JP4799695B2 - ナビゲーション装置、経路探索方法、及び経路探索プログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、経路探索方法、及び経路探索プログラム Download PDF

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Description

本発明は、経路探索の手法に関する。
現行のナビゲーション製品には、ユーザが任意に指定した目的地までの経路を探索し、得られた経路に従って経路案内を行う機能が設けられている。また、経路上に有料道路が設定されている場合、乗り降りするインターチェンジ(以下、「IC」と略す。)をユーザが指定し、再度経路を探索することができるようになっている。特許文献1には、ユーザが意図する高速道路の入口及び/又は出口のICを通るように、容易に経路の再設定ができる車載用ナビゲーション装置が開示されている。
特開2000−088593号公報
しかしながら、上記の経路探索方法では、ユーザが乗り降りするICを指定する際に、スマートインターチェンジ(以下、「スマートIC」と略す。)のような利用制限があるICが存在した場合、利用できない場合でも指定できてしまい、指定してしまうと実際は利用できないのでユーザにとって不便であるという問題点があった。
本発明が解決しようとする課題としては、上記のものが例として挙げられる。本発明
の目的は、利用できないICをユーザが指定できないようにすることで、よりユーザにとって便利な経路探索方法を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、経路探索装置であって、インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部と、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定手段と、前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段と、ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段と、を備え、前記指定手段は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力手段を備え、前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置において実行される経路探索方法であって、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定工程と、前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定工程と、ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索工程と、を有し、前記指定工程は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力工程を備え、前記出力工程は、前記判定工程が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定工程が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置によって実行される経路探索プログラムであって、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定手段、前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段、ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段、として前記経路探索装置を機能させ、前記指定手段は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力手段を備え、前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする。
実施例に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 実施例に係る経路探索装置の機能構成を示すブロック図である。 第1実施例に係る乗降IC指定画面の例である IC情報を模式的に示す図である。 第1実施例に係る経路探索処理のフローチャートである。 第2実施例に係る乗降IC指定画面の例である 第2実施例に係る経路探索処理のフローチャートである。
符号の説明
10 自立測位装置
18 GPS受信機
20 システムコントローラ
22 CPU
36 データ記憶ユニット
60 入力装置
101 記憶部
102 指定部
103 判定部
104 経路探索部
本発明の1つの観点では、経路探索装置は、IC情報を含む地図データを記憶する記憶部と、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICの前記IC情報に基づいて、ユーザが乗降ICを指定するための指定手段と、前記IC情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段と、ユーザが指定した乗降ICの前記IC情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段と、を備え、前記指定手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できないようにし、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できるようにする。
上記の経路探索装置では、有料道路を経由する経路が設定された場合に、ユーザが乗降ICを指定することができる。ここで、有料道路に存在するICに利用制限があり、車両又はユーザが当該利用制限情報に合致しない場合はユーザが乗降ICとして当該ICを指定できないようにする。このように、ユーザが利用できないICを指定できないようにすることで、ユーザにとってより便利な経路探索方法の提供が可能となる。
上記の経路探索装置の他の一態様では、前記指定手段は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICの前記IC情報を一覧表示し、ユーザが前記IC情報の一覧に基づいて乗降ICを指定する乗降IC指定画面を出力する出力手段を備え、前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該IC情報を前記乗降IC指定画面に含めず、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該IC情報を前記乗降IC指定画面に含める。これにより、乗降IC指定画面に利用できないIC情報が表示されないので、ユーザが利用できないICを乗降ICとして指定しまうことがない。
上記の経路探索装置の他の一態様では、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICの前記IC情報を一覧表示し、ユーザが前記IC情報の一覧に基づいて乗降ICを指定する乗降IC指定画面を出力する出力手段を備え、前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合は、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できないようにして、当該IC情報に前記利用制限情報に基づく利用不可マークを対応付けて表示し、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合は、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できるようにして、当該IC情報に前記利用制限情報に基づく利用可能マークを対応付けて表示する。これにより、利用できないIC情報は、ユーザが指定できないように制御されているので、ユーザが利用できないICを乗降ICとして指定しまうことがない。また、利用制限情報に基づくマークを表示することで、ユーザはどのような利用制限なのかを認識することができ、乗降ICを指定する際に参考にすることができる。
上記の経路探索装置の他の一態様では、前記利用制限情報は、車種を対象とした利用制限情報、車載機能を対象とした利用制限情報、ユーザを対象とした利用制限情報、を含む。例えば、車種を対象とした利用制限情報は「大型車のみ利用可能」、車載機能を対象とした利用制限情報は「ETC搭載車のみ利用可能」、ユーザを対象とした利用制限情報は「特定の会社の社員のみ利用可能」など、がある。
上記の経路探索装置の他の一態様では、前記判定手段は、予め保持している車両に関する情報、ユーザが入力した車両又はユーザに関する情報、車載機能によって取得したユーザに関する情報、の少なくとも一つと前記利用制限情報とが合致するか否かを判定する。車両に関する情報は予め保持していてもよいし、ユーザが入力してもよい。ユーザに関する情報は、ユーザが入力してもよいし、カード読み取り機能といった車載機能でICカードから読み取ることとしてもよい。
本発明の他の観点では、IC情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置において実行される経路探索方法は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICの前記IC情報に基づいて、ユーザが乗降ICを指定するための指定工程と、前記IC情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定工程と、ユーザが指定した乗降ICの前記IC情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索工程と、を有し、前記指定工程では、前記判定工程で車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できないようにし、前記判定工程で車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できるようにする。
本発明の他の観点では、IC情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置によって実行される経路探索プログラムは、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICの前記IC情報に基づいて、ユーザが乗降ICを指定するための指定手段、前記IC情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段、ユーザが指定した乗降ICの前記IC情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段、として前記経路探索装置を機能させ、前記指定手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できないようにし、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できるようにする。
上記の経路探索方法及び経路探索プログラムによっても、車両又はユーザが利用制限情報と合致しないときは、ユーザが当該ICを指定できないようにすることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。なお、以下の説明は、本発明を車両用のナビゲーション装置に適用した例を示す。
[ナビゲーション装置]
図1に、ナビゲーション装置1の構成を示す。図1に示すように、ナビゲーション装置1は、自立測位装置10、GPS受信機18、システムコントローラ20、ディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、インタフェース37、通信装置38、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60を備える。
自立測位装置10は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13を備える。加速度センサ11は、例えば圧電素子からなり、車両の加速度を検出し、加速度データを出力する。角速度センサ12は、例えば振動ジャイロからなり、車両の方向変換時における車両の角速度を検出し、角速度データ及び相対方位データを出力する。距離センサ13は、車両の車輪の回転に伴って発生されているパルス信号からなる車速パルスを計測する。
GPS受信機18は、複数のGPS衛星から、測位用データを含む下り回線データを搬送する電波19を受信する。測位用データは、緯度及び経度情報等から車両の絶対的な位置を検出するために用いられる。
システムコントローラ20は、インタフェース21、CPU(Central Processing Unit)22、ROM(Read Only Memory)23及びRAM(Random Access Memory)24を含んでおり、ナビゲーション装置1全体の制御を行う。
インタフェース21は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13並びにGPS受信機18とのインタフェース動作を行う。そして、これらから、車速パルス、加速度データ、相対方位データ、角速度データ、GPS測位データ、絶対方位データ等をシステムコントローラ20に入力する。CPU22は、システムコントローラ20全体を制御する。ROM23は、システムコントローラ20を制御する制御プログラム等が格納された図示しない不揮発性メモリ等を有する。RAM24は、入力装置60を介して使用者により予め設定された経路データ等の各種データを読み出し可能に格納したり、CPU22に対してワーキングエリアを提供したりする。
システムコントローラ20、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブなどのディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用のインタフェース37、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60は、バスライン30を介して相互に接続されている。
ディスクドライブ31は、システムコントローラ20の制御の下、CD又はDVDといったディスク33から、音楽データ、映像データなどのコンテンツデータを読み出し、出力する。なお、ディスクドライブ31は、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブのうち、いずれか一方としてもよいし、CD及びDVDコンパチブルのドライブとしてもよい。データ記憶ユニット36は、例えば、HDDなどにより構成され、地図データなどのナビゲーション処理に用いられる各種データを記憶するユニットである。通信装置38は、例えば、FMチューナやビーコンレシーバ、携帯電話や専用の通信カードなどにより構成され、VICS(Vehicle Information Communication System)センタなどから配信される情報を取得する。
表示ユニット40は、システムコントローラ20の制御の下、各種表示データをディスプレイなどの表示装置に表示する。具体的には、システムコントローラ20は、データ記憶ユニット36から地図データを読み出す。表示ユニット40は、システムコントローラ20によってデータ記憶ユニット36から読み出された地図データなどを表示画面上に表示する。表示ユニット40は、バスライン30を介してCPU22から送られる制御データに基づいて表示ユニット40全体の制御を行うグラフィックコントローラ41と、VRAM(Video RAM )等のメモリからなり即時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモリ42と、グラフィックコントローラ41から出力される画像データに基づいて、液晶、CRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ44を表示制御する表示制御部43と、ディスプレイ44とを備える。ディスプレイ44は、情報表示部として機能し、例えば対角5〜10インチ程度の液晶表示装置等からなり、車内のフロントパネル付近に装着される。
音声出力ユニット50は、システムコントローラ20の制御の下、CD−ROMドライブ31又はDVD−ROM32、若しくはRAM24等からバスライン30を介して送られる音声デジタルデータのD/A(Digital to Analog)変換を行うD/Aコンバータ51と、D/Aコンバータ51から出力される音声アナログ信号を増幅する増幅器(AMP)52と、増幅された音声アナログ信号を音声に変換して車内に出力するスピーカ53とを備えて構成されている。
入力装置60は、各種コマンドやデータを入力するための、キー、スイッチ、ボタン、リモコン、音声入力装置等から構成されている。入力装置60は、車内に搭載された当該車載用電子システムの本体のフロントパネルやディスプレイ44の周囲に配置される。また、ディスプレイ44がタッチパネル方式である場合には、ディスプレイ44の表示画面上に設けられたタッチパネルも入力装置60として機能する。
[経路探索装置]
次に、本発明による経路探索装置100について説明する。図2は、経路探索を実行するための経路探索装置100の機能構成を示す。なお、経路探索装置100は、実体的には、図1に示すナビゲーション装置1の構成要素により実現される。
図示のように、経路探索装置100は、記憶部101と、指定部102と、判定部103と、経路探索部104と、を備える。
記憶部101は、IC情報を含む地図データを記憶する。
指定部102では、地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するICのIC情報に基づいて、ユーザが乗降ICを指定する。指定部102は、ユーザが指定した乗降ICのIC情報を後述する経路探索部104に送る。
判定部103は、IC情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが利用制限情報に合致するか否かを判定する。指定部102は、判定部103が車両又はユーザが利用制限情報に合致しないと判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できないようにし、判定部103が車両又はユーザが利用制限情報に合致すると判定した場合には、ユーザが当該ICを乗降ICとして指定できるようにする。これにより、ユーザは利用できないICを乗降ICとして指定してしまうことがなくなるので、ユーザにとってより便利である。
経路探索部104は、ユーザが指定した乗降ICのIC情報を用いて、目的地までの経路を探索する。これにより、ユーザは希望する乗降ICを含む目的地までの誘導経路を得ることができる。
なお、図1におけるデータ記憶ユニット36は記憶部101として機能し、入力装置60は指定部102として機能し、CPU22を含むシステムコントローラ20は判定部103及び経路探索部104として機能する。
[第1実施例]
図3は、本発明の第1実施例に係る乗降IC指定画面の例を示す。図3は、予め決定された経路に含まれる有料道路が関越自動車道であって、基準となるICを川越ICとし、入口ICを指定する場合の乗降IC指定画面である。基準となるIC名201は、太枠で表示される。指定部102は、川越ICを基準とし、関越自動車道に含まれるICのIC情報を取得する。この場合、指定部102は、取得したIC情報のうち乗降IC指定画面に表示できる数のIC名をリスト表示させ、表示されていないIC名についてはスクロールスイッチ204又は205の操作によって表示させる。また、ユーザが希望のIC名をタッチ操作することによって、入口ICが指定される。
IC名202の三芳スマートICは、ETC搭載車のみ利用できる。なお、「ETC搭載車」又は「ETCが搭載されている」とは、ETC車載器を搭載しており、かつETCカードが挿入されていてETCが利用可能な状態にある状態を言うものとする。
スマートICとは、ETC搭載車専用のICである。図3(a)は自車にETCが搭載されている場合の乗降IC指定画面の例である。一方、図3(b)は自車にETCが搭載されていない場合の乗降IC指定画面の例である。ETCが搭載されていない場合、三芳スマートICは利用できないため、リストに表示されていない。よって、リストには、ひとつ繰り上がってIC名203の大泉JCTが表示される。即ち、不要なIC名を表示しないことによって、リスト表示できる有効なIC名が増える。指定部102は、ユーザが出口ICを指定する場合も同様の乗降IC指定画面を表示する。
ここで、図4にIC情報のデータ構造を模式的に示す。IC情報は、IC名などの情報に利用制限情報が対応付けられている。ETC搭載車のみ利用できるという利用制限情報は「要ETC」フラグとして付加され、通常のICの「要ETC」フラグは「0」とし、スマートICのIC情報の「要ETC」フラグは「1」となっている。
次に、本発明の第1実施例による経路探索処理について図5を参照して説明する。なお、この処理は、主として図1に示すCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより実行される。図5は第1実施例による経路探索処理のフローチャートである。
まず、経路探索部104はユーザによる目的地の指定を受け取る(ステップS1)。そして、経路探索部104は、自車位置から設定された目的地に至る経路を探索し、誘導経路を決定する(ステップS2)。次に、判定部103は、誘導経路上に有料道路が含まれているかを判定する(ステップS3)。誘導経路上に有料道路が含まれていない場合(ステップS3;No)、経路探索処理を終了する。
誘導経路上に有料道路が含まれている場合(ステップS3;Yes)、指定部102は、記憶部101内の地図データから当該有料道路に存在する1つのICのIC情報を取得する(ステップS4)。指定部102は、取得したIC情報に利用制限情報があるか否かを判定する(ステップS5)。IC情報に利用制限情報がなかった場合(ステップS5;No)、処理はステップS7へ進む。IC情報に利用制限情報があった場合(ステップS5;Yes)、指定部102は、車両又はユーザに関する情報と利用制限情報とが合致するか否かを判定する(ステップS6)。
ここで、車両又はユーザに関する情報とは、例えばETCが利用可能となっているか否かなどの情報であり、予め取得されて記憶部101などに記憶されている。なお、ETCが利用可能か否かの情報は、例えばETC車載器にETCカードが挿入されているか否かを電気的に検出することにより取得することができる。その代わりに、ETCの有効/無効をユーザがナビゲーション装置1に対して設定し、記憶部101に記憶させるようにしてもよい。また、車両に関する情報としては、他にその車両の種類(例えば大型車、普通車、小型車、軽自動車、二輪車などの区別、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、電気自動車などの区別)などが挙げられ、予め記憶部101などに記憶しておくことができる。また、ユーザに関する情報とは、例えば特定の通行許可を受けたユーザのみが通行できるICがある場合などの通行許可の有無などを言う。
さて、車両又はユーザに関する情報が利用制限情報と合致しなかった場合(ステップS6;No)、処理はステップS8へ進む。車両又はユーザに関する情報が利用制限情報と合致した場合(ステップS6;Yes)、指定部102は当該IC情報をリストに追加する(ステップS7)。
次に、指定部102は、その有料道路に次のICが存在するか否かを判定する(ステップS8)。次のICが存在する場合(ステップS8;Yes)、処理はステップS4へ戻り、有料道路上の次のICについてステップS4〜S7が繰り返される。次のICが存在しない場合(ステップS8;No)、指定部102は、図3(a)及び(b)に例示するように、乗降IC指定画面にIC情報のリストを表示する(ステップS9)。
ユーザは、乗降IC指定画面に含まれるIC情報のリストを参照し、IC名をタッチ操作することで乗降ICを指定する。経路探索部104は、ユーザによる乗降ICの指定を受け取り(ステップS10)、指定された乗降ICを含む誘導経路を再決定し(ステップS11)、経路探索処理を終了する。
以上述べたように本実施例の経路探索装置によれば、利用できないICを表示しないことで、ユーザは利用できないICを乗降ICとして指定してしまうことがなくなるので、ユーザにとってより便利な経路探索方法を提供することが可能となる。例えば、誘導経路上の有料道路にスマートICが存在し、ユーザの運転する車両がETC搭載車でない場合は、乗降IC指定画面に当該スマートICのIC情報は表示されない。これにより、ユーザが利用できないICを指定してしまうことがなく、円滑な走行が可能となる。
[第2実施例]
図6は、本発明の第2実施例に係る乗降IC指定画面の例を示す。図6は、予め決定された経路に含まれる有料道路が関越自動車道であって、基準となるICを川越ICとし、入口ICを指定する場合の乗降IC指定画面である。基準となるIC名301は、太枠で表示される。指定部102は、川越ICを基準とし、関越自動車道に含まれるICのIC情報を取得する。この場合、指定部102は、取得したIC情報のうち乗降IC指定画面に表示できる数のIC名をリスト表示させ、表示されていないIC名についてはスクロールスイッチ304又は305の操作によって表示させる。また、ユーザが希望のIC名をタッチ操作することによって、入口ICが指定される。IC名302の三芳スマートICは、ETC搭載車のみが利用できる。
図6(a)は自車でETCが利用可能となっている場合の乗降IC指定画面の例である。指定部102は、IC名302の表示にETC利用可能マーク303を付加し、利用制限情報のないICと同様に、ユーザがタッチ操作で三芳スマートICを選択できるようにする。
一方、図6(b)は自車でETCが利用可能となっていない場合の乗降IC指定画面の例である。ETCが利用可能となっていない場合、指定部102は、IC名302の表示にETC利用不可マーク304を付加し、ユーザがタッチ操作を行っても三芳スマートICを指定できないようにする。指定部102は、ユーザが出口ICを指定する場合も同様の乗降IC指定画面を表示する。
本実施例のIC情報のデータ構造は第1実施例のIC情報のデータ構造と同様である(図4参照)。
次に、本発明の第2実施例による経路探索処理について図7を参照して説明する。なお、この処理は、主として図1に示すCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより実行される。図7は第2実施例による経路探索処理のフローチャートである。
まず、経路探索部104はユーザによる目的地の指定を受け取る(ステップS21)。そして、経路探索部104は、自車位置から設定された目的地に至る経路を探索し、誘導経路を決定する(ステップS22)。次に、判定部103は、誘導経路に有料道路が含まれているかを判定する(ステップS23)。誘導経路に有料道路が含まれていない場合(ステップS23;No)、経路探索部104は経路探索処理を終了する。
誘導経路に有料道路が含まれている場合(ステップS23;Yes)、指定部102は、記憶部101内の地図データから当該有料道路に存在する1つのICのIC情報を取得する(ステップS24)。指定部102は、取得したIC情報に利用制限情報があるか否かを判定する(ステップS25)。IC情報に利用制限情報がなかった場合(ステップS25;No)、処理はステップS29へ進む。IC情報に利用制限情報があった場合(ステップS25;Yes)、指定部102は、車両又はユーザに関する情報と利用制限情報とが合致するか否かを判定する(ステップS26)。
車両又はユーザに関する情報が利用制限情報と合致しなかった場合(ステップS26;No)、指定部102は、当該IC情報に、利用制限情報に基づいた利用不可マークを付加し、ユーザが指定できないようにし(ステップS27)、処理はステップS29へ進む。一方、車両又はユーザに関する情報が利用制限情報と合致した場合(ステップS26;Yes)、指定部102は、当該IC情報に、利用制限情報に基づいた利用可能マークを付加し(ステップS28)、当該IC情報をリストに追加する(ステップS29)。
次に、指定部102は、次のICが存在するか否かを判定する(ステップS30)。次のICが存在する場合(ステップS30;Yes)、処理はステップS24へ戻り、有料道路上の次のICについてステップS24〜S29が繰り返される。次のICが存在しない場合(ステップS30;No)、指定部102は、乗降IC指定画面にIC情報のリストを表示する(ステップS31)。
ユーザは、乗降IC指定画面のIC情報のリストを参照し、IC名をタッチ操作することで乗降ICを指定する。経路探索部104は、ユーザによる乗降ICの指定を受け取り(ステップS32)、指定された乗降ICを含む誘導経路を再決定し(ステップS33)、経路探索処理を終了する。
以上述べたように本実施例の経路探索装置によれば、利用できないICをユーザが指定できないようにすることで、よりユーザにとって便利な経路探索方法を提供することが可能となる。これにより、例えば、誘導経路上の有料道路にスマートICが存在し、ユーザの運転する車両がETC搭載車でない場合は、乗降IC指定画面でユーザが当該スマートICをタッチ操作しても指定することができないので、ユーザが利用できないICを指定してしまうことがなく、円滑な走行が可能となる。また、利用制限情報に基づいたマークを付加することで、ユーザは当該ICにどのような利用制限があるかを認識することができ、乗降ICを指定する際の参考にすることができる。
[変形例]
なお、上記の実施例において図3及び図6に示した乗降IC指定画面の例では、有料道路上の利用制限情報を有するICをスマートICとしていたが、本発明の適用はこれに限られず、利用制限情報を有するICを、大型車専用IC、二輪車専用IC、電気自動車専用IC、特定の法人専用のIC、会員制IC、などとしてもよい。
本発明は、カーナビゲーション装置に代表される移動体のナビゲーション装置に利用することができる。

Claims (6)

  1. インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部と、
    前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定手段と、
    前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段と、
    ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段と、を備え、
    前記指定手段は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力手段を備え、
    前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする経路探索装置。
  2. 前記利用制限情報は、車種を対象とした利用制限情報、車載機能を対象とした利用制限情報、ユーザを対象とした利用制限情報、を含むことを特徴とする請求項に記載の経路探索装置。
  3. 前記判定手段は、予め保持している車両に関する情報、ユーザが入力した車両又はユーザに関する情報、車載機能によって取得したユーザに関する情報、の少なくとも一つと前記利用制限情報とが合致するか否かを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の経路探索装置。
  4. インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置において実行される経路探索方法であって、
    前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定工程と、
    前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定工程と、
    ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索工程と、を有し、
    前記指定工程は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力工程を備え、
    前記出力工程は、前記判定工程が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定工程が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする経路探索方法。
  5. インターチェンジ情報を含む地図データを記憶する記憶部を備える経路探索装置によって実行される経路探索プログラムであって、
    前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報に基づいて、ユーザが乗降インターチェンジを指定するための指定手段、
    前記インターチェンジ情報が利用制限情報を有していた場合、車両又はユーザが前記利用制限情報に合致するか否かを判定する判定手段、
    ユーザが指定した乗降インターチェンジの前記インターチェンジ情報を用いて、目的地までの経路を探索する経路探索手段、として前記経路探索装置を機能させ、
    前記指定手段は、前記地図データ上の予め決定された経路に含まれる有料道路に存在するインターチェンジの前記インターチェンジ情報を一覧表示し、ユーザが前記インターチェンジ情報の一覧に基づいて乗降インターチェンジを指定する乗降インターチェンジ指定画面を出力する出力手段を備え、
    前記出力手段は、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致しないと判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めず、前記判定手段が車両又はユーザが前記利用制限情報に合致すると判定した場合、当該インターチェンジ情報を前記乗降インターチェンジ指定画面に含めることを特徴とする経路探索プログラム。
  6. 請求項に記載の経路探索プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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