JP4239374B2 - カーナビゲーションシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の現在位置を検出する位置検出手段を備えたカーナビゲーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
カーナビゲーションシステムの1つの機能として、ユーザーが目的地を設定すると、車両の現在位置から上記目的地までの最適経路(誘導経路)を自動的に計算して設定する機能(経路計算機能)がある。また、ユーザーが通行したくない区域、例えば犯罪発生件数や事故発生件数等が多い危険区域を、回避区域としてユーザーが設定することが可能なように構成されている。
【0003】
この回避区域が設定されると、上記した経路計算を実行するときに、設定された回避区域を通行しないような経路が自動的に計算されて設定されるように構成されている。そして、このように設定された経路を走行すれば、上記回避区域を通ることなく、目的地に到達することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成において、回避区域を通行しないと目的地へ行けないような場合には、回避区域を通行する経路が計算されて設定される。この場合、設定された経路を走行すると、上記回避区域を通ることになる。ここで、カーナビゲーションシステムには、走行する経路を例えば音声で案内する機能があるので、この経路案内機能を動作させていれば、回避区域を通ることが音声で案内されることから、ユーザーは回避区域を通ることを認識できる。
【0005】
しかし、上記経路案内機能を動作させていないときや、経路案内機能がないカーナビゲーションシステムの場合には、回避区域を通ることが案内されないため、ユーザーは回避区域を通ることを認識できない。即ち、ユーザーは、回避区域を通るのか、通らないのかがはっきりわからなかった。そして、このような場合、ユーザーは、回避区域を通ることはないと思い込んでいることが多いため、回避区域を通行するときに、何らかの危険に遭遇する可能性が高くなるおそれがあった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、回避区域を通行しなければならないときに、危険に遭遇する可能性をできるだけ低くすることができるカーナビゲーションシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、車両の現在位置が回避区域内であるときには、車両のドアをロックするように構成したので、回避区域を通行しなければならないときは、車両が回避区域内に入ったときにドアが自動的にロックされる。従って、危険に遭遇する可能性を極力低くすることができる。
【0008】
請求項2の発明によれば、車両の現在位置が回避区域内であること、及び、ドアがロックされたことを報知するように構成したので、ユーザーは、回避区域を通ること及びドアがロックされたことを明確に認識できる。
【0009】
請求項3の発明によれば、車両の現在位置が回避区域内であるときにドアをロックする機能を有効化するか否かを設定するドアロック機能設定手段を備えたので、自動ドアロックを使用したくないユーザーの希望に対しても対応することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。まず、図1は、本実施例のカーナビゲーションシステム1の全体概略構成を示すブロック図である。この図1に示すように、カーナビゲーションシステム1は、制御回路2と、位置検出器3と、地図データ入力器4と、操作スイッチ群5と、外部メモリ6と、表示装置7と、外部情報入出力装置8と、リモコンセンサ9と、ドアロック制御装置10とから構成されている。
【0011】
上記制御回路2は、カーナビゲーションシステム1の動作全般を制御する機能を有しており、通常のコンピュータ(例えばマイクロコンピュータ)として構成されている。即ち、制御回路2は、CPU、ROM、RAM、I/O及びこれらを接続するバス(いずれも図示しない)を備えて構成されている。
【0012】
また、位置検出器3は、地磁気センサ11と、ジャイロスコープ12と、距離センサ13と、GPS(Global Positioning System )受信機14とから構成されている。上記位置検出器3は、上記4つのセンサ11〜14により互いに補間しながら車両の現在位置を検出するように構成されており、高精度の位置検出機能を有している。尚、位置検出精度をそれほど必要としない場合には、4つのセンサ11〜14のうちの何れかで(または複数のセンサの組み合わせで)位置検出器3を構成しても良い。また、ステアリングの回転センサや、各転動輪の車輪センサ等を組み合わせて位置検出器3を構成しても良い。
【0013】
また、地図データ入力器4は、例えばDVD−ROM等の記録媒体を読み取る読取装置で構成されており、地図データやマップマッチング用データや目印データやHTML情報(インターネット情報)等の各種データを入力するための装置である。尚、上記記録媒体としては、例えばCD−ROMやメモリカード等を用いても良い。
【0014】
そして、表示装置7は、例えば液晶ディスプレイ等で構成されており、カラー表示が可能であると共に地図や文字や画像等を明確に表示可能な表示画面を備えている。この表示装置7の表示画面には、車両の現在位置マークと、地図データと、地図上に表示する誘導経路等の付加データとを重ねて表示することができるように構成されている。
【0015】
また、操作スイッチ群5は、上記表示装置7の表示画面の上面に設けられたタッチスイッチ(タッチパネル)と、表示画面の周辺部に設けられたメカニカルなプッシュスイッチ等とから構成されている。更に、外部情報入出力装置8は、外部(例えばVICS(Vehicle Information & Communication System)等のインフラ)から提供される情報を受信すると共に、外部へ情報を発信する装置である。この場合、外部から外部情報入出力装置8に受信した情報は制御回路2で処理され、また、制御回路2で処理した情報を外部情報入出力装置8から外部へ出力(送信)するように構成されている。
【0016】
そして、上記カーナビゲーションシステム1の制御回路2は、ユーザーが操作スイッチ群5やリモコン15を操作して目的地を設定すると、現在位置から上記目的地までの最適経路(誘導経路)を自動的に計算して設定する機能や、現在位置を地図上に位置付けるマップマッチング処理を実行する機能や、汎用情報である例えばHTML情報(インターネット情報)を閲覧する機能等を備えている。尚、上記自動的に最適経路を設定する方法としては、例えばダイクストラ法等が知られている。
【0017】
また、制御回路2は、図示しない音声出力部(音声出力回路及びスピーカ等)から音声を出力することにより、上記設定された経路を音声で案内する機能、いわゆる経路案内機能を有している。
【0018】
更に、ユーザーは、操作スイッチ群5やリモコン15を操作することにより、回避区域(即ち、ユーザーが通行したくない区域)を設定することが可能なように構成されている。この場合、操作スイッチ群5やリモコン15が本発明の回避区域設定手段を構成している。上記設定された回避区域は、制御回路2の内部のメモリに記憶されるように構成されている。
【0019】
そして、制御回路2は、車両の現在位置が上記回避区域内であるか否かを判断する機能を有している。即ち、制御回路2が本発明の判断手段を構成している。上記制御回路2は、車両の現在位置が回避区域内であること(即ち、車両が回避区域内に入ったこと)を判断すると、現在位置が回避区域内であることを示す信号をドアロック制御装置10へ与えるように構成されている。
【0020】
さて、ドアロック制御装置10は、車両のドア(図示しない)をロックまたはロック解除する電動式のドアロック装置16を駆動制御するように構成されている。上記ドアロック装置16は、車両のドアをロックまたはロック解除する機械的機構であるドアロック機構と、このドアロック機構を駆動する電動アクチェータ(例えばソレノイドやモータ等)とを備えて構成されている。
【0021】
上記ドアロック制御装置10は、制御回路2から、車両の現在位置が回避区域内であることを示す信号を受けると、上記ドアロック装置16を駆動してドアをロックするように構成されている。即ち、ドアロック制御装置10は、現在位置が回避区域内であるときに、ドアを自動的にロックする。この場合、ドアロック制御装置10が本発明のドアロック制御手段を構成している。
【0022】
尚、ドアロック制御装置10は、例えば、車両に搭載された各種のECUの1つで構成されている。そして、カーナビゲーションシステム1のうちのドアロック制御装置10を除く構成は、いわゆる周知のカーナビゲーション装置(装置本体とディスプレイとアンテナ等)で構成されている。従って、ドアロック制御装置10と制御回路2との間は、通信ライン(例えば車内LAN等)で接続されている。
【0023】
また、ドアロック制御装置10は、ユーザーがドアロック用操作スイッチを手動操作すると、そのスイッチ信号を受けて、上記ドアロック装置16を駆動してドアをロックするように構成されている。更に、ドアロック制御装置10は、車両の走行速度を検知する車速センサ(図示しない)から出力される信号を受けて、車両の走行速度が予め決められた設定速度よりも高くなったときに、上記ドアロック装置16を駆動してドアを自動的にロックするように構成されている。
【0024】
この構成の場合、ドアロック制御装置19は、上記したドアをロックさせる各信号を受けると、そのオア条件でドアロック装置16を駆動してドアをロックするように構成されている。即ち、上記したドアをロックさせる各信号のうちのいずれか1つの信号がドアロック制御装置19に入ると、その時点でドアが自動ロックされるようになっている。
【0025】
次に、上記構成の作用について、図2ないし図4を参照して説明する。図2に示すフローチャートは、カーナビゲーションシステム1(制御回路2及びドアロック制御装置10)の制御のうちの、車両の現在位置が回避区域内であるときに車両のドアを自動的にロックする制御部分の内容を示している。
【0026】
まず、上記図2のステップS1において、カーナビゲーションシステム1の制御回路2は、位置検出器3からの検出信号に基づいて車両の現在位置を検出する。続いて、ステップS2へ進み、制御回路2は、上記検出した車両の現在位置が予め設定されている回避区域内であるか否かを判断する。
【0027】
ここで、現在位置が回避区域内であれば、ステップS2にて「YES」へ進み、制御回路2は、車内LAN等を介してドアロックを指示する(ステップS3)。この場合、制御回路2は、車両の現在位置が回避区域内であることを示す信号をドアロック制御装置10へ与えるように構成されている。そして、ステップS4へ進み、ドアロック制御装置10は、ドアロック装置16を駆動してドアをロックする。これと共に、制御回路2は、車両の現在位置が回避区域内であること、及び、ドアがロックされたことを音声で報知するように構成されている。この場合、制御回路2が報知手段を構成している。
【0028】
一方、上記ステップS2において、車両の現在位置が回避区域内でなければ、「NO」へ進み、ステップS1へ戻って、車両の現在位置の検出を繰り返すように構成されている。
【0029】
さて、図3に示す地図(表示装置7に表示された地図)には、カーナビゲーションシステム1の制御回路2が、出発地から目的地までの最適経路を計算して設定したときの経路17が示されている。ここで、破線で示す四角の区域が回避区域18として設定されているとする。そして、この回避区域18には、目的地までの経路として必ず通らなければならない橋19が含まれているため、経路17は回避区域18を通過する経路となる。
【0030】
そして、上記図3の地図に示すように、車両の現在位置(現在位置マーク)20が回避区域18の内部に入ると、その時点で、ドアロック装置16が駆動されてドアがロックされる。また、このとき、車両の現在位置20が回避区域18内であること、及び、ドアがロックされたことが音声で報知されるように構成されている。
【0031】
一方、図4に示す地図(表示装置7に表示された地図)には、自由走行している車両の現在位置(現在位置マーク)20と、破線の四角の区域で示す回避区域18とが表示されている。尚、実線の曲線A1、A2は道路を示している。この図4の場合も、車両の現在位置20が回避区域18の内部に入ると、その時点で、ドアロック装置16が駆動されてドアがロックされる。また、このとき、車両の現在位置が回避区域内であること、及び、ドアがロックされたことが音声で報知される。
【0032】
このような構成の本実施例によれば、車両の現在位置が回避区域内に入ると、車両のドアを自動的にロックするように構成したので、回避区域を通行しなければならないときでも、車両が回避区域内に入ると、ドアが自動的にロックされることから、危険に遭遇する可能性をできるだけ低くすることができる。例えば、回避区域内において、信号で車両を停止させたような場合に、不審者が車両に近付いてドアを開けようとしても、ドアが自動ロックされているため、不審者はドアを開けることができない。従って、回避区域を通行しなければならないときに、危険に遭遇する可能性をできるだけ低くすることができる。
【0033】
また、上記実施例の場合、車両の現在位置が回避区域内であること、及び、ドアが自動ロックされたことを音声で報知するように構成したので、ユーザーは、回避区域を通ること及びドアがロックされたことを明確に認識することが可能となる。
【0034】
尚、上記実施例においては、ドアロック制御装置10によって、車両の走行速度が設定速度よりも高くなったときに、ドアロック装置16を駆動してドアをロックする機能を備えるように構成したが、この車両の走行速度による自動ドアロック機能は必ず備える必要はなく、適宜省略しても良い。また、上記車両の走行速度による自動ドアロック機能を実行するか否かを、ユーザーが設定可能なように構成しても良い。
【0035】
更に、上記実施例において、制御回路2によって車両の現在位置が回避区域の外へ出たことを検知したときに、この検知信号をドアロック制御装置19へ与え、このドアロック制御装置19によって、ドアロック装置16を駆動してドアを自動的にロック解除するように構成しても良い。
【0036】
更にまた、上記実施例において、車両の現在位置が回避区域内であるときにドアをロックする機能を有効化するか否かを、ユーザーが操作スイッチ群5やリモコン15を操作することにより設定可能なように構成しても良い。この場合、操作スイッチ群5やリモコン15がドアロック機能設定手段を構成することになる。このように構成すると、回避区域内を通行するときに自動ドアロックする機能を使用したくないというユーザーについても、その希望に応ずることが可能である。
【0037】
また、上記実施例の場合、車両が回避区域内に入ってドアを自動ロックした後、回避区域4内で車両が停止したときに、ユーザーがドアロックを手動操作で解除すると、ドアロックを解除することが可能な構成となっている。これにより、ユーザーは、回避区域4内においても車両から降車することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】フローチャート
【図3】表示装置に表示された地図を示す図
【図4】表示装置に表示された地図を示す図
【符号の説明】
1はカーナビゲーションシステム、2は制御回路(判断手段)、3は位置検出器、5は操作スイッチ群(回避区域設定手段)、7は表示装置、8は外部情報入出力装置、9はリモコンセンサ、10はドアロック制御装置(ドアロック制御手段)、15はリモコン(回避区域設定手段)、16はドアロック装置、17は経路、18は回避区域、19は橋、20は現在位置を示す。
Claims (3)
- 車両の現在位置を検出する位置検出手段を備えて成るカーナビゲーションシステムにおいて、
回避区域を設定する回避区域設定手段と、
前記車両の現在位置が前記回避区域内であるか否かを判断する判断手段と、
前記車両のドアをロックまたはロック解除するドアロック装置と、
前記車両の現在位置が前記回避区域内であるときに前記ドアロック装置を駆動して前記ドアをロックするドアロック制御手段とを備えたことを特徴とするカーナビゲーションシステム。 - 前記車両の現在位置が前記回避区域内であること、及び、前記ドアがロックされたことを報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーションシステム。
- 前記車両の現在位置が前記回避区域内であるときに前記ドアをロックする機能を有効化するか否かを設定するドアロック機能設定手段を備えことを特徴とする請求項1または2記載のカーナビゲーションシステム。
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