JPS58189439A - フラツトスラブ構造 - Google Patents
フラツトスラブ構造Info
- Publication number
- JPS58189439A JPS58189439A JP7080782A JP7080782A JPS58189439A JP S58189439 A JPS58189439 A JP S58189439A JP 7080782 A JP7080782 A JP 7080782A JP 7080782 A JP7080782 A JP 7080782A JP S58189439 A JPS58189439 A JP S58189439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- column
- flat
- zone
- flat slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフラットスラブ構造に関するもので、特にア
ンボンドpc@Hを使用するのに適したフラットスラブ
構造に関するものである。
ンボンドpc@Hを使用するのに適したフラットスラブ
構造に関するものである。
フラットスラブ構造はスラブの荷lを直接柱に伝達して
、梁を有しない。ところでフラットスラブ構造這は柱と
スラブの接合部断面が小さいので柱周辺のスラブに応力
集中が生ずるので従来キャピタル、ドロップパネルなど
の補強材を設けている。
、梁を有しない。ところでフラットスラブ構造這は柱と
スラブの接合部断面が小さいので柱周辺のスラブに応力
集中が生ずるので従来キャピタル、ドロップパネルなど
の補強材を設けている。
この発明は前記従来構造を改良し、柱列帯のスラブ厚を
大きくして前記応力集中を避け、かつその柱列帯部分に
補強筋、特にアンボンドPC114線を配置し、スラブ
厚を4!に大きくすることなく十分な強度をもたらし、
かつひび割れ、たわみの発生を防ぐべくしたものである
。以下その詳細を図示した実施例によって親羽する。
大きくして前記応力集中を避け、かつその柱列帯部分に
補強筋、特にアンボンドPC114線を配置し、スラブ
厚を4!に大きくすることなく十分な強度をもたらし、
かつひび割れ、たわみの発生を防ぐべくしたものである
。以下その詳細を図示した実施例によって親羽する。
この構造は柱1とコンクリ−トスツブ2からなる。
そのフンタリートスラブ2は柱列帝ムにおいてスラブ厚
が大きく、柱間fBにおいてスラブ厚が小さく構成され
ている。例えば柱列帝ムのスラブ厚は40傭、柱間帯B
のスラブ厚は201とする。この場合の柱間隔は9 、
QT+である。
が大きく、柱間fBにおいてスラブ厚が小さく構成され
ている。例えば柱列帝ムのスラブ厚は40傭、柱間帯B
のスラブ厚は201とする。この場合の柱間隔は9 、
QT+である。
このコンクリートスラブ2内には補強筋を配筋するが、
特に柱列帯にはアンボンド2口鋼−5を柱1.1間にお
いてI!−状をなすように方「要事を集中的に配筋しで
ある。
特に柱列帯にはアンボンド2口鋼−5を柱1.1間にお
いてI!−状をなすように方「要事を集中的に配筋しで
ある。
なお、柱間帯Bにも相当間隔をもってアンボンドPC@
1715を配筋する。
1715を配筋する。
なお、柱列帯部分は厚肉であるが梁ではないのであばら
筋は使用しない。また柱列帯の巾、スラブの厚さ、ある
いは柱間隔またアンポットPC鋼軸の配筋量等は荷揃に
応じて過電設計される。
筋は使用しない。また柱列帯の巾、スラブの厚さ、ある
いは柱間隔またアンポットPC鋼軸の配筋量等は荷揃に
応じて過電設計される。
この発明は以上の榊成からなり、フラットスラブの柱列
帯のスラブが柱間帯のスラブより厚内となっており、キ
ャピタルを兼ねることができる。この厚肉の柱列帯スラ
ブに鉄筋、アンボンドPO鋼線を集中的かつ効果的に配
筋できる。
帯のスラブが柱間帯のスラブより厚内となっており、キ
ャピタルを兼ねることができる。この厚肉の柱列帯スラ
ブに鉄筋、アンボンドPO鋼線を集中的かつ効果的に配
筋できる。
スラブ下面が凹凸にはなるが梁を設ける場合より施工が
容易である。
容易である。
さらにスラブ厚の大きい部分が柱列借上にあるのでスラ
ブの撓み、畿動を防止するのに効果的である。
ブの撓み、畿動を防止するのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
絽1−はこの発明の概要を示した斜視図、第2図は縦断
両図、第3図は底面図である。 1・・・柱、2・・・スラブ、6・・・アンボンドPC
銅細、ム・・・柱列帯、B・・・柱間帯。
両図、第3図は底面図である。 1・・・柱、2・・・スラブ、6・・・アンボンドPC
銅細、ム・・・柱列帯、B・・・柱間帯。
Claims (2)
- (1)柱とコンクリートスラブからなり、前記コンクリ
ートスラブは柱列帯においてスラブ厚が大きく、柱間帯
においてスラブ厚が小さいことを%黴とするフラットス
ラブ構造。 - (2)柱列帯において襠強筋量毛集中的に多くしである
特許請求の範囲第1項記載のフラットスラブ構造。 憐)補強筋がアンボンドPO41ll線である特許請求
の範囲第2項記載のフラットスラブ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7080782A JPS58189439A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | フラツトスラブ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7080782A JPS58189439A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | フラツトスラブ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189439A true JPS58189439A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13442196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7080782A Pending JPS58189439A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | フラツトスラブ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58189439A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195241A (ja) * | 1984-03-18 | 1985-10-03 | 中岡 栄三 | 多階建築物の躯体構造 |
JP2019019504A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 株式会社竹中工務店 | フラットスラブ構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569547A (en) * | 1979-06-09 | 1981-01-31 | Kajima Corp | Flat slab structure |
JPS5625548A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Kajima Corp | Structure of beam in reinforced concrete |
JPS56150251A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | Kajima Corp | Flat slab structcre |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7080782A patent/JPS58189439A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569547A (en) * | 1979-06-09 | 1981-01-31 | Kajima Corp | Flat slab structure |
JPS5625548A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Kajima Corp | Structure of beam in reinforced concrete |
JPS56150251A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | Kajima Corp | Flat slab structcre |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195241A (ja) * | 1984-03-18 | 1985-10-03 | 中岡 栄三 | 多階建築物の躯体構造 |
JP2019019504A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 株式会社竹中工務店 | フラットスラブ構造 |
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