JP4254779B2 - 車両異常通知システム及び装置並びに車載装置 - Google Patents

車両異常通知システム及び装置並びに車載装置 Download PDF

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Description

本発明は、概して、車両状態の異常を検出し、車両運転者に通知する車両異常通知システムに係り、特に、車両へ不要な通知が送信されることを防止した車両異常通知システム及び装置並びに車載装置に関する。
従来、車両状態の異常を検出し、車両運転者に通知する車両異常通知システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、車両に搭載された車載装置が車両状態の異常を検知したときにその異常情報をセンタへ送信し、センタは当該車載装置へ異常の発生を知らせると共にサービス工場への入庫を勧めるメール(以下、単に「入庫案内メール」と呼ぶ)を送信するシステムが開示されている。
特開2005−182281号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来システムでは、販売店などの修理工場において修理・点検・車検などの目的でECUや、センサ、アクチュエータなどが取り外された場合にまで車両状態の異常として検出され、入庫案内メールが送信されてしまう。
上記特許文献1に開示された従来システムでは、入庫案内メール送信から所定期間経過するまで又は車両状態の変化量が設定値より大きくなるまで、同じ異常情報に基づく入庫案内メールを重ねて送信しないものとしているが、このような手法では上記のような正規の修理等の場合であっても最初の1回は入庫案内メールが車載装置に通知されてしまうことになる。
また、専門員のみが操作可能なように車載装置からセンタへの異常検出報告の送信をディスエブルさせるスイッチを車載装置に設け、正規の修理等の際には修理担当者に事前にこのスイッチを操作してもらうようにする手法も考えられるが、このような人手に頼った手法では操作忘れの可能性が残ると共に、系列外の修理工場などでは修理担当者が当該スイッチの存在をそもそも認識していない可能性もある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、車両へ不要な通知が送信されることを防止した車両異常通知システム及び装置並びに車載装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第一の態様は、車両に搭載される車載装置が自己診断機能により車両状態の不具合検出たときに送信する異常発生情報に基づいて、当該車両の運転者へ前記不具合を検出した旨の所定のメッセージを送信する車両異常通知装置であって、対象車両において前記自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記異常発生情報と共に送信される前記車載装置の自車両位置検出部による検出結果に基づいて、当該対象車両が車両の修理・点検・整備が行われる領域内に位置するときには、当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない、車両異常通知装置である。
この第一の態様において、上記所定のメッセージとは、例えば、異常発生を通知する内容及び/又は修理工場等での修理・点検を勧める内容などを含むメッセージであり、例えば電子メールの形式で、当該車両に搭載されたマルチメディア機器或いは予め登録された車両運転者の携帯又は固定の通信端末へ送信される。
また、この第一の態様において、上記所定のエリアとは、1ヶ所以上の車両の整備が行われる領域であり、例えば、自動車販売店の修理工場/サービス工場などといった車両の修理・点検・整備が行われ得る場所全般を包括的に指すものとする。
この第一の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置するときには、正規の修理・点検などの作業による車両状態の変化が異常発生として検出されたものと判断して入庫案内メールが送信されないため、不要なメールの送信が回避され、通信費も低減される。
また、この第一の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置していれば自動的に入庫案内メールが送信されないようにされるため、車両運転者や修理担当者に手間が掛からず、操作忘れの可能性もない。
なお、この第一の態様において、車両状態の異常が検出された車両の位置検出には、例えばRTK(Real Time Kinematic)−GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)などの高精度GPSが用いられることが好ましい。
上記目的を達成するための本発明の第二の態様は、車両に搭載され、自車両の自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときに車両異常通知装置へ異常発生情報を送信する車載装置であって、前記自車両の位置を検出する自車両位置検出部を有し、前記自車両において前記車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記自車両位置検出部によって当該自車両が所定のエリア内に位置すると検出されたときには、前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない、車載装置である。
この第二の態様において、上記所定のメッセージとは、例えば、異常発生を通知する内容及び/又は修理工場等での修理・点検を勧める内容などを含むメッセージであり、例えば電子メールの形式で、自車両に搭載されたマルチメディア機器或いは予め登録された自車両運転者の携帯又は固定の通信端末へ送信される。
また、この第二の態様において、上記所定のエリアとは、1ヶ所以上の車両の整備が行われる領域であり、例えば、自動車販売店の修理工場/サービス工場などといった車両の修理・点検・整備が行われ得る場所全般を包括的に指すものとする。
この第二の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置するときには、正規の修理・点検などの作業による車両状態の変化が異常発生として検出されたものと判断して異常発生情報を車両異常通知装置へ送信しないため、不要なデータ送信が回避され、通信費も低減される。
また、この第二の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置していれば自動的に異常発生情報が送信されないようにされるため、車両運転者に手間が掛からず、操作忘れの可能性もない。
なお、この第二の態様において、自車両の位置検出には、例えばRTK−GPSなどの高精度GPSが用いられることが好ましい。
車両に搭載され、自車両の自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときに異常発生情報を送信する車載装置と、前記車載装置から送信される異常発生情報に基づき、当該車両の運転者へ前記不具合が検出された旨の所定のメッセージ送信する車両異常通知装置とを有する車両異常通知システムであって、前記車載装置は、前記自車両の位置を検出する自車両位置検出部を有し、前記車両異常通知装置は、前記自車両において前記車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記異常発生情報と共に送信される前記自車両位置検出部の検出結果によって、当該自車両が車両の修理・点検・整備が行われる領域内に位置すると判定されたときには、当該車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信ない、車両異常通知システムである。

この第三の態様において、上記所定のメッセージとは、例えば、異常発生を通知する内容及び/又は修理工場等での修理・点検を勧める内容などを含むメッセージであり、例えば電子メールの形式で、当該車両に搭載されたマルチメディア機器或いは予め登録された車両運転者の携帯又は固定の通信端末へ送信される。
また、この第三の態様において、上記所定のエリアとは、1ヶ所以上の車両の整備が行われる領域であり、例えば、自動車販売店の修理工場/サービス工場などといった車両の修理・点検・整備が行われ得る場所全般を包括的に指すものとする。
この第三の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置するときには、正規の修理・点検などの作業による車両状態の変化が異常発生として検出されたものと判断して入庫案内メールが送信されないため、不要なメールの送信が回避され、通信費も低減される。
また、この第三の態様によれば、車両が所定のエリア内に位置していれば自動的に入庫案内メールが送信されないようにされるため、車両運転者や修理担当者に手間が掛からず、操作忘れの可能性もない。
なお、この第三の態様において、車両状態の異常が検出された車両の位置検出には、例えばRTK−GPSなどの高精度GPSが用いられることが好ましい。
本発明によれば、車両へ不要な通知が送信されることを防止した車両異常通知システム及び装置並びに車載装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車両において異常が検出された際に車両運転者に入庫案内メールを送信するシステムの基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、細部技術の詳細な説明は省略する。
以下、図1〜4を用いて、本発明の一実施例に係る車両異常通知システムについて説明する。
まず、図1を用いて、本実施例に係る車両異常通知システム100全体の概略を説明する。
本実施例に係る車両異常通知システム100は、対象車両Vに搭載された車載装置101と、例えば車両製造業者や自動車小売店や或いは専門業者などのサービス事業体により管理・運営された通信局であって、対象車両Vの運転者に異常発生を通知する車両異常通知装置であるセンタ102とから構成される。
車載装置101とセンタ102とは、無線通信を利用して、互いに通信できるように構成される。車載装置101とセンタ102の間の通信接続は、直接的な接続に限られず、車車間通信、路車間通信、及び/又は衛星通信を経由した通信接続であってもよい。
図1では、便宜上、対象車両VをV及びVの2台のみ図示しているが、当然、本実施例に係るセンタ102は、3台以上の車両Vについて並行して処理することが可能であり、センタ102は3台以上の車両Vと通信接続可能であるものとする。
本システム全体の基本的な動きを概略的に述べると、まず、車載装置101は、自車両Vにおいて車両状態の異常が検出されると、その旨を自車両位置情報と共にセンタ102へアップロードする。センタ102は、検出された異常が正規の修理等によるものであるか否かを推定して、修理等ではなく車両運転者への通知が必要であると判断した場合には、その車両Vの車載装置101へ異常の発生を知らせると共に自動車販売店などの修理工場/サービス工場といった車両の修理・点検・整備を行う店舗(以下、単に「販売店等」と呼ぶ)Gへの入庫(及び点検)を勧めるメール(以下、単に「入庫案内メール」と呼ぶ)を送信する。
本実施例において、センタ102は、車両Vが販売店等G(の敷地)の中に位置している場合に、車両の修理・点検等に伴う作業により車両状態が変化して異常発生と検出されてしまったものと判断して、入庫案内メールを送信しないようにする。
図2は、対象車両Vに搭載され、センタ102と通信する車載装置101の概略構成図である。
車載装置101は、無線通信を利用してセンタ102との間で情報を送受信するための送受信部201を有する。採用される通信方式は任意でよく、例えば携帯電話網を利用してもよい。また、送受信部201とセンタ102と間の通信接続は、直接的な接続に限られず、車車間通信、路車間通信、及び/又は衛星通信を経由した通信接続であってもよい。
車載装置101は、更に、例えばGPSを利用して自車両の位置を検出する自車両位置検出部202を有する。自車両位置検出部202の検出精度(分解能)は高い(細かい)ほど好ましく、例えばRTK−GPSなどの高精度GPSが利用されることが好ましい。
車載装置101は、更に、車両状態の異常を検出する車両状態異常検出部203を有する。本実施例において、車両状態異常検出部203は、車両V内の各ECUとCAN(Controller Area Network)などの車内LANで接続され、自己診断機能によりプロセッサやセンサ類の動作状態のチェックし、不具合が検出されるとウォーニングを発したり、ダイアグコードとして記録したりする。
車載装置101は、更に、少なくとも文字情報をユーザに視覚的に提示する表示部204を有する。表示部204は、例えば、インパネと一体化された又は独立した小型のLCD(液晶ディスプレイ)や、ホログラム虚像を利用したオーバーヘッドディスプレイなどのディスプレイを含む。
車載装置101は、更に、車載装置101の各構成要素を統括的に制御する主制御部205を有する。主制御部205は、例えば、ECU(Electronic Control Unit;電子制御装置)である。
図3は、通信を利用して、車両Vに異常が発生したとき車両Vの車両運転者に入庫案内メールを送信するセンタ(車両異常通知装置)102の概略構成図である。
センタ102は、無線通信を利用して車載装置101との間で情報を送受信するための送受信部301を有する。採用される通信方式は任意でよく、例えば携帯電話網を利用してもよい。また、送受信部301と車載装置101と間の通信接続は、直接的な接続に限られず、車車間通信、路車間通信、及び/又は衛星通信を経由した通信接続であってもよい。
センタ102は、更に、特に販売店等の所在地に関する情報を含んだ地図情報を予め記憶保持すると共に、入庫案内メールを表す文字情報を定型文として記憶保持する記憶部302を有する。本実施例において、記憶部302は任意の記憶媒体でよい。また、記憶部302に記憶保持された地図情報は、例えば通信を利用して、適宜最新のデータに更新されることが好ましい。
センタ102は、更に、センタ102の各構成要素を統括的に制御する主制御部303を有する。主制御部303は、例えば、ECUである。
次いで、図4のフローチャートを参照して、本実施例における車載装置101及びセンタ102の動作を詳述する。
まず、車載装置101の主制御部205は、車両状態異常検出部203による検出結果を監視し(S401)、車両状態の異常が検出されると(S401の「YES」)、その検出されたウォーニング又はダイアグコードを自車両位置検出部202によって検出された自車両の位置情報と共に送受信部201を通じてセンタ102へ送信する(S402)。
センタ102の主制御部304は、送受信部301により車載装置101から位置情報と共に車両状態に異常が検出された旨の連絡が受信されると、その位置情報を記憶部302に記憶した地図情報に照らして送信元の車両Vが販売店等の敷地内に位置するか否かを判定する(S403)。
記憶部302に記憶した地図情報が販売店等の所在地を座標値でしか持っておらず、詳細な敷地領域まで把握できない場合、主制御部304は、例えば、販売店等の位置座標から所定半径の円内に送信元車両Vの位置座標が含まれるか否かによって送信元車両Vが販売店等の敷地内に位置するか否かを判定してもよい。
送信元車両Vが販売店等の敷地内に位置しないと判定された場合(S403の「NO」)、センタ102の主制御部303は、通常通り、記憶部302から入庫案内メールを抽出して送受信部301を通じて送信元車両Vの車載装置101へ送信する(S404)。
車載装置101の主制御部205は、送受信部201を通じてセンタ102から入庫案内メールが受信されると、受信されたメールを表示部204を通じて車両運転者へ表示させる。
他方、送信元車両Vが販売店等の敷地内に位置すると判定された場合(S403の「YES」)、センタ102の主制御部303は、販売店等における修理・点検などの作業によって車両状態が変化し、これが異常発生として検出されたものと判断して、すなわち入庫案内メールの送信が不要な場合であると判断して、送信元車両Vへ入庫案内メールを送信しない(S404をスキップ)。
このように、本実施例によれば、車両が販売店等に位置するときに異常が検出された場合には、修理・点検などの作業による車両状態の変化が異常発生として検出されたものと判断して入庫案内メールが送信されないため、不要なメールの送信が回避され、通信費も低減される。
また、本実施例によれば、修理・点検・整備中には自動的に入庫案内メールが送信されないようにされるため、車両運転者や修理担当者に手間が掛からず、操作忘れの可能性もない。
なお、上記一実施例においては、異常が検出された車両Vが販売店等の敷地内に位置すればその検出された異常は修理・点検等の作業による正当なものである(すなわち、入庫案内メールの送信は不要である)と判定するものとした。これは、ユーザが修理・点検等以外の用事で販売店等を訪れている間に車両状態が変化して新たに異常の発生が検出されるという事態は非常に稀であろうという洞察に基づいている。万が一このような事態が発生したとしても、上記一実施例によれば、ユーザが再び車両を運転して販売店等を出たときに入庫案内メールの送信禁止措置が自動的且つ速やかに解除され、ユーザに入庫案内メールが送信されるため、支障は生じないと考えられる。
それでもなお比較的簡易な手法を用いながらもより慎重に車両Vが修理・点検等の作業中であるか否かをセンタ102が判定する方法として、例えば、A)センタ102が対象車両Vの入庫予約スケジュールを入手できるようにし、車両の位置が販売店等の敷地内にあって且つその日時が入庫予約スケジュールと一致したときのみ、異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよく、或いは、B)車載装置101が自車両Vの車速も検出してセンタ102へアップロードするようにし、車両の位置が販売店等の敷地内にあって且つ送信元車両Vの車速がゼロのときのみ、異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよく、或いは、C)車載装置101がスマートエントリー用のキーが車室内に存在するか否かを検出して結果をセンタ102へアップロードするようにし、車両の位置が販売店等の敷地内にあって且つキーが車室内に存在しないときのみ、異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよく、或いは、D)車載装置101が運転席への人間の着座の有無を検出して結果をセンタ102へアップロードするようにし、車両の位置が販売店等の敷地内にあって且つ運転席に人が着座していないときのみ、異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよく、或いは、E)販売店等の敷地内で送信元車両Vが所定回数以上停車位置を変更したときのみ、異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよく、或いは、F)これら条件の任意の組み合わせによって異常が検出されても入庫案内メールが送信されないものとしてもよい。
さらに、上記一実施例においては、一例として、車両状態の異常が検出された車両が販売店等で正規に修理・点検等の作業中であるか否かの推定・判定を、位置情報を利用して、センタ102側で行う場合について説明したが、本発明に係る車両異常通知システムはこのような形態に限られず、車両側で判定するようにしてもよい。この場合、センタ102から異常発生車両Vへの入庫案内メールの送信が回避されるだけでなく、車両Vからセンタ102への異常発生報告(及び位置情報)のアップロードも回避されるため、上記一実施例の場合よりも更に通信費が低減される。
このように車両側で自車両が修理・点検等の作業中であるか否かを判定する場合、例えば、1)上記一実施例と同様の車両位置を地図情報に照らす判定を車両側において実施するようにしてもよく、或いは、2)車載装置101が例えばダイアグコードを読み出すサービスツールなどの修理・点検等の作業に用いられるツールが自車両Vに接続されているか否かを検出できるようにし、そのようなツールが接続されている間は主制御部205が車両状態異常検出部203によって異常が検出されても異常発生を(位置情報と共に)センタ102へ連絡しないようにしてもよい。
本発明は、車両において異常が検出された際に車両運転者に入庫案内メールを送信するシステムに利用できる。対象となる車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係る車両異常通知システムの概略構成図である。 本発明の一実施例に係る車両異常通知システムにおける車載装置の概略構成図である。 本発明の一実施例に係る車両異常通知システムにおける車両異常通知装置(センタ)の概略構成図である。 本発明の一実施例に係る車両異常通知システムにおける車両異常通知処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 車両異常通知システム
101 車載装置
102 センタ(車両異常通知装置)
201 送受信部
202 自車両位置検出部
203 車両状態検出部
204 表示部
205 主制御部
301 送受信部
302 記憶部
303 主制御部

Claims (17)

  1. 車両に搭載される車載装置が自己診断機能により車両状態の不具合検出たときに送信する異常発生情報に基づいて、当該車両の運転者へ前記不具合を検出した旨の所定のメッセージを送信する車両異常通知装置であって、
    対象車両において前記自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記異常発生情報と共に送信される前記車載装置の自車両位置検出部による検出結果に基づいて、当該対象車両が所定のエリア内に位置するときには、当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しないと共に、
    前記所定のエリアは、車両の修理・点検・整備が行われる領域である
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  2. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記対象車両が前記所定のエリア内に位置するか否かは、前記領域の位置座標から所定半径の円内に前記対象車両の位置座標が含まれるか否かによって判定する
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  3. 車両に搭載され、自車両の自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときに車両異常通知装置へ異常発生情報を送信する車載装置であって、
    前記自車両の位置を検出する自車両位置検出部を有し、
    前記自車両において前記車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記自車両位置検出部によって当該自車両が所定のエリア内に位置すると検出されたときには、前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しないと共に、
    前記所定のエリアは、車両の修理・点検・整備が行われる領域である
    ことを特徴とする車載装置。
  4. 請求項3記載の車載装置であって、
    前記対象車両が前記所定のエリア内に位置するか否かは、前記領域の位置座標から所定半径の円内に前記対象車両の位置座標が含まれるか否かによって判定する
    ことを特徴とする車載装置。
  5. 車両に搭載され、自車両の自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときに異常発生情報を送信する車載装置と、前記車載装置から送信される異常発生情報に基づき、当該車両の運転者へ前記不具合が検出された旨の所定のメッセージ送信する車両異常通知装置とを有する車両異常通知システムであって、
    前記車載装置は、前記自車両の位置を検出する自車両位置検出部を有し、
    前記車両異常通知装置は、前記自車両において前記車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記異常発生情報と共に送信される前記自車両位置検出部の検出結果によって、当該自車両が所定のエリア内に位置すると判定されたときには、当該車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信ないと共に
    前記所定のエリアは、車両の修理・点検・整備が行われる領域である
    ことを特徴とする車両異常通知システム。
  6. 請求項5記載の車両異常通知システムであって、
    前記判定手段は、前記対象車両が前記所定のエリア内に位置するか否かを、前記領域の位置座標から所定半径の円内に前記対象車両の位置座標が含まれるか否かによって判定する
    ことを特徴とする車両異常通知システム。
  7. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記対象車両の入庫予約スケジュールを入手可能とし、
    前記対象車両の位置が前記領域内にあって、且つ、日時が前記入庫予約スケジュールと一致したときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  8. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記車載装置が前記対象車両の車速も検出して送信
    前記対象車両の位置が前記領域内にあって、且つ、該対象車両の前記車速がゼロのときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  9. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記車載装置が前記対象車両の車室内にスマートエントリー用のキーが存在するか否か検出し送信
    前記対象車両の位置が前記領域内にあって、且つ、前記キーが前記車室内に存在しないときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  10. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記車載装置が前記対象車両における運転席への人間の着座の有無検出し送信
    前記対象車両の位置が前記領域内にあって、且つ、前記運転席に人間が着座していないときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  11. 請求項1記載の車両異常通知装置であって、
    前記自車両位置検出部により前記領域内で前記対象車両が所定回数以上停車位置を変更したことが検出されたときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知装置。
  12. 請求項3記載の車載装置であって、
    前記自車両の入庫予約スケジュールを入手可能とし、
    前記自車両の位置が前記領域内にあって、且つ、日時が前記入庫予約スケジュールと一致したときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない
    ことを特徴とする車載装置。
  13. 請求項3記載の車載装置であって、
    前記自車両の車速も検出し、
    前記自車両の位置が前記領域内にあって、且つ、当該自車両の前記検出した車速がゼロのときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない
    ことを特徴とする車載装置。
  14. 請求項3記載の車載装置であって、
    前記自車両の車室内にスマートエントリー用のキーが存在するか否かを検出し、
    前記自車両の位置が前記領域内にあって、且つ、前記キーが車室内に存在しないときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない
    ことを特徴とする車載装置。
  15. 請求項3記載の車載装置であって、
    運転席への人間の着座の有無を検出し、
    前記自車両の位置が前記領域内にあって、且つ、前記運転席に人が着座していないときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない
    ことを特徴とする車載装置。
  16. 請求項3記載の車載装置であって、
    前記領域内で前記自車両が所定回数以上停車位置を変更したときのみ、前記車両状態の不具合が検出されても前記異常発生情報を前記車両異常通知装置へ送信しない
    ことを特徴とする車載装置。
  17. 車両において自己診断機能により車両状態の不具合検出たときに送信される異常発生情報に基づいて、当該車両の運転者へ前記不具合を検出した旨の所定のメッセージを送信する車両異常通知方法であって、
    対象車両において前記自己診断機能により車両状態の不具合が検出されたときであっても、前記異常発生情報と共に送信される前記車両による位置検出結果に基づいて、当該対象車両が車両の修理・点検・整備が行われる領域内に位置するときには、当該対象車両の運転者へ前記所定のメッセージを送信しない
    ことを特徴とする車両異常通知方法。
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