JPH08272367A - 電子楽器付き音響装置 - Google Patents

電子楽器付き音響装置

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JPH08272367A
JPH08272367A JP7100101A JP10010195A JPH08272367A JP H08272367 A JPH08272367 A JP H08272367A JP 7100101 A JP7100101 A JP 7100101A JP 10010195 A JP10010195 A JP 10010195A JP H08272367 A JPH08272367 A JP H08272367A
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JP
Japan
Prior art keywords
musical instrument
electronic musical
switch
sound
acoustic device
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Application number
JP7100101A
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English (en)
Inventor
Noriko Iiizumi
規子 飯泉
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音響装置から電子楽器音を選択出力できるよ
うにする。 【構成】 スイッチ13a、スイッチ13bによって、
テープ部15と電子楽器部16とを選択して切り替える
ことによって、スピーカ7からテープ音または電子楽器
を出力する。さらにスイッチ13dによってテープ部1
5からの出力と電子楽器部16からの出力を加算した出
力を得ることができ、同一のスピーカからテープ音と電
子楽器音を聴くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヘッドホンステレオ
やCDプレーヤ等の音響装置に適用して好適な電子楽器
付き音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホンを接続して、カセットテープ
を記録、再生するヘッドホンステレオ等の音響装置が知
られている。このような音響装置には、再生キー、早送
りキー、及び巻戻しキー等各種モードを得るための操作
キーが設けられており、これを操作することによって再
生動作等の各種モードを指示するようになされている。
【0003】また、誤って操作キーを操作しても、その
操作を禁止するようにするためのホールドキーが設けら
れていることもある。
【0004】さらに、音響装置の本体またはヘッドホン
の途中に設けられたリモートコントロール部に設けられ
た表示部に”PLAY”等のようにその動作モードや、
再生時間、時計等を表示することができるものがある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】上述のような音響
装置は、主に携帯用として用いられているものであり、
その使用者が家庭でこの音響装置を使用する場合には、
ヘッドホン端子にスピーカコードを接続して用いるの
で、コードが邪魔になってしまい、小さな子供が使用す
るには不便であった。
【0006】また、一般にキーの形状が似通っていた
り、表示が英語であることが多く、この点でも小さな子
供が使用するには不便であり、さらには音響装置の操作
面側(表面)およびこの操作面に対して逆側(裏面)の
両方が平面的に形成されているため、机や床などに装置
を置いて強い力で使用すると、キーを押したときの衝撃
が本体内部や表示部に加わってしまい、壊れる恐れがあ
り、力の加減が良くわからないような小さな子供の使用
をさらに不便にしてしまっていた。
【0007】さらに、使用者が自分の好きな楽曲や自分
の歌を録音したテープにドラム等の他のリズムを付加し
たい場合には、その録音されたテープを再生しながら他
のリズムを付加するためにリズムマシーンやキーボード
の様な他の機器を演奏する他はなく、音楽とリズムが別
のスピーカから流れてしまい、違和感があるといった問
題があった。
【0008】そこで本発明は、音響装置に電子楽器の機
能を付加し、しかも、操作キー形状を分かり易くするこ
とにより単なる記録、再生を行うだけであった音響装置
を小さな子供にもおもちゃを使っているかのような感覚
で使用することができるような電子楽器付き音響装置を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明においては、電子楽器付き
音響装置であって、操作キーと、動作状態等を表示する
表示部とを有する音響装置において、前記音響装置を駆
動するための音響装置駆動用回路部と、電子楽器音回路
部と、前記音響装置駆動用回路部と前記電子楽器音回路
部とを切り替えるための選択スイッチと、制御部とを有
し、前記スイッチによって音響装置駆動用回路部または
電子楽器音回路部のどちらかが選択されたとき、前記制
御部を介して前記操作キーおよび表示部はそれぞれ選択
された回路部に対応する操作および表示を行うようにし
たものである。
【0010】請求項2に記載の発明においては、電子楽
器付き音響装置であって、操作キーと、動作状態等を表
示する表示部とを有する音響装置において、スピーカ用
端子と、前記音響装置を駆動するための音響装置駆動用
回路部と、電子楽器音回路部と、前記音響装置駆動用回
路部からの出力と前記電子楽器音回路部からの出力を加
算して出力する加算回路と、前記音響装置駆動用回路部
からの出力とと電子楽器音回路部の出力とを加算するた
めの加算スイッチと、制御部とを有するものである。
【0011】請求項3に記載の発明においては、請求項
1に記載の電子楽器付き音響装置において、上記選択ス
イッチは操作状態を保持するホールドスイッチに設けら
れているものである。
【0012】請求項4に記載の発明においては、請求項
2に記載の電子楽器付き音響装置において、上記加算ス
イッチは操作状態を保持するホールドスイッチに設けら
れているものである。
【0013】請求項5に記載の発明においては、請求項
1から請求項4のいずれかに記載の電子楽器付き音響装
置において、右音用と左音用の2つのスピーカ用端子を
有するものである。
【0014】請求項6に記載の発明においては、請求項
1から請求項5のいずれかに記載の電子楽器付き音響装
置において、上記操作キーが設けられている面に対して
逆側の面には弾性を有する脚部を設けたものである。
【0015】請求項7に記載の発明においては、請求項
1から請求項6のいずれかに記載の電子楽器付き音響装
置において、上記操作キーまたは上記操作キー近傍には
選択可能な上記電子楽器を表す記号が表示されたもので
ある。
【0016】請求項8に記載の発明においては、請求項
1から請求項6のいずれかに記載の電子楽器付き音響装
置において、上記操作キーは選択可能な上記電子楽器を
表す形状になされたものである。
【0017】
【作用】請求項1に記載の発明においては、選択スイッ
チによって、音響装置駆動用回路部と電子楽器音回路部
とを選択して切り替えることができるので、音響装置を
電子楽器として使用することができる。
【0018】請求項2に記載の発明においては、加算ス
イッチを選択することによって、音響装置駆動用回路部
からの出力と電子楽器音回路部からの出力を加算した出
力を得ることができ、同一のスピーカからテープ音と電
子楽器音を聴くことができるので、違和感がない。
【0019】請求項3または請求項4に記載の発明にお
いては、選択スイッチと加算スイッチの両方または一方
をホールドスイッチに設けたので、使用中のモードをホ
ールドしたり、使用後に誤って電源が入ったりすること
を防いだりすることが一つのキーででき、操作が簡単で
分かり易くなる。
【0020】請求項5に記載の発明においては、右音用
と左音用のスピーカ端子を有しているので、接続コード
を引き回さなくても良く、コードが邪魔になることを防
止できる。
【0021】請求項6に記載の発明においては、操作キ
ーが設けられている面に対して逆側の面に弾性を有する
脚部を設けたので、音響装置を机や床の上に置いて操作
キーを操作しても衝撃がこの脚部で吸収されて、本体や
表示部等が破壊されるのを防止することができる。
【0022】請求項7または請求項8に記載の発明にお
いては、操作キーや操作キー近傍に、選択される電子楽
器を表す記号やイラストが表示されるため、操作キーが
似通っていてもキーの区別がつき、文字が読めないよう
な小さな子供でもキーの意味するところを知ることがで
きる。
【0023】
【実施例】以下、図を用いて本発明をヘッドホンステレ
オに適用した場合につきその一実施例を説明する。
【0024】図1は、ヘッドホンステレオ1の上面図で
あり、図2は図1に示す矢印方向からみた側面図であ
る。
【0025】図中2は蓋体であり、本体3に対して開閉
自在になされている。閉蓋状態で蓋体2と本体3とが当
接する箇所には、弾性体からなる弾性部2Aおよび3A
が配されており、閉蓋時や操作時の衝撃を吸収するよう
にされている。ここで、蓋体2の開閉機構や、蓋体2と
本体3とのロック機構等は周知であるので、ここではそ
の説明を省略する。
【0026】本体3には、蓋体2に設けられた後述する
操作キー6が設けられた面に対して逆側の面に、弾性を
有する脚部4が四隅にひとつづつ、計4つ設けられてい
る。
【0027】蓋体2には、表示部5と、再生キー6A、
停止キー6B、早送りキー6C、巻戻しキー6Dからな
る操作キー6が配されている。この操作キーの種類や数
はここに述べられたものに限定されず、記録キー等適宜
設けることができる。各操作キー6の近傍にはヘッドホ
ンステレオを電子楽器として使用する際に選択可能な楽
器のイラストが表示されている。本例では、再生キー6
Aにドラム、停止キー6Bにハイハット、早送りキー6
Cにトライアングル、巻戻しキー6Dにカスタネットが
表示されている。ここで、楽器の種類や数はこれに限定
されることはなく、ホイッスルやタンバリン等にする事
もできる。また、イラストの表示される場所は操作キー
6の近傍ではなく、操作キー6自体に表示するようにし
ても良い。さらに、操作キー6の形状をこのようなイラ
ストの形状とする事もできる。
【0028】7は右音用および左音用の一組のスピーカ
であり、このスピーカ7が後述するようにしてヘッドホ
ンステレオ1に接続されたときに脚部4と同一面側に
は、弾性を有する脚8が本例では3つ設けられている。
この脚8の高さは、このスピーカ7がヘッドホンステレ
オ1に接続されたときに両者の高さが揃うように設定さ
れている。
【0029】図3を用いて右音用スピーカ7について説
明する。接続部9がスピーカ7と一体的に突出成形され
ており、この接続部9のほぼ中央から端子部10が突出
している。本体3には接続部9よりも若干大きめの孔部
11が形成されており、そのほぼ中央には端子孔12が
形成されている。スピーカ7の接続時には、端子10が
端子孔12に確実にはいるまで接続部9を孔部11に挿
入する。このとき孔部11が接続部9よりも若干大きく
設定されているので、接続が強固になり、接続後のガタ
ツキを小さくすることができる。また端子部9の長さ
は、スピーカ7とヘッドホンステレオ1とが接続した状
態において必要以上に離れない程度に短く設定されてい
るので、この接続部が物に引っかかりにくく、本体と一
体的に取り扱うことができる。
【0030】図2に示すように、ヘッドホンステレオ1
の本体3には、スライドスイッチ13が設けられてお
り、第1のスイッチすなわち、音響装置駆動用回路部で
あるテープ部15を選択するためのスイッチ13aと電
子楽器音部16を選択するためのスイッチ13b及びホ
ールド機能選択用スイッチ13cの3つのモードを選択
可能になされている。
【0031】次に、図4を用いて上述の構成のヘッドホ
ンステレオ1のブロック図を説明する。
【0032】スライドスイッチ13は制御部14に接続
され、3つのモードのうち選択されたモードを検出し、
この検出結果に応じて操作キー6の操作を制御するよう
になされている。
【0033】スイッチ13aが選択されているときに
は、操作キー6は通常のヘッドホンステレオと同様に6
Aが再生、6Bが停止、6Cが早送り、6Dが巻き戻し
の各操作に用いられる。これらの操作指示は操作キー6
から制御部14を介してテープ部15に送出され、再生
操作6Aが選択されていたときには再生出力が増幅部1
7によって増幅されてスピーカ7から放音される。この
とき表示部5には、制御部14からの指示により、再生
中であれば”PLAY”表示や再生時間の表示をするよ
うに通常のヘッドホンステレオと同様の表示を行う。ま
た、再生以外の操作指示例えば、早送り操作6Cが操作
された場合には、テープ部15にその指示が制御部14
によりなされる。
【0034】スイッチ13bが選択されているときに
は、操作キー6は電子楽器音選択に用いられる。すなわ
ち、6Aがドラム、6Bがハイハット、6Cがトライア
ングル、6Dがカスタネットの音を選択して放音するた
めに用いられる。これらの操作指示は操作キー6から制
御部14を介して電子楽器部16に送出され、この電子
楽器部16に記憶されているそれぞれの楽器音のうち選
択されたものを増幅部17に出力してスピーカ7から放
音する。ここで、操作キー6によって放音される電子楽
器音の放音の長さは、操作キー6を押している時間にほ
ぼ一致させるようにしても、特定の長さにするようにし
てもよい。
【0035】このとき表示部5には、制御部14からの
指示により、図1に示すように音符などの記号を表示し
たり、選択された電子楽器を表すイラストを表示するよ
うにして、視覚的にも電子楽器部16が選択されている
ことを示すようになされている。
【0036】スイッチ13aを選択して、操作キー6に
よって何らかのテープ部15の操作がなされている時
に、スイッチ13Cが選択されてたときには、操作キー
6は、現在の操作状態を保持し、これ以降の操作キー6
の操作を無効にするように、制御部14に指示を与え
る。
【0037】このとき表示部5には、操作キー6が操作
されてから所定時間、例えば3秒間だけ”HOLD”の
ように現在ホールドモードが選択されている旨使用者に
知らせるように表示される。
【0038】また、スイッチ13aを選択してテープ部
15で、例えば、再生モードが得られている状態でスイ
ッチ13bを選択してホールドモードとした後、その後
スイッチ13cを選択したときには、スイッチ13aで
選択していたテープ部15の再生モードから操作を停止
する操作がなされたことと判断され、停止モードになる
とともに、スイッチ13cを他に切り替えるまで、ヘッ
ドホンステレオ1のすべての操作を無効にするように、
制御部14が指示を与えられる。
【0039】次に図5を用いて、本発明の第2実施例に
ついて説明する。尚、第1実施例と同様の部分には同一
の番号を付与し、その説明は省略する。また、第2実施
例の外観の一例は、図2のスライドスイッチ13にスイ
ッチ13dを付加したものであるので、その図面も省略
する。
【0040】スイッチ13dは、音響装置駆動用回路部
であるテープ部15からの出力と電子楽器音回路部であ
る電子楽器部16の出力とを加算するモードの選択用の
第2のスイッチである、加算スイッチである。
【0041】加算スイッチ13dは、テープ部15と加
算回路18との接続をオン・オフを切り替えるスイッチ
d1と電子楽器部d2と加算回路18との接続をオン・
オフを切り替えるスイッチd2と連動しており、加算ス
イッチ13dが選択されると、スイッチd1,d2はオ
ンになるように制御部14により制御されている。
【0042】本例では、スイッチ13aとスイッチ18
a、及びスイッチ13bとスイッチ18bが連動するよ
うになっており、スイッチ13aが選択されたときには
スイッチ18aがオンになり、スイッチ13bが選択さ
れたときにはスイッチ18bがオンになるように制御部
14により制御されている。また、このときにはスイッ
チd1、スイッチd2はオフにされている。
【0043】スイッチ13a、スイッチ13bおよびス
イッチ13cが選択されたときの信号の流れは、上述の
第1実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0044】加算スイッチ13dが選択されると、スイ
ッチ18aとスイッチ18bがオフになり、スイッチd
1およびスイッチd2がオンになり、制御部14からの
指示によりテープ部15は再生動作を開始する。このと
き、操作キー6は電子楽器音選択用のキーとして、上述
と同様に動作する。
【0045】操作キー6が操作されると、制御部14を
介して電子楽器部16から指定された電子楽器音を選択
出力し、加算回路18に送出する。またテープ部15か
らの再生出力も加算回路18に送出されて、電子楽器音
とテープの再生出力が加算され、増幅器17で増幅され
てスピーカ7から放音される。
【0046】このように第2実施例によれば、テープの
再生音と電子楽器音とが加算されて放音されるので、同
一のスピーカ7で同時にこれらの音を違和感なく聞くこ
とができる。また、テープ音に合わせて電子楽器音でリ
ズムをとったり、曲にアクセントをつけることができ
る。またこの出力を他の録音機で録音すれば、オリジナ
ルのテープを作ることも容易にできる。
【0047】尚、本例ではスイッチ13dが選択される
とテープ部15が再生動作する例を説明したが、操作キ
ー6の最初の操作によってテープ再生を開始したり、所
定時間経過後に再生動作するようにしてもよく、またス
イッチ13aを選択してテープ部を予め動作させてから
スイッチ13dを選択して、電子楽器音と加算、出力す
るようにすることもでき、本実施例に限定されない。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スイッチ
13a、スイッチ13bによって、テープ部15と電子
楽器部16とを選択して切り替えることができるので、
音響装置を電子楽器として使用することができる。さら
にスイッチ13dによってテープ部15からの出力と電
子楽器部16からの出力を加算した出力を得ることがで
き、同一のスピーカからテープ音と電子楽器音を聴くこ
とができるので、違和感がない。また、これらのスイッ
チをのスイッチをホールドスイッチに設けたので、使用
中のモードをホールドしたり、使用後に誤って電源が入
ったりすることを防いだりすることが一つのスライドス
イッチ13ででき、操作が簡単で分かり易くなる。
【0049】さらに、右音用と左音用のスピーカ端子孔
12を有しているので、接続コードを引き回さなくても
良く、コードが邪魔になることを防止できる。そして、
ヘッドホンステレオ1の操作キー6が設けられている面
に対して逆側の面に弾性を有する脚部4を、またスピー
カ7には脚8を設けたので、ヘッドホンステレオを机や
床の上に置いて操作キー6を叩くように操作しても衝撃
がこの脚部で吸収されて、本体や表示部等が破壊される
のを防止することができる。
【0050】また、操作キー6や操作キー6近傍に、選
択される電子楽器を表す記号やイラストが表示されるた
め、操作キーが似通っていてもキーの区別がつき、文字
が読めないような小さな子供でもキーの意味するところ
を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すヘッドホンステレオの上面
【図2】本発明の一例を示すヘッドホンステレオの側面
【図3】本発明の一例を示すヘッドホンステレオの斜視
【図4】本発明の第1実施例を示すブロック図
【図5】本発明の第2実施例を示すブロック図
【符号の説明】
1 ヘッドホンステレオ 2 蓋体 4 脚部 5 表示部 6 操作キー 7 スピーカ 8 脚 9 接続部 10 端子部 11 孔部 12 端子孔 13 スライドキー 14 制御部 15 テープ部 16 電子楽器部 17 増幅部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作キーと、動作状態等を表示する表示
    部とを有する音響装置において、前記音響装置を駆動す
    るための音響装置駆動用回路部と、電子楽器音回路部
    と、前記音響装置駆動用回路部と前記電子楽器音回路部
    とを切り替えるための選択スイッチと、制御部とを有
    し、前記スイッチによって音響装置駆動用回路部または
    電子楽器音回路部のどちらかが選択されたとき、前記制
    御部を介して前記操作キーおよび表示部はそれぞれ選択
    された回路部に対応する操作および表示を行うようにし
    たことを特徴とする電子楽器付き音響装置。
  2. 【請求項2】 操作キーと、動作状態等を表示する表示
    部とを有する音響装置において、スピーカ用端子と、前
    記音響装置を駆動するための音響装置駆動用回路部と、
    電子楽器音回路部と、前記音響装置駆動用回路部からの
    出力と前記電子楽器音回路部からの出力を加算して出力
    する加算回路と、前記音響装置駆動用回路部からの出力
    と電子楽器音回路部からの出力とを加算するための加算
    スイッチと、制御部とを有することを特徴とする電子楽
    器付き音響装置。
  3. 【請求項3】 上記選択スイッチは操作状態を保持する
    ホールドスイッチに設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の電子楽器付き音響装置。
  4. 【請求項4】 上記加算スイッチは操作状態を保持する
    ホールドスイッチに設けられていることを特徴とする請
    求項2に記載の電子楽器付き音響装置。
  5. 【請求項5】 右音用と左音用の2つのスピーカ用端子
    を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいず
    れかに記載の電子楽器付き音響装置。
  6. 【請求項6】 上記操作キーが設けられている面に対し
    て逆側の面には弾性を有する脚部を設けたことを特徴と
    する請求項1から請求項5のいずれかに記載の電子楽器
    付き音響装置。
  7. 【請求項7】 上記操作キーまたは上記操作キー近傍に
    は選択可能な上記電子楽器を表す記号が表示されたこと
    を特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の
    電子楽器付き音響装置。
  8. 【請求項8】 上記操作キーは選択可能な上記電子楽器
    を表す形状になされたことを特徴とする請求項1から請
    求項6のいずれかに記載の電子楽器付き音響装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010104163A1 (en) 2009-03-12 2010-09-16 Nikon Corporation Optical integrator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010104163A1 (en) 2009-03-12 2010-09-16 Nikon Corporation Optical integrator

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