JP7052949B2 - フラットスラブ構造 - Google Patents

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本発明は、フラットスラブ構造に関する。
特許文献1には、コンクリート層またはモルタル層と、木材層とを接着剤によって結合して構成された建築部材(天井部材、床部材、壁部材)が開示されている。
特許文献2には、床コンクリートスラブ打設用エリアの底板として木製の化粧板を配置した状態で、化粧板にコンクリートを打設して形成された合成床構造が開示されている。
特表2002-511910号公報 特開2013-083104号公報
直交集成板(CLT)等の木質版を用いた無梁構造の場合、一般的な支持方法では柱等に支持される単純支持として扱われる。このため、木質版の中央に作用する応力又は撓みで支持スパンが決定される。よって、木質版の支持スパンを大きくすることに限界があり、改善の余地がある。
本発明は上記事実を鑑み、木質版の支持スパンを大きくすることが目的である。
第一態様は、柱の柱頭部に設けられたキャピタルと、端部が前記キャピタルに支持された木質版と、を備えたフラットスラブ構造である。
第一態様に記載のフラットスラブ構造では、柱頭部にキャピタルを設けることで、木質版の端部の固定度が大きくなる。固定度が高くなることにより木質版の中央に発生する応力及び撓み量が低減され、この結果、木質版の支持スパンを大きくすることができる。
第二態様は、前記キャピタルは、木質材で構成されている、第一態様に記載のフラットスラブ構造である。
第二態様に記載のフラットスラブ構造では、キャピタルを木質材で構成することで、天井面全体を木質とすることが可能となり、意匠性が向上する。
第三態様には、前記柱は、木質材で構成され、上側の前記柱は、下側の前記柱の前記柱頭部に設けられ、前記木質版及び前記キャピタルよりも上部に突出する支持部材で支持されている、第一態様又は第二態様に記載のフラットスラブ構造である。
第三態様に記載のフラットスラブ構造では、柱を木質材で構成することで、天井面及び柱を木質とすることが可能となり、意匠性が向上する。
本発明によれば、木質版の支持スパンを大きくすることができる。
本発明の一実施形態のフラットスラブ構造のX方向に沿った縦断面図である。 図1のスラブを下方から見上げた平面図である。 (A)はキャピタルの斜視図であり、(B)は分割されるキャピタルの平面図であり、(C)は分割された状態のキャピタルの平面図である。 第一変形例のフラットスラブ構造の図1に対応する縦断面図である。 第二変形例のフラットスラブ構造のスラブを下方から見上げた図2に対応する平面図である。 木質の柱を構成する耐火集成材を一部断面で示す斜視図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態のフラットスラブ構造について説明する。なお、各図において、鉛直方向を矢印Zで示し、水平方向における直交する2方向を矢印X及び矢印Yで示す。
(構造)
本実施形態に係るフラットスラブ構造10が適用された建物12の構造について説明する。
図1に示す本実施形態の建物12における上下階を仕切るスラブ100は、下面から突出する梁が設けられていない無梁構造のフラットスラブ構造10となっている。
図2に示すように、建物12の内部には、木質の柱50がX方向及びY方向に間隔をあけて複数設けられている。
図1に示すように、木質の柱50は、下側柱50Aと上側柱50Bとに分断され、これら下側柱50Aと上側柱50Bとの間にスラブ100と後述するキャピタル150が通された構造となっている。なお、本実施形態の木質の柱50(下側柱50A及び上側柱50B(図1参照))は、耐火集成材で構成されている。
ここで、本実施形態の木質の柱50(下側柱50A及び上側柱50B(図1参照))を構成する耐火集成材の一例について図6を用いて説明する。
図6に示す本実施形態の耐火集成材で構成された柱50は、荷重を支持する荷重支持部(心材部)52と、荷重支持部52の周囲に設けられた耐火被覆層70と、を有している。また、耐火被覆層70は、モルタルバー60が埋設された燃止層(もえどまりそう)54と燃代層(もえしろそう)56とで構成されている。なお、燃止部材の一例としてのモルタルバー60は、モルタル以外の材料、例えば石こう材等の燃止機能を有する材料で形成されていてもよい。
荷重支持部52は柱50の中心部分に設けられ、燃止層54は荷重支持部52の外側に荷重支持部52を取り囲むように設けられ、燃代層56は燃止層54の外側に燃止層54を取り囲むように設けられている。
そして、このような三層構造の耐火集成材で構成された柱50は、火災時には、外側の燃代層56が燃焼し炭化して炭化層となることで断熱効果を発揮すると共に、燃止層54を構成するモルタルバー60が熱を吸収しながら燃焼を停止させることで、中心部にある荷重を支持する荷重支持部52が火災から保護されるようになっている。
図1に示すように、下側柱50Aの柱頭部80Aに支持部材200が設けられている。本実施形態では、支持部材200は、スラブ100よりも上部に突出し、上側柱50Bを支持している。支持部材200は、下側のベースプレート210と上側のベースプレート212と、これら上下のベースプレート210、212を連結する柱状の支柱部220とを含んで構成されている。下側のベースプレート210は、下側柱50Aの柱頭部80Aに図示していないボルト等で接合され、上側のベースプレート212は上側柱50Bの下端部82Bに図示していないボルト等で接合され、支柱部220はスラブ100及びキャピタル150を貫通している。なお、支持部200は、スラブ100よりも上部に突出しておらず、支持部材220の上端がスラブ100の上面と同一面であってもよい。
キャピタル150は、各柱50の下側柱50Aの柱頭部80Aにそれぞれ接合され支持されている(図2も参照)。なお、本実施形態では、正確には、下側柱50Aの柱頭部80Aに接合された支持部材200の下側のベースプレート210の上に接合され支持されている。スラブ100は、キャピタル150に支持されている。
図2に示すように、本実施形態のキャピタル150は、平面視四角状であり、2WAYキャピタルとなっている。
図3(A)及び図3(B)に示すように、キャピタル150には、中央部に貫通孔160が形成され、この貫通孔160に支持部材200の支柱部220(図1参照)が挿通している。
図3(B)及び図3(C)に示すように、本実施形態のキャピタル150は、端面152Aに平面視半円状の凹部162が形成された二枚の分割板152を接合して構成されている。そして、分割板152の凹部162を支持部材200の支柱部220(図1参照)にはめ込み、端面152A同士を接合することで、キャピタル150となると共に凹部162同士が繋がり支柱部220(図1参照)が挿入された貫通孔160が形成される。
図1に示すように、スラブ100は、複数の木質版120と、この木質版120の上面120Aに接合されたコンクリート版110と、で構成された合成スラブである。
コンクリート版110内には、図示していない主筋及び配力筋が平面視で格子状に配筋されている。コンクリート版110は、現場で木質版120の上に打設してもよいし、工場や現場で製造するプレキャスト版を接着剤等で接合してもよい。
図1及び図2に示すように、各木質版120は、隅部122がキャピタル150に支持されている、
図1に示すように、本実施形態の木質版120は、直交集成材(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。木質版120を構成する直交集成材は、ラミナ(ひき板)124を並べた複数層をラミナ124の木質繊維126の繊維方向が層ごとに直交するように重ねて接着したパネル材である。
なお、本実施形態のキャピタル150も直交集成材(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。なお、本実施形態では、木質版120及びキャピタル150は、ラミナ(ひき板)124を五層積層した五層構造であるが、これに限定されるものではない。それぞれ4層以下又は六層以上であってもよい。また、木質版120とキャピタル150とが、異なる層構造、例えば、木質版120は五層構造でキャピタル150は三層構造であってもよい。
本実施形態では、スラブ100を構成する木質版120は、キャピタル150と接着剤によって接合されているが、これに限定されない。接着剤以外の接合手段、例えばビスで接合されていてもよい。また、木質版120とキャピタル150とは、接合されていなくてもよい。
また、本実施形態では、スラブ100(木質版120)の下面100A、キャピタル150の下面150A及び側面150B(図3(A)も参照)は、透明な耐火膜90で被覆されているが、被覆されていなくてもよい。
<作用及び効果>
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態のスラブ100は、木質版120の上面120Aにコンクリート版110が設けられた合成スラブであるので、鉄筋コンクリートのみで構成されたスラブよりも軽量化されると共に、木質版のみで構成されたスラブよりも耐火性能及び防音性能が向上する。
また、柱50の下側柱50Aの柱頭部80Aに2WAYのキャピタル150を設け、このキャピタル150にスラブ100を構成する木質版120の隅部122が支持されている。よって、木質版120の隅部122の固定度が大きくなる。隅部122の固定度が高くなることにより木質版120の中央に発生する応力及び撓み量が低減され、この結果、木質版120の支持スパンを大きくすることができる。そして、木質版120の支持スパンが大きくなることで、無梁構造における柱50の間隔が広くなり、大空間を実現できる。
また、本実施形態のように、スラブ100を構成する木質版120とキャピタル150とを接着剤によって接合することによって、これらが一体的に挙動する場合、実質的に隅部122(端部)の断面の梁成が大きくなり、隅部122(端部)の曲げ耐力及びせん断耐力が向上する。
また、キャピタル150を木質材(本実施形態では直交集成材)で構成することで、スラブ100及びキャピタルで構成する天井面全体を木質とすることが可能となり、意匠性が向上する。
更に、本実施形態では、柱50を木質材(本実施形態では耐火集成材)で構成することで、天井面全体及び柱50を木質とすることが可能となり、意匠性が更に向上する。
<変形例>
次に、本実施形態の変形例について説明する。
[第一変形例]
第一変形例について説明する。
図4に示す第一変形例では、スラブ100の木質版120とキャピタル150との間に接合層170を設けている。木質版120とキャピタル150との間に接合層170を設けて接合することで、上記実施形態のようにキャピタル150が複数の分割板152を接合して構成されている場合、複数の分割板152と複数の木質版120とが一体化し、木質版120の固定度が向上する。
接合層170としては、モルタル、コンクリート及びグラウト等の充填材や鉄板等を用いることができる。
[第二変形例]
第二変形例について説明する。
図5に示す第二変形例では、キャピタル250は、Y方向に沿った1WAYのキャピタルである。キャピタル250は、柱50の下側柱50Aの柱頭部80A(図1参照)に掛け渡され接合されている。そして、スラブ100を構成する木質版120のX方向の端部128がキャピタル250に掛け渡され支持されている。
なお、図示は省略するが、本変形例のキャピタル250も複数の分割板を接合して一体化した構造である。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態及び変形例に限定されない。
例えば、上記実施形態及び変形例では、木質版120は、直交集成材で構成されているが、これに限定されない。例えば、単板の繊維方向を揃えて積層し接着した単板積層材(LVL(Laminated Veneer Lumber))であってもよいし、無垢材であってもよい。
また、例えば、上記実施形態及び変形例では、キャピタル150、250は、直交集成材で構成されているが、これに限定されない。例えば、単板の繊維方向を揃えて積層し接着した単板積層材(LVL(Laminated Veneer Lumber))であってもよいし、無垢材であってもよい。更に、木質材以外の材質で構成されていてもよい。例えば、鉄筋コンクリートで構成されていてもよい。鉄筋コンクリートの場合は、プレキャストコンクリートであってもよい。
また、例えば、上記実施形態及び変形例では、キャピタル150、250は、複数の分割板を接合して一体化した構造であるが、これに限定されない。キャピタル150、250は分割しない構造であってもよい。なお、その場合は、支持部材200が上下に分割され、挿通孔に挿入して接合し一体化すればよい。
また、上記実施系では、スラブ100は、木質版120の上にコンクリート版110を接合した合成スラブであったが、これに限定されない。木質版120のみでスラブが構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、柱50は耐火集成材で構成されていたがこれに限定されない。耐火集成材以外の木質の材料で構成されていてもよい。更に木質以外、例えば鉄骨や鉄筋コンクリートで構成されていてもよい。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
10 フラットスラブ構造
50 柱
80A 柱頭部
100 スラブ
120 木質版
122 隅部(端部の一例)
128 端部
150 キャピタル
200 支持部材
250 キャピタル

Claims (4)

  1. 木質の下側柱の柱頭部に載せられた木質のキャピタルと、
    前記キャピタルに載せられた木質版の端部と、
    前記木質版の端部の上に設けられた木質の上側柱と、
    を備え
    前記上側柱は、前記下側柱の前記柱頭部に設けられ、前記木質版及び前記キャピタルよりも上部に突出する支持部材で支持され、
    前記支持部材は、
    前記下側柱の前記柱頭部の上に接合された下側のベースプレートと、前記上側柱の下端部に接合された上側のベースプレートと、前記キャピタルを貫通し上下の前記ベースプレートを連結する柱状の支柱部と、を含んで構成されている、
    フラットスラブ構造。
  2. 前記キャピタルは、端面に凹部が形成された二枚の分割板で構成され、
    前記分割板の前記凹部が前記支持部材の前記支柱部にはめ込まれ、前記端面同士が接合され、一体化している、
    請求項1に記載のフラットスラブ構造。
  3. 前記木質版と前記キャピタルとの間に接合層が設けられている、
    請求項2に記載のフラットスラブ構造。
  4. 前記キャピタルは、一方向に延び、隣り合う前記下側柱の前記柱頭部に掛け渡されている、
    請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のフラットスラブ構造。
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