JP2003148968A - 携帯型ナビゲーションシステム - Google Patents

携帯型ナビゲーションシステム

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JP2003148968A
JP2003148968A JP2001352891A JP2001352891A JP2003148968A JP 2003148968 A JP2003148968 A JP 2003148968A JP 2001352891 A JP2001352891 A JP 2001352891A JP 2001352891 A JP2001352891 A JP 2001352891A JP 2003148968 A JP2003148968 A JP 2003148968A
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accessory
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navigation device
occupant
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JP2001352891A
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Yoshihiko Sugawara
嘉彦 菅原
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両から着脱可能なナビゲーション装置を備
えた携帯型ナビゲーションシステムにおいて、ナビゲー
ション装置の車内への置き忘れを極力防止する。 【解決手段】 アクセサリーONからアクセサリーOF
Fになったにも拘わらず、PDA型ナビゲーション装置
2が車から取り外されていない場合は、アクセサリーO
FFになってから一定時間が経過したか否かを判定する
(S20〜S30)。そして、イグニッションスイッチ
がアクセサリーOFFに操作されたにも拘わらず、PD
A型ナビゲーション装置2が車から取り外されずに一定
時間が経過したと判定された場合は(S10:NO、S
20:NO、S30:YES)、所定の音声を発生させ
る(S40)。その後、ユーザーが何らかの操作をする
か、音声発生から一定時間が経過した場合に、音声を停
止させる(S50〜S70)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に脱着可能な
ナビゲーション装置を備えた携帯型ナビゲーションシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に脱着可能なナビゲーション
装置を備えた携帯型ナビゲーションシステムが知られて
いる。この携帯型ナビゲーションシステムによれば、必
要に応じてナビゲーション装置を取り外して車外で使用
できるといった利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車外で使用す
るため、ナビゲーション装置を車両から脱着可能にした
にもかかわらず、ナビゲーション装置を車内に置き忘れ
てしまうと意味がない。また、この様にナビゲーション
装置を車内に置き忘れると、脱着が比較的容易であるた
めに、車上荒らしの標的になり易いという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、携帯型ナビゲーション
システムにおいて、ナビゲーション装置の車内への置き
忘れを極力防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成しようと
してなされた請求項1の携帯型ナビゲーションシステム
によれば、ユーザーが車両を停車し、車両から離れよう
としてイグニッションスイッチを操作して電源モードを
変化させると、判定手段は、エンジンONからエンジン
OFFへ、あるいはアクセサリーONからアクセサリー
OFFへといった電源モードの変化を検出して、乗員が
車両から離れようとしている状態であると判定する。こ
の様に、判定手段によって乗員が車両から離れようとし
ている状態であると判定されたときは、直ちに、あるい
は所定の条件が成立した場合に、所定の通報(例えば、
音を発生させる、振動させる、発光させる、臭いを発生
させる、ドアを開くことができない様にする等)を実行
することにより、ユーザーにナビゲーション装置の携帯
を促し、車内への置き忘れを防止することができる。
【0006】また、請求項2の携帯型ナビゲーションシ
ステムによれば、判定手段により乗員が車両から離れよ
うとしている状態であると判定されたにも拘わらず、ナ
ビゲーション装置が車両から取り外されていない場合に
は、乗員に対して所定の通報を実行して、ナビゲーショ
ン装置の車内への置き忘れを防止する。
【0007】ここで、請求項3に記載した様に、請求項
1又は請求項2記載の携帯型ナビゲーションシステムに
おいて、前記判定手段を、イグニッションスイッチの状
態がアクセサリーONからアクセサリーOFFに変化し
たときに、乗員が車両を離れようとしている状態である
と判定する様に構成しておくとよい。例えば、景勝地な
どで車内から風景を眺めたり、あるいは路肩で休憩しな
がらオーディオを楽しむよいったときに、車両を停車し
てエンジンをOFFにする場合があり、この場合は車両
から離れようとしている訳ではない。一方、イグニッシ
ョンスイッチがアクセサリーONからアクセサリーOF
Fへ変化したときは、その後、乗員は、ほぼ確実に車両
を離れると予想できる。従って、この請求項3の発明の
様に構成しておくことで、乗員が車両から離れようとし
ている状態であることをほぼ確実に判定することがで
き、不必要な警報を実行しないという効果が発揮され
る。
【0008】また、請求項4の携帯型ナビゲーションシ
ステムによれば、イグニッションスイッチがアクセサリ
ーONからアクセサリーOFFに操作された後所定時間
が経過しても、ナビゲーション装置が車両から取り外さ
れていない場合には、乗員に対して所定の通報を実行し
て、ナビゲーション装置の車内への置き忘れを防止す
る。
【0009】また、請求項5の携帯型ナビゲーションシ
ステムによれば、通報は所定時間後に停止されるので、
通報による電力消費を必要以上に続行することがなくバ
ッテリーオーバーを防止することができ、また、音声に
よる通報を採用したシステムであれば、音声がいつまで
も発生され続けて周囲に迷惑をかけるといったことを防
止することができる。
【0010】また、請求項6の携帯型ナビゲーションシ
ステムによれば、車両から取り外されたナビゲーション
装置は、パーソナル・デジタル・アシスタント(Per
asonal Digital Asistant、以
下、「PDA」という。)としての機能を有するので、
車両から取り外して携帯することにより、スケジュール
管理やアドレス帳、あるいはワードプロセッサ、携帯型
通信機等として、様々な機能を使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は、本実施の形態のナビゲーショ
ンシステムの構成を表すブロック図である。図示の様
に、実施の形態のナビゲーションシステム1は、制御回
路10と、位置検出器20と、地図データ入力器31
と、操作スイッチ群33と、外部メモリ35と、ディス
プレイ37と、外部情報入出力装置39と、リモコンセ
ンサ41と、リモコン端末43とによって構成されてい
る。なお、制御回路10は、通常のコンピュータとして
構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RA
M、I/O及びこれらを接続するバスライン(いずれも
図示略)が備えられている。また、このシステム1にお
いて、符号2で示した部分は、車両本体から脱着するこ
とができる様になっており、車両から取り外して携帯す
ることができる。この場合、車両搭載のGPS受信機2
4とは異なる単体のGPS受信機を接続することがで
き、これによって車外における位置の検出が可能とな
る。
【0012】さらに、制御回路10内のROMには、地
図表示機能、経路演算機能、経路案内機能等のナビゲー
ション装置本来の機能を実現するためのソフトウェアの
外に、スケジュール管理、アドレス帳、ワープロ等の事
務処理機能を実現するためのソフトウェアも記憶されて
おり、ユーザーが携帯して持ち歩くときにPDA(Pe
rasonal Digital Asistant)
として使用することができる様になっている。以下、図
1において符号2で示した部分、また必要に応じて単体
のGPS受信機を接続してなるものをPDA型ナビゲー
ション装置と呼ぶ。
【0013】位置検出器20は、地磁気センサ21と、
ジャイロスコープ22と、距離センサ23と、GPS受
信機24とから構成されている。地磁気センサ21は、
地磁気を検出することにより、車両の進行方向を検出す
るためのセンサである。ジャイロスコープ22は、車両
の旋回状態を検出するためのものである。距離センサ2
3は、車両の走行距離を検出するためのものである。G
PS受信機24は、GPS(Global Posit
ioning System)衛星からの電波を受信し
て、車両の現在位置を緯度及び経度に基づいて検出する
ためのものである。この位置検出器20では、GPS受
信機24が検出した緯度・経度の情報を基準に、地磁気
センサ21、ジャイロスコープ22、距離センサ23の
検出した結果を加味した補正を行うことにより、車両の
現在位置を正確に検出することができる様になってい
る。なお、精度によっては地磁気センサ21等の内の一
部だけで構成してもよいし、さらに、ステアリングの回
転センサ、各転動輪の車輪センサ等により検出される情
報をも加味して位置の補正を行う様にしてもよい。
【0014】地図データ入力器31は、位置検出の精度
向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、地図
データ及び目印データを含む各種データを入力するため
の装置であって、データ読み取り用のドライバと、可搬
式の記憶媒体とから構成される。記憶媒体としては、従
来はCD−ROMが一般的であったが、最近では、DV
Dやハードディスクを用いることも多い。この他、メモ
リカード等を用いる様にしてもよい。
【0015】操作スイッチ群33は、地図の表示を切り
換えたり、拡大表示あるいは縮小表示を指示したり、ス
クロールを指示したり、経路計算のための目的地を入力
するといった各種操作を実行するためのスイッチ類に加
え、PDA機能を使用する際に操作するためのスイッチ
類を備えたものである。なお、この操作スイッチ群33
は、例えば、ディスプレイ37と一体になったタッチス
イッチもしくはメカニカルスイッチ等として構成され
る。
【0016】外部メモリ35としては、ハードディスク
が用いられる。この外部メモリ35は、ディスプレイ3
7にそれまでに表示していた地図データ等を記憶してお
き、地図の再表示を行う様な場合に、地図データ入力器
31を起動して再度の読み込みを行わなくてもよい様に
するなどといった具合に操作性・機能性を向上させるた
めに利用される。また、外部メモリ35は、地名や施設
名とその緯度・経度座標とを対応付けたデータ等を記憶
しておくことにより、経路計算の際の目的地の選択を容
易にするためにも利用される。
【0017】ディスプレイ37は、カラー液晶表示装置
であり、位置検出器20から入力された車両の現在位置
マークと、地図データ入力器31から入力された地図デ
ータと、地図上に表示する誘導経路等の付加データとを
重ねて表示することができる様になっている。
【0018】外部情報入出力装置39は、外部のインフ
ラ(例えばVICSシステムの様な道路情報案内システ
ム)から提供される渋滞情報、道路工事情報、交通事故
情報等を受信し、逆に、自車位置や緊急時の救命信号等
を外部へ発信するためのものである。
【0019】リモコンセンサ41は、リモコン端末43
からの信号を受信するためのものであり、リモコン端末
43は、操作スイッチ群33と同様に、地図の表示を切
り換えたり、拡大表示あるいは縮小表示を指示したり、
スクロールを指示したり、経路計算のための目的地を入
力するといった各種操作を実行するためのスイッチ類を
多数備えたものである。ユーザーは、操作スイッチ群3
3を操作する代わりに、このリモコン端末43を操作す
ることで経路計算の指示等を行うことができる。
【0020】次に、このナビゲーションシステム1にお
いて制御回路10が実行する置き忘れ防止処理の内容に
ついて説明する。
【0021】この制御処理は、車両が停車し、エンジン
OFFになると実行される。図2に示す様に、制御回路
10のCPUは、まず、イグニッションスイッチの状態
がアクセサリーONであるか否かを判定する(S1
0)。アクセサリーOFFになっている場合は(S1
0:NO)、PDA型ナビゲーション装置2が車から取
り外されたか否かを判定する(S20)。この判定は、
例えば、車両側のセキュリティーECUとPDA型ナビ
ゲーション装置2との間で、所定時間毎に信号を交換す
る様にしておき、この信号の交換が続いている場合は取
り外されておらず、この信号の交換が途切れた場合に取
り外されたとすることにより容易に実現できる。もちろ
ん、着脱部分にメカニカルなスイッチを設けておき、こ
のスイッチのON/OFF状態によって判定するといっ
た方式を採用することもできる。
【0022】PDA型ナビゲーション装置2が車から取
り外されていない場合は(S20:NO)、アクセサリ
ーOFFになってから一定時間、例えば、5秒が経過し
たか否かを判定する(S30)。そして、イグニッショ
ンスイッチがアクセサリーOFFに操作されたにも拘わ
らず、PDA型ナビゲーション装置2が車から取り外さ
れずに一定時間が経過したと判定された場合は(S1
0:NO、S20:NO、S30:YES)、所定の音
声を発生させる(S40)。この音声は、ブザーによる
アラーム音であってもよいし、音楽であってもよい。ま
た、この音声を発生させるためには、PDA型ナビゲー
ション装置2にブザーを備えさせておいてもよいし、車
両側にブザーを備えさせておいてもよい。
【0023】こうして音声を発生させたら、その後、ユ
ーザーが何らかの操作をしたか否かを判定する(S5
0)。例えば、ユーザーが操作スイッチ群33を操作し
たり、あるいはPDA型ナビゲーション装置2を車から
取り外すといった何らかの操作をした場合には(S5
0:YES)、音声を停止させる(S70)。一方、ユ
ーザーによる操作がない場合には(S50:NO)、音
声発生から一定時間が経過したか否かを判定し(S6
0)、一定時間が経過している場合に(S60:YE
S)、音声を停止させる(S70)。
【0024】なお、アクセサリーOFF後、一定時間が
経過する前にPDA型ナビゲーション装置2が車から取
り外された場合は(S20:YES)、音声を発生させ
ることなく処理を終える。
【0025】図3は、以上の様な処理の具体例を示すも
のである。この具体例は、車両信号をケーブルによりP
DA型ナビゲーション装置2に送信しているシステムを
想定したものである。また、アクセサリーOFFから5
秒後に音声警告が解しされるように設定されているもの
と仮定する。
【0026】ユーザーがイグニッションスイッチをアク
セサリーOFFに操作する。すると、処理が開始され、
PDA型ナビゲーション装置2と車両信号様ケーブルが
つながっているかどうかと、アクセサリーOFFからの
経過時間とを判断する。ユーザーが、アクセサリーOF
F後、5秒間は装置を取り外さなかったとする。する
と、アラーム音が発生される。ユーザーが装置の画面を
触ると、装置は画面タッチというユーザー操作を感知し
て、アラーム音を停止する。
【0027】以上の様な制御処理を実行することによ
り、本実施の携帯のナビゲーションシステム1によれ
ば、PDA型ナビゲーション装置2を車内に置き忘れる
ことを防止し、車上狙いの標的になることを防止し、装
置2の携帯を促すことで、ユーザーは、車から降りた後
は、装置2をPDAとして使用することができる。
【0028】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。
【0029】例えば、音声以外に、光、臭い、振動等に
よってユーザーの五感に訴えて置き忘れを防止する様に
してもよいし、PDA型ナビゲーション装置2を取り外
さないときはドアが開けない様にしておくといった方式
で置き忘れを防止してもよい。
【0030】また、イグニッションスイッチをアクセサ
リーONからアクセサリーOFFに操作したときは、常
に、アラームを発生させる様にしておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態としてのナビゲーションシステム
の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態における置き忘れ防止処理の内容
を示すフローチャートである。
【図3】 実施の形態における具体例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1・・・ナビゲーションシステム 2・・・PDA型ナビゲーション装置 10・・・制御回路 11・・・アプリケーション 12・・・GPSデータ解析モジュール 13・・・経路計算モジュール 14・・・地図データ読み込みモジュール 15・・・表示モジュール 20・・・位置検出器 21・・・地磁気センサ 22・・・ジャイロスコープ 23・・・距離センサ 24・・・GPS受信機 31・・・地図データ入力器 33・・・操作スイッチ群 35・・・外部メモリ 37・・・ディスプレイ 39・・・外部情報入出力装置 41・・・リモコンセンサ 43・・・リモコン端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/0969 G08G 1/0969 Fターム(参考) 2F029 AA02 AA07 AB01 AB07 AB13 AC01 AC02 AC14 AC18 AC19 3D020 BA01 BC01 BD14 BE03 5C087 AA02 AA03 BB20 BB21 BB74 DD05 DD13 EE05 EE08 FF01 FF04 GG66 GG70 GG83 5H180 AA01 AA21 BB13 FF04 FF05 FF12 FF22 FF25 FF27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に脱着可能なナビゲーション装置
    と、 車両の電源モードの変化に基づいて、乗員が車両を離れ
    ようとしている状態か否かを判定する判定手段と、 該判定手段により、乗員が車両を離れようとしている状
    態であると判定された後に、乗員に対して所定の通報を
    実行する通報手段とを備えている携帯型ナビゲーション
    システム。
  2. 【請求項2】 車両に脱着可能なナビゲーション装置
    と、 車両の電源モードの変化に基づいて、乗員が車両を離れ
    ようとしている状態か否かを判定する判定手段と、 該判定手段により、乗員が車両を離れようとしている状
    態であると判定された場合に、前記ナビゲーション装置
    が車両から取り外されたか否かを判定する脱着状態判定
    手段と、 該脱着状態判定手段により、前記ナビゲーション装置が
    車両から取り外されていないと判定された場合には、乗
    員に対して所定の通報を実行する通報手段とを備えてい
    る携帯型ナビゲーションシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の携帯型ナビ
    ゲーションシステムにおいて、 前記判定手段は、イグニッションスイッチの状態がアク
    セサリーONからアクセサリーOFFに変化したとき
    に、乗員が車両を離れようとしている状態であると判定
    する様に構成されていることを特徴とする携帯型ナビゲ
    ーションシステム。
  4. 【請求項4】 車両に脱着可能なナビゲーション装置
    と、 イグニッションスイッチの状態がアクセサリーONから
    アクセサリーOFFに変化したか否かを判定するイグニ
    ッション状態判定手段と、 該イグニッション状態判定手段により、アクセサリーO
    NからアクセサリーOFFにイグニッションスイッチの
    状態が変化したと判断された場合に、前記ナビゲーショ
    ン装置が車両から取り外されたか否かを判定する脱着状
    態判定手段と、 該脱着状態判定手段により、前記ナビゲーション装置が
    車両から取り外されていないと判定された場合には、ア
    クセサリーOFFになってから所定時間が経過したか否
    かを判定する経過時間判定手段と、 該経過時間判定手段により所定時間が経過したと判定さ
    れた場合には、乗員に対して所定の通報を実行する通報
    手段とを備えている携帯型ナビゲーションシステム。
  5. 【請求項5】 前記通報手段による通報は、所定時間後
    には停止される様に構成されていることを特徴とする請
    求項1〜請求項4のいずれか記載の携帯型ナビゲーショ
    ンシステム。
  6. 【請求項6】 前記ナビゲーション装置が、パーソナル
    ・デジタル・アシスタントとしての機能を有することを
    特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか記載の携帯型
    ナビゲーションシステム。
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