JPH0750322Y2 - 塵芥収集車の塵芥積替え補助装置 - Google Patents
塵芥収集車の塵芥積替え補助装置Info
- Publication number
- JPH0750322Y2 JPH0750322Y2 JP10164389U JP10164389U JPH0750322Y2 JP H0750322 Y2 JPH0750322 Y2 JP H0750322Y2 JP 10164389 U JP10164389 U JP 10164389U JP 10164389 U JP10164389 U JP 10164389U JP H0750322 Y2 JPH0750322 Y2 JP H0750322Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- dust
- mounting table
- belt conveyor
- transshipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、塵芥収集車の塵芥を積替える際に用いられ
る補助装置に関するものである。
る補助装置に関するものである。
住宅地等と塵芥集配地との間で多数の塵芥収集車をピス
トン運行させた場合、交通渋滞や事故などの交通障害を
引き起こす問題がある。このため、最近では、複数の塵
芥収集車と共に塵芥の中継輸送車を所定の収集地域に出
動させ、各塵芥収集車で収集した塵芥を中継輸送車に収
容して塵芥集配地に輸送する収集方法がとられている。
トン運行させた場合、交通渋滞や事故などの交通障害を
引き起こす問題がある。このため、最近では、複数の塵
芥収集車と共に塵芥の中継輸送車を所定の収集地域に出
動させ、各塵芥収集車で収集した塵芥を中継輸送車に収
容して塵芥集配地に輸送する収集方法がとられている。
このように中継輸送車を利用することにより塵芥収集車
の移動車両量を大幅に減少できる利点があるが、しかし
その反面、塵芥収集車から中継輸送車への塵芥の積替え
を住宅地等の近傍で行なう必要があるため、積替え時の
騒音や塵芥の悪息が公害問題となる不具合がある。この
ため、上記方法を実施するにあたっては、塵芥の積替え
を効率良く短時間で行なう方法が求められている。
の移動車両量を大幅に減少できる利点があるが、しかし
その反面、塵芥収集車から中継輸送車への塵芥の積替え
を住宅地等の近傍で行なう必要があるため、積替え時の
騒音や塵芥の悪息が公害問題となる不具合がある。この
ため、上記方法を実施するにあたっては、塵芥の積替え
を効率良く短時間で行なう方法が求められている。
従来、一般に用いられている塵芥収集車は、第6図に示
すように車両41の後部に塵芥収容箱42をダンプ可能に取
り付けた構造となっており、中継輸送車43へ塵芥を積替
える作業は、中継輸送車43の後部開口44に取付けたベル
トコンベヤ45の一端を、塵芥収集車40の収容箱42の下方
に臨ませ、塵芥収容箱42をダンプさせて排出した塵芥
を、ベルトコンベヤ45により中継輸送車43内部に送り込
む方法がとられている。
すように車両41の後部に塵芥収容箱42をダンプ可能に取
り付けた構造となっており、中継輸送車43へ塵芥を積替
える作業は、中継輸送車43の後部開口44に取付けたベル
トコンベヤ45の一端を、塵芥収集車40の収容箱42の下方
に臨ませ、塵芥収容箱42をダンプさせて排出した塵芥
を、ベルトコンベヤ45により中継輸送車43内部に送り込
む方法がとられている。
しかし、上記の積替え方法においては、中継輸送車43の
開口44の高さが輸送車の種類によって異なり、その種類
に応じてベルトコンベヤ45も複数のサイズのものを用意
する必要があり、このため、設備コストが多くかかると
いう欠点があった。
開口44の高さが輸送車の種類によって異なり、その種類
に応じてベルトコンベヤ45も複数のサイズのものを用意
する必要があり、このため、設備コストが多くかかると
いう欠点があった。
そこで、この考案は、中継輸送車の開口高さの変化に簡
単に対応でき、効率的な塵芥積替えができる塵芥積替え
用の補助装置を提供することを目的としている。
単に対応でき、効率的な塵芥積替えができる塵芥積替え
用の補助装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、この考案は、前部に車両の
進入用スロープを有する塵芥収集車の載置台と、その載
置台を昇降させる昇降機構とから成り、上記載置台の後
部にベルトコンベヤを設けると共に、上記塵芥収集車を
その塵芥排出口が上記ベルトコンベヤの上方に臨む位置
で固定する車止め装置を設けた構造の補助装置を提供す
るものである。
進入用スロープを有する塵芥収集車の載置台と、その載
置台を昇降させる昇降機構とから成り、上記載置台の後
部にベルトコンベヤを設けると共に、上記塵芥収集車を
その塵芥排出口が上記ベルトコンベヤの上方に臨む位置
で固定する車止め装置を設けた構造の補助装置を提供す
るものである。
上記構成で成る補助装置は、後部のベルトコンベヤが中
継輸送車の後部開口に向き合うように配置する。その状
態で、塵芥収集車を塵芥収容箱から載置台上に進入させ
て、車止め装置により載置台に固定し、次に、昇降機構
により載置台を昇降させてベルトコンベヤの高さを中継
輸送車の後部開口に一致させる。ついで、収容箱をダン
プさせてベルトコンベヤ上に塵芥を排出し、その塵芥を
ベルトコンベヤにより中継輸送車の内部に搬出する。
継輸送車の後部開口に向き合うように配置する。その状
態で、塵芥収集車を塵芥収容箱から載置台上に進入させ
て、車止め装置により載置台に固定し、次に、昇降機構
により載置台を昇降させてベルトコンベヤの高さを中継
輸送車の後部開口に一致させる。ついで、収容箱をダン
プさせてベルトコンベヤ上に塵芥を排出し、その塵芥を
ベルトコンベヤにより中継輸送車の内部に搬出する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第4図に示すように、実施例の補助装置1
は、載置台2と、その載置台2を上下動させる昇降機構
3と、下面に走行車輪5を備えた搬送台車4とから成っ
ている。
は、載置台2と、その載置台2を上下動させる昇降機構
3と、下面に走行車輪5を備えた搬送台車4とから成っ
ている。
上記載置台2は、前部に車両の進入用スロープ6が設け
られ、中央部に塵芥収容車21が載置可能な平坦面7が形
成されており、その平坦面7の後方に、ベルトコンベヤ
8が設けられている。
られ、中央部に塵芥収容車21が載置可能な平坦面7が形
成されており、その平坦面7の後方に、ベルトコンベヤ
8が設けられている。
このベルトコンベヤ8には、変速機構9を介して駆動モ
ータ10が取付けられており、また、ベルトコンベヤ8の
両側には、塵芥の飛散を防止するための案内板11が取付
けられている。
ータ10が取付けられており、また、ベルトコンベヤ8の
両側には、塵芥の飛散を防止するための案内板11が取付
けられている。
また、ベルトコンベヤ8と平坦面7との間には、塵芥収
集車21の塵芥収容箱22の排出口23がベルトコンベヤ8の
上方に来た位置で、塵芥収集車21の後輪25と当接してそ
の動きを止めるストッパ12が設けられており、平坦面7
には、そのストッパ12に当接した後輪25の動きを止める
車止め装置13が設けられている。
集車21の塵芥収容箱22の排出口23がベルトコンベヤ8の
上方に来た位置で、塵芥収集車21の後輪25と当接してそ
の動きを止めるストッパ12が設けられており、平坦面7
には、そのストッパ12に当接した後輪25の動きを止める
車止め装置13が設けられている。
この車止め装置13は、平坦面7上に一端が出没自在とな
るように揺動可能に設けられるロック部材14と、そのロ
ック部材14に連結したシリンダ15とから成り、平坦面7
上に突出したロック部材14がストッパ12との間で後輪25
の動きを止めて、塵芥収集車21を定位置に固定する。
るように揺動可能に設けられるロック部材14と、そのロ
ック部材14に連結したシリンダ15とから成り、平坦面7
上に突出したロック部材14がストッパ12との間で後輪25
の動きを止めて、塵芥収集車21を定位置に固定する。
前記昇降機構3は、載置台2の下面両側と搬送台車4の
間に設けられる一対の平行リンク16、16と、そのリンク
16、16の回動支点間にかけ渡した支持軸17、17に連結す
る昇降用シリンダ18、18とから成っている。上記リンク
16、16は、前後方向に傾斜をつけて取付けられており、
各連結部は載置台2と台車4にそれぞれピンを介して定
位置で連結されている。
間に設けられる一対の平行リンク16、16と、そのリンク
16、16の回動支点間にかけ渡した支持軸17、17に連結す
る昇降用シリンダ18、18とから成っている。上記リンク
16、16は、前後方向に傾斜をつけて取付けられており、
各連結部は載置台2と台車4にそれぞれピンを介して定
位置で連結されている。
上記の昇降機構3においては、昇降用シリンダ18が伸縮
すると、リンク16、16が上下方向に起伏して載置台2が
水平状態を維持したまま上下動する。この場合、載置台
2は垂直に昇降するのではなく、リンク16、16の後側下
部の連結部16aを支点として前後方向に回動しながら昇
降する。このため、台車4から上昇した載置台2の後端
部は、台車4の後端から後方へ突出するようになってい
る。
すると、リンク16、16が上下方向に起伏して載置台2が
水平状態を維持したまま上下動する。この場合、載置台
2は垂直に昇降するのではなく、リンク16、16の後側下
部の連結部16aを支点として前後方向に回動しながら昇
降する。このため、台車4から上昇した載置台2の後端
部は、台車4の後端から後方へ突出するようになってい
る。
一方、第5図に示すように実施例で示す塵芥収集車21
は、従来一般に用いられている構造のもので、車両の後
部に塵芥収容箱22をダンプ可能に取付け、その収容箱22
の後部に設けた排出口23に、内部に塵芥積込装置を備え
たテールゲート24を回動自在に取付けている。
は、従来一般に用いられている構造のもので、車両の後
部に塵芥収容箱22をダンプ可能に取付け、その収容箱22
の後部に設けた排出口23に、内部に塵芥積込装置を備え
たテールゲート24を回動自在に取付けている。
また、実施例の中継輸送車26は、輸送車両27の後部に塵
芥貯留ドラム28を回転自在に取付け、その塵芥貯留ドラ
ム28の内周面にらせん状の塵芥送り羽根29を設けた構造
に成っており、貯留ドラム28の後部開口30から投入され
た塵芥は、貯留ドラム28の回転と共に送り羽根29により
順次ドラム奥側に送られるようになっている。
芥貯留ドラム28を回転自在に取付け、その塵芥貯留ドラ
ム28の内周面にらせん状の塵芥送り羽根29を設けた構造
に成っており、貯留ドラム28の後部開口30から投入され
た塵芥は、貯留ドラム28の回転と共に送り羽根29により
順次ドラム奥側に送られるようになっている。
なお、上記の塵芥収集車21や中継輸送車26の構造は、図
示のものに限定されるものではなく、例えば、塵芥収容
箱22や貯留ドラム28の内部に前後方向に移動する塵芥押
圧板を設けたものや、貯留ドラム28に走行車輪を設けて
輸送車両でけん引するようにしたものであってもよい。
示のものに限定されるものではなく、例えば、塵芥収容
箱22や貯留ドラム28の内部に前後方向に移動する塵芥押
圧板を設けたものや、貯留ドラム28に走行車輪を設けて
輸送車両でけん引するようにしたものであってもよい。
この実施例は上記のような構造で成っており、次にその
作用を説明する。
作用を説明する。
補助装置1は搬送台車4により走行可能であるので、中
継輸送車26や塵芥収集車21でけん引して、所要の塵芥収
集地域まで搬送する。
継輸送車26や塵芥収集車21でけん引して、所要の塵芥収
集地域まで搬送する。
塵芥を塵芥収集車21から中継輸送車26に積み替える場合
は、第5図に示すように、補助装置1のベルトコンベヤ
8と貯留ドラム28の後部開口30が向き合うように中継輸
送車26を配置する。次に、塵芥収集車21を後向きに進入
用スロープ6から載置台2上に進入させ、後輪25がスト
ッパ12に当った位置で停止させる。この状態では、塵芥
収容箱22の排出口23がベルトコンベヤ8の上方の位置に
あり、次に車止め装置13のシリンダ15を作動させて、ロ
ック部材14とストッパ12の間で塵芥収集車21の動きを固
定する。
は、第5図に示すように、補助装置1のベルトコンベヤ
8と貯留ドラム28の後部開口30が向き合うように中継輸
送車26を配置する。次に、塵芥収集車21を後向きに進入
用スロープ6から載置台2上に進入させ、後輪25がスト
ッパ12に当った位置で停止させる。この状態では、塵芥
収容箱22の排出口23がベルトコンベヤ8の上方の位置に
あり、次に車止め装置13のシリンダ15を作動させて、ロ
ック部材14とストッパ12の間で塵芥収集車21の動きを固
定する。
ついで、第4図に示すように昇降機構3の昇降用シリン
ダ18を伸長させ、ベルトコンベヤ8の後端部が中継輸送
車26の後部開口30に臨む位置まで載置台2を上昇させ
る。このとき、載置台2は、リンク16、16の作用により
後向きに回動しながら上昇するので、その後端が台車4
から突出し、ベルトコンベヤ8の端部は、貯留ドラム28
の後部開口30より内側に入り込んだ状態になる。
ダ18を伸長させ、ベルトコンベヤ8の後端部が中継輸送
車26の後部開口30に臨む位置まで載置台2を上昇させ
る。このとき、載置台2は、リンク16、16の作用により
後向きに回動しながら上昇するので、その後端が台車4
から突出し、ベルトコンベヤ8の端部は、貯留ドラム28
の後部開口30より内側に入り込んだ状態になる。
次に、ベルトコンベヤ8を作動させると共に、第5図に
示すように塵芥収集車21の塵芥収容箱22をダンプさせて
内部の塵芥を排出する。これにより、塵芥はベルトコン
ベヤ8により貯留ドラム28内に搬送される。
示すように塵芥収集車21の塵芥収容箱22をダンプさせて
内部の塵芥を排出する。これにより、塵芥はベルトコン
ベヤ8により貯留ドラム28内に搬送される。
このように、塵芥収集車21を車止め装置13により載置台
2上に固定させた状態で塵芥収容箱22をダンプさせるの
で、安全で効率の良い積替え作業を行なうことができ
る。
2上に固定させた状態で塵芥収容箱22をダンプさせるの
で、安全で効率の良い積替え作業を行なうことができ
る。
また、中継輸送車26の後部開口30の高さが変化しても、
昇降機構3の昇降量を調整することにより載置台2のベ
ルトコンベヤ8の位置を後部開口30に一致させることが
できるので、簡単に対応することができる。
昇降機構3の昇降量を調整することにより載置台2のベ
ルトコンベヤ8の位置を後部開口30に一致させることが
できるので、簡単に対応することができる。
塵芥収容箱22の塵芥を全て貯留ドラム28内に移し終る
と、収容箱22のダンプを戻すと共に、載置台2を下降さ
せ、塵芥収集車21を載置台2から降して積替え作業を終
了する。
と、収容箱22のダンプを戻すと共に、載置台2を下降さ
せ、塵芥収集車21を載置台2から降して積替え作業を終
了する。
なお、実施例の昇降機構は、平行リンク16とシリンダ18
を組み合せたものを示したが、他の構造のもの、例えば
単に上下方向のシリンダにより収容箱を昇降させる構造
のものを用いることもできる。
を組み合せたものを示したが、他の構造のもの、例えば
単に上下方向のシリンダにより収容箱を昇降させる構造
のものを用いることもできる。
以上説明したように、この考案は、塵芥収集車を載置台
上に固定した状態で塵芥収容箱をダンプさせるので、安
全で、かつ効率の良い積替え作業を行なうことができ
る。
上に固定した状態で塵芥収容箱をダンプさせるので、安
全で、かつ効率の良い積替え作業を行なうことができ
る。
また、昇降機構によって載置台を昇降させることによ
り、中継輸送車の開口の高さにベルトコンベヤの位置を
簡単に合わせることができるので、従来のように複数の
ベルトコンベヤを用意する必要がなく、設備コストを低
減できる効果がある。
り、中継輸送車の開口の高さにベルトコンベヤの位置を
簡単に合わせることができるので、従来のように複数の
ベルトコンベヤを用意する必要がなく、設備コストを低
減できる効果がある。
第1図はこの考案の実施例を示す一部縦断側面図、第2
図は同上の平面図、第3図は同上の縦断後面図、第4図
は同上の作用を示す一部縦断側面図、第5図は積替え作
業を示す側面図、第6図は従来例を示す側面図である。 1…補助装置、2…載置台、3…昇降機構、4…搬送台
車、6…進入用スロープ、8…ベルトコンベヤ、10…駆
動モータ、12…ストッパ、13…車止め装置、16…X字形
リンク、17…支持軸、18…昇降用シリンダ、21…塵芥収
集車、22…塵芥収容箱、23…排出口、26…中継輸送車。
図は同上の平面図、第3図は同上の縦断後面図、第4図
は同上の作用を示す一部縦断側面図、第5図は積替え作
業を示す側面図、第6図は従来例を示す側面図である。 1…補助装置、2…載置台、3…昇降機構、4…搬送台
車、6…進入用スロープ、8…ベルトコンベヤ、10…駆
動モータ、12…ストッパ、13…車止め装置、16…X字形
リンク、17…支持軸、18…昇降用シリンダ、21…塵芥収
集車、22…塵芥収容箱、23…排出口、26…中継輸送車。
Claims (1)
- 【請求項1】前部に車両の進入用スロープを有する塵芥
収集車の載置台と、その載置台を昇降させる昇降機構と
から成り、上記載置台の後部にベルトコンベヤを設ける
と共に、上記塵芥収集車をその塵芥排出口が上記ベルト
コンベヤの上方に臨む位置で固定する車止め装置を設け
た塵芥収集車の塵芥積替え補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164389U JPH0750322Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 塵芥収集車の塵芥積替え補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164389U JPH0750322Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 塵芥収集車の塵芥積替え補助装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341702U JPH0341702U (ja) | 1991-04-22 |
JPH0750322Y2 true JPH0750322Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31650586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10164389U Expired - Lifetime JPH0750322Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 塵芥収集車の塵芥積替え補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750322Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10164389U patent/JPH0750322Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341702U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |