JP4247482B2 - 床の構造 - Google Patents

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本発明はFRPパネルによる床の構造に関する。
建築物や構造物の床の構造としては、床型枠やデッキプレート上にコンクリートを打設することで形成されるコンクリートスラブによるもの、あるいはプレキャストコンクリート版(PCa版)によるものが最も一般的であるが、近年、躯体の軽量化や施工の合理化、あるいはライフサイクルコストや資材リサイクルの観点から、各種の新素材を床の構成材料として活用する気運がある。特に、たとえば特許文献1や特許文献2に示されるようなFRP(繊維強化プラスチック)を素材とする各種の建材は、軽量で優れた強度を有するものであることから床の構成材料として好適であるとされ、その普及が図られつつある。
特開平11−198264号公報 特開2001−253001号公報
FRPを床の構成材料として使用する場合には、従来より床材として多用されているPCa版をFRPパネルに置き換えることがまず考えられる。つまり、FRPにより従来のPCa版と同様の形態のFRPパネルを形成すれば、それを従来と同様の接合手法によって躯体に対してそのまま取り付けることで床を形成することができる。
しかし、従来におけるPCa版の躯体に対する接合手法はシヤコネクターを用いるものが一般的であり、そのようなシヤコネクターによる接合手法をFRPパネルに対してもそのまま適用することは好ましいことではない。
すなわち、従来のPCa版の接合手法は、梁にシヤコネクターを溶接あるいは定着しておくとともにPCa版の要所に凹部や切欠部を設けておき、それら凹部や切欠部内にシヤコネクターを係合させた状態でPCa版を敷き込み、しかる後に凹部や切欠部内にモルタルを充填して硬化させることでPCa板をシヤコネクターに対して固着する、というものであるから、そのような作業は必ずしも効率的に行えるものではないし、モルタルが硬化するまでにかなりの時間を要して工期が長くかかるし床の早期使用ができず、しかも将来の解体時にはモルタルの斫りが必要となって廃材も発生する。
したがって、そのような従来のシアコネクターによる接合手法を採用する限りは、PCa版に代えてFRPパネルを採用することの利点は少なく、そのため、FRPパネルを床の構成材料として真に有効に活用するためには、FRPパネルを躯体に対して合理的に接合し得る有効適切な手法の開発が必要とされていた。勿論、FRPはそれ自体では耐火性能を有するものではないので、耐火性能が要求される建物や構造物における床の構成材料としてFRPパネルを使用する場合にはその点についての考慮も必要となる。
上記事情に鑑み、本発明は、FRPを床の構成材料として広く活用することを可能とする有効適切な床の構造を提供することを目的とする。
本発明の床の構造は、中空のFRPパネルを梁により支持して床材として敷き並べ、各FRPパネルの少なくとも四隅部を梁に対してボルト締結により接合するとともに、隣り合うFRPパネルの側部どうしをボルト締結により連結するようにしたものである。
本発明の床の構造においては、FRPパネルに対して耐火性能を持たせるために、FRPパネルの下面側に下階の耐火天井を設け、その耐火天井とFRPパネルとの間に天井裏空間としての空気層を確保することが好ましい。あるいは、上記のような耐火天井を設けることに代えて、あるいはそれに加えて、FRPパネルの下面にシート状の耐火被覆材を取り付けたり、FRPパネルの下面に耐火材料を充填した耐火FRPパネルを積層したり、FRPパネルを多重中空構造として該FRPパネルの少なくとも下面側の中空部に耐火材料を充填しても良い。
本発明によれば、FRPパネルを梁に対してボルト締結により接合するので、モルタル充填によりシヤコネクターに対して固着するという従来一般の接合手法による場合に比較して労務費削減、工期短縮、床面の早期使用が可能であり、遙かに効率的な施工が可能である。また、将来の解体時にはボルトを抜去することのみで容易に解体が可能であり、廃材が出ることもないので、ライフサイクルコストや資材リサイクルの点でも有利である。また、FRPパネルは軽量でありながら優れた強度を有するものであるので自ずと充分な床強度が得られることはもとより、隣り合うFRPパネルの側部どうしをボルト締結により連結することによって、それらFRPパネルの全体が構造的に一体化して面外曲げ剛性が十分に高められ、それにより床全体としての撓みを抑制できるし、FRPパネルどうしの連結部に段差が生じてしまうことも防止できる。
また、FRPパネルの下階に耐火天井を設けるとともに、その耐火天井とFRPパネルとの間に天井裏空間としての空気層を確保することにより、それら耐火天井と空気層とがFRPパネル全体に対する間接的な耐火被覆として機能することになり、したがってFRPパネルに対して何らかの耐火処理を直接的に施すことなくその耐火性能を支障なく確保することができる。しかも、FRPパネルを支持している梁が上記の天井裏空間内に位置していれば、同様の理由によりその梁に対する耐火被覆も不要となる。勿論、FRPパネルの下面側に対して何らかの耐火処理を行っても良く、特にシート状の耐火被覆材を取り付けたり、耐火材料を充填した耐火FRPパネルを積層したり、FRPパネルを多重中空構造として該FRPパネルの少なくとも下面側の中空部に耐火材料を充填することによっても、耐火性能を支障なく確保することができる。
本発明の床の構造の一実施形態を図1〜図3に示す。本実施形態では1スパンにつき8枚のFRPパネル1をH形鋼からなる梁2(大梁2aまたは小梁2b)により支持して床材として敷き並べ、各FRPパネル1の少なくとも四隅部を梁2に対してボルト締結により接合し、かつ隣り合うFRPパネル1どうしも所定間隔でボルト締結により連結するようにしたものである。
本実施形態におけるFRPパネル1は、内部に多数のリブを有する矩形の中空パネルであって、各種のFRP(繊維強化プラスチック)を素材とし、引抜成形法等の公知製法により、所定規格に基づいて所望の形状、寸法、強度を有するものとして予め工場製作されたものである。本実施形態においては、そのFRPパネル1を梁2に対してボルト3およびナット4により締結して接合し、かつ隣り合うFRPパネル1の側部どうしもボルト3,ナット4により締結して連結することから、そのためのボルト孔5が要所に形成されているとともに、ボルト締結作業を行うための開口部6が各ボルト孔5の近傍位置に設けられ、それらの開口部6には蓋体7が装着されるようになっているものである。
なお、図2(a)に示しているように、柱8に干渉するFRPパネル1には柱形に対応するように隅部に切欠部を形成しておいて、梁2に対する締結位置を若干ずらせば良い。また、FRPパネル1どうしの連結は基本的には図3(b)に示すようにその厚み中心位置で行えば良いが、図3(a)に示すように大梁2a上での連結は中心位置よりも上方に設定することが好ましい。
上記構造の床を施工するは、各FRPパネル1の要所にボルト孔5と開口部6を設けておくとともに、図1に示すように各梁2にもボルト孔10を形成しておき、各FRPパネル1を梁2に支持して敷き並べていきつつ、各FRPパネル1の少なくとも四隅部を梁2に対してボルト締結により接合し、それと同時に、あるいは前後して、各FRPパネル1どうしもボルト締結して連結すれば良い。そのボルト締結作業は、作業員が開口部6からFRPパネル1内に手を差し込んでボルト3、ナット4を仮締めし、ボルト締結工具を開口部6からFRPパネル1内に差し込むことのみで何等面倒なく極めて簡単に行うことができる。作業終了後には開口部6に蓋体7を装着すれば平坦な床面が形成される。
本実施形態の床の構造によれば、軽量なFRPパネル1を敷き並べてボルト締結することのみで、完全な乾式工法により床を施工することができ、在来の現場打ちコンクリートによるスラブ施工やPCa板によるスラブ施工に較べて遙かに効率的な施工が可能である。また、将来の建物解体時にはボルトを抜去することのみでFRPパネル1を極めて容易に解体撤去することができる。
勿論、各FRPパネル1は優れた強度を有するものであるので自ずと充分な床強度が得られるし、各FRPパネル1を梁2に対してボルト締結により接合するのみならず、FRPパネル1どうしもボルト締結により連結することによって、それらの全体を構造的に一体化して面外曲げ剛性を十分に高めることができ、それにより床全体としての撓みを抑制できるし、FRPパネル1どうしの連結部に段差が生じてしまうこともない。
なお、上記構造の床は、それを従来のデッキプレートやハーフプレキャスト部材と同様にスラブ形成用の床型枠として使用し、その上部にコンクリートを打設することでスラブを完成させることが現実的であり、その場合は少なくとも床型枠として必要とされる強度を備えるものとして施工すれば良いが、たとえば仮設的な用途の建物に適用する場合等においては、上記構造の床それ自体を完成した床として使用することも不可能ではない(勿論、必要に応じて適宜の床仕上げを行えば良い)。但し、その場合はFRPパネル1自体の強度や各部の寸法はもとより、梁2に対する接合強度やFRPパネル1相互の連結強度は、それらFRPパネル1自体で床として必要とされる性能や機能を満足するように設定する必要があることは言うまでもない。
また、上記実施形態は梁2が鉄骨梁である場合の適用例であるが、図4に示すように梁が鉄筋コンクリート梁11(RC梁)である場合には、RC梁11を施工する際にその上面にアンカーボルト12を定着しておき、そのアンカーボルト12とナット4とによりFRPパネル1を締結すれば良い。勿論、アンカーボルト12としては(a)に示すような単なるボルトに限らず(b)〜(e)に示すような各種の形式のものを任意に採用可能である。
また、FRPは耐火性能を有するものではないので、上記のような床の構造を耐火性能が要求される建物や構造物に適用する場合には、FRPパネル1の耐火性能を確保する必要があり、そのためにはたとえば図5に示すようにFRPパネル1の下階に耐火天井20を設けて、その耐火天井20とFRPパネル1との間に天井裏空間としての空気層21を確保することが好ましい。
すなわち、たとえばロックウール吸音板、ケイ酸カルシウム板、石膏ボード等の防火材料を天井材とする所定の耐火性能を有する耐火天井20を、各種の吊り金物22および天井下地23を介してFRPパネル1から所定の距離を確保して設けることにより、それら耐火天井20と空気層21とがFRPパネル1に対する間接的な耐火被覆として機能することになり、したがってFRPパネル1に対して何らかの耐火処理を直接的に施すことなくその耐火性能を支障なく確保することができる。しかも、図5に示しているようにFRPパネル1を支持している梁2を上記の天井裏空間(空気層21)内に隠蔽してしまえば、梁2自体も耐火天井20によって間接的に被覆されることになるので、その梁2に対する耐火被覆も不要とすることができる。
勿論、上記のような耐火天井20を設けることに代えて、あるいは耐火天井20を設けることに加えて、FRPパネル1に対して何らかの耐火処理を直接的に行っても良く、たとえば図6に示すようにシート状の耐火被覆材25(たとえばロックウール)をFRPパネル1の下面側に取り付けることが考えられる。その場合、耐火被覆材25は単にビス止めすることで現場にて容易にかつ確実に取り付けることができるが、FRPパネル1製作時に耐火被覆材25をたとえば接着等により予め取り付けておいても良い。なお、図6に示しているように、上記の耐火天井20を省略した場合には梁2に対して適宜の耐火被覆26を施す必要がある。
さらに、上記のようなシート状の耐火被覆材25を取り付けることに代えて、図7に示すような耐火FRPパネル27を積層することも考えられる。すなわち、上記のFRPパネル1とは別に、ロックウール等の耐火材料28を充填してそれ自体が耐火性能を有する耐火FRPパネル27を製作しておき、その耐火FRPパネル27をFRPパネル1の下面側に積層して接着あるいはボルト締結等により取り付けることによりFRPパネル1の耐火性能を確保することができる。耐火FRPパネル27としては、要求される耐火性能に応じてたとえば図示しているような中空二重構造とすることが好ましい。また、この場合も、耐火天井20を省略した場合には、耐火FRPパネル27では被覆できないボルト締結部、および梁2に対しては適宜の耐火被覆26が必要となる。
さらにまた、図8に示すように、上記のFRPパネル1と耐火FRPパネル27とを予め一体化したようなFRPパネル30の採用も考えられる。つまり、たとえば図8(a)に示すように三重中空構造のFRPパネル30を製作してその上層を上記のFRPパネル1と同様に床材として機能させ、下層2層に耐火材料28を充填してそこを耐火層として機能せしめるのであり、そのようなFRPパネル30を上記のFRPパネル1に代えて採用することにより、FRPパネル30がそれ自体で耐火性能を確保できるものとなる。なお、必要とされる耐火性能によっては図8(b)に示すように耐火層を単層とすることでも良いし、あるいはより多層としても良く、場合によってはこのFRPパネル30全体に耐火材料を充填することでも良い。
本発明の床の構造の実施形態を示す斜視図(組立図)である。 同、平面図および断面図である。 同、要部拡大断面図である。 同、FRPパネルのRC梁への接合例を示す図である。 同、耐火天井を設けた場合の構成例を示す図である。 同、FRPパネルに耐火被覆材を取り付けた場合の構成例を示す図である。 同、耐火FRPパネルを用いた場合の構成例を示す図である。 同、FRPパネルの他の構成例を示す図である。
符号の説明
1 FRPパネル
2 梁
3 ボルト
4 ナット
5 ボルト孔
6 開口部
7 蓋体
10 ボルト孔
11 RC梁
12 アンカーボルト
20 耐火天井
21 空気層(天井裏空間)
25 耐火被覆材
26 耐火被覆
27 耐火FRPパネル
28 耐火材料
30 FRPパネル

Claims (5)

  1. 中空のFRPパネルを梁により支持して床材として敷き並べ、各FRPパネルの少なくとも四隅部を梁に対してボルト締結により接合するとともに、隣り合うFRPパネルの側部どうしをボルト締結により連結したことを特徴とする床の構造。
  2. 請求項1記載の床の構造において、FRPパネルの下面側に下階の耐火天井を設け、その耐火天井とFRPパネルとの間に天井裏空間としての空気層を確保したことを特徴とする床の構造。
  3. 請求項1または2記載の床の構造において、FRPパネルの下面にシート状の耐火被覆材を取り付けたことを特徴とする床の構造。
  4. 請求項1または2記載の床の構造において、FRPパネルの下面に、耐火材料を充填した耐火FRPパネルを積層したことを特徴とする床の構造。
  5. 請求項1または2記載の床の構造において、FRPパネルを多重中空構造として該FRPパネルの少なくとも下面側の中空部に耐火材料を充填したことを特徴とする床の構造。
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