JP2001057695A - 一体型ヘッドフォン装置 - Google Patents

一体型ヘッドフォン装置

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JP2001057695A
JP2001057695A JP11231760A JP23176099A JP2001057695A JP 2001057695 A JP2001057695 A JP 2001057695A JP 11231760 A JP11231760 A JP 11231760A JP 23176099 A JP23176099 A JP 23176099A JP 2001057695 A JP2001057695 A JP 2001057695A
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JP
Japan
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recording
signal
voice
audio
unit
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JP11231760A
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English (en)
Inventor
Akira Tagawa
明 田川
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Video Products Japan Co Ltd
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 操作内容に基づく音声ガイドをユーザに報知
し且つ実行可能とし、ブラインドタッチで操作を行え
て、機器全体の小型化を図る。 【解決手段】 ヘッドフォン1BにはICカード5に記
憶の音声情報の再生に必要な記録再生部3を内蔵し、音
声ガイド付き操作装置2を取り付ける。記録再生部3内
のCPU4Aは操作部2Aの操作の各種の動作モードを
実行すべく制御し、動作モードの選択時、スライドキー
2aのスライドポジションに対応する動作モードを示す
音声信号を、ICカード5から読み出し、ROM4Bか
ら読み出した音声ガイド情報に基づき生成し、後段の処
理回路を経て各ヘッドフォン1A,1Bのスピーカで再
生する。ユーザは目視せず操作内容を音声で報知でき
る。この状態にてプッシュキー2bを押下し、CPU4
Aはこの選択された動作モードを実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽等のデータを
再生可能な再生機器に用いられる操作装置に係り、特に
操作内容を音声によってガイドすることによって目視せ
ずとも指示操作できる音声ガイド付き操作装置を備えた
一体型ヘッドフォン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯型のMDプレーヤやカセ
ットプレーヤー等の音楽再生機器が幅広く普及してい
る。携帯型ということで、外出先等で容易に音楽情報を
聴くことができるので、その需要も大きい。
【0003】一般に、この種の音楽再生機器では、操作
ボタンが機器本体に取り付けられたものよりも、本体へ
の操作をより簡単に行うために、操作ボタンが機器本
体、ヘッドフォン間のケーブルに接続されたものもあ
る。このように操作ボタンが配置されることにより、機
器本体をポケットやカバンに収容した状態で、該操作ボ
タンを手元で操作することができると同時にヘッドフォ
ンを介して記録媒体に記録された音楽情報等を聴くこと
ができる。最近では、このような仕様形態が主流であ
る。
【0004】また、携帯型ラジオ等の機器では、胸ポケ
ットに入れた状態でも簡単に操作ができるように、機器
本体の上部に操作ボタンが配置してなるものもある。
【0005】このように携帯型の音楽再生機器では、よ
り簡単で且つ使い勝手の良い操作方法を提供するために
操作ボタンの配置や構成に考慮がなされている。
【0006】ところが、このような携帯型再生機器で
は、上述したように操作ボタンの配置等を改善したとし
ても、正確且つ確実に実行モードを指示操作するために
は、ユーザは操作ボタンを目視して操作する必要があ
り、操作ボタンを目視せずに操作すること(ブラインド
タッチともいう)は困難である。特に目の不自由なユー
ザには、このブラインドタッチはかかせない操作方法で
もある。
【0007】したがって、携帯型再生機器では、このよ
うな要求に応答するべくブラインドタッチも可能な操作
手段を備えることが望まれているが、従来技術では、そ
のような操作手段を備えていなのが実状である。
【0008】近年、超薄型の大容量の半導体不揮発性メ
モりが開発実用化され、この不揮発性メモリを用いてカ
ード化したスマートメディア等のICカードが携帯型音
声記録再生装置に多用されている。このようなICカー
ドを用いることで、機器本体の小型化が可能である。
【0009】また、今後、このような技術進歩に応じて
携帯型音声再生機器はさらに改良がなされ、例えば機器
本体をヘッドフォン内に収容して構成される一体型ヘッ
ドフォン装置などの音声再生機器も十分に期待される。
特に一体型ヘッドフォン装置では、機器本体がヘッドフ
ォンに収容されることから、従来使用していたケーブル
が不要となり、このため従来の操作方法では使い勝手が
悪く、最適な操作ボタンの配置も考慮する必要があり、
さらに、操作ボタンを含めたセットの小型化も望まれて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の携
帯型再生機器に用いられた操作装置では、操作ボタンの
配置等を改善したとしても、正確且つ確実に実行モード
を指示操作するためには、ユーザは操作ボタンを目視し
て操作する必要があり、ブラインドタッチで操作するこ
とが困難であるという問題点があった。また、半導体記
録再生メディアの技術進歩に伴い、機器本体をヘッドフ
ォン内に収容して構成される一体型ヘッドフォン装置等
の音声再生機器も十分に期待されるが、このような機器
を構成した場合には、従来の操作ボタンの配置構成で
は、使い勝手が良く操作を簡単に操作することができ
ず、また、操作ボタンを含めたセットの小型化を満足す
ることもできないという問題点もあった。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、操作内容に基づく音声ガイドをユーザに報
知し且つ実行可能とすることでブラインドタッチで操作
を行うことができるとともに、機器全体の小型化を図る
ことのできる音声ガイド付き操作装置を備えた体一型ヘ
ッドフォン装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の一体型ヘッドフ
ォン装置は、電気信号を音に変換する電気機械変換手段
をそれぞれ備えた一対の耳当て部と該耳当て部に設けら
れた記録媒体を着脱可能に保持する記録媒体装着手段を
備えたヘッドフォン本体と、前記耳当て部に内蔵され、
前記記録媒体から音声信号を再生して、前記電気機械変
換手段に供給する再生手段と、前記耳当て部に設けられ
た操作手段によって操作され、前記再生手段の複数の動
作モードを設定する制御手段と、前記耳当て部に設けら
れ、前記操作手段によって設定される各動作モードを音
声によって示すための音声ガイド情報が記録された音声
ガイド情報源と、前記操作手段の操作によって、その操
作に対応する動作モードを示す音声信号を前記音声ガイ
ド情報源から読み出した信号に基づいて生成して前記電
気機械変換手段に供給する音声ガイド再生手段と、を具
備したことを特徴とするものである。
【0013】本発明によれば、該装置を使用する際に、
ユーザは前記操作手段による操作によって各種の動作モ
ードの内、いずれかの動作モードを選択し、制御手段は
前記操作手段による操作に基づき、前記再生手段の複数
の動作モードを設定する。このとき、前記音声ガイド再
生手段は、前記操作手段の操作によって、その操作に対
応する動作モードを示す音声信号を、前記操作手段によ
って設定される各動作モードを音声によって示すための
音声ガイド情報が記録された前記音声ガイド情報源から
読み出した信号に基づいて生成して前記電気機械変換手
段に供給する。これにより、ユーザは目視せずとも所望
する動作モードを認識でき、すなわち、ユーザによるブ
ラインドタッチ操作が可能となり、操作性を向上させる
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る一体型ヘッドフ
ォン装置の一実施の形態を示し、音声ガイド付き操作装
置を取り付けた場合の構成を示す構成図である。
【0015】図1に示すように、本実施の形態の一体型
ヘッドフォン装置1は、左右の耳に装着するヘッドフォ
ン(耳あて)1A,1Bを備え、これらのヘッドフォン
1A,1Bは、図示はしないが電気機械変換手段として
のスピーカが内蔵され、これらのスピーカは、例えば一
方のヘッドフォン1Bに収容されている音声再生部3に
接続されている。
【0016】この音声再生部3は、音声情報を再生する
のに必要な回路群を備えたものであって、例えば該一体
型ヘッドフォン装置1が音声情報の再生のみではなく、
記録も可能な機能を備えたものである場合には、さらに
音声情報を記録するのに必要な回路群も備えることも可
能である。
【0017】音声再生部3の具体的な構成としては、後
述する各種信号処理回路やICカード5の制御回路等の
電気回路、及びバッテリー電源等(図3参照)を含んで
構成されており、これらの回路群による動作によって音
声情報を各ヘッドフォンのスピーカを介して再生するこ
とができるようになっている。
【0018】各ヘッドフォン1Bには、音声情報が記憶
されたICカード5が装着可能なスロット6が設けら
れ、このスロット6に装着されたICカード5は前記音
声再生部3と電気的に接続されている。
【0019】つまり、この種の携帯型音声再生機器とし
ての一体型ヘッドフォン装置1においては、少なくとも
一方のヘッドフォン内に音声再生部13を収容するとと
もに、音声信号や音楽信号等の音声情報の記録媒体であ
るICカード5を装着する機能(記録媒体装着手段)も
備えており、各ヘッドフォン1A,1Bは耳輪全体を覆
うイヤパッドを有する形状のもので、そのうち一方のヘ
ッドフォン1Bでは、内蔵している電気信号を音に変換
するスピーカまたはイヤホン等の電気機械変換手段に影
響しない空間部に前記ICカード5を装着するスロット
6を配置した構成となっている。
【0020】なお、メモリ容量の拡大のために、もう一
方のヘッドフォン1Aについても同様のICカード5を
装着可能なスロットを設けて構成し、このスロットに装
着したICカード5と前記音声再生部3とを電気的に接
続するように構成しても良い。これにより、記録媒体の
記録容量も拡大することができる。
【0021】ところで、上述したように本実施の形態に
おける携帯型音声再生機器は、機器本体(音声再生部
3)をヘッドフォン1Bに収容した一体型ヘッドフォン
装置であることから、該装置に対し確実且つ正確に、し
かもブラインドタッチでユーザ操作を行うためには、操
作装置の配置や構成の改良が必要である。
【0022】そこで、本実施の形態では、このような要
求を満足するために、図1に示すように音声ガイド付き
操作装置2が何れかの一方のヘッドフォン(本例ではヘ
ッドフォン1B)に取り付けられている。
【0023】この音声ガイド付き操作装置2は、ユーザ
操作に基づく操作内容(動作モードを示す音声情報)を
直接ヘッドフォン1A,1Bを介してユーザに伝達し、
認識後その選択された操作内容を実行するのに必要なス
イッチ手段としての操作部2Aが備えられ、また該操作
部2Aはその動作を実行するために前記音声再生部3に
電気的に接続されるようになっている。
【0024】前記音声ガイド付き操作装置2に備えられ
た操作部2Aの構成を図2を参照しながら説明する。図
2は音声ガイド付き操作装置に作用された操作部2Aの
構成を説明するための説明図である。
【0025】図2に示すように前記操作部2Aは、スラ
イドキー2aと、プッシュキー2bとで構成される。ス
ライドキー2aは、回転可能に構成されたスイッチであ
って、ユーザがつまみ部分(該スライドキー2a)を回
転(スライド)させることによって該一体型ヘッドフォ
ン装置における各種の動作モード(操作モードともい
う)から所望する動作モードの選択が可能であり、選択
された動作モードを示す選択操作信号を出力する。
【0026】また、前記スライドキー2aの外周に位置
するヘッドフォン1B上には、前記スライドキー2aに
設けられた基点部(目盛り)によって選択される各動作
モードを示す複数の目盛りが配置されている。これらの
目盛りは、図中に示すように再生モードを実行する再生
モードや各種の操作動作を停止するための停止モード、
また停止時には頭出し、再生時には早送りモードを実行
するための早送りモードや巻戻しモードをそれぞれ示す
目盛りであって、それぞれ所定の位置に設けられてい
る。なお、スライドキー2aは、各目盛り毎のそれぞれ
のポジションにて、軽く回転がロックされるように機構
になっている。
【0027】一方、このスライドキー2aの中央近傍に
は、プッシュ式のプッシュキー2bが配置され、該プッ
シュキー2bは、ユーザが前記スライドキー2aにより
所望する動作モードが選択されている場合に該プッシュ
キー2bを押下することにより、この選択した動作モー
ドを実行させることが可能であり、選択した選択モード
を実行するための実行操作信号を出力する。
【0028】次にこのような操作部2Aを用いてユーザ
に操作内容を音声ガイドするための回路構成を図3を用
いて説明する。
【0029】図3に示すように、上述した操作部2Aか
らは前記選択操作信号及び実行操作信号などの操作信号
が出力され、これらの操作信号は、音声再生部3に内蔵
された制御マイコン4に与えられるようになっている。
【0030】制御マイコン4は、マイクロプロセッサI
Cであり、CPU4AとROM4Bとを含んで構成され
ている。CPU4Aは、ICカード5からの音声情報の
再生動作時における主要処理動作全般を制御するもの
で、音声再生部3の複数の動作モードを設定するととも
に実行制御が可能であり、図示しない再生手段を制御す
ることにより、ICカード5のデータ再生が行われる。
【0031】ICカード5の音楽情報の再生時、ICカ
ード5から読み出された再生データは、CPU4Aを介
して音声伸張処理IC7に供給される。
【0032】音声伸張処理IC7は、DSP又は音声デ
コーダで構成されたもので、再生時には供給された再生
データに伸張処理などのデコード処理を施し、D/A変
換器8によってデジタル→アナログ変換(以下、アナロ
グ変換という)してアンプ(AMP)9に与える。
【0033】アナログ信号に変換された再生音声信号
は、アンプ9によって再生するのに必要な増幅率で増幅
された後、この出力音声信号を各ヘッドフォン1A,1
B内に設けられた2つのスピーカ10によって再生され
る。
【0034】ところで、本実施の形態にて使用するIC
カード5には、音声信号や音楽信号等の音声情報が予め
記憶されているが、この種の一体型ヘッドフォン装置1
に対応したICカード5では、さらに音声ガイド情報源
として構成されたもので、本発明の特徴となる音声ガイ
ド動作を行うために必要な各種の音声ガイド情報が所定
の記憶エリアに予め記憶されている。
【0035】つまり、該ICカード5をヘッドフォン1
Bのスロット6に差し込むことによって、該ICカード
5に記憶された前記音声ガイド情報が図示しない再生手
段によって制御マイコン4内に取り込まれると同時にR
OM4Bに一旦格納されるようになっている。
【0036】前記操作部2Aによる動作モード選択時、
CPU4Aは、音声ガイド再生手段として動作し、つま
り該操作部2Aのスライドキー2aからの選択操作信号
を取り込んで認識し、該選択操作信号が示す動作モード
に応じた音声信号を、ROM4Bから読み出した音声ガ
イド情報に基づいて生成し、生成した音声信号を音声伸
張処理IC7に供給する。これにより、以降の信号回路
によって、スライドキー2aによって選択された動作モ
ードを示す音声がヘッドフォン1A,1Bの各スピーカ
10によって再生され、選択している操作内容をユーザ
に報知させることが可能となる。
【0037】実際に再生される音声ガイド情報として
は、例えば、スライドキー2aによって再生モードが選
択されると、図2に示すように「再生します・・・」と
いう音声が即座に再生され、また、停止モードが選択さ
れると「停止します・・・」という音声が、早送りモー
ドが選択されると「早送りします・・・」という音声
が、巻き戻しモードが選択されると「戻します・・・」
という音声が即座に再生される。このような音声ガイド
情報は一例であり、この他動作モードを示すボタンであ
るようなガイド音声が再生されるような音声ガイド情報
であっても良い。
【0038】また、このようなガイド音声により所望す
る動作モードが選択され、その状態のままでプッシュキ
ー2bによる押下によって動作モードが実行されると、
CPU4Aは、前記操作部2Aからの実行操作信号を取
り込んで認識し、該実行操作信号が示す動作モードに応
じた動作モードとなるように図示しない再生手段を制御
する。これにより、選択された動作モードに応じた制御
動作を実行させることが可能となる。
【0039】なお、本実施の形態では、音声ガイド動作
に必要な音声ガイド情報は、ICカード5から取り込む
ことによって得ていたが、これに限定されるものではな
く、例えば音声再生部3内に必要な音声ガイド情報を生
成しあるいは合成するこにとよって生成する音声生成手
段灯を設けるように構成しても良い。また、ICカード
5の記憶容量が該音声ガイド情報を記憶する分だけ得ら
れない場合には、予め制御マイコン4B内に格納してお
くようにしても良く、また、基本となる再生モードや停
止モードを示す音声ガイド情報のみをICカード5内に
記憶しておき、音声再生部側にてこの音声ガイド情報を
用いて他の動作モードを示す音声ガイド情報を生成する
ように構成しても良い。
【0040】次に、本発明の一体型ヘッドフォン装置に
おける音声ガイド動作を図2及び図4を参照しながら詳
細に説明する。なお、予めICカード5には、音楽情報
の他に音声ガイドするのに必要な音声ガイド情報が記憶
されているものとし、さらに該ICカード5のヘッドフ
ォン1Bのスロット6への装着により、ICカード5に
記憶された音声ガイド情報が制御マイコン4内のROM
4Bに取り込まれているものとする。
【0041】いま、ユーザが図1に示す一体型ヘッドフ
ォン装置1を両耳に装着した状態でICカード5に記憶
された音楽情報を再生するものとする。
【0042】このとき、ユーザは該一体型ヘッドフォン
装置1を装着した状態であるので、ユーザ自身の手を音
声ガイド付き操作装置2が取り付けられているヘッドフ
ォン1Bまで移行し、その後図2に示す操作部2Aのス
ライドキー2aを任意に回転操作する。
【0043】すると、スライドキー2aが順次所定のポ
ジションにスライドする度に、図4に示すCPU4Aに
は、該スライドキー2aからの選択操作信号が順次取り
込まれ、CPU4Aはこれを認識し、該選択操作信号が
示す動作モードに応じた音声信号を、ROM4Bから読
み出した音声ガイド情報に基づいて順次生成し、生成し
た音声信号を音声伸張処理IC7に供給する。すると、
生成された音声信号はは、該音声伸張処理IC7によっ
て音声伸張処理された後、後段の信号回路にて再生処理
されることにより、スライドキー2aのスライド毎に選
択された動作モードを示す音声ガイド情報がヘッドフォ
ン1A,1Bの各スピーカ10によって順次再生され
る。
【0044】こうして、ユーザは自らのスライド操作に
よって報知される音声ガイド情報を聴きながら、所望す
る操作内容を目視せずとも認識することが可能となり、
この場合、操作内容が再生モードとなるポジションをそ
の音声ガイド情報によって認識することができる。
【0045】その後、ユーザは一旦軽くロックされてい
るキースライドキー2aのポジションが所望する操作内
容であることを認識したら、ユーザはその状態のままで
プッシュキー2bを押下して選択した操作内容を実行す
るように操作する。すると、CPU4Aには、スライド
キー2aのポジションが示す操作内容の実行操作信号が
取り込まれ、CPU4Aはこれを認識し、該実行操作信
号が示す動作モードに応じた動作モードとなるように図
示しない再生手段を制御する。これにより、選択された
動作モードに応じた制御動作を実行させることが可能と
なる。
【0046】この場合、本例では、スライドキー2aの
ポジションが再生モードを示す操作内容であることか
ら、再生モードを示す実行操作信号がCPU4Aに取り
込まれ、該CPU4Aによる該実行操作信号に基づく制
御によって、再生モードが実行され、その結果、各ヘッ
ドフォン1A,1Bの各スピーカ10からはICカード
5に記憶された音楽情報が再生されることにより、ユー
ザは音楽情報を聴くことができる。
【0047】これにより、スライドキー2aにより選択
された動作モードに応じた制御動作を、ユーザが目視せ
ずともプッシュキー2bの押下のみで実行させることが
可能となる。
【0048】したがって、本実施の形態によれば、音声
ガイド付き操作装置を、音声再生部がヘッドフォンに収
容される一体型ヘッドフォン装置1に採用することによ
り、スライドキー操作毎にその操作内容を示す音声ガイ
ド情報が再生されるため、所望する操作内容をユーザが
操作部を目視せずとも認識することが可能となり、さら
に選択された操作内容を実行させるように操作すること
が可能となる。すなわち、操作部の配置や構成の改良に
関わらず簡単な構成でブラインドタッチによる操作が可
能となる。
【0049】また、音声再生部を組み込んだ一体型ヘッ
ドフォン装置1なので、機器本体が別体の従来の携帯型
音声再生機器と比較して、装置自体を小型にできること
は勿論であるが、上記音声ガイド付き操作装置2が一方
のヘッドフォンに取り付けることができるので、さらに
操作部を含めたセット自体の小型化に大きく寄与でき
る。
【0050】さらに、ブラインドタッチ操作が可能であ
ることから、目の不自由な人にも使用することができ、
使用範囲を拡大することが可能となる。よって、幅広い
ユーザにも満足できる一体型ヘッドフォン装置を提供す
ることが可能である。
【0051】なお、本実施の形態では、音声ガイドする
操作内容としては、再生モード、停止モード、早送りモ
ード及び巻き戻しモードについて説明したが、これに限
定されるものではなく、必要であればそれ以外の機器に
付加された機能についても同様にスイッチポジションを
設けるように構成するとともに、予めそれらの音声ガイ
ド情報をICカード内あるいは制御マイコン内のROM
に記憶するようにして音声ガイド動作可能に構成しても
良い。
【0052】ところで、本発明では、機器本体がヘッド
フォンと別体型の従来装置にも適用することも可能であ
る。このような実施の形態を図4に示す。
【0053】図4は本発明の一体型ヘッドフォン装置の
他の実施の形態を示し、器本体が別体となる携帯型音声
記録再生装置に適用した場合の全体構成を示す構成図で
ある。なお、図4は図1に示す装置と同様な構成要素に
ついては同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分
のみを説明する。
【0054】本実施の形態では、音声ガイド付き操作装
置2を、音声情報再生のみの一体型ヘッドフォン装置1
に設けただけではなく、音声情報の記録再生を可能とし
且つ機器本体がヘッドフォンとは別体構成となるヘッド
フォン装置に取り付けて構成したことが前記実施の形態
とは異なる点である。
【0055】図4に示すように、本実施の形態のヘッド
フォン装置にも、前記実施の形態と同様に音声ガイド付
き操作装置2がヘッドフォン1Bに取り付けられてい
る。この音声ガイド付き操作装置2の操作部2Aは、ヘ
ッドフォン1Bとは別体に設けられた音声記録再生部1
3にケーブルを介して電気的に接続されている。
【0056】この音声記録再生部13は、前記実施形態
の音声再生部3の構成要素の他に、音声情報を記録必要
な各種信号処理回路等の回路系統が付加された電気回路
14と、音声集音用のマイクロホン15とを有して構成
されている。勿論、機器本体を駆動させるのに必要な電
池16もこの音声記録再生部13に搭載されている。
【0057】また、本実施の形態では、前記実施の形態
で使用されたICカード5がもう一方のヘッドフォン1
Aにも搭載可能になっており、このICカード5Aはヘ
ッドフォン1Aに形成されたスロット6Aに装着される
とともに、他のICカード5Bと同様に前記音声記録再
生部13に電気的に接続される。
【0058】また、音声情報の記録可能な機能を付加さ
れたということで、これに伴い前記操作部2Aのスライ
ドキー2aによる操作内容が、図示はしないが記録モー
ドを示す目盛りが付加されるとともに、この記録モード
をガイドするための音声ガイド情報もいずれかのICカ
ード5、又は制御マイコン4のROM4B内に記憶され
るようになっている。その他の構成及び作用は、前記実
施の形態と略同様である。
【0059】したがって、本実施の形態によれば、記録
再生部13がヘッドフォン1Bと別体的に構成されたヘ
ッドフォン装置でも、前記実施の形態と同様にスライド
キー操作毎にその操作内容を示す音声ガイド情報が再生
されるため、所望する操作内容をユーザが操作部を目視
せずとも認識することが可能となり、さらに選択された
操作内容を実行させるようにブライドタッチ操作するこ
とが可能となる。
【0060】また、ICカード5A,5B及び音声ガイ
ド付き操作装置2の採用により、従来の携帯型音声記録
再生機器よりも、記録媒体の記憶容量を増大させること
ができるとともに、機器本体の小型化に大きく寄与でき
る。
【0061】なお、本発明に係る実施の形態では、音声
ガイド付き操作装置2をヘッドフォン1Bに取り付けた
構成について説明したが、これに限定されるものではな
く、例えば前記音声ガイド付き操作装置を、ヘッドフォ
ンに着脱可能に構成するとともに、その操作信号をリモ
コン信号として発光するように構成し、一方、ヘッドフ
ォン内に収容した音声再生部3または、音声記録再生部
13側において、発光したリモコン信号を受光する受光
部を設けて構成することにより、遠隔操作可能となるよ
うに構成しても良い。これにより、仕様形態を幅広くす
ることも可能である。
【0062】また、本発明に係る各実施の形態では、音
声ガイド情報が音楽情報を記録している記録媒体(例え
ばICカード)と同一媒体に記録されていることについ
て説明したが、これに限定されるものではなく、例えば
音声ガイド情報専用の記録媒体を設けるとともに、該音
声ガイド専用の記録媒体をヘッドフォン、あるいは記録
再生部に着脱可能に保持する音声ガイド情報専用記録媒
体装着手段を設けるように構成しても良い。
【0063】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
操作内容に基づく音声ガイドをユーザに報知し且つ実行
可能とすることで、ブラインドタッチで操作を行うこと
ができるとともに、機器全体の小型化を図ることのでき
る音声ガイド付き操作装置を備えた一体型ヘッドフォン
装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一体型ヘッドフォン装置の一実施の形
態を示す構成図。
【図2】図1の音声ガイド付き操作装置の構成を説明す
るための説明図。
【図3】図1の一体型ヘッドフォン装置の構成を示すブ
ロック図。
【図4】本発明の一体型ヘッドフォン装置の他の実施の
形態を示す構成図。
【符号の説明】
1…一体型ヘッドフォン装置、 2…音声ガイド付き操作装置、 2A…操作部、 2a…スライドキー、 2b…プッシュキー、 3…音声再生部、 4…制御マイコン、 4A…CPU、 4B…ROM、 5…ICカード(スマートメディア)、 6…スロット、 7…音声伸張処理IC、 8…D/A変換器、 9…アンプ、 10…スピーカ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D005 BB01 BB11 5D045 DB01 DB02 DB03 9A001 BB03 DD11 EE04 EE05 HH15 JJ71 KK43 KK62

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気信号を音に変換する電気機械変換手
    段をそれぞれ備えた一対の耳当て部と該耳当て部に設け
    られた記録媒体を着脱可能に保持する記録媒体装着手段
    を備えたヘッドフォン本体と、 前記耳当て部に内蔵され、前記記録媒体から音声信号を
    再生して、前記電気機械変換手段に供給する再生手段
    と、 前記耳当て部に設けられた操作手段によって操作され、
    前記再生手段の複数の動作モードを設定する制御手段
    と、 前記耳当て部に設けられ、前記操作手段によって設定さ
    れる各動作モードを音声によって示すための音声ガイド
    情報が記録された音声ガイド情報源と、 前記操作手段の操作によって、その操作に対応する動作
    モードを示す音声信号を前記音声ガイド情報源から読み
    出した信号に基づいて生成して前記電気機械変換手段に
    供給する音声ガイド再生手段と、 を具備したことを特徴とする一体型ヘッドフォン装置。
  2. 【請求項2】 電気信号を音に変換する電気機械変換手
    段をそれぞれ備えた一対の耳当て部と該耳当て部に設け
    られた記録媒体を着脱可能に保持する記録媒体装着手段
    を備えたヘッドフォン本体と、 入力された信号に基づき、該信号を前記記録媒体に記録
    するための記録信号に変換する記録信号生成回路と、前
    記記録媒体から読み出された信号から前記電気機械変換
    手段に供給するための再生信号を生成する再生信号生成
    回路を備えた記録再生手段と、 前記耳当て部に設けられた操作手段によって操作され、
    前記記録再生手段の複数の動作モードを設定する制御手
    段と、 前記耳当て部に設けられ、前記操作手段によって設定さ
    れる各動作モードを音声によって示すための音声ガイド
    情報が記録された音声ガイド情報源と、 前記操作手段の操作によって、その操作に対応する動作
    モードを示す音声信号を前記音声ガイド情報源から読み
    出した信号に基づいて生成して前記電気機械変換手段に
    供給する音声ガイド再生手段と、 を具備したことを特徴とする一体型ヘッドフォン装置。
  3. 【請求項3】 前記操作手段は、前記動作モードに応じ
    て異なる機械的な位置によってそれぞれの動作モードが
    選択され、さらに各モードに共通の機械的操作によって
    その動作モードが設定されるように構成され、 前記音声ガイド再生手段は、前記操作手段によって動作
    モードが選択された際にその動作モードが選択されてい
    ることを示す音声信号を生成して前記電気機械変換手段
    に供給するように構成されていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の一体型ヘッドフォン装置。
  4. 【請求項4】 前記操作手段は、動作モードを選択する
    ための回転スイッチ部と動作モードを設定するためのプ
    ッシュスイッチ部で構成されることを特徴とする請求項
    3に記載の一体型ヘッドフォン装置。
  5. 【請求項5】 前記記録再生手段と、前記制御手段が前
    記ヘッドフォン本体とは別体に設けられていることを特
    徴とする請求項2に記載の一体型ヘッドフォン装置。
  6. 【請求項6】 前記音声ガイド情報源が前記記録媒体に
    記録されたものであることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載の一体型ヘッドフォン装置。
  7. 【請求項7】 前記操作手段はつまみ部を有し、このつ
    まみ部の回転によって前記回転スイッチ部が操作され、
    このつまみ部を押すことでプッシュスイッチ部が操作さ
    れるように構成されていることを特徴とする請求項4に
    記載の一体型ヘッドフォン装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、メモリ回路を有し、入
    力信号の記録を行うことで前記記録媒体の容量が少なく
    なった際に、前記音声ガイド情報を前記メモリ回路に記
    録することを特徴とする請求項2に記載の一体型ヘッド
    フォン装置。
  9. 【請求項9】 前記記録媒体は、半導体不揮発性メモリ
    を内蔵したICカードであることを特徴とする請求項1
    乃至請求項8のいずれか1つに記載の一体型ヘッドフォ
    ン装置。
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