JP4278949B2 - 自走コンベア式作業機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばごみ処理設備等に用いられる自走コンベア式作業機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ごみ処理設備には例えば図6に示すような廃棄物投入用ダンピング装置が設けられる。このダンピング装置は、ごみピット1に近接したプラットフォーム2に廃棄物を受入れるダンピングボックス3が設けられ、このダンピングボックス3はその底部前端の横軸4を中心として、油圧シリンダ5により同図鎖線のごとく上下方向に回動自在になっている。
【0003】
廃棄物の収集車Aは、後向きでダンピングボックス3に近付き、スロープ9を乗り上げてダンピングボックス3内に進出したのち、徐々に廃棄物を落下させながら前進することにより廃棄物(ごみ)aをダンピングボックス3内に投入する。その投入された廃棄物aは人力により危険物が除去されたのち、駆動手段5を作動させることにより、ダンピングボックス3を鎖線で示すように傾動させ(ダンプさせ)、廃棄物aをごみピット1へ投入する。ごみピット1内の廃棄物aはグラブ式搬送装置Cにより焼却口へと導かれる。
【0004】
このようなダンピング装置において、例えば特許文献1等に開示されているように、ダンピングボックス3の後側に退去可能な安全柵が設けられ、この安全柵により、ダンプ時、ダンピングボックス3の下方への人の立ち入りを禁止している。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−101203号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のダンピングボックス3にあっては、ゴミ投入扉の手前に固定的に設置されているため、このゴミ投入扉からは収集車Aがダンピングボックス3を用いないで直接廃棄物aをごみピット1へ投入する通常の作業が行えない。つまり、ごみ処理設備にて複数設けられるゴミ投入扉のうち、その手前にダンピングボックス3が設けられたものは、廃棄物の点検作業等が行われるときのみに用いられるが、通常の投入作業には用いることができず、ゴミ投入扉の稼働率が低くなるという問題点があった。
【0007】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、例えばごみ処理設備に設置されるダンピングボックスの機能を持つ自走コンベア式作業機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、搬送物を載せて循環するベルトコンベアと、このベルトコンベアを搭載する作業機本体フレームと、この作業機本体フレームを走行させる左右の走行装置とを備える自走コンベア式作業機に適用する。
【0009】
そして、ベルトコンベアの前後端でその裏面に転接する前後ローラを作業機本体フレームに支持し、ベルトコンベアはこの前後ローラ間で作業機本体フレームに沿ってその上方を循環する搬送部と、前後ローラ間で作業機本体フレームに沿ってその下方を循環する循環部とを備え、前記ベルトコンベアは前記作業機本体フレームの上下を通って循環するものとした。
【0012】
【発明の作用および効果】
本発明において、ベルトコンベア上のスペースに作業機本体フレームが設けられることがなく、ベルトコンベアの搬送経路を低く抑えることにより、例えば廃棄物の収集車から投下される収集物をベルトコンベア上に直接受けることが可能となり、ごみ処理設備に設置されるダンピングボックスの機能を持つ自走コンベア式作業機を提供できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をごみ処理設備に設置されるダンピングボックスの機能を持たせられる自走コンベア式作業機に適用した実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図1〜図5に示すように、自走コンベア式作業機11は、廃棄物の点検作業時等に収集車から排出される廃棄物を受けてごみピット1へ搬送するベルトコンベア30と、このベルトコンベア30を搭載する作業機本体フレーム20と、この作業機本体フレーム20を走行させる左右のクローラ(走行装置)12とを備える。
【0017】
作業機本体フレーム20は、左のクローラ12上に位置してエンジン室21、油圧ユニット22が搭載され、右のクローラ12上に位置して運転席23、操作盤24が搭載される。
【0018】
左右のクローラ12は作業機本体フレーム20に支持され、油圧ユニット22から供給される作動油圧によって駆動される。
【0019】
ベルトコンベア30の前後端でその裏面に転接する前後ローラ31,32を備える。この前後ローラ31,32は作業機本体フレーム20に支持され、前ローラ31が油圧モータ25によって回転駆動され、後ローラ32がベルトコンベア30に張力を付与する。
【0020】
ベルトコンベア30はこの前後ローラ31,32間で作業機本体フレーム20に沿ってその上方を循環する搬送部33と、前後ローラ31,32間で作業機本体フレーム20に沿ってその下方を循環する循環部34とを備える。すなわち、ベルトコンベア30は作業機本体フレーム20の上下を通って循環し、ベルトコンベア30上のスペースを開放し、ベルトコンベア30の搬送経路を低く抑える構成とする。
【0021】
後ローラ32はプラットフォーム2等に干渉しない範囲でできるだけ低い位置に設けられる。一方、前ローラ31は後ローラ32より高い位置に設けられ、プラットフォーム2上に突出する突起物10等に干渉することなく、ベルトコンベア30の前端部がごみピット1上に臨むようになっている。
【0022】
作業機本体フレーム20の下部にはベルトコンベア30の裏面に転接する複数のキャリアローラ34と、ベルトコンベア30の表面に転接する複数のキャリアローラ35が設けられ、ベルトコンベア30が作業機本体フレーム20の下部及びプラットフォーム2等に干渉しないように案内される。
【0023】
作業機本体フレーム20の上部にはベルトコンベア30の裏面に摺接するガイドレール36が設けられるとともに、ベルトコンベア30の裏面に転接する複数のキャリアローラ37,38と、ベルトコンベア30の表面両側部に摺接する左右のサイドプレート39とが設けられる。
【0024】
図3の(a),(b)に示すように、各キャリアローラ37はその回転軸が水平線に対して10°程度傾斜して設けられ、ベルトコンベア30の両端部を持ち上げるように案内する。これによりベルトコンベア30の両端部は内側に向けて傾斜しながら循環する。
【0025】
左右のサイドプレート39はその基端部が作業機本体フレーム20の左右側壁部26に回動可能に連結され、このキャリアローラ37との間にベルトコンベア30を挟むようにしてベルトコンベア30の表面に摺接し、ベルトコンベア30によって搬送される廃棄物が左右に拡がらないように案内する。
【0026】
図4、図5に示すように、作業機本体フレーム20には救護用バケット50と、救護用バケット50をごみピット1内に吊り下げるテレスコ式ブーム機構51が搭載される。テレスコ式ブーム機構51はその基端部が作業機本体フレーム20に対して回動可能に支持され、油圧シリンダ52を介して旋回する。これにより、自走コンベア式作業機11は図5に2点鎖線で示すようにテレスコ式ブーム機構51を伸張させて救護用バケット50をごみピット1内で昇降させることが可能となり、ごみピット1内の作業員を救出する救命装置としての機能も果たす。
【0027】
テレスコ式ブーム機構51を収縮させて救護用バケット50を自走コンベア式作業機11上に格納した状態で、テレスコ式ブーム機構51はベルトコンベア30を横切り、ベルトコンベア30上にはテレスコ式ブーム機構51の前後に作業スペースが設けられる。
【0028】
作業機本体フレーム20にはベルトコンベア30上の前側を囲む安全柵40が設けられる。この安全柵40により作業者が誤ってごみピット1へ転落することを防止するようになっている。
【0029】
廃棄物の点検作業等は次の手順で行われる。
・自走コンベア式作業機11をベルトコンベア30の前端部がごみピット1上に臨む所定位置に移動する。
・廃棄物の収集車を後向きで自走コンベア式作業機11に近づけ、収集車の車輪がプラットフォーム2上に設けられたスロープ15に乗り上げた位置で停車させる。これにより、収集車のごみ排出部が自走コンベア式作業機11に干渉することなくベルトコンベア30上に臨む。
・収集車からベルトコンベア30上に廃棄物を落下させ、ベルトコンベア30上で廃棄物の点検作業等を行う。
・ベルトコンベア30を循環させることにより、廃棄物をごみピット1へと搬送する。
【0030】
上記点検作業が終了すると、自走コンベア式作業機11を自走させて撤去する。これにより、ゴミ投入扉の手前のスペースに収集車が乗り入れ、収集車からの収集物を直接ごみピット1に投入する通常の投入作業が行われる。この結果、従来のようにゴミ投入扉の手前にダンピングボックスを設ける必要がなく、ゴミ投入扉の稼働率を高められる。
【0031】
以上のように、自走コンベア式作業機11はベルトコンベア30の搬送部31を作業機本体フレーム20に沿ってその上方に配置し、循環部34を作業機本体フレーム20に沿ってその下方に配置する構成としたため、ベルトコンベア30の搬送経路を低く抑えるとともに、ベルトコンベア30上のスペースを開放することにより、収集車から投下される収集物をベルトコンベア30上に直接受けることが可能となり、廃棄物の点検作業を効率良く行える。
【0032】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、ごみ処理設備で用いられる作業機以外にも適用でき、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す自走コンベア式作業機の側面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく(a)は図1のA−A線に沿う断面図、(b)は正面図。
【図4】同じく平面図。
【図5】同じく側面図。
【図6】従来例を示すダンピングボックス等の側面図。
【符号の説明】
1 ごみピット
2 プラットフォーム
11 自走コンベア式作業機
12 クローラ(走行装置)
20 作業機本体フレーム
30 ベルトコンベア
31 前ローラ
32 後ローラ
33 搬送部
34 循環部
50 救護用バケット
51 テレスコ式ブーム機構
Claims (2)
- 搬送物を載せて循環するベルトコンベアと、このベルトコンベアを搭載する作業機本体フレームと、この作業機本体フレームを走行させる左右の走行装置とを備える自走コンベア式作業機において、
前記ベルトコンベアの前後端でその裏面に転接する前後ローラを前記作業機本体フレームに支持し、ベルトコンベアはこの前後ローラ間で作業機本体フレームに沿ってその上方を循環する搬送部と、前後ローラ間で作業機本体フレームに沿ってその下方を循環する循環部とを備え、
前記ベルトコンベアは前記作業機本体フレームの上下を通って循環することを特徴とする自走コンベア式作業機。 - 前記作業機本体フレームの上部には、前記ベルトコンベアの裏面に転接する複数のキャリアローラが設けられ、
該キャリアローラは、前記ベルトコンベアの両端部を持ち上げるように、その回転軸が水平線に対して傾斜して設けられることを特徴とする請求項1に記載の自走コンベア式作業機。
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