JP2006178570A - 案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】料金所における移動体の流れを円滑にすることができるという効果を有する案内装置を提供することができる案内装置を提供すること。
【解決手段】ROM14には、ICデータを用いてETC専用ICが存在するか否かを判定するステップと、利用可否データを用いて車両がETCを利用不可であるか否かを判定するステップと、車両がETCを利用不可であるとの判定がなされるとETC専用ICを利用できない旨をディスプレイ32またはスピーカ34に案内させるステップと、車両がETCを利用可であるとの判定がなされるとETC専用ICを利用できる旨をディスプレイ32またはスピーカ34に案内させるステップとをCPU15に実行させる案内プログラムが格納されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、料金所を案内する案内装置に関するものであって、より詳しくは、ナビゲーション装置や携帯電話などに関するものである。
背景技術として、データベース内の料金所毎のレーン構成とETC車載器がETC路側機から受信した車線案内情報とに基づいて案内車線が料金所のどのレーンであるかを表示するナビゲーションシステムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。また、ETC車載器が路側機から「ETC車線通行可」情報を受信するとETC通行可能なゲートを表示するナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献2を参照)。
特開2000−57486号公報(第8頁、第10図) 特開2001−227976号公報(第4頁、第4図)
近年、ETC車載器の普及率が増加していることに伴って、全てのゲートをETC専用ゲートとするインターチェンジ(以下、ETC専用ICという)を設置することが行政によって検討されている。
しかしながら、特許文献1や特許文献2などに記載のものは、どの料金所がETC専用ICであるかを判別しないので、ETC専用ICが設けられた場合、ETCに対応していない車両であってもETC専用ICに案内してしまう。そして、ETC専用ICでは、ETCに対応していない車両を有人ゲートに誘導することができないので、ETCに対応していない車両がETC専用ICに案内されてしまうと、ETC専用ICでの車両の流れが滞ってしまうという問題がある。
他方、鉄道やテーマパークなどの施設においても、全てのゲートを通信支払機能付き端末専用ゲートとする改札(以下、端末専用改札という)が設置される場合、ETC専用ICの設置で生じる問題と同様の問題が生じる。すなわち、通信支払機能付き端末を有しない人が端末専用改札に存在すると、端末専用改札での人の流れが滞ってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、前述の課題を解決するためになされたもので、料金所における移動体の流れを円滑にすることができる案内装置を提供することを目的とする。
本発明に係る案内装置は、料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示す第1のデータおよび移動体が通信で支払可能であるか否かを示す第2のデータを用いて移動体が料金所を利用できるか否かを案内部に案内させる制御手段を備える構成を有している。
ここで、「料金所」とは、少なくとも1つ以上の出口または入口(以下、ゲートという)を有する施設をいい、有料道路におけるインターチェンジ、旅客鉄道における改札口やテーマパークにおける入園口などをいう。「通信収受専用料金所」とは、少なくとも1つ以上のゲートの全てを料金収受を通信で行うゲートでのみ構成する料金所をいう。「通信」とは、移動体側の端末と施設側の装置との間におけるデータの送受信をいう。「移動体」とは、案内装置とともに移動する物体をいい、ナビゲーション装置を載せた車両や携帯電話を携帯する人などをいう。「案内」とは、外部への出力をいい、画像出力、音声出力や振動出力などをいう。
この構成によれば、移動体が料金所を利用できるか否かが案内されるので、料金支払を通信で行えない移動体は、通信収受専用料金所に進入しなくなる。
本発明は、料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示す第1のデータおよび移動体が通信で支払可能であるか否かを示す第2のデータを用いて移動体が料金所を利用できるか否かを案内部に案内させる制御手段を設けることによって、料金所における移動体の流れを円滑にすることができるという効果を有する案内装置を提供することができるものである。
以下、本発明に係る案内装置を実施するための最良の形態について、図1ないし図5を参照しながら説明する。まず、本実施の形態に係るETCシステム1の構成を図1および図2を参照しながら説明する。
図1に示すように、ETCシステム1は、車両(「車両」に相当)2に搭載されたETC車載器3と、ETC機器3およびネットワークに接続されたナビゲーション装置(「案内装置」に相当)4と、インターチェンジ(「料金所」に相当、以下ではICという)に設けられたETCゲート5と、ネットワークに接続された情報センタ6とを備える。以下の説明では、全てのゲートをETCゲート5a〜5nとするICをETC専用ICといい、有人ゲートおよびETCゲートを混在させたICを単にICという。
図2に示すように、ナビゲーション装置4は、各種デバイスからのデータを入力する入力IF11と、データを送受信する通信機(「通信機」に相当)12と、各種データを記憶するHDD(「記憶媒体」に相当)13と、各種プログラムを格納するROM(「制御手段」に相当)14と、ROM14に格納された各種プログラムを実行するCPU(「制御手段」に相当)15と、入力IF11、通信機12やCPU14などからのデータを保持するRAM16と、CPU15などからのデータを各種デバイスに出力する出力IF17とを備え、これらはバスで接続されている。
入力IF11には、データの送受信をETCゲート5との間で行うETC車載器3と、各種操作に対応するデータを出力する操作パネル(操作部に相当)21と、GPSデータを受信するGPS受信機22と、VICSデータを受信するVICS受信機(「受信機」に相当)23と、速度に対応するデータを出力する速度センサ24と、方位に対応するデータを出力する方位センサ25とが接続されている。これらのデバイスからのデータは、車両がETCを利用可能であるか否かを示す利用可否データ(「第2のデータ」に相当)として用いられる。
通信機12は、ネットワークを介して情報センタ6などに接続しており、各ICがETC専用ICであるか否かを示すインターチェンジデータ(「第1のデータ」に相当、以下ではICデータという)などをネットワークを介して受信する。
HDD13には、施設の位置やリンクコストなどを示す探索データ、地図に対応する地図データ、案内に対応する案内データ、ICデータ(第1のデータに相当)などが記憶されている。案内データには、案内音声に対応する案内音声データや案内画像に対応する案内画像データなどが含まれている。
ROM14には、経路案内をCPU15に実行させるためのナビゲーションプログラムの他に、ICデータを用いてETC専用ICが存在するか否かを判定するステップと、利用可否データを用いて車両がETCを利用不可であるか否かを判定するステップと、車両がETCを利用不可であるとの判定がなされるとETC専用ICを利用できない旨をディスプレイ32またはスピーカ34に案内させるステップと、車両がETCを利用可であるとの判定がなされるとETC専用ICを利用できる旨をディスプレイ32またはスピーカ34に案内させるステップとをCPU15に実行させる案内プログラムなどが格納されている。
出力IF17には、CPU15からのデータに応じて画像をディスプレイ(案内部に相当)31に表示させる画像LSI(制御手段に相当)32と、CPU15からのデータに応じて音声をスピーカ(案内部に相当)33に出力させる音声LSI(制御手段に相当)34とが接続されている。
以上のように構成されたナビゲーション装置1について、図3ないし図5を参照しながらその動作を説明する。図3に示すように、CPU15は、ROM14に格納された案内プログラムを実行して、以下の処理を行う。
CPU15は、ICデータを用いてETC専用ICが存在するか否かを判定する(ステップS1)。ICデータとして、HDD13に予め記憶されたICデータが用いられる。
ステップS1でETC専用ICが存在するとの判定がなされると(S1のYes)、CPU15は、利用可否データを用いて車両がETCを利用不可であるか否かを判定する(ステップS2)。
具体的には、利用可否データとして、ETC車載器3からのデータが用いられる。ETC車載器3からのデータは、ETC車載器3がナビゲーション装置4に接続されていること(以下、第1の状態という)、ETCカードがETC車載器3に挿入されていること(以下、第2の状態という)およびETC車載器3が路側機との間で通信を行ったこと(以下、第3の状態という)の少なくとも1つを示す。ETC車載器3からのデータが第1の状態ないし第3の状態の少なくとも1つを示していない場合に、車両がETCを利用不可であるとの判定がなされる。
ステップS2で車両がETCを利用不可であるとの判定がなされると(S2のYes)、CPU15は、HDD13に記憶された案内データを出力IF17を介して出力する。このとき、画像LSI31は、案内画像データを用いてETC専用ICを利用できない旨の画像をディスプレイ32に表示させ、他方、音声LSI33は、案内音声データを用いてETC専用ICを利用できない旨の音声をスピーカ34に出力させる(ステップS3)。
具体的には、図4(a)に示すように、ETC専用ICを利用できない旨の画像として、進入禁止標識がETC専用ICの名称とともに表示される。また、図5(a)に示すように、ETC専用ICを利用できない旨の画像として、進入禁止標識がETC専用ICに設けられたサービスエリアを表す簡易図形とともに表示されてもよい。もちろん、ETC専用ICを利用できない旨の画像は、ICとETC専用ICとを異なる表示態様で表示するものであれば、他のマークや文字などであってもよい。また、ETC専用ICを利用できない旨の音声として、「富士川ICをご利用できません」などの音声が出力されてもよい。
他方、ステップS1でETC専用ICが存在しないとの判定がなされ(S1のNo)、または、ステップS2で車両がETCを利用可であるとの判定がなされると(S2のNo)、CPU15は、HDD13に記憶された案内データを出力IF17を介して出力する。このとき、画像LSI31は、案内画像データを用いてETC専用ICを利用できる旨の画像をディスプレイ32に表示させ、他方、音声LSI33は、案内音声データを用いてETC専用ICを利用できる旨の音声をスピーカ34に出力させる(ステップS4)。
具体的には、図4(b)に示すように、ETC専用ICを利用できる旨の画像として、ICとETC専用ICとが同一の表示態様で表示される。また、図5(b)に示すように、ETC専用ICを利用できる旨の画像として、進入許可標識がETC専用ICに設けられたサービスエリアを表す簡易図形とともに表示されてもよい。もちろん、ETC専用ICを利用できる旨の画像は、他のマークや文字などであってもよい。また、ETC専用ICを利用できる旨の音声として、「各ICをご利用できます」などの音声が出力されてもよい。
以上で説明した本実施の形態によれば、ETC専用ICを利用か否かが案内されるので、ETCを利用可能な車両のみがETC専用ICに進入し、ETC専用ICにおける車両の流れを円滑にすることができる。
また、本実施の形態によれば、車両がETCを利用できなければ、進入禁止標識がETC専用ICの名称とともに表示されるので、ユーザに対してETC専用ICを利用できない旨を確実に把握させることができる。
また、本実施の形態によれば、車両がETCを利用できなければ、進入禁止標識がETC専用ICに設けられたサービスエリアを表す簡易図形とともに表示されるので、ユーザに対してサービスエリアから本線に戻るべき旨を案内することができる。
また、本実施の形態によれば、ETC専用ICを利用か否かが音声によって案内されるので、ディスプレイ32を見ていないユーザに対してETC専用ICを利用できない旨をより確実に把握させることができる。
以上で説明した本実施の形態に限らず、図6および図7に示すように、以下の実施の形態によっても本発明に係る案内装置を実施することができる。
ステップS1では、ICデータとして、通信機12によってネットワーク上から取得されたICデータまたはVICS受信機23によってインフラ側から受信されたICデータが用いられてもよい。そして、HDD13に予め記憶されたICデータと通信機12によって取得されたICデータまたはVICS受信機23によって受信されたICデータとが競合する場合、通信機12によってネットワーク上から取得されたICデータまたはVICS受信機23によって受信されたICデータが優先的に用いられることが好ましい。
この実施の形態によれば、ETC専用ICが存在するか否かが最新のICデータを用いて判定されるので、新設されたETC専用ICにおいても車両の流れを円滑にすることができる。
ステップS2では、利用可否データとして、操作パネル21からのデータが用いられてもよい。このとき、RAM16上の利用可否データを保持する領域には、利用不可を示すデータを初期値として保持し、操作パネル21からのデータ入力に応じて利用可を示すデータに更新することが好ましい。
この実施の形態によれば、ETC車載器3がナビゲーション装置4に接続されていない場合であっても、ETC専用ICにおける車両の流れを円滑にすることができる。
また、ステップS2では、利用可否データとして、GPS受信機22からのデータおよび速度センサ23からのデータが用いられてもよい。このとき、速度測定位置がICの位置から所定の範囲内にあるか否かがGPS受信機22からのデータを用いて判定される。速度測定位置がICの位置から所定の範囲内にあれば、速度測定位置での速度が閾値(徐行を示す範囲であり、例えば、5km/h≦速度≦30km/h)以内か否かが判定される。速度測定位置での速度が閾値以内であれば、車両がICを徐行している、すなわち、車両はETCを利用可能であるとの判定がなされる。
この実施の形態によれば、ETC車載器3がナビゲーション装置4に接続されず、かつ、操作パネル21が操作されない場合であっても、ETC専用ICにおける車両の流れを円滑にすることができる。
ステップS3では、ETC専用ICを利用できるか否かが経路探索に反映されてもよい。具体的には、図6に示すように、車両がETC専用ICを利用できない場合、進入禁止標識がETC専用ICである「富士川IC」の名称に連なる線上に表示され、「富士川IC」の手前にある「富士IC」の名称に連なる線が他のICの名称に連なる線とは異なる表示態様(一例として、線の太さを異ならせている)で表示される(図6(a)を参照)。すなわち、車両がETC専用ICを利用できない場合、ETC専用ICを利用せずかつ最もコストが低くなる目的地までの経路が案内される。他方、車両がETC専用ICを利用できる場合、ETC専用ICである「富士川IC」の名称に連なる線が他のICの名称に連なる線とは異なる表示態様(一例として、線の太さを異ならせている)で表示される(図6(b)を参照)。すなわち、車両がETC専用ICを利用できる場合、ETC専用ICを利用しかつ最もコストが低くなる目的地までの経路が案内される。
この実施の形態によれば、目的地が定まっている場合、旅行前であってもユーザに対してETC専用ICを利用できない旨を把握させることができる。
なお、以上の説明では、案内装置をナビゲーション装置4で構成した例について説明したが、案内装置を通信支払機能付き端末などでも同様に実施することが可能である。例えば、図7に示すように、携帯電話が通信支払機能を利用不可能な状況にあれば、通信支払機能付き端末専用改札である「新宿駅新新南口」について、改札を利用できない旨の案内として「ご利用できません」という表示がなされる(図7(a)を参照)。他方、携帯電話が通信支払機能を利用可能な状況にあれば、通信支払機能付き端末専用改札である「新宿駅新新南口」について、改札を利用できる旨の案内として「ご利用できます」という表示がなされる(図7(b)を参照)。
この実施の形態によれば、通信支払機能付き端末専用改札を利用か否かが案内されるので、通信支払機能付き端末専用改札を利用可能な人のみが通信支払機能付き端末専用改札に進入し、通信支払機能付き端末専用改札における人の流れを円滑にすることができる。
以上のように、本発明に係る案内装置は、料金所における移動体の流れを円滑にすることができるという効果を有する案内装置を提供することができるという効果を有し、ナビゲーション装置や携帯電話などとして有用である。
本発明に係る案内装置を実施するための最良の形態である料金収受システムの構成を示す概念図 本実施の形態に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図 本実施の形態に係るナビゲーション装置の処理を示すフロー図 (a)ETC専用料金所を利用できない旨を案内する場合における表示例を示す図(b)ETC専用料金所を利用できる旨を案内する場合における表示例を示す図 (a)ETC専用料金所を利用できない旨を案内する場合における表示例を示す図(b)ETC専用料金所を利用できる旨を案内する場合における表示例を示す図 (a)ETC専用料金所を利用しない経路を案内する場合における表示例を示す図(b)ETC専用料金所を利用する経路を案内する場合における表示例を示す図 (a)端末専用改札を利用できない旨を案内する場合における表示例を示す図(b)端末専用改札を利用できる旨を案内する場合における表示例を示す図
符号の説明
3 ETC車載器
4 ナビゲーション装置(案内装置)
12 通信機
13 HDD(記憶媒体)
14 ROM(制御手段)
15 CPU(制御手段)
21 操作パネル(操作部)
22 GPS受信機
23 VICS受信機(受信機)
31 画像LSI(制御手段)
32 ディスプレイ(案内部)
33 音声LSI(制御手段)
34 スピーカ(案内部)

Claims (10)

  1. 料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示す第1のデータおよび移動体が通信で支払可能であるか否かを示す第2のデータを用いて移動体が料金所を利用できるか否かを案内部に案内させる制御手段を備える案内装置。
  2. 前記制御手段は、記憶媒体に予め記憶され料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示すデータを前記第1のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  3. 前記制御手段は、受信機で受信され料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示すデータを前記第1のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  4. 前記制御手段は、通信機で取得され料金所が通信収受専用料金所であるか否かを示すデータを前記第1のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  5. 前記制御手段は、ETC車載器からのデータまたは決済機能付携帯端末からのデータを前記第2のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  6. 前記制御手段は、操作部からのデータを移動体が通信で支払可能であるか否かを示す第2のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  7. 前記制御手段は、GPS受信機からのデータおよび速度センサからのデータを第2のデータとして用いることを特徴とする請求項1に記載の案内装置。
  8. 前記制御手段は、探索データを用いて移動体が利用可能な料金所を通過する経路を案内部に案内させることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載の案内装置。
  9. 前記制御手段は、移動体が通信収受専用料金所を利用できない旨を進入禁止標識で案内部に案内させることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載のナビゲーション装置。
  10. 前記制御手段は、移動体が通信収受専用料金所を利用できない旨を音声で案内部に案内させることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載のナビゲーション装置。
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