JP2002098539A - カーナビゲーション装置 - Google Patents

カーナビゲーション装置

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JP2002098539A
JP2002098539A JP2001020190A JP2001020190A JP2002098539A JP 2002098539 A JP2002098539 A JP 2002098539A JP 2001020190 A JP2001020190 A JP 2001020190A JP 2001020190 A JP2001020190 A JP 2001020190A JP 2002098539 A JP2002098539 A JP 2002098539A
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Toshihiro Niiobi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地候補を出力させるにあたり、ユーザに
とっての利便性を損なうことなく、営業時間内に到着で
きるかどうかを知らせる。 【解決手段】 ユーザによる検索指示(目的地となる施
設の種類の指定)がなされると(S1)、制御回路は、
目的地データから、目的地候補となる施設を検索し(S
2)、車両の現在位置から各施設に到達するまでの所要
時間を算出し、現在時刻にその所要時間を加算して到達
予想時刻を算出する(S3)。そして、その到着予想時
刻が営業時間内であるかどうかを判断し(S4)、その
結果(「OPEN」あるいは「CLOSE」)を、目的
地候補のリスト中に併せて表示する(S5)。また、検
索の指示や目的地の選択指定を音声入力により行なえる
ようにし、目的地候補及び判断結果の出力を音声出力に
より行えるようにすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが指定した
目的地までの経路を案内する経路案内の機能を備えるカ
ーナビゲーション装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、カーナビゲー
ション装置は、マイコン等を備える本体、カラーLCD
からなる表示装置、GPS受信機を含む位置検出器、D
VDあるいはCD−ROM等からなる地図データ記録メ
ディアから道路地図データ等を読出すドライブ装置等か
ら構成されている。そして、GPS等に基づいて自車両
の現在位置を検出し、これを表示装置に道路地図と重ね
合せて表示するロケーション機能、ユーザが指定した目
的地までの推奨する経路を計算により求め、目的地まで
の経路を案内する経路案内の機能などを備えている。
【0003】この場合、前記地図データ記録メディアに
は、道路地図データが記憶されていると共に、それに付
随して各種の施設,店舗等の目的地データが記憶されて
いる。そして、経路案内の機能を実行させるべく、ユー
ザが目的地を指定するにあたっては、ユーザが、タッチ
パネル等を操作して施設の種類(ジャンル)や検索地域
等を選択することにより、前記目的地データから該当す
る施設を検索させ、表示装置に目的地候補のリストを表
示させることができるようになっている。ユーザは、そ
の目的地候補の中から、最終的に一つの(あるいは複数
の)目的地を選択指定できるようになっている。
【0004】ところで、ユーザが、経路案内機能を利用
して好みのレジャー施設等に行こうとするような場合、
営業時間内に到着できるかどうかが問題となることがあ
る。そこで、特開平10−82652号公報には、目的
地データに営業時間のデータを付加し、上記したような
施設の種類等から目的地候補を検索するにあたり、車両
の現在位置から、目的地候補となる各施設までの距離を
算出し、その距離に基づいて移動所要時間を算出し、現
在時刻にその移動所要時間等を加算し、その時刻(到着
予想時刻)が営業時間外である場合には、目的地候補か
ら排除する技術が示されている。尚、特開平10−16
0491号公報にも、同様の技術が開示され、また、特
開平8−106492号公報には、目的地への到着日時
から出発推奨時刻を算出するようにした旅行計画支援シ
ステムが開示されている。
【0005】しかしながら、上記従来技術では、到着予
想時刻が営業時間外の施設については、目的地候補のリ
ストから削除されて表示されなくなるので、ユーザによ
ってはその施設がなくなったと勘違いしたり、例えば午
前中に目的地候補として存在した施設が、夕方には目的
地候補のリストからなくなってしまうため、ユーザが戸
惑ってしまうことがある。また、ユーザが実際に入場す
ることを目的とせずとも、その近くに行きたいために著
名な施設を目的地として指定しようとするケースも考え
られるが、目的地候補のリストから削除されてしまうこ
とにより、その施設を目的地として指定できなくなって
しまう不具合が生ずる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、施設の種類等から目的地候補を検索,
出力させ、その中から目的地を選択できるようにしたも
のにあって、ユーザにとっての利便性を損なうことな
く、各目的地候補の施設に営業時間内に到着できるかど
うかを知らせることができるカーナビゲーション装置を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカーナビゲーション装置は、ユーザの検索
の指示に基づいて施設データから目的地候補となる施設
を検索し、その目的地候補を出力させるにあたって、目
的地候補の施設への到着予想時刻が営業時間内か営業時
間外かを判断し、その結果を出力するようにしたもので
ある(請求項1の発明)。
【0008】これによれば、目的地候補の出力に併せ、
営業時間内に到着できるかどうかが出力されるようにな
るので、ユーザは、その出力を参考としながら目的地を
指定することができる。この場合、営業時間外となる施
設であっても出力がなされるので、ユーザが戸惑うよう
なことはなく、また、営業時間外となる施設であっても
目的地としての指定が可能となり、ユーザにとっての利
便性を確保することができる。尚、目的地候補は1つで
も複数でもよい。
【0009】このとき、より具体的には、目的地候補の
リストを表示装置に表示させると共に、その目的地候補
のリストに併せ目的地候補の施設への到着予想時刻が営
業時間内か営業時間外かの判断結果を表示させることが
できる(請求項2の発明)。これにより、ユーザは、表
示装置に表示されたリストを見て、目的地候補に関する
到着予想時刻が営業時間内か営業時間外かを参考としな
がら、目的地を指定することが可能となる。
【0010】また、目的地候補となる施設をマークにて
地図上に表示可能な構成とすることができ、その際、そ
の施設への到着予想時刻が営業時間内か営業時間外か
を、マークの表示形態を異ならせることにより区別させ
ることができる(請求項3の発明)。これによれば、目
的地候補となる施設の位置をユーザに対して判りやすく
表示させることが可能となると共に、その際の営業時間
内か営業時間外かの区別も容易となる。
【0011】さらに、目的地候補を、判断結果と併せて
音声出力するように構成することもできる(請求項4の
発明)。これによれば、ユーザは、音声出力を聞くこと
により、目的地候補及び、目的地候補に関する到着予想
時刻が営業時間内か営業時間外かの判断結果を知ること
ができ、それを参考としながら、目的地を指定すること
が可能となる。
【0012】一方、ユーザによる目的地候補となる施設
の検索の指示を、キー操作あるいは音声入力により行う
ことができるように構成することができ(請求項5の発
明)、また、ユーザによる目的地の選択指定も、キー操
作あるいは音声入力により行うことができるように構成
することができる(請求項6の発明)。これらによれ
ば、ユーザは、キー操作や音声入力のいずれかを任意に
用いて、検索の指示や目的地の選択指定を行うことがで
き、ユーザにとってより使いやすいものとすることがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
いて、図1ないし図5を参照しながら説明する。まず、
図2は、本実施例に係るカーナビゲーション装置1の全
体の電気的構成を概略的に示している。
【0014】ここで、このナビゲーション装置1は、C
PU,ROM,RAM,I/O等からなるマイコンを主
体として構成された制御回路2に、位置検出器3、地図
データ入力器4、操作スイッチ群5、例えばVICSシ
ステム6等のインフラとの間でデータの送受信を行なう
外部情報入出力装置7、外部メモリ8、例えばフルカラ
ー液晶ディスプレイからなる表示装置9、リモコン10
からの信号を検出するリモコンセンサ11等を接続して
構成されている。
【0015】そのうち位置検出器3は、周知構成の地磁
気センサ12、ジャイロスコープ13、距離センサ1
4、及び、衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出
するGPS(Global Positioning System )のためのG
PS受信機15を有している。このGPS受信機15に
より現在時刻のデータも受信するようになっている。制
御回路2は、位置検出器3の各センサ12〜15が性質
の異なる誤差を有しているため、各々補間しながら使用
するように構成されており、これらセンサ12〜15か
らの入力に基づいて、車両の現在位置、進行方向、速度
や走行距離等を高精度で検出するようになっている。
尚、精度によっては、上記したセンサ12〜15のうち
の一部から位置検出器を構成しても良く、また上記以外
に、ステアリングの回転センサや、転動輪の車輪センサ
等を採用することも可能である。
【0016】前記地図データ入力器4は、道路地図デー
タやそれに付随する目的地データ(施設データ)などの
各種データを記憶した地図データ記録メディアからそれ
らデータを読出すためのドライブ装置からなり、その地
図データ記録メディアとしては、例えばDVDあるいは
CD−ROM等の大容量記憶媒体が用いられる。前記道
路地図データは、道路形状、道路幅、道路名、建造物、
各種施設、地名、地形等のデータを含むと共に、その道
路地図を表示装置5の画面上に再生するためのデータを
含んでいる。
【0017】また、前記目的地データは、交通機関、レ
ジャー施設、宿泊施設、公共施設等の施設や、小売店、
デパート、レストラン等の各種の店舗などに関する情報
からなり、それら施設を示すランドマークを、表示装置
5の画面上に道路地図に重ね合せて表示するためのデー
タを含んで構成されている。このとき、この目的地デー
タには、各施設の営業時間や定休日等の情報も含まれる
ようになっている。
【0018】前記操作スイッチ群5は、詳しく図示はし
ないが、表示装置9の画面の近傍に設けられたメカスイ
ッチや、表示装置9の画面上に設けられるタッチパネル
を含んでなり、ユーザ(ドライバ)は、それら操作スイ
ッチ群5を用いて、目的地の指定や、表示装置9に表示
される道路地図の縮尺の選択等の各種のコマンドを入力
することができるようになっている。前記リモコン10
も、この操作スイッチ群5と同等の機能を有して構成さ
れている。尚、上記目的地の指定等に、音声入力が可能
な構成とすることもできる。
【0019】前記表示装置9の画面には、通常時には、
車両の現在地周辺の地図が各種縮尺で表示されると共
に、その表示に重ね合せて、車両の現在位置及び進行方
向を示す現在地マークM(図5に示すように、円の中に
三角形を記したもの)が表示されるようになっている。
また、表示装置9には、ユーザが目的地等の各種の入力
を行なうための入力用画面や、各種のメッセージ等も表
示されるようになっている。
【0020】このとき、後述するように、目的地までの
経路探索,経路案内を実行させるにあたり、表示装置9
の画面には、ユーザが目的地を設定するための設定画面
(図3参照)や、目的地候補リスト(選択画面;図4参
照)などが表示されるようになっている。さらに、本実
施例では、目的地候補の地図表示(図5参照)も可能と
されている。尚、図示はしないが、目的地までの経路案
内の機能の実行時には、地図に重ね合せて進むべき経路
が他の道路とは色を変えて(目立つ色で)表示されるよ
うになっていると共に、目的地を示す目的地マーク、経
路周辺のランドマークや文字等も表示されるようになっ
ている。
【0021】前記制御回路2は、そのソフトウエア的構
成により、車両の現在位置を知るロケーション機能を実
現すると共に、経路探索,経路案内の機能を実現するよ
うになっている。そのうちロケーション機能は、上述の
ように、地図データ入力器4からの地図データに基づい
て表示装置9に道路地図を表示させると共に、位置検出
器3の検出に基づいて車両の現在位置及び進行方向を示
す現在地マークMを表示させるものである。この場合、
車両の走行に伴って現在位置の表示は地図上を移動する
と共に、地図は車両の位置に応じてスクロール表示され
るようになる。また、このとき、車両の現在位置を道路
上にのせるマップマッチングが行なわれるようになって
いる。
【0022】そして、前記制御回路2は、ユーザの操作
スイッチ群5(あるいはリモコン10)の操作に基づい
て、指定された目的地までの推奨する経路を探索し、そ
の経路を案内する経路案内機能を実現するようになって
いる。そのうち経路探索は、車両の出発点(現在位置)
からユーザにより指定された目的地までの推奨する走行
経路を、ユーザにより指定された条件(例えば有料道優
先、一般道優先、距離優先、推奨等)に従って自動的に
計算するものであり、その手法としては、周知のダイク
ストラ法が用いられる。
【0023】また、制御回路2は、上記経路探索(経路
計算)により求められた目的地までの走行経路を案内す
る経路案内の機能を実現する。上述のように、この経路
案内は、表示装置9の画面に、道路地図に重ね合せて、
車両の現在位置(現在地マークM)と共に走行すべき経
路を目立つ色で表示して目的地まで案内するものであ
る。尚、この経路案内時において、交差点近くに来た時
には、表示装置9には、自動的に交差点付近の拡大図が
表示され、これと併せて、音声合成機能により、例えば
「200m先の交差点を左です」といった音声案内が行
なわれる。
【0024】さて、本実施例では、ユーザによる上記目
的地の指定方法の一つとして、施設種類(施設名)から
検索する方法がある。この方法では、ユーザが、表示装
置9の目的地設定の初期画面にて、「施設名称」を選択
し検索地域を指定すると、制御回路2が、表示装置9の
画面に、施設種類選択画面(図3参照)を表示させ、更
なるユーザの指示(検索操作)により、目的地データか
ら目的地の候補となるジャンルの施設を検索し、その目
的地候補のリストを表示装置9の画面に表示(出力)さ
せるようになっている(図4参照)。従って、本実施例
では、制御回路2及び表示装置9等から目的地候補出力
手段が構成される。ユーザは、その目的地候補のリスト
から最終的な目的地を選択指定するものである。
【0025】このとき、後のフローチャート説明にて述
べるように、制御回路2は、目的地候補となる施設を検
索すると、車両の現在位置から各施設に到達するまでの
所要時間を算出し、現在時刻にその所要時間を加算して
到達予想時刻を算出するようになっている。そして、そ
の到着予想時刻が営業時間内であるかどうかを判断し、
その結果(「OPEN」あるいは「CLOSE」)を、
目的地候補のリスト中に併せて表示させるようになって
いる。従って、制御回路2が判断手段として機能するよ
うになっている。
【0026】また、本実施例では、表示装置9に目的地
候補のリストが表示された状態で、ユーザによる操作に
基づき、表示装置9の画面を、地図に重ね合せて各目的
地候補の施設の位置をマークLにて表示する目的地候補
位置表示(図5参照)に切替えることが可能とされてい
る。このとき、到着予想時刻が営業時間内であるかどう
かに応じて、マークLの表示の形態(例えばコントラス
ト)が変更されるようになっている。尚、詳しい説明は
省略するが、目的地の指定は、他にも、音声入力やキー
操作により直接目的地を指定する方法や、電話番号や住
所、緯度及び経度の入力による指定、キーワードによる
検索など、様々な方法で行なうことができるようになっ
ている。
【0027】次に、上記構成の作用について、図1も参
照して述べる。図1のフローチャートは、ユーザが目的
地を設定すべく、施設種類選択画面にて所定の施設を選
択した際に、制御回路2が実行する処理手順を示してい
る。尚、ここでは、目的地として、レジャー施設として
の、例えば愛知県内に存在する遊園地を検索させる場合
を具体例に上げながら説明する。また、車両(ユーザ)
の現在位置が、名古屋市近辺である場合を想定してい
る。
【0028】上述のように、ユーザが、表示装置9の目
的地設定の初期画面にて、「施設名称」の検索方法を選
択すると、表示装置9の画面には、施設種類選択画面が
表示される。図3に示すように、この施設種類選択画面
では、まず、画面の左側に、大分類された施設種類(交
通機関、レジャー施設1、レジャー施設2…)が表示さ
れる。ここで、ユーザが、いずれかの施設種類を選択操
作すると、画面の右側に、小分類された施設種類が表示
されるようになる。図3は、ユーザが「レジャー施設
1」を選択したときの表示の例を示しており、右側に
は、小分類された施設種類(遊園地、動物園、植物園、
水族館…)が表示されている。
【0029】そこで、ユーザは、小分類された施設種類
のいずれかを選択操作するようにする(ステップS1に
てYes)。また、併せて、検索地域を指定する操作を
行なう。この場合、例えば「遊園地」が選択され、検索
地域として「愛知県」が指定される。すると、制御回路
2は、ステップS2にて、目的地データから、該当する
施設(この場合愛知県内の遊園地)を、目的地候補とし
て取出す。そして、次のステップS3にて、各目的地候
補の施設への到着予想時刻を算出する。
【0030】この到着予想時刻は、例えば、まず車両の
現在位置から各目的地候補の施設までの距離(道のり)
を求め、その距離を道路種類に応じた平均車速により除
算することにより所要時間を算出し、現在時刻にその所
要時間を加算することにより求められるようになってい
る。このように各目的地候補の施設への到着予想時刻が
算出されると、次のステップS4にて、その到着予想時
刻が営業時間内か営業時間外かの判断が行なわれる。こ
の場合、施設が定休日であった場合は、営業時間外と判
断されることは勿論である。
【0031】そして、次のステップS5では、表示装置
9に目的地候補のリストが表示されるのであるが、この
とき、上記営業時間内か営業時間外かの判断結果も併せ
て表示される。図4は、目的地候補のリストの表示例を
示しており、ここでは、愛知県内の3件の遊園地が目的
地候補として検索され、営業時間内か営業時間外かが、
夫々「OPEN」,「CLOSE」で表示されるように
なっている。これにて、ユーザは、目的地候補のリスト
を見て、各施設に営業時間内に到着できるかどうかを容
易に知ることができる。
【0032】また、ユーザは、その目的地候補のリスト
から最終的な目的地を選択指定するのであるが、その
際、「CLOSE」となっている施設も目的地として指
定することが可能となっている。尚、詳しく図示はされ
ていないが、この後、ユーザにより目的地が選択指定さ
れると、経路案内が開始されるようになる。この経路案
内時には、表示装置9の画面に目的地への到着予想時刻
が併せて表示されるようになる。
【0033】さらに、本実施例では、表示装置9に目的
地候補のリストが表示されている状態で、ユーザが画面
切替の操作を行なうと(ステップS6にてYes)、表
示装置9の画面が、目的地候補位置表示に切替えられる
(ステップS7)。この目的地候補位置表示では、図5
に一例を示すように、地図(この場合愛知県の地図)に
重ね合せて各目的地候補の施設(遊園地)の位置がマー
クL(この場合観覧車のマーク)にて表示されることが
行なわれる。ユーザによる再度の切替操作により、元の
目的地候補のリスト画面に戻すこともできる。
【0034】このとき、目的地候補位置表示では、営業
時間内に到着できる施設(この場合「名古屋港シートレ
インランド」)については、マークLが明るく表示さ
れ、到着予想時刻が営業時間外となる施設(「日本モン
キーパーク」及び「南知多ビーチランド」)について
は、マークLが暗く(コントラストが低く)表示される
ようになっており、到着予想時刻が営業時間内となるか
どうかにより、マークLの表示形態が変更されるのであ
る。これにて、目的地候補となる施設の位置をユーザに
対して判りやすく表示させることが可能となると共に、
その際の営業時間内か営業時間外かの区別も容易となる
のである。
【0035】このように本実施例によれば、ユーザの検
索操作に基づいて表示装置9に目的地候補のリストを表
示させるにあたって、各目的地候補の施設への到着予想
時刻が営業時間内か営業時間外かを併せて表示させるよ
うにしたので、ユーザは、その表示を参考としながら目
的地を指定することができ、営業時間外や定休日の施設
へ行ってしまうといった不具合を未然に防止することが
できる。
【0036】この場合、到着予想時刻が営業時間外の施
設については目的地候補のリストから削除されてしまう
従来のものと異なり、営業時間内に到着できない施設で
あっても、到着予想時刻が営業時間外である旨が表示さ
れるだけであって、リストから表示が削除されたりする
ことはないので、ユーザがその施設がなくなったと勘違
いしたり、表示がされたりされなかったりして戸惑って
しまうことを防止でき、また、営業時間外と判断された
施設でも目的地として指定することも可能であるので、
その近くに行きたいために著名な施設を目的地として指
定しようとするケース等におけるユーザにとっての利便
性を確保することができる。
【0037】さらに、特に本実施例では、目的地候補の
リストを表示装置9の地図上にマークLとして表示可能
な構成とすると共に、その際、目的地候補となる各施設
への到着予想時刻が営業時間内か営業時間外かを、マー
クLの表示形態を異ならせることにより区別させるよう
にしたので、目的地候補となる施設の位置をユーザに対
して判りやすく表示させることが可能となると共に、そ
の際の営業時間内か営業時間外かの区別も容易となると
いった利点も得ることができるものである。
【0038】尚、上記実施例では、目的地候補のリスト
に、営業時間内(「OPEN」)か営業時間外(「CL
OSE」)かを示すようにしたが、これに加えて、各目
的地候補の施設への到着予想時刻を表示したり、各施設
の営業時間(終業時刻)や定休日であるかどうか等を表
示するようにしても良い。また、マークLの表示形態に
より営業時間内か営業時間外かを区別させる手法として
は、色を変えたりしても良い。
【0039】図6及び図7は、本発明の第2の実施例を
示している。この実施例が、上記第1の実施例と異なる
ところは、ユーザによる目的地候補の検索の指示や目的
地の選択指定に、音声入力を可能とすると共に、目的地
候補の出力及び判断結果の出力に音声出力を可能とした
点にある。従って、上記第1の実施例と共通する部分に
ついては、新たな図示や詳しい説明を省略すると共に、
符号も共通して使用し、以下、上記第1の実施例と異な
る点について述べる。
【0040】図6は、本実施例におけるカーナビゲーシ
ョン装置21の全体の電気的構成を概略的に示してお
り、このカーナビゲーション装置21は、CPU,RO
M,RAM,I/O等からなるマイコンを主体として構
成された制御回路22に、位置検出器3、地図データ入
力器4、操作スイッチ群5、外部情報入出力装置7、外
部メモリ8、表示装置9、リモコンセンサ11等を接続
して構成されている。
【0041】そして、本実施例では、前記制御回路22
には、音声入力装置23及び音声出力装置24が接続さ
れている。詳しく図示はしないが、前記音声入力装置2
3は、マイクから入力された音声入力信号の認識処理を
行い、その認識結果を制御回路22に出力するようにな
っている。また、前記音声出力装置24は、制御回路2
2から出力された音声出力データに基づいて、合成音声
信号を生成してスピーカから出力させるようになってい
る。
【0042】前記制御回路22は、上記第1の実施例と
同様に、そのソフトウエア的構成により、車両の現在位
置を知るロケーション機能を実現すると共に、経路探
索,経路案内の機能を実現するようになっている。この
場合、経路探索における目的地の指定を、操作スイッチ
群5(あるいはリモコン10)によるキー操作の他に、
音声出力装置24を用いて音声入力することが可能とさ
れている。また、本実施例においても、ユーザによる目
的地の指定のために、施設種類(施設名)から目的地候
補を検索させることが可能とされているのであるが、こ
のときの施設種類の指示も、上記第1の実施例のような
キー操作に加えて、音声出力装置24を用いた音声入力
(例えば「遊園地」と発声することによる入力)も可能
とされている。
【0043】ユーザのキー操作あるいは音声入力による
検索指示があると、制御回路22は、やはり目的地デー
タから目的地の候補となるジャンルの施設を検索し、こ
れと共に、車両の現在位置からそれら目的地候補の各施
設に到達するまでの所要時間を算出し、現在時刻にその
所要時間を加算して到達予想時刻を算出し、その到着予
想時刻が営業時間内であるかどうかを判断するようにな
っている。
【0044】そして、制御回路22は、検索した目的地
候補を、到着予想時刻が営業時間内であるかどうかの判
断結果と併せて出力するのであるが、この出力について
も、上記第1の実施例と同様に、表示装置9の画面に、
目的地候補のリストを「OPEN」あるいは「CLOS
E」の表示と共に表示する(更には目的地候補位置表示
に切替える)ことが可能とされていると共に、音声出力
装置24による音声出力も可能とされている。従って、
制御回路22が、判断手段として機能し、また、音声出
力装置24と共に目的地候補出力手段として機能するの
である。
【0045】この場合、目的地候補の音声出力を行うに
あたっては、例えば「営業時間内に到着できる施設は、
…、…です。営業時間外になる施設は、…、…です。」
といった目的地候補のリストを営業時間内と営業時間外
とで分別して順に読上げるような、合成音声が出力され
るようになっている。またこのとき、目的地候補及び判
断結果の出力形態を、表示装置9の表示のみにより行う
か、音声出力のみにより行うか、それらの両方により行
うかを、初期設定画面などでユーザが予め設定できるよ
うになっている。ユーザは、表示あるいは音声出力され
た目的地候補から最終的な目的地を、キー操作あるいは
音声入力による選択指定することができるようになって
いる。
【0046】上記構成においては、制御回路22は、図
7のフローチャートに示す処理手順にて、目的地候補の
検索及び到着予想時刻が営業時間内であるかどうかの判
断、並びにその結果の出力を実行する。今、ユーザが、
キー操作あるいは音声入力によって目的地候補の検索を
指示(目的地施設の種類を入力)すると(ステップS1
0)、目的地候補となる施設を検索し(ステップS
2)、車両の現在位置からそれら目的地候補の各施設に
到達するまでの所要時間を算出して現在時刻にその所要
時間を加算して到達予想時刻を算出し(ステップS
3)、その到着予想時刻が営業時間内であるかどうかを
判断する(ステップS4)。
【0047】そして、検索された目的地候補及び判断結
果の出力は、予め設定されている出力形態に応じて、以
下のように異なってくる(ステップS11)。即ち、出
力を表示装置9の表示のみにより行う場合には、上記第
1の実施例と同様に、表示装置9に目的地候補のリスト
が、営業時間内か営業時間外かを夫々示す「OPE
N」,「CLOSE」の文字と共に表示される(ステッ
プS5)。これにより、ユーザは、表示装置9の画面に
表示された目的地候補のリストを見て、各施設に営業時
間内に到達できるかどうかを容易に知ることができる。
この場合には、ユーザの画面切替の操作により(ステッ
プS6にてYes)、表示装置9の画面を目的地候補位
置表示に切替えることができる(ステップS7)。
【0048】これに対し、出力を音声出力のみにより行
う場合には、音声出力装置24により、目的地候補の施
設が営業時間内に到着できるかどうかを含めて音声出力
される(ステップS12)。上記第1の実施例で使用し
た具体例を用いると、この場合、「営業時間内に到着で
きる施設は、名古屋港シートレインランドです。営業時
間外になる施設は、日本モンキーパーク、南知多ビーチ
ランドです。」といった合成音声が出力される。ユーザ
は、その音声出力を聞いて、各施設に営業時間内に到達
できるかどうかを容易に知ることができる。
【0049】さらに、出力を表示装置9の表示及び音声
出力の双方により行う場合には表示装置9に目的地候補
のリストが「OPEN」,「CLOSE」を含めて表示
されると共に、音声出力装置24により目的地候補が営
業時間内に到着できるかどうかを含めて音声出力される
(ステップS13)。これにより、例えば、ユーザは、
その音声出力を聞いて、各施設に営業時間内に到達でき
るかどうかを容易に知ることができ、表示装置9の表示
を見て更に確認することができる。
【0050】このように本実施例によれば、上記第1実
施例と同様に、目的地候補をその到着予想時刻が営業時
間内か営業時間外かの判断結果と併せて出力するように
したので、ユーザは、その判断結果を参考としながら目
的地を指定することができ、営業時間外や定休日の施設
へ行ってしまうといった不具合を未然に防止することが
でき、また、営業時間外と判断された施設でも出力され
て目的地として指定することも可能であるので、ユーザ
にとっての利便性を確保することができる。
【0051】また、本実施例では、ユーザによる目的地
候補となる施設の検索の指示や、目的地の選択指定を、
音声入力によっても行うことができるように構成したの
で、ユーザが表示装置9の画面を見てキー操作を行わな
くても済み、ユーザにとっての使いやすさを向上させる
ことができ、安全性の向上にもつながる。そして、目的
地候補及び判断結果の出力形態として音声出力可能に構
成したので、ユーザ(ドライバ)が、表示装置9の画面
を見ずとも、音声出力を聞くことにより、目的地候補及
び、それら各目的地候補に関する到着予想時刻が営業時
間内か営業時間外かの判断結果を知ることができ、安全
性をより向上させることができる。
【0052】特に本実施例では、目的地候補及び判断結
果の出力形態を、表示装置9の表示のみにより行うか、
音声出力のみにより行うか、それらの両方により行うか
を、ユーザが予め設定できるように構成したので、ユー
ザの好みによって出力形態を任意に選択でき、例えばユ
ーザが音声出力を煩わしいと感じる場合には、表示のみ
を用いることにより、その煩わしさを感じずに済むとい
ったメリットを得ることができるものである。
【0053】尚、本発明は、上記した各実施例に限定さ
れるものではなく、例えば目的地候補のリストの表示の
形態や、音声出力の形態等についても種々の変形例が考
えられ、また、カーナビゲーション装置全体のハードウ
エア構成などについても、種々の変更が可能である等、
要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、目的地候
補リストの表示に係る処理手順を示すフローチャート
【図2】カーナビゲーション装置の電気的構成を概略的
に示すブロック図
【図3】施設種類選択画面の例を示す図
【図4】目的地候補リストの表示画面の例を示す図
【図5】目的地候補位置表示の画面の例を示す図
【図6】本発明の第2の実施例を示す図2相当図
【図7】図1相当図
【符号の説明】
図面中、1,21はカーナビゲーション装置、2,22
は制御回路(判断手段,目的地候補出力手段)、5は操
作スイッチ群、9は表示装置(目的地候補出力手段)、
23は音声入力装置、24は音声出力装置(目的地候補
出力手段)、Lはマークを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A Fターム(参考) 2C032 HB05 HC08 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC06 AC09 AC13 AC18 5H180 AA01 BB13 BB15 CC12 EE01 FF01 FF04 FF05 FF13 FF22 FF32 FF36 FF38 5J062 AA03 BB01 CC07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された目的地までの走行すべき経路
    を案内する経路案内機能を備えると共に、ユーザの指示
    に基づいて、施設,店舗等の施設データから目的地候補
    となる施設を検索し、その目的地候補を出力する目的地
    候補出力手段を備え、その中から前記目的地を選択指定
    できるようにしたカーナビゲーション装置において、 前記施設データには、各施設の営業時間の情報が含まれ
    ると共に、 車両の現在位置及び現在時刻に基づき、前記目的地候補
    の施設への到着予想時刻を算出し、その到着予想時刻か
    ら施設が営業時間内か営業時間外かを判断する判断手段
    を備え、 前記目的地候補出力手段による目的地候補の出力に併せ
    て、前記判断手段の判断結果が出力され得るようにした
    ことを特徴とするカーナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記目的地候補出力手段は、目的地候補
    のリストを表示装置に表示するようになっていると共
    に、前記目的地候補のリストに併せ前記判断手段の判断
    結果が表示され得るようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のカーナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記目的地候補出力手段は、表示地図上
    に目的地候補となる施設をマークにて表示させることが
    可能とされていると共に、前記判断手段の判断結果に応
    じて前記マークの表示形態が変更されることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のカーナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記目的地候補出力手段は、目的地候補
    を音声出力するようになっていると共に、前記判断手段
    の判断結果が音声出力されることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれかに記載のカーナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 ユーザによる目的地候補となる施設の検
    索の指示は、キー操作あるいは音声入力により行うこと
    が可能に構成されていることを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載のカーナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 ユーザによる目的地の選択指定は、キー
    操作あるいは音声入力により行うことが可能に構成され
    ていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
    記載のカーナビゲーション装置。
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