JP2010019753A - ナビゲーション装置、etcカード挿入忘れ警告方法、及びetcカード挿入忘れ警告プログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、etcカード挿入忘れ警告方法、及びetcカード挿入忘れ警告プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが有料道路を利用するか否かを予測し、有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行う、よりユーザにとって便利なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置は、電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定し、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていないときに、ETCカードの挿入を促す警告を出力する。上記のナビゲーション装置は、現在地が自宅から所定の距離以上離れていることから、ユーザが有料道路を利用すると予測することができ、これにより有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行うことが可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ETCカード挿入忘れ時に警告する手法に関する。
現行のETC車載器では、エンジン始動時にETCカードが挿入されていない場合、ETCカードの挿入を催促するガイダンスを流す設定ができる。また、特許文献1には、車両の現在地から目的地まで経路探索を行い、経路探索により得られた経路に有料道路が含まれている場合にETCカードの挿入を促す警告を発するカーナビゲーション装置が開示されている。
特開2001−235344号公報
しかしながら、上記のETC車載器では、ユーザが有料道路を利用しない場合でも、エンジンを始動する度にETCカードの挿入を催促するガイダンスが流れ、煩わしいという問題点があった。しかし、ETCカードの挿入を催促するガイダンス機能をオフにすると、ETCカードを挿入していないままETCゲートを通過してしまう可能性があり、安全性を欠くという問題点もあった。また、特許文献1に記載のカーナビゲーション装置は、ETCカードの挿入を促す警告を行うのは経路探索を行った場合に限られている。
本発明が解決しようとする課題としては、上記のものが例として挙げられる。本発明の目的は、ユーザが有料道路を利用するか否かを予測し、有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行う、よりユーザにとって便利なナビゲーション装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置であって、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置であって、走行履歴を記憶する記憶手段と、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、を備え、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法であって、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定工程と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定工程で現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有することを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、ETC車載器と接続可能であり、走行履歴を記憶する記憶手段を備えるナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法であって、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定工程と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定工程で現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有することを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムであって、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、ETC車載器と接続可能であり、走行履歴を記憶する記憶手段を備えるナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムであって、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させることを特徴とする。
本発明の1つの観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置は、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、を備える。
上記のナビゲーション装置は、現在地が自宅から所定の距離以上離れている場合、ユーザが有料道路を利用すると予測し、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていなければ、ETCカードの挿入を促す警告を出力する。これにより、ユーザが有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行うことができ、ユーザにとってより便利である。所定の距離とは、ユーザが有料道路を利用すると予測するのに十分な距離である。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、ユーザが設定距離を入力するための設定距離入力手段をさらに備え、前記所定の距離は、ユーザが入力した前記設定距離である。この態様では、自宅周辺の道路状況や行動範囲などを加味し、ユーザ自らがETCカードの挿入を促す警告を出力するか否かの閾値を設定することができる。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、電源オン時の現在地から自宅までの距離を算出する算出手段と、ユーザが有料道路を利用した場合に、前記算出手段で算出された距離を記憶する距離記憶手段と、をさらに備え、前記所定の距離は、前記距離記憶手段に記憶されている距離のうちの最短距離である。即ち、この態様では、ユーザが過去に有料道路を利用した場合の電源オン時の現在地から自宅までの距離の最短距離よりも長い距離であれば、ユーザは有料道路を利用すると予測する。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、前記距離判定手段は、現在地のエリアと自宅のエリアが一致するか否かによって、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する。エリアとは例えば都道府県などであり、この態様では、現在地が他県にあるならば、ユーザは有料道路を利用すると予測する。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、ユーザが経路探索条件を入力するための探索条件入力手段をさらに備え、前記出力手段は、ユーザが入力した前記経路探索条件が有料道路不使用となっている場合には、ETCカードの挿入を促す警告を出力しない。ユーザが入力した前記経路探索条件が有料道路不使用となっているということは、ユーザに有料道路を利用しない意志があると言え、ユーザは有料道路を利用しないと予測できる。即ち、この態様では、ユーザに有料道路を使わない意志がある場合はETCカードの挿入を促す警告を出力しないように制御することができる。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、走行履歴を記憶する記憶手段と、前記走行履歴に基づいて、有料道路を利用するユーザであるか有料道路を利用しないユーザあるかを判定するユーザ特性判定手段と、を備え、前記出力手段は、前記ユーザ特性判定手段によって有料道路を利用しないユーザであると判定された場合は、ETCカードの挿入を促す警告を出力しない。例えば、走行履歴を参照し、過去に有料道路を使った履歴がなければ、有料道路を利用しない特性を持つユーザであると言え、ユーザは有料道路を利用しないと予測できる。即ち、この態様では、有料道路を利用しない特性を持つユーザである場合はETCカードの挿入を促す警告を出力しないように制御することができる。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、走行履歴を記憶する記憶手段と、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、をさらに備え、前記出力手段は、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていない場合であって、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合、又は、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する。これら2つの判定によってETCカードの挿入を促す警告を出力するか否かを判定することで、よりユーザの必要に応じたETCカード挿入忘れの警告ができる。
本発明の他の観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置は、少なくとも電源オン時に、走行履歴を記憶する記憶手段と、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、を備える。
上記のナビゲーション装置は、現在地まで有料道路を利用して来た場合、ユーザが有料道路を利用すると予測し、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていなければ、ETCカードの挿入を促す警告を出力する。これにより、ユーザが有料道路を利用するか否かを予測し、有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行うことができる。
上記のナビゲーション装置の他の一態様では、ETC車載器から有料道路利用履歴を取得する取得手段をさらに備え、履歴判定手段は、前記走行履歴及び前記有料道路利用履歴の少なくとも一方に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する。ナビゲーション装置は走行履歴を記憶しており、ETC車載器は有料道路利用履歴を記憶している。この態様では、ユーザが現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する際に、走行履歴を参照してもよいし、有料道路利用履歴を参照してもよいし、両方を参照してもよい。
本発明の他の観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法は、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定工程と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定工程で現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有する。
本発明の他の観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法は、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定工程と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、前記履歴判定工程で現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有する。
本発明の他の観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムは、少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させる。
本発明の他の観点では、ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムは、少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させる。
上記のETCカード挿入忘れ警告方法及びETCカード挿入忘れ警告プログラムによっても、ユーザが有料道路を利用するか否かを予測し、有料道路を利用すると予測した場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行うことが可能となる。なお、ETCカード挿入忘れ警告プログラムは、記録媒体に記録した状態で好適に取り扱うことができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。なお、以下の説明は、本発明を車両用のナビゲーション装置に適用した例を示す。
[ナビゲーション装置]
図1に、ナビゲーション装置100の構成を示す。なお、ナビゲーション装置100は移動体としての車両に搭載されているものとする。図1に示すように、ナビゲーション装置100は、自立測位装置10、GPS受信機18、システムコントローラ20、ディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、インタフェース37、通信装置38、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60を備える。
自立測位装置10は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13を備える。加速度センサ11は、例えば圧電素子からなり、車両の加速度を検出し、加速度データを出力する。角速度センサ12は、例えば振動ジャイロからなり、車両の方向変換時における車両の角速度を検出し、角速度データ及び相対方位データを出力する。距離センサ13は、車両の車輪の回転に伴って発生されているパルス信号からなる車速パルスを計測する。
GPS受信機18は、複数のGPS衛星から、測位用データを含む下り回線データを搬送する電波19を受信する。測位用データは、緯度及び経度情報等から車両の絶対的な位置を検出するために用いられる。
システムコントローラ20は、インタフェース21、CPU(Central Processing Unit)22、ROM(Read Only Memory)23及びRAM(Random Access Memory)24を含んでおり、ナビゲーション装置100全体の制御を行う。
インタフェース21は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13並びにGPS受信機18とのインタフェース動作を行う。そして、これらから、車速パルス、加速度データ、相対方位データ、角速度データ、GPS測位データ、絶対方位データ等をシステムコントローラ20に入力する。CPU22は、システムコントローラ20全体を制御する。ROM23は、システムコントローラ20を制御する制御プログラム等が格納された図示しない不揮発性メモリ等を有する。RAM24は、入力装置60を介して使用者により予め設定された経路データ等の各種データを読み出し可能に格納したり、CPU22に対してワーキングエリアを提供したりする。
システムコントローラ20、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブなどのディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用のインタフェース37、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60は、バスライン30を介して相互に接続されている。
ディスクドライブ31は、システムコントローラ20の制御の下、CD又はDVDといったディスク33から、音楽データ、映像データなどのコンテンツデータを読み出し、出力する。なお、ディスクドライブ31は、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブのうち、いずれか一方としてもよいし、CD及びDVDコンパチブルのドライブとしてもよい。データ記憶ユニット36は、例えば、HDDなどにより構成され、地図データなどのナビゲーション処理に用いられる各種データを記憶するユニットである。通信装置38は、例えば、FMチューナやビーコンレシーバ、携帯電話や専用の通信カードなどにより構成され、VICS(Vehicle Information Communication System)センタなどから配信される情報を取得する。
表示ユニット40は、システムコントローラ20の制御の下、各種表示データをディスプレイなどの表示装置に表示する。具体的には、システムコントローラ20は、データ記憶ユニット36から地図データを読み出す。表示ユニット40は、システムコントローラ20によってデータ記憶ユニット36から読み出された地図データなどを表示画面上に表示する。表示ユニット40は、バスライン30を介してCPU22から送られる制御データに基づいて表示ユニット40全体の制御を行うグラフィックコントローラ41と、VRAM(Video RAM )等のメモリからなり即時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモリ42と、グラフィックコントローラ41から出力される画像データに基づいて、液晶、CRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ44を表示制御する表示制御部43と、ディスプレイ44とを備える。ディスプレイ44は、情報表示部として機能し、例えば対角5〜10インチ程度の液晶表示装置等からなり、車内のフロントパネル付近に装着される。
音声出力ユニット50は、システムコントローラ20の制御の下、CD−ROMドライブ31又はDVD−ROM32、若しくはRAM24等からバスライン30を介して送られる音声デジタルデータのD/A(Digital to Analog)変換を行うD/Aコンバータ51と、D/Aコンバータ51から出力される音声アナログ信号を増幅する増幅器(AMP)52と、増幅された音声アナログ信号を音声に変換して車内に出力するスピーカ53とを備えて構成されている。
入力装置60は、各種コマンドやデータを入力するための、キー、スイッチ、ボタン、リモコン、音声入力装置等から構成されている。入力装置60は、車内に搭載された当該車載用電子システムの本体のフロントパネルやディスプレイ44の周囲に配置される。また、ディスプレイ44がタッチパネル方式である場合には、ディスプレイ44の表示画面上に設けられたタッチパネルも入力装置60として機能する。
ETC車載器70は、ETCカード挿入忘れ警告機能を有し、その機能がオン状態に設定されているかオフ状態に設定されているかを示す信号と、ETCカードが挿入されているか否かを示す信号とをナビゲーション装置100へ出力する。また、ETC車載器70は、有料道路利用履歴を記憶している。
[機能構成]
次に、ナビゲーション装置100の機能構成について説明する。図2は、ナビゲーション装置100のうち、本発明によるETCカード挿入忘れ警告処理に関連する機能構成を示す。
図示のように、ナビゲーション装置100は、記憶部101と、入力部102と、算出部103と、取得部104と、判定部105と、出力部106と、を備える。
記憶部101は、車両の走行履歴を記憶する。また、記憶部101は、ユーザが有料道路を利用した場合に、後述する算出部103が算出した電源オン時の現在地から自宅までの距離を記憶する。
入力部102には、ユーザが設定距離及び経路探索条件を入力する。
算出部103は、電源オン時の現在地から自宅までの距離を算出する。
取得部104は、ETC車載器が記憶している有料道路利用履歴をETC車載器から取得する。
判定部105は、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオンになっているか否か、及び、ETC車載器にETCカードが挿入されているか否かを判定する。
判定部105は、電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定し、現在地が自宅から所定の距離以上離れている場合、ユーザが有料道路を利用すると予測する。所定の距離とは、ユーザが有料道路を利用すると予測するのに十分な距離であり、入力部102にユーザが入力した設定距離を適用してもよいし、記憶部101が記憶している、ユーザが有料道路を利用した際に算出部103が算出した電源オン時の現在地から自宅までの距離電源オン時の現在地から自宅までの距離のうちの最短距離を適用してもよい。あるいは、判定部105は、現在地のエリアと自宅のエリアが一致するか否かによって、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定してもよい。エリアとは例えば都道府県などであり、この場合、現在地が他県にあるならば、ユーザは有料道路を利用すると予測する。
また、判定部105は、ユーザが入力部102に「有料道路不使用」の経路探索条件を入力しているか否かを判定し、「有料道路不使用」の経路探索条件を入力している場合、ユーザに有料道路を利用しない意志があると言えるので、ユーザが有料道路を利用しないと予測する。また、判定部105は、記憶部101が記憶している走行履歴に基づいて、有料道路を利用するユーザであるか有料道路を利用しないユーザあるかを判定する。例えば、走行履歴を参照し、過去に有料道路を使った履歴がなければ、有料道路を利用しない特性を持つユーザであると言え、ユーザが有料道路を利用しないと予測する。さらに、判定部105は、電源オン時に、記憶部101が記憶している走行履歴及び取得部104がETC車載器から取得した有料道路利用履歴の少なくとも一方に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定し、有料道路を利用して来た場合、ユーザが有料道路を利用すると予測する。
出力部106は、判定部105がETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていないと判定し、ユーザが有料道路を利用すると予測した場合、ETCカードの挿入を促す警告を出力する。また、出力部106は、判定部105がETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていないと判定しても、ユーザが有料道路を利用しないと予測した場合は、ETCカードの挿入を促す警告を出力しない。
なお、図1におけるデータ記憶ユニット36は記憶部101として機能し、入力装置60は入力部102として機能し、CPU22を含むシステムコントローラ20は算出部103、取得部104及び判定部105として機能し、音声出力ユニット50、又は、音声出力ユニット50及び表示ユニットの両方が出力部105として機能する。
[ETCカード挿入忘れ警告処理]
次に、ETCカード挿入忘れ警告処理について説明する。図3はETCカード挿入忘れ警告処理のフローチャートである。なお、この処理は、主として図1に示すCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより実行される。
まず、電源がオンになると、判定部105はETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオンになっているか否かを判定する(ステップS1)。ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオンになっている場合(ステップS1;Yes)、処理を終了する。ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオンになっていない場合(ステップS1;No)、判定部105は、記憶部101に記憶している走行履歴及び取得部104が取得した有料道路利用履歴の少なくとも一方に基づいて、現在地まで有料道路を利用してきたか否かを判定する(ステップS2)。
現在地まで有料道路を利用してきた場合(ステップS2;Yes)、判定部105は、ステップS6を実行する。現在地まで有料道路を利用してこなかった場合(ステップS2;No)、判定部105は、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する(ステップS3)。現在地が自宅から所定の距離以上離れていない場合(ステップS3;No)、処理を終了する。
現在地が自宅から所定の距離以上離れている場合(ステップS3;Yes)、判定部105は、「有料道路不使用」の経路探索条件が設定されているか否かを判定する(ステップS4)。「有料道路不使用」の経路探索条件が設定されている場合(ステップS4;Yes)、処理を終了する。「有料道路不使用」という経路探索条件が設定されていない場合(ステップS4;No)、判定部105は、走行履歴に基づいて有料道路を利用しないユーザであるか有料道路を利用するユーザであるかを判定する(ステップS5)。
有料道路を利用しないユーザである場合(ステップS5;Yes)、処理を終了する。有料道路を利用するユーザである場合(ステップS5;No)、判定部105は、ETC車載器にETCカードが挿入されているか否かを判定する(ステップS6)。挿入されている場合(ステップS6;Yes)、処理を終了する。挿入されていない場合(ステップS6;No)、出力部106はETCカードの挿入を促す警告を出力し(ステップS7)、処理を終了する。
以上述べたように本実施例のナビゲーション装置によれば、ユーザが有料道路を利用するか否かを予測し、ユーザが有料道路を利用する場合にのみETCカードの挿入を促す警告を行うことができる。これにより、ユーザは、不必要な時の警告に煩わされることが減り、必要な時には警告されるので、ETCカードを挿入していないままETCゲートを通過してしまう危険性も減る。
[変形例]
上記の実施例では、ETCカード挿入忘れ警告処理において、現在地まで有料道路を利用してきたか否かを判定する処理と、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する処理とを実行していたが、本発明は、この形態に限られない。これらの2つの処理のどちらか一方を採用してもよい。
また、上記の実施例では、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する処理を実行後、現在地が自宅から所定の距離以上離れている場合、「有料道路不使用」の経路探索条件が設定されているか否かを判定する処理と、有料道路を利用しないユーザであるか否かを判定する処理とを実行していたが、本発明は、この形態に限られない。これらの2つの処理のどちらか一方を採用してもよいし、現在地が自宅から所定の距離以上離れている場合、必ずETCカードの挿入を促す警告を出力することとしてもよい。
上記の実施例では、電源オン時にETCカード挿入忘れ警告処理を実行することとしていたが、本発明は、この形態に限られない。電源オン後、所定時間が経過するごとに行うこととしてもよい。
上記の実施例では、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する際の所定の距離には、ユーザが有料道路を利用した場合に、電源オン時の現在地から自宅までの距離を記憶して蓄積し、蓄積された距離のうちの最短距離を用いる例を挙げていたが、電源オン時の現在地から自宅までの距離を記憶する際に、算出された距離と記憶されている距離とを比較し、短い方のみを記憶することで最短距離のみを記憶し、これを所定の距離として用いることとしてもよい。
上記の実施例では、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する際の所定の距離には、ユーザが有料道路を利用した場合に、電源オン時の現在地から自宅までの距離を記憶して蓄積し、蓄積された距離のうちの最短距離を用いることを例として挙げていたが、ユーザが有料道路を利用した場合に、実際に有料道路上を走行した距離を記憶して蓄積し、蓄積された距離のうちの最短距離を用いることとしてもよい。
実施例に係るナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。 ETCカード挿入忘れ警告処理に関連する構成を示す機能構成図である。 ETCカード挿入忘れ警告処理のフローチャートである。
符号の説明
20 システムコントローラ
22 CPU
36 データ記憶ユニット
50 音声出力ユニット
60 入力装置
100 ナビゲーション装置
101 記憶部
102 入力部
103 算出部
104 取得部
105 判定部
106 出力部

Claims (14)

  1. ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置であって、
    少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、
    ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. ユーザが設定距離を入力するための設定距離入力手段をさらに備え、
    前記所定の距離は、ユーザが入力した前記設定距離であることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 電源オン時の現在地から自宅までの距離を算出する算出手段と、
    ユーザが有料道路を利用した場合に、前記算出手段で算出された距離を記憶する距離記憶手段と、
    をさらに備え、
    前記所定の距離は、前記距離記憶手段に記憶されている距離のうちの最短距離であることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記距離判定手段は、現在地のエリアと自宅のエリアが一致するか否かによって、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  5. ユーザが経路探索条件を入力するための探索条件入力手段をさらに備え、
    前記出力手段は、ユーザが入力した前記経路探索条件が有料道路不使用となっている場合には、ETCカードの挿入を促す警告を出力しないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  6. 走行履歴を記憶する記憶手段と、
    前記走行履歴に基づいて、有料道路を利用するユーザであるか有料道路を利用しないユーザであるかを判定するユーザ特性判定手段と、を備え、
    前記出力手段は、前記ユーザ特性判定手段によって有料道路を利用しないユーザであると判定された場合には、ETCカードの挿入を促す警告を出力しないことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  7. 走行履歴を記憶する記憶手段と、
    少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、をさらに備え、
    前記出力手段は、ETC車載器のETCカード挿入忘れ警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されていない場合であって、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合、又は、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  8. ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置であって、
    走行履歴を記憶する記憶手段と、
    少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、
    ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  9. ETC車載器から有料道路利用履歴を取得する取得手段をさらに備え、
    履歴判定手段は、前記走行履歴及び前記有料道路利用履歴の少なくとも一方に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する請求項7又は8に記載のナビゲーション装置。
  10. ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法であって、
    少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定工程と、
    ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定工程で現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有することを特徴とするETCカード挿入忘れ警告方法。
  11. ETC車載器と接続可能であり、走行履歴を記憶する記憶手段を備えるナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告方法であって、
    少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定工程と、
    ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定工程で現在地まで有料道路を利用して来たと判定した場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力工程と、を有するETCカード挿入忘れ警告方法。
  12. ETC車載器と接続可能なナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムであって、
    少なくとも電源オン時に、現在地が自宅から所定の距離以上離れているか否かを判定する距離判定手段と、
    ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記距離判定手段によって現在地が自宅から所定の距離以上離れていると判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させることを特徴とするETCカード挿入忘れ警告プログラム。
  13. ETC車載器と接続可能であり、走行履歴を記憶する記憶手段を備えるナビゲーション装置において実行されるETCカード挿入忘れ警告プログラムであって、
    少なくとも電源オン時に、前記走行履歴に基づいて、現在地まで有料道路を利用して来たか否かを判定する履歴判定手段と、
    ETC車載器の警告機能がオフになっており、且つ、ETC車載器にETCカードが挿入されておらず、且つ、前記履歴判定手段によって現在地まで有料道路を利用して来たと判定された場合に、ETCカードの挿入を促す警告を出力する出力手段として前記ナビゲーション装置を機能させることを特徴とするETCカード挿入忘れ警告プログラム。
  14. 請求項12又は13に記載のETCカード挿入忘れ警告プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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