発明を適用した第1の実施の形態例としてのミシンの針振り装置を示す概略側面図である。
【図3】図2の針振り装置を示した概略平面図である。
【図4】図2及び図3の針振り装置を示した概略正面図である。
【図5】本発明を適用した第2の実施の形態例としてのミシンの針振り装置を示す概略側面図である。
【図6】従来のミシンの針振り装置の一例を示すもので、上軸から縦軸までの構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 ミシンベッド
2 ミシンアーム(頭部フレーム)
3 針棒
4 縫い針
5 布切りメス
11 上軸(ミシン駆動軸)
12 揺動カム
13 駆動二又
16 第1揺動リンク
18 揺動駆動腕(駆動部材)
19 固定軸
23 第2揺動リンク(揺動部材)
25 縦軸抱き(支持部材)
26 縦軸
28 揺動二又
32 針棒揺動台
33 変換機構
34 斜め溝部
35 ピン
36 支点部材
37 第2縦軸抱き

Claims (2)

  1. ミシンベッド上に立設されてミシンベッドの上方に対向して位置するミシンアームに対し、上下動可能かつ横方向へ揺動可能に支持された針棒と、
    ミシン駆動軸と連動して所定の固定軸線を中心に揺動回転可能に支持された駆動部材と、
    前記駆動部材に連結され、前記駆動部材と連動して前後方向へ揺動可能で前後方向に沿って配設された揺動部材と、
    前記ミシンアームにガイド部材を介して上下動可能に支持された縦軸と、
    前記揺動部材に連結され、前記縦軸に固定された縦軸抱きと、
    一端側が前記縦軸抱きに支持され、他端側が前記針棒を支持する揺動二又と、
    前記揺動部材の前後方向への揺動を前記針棒の横方向への揺動に変換する変換機構と、を備えるミシンの針振り装置であって、
    前記揺動部材と前記縦軸を、前記針棒に対して横方向へオフセットして、前記針棒の片側に配置したことを特徴とするミシンの針振り装置。
  2. 前記変換機構は、針棒揺動台に形成した斜め溝部と、前記ミシンアームに固定され、前記斜め溝部に係合するピンとから構成されることを特徴とする請求項1記載のミシンの針振り装置。
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