JP2002071369A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
車載用ナビゲーション装置Info
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- JP2002071369A JP2002071369A JP2000257029A JP2000257029A JP2002071369A JP 2002071369 A JP2002071369 A JP 2002071369A JP 2000257029 A JP2000257029 A JP 2000257029A JP 2000257029 A JP2000257029 A JP 2000257029A JP 2002071369 A JP2002071369 A JP 2002071369A
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
合にのみ駐車場を自動探索する車載用ナビゲーション装
置を提供する。 【解決手段】 業種登録部22に、周辺駐車場探索を行
わない業種を予め登録しておく、制御部17は、ユーザ
が指定した施設の業種をDVD−ROM1に記録されて
いる情報を用いて調べ、更にその業種が業種登録部22
に登録されているか否かを調べる。登録されている場合
は周辺駐車場探索を行わず、登録されていない場合は周
辺駐車場探索を行う。
Description
にタウンページ(登録商標)等の施設毎の情報を有する
車載用ナビゲーション装置に関し、特に施設周辺の駐車
場を探索する機能を備えた車載用ナビゲーション装置に
関する。
タを記録したDVD(Digital Versatile Disk)−RO
M等の地図データ記憶装置と、表示装置と、ジャイロ、
GPS(Global Positioning System )受信機及び車速
センサ等の車両の現在位置及び現在方位を検出する車両
移動検出装置等を有している。そして、車両の現在位置
を含む地図データを地図データ記憶装置から読み出し、
該地図データに基づいて車両位置の周囲の地図画像を描
画すると共に、車両位置マーク(ロケーション)を地図
画像に重ね合わせて表示し、車両の移動に応じて地図画
像をスクロール表示したり、地図画像を画面に固定し車
両位置マークを移動させたりして、車両が現在どこを走
行しているのかを一目で判るようにしている。
は、ユーザが所望の目的地に向けて道路を間違うことな
く容易に走行できるようにした経路誘導機能が搭載され
ている。この経路誘導機能によれば、地図データを用い
て出発地から目的地までを結ぶ最もコストが低い経路を
横型探索法又はダイクストラ法等のシミュレーション計
算を行って自動探索し、その探索した経路を誘導経路と
して記憶しておき、走行中、地図画像上に誘導経路を他
の道路とは色を変えて太く描画して画面表示したり、車
両が誘導経路上の進路を変更すべき交差点に一定距離内
に近づいたときに、地図画像上の進路を変更すべき交差
点に進路を示す矢印を描画して画面表示したりすること
で、ユーザを目的地まで案内する。
員、道路種別(一般道か高速道かなど)、右折及び左折
等に応じた定数を乗じた値や車両の走行予測時間などで
あり、誘導経路としての適正の程度を数値化したもので
ある。距離が同一の2つの経路があったとしても、ユー
ザが例えば有料道路を使用するか否か、距離を優先する
か時間を優先するかなどを指定することによりコストは
異なったものとなる。
記憶されている地図は、1/12500 、1/25000 、1/50000
及び1/100000等の縮尺レベルに応じて適当な大きさの経
度幅及び緯度幅に区切られており、道路等は経度及び緯
度で表現された頂点(ノード)の座標集合として記憶さ
れている。道路は2以上のノードの連結からなり、2つ
のノードを連結した部分はリンクといわれる。また、地
図データは、(1)道路リスト、ノードテーブル及び交
差点構成ノードリスト等からなる道路レイヤ、(2)地
図画面上に道路、建物、公園及び河川等を表示するため
の背景レイヤ、(3)市町村名などの行政区画名、道路
名、交差点名及び建物の名前等の文字や地図記号等を表
示するための文字・記号レイヤなどから構成される。
でなく、店舗、会社及び公共施設等の情報(業種、住所
及び電話番号等)を記憶したいわゆるタウンページ情報
が含まれているものがある。このタウンページ情報を使
用して、所望の店舗等を容易に探索することができる。
行く場合に、そのデパートの入り口まで案内されるより
も、デパートと提携している駐車場まで案内されたほう
が便利である。このため、従来の車載用ナビゲーション
装置では、「周辺の駐車場を探索する」というコマンド
が用意されているものがある。これによれば、目的地の
周辺の駐車場を探索するので、その探索された駐車場を
目的地に設定すればよい。
では、目的地(上記に例ではデパート)を探索し、その
後目的地の周辺の駐車場を探索するという手順が必要で
あり、利便性がよいとはいえない。目的地が設定される
と目的地地周辺の駐車場を自動的に探索するようにする
ことも考えられる。しかし、目的地がガソリンスタンド
の場合や、駐車場が併設されていることが確実な自動車
販売店及びファミリーレストラン等のような場合には、
周辺の駐車場を探索しても無駄である。
れた施設に応じて必要がある場合にのみ駐車場を自動探
索する車載用ナビゲーション装置を提供することであ
る。
ータ及び施設データを記憶した地図・施設データ記憶部
と、所定の施設の種別が登録される種別登録部と、ユー
ザにより指定された施設の種別を前記施設データにより
調べ、その種別が前記種別登録部に登録されているか否
かに応じて前記施設の周辺の駐車場の探索を行うか否か
を決定する制御部とを有することを特徴とする車載用ナ
ビゲーション装置により解決する。
周辺駐車場を探索しない施設の業種を登録しておく。ユ
ーザが施設を指定すると、制御部は地図・施設データ記
憶部に記憶されている施設データを参照して当該施設の
業種を調べ、更にその業種が種別登録部に登録されてい
るか否かを調べる。そして、登録されていない場合は地
図・施設データ又はその他のデータ(車両外部から送ら
れてきたデータ等)を使用して、周辺駐車場を探索す
る。
と、制御部は周辺駐車場を探索するか否かを判断し、必
要がある場合にのみ自動的に周辺駐車場が探索される。
なお、種別登録部には周辺駐車場探索を行う業種を登録
しておき、ユーザにより指定された施設の業種が種別登
録部に登録されているときのみ周辺駐車場の探索を行う
ようにしてもよい。
毎のデータに周辺駐車場探索を行うか否かを示す付加デ
ータを付加しておいてもよい。周辺駐車場を表示装置に
表示する場合は、当該施設と提携している駐車場を優先
的に表示することが好ましい。また、複数の駐車場を抽
出し、それらを周遊するルートを探索することにより、
車両を空き駐車場により確実に案内することができる。
更に、車両外部から送られてくる駐車場の空き情報を受
信する空き情報受信部を備え、該受信部で受信した駐車
場の空き情報を用いて周辺駐車場のうち空きのある駐車
場を探索することがより一層好ましい。
て、添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実
施の形態の車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロ
ック図である。1は地図データ及びタウンページ情報を
記憶したDVD−ROM、2は後述するナビゲーション
装置本体10を操作するためのジョイスティックや操作
ボタンが設けられた操作部である。3は電波ビーコン又
は光ビーコンにより送られてくるVICS(VEHICLE IN
FORMATION AND COMMUNICATION SYSTEM:道路交通情報通
信システム)情報を受信するVICS受信機、5はGP
S衛星から送られてくるGPS信号を受信して車両の現
在位置の経度及び緯度を検出するGPS受信機である。
6は自立航法センサであり、この自立航法センサ6は、
車両回転角度を検出するジャイロ等の角度センサ6a
と、一定の走行距離毎にパルスを発生する走行距離セン
サ6bとにより構成されている。7は液晶表示装置であ
り、ナビゲーション装置本体10は、この表示装置7に
車両の現在位置の周囲の地図を表示したり、出発地から
目的地までの誘導経路や車両位置マーク及びその他の案
内情報を表示する。
から構成されている。11はDVD−ROM1から読み
出された地図データを一時的に記憶するバッファメモリ
である。12は操作部2と接続されるインターフェー
ス、13はVICS受信機3と接続されるインターフェ
ース、15はGPS受信機5と接続されるインターフェ
ース、16は自立航法センサ6に接続されるインターフ
ェースである。17はマイクロコンピュータにより構成
される制御部である。制御部17は、インターフェース
15,16から入力される情報を基に車両の現在位置を
検出したり、DVD−ROM1から所定の地図データを
バッファメモリ11に読み出したり、バッファメモリ1
1に読み出された地図データを用いて設定された探索条
件で出発地から目的地までの誘導経路を探索するなど種
々の処理を実行する。
地図データを用いて地図画像を生成する地図描画部、1
9は動作状況に応じた各種メニュー画面(操作画面)や
車両位置マーク及びカーソル等の各種マークを生成する
操作画面・マーク発生部である。20は制御部17で探
索した誘導経路を記憶する誘導経路記憶部、21は誘導
経路を描画する誘導経路描画部である。誘導経路記憶部
20には、制御部17によって探索された誘導経路の全
ノードが出発地から目的地まで記録される。誘導経路描
画部21は、地図を表示する際に、誘導経路記憶部20
から誘導経路情報(ノード列)を読み出して、誘導経路
を他の道路とは異なる色及び線幅で描画する。
種(種別)が登録された業種登録部である。24は画像
合成部であり、地図描画部18で描画された地図画像
に、操作画面・マーク発生部19で生成した各種マーク
や操作画面、誘導経路描画部21で描画した誘導経路な
どを重ね合わせて表示装置7に表示させる。このように
構成されたナビゲーション装置において、制御部17
は、GPS受信機5で受信したGPS信号と、自立航法
センサ6から入力した信号とから車両の現在位置を検出
する。そして、DVD−ROM1から車両の現在位置の
周囲の地図データを読み出してバッファメモリ11に格
納する。地図描画部18は、バッファメモリ11に読み
出された地図データに基づいて地図画像を生成し、表示
装置7に車両の現在位置の周囲の地図画像を表示する。
GPS受信機5及び自立航法センサ6から入力した信号
により車両の現在位置を検出し、その検出結果に応じ
て、表示装置7に表示された地図画像に車両位置マーク
を重ね合わせ、車両の移動に伴って車両位置マークを移
動させたり、地図画像をスクロール表示する。更に、ユ
ーザが操作部2を操作して目的地を設定すると、制御部
17は車両の現在位置を出発地とし、出発地から目的地
までの最もコストが低い経路をDVD−ROM1の地図
データを使用して探索する。そして、探索により得られ
た経路を誘導経路として誘導経路記憶部20に記憶し、
地図画像に誘導経路を重ね合わせて表示させる。また、
制御部17は車両の走行に伴って適宜案内情報を出力
し、車両を目的地まで誘導経路に沿って走行するように
案内する。
会社を含む)の名称、住所又は電話番号がわかっている
ときは、DVD−ROM1に記憶されているタウンペー
ジ情報を使用して当該施設の位置を探索することができ
る。この場合、探索する施設の業種に応じて、周辺駐車
場の探索を行うか否かを決める。例えば、行き先がカー
用品店、自動車販売店及びファミリーレストラン及びガ
ソリンスタンド等の場合は、一般的に周辺駐車場を探索
する必要がないと考えられる。そこで、本実施の形態で
はこれらの業種を業種登録部23に登録しておく。ユー
ザが指定した施設の業種が業種登録部23に登録されて
いるときは、周辺駐車場の自動探索を行わない。
ン装置の施設探索時の動作を示すフローチャートであ
る。ステップS11で、ユーザが所望の施設を指定する
(例えば施設名を入力する)と、制御部17はDVD−
ROMに記録されているタウンページ情報を使用して該
当する施設の位置及び業種を探索する。また、ステップ
S12において、制御部17は、指定された施設の業種
が業種登録部23に登録されているか否かを調べる。登
録されている場合は周辺駐車場の探索を行わず、ステッ
プS16に移行する。そして、探索した施設の周辺の地
図画像を表示装置7に表示するとともに、図3に示すよ
うなメニューを表示する。このメニューが表示された状
態で、「通過点にする」を選択したときには、指定され
た施設の位置を通過点として登録しておき、目的地が設
定された後に出発地から経由地を通って目的地に至る誘
導経路を探索する。また、「ここに行く」を選択したと
きには、指定された施設の位置を目的地として、誘導経
路の探索を開始する。「情報を見る」を選択したとき
は、タウンページ情報から当該施設の情報を抽出して画
面に表示する。更に、「地点登録」を選択したときは、
当該施設の位置を登録する。登録された地点は、以後、
目的地又は経由地を設定する際に容易に呼び出すことが
できる。
業種が業種登録部23に登録されていない場合は、ステ
ップS13に移行する。そして、タウンページ情報を参
照し、当該施設の周辺(例えば半径500m以内)の駐
車場を調べ、更にそれらのうちに当該施設と提携してい
る駐車場があるか否かを調べる。提携駐車場がある場合
はステップS14に移行し、探索した施設の周辺の地図
画像を表示装置7に表示するとともに、図4に示すよう
なメニューを表示する。このメニューでは、図3に示す
メニューに「提携駐車場」の項目が追加されている。ま
た、提携駐車場がない場合はステップS15に移行し、
探索した施設の周辺の地図画像を表示装置7に表示する
とともに、図5に示すようなメニューを表示する。この
メニューでは、図3に示すメニューに「周辺駐車場」の
項目が追加されている。
択した場合は、タウンページ情報から提携駐車場の位置
を探索し、図6に示すように、目的地(Gで表示)と提
携駐車場とを線で結んで表示する。図6に示す例では、
提携駐車場が2個所しかないので、提携外の駐車場のう
ちから目的地に近い順に3箇所の駐車場を抽出して合計
5箇所の駐車場を地図上に表示し、それらの駐車場の情
報(利用料金)も画面上に表示している。このように、
提携駐車場の数が少ない場合は非提携駐車場も併せて探
索し、提携駐車場と非提携駐車場とを区別できるように
表示することが好ましい。
択した場合は、目的地と駐車場とを結ぶ線がないこと以
外は基本的に図6と同様にして、地図上に各駐車場の位
置を示す。この場合に、図5と同様に、タウンページ情
報に登録されている駐車場の利用料金等の情報を画面に
表示する。本実施の形態では、指定された施設に直接行
くよりもその施設の近くの駐車場に行ったほうがよいと
考えられる業種の施設については、周辺の駐車場を自動
的に探索する。これにより、ユーザは指定した施設の周
囲に駐車場があるか否か、駐車場がある場合は提携駐車
場か否かを知ることができるので、操作が簡単であり、
利便性が向上する。
わない業種を業種登録部23に登録することとしたが、
逆に周辺駐車場探索を行う業種を業種登録部23に登録
しておき、ユーザが指定した施設の業種が業種登録部2
3に登録されているときのみ周辺駐車場の自動探索を行
うようにしてもよい。更に、タウンページ情報の施設毎
のデータに周辺駐車場の探索を行うか否かを示す付加デ
ータを付加しておいてもよい。この場合、施設毎に周辺
駐車場を探索するか否かを細かく決めているので、利便
性がより一層向上する。
場周遊」を選択すると、ナビゲーション装置は提携駐車
場のうち指定された施設に最も近い提携駐車場を第1番
目の行き先に設定し、提携駐車場を第1優先項目、目的
地からの距離を第2優先項目として5箇所の駐車場を周
遊するルートを探索する。このとき、データベースに記
録されている駐車場の入り口の位置及び道路規制(一方
通行、右折禁止、左折禁止等)を考慮し、且つ同じ道を
戻ることないようにルートを探索する。
駐車場の空き情報を受信すると、その結果に応じて図
7,8に示すフローチャートに従って、駐車場周遊ルー
トを再探索する。すなわち、ステップS21でパラメー
タiを初期化(i←0)する。その後、ステップS22
に移行し、指定された施設から一定範囲内(例えば50
0m以内)の駐車場を抽出する。ここでは、抽出された
駐車場の数をNとする。
リメントした後、ステップS24において、i番目の駐
車場を選択する。次に、ステップS25において、i番
目の駐車場の空きの有無をVICS情報で調べ、空きが
ある場合はステップS26において当該駐車場を候補に
追加した後、ステップS27に移行する。一方、駐車場
に空きがない場合は、ステップS25からステップS2
7に直接移行する。
はそれよりも大きいか否かを調べるそして、iの値がN
よりも小さいときは、ステップS23に戻り、iの値を
更新して次の駐車場について空きの有無を調べる。この
ようにして、指定された施設から一定範囲内の駐車場に
ついて空きの有無を調べ、空きがある駐車場を候補とし
た後、ステップS27からステップS28に移行する。
から指定された施設の提携駐車場を抽出する。ここで
は、抽出された提携駐車場の数をN1とする。その後、
ステップS29に移行しN1の値が5以上か否かを判定
する。提携駐車場の数が5以上の場合は、ステップS3
0に移行して、指定された施設から近い順に5つの駐車
場を抽出する。そして、これらの駐車場の周遊ルートを
探索する。
5に満たないときは、ステップS32に移行する。そし
て、非提携駐車場のうちから指定された施設に近い順に
駐車場を抽出し、提携駐車場と併せて合計5箇所の駐車
場を選ぶ。このようにして、5箇所の駐車場を選んだ
後、周遊ルートを探索する。この場合に、提携駐車場が
ある場合は、提携駐車場を第1番目の行き先とする。提
携駐車場が複数あるときには、指定された施設に最も近
い提携駐車場を第1番目の行き先とする。そして、第1
番目の行き先から他の提携駐車場を通る最もコストが低
いルートを探索し、続けて非提携駐車場を通るルートを
探索する。この場合に、DVD−ROM1のデータベー
スに記録されている駐車場の入り口の位置、道路規制
(一方通行、右折禁止、左折禁止等)を考慮し、且つ同
じ道を戻ることないようにルートを探索する。
車場に到着するまで時間差があるので、空きがあるとさ
れた駐車場でも到着すると満車になっていることがある
が、本実施の形態では、空きのある駐車場のうち提携駐
車場及び指定された施設から近い駐車場を優先的に巡回
するルートを自動探索するので、指定された施設に近く
且つ空きのある駐車場を効率的に探すことができる。
ユーザにより指定された施設が種別登録部に登録されて
いるか否かに応じて施設の周辺の駐車場の探索を行うか
否かを決定する制御部を有するので、必要があると考え
られる施設については自動的に周辺駐車場が探索され
る。これにより、車載用ナビゲーション装置の操作がよ
り簡単になり、利便性が向上する。
ョン装置の構成を示すブロック図である。
置の施設探索時の動作を示すフローチャートである。
録されているときの表示画面の一例を示す図である。
録されていないときの表示画面の一例を示す図である。
録されていないときの表示画面の他の例を示す図であ
る。
一例を示す図である。
した周辺駐車場の探索方法を示すフローチャートを示す
図(その1)である。
した周辺駐車場の探索方法を示すフローチャートを示す
図(その2)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 地図データ及び施設データを記憶した地
図・施設データ記憶部と、 所定の施設の種別が登録される種別登録部と、 ユーザにより指定された施設の種別を前記施設データに
より調べ、その種別が前記種別登録部に登録されている
か否かに応じて前記施設の周辺の駐車場の探索を行うか
否かを決定する制御部とを有することを特徴とする車載
用ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 地図データと、施設毎のデータに周辺駐
車場探索を行うか否かを示す付加データが付加された施
設データとを記憶した地図・施設データ記憶部と、 ユーザにより施設が指定されると該当する施設データの
付加データを参照して周辺の駐車場の探索を行うか否か
を決定する制御部とを有することを特徴とする車載用ナ
ビゲーション装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、前記施設の周辺の駐車場
の探索を行った後、前記施設と提携している駐車場を優
先的に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載
の車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記施設の周辺の駐車場
の探索を行う際に複数の駐車場を抽出し、それらを周遊
するルートを探索することを特徴とする請求項1又は2
に記載の車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項5】 更に、車両外部から送られてくる駐車場
の空き情報を受信する空き情報受信部を有し、 前記制御部は、前記施設の周辺の駐車場を探索する際
に、前記空き情報受信部で受信した空き情報により前記
施設の周辺で空きのある駐車場を探索することを特徴と
する請求項1又は2に記載の車載用ナビゲーション装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000257029A JP3897967B2 (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 車載用ナビゲーション装置 |
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Country Status (1)
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