JP4266334B2 - ラダープログラムマクロ作成装置、ラダープログラムマクロ作成方法、ラダープログラムマクロ作成プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
図5は、ラダープログラムマクロ作成プログラムの一インターフェース画面を示す。この図に示す画面は、ツリー表示部15と、ラダー図表示部16と、検索結果文字列表示部17を備える。なお、これらの画面において各入力欄や各ボタン等の配置、形状、表示の仕方、サイズ、配色、模様等は適宜変更できることはいうまでもない。デザインの変更によってより見やすく、評価や判断が容易な表示としたり操作しやすいレイアウトとすることもできる。例えば検索条件をウィザード形式で入力させるようにして、ユーザは質問に答えていくだけで必要な設定ができるようにしても良い。また、本明細書の説明では検索結果を別ウィンドウで表示させている場合や同一ウィンドウ内に表示している場合があるが、いずれか一方に変更したり両者を併用させても利用できることはいうまでもない。
ツリー表示部15は、制御プログラムのファイル構成やPLCシステムの構成などを表示すると共に、メインの作業領域であるラダー図表示部16で表示、編集等の作業を行いたい項目を選択するための領域である。選択された項目はツリー表示部15でハイライト表示されるとともに、選択された項目に応じてラダー図表示部16での表示内容が切り替えられる。例えば、ラダープログラムのモジュールをツリー表示部15から選択すると、選択されたラダープログラムがラダー図表示部16で表示されて、プログラムの編集作業が可能となる。ラダープログラムの編集は、ラダー図編集プログラムで行う。
ラダー図表示部16は、編集対象のラダー図を表示する。ラダー図は、ラダー図表示領域に構成され、ラダー図表示領域の一部もしくは全体がラダー図表示部16で表示される。ラダー図表示領域の全体がラダー図表示部16の表示領域に収まらないときは、ラダー図表示領域の一部をラダー図表示部16で表示し、画面をスクロールして他の部分を表示する。また表示倍率を変更してラダー図表示領域の全体を表示したり、一部を拡大することもできる。
ラダープログラムマクロ作成プログラムは検索機能を備えており、検索結果文字列表示部17は、検索機能実行時に検索対象の文字列を含む行を一覧で表示するための領域である。検索は、文字列の検索であるため、プログラムをシンボルで表示するラダー図よりも文字列で表示するニモニック形式で行うのが好ましい。文字列の検索には既存のテキストエディタなどで利用される既知の手法や将来開発される文字列検索の手法が適宜利用できる。例えば大文字小文字、全角半角、長音記号の有無などの表記ゆれを考慮した曖昧検索、複数の検索キーワードによるAND検索やOR検索、NOT検索やGREP検索などが適宜利用できる。検索したい文字列としては、例えば命令語、デバイス名やPLCのアドレス、定数等のオペランド、コメント文等が挙げられる。また検索条件の指定には、範囲指定やワイルドカードの利用なども適宜採用できる。検索結果文字列表示部17は、図5に示すように画面の下部に一体的に表示する方式の他、別ウィンドウで表示させることもできるし、図6のように非表示とすることもできる。
ここでは、図7に示す制御プログラムをマクロとして登録する手順を説明する。この例で説明するPLC制御システムにはユニットAのみが接続されており、ユニットAのユニット番号は1、ユニットAに割り当てられているデバイスの領域は、リレー番号がR3000〜R3115と、データメモリアドレス番号がDM100〜DM419であるとする。
次に、登録されたマクロを制御プログラムに使用する手順を図8に基づき説明する。図8では、図7で登録したマクロMACROAをユーザが別の制御プログラムに組み込んで、あるいは呼び出して使用する。この例では、ユニットAはCPUユニットから数えて3台目に接続されており、すなわちユニット番号は3であり、ユニットAに割り当てられているデバイスの領域は、R3500〜R3615とDM110〜DM429であるとする。
次に、登録されたマクロにおいて使用されるユニットの構成が変更になった場合の動作について説明する。まず、ユニットの接続順序を変更する等してユニット番号が変わった場合は、上述のとおり、ユニットに対応してマクロ中で用いられているマクロの引数を自動で検索して、ユニット番号を新しいものに変更する。この場合は、マクロを修正する必要はない。一方、ユニット自体が削除された場合は、該ユニットに対応するデバイスは、保留デバイスとする。この場合はユニットが存在しないためデバイス番号を決定できず、このマクロの使用時にユーザが直接デバイス番号を指定する、あるいはマクロを修正して新たなデバイス番号を指定する等の方法で対処する。
編集作業中のプログラムで対象とされているユニットのシステム構成情報を、CPUユニットから取得する。特に、このユニットに割り当てられているデバイスの範囲を取得する。そしてプログラム中から、この範囲に含まれるデバイスをリストアップし、ユニット用のデバイスとしてマクロ登録変換部が置換する。例えば、ユニットBが割り当てられているデバイスの領域を、DM3000〜DM3115とし、マクロ中に使用されるデバイスとしてDM2999、DM3000、DM3010、DM3115、DM3116が存在する場合、これらのデバイスはマクロ登録変換部によって以下のように置換される。
DM2999→DM2999(デバイスの範囲外なので変更無し)
DM3000→UM0
DM3010→UM0+10
DM3115→UM0+115
DM3116→DM3116(デバイスの範囲外なので変更無し)
プログラムでマクロを使用する場合は、引数を入力する必要がある。引数にユニット番号がある場合、ユニット番号に基づき、該当ユニットに割り当てられたデバイス先頭番号を取得する。そして、その先頭番号をマクロ実行変換部がマクロ内のユニット用のデバイスと置換する。例えば、ユニットBに割り当てられているデバイスの領域を、DM4000〜DM4115とする。このユニットに上記のマクロを使用する場合、マクロ実行変換部は先頭デバイス番号を基準として、マクロ中に登場したデバイスを以下のように置換する。
UM0→DM4000
UM0+10→DM4010
UM0+115→DM4115
なお、DM2999とDM3116については、引数でないので変更はない。
2…PLC
3…表示器
4…入出力機器
5…CPU
6…メモリ部
7…表示部
8…入力デバイス
9…外部記憶部
10…インターフェース部
11…記録媒体
15…ツリー表示部
16…ラダー図表示部
17…検索結果文字列表示部
21…ユニット構成作成プログラム
22…ラダー図編集プログラム
23…ラダープログラムマクロ作成プログラム
30…引数設定ダイヤログ
31…CPUユニット
32…PLCシステム
33…ユニット
34…データファイル
Claims (7)
- 複数のユニットで構成され、一以上のユニットに指定可能なデバイスの範囲が割り当てられているプログラマブルコントロール装置において実行されるラダープログラムを作成する際に利用可能なマクロを作成するためのラダープログラムマクロ作成装置であって、
複数のユニットの内、マクロで使用される特定のユニットの、プログラマブルコントロール装置における接続位置を示すユニット番号と、マクロ中に含まれる任意のデバイス番号を、マクロの引数として設定可能な引数設定部と、
登録前のマクロ中に含まれる複数のデバイス番号から、前記引数設定部で引数として設定されたユニットに割り当てられたデバイスの範囲に含まれるデバイス番号を抽出すると共に、前記抽出されたデバイス番号を、前記デバイスの範囲の先頭デバイス番号を基準とする相対位置に変換するマクロ登録変換部と、
前記引数設定部で設定されたユニット番号を引数に含むマクロを登録するマクロ登録部と、
を備えることを特徴とするラダープログラムマクロ作成装置。 - 請求項1に記載のラダープログラムマクロ作成装置であって、さらに
前記マクロ登録部に登録されたマクロの呼び出し時に、入力された引数のユニット番号に該当するユニットに割り当てられたデバイスの範囲の先頭デバイス番号を参照することで、前記マクロ登録変換部で変換された相対位置で表現されるデバイス番号を、実デバイス番号に変換するマクロ実行変換部を備えることを特徴とするラダープログラムマクロ作成装置。 - 複数のユニットで構成され、一以上のユニットに指定可能なデバイスの範囲が割り当てられているプログラマブルコントロール装置において実行されるラダープログラムを作成する際に利用可能なマクロを作成するためのラダープログラムマクロ作成方法であって、
複数のユニットの内、マクロで使用される特定のユニットの、プログラマブルコントロール装置における接続位置を示すユニット番号と、マクロ中に含まれる任意のデバイス番号を、マクロの引数として設定するステップと、
登録前のマクロ中に含まれる複数のデバイス番号から、引数として設定されたユニットに割り当てられたデバイスの範囲に含まれるデバイス番号を抽出すると共に、前記抽出されたデバイス番号を、前記デバイスの範囲の先頭デバイス番号を基準とする相対位置に変換するステップと、
前記設定されたユニット番号を引数に含むマクロを登録するステップと、
を備えることを特徴とするラダープログラムマクロ作成方法。 - 請求項3に記載のラダープログラムマクロ作成方法であって、さらに
前記登録されたマクロの呼び出し時に、入力された引数のユニット番号に該当するユニットに割り当てられたデバイスの範囲の先頭デバイス番号を参照することで、前記変換された相対位置で表現されるデバイス番号を、実デバイス番号に変換するステップを備えることを特徴とするラダープログラムマクロ作成方法。 - 複数のユニットで構成され、一以上のユニットに指定可能なデバイスの範囲が割り当てられているプログラマブルコントロール装置において実行されるラダープログラムを作成する際に利用可能なマクロを作成するためのラダープログラムマクロ作成プログラムであって、コンピュータに、
複数のユニットの内、マクロで使用される特定のユニットの、プログラマブルコントロール装置における接続位置を示すユニット番号と、マクロ中に含まれる任意のデバイス番号を、マクロの引数として設定する機能と、
登録前のマクロ中に含まれる複数のデバイス番号から、引数として設定されたユニットに割り当てられたデバイスの範囲に含まれるデバイス番号を抽出すると共に、前記抽出されたデバイス番号を、前記デバイスの範囲の先頭デバイス番号を基準とする相対位置に変換する機能と、
前記設定されたユニット番号を引数に含むマクロを登録する機能と、
を実現させることを特徴とするラダープログラムマクロ作成プログラム。 - 請求項5に記載のラダープログラムマクロ作成プログラムであって、さらにコンピュータに、前記登録されたマクロの呼び出し時に、入力された引数のユニット番号に該当するユニットに割り当てられたデバイスの範囲の先頭デバイス番号を参照することで、前記変換された相対位置で表現されるデバイス番号を、実デバイス番号に変換する機能を実現させることを特徴とするラダープログラムマクロ作成プログラム。
- 請求項5または6に記載されるラダープログラムマクロ作成プログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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