JP4243073B2 - 音声再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯型の音声再生装置および音声記録再生装置のなかには、キー、ボタン、 スイッチ等を操作した際の操作確認のために、キータッチ音(BEEP音)を出力させるものがある。しかしながら、音声再生中において、キータッチ音が出力されると、音声(音楽)の聞き取りが阻害されるという問題がある。
【0003】
そこで、操作確認のためのキータッチ音を全く出力させないように設定できるものも既に開発されている。しかしながら、携帯型の音声再生装置および音声記録再生装置では、表示部の表示内容を見ないで操作することが多いため、操作確認のためのキータッチ音を全く出力させないようにさせると、ユーザが行った操作が機器に伝わったか否かを判断できないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような操作が行われた場合には、キータッチ音を出力させないようにできるとともに、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行われた場合には、キータッチ音を出力させることができる音声再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような第一操作が行なわれたか、もしくはキータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような第二操作が行なわれたかを判別する判別手段と、前記判別手段による判別の結果、再生音の聴取上支障をきたすような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させないようにする第一制御手段と、前記判別手段による判別の結果、再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させる第二制御手段と、音声再生中でない場合において、前記第一操作および前記第二操作がなされるとキータッチ音を出力させる第三制御手段を備えていることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような第一操作が行なわれたか、もしくはキータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような第二操作が行なわれたかを判別する判別手段と、前記判別手段による判別の結果、再生音の聴取上支障をきたすような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させないようにするとともに表示部を一時的に点滅させる第一制御手段と、前記判別手段による判別の結果、再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させる第二制御手段と、音声再生中でない場合において、前記第一操作および前記第二操作がなされるとキータッチ音を出力させる第三制御手段を備えていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明を、パソコンと接続することによって音声データを内蔵メモリに記録できるとともに内蔵メモリに記録した音声データを再生して聞くことができる携帯型音声再生装置に適用した場合の実施の形態について説明する。
【0008】
図1および図2は、携帯型音声再生装置の外観を示している。
【0009】
携帯型音声再生装置本体の上面には、LCD表示部1が設けられている。携帯型音声再生装置本体の1側面には、ジョグスイッチ2、一対の音量ボタン3、4およびモードスイッチ5が設けられている。携帯型音声再生装置本体の一方の端面には、USBケーブル接続端子6が設けられている。USBケーブル接続端子6は、開閉カバー7によって覆うことができるようになっている。携帯型音声再生装置本体の他方の端面には、ヘッドホン端子8が設けられている。
【0010】
図3は、携帯型音声再生装置の電気的構成を示している。
【0011】
携帯型音声再生装置は、CPU10を備えている。CPU10は、プログラム等を記憶したROM(図示略)、内蔵メモリ11、USBケーブル接続端子6、LCD表示部1、操作部20、オーディオ再生部12、BEEP音(キータッチ音)発生部13が接続されている。LCD表示部1は、バックライト部1aを備えている。操作部20には、ジョグスイッチ2、一対の音量ボタン3、4、モードスイッチ5等が含まれている。
【0012】
オーディオ再生部12の出力端子およびBEEP音発生部13の出力端子は、それぞれ切替スイッチ14の異なる入力端子に接続されている。切替スイッチ14の出力端子は出力アンプ15の入力端子に接続されている。出力アンプ15の出力端子は、ヘッドホン端子8に接続されている。切替スイッチ14は、CPU10によって切替制御されるが、常時はオーディオ再生部12の出力を選択するように切り替えられている。
【0013】
USBケーブル接続端子6を介して図示しないパソコンを携帯型音声再生装置に接続した状態で、パソコンから圧縮された楽曲データ(音声データ)をダウンロードすることによって、内蔵メモリ11に圧縮された楽曲データが記録される。
【0014】
再生時には、内蔵メモリ11に記録された圧縮楽曲データがCPU10を介してオーディオ再生部12に送られ、オーディオ再生部12によって復号化される。オーディオ再生部12によって得られた楽曲データは、切替スイッチ14を介して出力アンプ15に送られて増幅された後、ヘッドホン端子8を介してヘッドホン(図示略)に送られる。
【0015】
操作部20内のジョグスイッチ2、一対の音量ボタン3、4(−方向ボタン3と+方向のボタン4)またはモードスイッチ5が操作された場合には、原則的には、CPU10はBEEP音発生部13によってBEEP音を発生させるとともに、一時的に切替スイッチ14をBEEP音発生部13側に切り替える。これにより、DEEP音信号が切替スイッチ14、出力アンプ15およびヘッドホン端子8を介してヘッドホン(図示略)に送られる。
【0016】
この実施の形態では、音声再生中でない場合に操作部20内のジョグスイッチ2、一対の音量ボタン3、4またはモードスイッチ5が操作されたときには、操作確認のためのBEEP音を出力させる。音声再生中において、操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような操作が行われた場合には、BEEP音を出力させずに、LCD表示部1内のバックライト部1aを点滅させる。音声再生中において、操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行われた場合には、BEEP音を出力させる。
【0017】
つまり、操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような音声再生中の操作と、再生音の聴取上支障をきたさないような音声再生中の操作とが予め区別されて図示しないROMに記憶されている。音声再生中において何らかの操作が行われた場合には、CPU10は、操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような操作であるか、再生音の聴取上支障をきたさないような操作であるかを判別する。
【0018】
音声再生中に行われた操作が、操作確認のためのBEEP音による再生音の途切れが再生音の聴取上支障をきたすような操作に該当する場合には、CPU10は、BEEP音発生部13によってBEEP音を発生させないとともに切替スイッチ14の切り替えも行わないが、バックライト部1aを一時的に点滅させる。音声再生中に行われた操作が、操作確認のためのBEEP音による再生音の途切れが再生音の聴取上支障をきたさないような操作に該当する場合には、CPU10は、BEEP音発生部13によってBEEP音を発生させるとともに、一時的に切替スイッチ14をBEEP音発生部13側に切り替える。
【0019】
操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような音声再生中の操作と、再生音の聴取上支障をきたさないような音声再生中の操作ついて説明する。
【0020】
まず、再生時の操作の種類について説明する。
【0021】
(1)再生時の基本的な操作について
まず、ジョグスイッチ2を押すと電源が入り、再生が開始される。音量ボタン3、4を押すことによって音量を調節する。最後まで、再生されると、自動的に電源が切れる。途中で再生を止めたい場合には、ジョグスイッチ2を約3秒押すと、電源が切れる。
【0022】
(2)再生中の他の操作について
・再生中に一時停止させる場合には、ジョグスイッチ2を押す。
・一時停止を解除させる場合には、一時停止中にジョグスイッチ2を押す。
・現在聴いている曲の頭出しをする場合には、ジョグスイッチ2を左に一度動かす。
・前の曲、さらに前の曲の頭出しをする場合には、ジョグスイッチ2を左に繰り返し動かす。
・次の曲の頭出しをする場合には、ジョグスイッチ2を右に一度動かす。
・さらに先の曲の頭出しをする場合には、ジョグスイッチ2を右に繰り返し動かす。
・早戻しをする場合には、ジョグスイッチ2を左に動かしてそのまま保持する。
・早送りをする場合には、ジョグスイッチ2を右に動かしてそのまま保持する。
【0023】
(3)モード選択操作について
モードの種類には、大きく分けて、たとえば、再生モード、バスブーストモード、サウンドモード等がある。
【0024】
再生モードには、たとえば、通常再生、1曲の繰り返し再生、全曲の繰り返し再生等の詳細モードがある。バスブーストモードには、たとえば、BASS1、BASS2、マナー等の詳細モードがある。サウンドモードには、たとえば、ノーマル、ジャズ、ポップ、ロック等の詳細モードがある。
【0025】
このようなモード選択を行うには、まず、モードスイッチ5を押すことによって、再生モード、バスブーストモード、サウンドモードのうちから、設定したいモードを選択した後、ジョグスイッチ2を左または右に動かして、所望の詳細モードを選択する。
【0026】
操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような音声再生中の操作には、上記(3)のモード選択操作、上記(1)内のボリューム調節操作が該当する。したがって、これらの操作が再生中に行われた場合には、BEEP音は出力されない。ただし、これらの操作が再生中に行われた場合には、バックライト部1aが一時的に点滅せしめられる。
【0027】
操作確認のためのBEEP音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような音声再生中の操作には、上記(2)の一時停止操作、一時停止解除操作、曲の頭出し操作、早戻し操作および早送り操作が該当する。したがって、これらの操作が再生中に行われた場合には、BEEP音が出力される。
【0028】
【発明の効果】
この発明によれば、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような操作が行われた場合には、キータッチ音を出力させないようにできるとともに、音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行われた場合には、キータッチ音を出力させることができるようになる。また、キータッチ音を出力させないときには、表示部を一時的に点滅させることにより、ユーザが行った操作が機器に伝わったかいなかを判断できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯型音声再生装置を斜め上方から見た斜視図である。
【図2】携帯型音声再生装置の背面図である。
【図3】携帯型音声再生装置の電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 LCD表示部
1a バックライト部
2 ジョグスイッチ
3、4 音量ボタン
5 モードスイッチ
6 USBケーブル接続端子
8 ヘッドホン端子
10 CPU
11 内蔵メモリ
12 オーディオ再生部
13 BEEP音(キータッチ音)発生部
14 切替スイッチ
15 出力アンプ
20 操作部

Claims (2)

  1. 音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような第一操作が行なわれたか、もしくはキータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような第二操作が行なわれたかを判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別の結果、再生音の聴取上支障をきたすような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させないようにする第一制御手段と、
    前記判別手段による判別の結果、再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させる第二制御手段と、
    音声再生中でない場合において、前記第一操作および前記第二操作がなされるとキータッチ音を出力させる第三制御手段を備えていることを特徴とする、音声再生装置。
  2. 音声再生中において、キータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたすような第一操作が行なわれたか、もしくはキータッチ音によって再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような第二操作が行なわれたかを判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別の結果、再生音の聴取上支障をきたすような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させないようにするとともに表示部を一時的に点滅させる第一制御手段と、
    前記判別手段による判別の結果、再生音が途切れることが再生音の聴取上支障をきたさないような操作が行なわれたと判別されるとキータッチ音を出力させる第二制御手段と、
    音声再生中でない場合において、前記第一操作および前記第二操作がなされるとキータッチ音を出力させる第三制御手段を備えていることを特徴とする、音声再生装置。
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