JP2006209210A - 情報検索装置及び車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作の熟練度にかかわらず運転に集中することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、初心者の規制レベルが設定されている場合は、駐車状態で許可されている操作のうち所定操作を規制する。この初心者の規制レベルが設定されている場合において(S1:YES)、施設種類検索が開始されたときは(S2:YES)、タイマの計時を開始し(S3)、目的地設定が完了したときは(S4:YES)、タイマを停止する(S5)。このとき、タイマによる計時時間が閾値以内の場合は(S6:YES)、熟練者の可能性があるとして、回数Aに1を加算し(S7)、その回数Aが閾値以上かを判断する(S8)。回数Aが閾値を上回ったときは(S8:YES)、通常の規制レベルと記憶する(S9)。従って、以後は、車両の非駐車状態では、車両用ナビゲーション装置を通常の規制レベルで操作することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、操作規制状態では操作許可状態で許可された操作のうち所定操作を規制する情報検索装置及び車両用ナビゲーション装置に関する。
車両用ナビゲーション装置では、走行状態(操作規制状態)において画面を注視するような操作を禁止するようにしている。例えば、目的地を検索する場合、車両の駐車状態では可能であるものの、車両の停止状態或いは走行状態では禁止されている。
尚、本発明の従来技術は一般的な技術であることから、その記載を省略する。
このような走行規制は、操作者の熟練度にかかわらず同一の規制を実行するようになっており、操作に慣れた熟練者には、ボタンの位置或いはタッチスイッチの位置など、画面を見なくても操作できることから、問題となることはないものの、全くの初心者には、画面を注視しなければならない場面が発生することがあり、運転に集中できない虞がある。
また、このような問題は、何らかの作業を実行しながら情報を検索する場合には必ず生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、操作の熟練度にかかわらず作業に集中することができる情報検索装置及び車両用ナビゲーション装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、操作規制状態では操作許可状態で許可された操作のうち所定操作が規制されており、操作者は、所定操作を実行することはないので、作業に集中することができる。
さて、熟練度判定手段により操作者の熟練度が判定されると、その熟練度に応じて規制レベルが求められ、その規制レベルに応じて規制対象操作を設定するので、以後においては、設定された規制対象操作が規制される。従って、操作に不慣れな初心者は、規制対象操作を行うことは規制されるので、作業に集中することができる。
請求項2の発明によれば、操作者が熟練者である可能性があると推測したことに基づいて操作者の熟練度を判定するので、操作者が熟練者であると直ちに判定する場合に比較して、判定の信頼性を高めることができる。
請求項3の発明によれば、操作者による所定の操作開始から当該操作に関する所定事象が完了するまでの時間が閾値以下の場合は、操作者は熟練者である可能性があると推定するので、操作者の通常の操作により操作者の熟練度を判定することができる。
請求項4の発明によれば、操作者が熟練者である可能性があると推測した回数が所定回数以上となったときは、操作者は熟練者であると判定するので、操作者の熟練度の判定精度を高めることができる。
請求項5の発明によれば、操作者による所定の操作開始から当該操作に関する所定事象が完了するまでの時間が閾値以下となる回数が所定回数以上となったときは、操作者は熟練者であると判定するので、操作者の通常の操作により操作者の熟練度を判定することができると共に操作者の熟練度の判定精度を高めることができる。
請求項6の発明によれば、操作者の熟練度を段階的に判定することができるので、操作者の熟練度に応じて規制レベルを細かく設定することができ、使用勝手に優れている。
請求項7の発明によれば、情報の検索方法に適した熟練度の判定方法を設定することができるので、情報の検索方法が異なるにしても、熟練度の判定の信頼性を保証することができる。
請求項8の発明によれば、操作者毎に規制レベルを設定することができるので、複数の操作者が操作するような場合にも実施することができる。
請求項9の発明によれば、情報検索装置の使用の当初は初心者レベルが設定されるので、操作者の熟練度にかかわらず安全な設定から開始することができ、安全性を保証することができる。
請求項10の発明によれば、本発明を車両用ナビゲーション装置に適用することができるので、運転者は、車両の運転に集中することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。
全体の電気的構成を概略的に示す図1において、車両用ナビゲーション装置(情報検索装置に相当)1は、そのナビゲーション動作を制御する機能を有した制御回路(熟練度判定手段、操作規制手段に相当)2に対して、位置検出器3、地図データ入力器4、外部メモリ5、表示装置6、操作スイッチ群7、音声出力装置8、例えばVICS(Vehicle Information & Communication System)局9等のインフラとの間でデータの送受信を行う送受信機10、リモコン11からの信号を検出するリモコンセンサ12等を接続して構成されている。
制御回路2は、マイクロコンピュータとして構成されたもので、CPU、ROM、RAM、I/Oインタフェース及びこれらを接続するバス等(何れも図示せず)を備えている。これらのうち、ROMには、カーナビゲーション用のプログラム等が格納され、RAMにはプログラム実行時の処理データや地図データ入力器4から取得した道路地図データ等が一時的に格納される。
位置検出器3は、絶対方位を検出するための地磁気センサ13、ヨー角速度(ヨーレート)を検出するためのジャイロスコープ14、車両の走行距離を検出するための距離センサ15及びGPS用人工衛星からの信号を受信するGPS受信機16から構成されており、車両の現在位置情報を算出する部分である。この位置検出器3は、各構成要素が性質の異なる検出誤差を有するため、互いに検出誤差を補間しながら精度の高い位置検出を行うようになっているが、要求される検出精度で現在位置を算出可能であれば全部の構成要素を備える必要はない。又、ステアリングホイールの回転センサや各タイヤの回転を検出する車輪センサ等を組み合わせて位置検出器3を構成しても良い。
地図データ入力器4は、例えばCD−ROMやDVD−ROMのような大容量の情報記録媒体(図示せず)からデータを読み取るためのものである。この場合、情報記録媒体には、多種類の地図描画用データ及びマップマッチング用データの他に、施設名称を例えば50音順に並べた施設名称データベース、この施設名称データベース内の各施設についての具体的情報(施設名称、職種等の区分を示すジャンル名、施設の位置データ(経緯度データ)等)を網羅した施設データベース、電話番号と施設の対応を示す電話番号データベース等、多様なデータベースが記憶されている。尚、情報記録媒体としては、ハードディスク、光磁気ディスク、大容量メモリカード等を用いることもできる。
外部メモリ5は、フラッシュメモリカード等により構成されたもので、例えば他の規格の情報記録媒体に対応するためのプログラムソフトを記憶したり、特定のデータの保存や呼出等を行うために設けられている。
表示装置6は、地図画面を表示するための例えばカラー液晶ディスプレイを含んで構成されており、車両の運転席近傍に設置される。操作スイッチ群7は、この表示装置6の周辺に配置されたメカニカルスイッチや表示装置6のカラー液晶ディスプレイ上に形成されたタッチスイッチ等から成り、各種のデータや設定事項等の操作入力を制御回路2に与えるために設けられている。尚、リモコンセンサ12も操作入力手段として設けられたもので、リモコン11からの操作入力を受信して制御回路2に与えるようになっている。
音声出力装置8は、音声合成回路、アンプ、スピーカ等を備えたもので、制御回路2からの音声情報に応じた任意の音声出力を発生できるようになっている。
送受信機10は、VICSセンサユニットやFMチューナー(何れも図示せず)等を備えたもので、例えばVICSセンサユニットがVICS局9から受信した光/電波ビーコン等による情報信号やFMチューナーが受信したFM多重放送からの情報信号を制御回路2に与える構成となっており、又、必要があれば自動車情報を外部へ送信する機能も備えた構成となっている。
ここで、制御回路2は、現在位置を地図上に位置付けるマップマッチング処理を実行するという基本的な機能の他に、操作スイッチ群7やリモコン11を通じて目的地や経由地点等の地点データが入力されたときに、その地点データに基づいて現在位置から目的地までの経路探索動作を例えばダイクストラ法を用いて行い、その経路探索結果に応じた案内ルートを地図画面上に表示するという経路計算機能(所謂リルート探索機能も含む)や、この機能により得られた案内ルートに基づいて音声や表示等により種々のガイドを行う経路案内機能等、周知の支援機能を備えている。制御回路2には、この他にも、操作スイッチ群7やリモコン11を通じたユーザ側の入力操作が必要な支援機能として、周知の電話番号検索機能、郵便番号検索機能、固有コードを利用した検索機能、50音検索機能、ジャンル別検索機能、最寄り施設検索機能、目的地登録機能、乗降インターチェンジ指定機能、表示装置6による画面表示状態(2D表示、3D表示、画面分割表示等)を切り替えるための表示地図変更切換機能、観光エリアや推奨ドライブコース等を表示するための情報表示機能、地点登録機能等、多種多様な支援機能が設定されている。
さて、図2のフローチャートには、制御回路2による制御内容のうち本発明の要旨に関係した規制動作を示すフローチャートであり、以下これについて関連した作用と共に説明する。尚、図2は、本発明の要旨を把握できる範囲で簡略化したものであり、実際には更に複雑な制御内容或いは図示とは異なる制御内容となるものである。
図2において、制御回路2は、まず、初心者の規制レベルかを判断する(S1)。この規制レベルとは、車両用ナビゲーション装置1に対する操作者の熟練度に応じて車両用ナビゲーション装置1に対する操作を規制するもので、この車両用ナビゲーション装置1が始めて動作するとき、或いはリセットされたときは初心者の規制レベルが設定される。この初心者の規制レベルとは、車両の非駐車状態(操作規制状態に相当)で操作が禁止されている以下の通常の規制内容に加えて、さらに駐車状態で操作可能な操作のうち所定の操作が禁止された状態のことである。
1.通常の規制内容
(1)スイッチ操作による目的の設定及び修正
(2)地図検索操作
(3)案内情報の検索操作
(4)データインプット操作
2.初心者の規制内容
上述の通常の規制内容に加えて
(1)地図スクロール操作
(2)回避ルート検索操作
3.初心者でも操作可能内容
(1)地図画面の広域、詳細切替
(2)オーディオの設定画面
車両用ナビゲーション装置1の使用開始時は、初心者の規制レベルが設定されている。
従って、車両用ナビゲーション装置1が初めて使用された場合は、制御回路2は、初心者の規制レベルであると判断する(S1:YES)。
操作者が目的地探索のために表示装置6に表示されている初期画面(図示せず)にてルートガイダンスを選択操作すると、まず、図3(a)に示すような、入力方法の選択画面が表示される。この場合、目的地を、名称、施設種類、住所、電話番号、郵便番号により検索、指定することが可能であり、画面には、それらの何れかを選択するためのアイコンが表示される。従って、操作者は、タッチパネルに対するタッチ操作により、所望の入力方法を選択する。
図3(b)〜(f)には、上述した入力方法のうち、名称による入力画面、施設種類(ジャンル)による選択画面、住所による入力画面、電話番号による入力画面、郵便番号による入力画面をそれぞれ示しており、それらの画面に対するタッチ操作により目的地を指定することができる。この場合、施設種類による検索画面では、操作者による検索操作により、目的値を絞り込み選択できるようになっている。尚、最寄り(現在位置から所定距離例えば5km内に存在)のコンビニ或いはガソリンスタンド、ドライブインなどを検索することも可能となっている。
さて、操作者が施設種類で目的地を設定したい場合は、図4(a)に示すように施設を絞り込み、最終的に同図(b)のように表示される目的地候補のリストから目的地を選択する。すると、図5に示すように選択された場所を示す地図が表示される。
ここで、制御回路2は、上述のように検索方法として施設種類が選択されたときは、図2に示すようにタイマにより計時を開始し(S3)、図5に示すように目的地の地図を表示したときは(S4:YES)、タイマを停止し(S5)、その計時時間が閾値以内かを判断する(S6)。この閾値としては、施設種類により目的地を設定した場合に、熟練者では閾値以内に目的地の設定が終了し、初心者では閾値以内に目的地の設定が困難であるような値が設定される。
次に、制御回路2は、目的設定終了までの時間が閾値以内の場合は(S6:YES)、熟練者の可能性があると判断し、回数Aに1を加算し(S7)、回数Aが閾値以上かを判断する(S8)。この場合、操作者が車両用ナビゲーション装置1を使用始めのときは、熟練者であっても回数Aは閾値以下であることから、初心者のレベルが設定されている。従って、車両用ナビゲーション装置1に対する操作は、上述したような初心者の規制レベルが設定される。
そして、次の操作時に施設種類による目的設定が行われると、操作者が熟練者の場合は、回数Aが増加し、ついには閾値以上となる(S8:YES)。すると、制御回路2は、操作者は熟練者であると判断し、通常の規制レベルを記憶する(S9)。従って、上述した通常の規制レベルにより車両用ナビゲーション装置1に対する操作を規制するようになるので、以降においては、通常の規制レベル、つまり初心者の規制レベルよりも操作可能対象が増加した状態で、車両用ナビゲーション装置1を操作することができる。
これに対して、操作者が初心者の場合は、施設種類による目的地設定までの時間は閾値を上回った状態が継続するので、回数Aが増加することはなく、初心者の規制レベルが継続する。従って、操作者による車両用ナビゲーション装置1に対する操作は通常の規制レベルよりも規制を受けるので、初心者であっても、その操作にとまどうことはなく、運転に集中しながら操作することができる。この場合、初心者の操作者が操作に慣れ、施設種類による目的地設定までの時間が閾値以内となる回数Aが閾値に達したときは、通常の規制レベルと記憶されるので、以降においては、初心者による規制レベルから通常の規制レベルに変更され、車両用ナビゲーション装置1を通常の規制レベルで操作することができるようになる。
ここで、初心者か熟練者かを判断するのに、施設種類による目的地設定としたのは、他の目的地設定方法では、入力内容或いは選択内容によって同一の操作者であっても目的地設定までの時間のばらつきが大きいからである。尚、電話番号入力或いは郵便番号入力は選択入力であることから、操作のばらつきが少なく、熟練度の判定として実施可能である。
このような実施例によれば、車両用ナビゲーション装置1に対する操作により操作者の熟練度を判定し、初心者であると判断した場合は、駐車状態で許可された操作のうち所定操作を規制するようにしたので、操作者が初心者の場合は、熟練者には簡単であるものの初心者には困難である操作が規制され、運転に集中することができる。
しかも、熟練度を判定する方法として、施設種類による目的地設定までの時間に基づいて判定するようにしたので、熟練度の判定の精度を高めることができ、規制レベルの設定の信頼性を高めることができる。
また、熟練度の初期設定として、初心者レベルを設定するようにしたので、操作者の熟練度にかかわらず車両用ナビゲーション装置に対する操作を最も高いレベルで規制でき、運転中の安全性を保証することができる。
本発明は、上記実施例に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
初心者モードとして全く操作を受け付けないようにしてもよい。
初心者モード、熟練者モードの他に、中間の規制レベルとして標準モード1、標準モード2……を設定するようにしてもよい。
タイマによる計時時間が閾値を上回った場合は、回数Aを減少或いはリセットするようにしてもよい。
目的地を検索するまでの時間に基づいて熟練度を判定するようにしたが、目的地検索以外の判定画面を設定し、その事象が完了するまでの時間に基づいて判定するようにしてもよい。
例えば家族で同一の自動車を使用することに対応するために、キー識別或いはパーソナル番号の入力などにより個人認証を行い、個人毎に応じた熟練度を判定し、その熟練度に応じた規制レベルを設定するようにしてもよい。
操作者の熟練度を判定する手段として、操作に慣れているかを判定するために所定の操作を実行することを指示し、その操作が完了するまでの時間に基づいて熟練度を判定するようにしてもよい。
検索手法に応じて操作者の熟練度の判定方法を設定するようにしてもよい。つまり、住所検索、50音検索、施設種類(ジャンル)検索などに応じて、それらに適した判定方法を設定してもよい。このような構成の場合、検索手法が変わるにしても、熟練度の判定の信頼性を保証することができる。
本発明を、家電機器、OA機器、携帯端末などに適用するようにしてもよい。この場合、初心者(例えば、高齢者や若年者)に対しては、複雑な機能操作を規制することによって、比較的簡単な操作だけを機能させることができ、利便性を高めることができる。
本発明の一実施例における車両用ナビゲーション装置の電気的構成を示すブロック図 車両用ナビゲーション装置の制御回路の動作を示すフローチャート 各種目的地入力画面を示す図 施設選択画面を示す図 選択された目的地の地図を示す図
符号の説明
図面中、1は車両用ナビゲーション装置(情報検索装置)、2は制御回路(熟練度判定手段、操作規制手段)である。

Claims (10)

  1. 操作規制状態では操作許可状態で許可された操作のうち所定操作を規制する操作規制手段と、
    操作者の熟練度を判定する熟練度判定手段とを備え、
    前記操作規制手段は、前記熟練度判定手段の判定結果に基づいて規制レベルを求め、その規制レベルに応じて規制対象操作を設定することを特徴とする情報検索装置。
  2. 前記熟練度判定手段は、操作者が熟練者である可能性があると推測したことに基づいて操作者の熟練度を判定することを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。
  3. 前記熟練度判定手段は、操作者による所定の操作開始から当該操作に関する所定事象が完了するまでの時間が閾値以下の場合は、操作者は熟練者である可能性があると推測することを特徴とする請求項2記載の情報検索装置。
  4. 前記熟練度判定手段は、操作者が熟練者である可能性があると推測した回数が所定回数以上となったときは、操作者は熟練者であると判定することを特徴とする請求項2記載の情報検索装置。
  5. 前記熟練度判定手段は、操作者による所定の操作開始から当該操作に関する所定事象が完了するまでの時間が閾値以下となる回数が所定回数以上となったときは、操作者は熟練者であると判定することを特徴とする請求項2記載の情報検索装置。
  6. 前記熟練度判定手段は、操作者の熟練度を段階的に判定することを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。
  7. 前記熟練度判定手段は、情報の検索手法に応じて熟練度の判定方法を設定することを特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の情報検索装置。
  8. 操作者を識別する識別手段を備え、
    前記操作規制手段は、前記識別手段が識別した操作者に応じて規制レベルを設定することを特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載の情報検索装置。
  9. 前記操作規制手段は、操作者の熟練度の初期値として初心者レベルを設定することを特徴とする請求項1ないし8の何れかに記載の情報検索装置。
  10. 請求項1ないし9の何れかに記載の情報検索装置の機能を備えたことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。

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