JP4281940B2 - 緑茶飲料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、密封容器に充填して提供するのに適した緑茶飲料に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
近年、日本人の食物繊維摂取量の減少が著しい。そこで、炭酸飲料、乳性飲料、ココア飲料などに食物繊維を添加したものが提供されているが、糖類、脂質、蛋白質、炭酸ガスなどを含んでおり、カロリーが高く、代謝系、消化器系に負担をかけやすく、和食に合い難い。また、烏龍茶のような緑茶以外の茶に食物繊維を添加したものがあり、これは低カロリーであるが和食に合い難い。我国では和食に合うものとして緑茶飲料が一般的であるが、タンニンによる渋味があるために刺激に弱い乳幼児や高齢者等には好まれていない。
【0003】
本発明は、上記問題を解決することのできる緑茶飲料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の緑茶飲料は水溶性食物繊維として難消化性デキストリンが添加され、さらにイチョウ葉エキスが添加されていることを特徴とする。
本発明の緑茶飲料によれば、日本人において摂取量の減少が著しい水溶性食物繊維を効率的かつ効果的に摂取できる。しかも、水溶性食物繊維はタンニンの渋味を適度にマスキングするので、刺激に弱い乳幼児や高齢者等にも好まれる緑茶飲料を提供できる。
【0005】
消化性デキストリンは緑茶飲料の粘度を適度に増加させ、緑茶の中でも高級な茶種である玉露や上級煎茶などにおいて一般に要求されるなめらかな食感と、口当たりの良さを付与し、食味を向上させることができる。さらに、難消化性デキストリンは緑茶飲料の糖度を適度に増加させて食味を向上させ、ペクチンやセルロースのような他の食物繊維でみられる緑茶に含まれるミネラルの吸収阻害を起こすこともない。
【0006】
チョウ葉エキスは、イチョウの葉を原料に抽出、精製を重ねて高度に有効成分を純粋化したもので、その有効成分としてフラボノイド、ギンコライドを含む。
イチョウ葉エキスに含まれるフラボノールは、抗酸化作用による生体の活性酸素の害からの防御効果、抗変異原生抑制効果、血中LDLの酸化防止効果、血中LDL中のビタミンEの減少抑制効果を奏し、また、イチョウ葉エキスに含まれるギンコライドは、PAF(血小板活性化因子)抑制作用、血流改善作用(特に脳膜血管拡張による脳卒中予防効果)、アトピー性皮膚炎、アレルギー性炎症の抑制効果、直接的記憶力向上及び精神状態の安定化効果を奏することが知られている。このようなイチョウ葉エキスを本発明の緑茶飲料に添加することで、相乗的な効果を奏することができる。すなわち、フラボノールはビタミンEよりも先に活性酸素のラジカルと反応することから、緑茶中のビタミンEの減少を防止する。また、酸化されたフラボノールはビタミンCによって還元されて再生されることから、緑茶中に含まれるビタミンCによって還元されることで抗酸化作用等を相乗的に奏することができる。しかも、フラボノールはもともと緑茶中にも含まれることから、イチョウ葉エキスを緑茶飲料に加えることでフラボノール含有量が増えて効果が増強される。また、ギンコライドが有する渋味(収斂味)を水溶性食物繊維によりマスキングし、刺激に弱い乳幼児や高齢者にも好まれる食味にできる。さらに、イチョウ葉エキスを添加することで起こる緑茶の色の変化を水溶性食物繊維を添加することで抑制できる。
【0007】
なお、緑茶は低カロリーであり、また日本においては古来より伝統的に常飲され、生活に馴染みが深いため、その嗜好性は幅広く汎用的であり、和食に合う。また、緑茶自体はタンニン、カフェイン、フラボノール、ビタミンC、ビタミンE、γ‐アミノ酸、フッ素等を含むため、老化防止、動脈硬化の予防、食中毒・下痢・インフルエンザ・虫歯の予防、発ガン抑制、覚醒作用、疲労回復、ストレス解消、血液循環の促進、新陳代謝の活性化、頭痛の鎮静、消臭、血圧降下、脳出血・壊血病の予防などの緑茶本来の効果が期待でき、さらに水溶性食物繊維により、便通改善、食味改善、血糖値低下、コレストロール値改善、中性脂肪低下、腸内細菌叢改善などの食物繊維本来の機能が付与されるのは勿論である。
【0008】
本発明の緑茶飲料の提供形態は特に限定されないが、常温で長期間保存可能な状態で提供するのが好ましく、例えばPET等のプラスチックボトル、スチールやアルミ等の金属缶、紙パック、パウチ容器、瓶、カップ、小分けパックなどの密閉容器に液体状態の緑茶飲料を充填封入して提供でき、また、提供時に加温、冷蔵、冷凍の何れの状態でも提供できる。さらに、液体状態での提供に限らずフリーズドライ製法を用いて固形状態で提供してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の緑茶飲料を製造するのに用いる茶葉は、緑茶であれば特に限定されず、例えば煎茶や抹茶を用いることができ、その茶葉を水で煮出して緑茶飲料を製造する際の水分に対する茶葉の割合も特に限定されず適宜設定すればよい。例えば、茶葉の重量は水に対して乾燥重量で0.9〜1.3重量%とし、煮出し温度は40〜70℃で4〜10分間煮出す。
【0010】
本発明の緑茶飲料に添加する水溶性食物繊維の量は、緑茶飲料100mlあたり1.5g〜3.0gとするのが望ましい。1.5gよりも少ないと十分な効果を奏することができない。3.0gを越えると摂取者の消化吸収率が低下し、また、緑茶飲料の粘度が過度に増加したり、甘味が強くなり過ぎる等の官能評価が低下する。
【0011】
その水溶性食物繊維としては、例えば難消化性デキストリン、植物ガム、ペクチン質、マンナン、キサンタンガム、カードラン、セルロース誘導体等を添加するのが望ましい。特に、難消化性デキストリンは整腸作用(排便量・排便回数の増加、小腸粘膜絨毛高の維持、腸内細菌叢改善)、肥満防止、中性脂肪低下、血糖値上昇抑制、血清コレステロール低下による生活習慣病予防、美容や健康増進の効果がある。
【0012】
そのイチョウ葉エキスの緑茶飲料における添加量は、緑茶飲料100mlあたり0.03g〜0.3gとするのが望ましい。0.03gよりも少ないと十分な効果を奏することができない。0.3gを超えると緑茶飲料の渋味(収斂味)が強くなり、イチョウ葉エキスの赤褐色ないし褐色の色素によって緑茶らしい色合いが変化して視覚的に違和感を与えることによる。
【0013】
本発明の緑茶飲料によれば、緑茶、水溶性食物繊維、イチョウ葉エキスそれぞれの効能を奏することができるだけでなく、緑茶におけるタンニンの渋味を水溶性食物繊維によりマスキングし、その水溶性食物繊維として難消化性デキストリンを添加することでミネラルの吸収阻害を起こすことなく緑茶飲料に適度な粘度と糖度を付与し、イチョウ葉エキスに含まれるフラボノールにより緑茶中のビタミンEの減少を防止し、そのフラボノールが緑茶に含まれるビタミンCによって還元されることで抗酸化作用等を相乗的に奏し、イチョウ葉エキスに含まれるギンコライドの渋味(収斂味)を水溶性食物繊維によりマスキングし、イチョウ葉エキスによる色の変化を水溶性食物繊維により抑制できるので、総合的な生活習慣病や食生活の改善効果と嗜好性の向上を図ることができる。
【0014】
【実施例1】
緑茶飲料の渋味についての官能評価を行った結果を以下の表1に示す。評価試料として表1に示す成分の試料1〜6を用いた。評価資料に用いた緑茶は、茶葉の品種を「やぶきた」「ゆたかみどり」を主に含むブレンド茶とし、乾燥重量で水に対して0.93重量%とし、65℃の温度で7.5分間煮出した。各緑茶飲料を5名の味覚鋭敏なパネラーに50ml程度ずつ口腔内に含ませた時に感じる渋味の強度と、嚥下後に口腔内に残存する渋味の持続の程度とを強中弱の三段階で評価し、さらに、緑茶飲料として適度な渋味を有し、後味がさわやかである等の嗜好に合うか否かを基準に6点満点で点数が高い程に高く評価したものを総合評価とした。また、渋味の主な原因物質であるタンニン(カテキン)の含有量を測定した。緑茶飲料に添加する難消化性デキストリンとして松谷化学工業社製「ファイバーソル2」を用い、イチョウ葉エキスとして丸善製薬株式会社製「イチョウ葉エキスMF」を用いた。
【0015】
【表1】
Figure 0004281940
【0016】
上記官能評価の結果、イチョウ葉エキスおよび難消化性デキストリンの双方が添加された試料5、6の緑茶飲料が、口に含んだ直後には軽い渋味を感じ、しかも渋味が後に引かず嗜好に合うため、何らの添加もない試料1の緑茶飲料よりも総合評価が高かった。イチョウ葉エキスのみを添加した試料2の緑茶飲料は、口に入れた直後から渋味が強く、嚥下後しばらくは渋味が後を引くため、総合評価が最も低かった。
また、各試料のタンニン含量を測定すると、イチョウ葉エキスの添加によって若干増加し、難消化性デキストリンを添加することで若干減少しているが、これは試料の個体差によるものであり、イチョウ葉エキスや難消化性デキストリンの添加によりタンニン含量自体が変化することはない。難消化性デキストリンの添加によりタンニンの渋味(収斂味)が低減されるのは、タンニンが難消化性デキストリンと結びつくからではなく、口腔内にタンニンが拡散して渋味(収斂味)を発現させる前に、緑茶飲料に溶存している難消化性デキストリンが口腔内に薄い被膜を形成して感覚受容器をブロックし、渋味が後を引かず口腔内に残存しないためであると考えられる。すなわち、難消化性デキストリンの添加により有効成分のタンニンを減少させることなく渋味を低減させ嗜好性を向上させることができる。
【0017】
【実施例2】
緑茶飲料の口当たり感、のどごし感についての官能評価を行った結果を以下の表2に示す。評価試料として表2に示す成分の試料7〜11を用いた。各緑茶飲料を6名の味覚鋭敏なパネラーに50ml程度ずつ口腔内に含ませた時に感じる口当たりの良さ、のどごしの良さ、全体としての好みを評価基準として5点満点で点数が高い程に高く評価した。また、各試料の粘度を東京計器社製BM式B型粘度計(ローターNo.1、60rpm)で測定し、また、各試料の糖度(Brix)を糖度計(ATAGO社製ATAGO DIGITALREFRACTOMETER PR‐1)で測定した。緑茶飲料に添加する難消化性デキストリンとイチョウ葉エキスは実施例1で使用したものを用いた。
【0018】
【表2】
Figure 0004281940
【0019】
上記官能評価の結果、難消化性デキストリンを1.5重量%含有させた試料9が最も総合的な評価が高く、難消化性デキストリンを0.75〜3.0重量%含有させた試料8〜試料11の何れもが、難消化性デキストリンを含まない試料7に比べて評価が高くなった。また、試料9に対しては、「なめらかで口当たりが良く、適度なうまみがある」というのがパネラーの共通した具体的評価であった。また、粘度が5.5mPa・sとなった試料8に対しては「なめらかで口当たりが良い」という官能評価が最も高く、これより粘度が低いと「コクがない」という意見が多くなり、これより粘度が高いと「トロリとしすぎている」という意見が多くなって評価を低下させる。また、糖度(Brix)が2.0となった試料9に対しては「適度なうまみがある」という官能評価が最も高く、これより糖度が低いと「うまみが薄い」という意見が多くなり、これより糖度が高いと「甘味が強く緑茶でないようである」という意見が多くなって評価を低下させる。よって、緑茶飲料の嗜好性の向上を図る上では、難消化性デキストリンの添加量は0.75重量%〜3.0重量%が好ましい。
【0020】
【実施例3】
イチョウ葉エキスは赤褐色ないし褐色の色を有する濃い液体であることから、緑茶飲料に添加すると色調に影響を与える。そこでイチョウ葉エキスの緑茶飲料への添加量の相違による緑茶飲料の色調の変化と、さらに難消化性デキストリンを添加した場合と添加しなかった場合とにおける緑茶飲料の色調の変化を、色差δEを測定することで求めた。その色差δEは測色色差計(東京電色社製TC‐1500MC‐88)にて測定し、結果を以下の表3に示す。測定試料として表3に示す成分の試料12〜18を用い、各試料の色差δEは試料12を基準として算出した。色差δEは各試料間の色差の大きさを表す値として用いられ、δEが0〜0.5ではその感覚的表現は「かすかな色差」となり、0.5〜1.5では「わずかな色差」となり、1.5〜3.0では「感知し得る色差」となり、3.0〜6.0では「めだつほどの色差」となり、6.0〜12.0では「大きな色差」となり、12以上では「多大な色差」となる。緑茶飲料に添加する難消化性デキストリンとイチョウ葉エキスは実施例1で使用したものを用いた。
【0021】
【表3】
Figure 0004281940
【0022】
上記測定結果から、難消化性デキストリンを1.5重量%添加することで、イチョウ葉エキスの添加量に如何に関わらず色差δEを0.6ないし0.7低く抑えられることを確認できる。すなわち、イチョウ葉エキスを緑茶飲料に添加することで起こる色調の変化を難消化性デキストリンを添加することで抑制できる。
【0023】
【実施例4】
食物繊維に含まれる糖の中にはアミノ酸と結合してメイラード反応を起こすものがある。緑茶飲料に添加される難消化性デキストリンに含まれる糖がメイラード反応を起こすと長期間の保存によって緑茶飲料に褐変を起こす恐れがある。そこで、難消化性デキストリンの添加の有無による緑茶飲料の保存後の色調変化の相違を求め、その結果を図1に示す。図1において実線a、b、cはイチョウ葉エキスのみを0.03容量%添加した緑茶飲料それぞれの、破線d、e、fはイチョウ葉エキス0.03容量%と難消化性デキストリン1.5重量%とを添加した緑茶飲料それぞれの保存期間とLab表色値との関係を示す。実線aと破線dはLab表色値におけるL値を表し、L値が大きくなる程に明るくなり、実線bと破線eは−a値を表し、−a値が大きくなる程に緑色の度合いが強くなり、−a値が小さくなる程に赤色の度合いが強くなり、実線cと破線fはLab表色値におけるb値を表し、b値が大きくなる程に黄色の度合いが強くなり、b値が小さくなる程に青色の度合いが強くなる。緑茶飲料に添加する難消化性デキストリンとイチョウ葉エキスは実施例1で使用したものを用い、緑茶飲料の保存は5℃の温度下で行い、測定は実施例3で使用した測色色差計を用いた。
図1より、緑茶飲料の保存期間に応じた色調の変化に難消化性デキストリンの添加の有無は殆ど影響しない。すなわち、難消化性デキストリンの添加に起因する長期保存後の褐変等の色調変化の問題はない。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、生活習慣病、食生活の改善効果が期待でき、健康増進や美容に積極的に利用でき、しかも嗜好性に優れた緑茶飲料を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】イチョウ葉エキスを添加した緑茶飲料とイチョウ葉エキスと食物繊維とを添加した緑茶飲料の保存期間と色調との関係を示す図

Claims (1)

  1. 水溶性食物繊維として難消化性デキストリンが添加され、さらにイチョウ葉エキスが添加されていることを特徴とする緑茶飲料。
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