JP4269274B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4269274B2
JP4269274B2 JP2003421741A JP2003421741A JP4269274B2 JP 4269274 B2 JP4269274 B2 JP 4269274B2 JP 2003421741 A JP2003421741 A JP 2003421741A JP 2003421741 A JP2003421741 A JP 2003421741A JP 4269274 B2 JP4269274 B2 JP 4269274B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
opening
vent opening
air
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003421741A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005178544A (ja
Inventor
年克 毛利
大助 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Valeo Thermal Systems Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo Thermal Systems Japan Corp filed Critical Valeo Thermal Systems Japan Corp
Priority to JP2003421741A priority Critical patent/JP4269274B2/ja
Publication of JP2005178544A publication Critical patent/JP2005178544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4269274B2 publication Critical patent/JP4269274B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、車両用空調装置に関し、特に蒸発器等を収納するユニットケースに形成されるセンタベント開口部及びサイドベント開口部周辺の形状に関するものである。
車両用空調装置において、部品点数の削減、組付け性の向上を図ることを目的として、次のような技術が開示されている。この従来技術は、車室に設けられたセンタフェイス開口部に通じるセンタ開口部と車室に設けられたサイドフェイス開口部に通じるサイド開口部とを区切る仕切り板を、センタ開口部の内側に段差配置された上流側シール用ガイド及び下流側シール用ガイドの下流側のみに設けると共に、サイド開口部を開閉するサイド開閉部の上流側シール用ガイド側の部分を、延長部によって仕切り板と干渉しない位置に設けることを特徴とするものであり、これにより、サイド開閉部が仕切り板に干渉することなく、一体化ドアをセンタ開口部側より空調ケースへ組み付けることができるとされるものである(特許文献1参照)。
特開平11−115457号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される構造においては、センタ開口部内に形成されるシール用ガイドの構造が複雑となる問題がある。また、ドアを組付ける際には、ドアを通風方向上流側、即ちケースの内側から挿通させていかなければならないが、通風方向下流側、即ちケースの外側(上側)からドアを組付ける方が、一般的に作業性が良い。従って、上記特許文献1に開示されるものは、その構造の複雑さ及び組付け性において、改良の余地があるものである。
そこで、本発明は、車両用空調装置において、簡単な構造によって、部品点数の削減及び組付け性の向上を図ることを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、内部に空気流路が形成され、該空気流路に導入された空気の温度調節をする温調手段が収納されるユニットケースを備え、前記ユニットケースは、前記温調手段により温度調節された空気を車室内に設けられたセンタベント吹出し口へ導くセンタベント開口部、前記温調手段により温度調節された空気を車室内に設けられたサイドベント吹出し口へ導くサイドベント開口部、前記センタベント開口部と前記サイドベント開口部とを仕切る仕切板を有し、前記センタベント開口部及び前記サイドベント開口部の出口よりも通風方向上流側に配され、前記センタベント開口部の開度を調節するセンタ側開度調節部と前記サイドベント開口部の開度を調節するサイド側開度調節部とが一体的に形成されたドアを備えて構成される車両用空調装置であって、前記仕切板には、前記ドアの少なくとも一部を挿通可能なスリットが形成され、前記ドアの前記センタ側開度調節部と前記サイド側開度調節部との間には、前記スリットを塞ぐ空気漏れ防止手段が設けられているものである(請求項1)。
また、前記ドアは、所定の駆動源及び制御機構により回動される駆動軸、前記駆動軸に固定されその角度によって前記センタベント開口部の開度を変化させるセンタ側翼部、前記駆動軸に固定されその角度によって前記サイドベント開口部の開度を変化させるサイド側翼部を有して構成され、前記空気漏れ防止手段は、前記センタ側翼部と前記サイド側翼部との間に、前記駆動軸に対して垂直に立設されたリブであることが好適である(請求項2)。
また、前記スリットの通風方向下流側の端部は、開いていてもよいし(請求項3)、閉じていてもよい(請求項4)。
上記構成により、センタベント開口部及びサイドベント開口部を開閉するドアを、これら2つの開口部を仕切る仕切板に形成されたスリットを介して組付けることができる。また、組付け完了時には、センタ側開度調節部とサイド側開度調節部との間に設けられたリブ(空気漏れ防止手段)により、前記スリットが塞がれるので、両開口部間での空気漏れは防止される。これにより、性能を損なうことなく、センタベント開口部を開閉する部分とサイドベント開口部を開閉する部分とが一体化されたドアを用いることができるので、部品点数の削減を実現することができる。また、前記スリットの通風方向下流側の端部が開いていることにより、ドアをユニットケースの外側から組付けることができるので、組付け性の向上を図ることができる。尚、スリットの通風方向下流側の端部が閉じている構造であっても、本発明には十分適用できるものであり、この場合においては、両開口部間の空気漏れをより低減させる効果が得られる。
以下、添付した図面を参考にして本発明の実施例を説明する。
図1に示す空調装置1は、車両のセンターコンソール部に搭載されるセンター置きタイプのものであり、空気流路2が内部に形成されたユニットケース3に、エバポレータ4やヒータ5が収納され、送風機(図示せず)から供給される空気がユニットケース3の最上流側に設けられた空気導入口6を介して導入されるようになっている。
エバポレータ4は、ユニットケース3内に導入される全ての空気が通過するように設置され、ヒータ5は、エバポレータ4よりも下流側の位置に設置されている。ユニットケース3内には、エバポレータ4を通過した空気を、ヒータ5をバイパスして下流側へ導くバイパス通路2aが形成されており、このバイパス通路2aを通過する空気と、ヒータ5を通過する空気との割合がエアミックスドア8により調節されるようになされている。
エアミックスドア8の下流側には、バイパス通路2aを通過した空気とヒータ5を通過した空気とを混合させる混合エリア2bが形成されており、この混合エリア2bを介して、フロントガラスに向けて送出される空気を取り出すデフロスト開口部9、車室の上部で且つ車幅方向中央部へ向けて送出される空気を取り出すセンタベント開口部10、車室の上部で且つ車幅方向両側部へ向けて送出される空気を取り出すサイドベント開口部11、車室の下部へ向けて送出される空気を取り出すフット開口部12が形成されている。デフロスト開口部9の出口の上流側にはデフロスト開閉ドア15が設置され、センタベント開口部10及びサイドベント開口部11の出口の上流側には一体型ベント開閉ドア16が設置され、フット開口部12の出口の上流側にはフット開閉ドア17が設置されている。これらのドア15,16,17は、所定の駆動源及び制御機構により回動され、それぞれ対応する開口部9,10,11,12の開度を変化させる。
前記ユニットケース3は、幅方向の中心C(図5参照)を対称面として、左右略対象形状の部材による2分割構造となっている。また、図2及び図5に示すように、前記センタベント開口部10及び前記サイドベント開口部11は、ユニットケース3の上部において、仕切板20により仕切られることにより、センタベント開口部10が中央側、サイドベント開口部11がその両側端側となるように形成されている。
そして、本発明に係る空調装置1においては、前記仕切板20に、図1、図2及び図5に示すように、スリット21が形成されている。また、前記一体型ベント開閉ドア16は、図3に示すように、センタベント開口部10を開閉するセンタ側開度調節部25と、サイドベント開口部11を開閉するサイド側開度調節部26とが一体となったものであり、所定の駆動源と連結する駆動軸30、駆動軸30の略中央部に該駆動軸30を挟んで略対峙するように設けられた2枚のセンタ側翼部31、駆動軸30の両側端部で且つセンタ翼部31の両側に該駆動軸30を挟んで略対峙するように設けられた2枚ずつ、計4枚のサイド側翼部32、そしてセンタ側翼部31とサイド側翼部32との間に該センタ翼部31と接するように立設され駆動軸31に固定された略扇形状のリブ(空気漏れ防止手段)33を有して構成されている。前記スリット21の幅dは、前記駆動軸3及びサイド側翼部32が挿通可能な大きさとなっており、前記リブ33の高さhrは、前記スリット21の高さhsよりも大きく設定されており、リブ33によってスリット21を塞ぐことができるようになされている(図1参照)。また、前記一体型ベント開閉ドア16のセンタ側翼部31とサイド側翼部32との間に形成される隙間cは、前記仕切板20の幅wよりも大きく設定されており、一体型ベント開閉ドア16が仕切板20をまたいで設置できるようになされている。
上記構成の空調装置1において、前記一体型ベント開閉ドア16を組付ける際には、図4(a),(b),(c)に示すように、一体型ベント開閉ドア16を、ユニットケース3の上方から前記仕切板20に形成されたスリット21内に、前記駆動軸30がユニットケース3の所定部に設けられた軸受35と対峙する位置にくるまで挿通させる。そして、図5に示すように、一体型ベント開閉ドア16を、矢印Aの方向に押し進めて軸受35に嵌合させた後、矢印Bの方向に回転させて前記隙間c(図3参照)と仕切板20を噛み合わせる。
上記構成により、一体型ベント開閉ドア16を仕切板20に形成されたスリット21を介して簡便に組付けることができる。そして、組付け完了時には、センタ側翼部31とサイド側翼部32の間に設けられたリブ33により、スリット21が塞がれるので、両開口部10,11間での空気漏れは防止される。これにより、性能を損なうことなく、一体型ベント開閉ドア16を用いることができるので、部品点数の削減を実現することができる。また、ドア16をユニットケース3の外側(上側)から組付けることができるので、組付け性も向上する。
以下に、本発明の他の実施例について図面を参考にして説明するが、上記実施例1と同一又は同様の箇所についてはその説明を省略する。図6に示すのは、本実施例におけるスリット40の形状を示すものであり、このスリット40においては、その通風方向下流側の端部、即ちユニットケース3の上部41が閉じている。このような構造であっても、部品点数の削減等の効果を十分得ることができ、またセンタベント開口部10とサイドベント開口部11との間の空気漏れをより低減させる効果も得られる。
以上のように、本発明によれば、簡単な構造によって、部品点数の削減及び組付け性の向上が図られた車両用空調装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施例1に係る空調装置の構造を示す断面図である。 図2は、実施例1における仕切板及びスリットの構造を示す図である。 図3は、実施例1における一体型ベント開閉ドアの構造を示す図である。 図4は、実施例1において一体型ベント開閉ドアの組付け時の状態を示す図である。 図5は、実施例1に係る空調装置の構造を示すと共に、一体型ベント開閉ドアの組付け時の状態を示す図である。 図6は、実施例2に係る空調装置におけるスリットの構造を示す図である。
符号の説明
1 空調装置
2 空気流路
3 ユニットケース
10 センタベント開口部
11 サイドベント開口部
16 一体型ベント開閉ドア
20 仕切板
21,40 スリット
25 センタ側開度調節部
26 サイド側開度調節部
30 駆動軸
31 センタ側翼部
32 サイド側翼部
33 リブ
41 上部

Claims (4)

  1. 内部に空気流路が形成され、該空気流路に導入された空気の温度調節をする温調手段が収納されるユニットケースを備え、
    前記ユニットケースは、前記温調手段により温度調節された空気を車室内に設けられたセンタベント吹出し口へ導くセンタベント開口部、前記温調手段により温度調節された空気を車室内に設けられたサイドベント吹出し口へ導くサイドベント開口部、前記センタベント開口部と前記サイドベント開口部とを仕切る仕切板を有し、
    前記センタベント開口部及び前記サイドベント開口部の出口よりも通風方向上流側に配され、前記センタベント開口部の開度を調節するセンタ側開度調節部と前記サイドベント開口部の開度を調節するサイド側開度調節部とが一体的に形成されたドアを備えて構成される車両用空調装置であって、
    前記仕切板には、前記ドアの少なくとも一部を挿通可能なスリットが形成され、
    前記ドアの前記センタ側開度調節部と前記サイド側開度調節部との間には、前記スリットを塞ぐ空気漏れ防止手段が設けられていることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記ドアは、所定の駆動源及び制御機構により回動される駆動軸、前記駆動軸に固定されその角度によって前記センタベント開口部の開度を変化させるセンタ側翼部、前記駆動軸に固定されその角度によって前記サイドベント開口部の開度を変化させるサイド側翼部を有して構成され、
    前記空気漏れ防止手段は、前記センタ側翼部と前記サイド側翼部との間に、前記駆動軸に対して垂直に立設されたリブであることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
  3. 前記スリットの通風方向下流側の端部が開いていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用空調装置。
  4. 前記スリットの通風方向下流側の端部が閉じていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用空調装置。
JP2003421741A 2003-12-19 2003-12-19 車両用空調装置 Expired - Fee Related JP4269274B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003421741A JP4269274B2 (ja) 2003-12-19 2003-12-19 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003421741A JP4269274B2 (ja) 2003-12-19 2003-12-19 車両用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005178544A JP2005178544A (ja) 2005-07-07
JP4269274B2 true JP4269274B2 (ja) 2009-05-27

Family

ID=34782832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003421741A Expired - Fee Related JP4269274B2 (ja) 2003-12-19 2003-12-19 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4269274B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101176824B1 (ko) 2009-07-06 2012-08-24 한라공조주식회사 차량용 공조장치
CN106794741B (zh) 2014-12-17 2019-07-26 翰昂汽车零部件有限公司 车用空调及其控制方法
JP6363535B2 (ja) * 2015-03-04 2018-07-25 株式会社ヴァレオジャパン 開閉ドアおよび車両用空調装置
JP7014618B2 (ja) * 2018-01-19 2022-02-01 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005178544A (ja) 2005-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4525614B2 (ja) 車両用空調装置
JP4569439B2 (ja) 車両用空調装置
JP5189732B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP2001138728A (ja) 車両用空調装置
JP2004106635A (ja) 車両用空調装置
JP3858712B2 (ja) 車両用空調装置
WO2019216069A1 (ja) 吹出装置
JP4016496B2 (ja) 車両用空調装置
US6852024B2 (en) Air passage switching device and vehicle air conditioner using the same
JP3588979B2 (ja) 車両用空調装置
JP4516569B2 (ja) 自動車空調装置の空気案内ハウジング用ドア
JP4269274B2 (ja) 車両用空調装置
JP3266152B2 (ja) リンクレバー装置およびそれを用いた車両用空調装置
JP4178866B2 (ja) 車両用空調装置
JP4084972B2 (ja) 車両用空調装置
JP4067735B2 (ja) 自動車用空気調和装置のドア取付け構造
JP2008087576A (ja) 車両用空調装置
JP2007253689A (ja) 車両用空調装置
JPH11222021A (ja) 車両用空調装置
JP2006341707A (ja) 車両用空調装置
JPH0347923Y2 (ja)
JP2024516342A (ja) 車両用空調装置
JP2002307929A (ja) 車両用空調装置
JP3647083B2 (ja) 自動車用空調機のヒータユニット
JP4812509B2 (ja) 自動車用空気調和装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090212

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140306

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees