JP4476223B2 - 画面データ作成装置、画面データの編集方法及び画面データ編集プログラム - Google Patents

画面データ作成装置、画面データの編集方法及び画面データ編集プログラム Download PDF

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本発明は、画面データ作成装置、画面データの編集方法及び画面データ編集プログラムに係り、さらに詳しくは、プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させる画面データを作成する画面データ作成装置の改良に関する。
一般に、FA(Factory Automation)システムは、センサー装置、駆動装置などの多数の入出力機器と、これらの入出力機器を制御する制御装置によって構成される。この制御装置は、制御プログラムに基づいて動作しており、制御プログラムは、通常、ラダーエディタなどのプログラム作成装置を用いて、ユーザ自身によって作成される。この様な制御装置は、プラグラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller、以下、PLCと略す)と呼ばれている。
PLC内には、多数の状態データが保持されており、各状態データには、入出力機器からの入力信号の状態、入出力機器への出力信号の状態、PLCの動作状態などが割り当てられている。このため、各状態データが格納されるメモリ領域は「デバイス」、各状態データは「デバイス値」とも呼ばれている。制御プログラムは、これらの状態データに基づいて動作し、また、その動作結果として、これらの状態データを変更し、所望の制御が実現されている。
表示器は、主として、PLCの動作状態をモニターするための装置であり、動作中のPLCから状態データを読み出して画面表示させる。この様な表示処理は、画面データに基づいて行われている。画面データは、切り替え可能に表示される1又は2以上のページフレームを規定しており、各ページフレーム上には、状態データを表示するための1又は2以上の表示部品が配置されている。つまり、この表示器は、この画面データに基づいて、表示中のページフレーム上に配置された各表示部品について、その表示を順次に更新する動作を繰り返し、各状態データを概ねリアルタイムで表示している。
この画面データも、作画エディタなどの画面データ作成装置を用いて、ユーザ自身によって作成される。画面データ作成装置は、通常、パーソナルコンピュータなどの情報処理端末上で動作するアプリケーションプログラムとして提供され、当該アプリケーションプログラムを用いて作成された画面データが、情報処理端末から表示器へ転送され、実行される。
画面データのページフレーム内に配置されている表示部品には、PLC内の状態データを単に表示させるだけでなく、ユーザ操作に基づいて他のページフレームに画面表示を切り替えさせるものや、表示中の画面上に新たな画面(ポップアップウィンドウなど)を表示させるものがある。画面データを作成する際には、この様な画面表示の切り替えが適切に行われるように各ページフレームを設計する必要がある。従来、作成中の画面データが設計通りに正しく機能するか否かを確認するには、画面データを情報処理端末から表示器に転送して表示器を実際に動作させ、或いは、シミュレーション用のソフトウェアを用いて表示器の表示処理を情報処理端末上でシミュレーションさせなければならなかった。このため、画面表示の切り替えを動作確認しようとするごとに、画面データの作成作業を中断しなければならず、作業性が良くないという問題があった。
上述した通り、従来の画面データ作成装置では、画面表示を切り替えさせる表示部品について、画面表示の切り替えが適切に行われるか否かを確認しようとするごとに、画面データの作成作業を中断しなければならず、作業性が良くないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、画面データを作成する際の作業性を向上させた画面データ作成装置を提供することを目的とする。特に、ユーザ操作に基づいて画面表示を切り替えさせる表示部品について、画面データの作成作業を中断させることなく、画面表示の切り替えが適切に行われるか否かを容易に確かめることができる画面データ作成装置を提供することを目的とする。また、その様な画面データ作成装置において画面データを作成する際に使用される画面データ編集プログラム及び画面データの編集方法を提供することを目的とする。
第1の本発明による画面データ作成装置は、プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置である。特に、この画面データ作成装置は、編集対象とする上記ページフレームを画面表示させる表示制御手段と、上記表示制御手段により画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、上記ページフレームの切り替え情報が規定された上記ページ切り替え部品の編集を行う部品編集手段と、上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手段とを備えたことを特徴としている。
この画面データ作成装置では、編集対象として画面表示されたページフレームについて、ページ切り替え部品の編集が行われる。その際、ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、ページ切り替え部品の切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームへ編集対象が切り替えられる。この様な構成により、画面データの作成作業を中断させることなく、編集対象とするページフレームを表示中のページ切り替え部品が指定するリンク先のページフレームに切り替えることができるので、当該ページ切り替え部品に対するユーザ操作によって画面表示が適切に切り替えられるか否かを容易に確かめることができる。
第2の本発明による画面データ作成装置は、上記構成に加え、上記ページフレームを構成するベース画面上に表示されるウィンドウ画面の表示情報が規定された表示部品をウィンドウ表示部品として記憶するウィンドウ表示部品記憶手段を備え、上記表示制御手段が、表示中のページフレーム内の上記ウィンドウ表示部品を指定したユーザ操作に基づいて、上記表示情報により規定される上記ウィンドウ画面を編集対象として表示させるように構成される。この様な構成によれば、画面データの作成作業を中断させることなく、編集対象を表示中のウィンドウ表示部品が指定するウィンドウ画面に切り替えることができるので、当該ウィンドウ表示部品に対するユーザ操作によって画面表示が適切に切り替えられるか否かを容易に確かめることができる。
第3の本発明による画面データ作成装置は、上記構成に加え、編集対象の切り替えに伴う画面表示の遷移履歴を記憶する履歴情報記憶手段を備え、上記表示制御手段が、ユーザによる編集対象の復帰操作に基づいて、上記遷移履歴により規定される遷移前の画面表示に復帰させるように構成される。
第4の本発明による画面データ作成装置は、上記構成に加え、上記プログラマブルロジックコントローラ内の状態データに応じて上記リンク先の異なる上記ページ切り替え部品が表示中のページフレームに配置されている場合、上記表示制御手段が、当該ページ切り替え部品を指定した上記ページ切り替え操作に基づいて、ページフレームの選択画面を表示させるように構成される。
第5の本発明による画面データ作成装置は、プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示され、表示切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置であって、編集対象とする上記ページフレームを画面表示させる表示制御手段と、上記表示制御手段により画面表示されたページフレームについて、表示部品の追加、削除及び位置の変更を行うページフレーム編集手段と、上記表示制御手段により画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、上記ページフレームの切り替え情報が規定されるページ切り替え部品の編集を行う部品編集手段と、上記ページフレーム編集手段によるページフレームの編集時に、上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手段とを備えて構成される。
第6の本発明による画面データの編集方法は、プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データの編集方法である。特に、この編集方法は、編集対象とする上記ページフレームを画面表示させるページフレーム表示ステップと、編集対象として画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、ページフレームの切り替え情報が規定されたページ切り替え部品の編集を行う部品編集ステップと、上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替えステップとを備えたことを特徴としている。
第7の本発明による画面データ編集プログラムは、プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置において実行される画面データ編集プログラムである。特に、この画面データ編集プログラムは、編集対象とする上記ページフレームを画面表示させるページフレーム表示手順と、編集対象として画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、ページフレームの切り替え情報が規定されたページ切り替え部品の編集を行う部品編集手順と、上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手順とをコンピュータ上で実行することを特徴としている。
本発明による画面データ作成装置、画面データの編集方法及び画面データ編集プログラムによれば、画面データの作成作業を中断させることなく、編集対象がページ切り替え部品の指定するページフレームに切り替えられるので、画面表示の切り替えが適切に行われるか否かを容易に確かめることができ、画面データを作成する際の作業性を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による画面データ作成装置を含むPLC表示システムの概略構成の一例を示したブロック図である。このPLC表示システム100は、画面データ作成装置10、操作入力装置11、ディスプレイ装置12、表示器20、PLC30及び入出力装置31によって構成され、画面データ作成装置から転送された画面データ21aに基づいて表示器20がPLC30の動作状態をモニターするシステムである。
PLC30は、制御プログラムに基づいて動作し、PLC30に接続されている複数の入出力装置31を制御している。PLC30は、その内部に多数の状態データを保持しており、制御プログラムは、これらの状態データに基づいて動作し、これらの状態データを変更している。各状態データには、入出力装置31に対する入出力信号、PLC30の動作状態などが割り当てられているため、制御プログラムを実行することによって、所望の制御が実現される。
表示器20は、主として、PLC30の動作状態をモニターするための装置であり、PLC30とのデータ通信を行ってPLC30内の状態データを取得し、この状態データに基づく画面表示を行っている。また、このデータ通信を利用して、PLC30内の状態データを書き換えることもできる。画面データの記憶部21内に格納された画面データ21aは、この様な動作が規定されたデータである。なお、表示器20は、例えば、シリアル通信ケーブルを介してPLC30に接続されており、PLC30との間で双方向のデータ通信を行うことができる。
画面データ作成装置10は、画面データ13aを作成し、或いは、作成中の画面データ13aを編集するためのエディタ装置である。すなわち、作成中の画面データ13aをディスプレイ装置12に表示させ、操作入力装置11からの入力信号に基づいて画面データ13aの編集が行われる。作成編集中の画面データ13aは、画面データ記憶部13内に格納され、必要に応じて表示器20へ転送される。例えば、シリアル通信ケーブル14を介して画面データ作成装置10から表示器20に伝送される。
この様な画面データ作成装置10は、パーソナルコンピュータなどの情報処理端末上で画面データの編集プログラムを実行することにより実現することができる。この様な画面データ編集プログラムは、CD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体を介して提供され、或いは、情報処理端末とともに提供されるものとする。
図2は、図1のPLC表示システムの要部における詳細を示したブロック図であり、画面データ作成装置10の構成例が示されている。この画面データ作成装置10は、表示制御部1、部品編集部2、表示部品記憶部3、ページ切り替え部4及び画面データ記憶部13からなる。画面データ記憶部13内に格納される画面データ13aは、表示器20において切り替え表示される複数のページフレーム13bを規定している。
ページフレーム13bは、表示器20の画面上における表示形式、つまり、画面構成を規定している。ここでは、状態データを表示するための1又は2以上の表示部品が配置されるベース画面、ベース画面上に表示されるウィンドウ画面、これらの画面上に配置された表示部品の種類や配置がページフレーム13bごとに規定されるものとする。すなわち、表示器20の画面内に同時に表示可能な表示部品からなる画面構成がページフレーム13bとして規定される。
例えば、ランプ状の表示を行うために、ランプの形状を特定するデータや、ランプの点灯状態を決定するためのデバイス情報(以下、参照デバイスと呼ぶことにする)を組み合わせて、ランプ部品という機能が提供される。この様な一まとまりの機能が表示部品と呼ばれる。ベース画面は、各表示部品の背景を規定するバックグラウンド画面であり、各表示部品は、この様なベース画面内に配置される。ウィンドウ画面は、特定の表示部品の操作によって、ベース画面上に新たに表示させる表示部品であり、当該特定の表示部品に関連付けて格納される。例えば、PLC30の内部状態や操作手順を示すメッセージがウィンドウ画面として表示される。
表示部品記憶部3は、各種の表示部品を記憶する不揮発性のメモリである。ここでは、複数のページ切り替え部品3a、ウィンドウ表示部品3b及びその他表示部品3cが格納されているものとする。ページ切り替え部品3aは、ページフレーム13bの切り替え情報が規定された表示部品である。表示器20の画面上では、このページ切り替え部品3aの操作によって、当該ページ切り替え部品3aの切り替え情報により規定されるリンク先のページフレーム13bに画面表示が切り替えられる。
ウィンドウ表示部品3bは、ウィンドウ画面の表示情報が規定された表示部品である。表示器20の画面上では、このウィンドウ表示部品3bの操作によって、当該ウィンドウ表示部品3bの表示情報により規定されるウィンドウ画面が表示される。
ここでは、状態データを数字で表示する表示部品、ユーザ操作に基づいてPLC30内の状態データを書き換える表示部品などは、その他表示部品3cとして格納されているものとする。
表示制御部1は、編集対象とするページフレーム13bを画面表示させる動作を行っている。具体的には、操作入力装置11からの入力信号に基づいて画面データ記憶部13からページフレーム13bが読み出され、ディスプレイ装置12へ出力される。
部品編集部2は、編集対象として画面表示されたページフレーム13bについて、ベース画面上に配置された表示部品の編集処理を行っている。表示部品の編集処理は、ユーザ操作に基づいて行われ、例えば、表示部品の追加、削除、表示位置の変更、装飾設定や機能設定の変更が実行される。
ページ切り替え部4は、ページ切り替え部品3aの切り替え情報により規定されるリンク先のページフレーム13bに編集対象を切り替える動作を行っている。具体的には、編集対象として表示中のページフレーム13bについて、ベース画面内にページ切り替え部品3aが配置されている場合、ページ切り替え部品3aの切り替え情報が抽出される。そして、ページ切り替え部品3aを指定したユーザ操作(ここでは、ページ切り替え操作と呼ぶことにする)に基づいて、編集対象として画面表示させるページフレーム13bがリンク先のページフレームに切り替えられる。このリンク先のページフレームは、ユーザが指定したページ切り替え部品の切り替え情報によって規定される。
ここでは、表示制御部1が、ウィンドウ表示部品3bの表示情報により規定されるウィンドウ画面を編集対象として表示させる動作も行っているものとする。具体的には、編集対象として表示中のページフレーム13bのベース画面内にウィンドウ表示部品3bが配置されている場合、上記表示情報が当該ページフレーム13bから抽出される。そして、ウィンドウ表示部品3bを指定したユーザ操作に基づいて、ウィンドウ画面がベース画面上に編集対象として表示される。
図3は、図1のPLC表示システムにおける動作の一例を示した図であり、表示器20に表示させるページフレームが示されている。このページフレームでは、ベース画面41上に3つの表示部品42〜44が配置されている。表示部品42及び43は、「ランプスイッチ」と呼ばれ、状態データに応じて点灯状態を異ならせるとともに、ユーザ操作に基づいてページフレームを切り替え、或いは、ウィンドウ画面を表示させ、或いは、状態データを変更する表示部品である。
表示部品44は、「カウンタ」と呼ばれ、数値からなる状態データを数字で表示する表示部品である。表示器20の画面上では、この様なページフレームによってPLC30の内部状態がモニターされるとともに、「ランプスイッチ」などのページ切り替え部品の操作によってページフレームを切り替え、ウィンドウ表示部品の操作によってウィンドウ画面を表示させることができる。
本実施の形態では、この様なページ切り替え部品やウィンドウ表示部品の操作による画面表示の切り替えを画面データの編集画面上で実現している。
図4は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、ディスプレイ装置12において表示される画面データ13aの編集画面50の様子が示されている。編集画面50は、ユーザが指定したページフレーム13bを編集対象として表示する入力画面である。
編集画面50には、ページフレーム13bのベース画面52を表示する表示領域51aと、画面データ記憶部13内に画面データ13aとして格納されているページフレーム13bの識別情報などを表示する表示領域51bが配置されている。
表示領域51aには、ユーザが指定したページフレーム13bのベース画面52が表示される。表示領域51a内に表示させるページフレーム13bは、例えば、表示領域51b内の識別情報を操作選択することによって指定され、表示器20において表示されるのと同一形式でそのベース画面52が表示される。この例では、ベース画面52上にページ切り替え部品3aとしてランプスイッチ「次のページ」53と、ウィンドウ表示部品3bとしてランプスイッチ「ウィンドウ表示」55が配置されている。
つまり、この編集画面50は、表示中のページフレームについて、表示部品を新たに追加し、既に配置されている表示部品を削除し、或いは、表示部品の表示位置を変更するためのページフレーム編集画面となっている。
この編集画面50では、ページ切り替え部品3a及びウィンドウ表示部品3b上にそれぞれ画面表示の切り替え用アイコン54及び56(この例では、右方向を示すアイコン)が表示される。この切り替え用アイコン54及び56は、画面表示を切り替えるためのアイコンであり、編集画面50においてのみ表示される。
例えば、ページ切り替え部品3aの切り替え用アイコン54をクリック操作すれば、当該ページ切り替え部品3aが指定するページフレームに編集画面が切り替えられる。また、ウィンドウ表示部品3bの切り替え用アイコン56をクリック操作すれば、当該ウィンドウ表示部品3bが指定するウィンドウ画面がベース画面52上に表示される。つまり、表示器20においてページ切り替え部品やウィンドウ表示部品を操作した際の画面表示の切り替えと同じ画面表示の切り替えを、画面データの編集時、特に、ページフレームの編集時において切り替え用アイコンのクリック操作によって実行することができる。なお、編集画面50上のクローズボタン57をクリック操作すると、画面データの編集プログラムは終了し、編集画面50が閉じられる。
図5及び図6は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、図5には、表示部品の装飾設定時の編集画面50が示され、図6には、機能設定時の編集画面50が示されている。編集画面50上に編集対象として表示されているページフレームについて、表示部品の装飾設定を変更する際には、所望の表示部品をクリック操作によって選択すれば、当該表示部品についての装飾設定ダイアログ画面60が表示される。
この装飾設定ダイアログ画面60は、編集画面50の表示領域51b内に表示され、装飾設定ダイアログ画面60内には、表示部品の装飾を指定するための複数の入力ボックスが配置されている。ここでは、文字のスタイルやフォントを指定するための入力ボックス61と、文字サイズを指定するための入力ボックス62と、文字の表示色を指定するための入力ボックス63と、表示部品の一部として表示させる文字列を入力するための入力ボックス64が配置されるものとする。なお、装飾設定ダイアログ画面60内のクローズボタン65をクリック操作すると、この装飾設定は終了し、元の編集画面50に復帰する。
一方、編集画面50上に編集対象として表示されているページフレームについて、表示部品の機能設定を変更する際には、所望の表示部品をダブルクリック操作によって選択すれば、当該表示部品についての機能設定ダイアログ画面70が表示される。
この機能設定ダイアログ画面70は、編集画面50の表示領域51a内に表示され、機能設定ダイアログ画面70内には、表示部品の機能を指定するための入力ボックス71〜75が配置されている。ここでは、操作時のスイッチ機能を指定するための選択ボックス71〜73と、リンク先を指定するための入力ボックス74と、参照デバイスを指定するための入力ボックス75が配置されるものとする。
つまり、装飾設定ダイアログ画面60及び機能設定ダイアログ画面70は、編集対象として表示されたページフレーム内の表示部品について、装飾設定や機能設定を変更するための表示部品編集画面となっている。
この例では、ユーザ操作に基づいてページフレームを切り替え、ウィンドウ画面を表示し、或いは、状態データを書き換える機能のいずれかにスイッチ機能が変更可能なランプスイッチ表示部品が示されている。ページフレームの切り替え時には、リンク先として指定されたページフレームに切り替えられる。なお、機能設定ダイアログ画面70内のクローズボタン76をクリック操作すると、この機能設定は終了し、元の編集画面50に復帰する。
図7は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、画面表示の切り替え用アイコン56の操作時の編集画面50が示されている。この例では、ウィンドウ表示部品の切り替え用アイコン56のクリック操作によってウィンドウ画面80が編集対象として表示される場合が示されている。このウィンドウ画面80は、ウィンドウ表示部品が指定するウィンドウ画面であり、当該ウィンドウ表示部品上に重ねて配置されている。
ここでは、ウィンドウ画面80上にウィンドウ画面のクローズ用アイコン81(この例では、左方向を示すアイコン)が表示され、このクローズ用アイコン81をクリック操作すれば、当該ウィンドウ画面80が閉じられるものとする。
図8(a)〜(c)は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、ページ切り替え用ユーザインターフェースの他の例が示されている。図4の編集画面50では、ページ切り替え部品やウィンドウ表示部品について画面表示を切り替えるためのユーザインターフェースとして、画面表示の切り替え用アイコン54及び56が用いられる場合の例について説明した。ここでは、この様なページ切り替え用のユーザインターフェースの他の例について説明する。
図8(a)には、編集画面50の表示領域51a内に表示される切り替え用アイコン93が示されている。この切り替え用アイコン93は、編集対象として表示中のページフレームのベース画面52とは異なる位置、例えば、ツールバー内に配置される。画面表示の切り替えの手順としては、ベース画面52内に配置されているページ切り替え部品91及び92のいずれか所望の表示部品を選択し、表示部品の選択状態において切り替え用アイコン93をクリック操作すると、当該表示部品が指定するページフレームに切り替わる。
図8(b)には、マウスポインタがページ切り替え部品に近づいたときにだけ表示される切り替え用アイコン94が示されている。この切り替え用アイコン94は、ページ切り替え部品91及び92上にそれぞれ配置され、マウスポインタがいずれかの表示部品に近づいたときにだけ当該表示部品の切り替え用アイコンとして表示される。画面表示の切り替えの手順としては、マウスポインタをページ切り替え部品91又は92に近づけた際に表示される切り替え用アイコン94をクリック操作すると、当該表示部品が指定するページフレームに切り替わる。
図8(c)には、編集画面50の表示領域51a内に表示される画面遷移マップ95が示されている。この画面遷移マップ95は、現在表示中のページフレームを基準として、画面表示の切り替え先を模式的に示した図であり、ベース画面52とは異なる位置に配置される。ここでは、現在表示中のページフレームを現画面とし、現画面に切り替えられる前に表示されていた画面を示す前画面アイコン96と、現画面を示す現画面アイコン97と、現画面に表示されているページ切り替え部品91及び92のリンク先ページフレームを示すリンク先アイコン98が時系列に配置されているものとする。
この例では、ベース画面52内に配置されている各ページ切り替え部品91及び92にそれぞれ対応する2つのアイコンがリンク先アイコン98として表示されている。画面表示の切り替えの手順としては、リンク先アイコン98のいずれかのアイコンをクリック操作すると、当該アイコンに対応するページ切り替え部品が指定するページフレームに切り替わる。
上記したページ切り替え用ユーザインターフェース以外にも様々なユーザインターフェースが考えられる。例えば、特定の操作方法を画面表示の切り替えに割り当てることによって画面表示を切り替えさせても良い。具体的には、コントロールキーを操作しながらページ切り替え部品をクリック操作させることが考えられる。或いは、ページ切り替え部品について表示されるメニュー画面から画面表示の切り替えを選択させても良い。或いは、ページ切り替え部品をマウスポインタで選択しながらベース画面52外へマウスポインタを移動させる(マウスジェスチャ)ことで、画面表示を切り替えさせても良い。
或いは、画面表示の切り替えを行う動作モードを設け、ページ切り替え部品やウィンドウ表示部品について画面表示を切り替える際には、当該動作モードに移行させた上で、表示部品をクリック操作させても良い。或いは、機能設定ダイアログ画面内にリンク先アイコンを表示し、このリンク先アイコンをクリック操作することによって画面表示を切り替えさせても良い。
図9のステップS101〜S106は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示したフローチャートである。まず、表示制御部1は、ユーザが指定したページフレーム13bを画面データ記憶部13から読み出し、編集対象としてディスプレイ装置12に表示させる(ステップS101)。このとき、編集対象として表示されたベース画面内にページ切り替え部品3aやウィンドウ表示部品3bが配置されていれば、画面表示の切り替え用アイコンが表示される。
次に、ページ切り替え部4は、画面表示の切り替え用アイコンのクリック操作によってページ切り替えが指示されると、ページ切り替え部品3aの切り替え情報に基づいてリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるように、表示制御部1に指示する(ステップS102,S103)。
表示制御部1では、ページ切り替え部4からの指示に基づいて画面データ記憶部13内を検索し、リンク先ページフレームへの遷移が可能か否かを判断し、遷移可能であれば、リンク先ページフレームに編集対象を切り替える(ステップS104,S105)。リンク先ページフレームが存在しないなどリンク先への遷移が可能でなければ、エラーが出力される。
ステップS102からステップS105までの処理手順は、表示部品の表示部品やウィンドウ画面の編集が完了するまで繰り返される(ステップS106)。
本実施の形態によれば、画面データの作成作業を中断させることなく、編集対象とするページフレーム13bをページ切り替え部品3aが指定するリンク先のページフレームに切り替えることができるので、当該ページ切り替え部品3aの操作によって画面表示が適切に切り替えられるか否かを容易に確かめることができる。
なお、本実施の形態では、切り替え用アイコン及びの操作によってページ切り替え部品3aが指定するリンク先ページフレームに編集対象が切り替えられる場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、ページ切り替え部品3aの切り替え情報が状態データに応じて異なるリンク先ページフレームを指定している場合、当該ページ切り替え部品の切り替え用アイコンの操作時に、リンク先ページフレームをユーザに選択させる選択画面を表示させても良い。
図10は、図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、リンク先ページフレームが複数存在する場合の編集画面50が示されている。状態データに応じてリンク先ページフレームの異なるページ切り替え部品100が表示中のベース画面52上に配置されている場合、当該ページ切り替え部品100の切り替え用アイコンの操作によってリンク先ページフレームの選択ウィンドウ画面101が表示される。この選択ウィンドウ画面101は、編集対象として表示させるページフレームを指定するための入力画面であり、表示領域51a内に配置される。
選択ウィンドウ画面101内には、リンク先ページフレームを示す複数のアイコン102及び103が配置されており、いずれかのアイコンをクリック操作することによって当該アイコンが示すページフレームが表示される。なお、選択ウィンドウ画面101上のクローズボタン104をクリック操作すると、選択ウィンドウ画面101は閉じられ、元の編集画面50に復帰する。
また、本実施の形態では、ベース画面上に表示部品(特に、ページ切り替え部品やウィンドウ表示部品)が配置される場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、ウィンドウ画面上に表示部品を配置しても良い。
また、本実施の形態では、ページ切り替え部品の切り替え情報が機能設定項目の1つとして他の機能設定項目と一体的に入力設定される場合の例について説明したが、切り替え情報を他の機能設定項目とは別個に入力設定させても良い。
実施の形態2.
実施の形態1では、ページ切り替え部品3a及びウィンドウ表示部品3bについて切り替え用アイコンの操作により画面表示が切り替えられる場合の例について説明した。これに対し、本実施の形態では、画面表示の遷移履歴に基づいて遷移前の画面に復帰させる場合について説明する。
図11は、本発明の実施の形態2による画面データ作成装置の構成例を示したブロック図である。本実施の形態による画面データ作成装置10aは、図2の画面データ作成装置10と比較すれば、履歴情報記憶部5を備えている点で異なる。履歴情報記憶部5は、編集対象の切り替えに伴う画面表示の遷移履歴を履歴情報5aとして記憶する記憶手段である。
表示制御部1では、ユーザによる編集対象の復帰操作に基づいて、履歴情報5aにより規定される遷移前の画面表示に復帰させる動作が行われる。具体的には、ユーザ操作によって画面表示が切り替えられるごとに、ページフレームやウィンドウ画面の識別情報が記憶され、この識別情報の時系列から履歴情報5aが生成される。この様な履歴情報により、過去にさかのぼってページフレームやウィンドウ画面を表示させることができる。
本発明の実施の形態1による画面データ作成装置を含むPLC表示システムの概略構成の一例を示したブロック図である。 図1のPLC表示システムの要部における詳細を示したブロック図であり、画面データ作成装置10の構成例が示されている。 図1のPLC表示システムにおける動作の一例を示した図であり、表示器20に表示させるページフレームが示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、ディスプレイ装置12において表示される画面データ13aの編集画面50の様子が示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、表示部品の装飾設定時の編集画面50が示されている。機能設定時の編集画面50が示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、機能設定時の編集画面50が示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、画面表示の切り替え用アイコン56の操作時の編集画面50が示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、ページ切り替え用ユーザインターフェースの他の例が示されている。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示したフローチャートである。 図2の画面データ作成装置における動作の一例を示した図であり、リンク先ページフレームが複数存在する場合の編集画面50が示されている。 本発明の実施の形態2による画面データ作成装置の構成例を示したブロック図である。
符号の説明
1 表示制御部
2 部品編集部
3 表示部品記憶部
3a ページ切り替え部品
3b ウィンドウ表示部品
3c その他表示部品
4 ページ切り替え部
5 履歴情報記憶部
10,10a 画面データ作成装置
11 操作入力装置
12 ディスプレイ装置
13 画面データ記憶部
13a 画面データ
13b ページフレーム
20 表示器
30 PLC
31 入出力装置
50 編集画面
52 ベース画面
54,56 切り替え用アイコン
100 PLC表示システム



Claims (7)

  1. プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置において、
    編集対象とする上記ページフレームを画面表示させる表示制御手段と、
    上記表示制御手段により画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、上記ページフレームの切り替え情報が規定されたページ切り替え部品の編集を行う部品編集手段と、
    上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手段とを備えたことを特徴とする画面データ作成装置。
  2. 上記ページフレームを構成するベース画面上に表示されるウィンドウ画面の表示情報が規定された表示部品をウィンドウ表示部品として記憶するウィンドウ表示部品記憶手段を備え、
    上記表示制御手段が、表示中のページフレーム内の上記ウィンドウ表示部品を指定したユーザ操作に基づいて、上記表示情報により規定される上記ウィンドウ画面を編集対象として表示させることを特徴とする請求項1に記載の画面データ作成装置。
  3. 編集対象の切り替えに伴う画面表示の遷移履歴を記憶する履歴情報記憶手段を備え、
    上記表示制御手段が、ユーザによる編集対象の復帰操作に基づいて、上記遷移履歴により規定される遷移前の画面表示に復帰させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画面データ作成装置。
  4. 上記表示制御手段は、上記プログラマブルロジックコントローラ内の状態データに応じて上記リンク先の異なる上記ページ切り替え部品が表示中のページフレームに配置されている場合、当該ページ切り替え部品を指定した上記ページ切り替え操作に基づいて、ページフレームの選択画面を表示させることを特徴とする請求項1に記載の画面データ作成装置。
  5. プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示され、表示切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置において、
    編集対象とする上記ページフレームを画面表示させる表示制御手段と、
    上記表示制御手段により画面表示されたページフレームについて、表示部品の追加、削除及び位置の変更を行うページフレーム編集手段と、
    上記表示制御手段により画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、上記ページフレームの切り替え情報が規定されるページ切り替え部品の編集を行う部品編集手段と、
    上記ページフレーム編集手段によるページフレームの編集時に、上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手段とを備えたことを特徴とする画面データ作成装置。
  6. プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データの編集方法において、
    編集対象とする上記ページフレームを画面表示させるページフレーム表示ステップと、
    編集対象として画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、ページフレームの切り替え情報が規定されたページ切り替え部品の編集を行う部品編集ステップと、
    上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替えステップとを備えたことを特徴とする画面データの編集方法。
  7. プログラマブルロジックコントローラに接続可能な表示器に表示させるページフレームであって、切り替え可能な2以上のページフレームからなる画面データを作成する画面データ作成装置において実行される画面データ編集プログラムであって、
    編集対象とする上記ページフレームを画面表示させるページフレーム表示手順と、
    編集対象として画面表示されたページフレーム内の表示部品であって、ページフレームの切り替え情報が規定されたページ切り替え部品の編集を行う部品編集手順と、
    上記ページ切り替え部品を指定したページ切り替え操作に基づいて、上記切り替え情報により規定されるリンク先のページフレームに編集対象を切り替えるページ切り替え手順とを実行することを特徴とする画面データ編集プログラム。

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