JP4224892B2 - スピーカ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各種音響機器、テレビジョン受像機に使用されるスピーカ装置であって、特にスピーカユニットの前面に音響管を結合し、この音響管内にスピーカユニットからの再生音を検出するマイクロフォンを設け、この検出信号により上記スピーカユニットの再生音を補正するスピーカ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術について、図7、図8(a)、(b)により説明する。図7は従来の音響管型音響帰還形のスピーカ装置のブロック図、図8(a)は同マイク出力信号特性図、(b)は同音響出力特性図であり、aは音圧特性、bは位相特性を示している。
【0003】
同図によると、1は音波を発生するスピーカユニットであり、このスピーカユニット1は音響管2に結合されている。この音響管2の両サイドには共振を抑えるために吸音材(図示せず)が配置されている。音響管2の内部には、音響出力信号を検出するマイクロフォン4がスピーカユニット1の近傍に配置されている。
【0004】
このスピーカユニット1に減算器6、電力増幅器3を介して信号が入力されると、スピーカユニット1より音響出力が放射され、音響出力が音響管2を通って音響管2の開口部から放射される。この時、音響管2の内部の音響管2の長さで発生する定在波や内部に発生する定在波によってスピーカ装置としてピークディップの激しい再生音圧周波数特性を有することを防止するために、この定在波を吸音材で抑えることになるが、不十分であり、この抑えることができない定在波である音響出力をマイクロフォン4で検出し、マイクロフォン増幅器5を介して減算器6に帰還させることで音響管2に発生する定在波を抑制し平坦な再生音圧周波数特性を実現した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
スピーカの前面に音響管を結合した場合、管共振が発生することが知られており、発生する共振周波数fは
f=(n+1)C/4L
(f:管共振周波数、n:n次共振、C:音速、L:管長)
で表される。
【0006】
しかしながら、上記従来のスピーカ装置では、スピーカユニット1に入力される電気信号とスピーカユニット1から放射される音響出力信号との位相差により音響管2の長さで発生する1次共振(n=1)を補正した場合、補正後の音響出力特性において共振成分がシフトしピークが現れ、音響出力特性において平坦化が困難であった。また、低域成分から高域成分までを帰還制御するため、任意の周波数成分のみを制御することができなかった。
【0007】
また出・入力の関係は、
Vout/Vin=A/(1+A・T(S))
(Vout:出力電圧、Vin:入力電圧、A:増幅器総合の増幅度、T(S):伝達関数)
となり、マイクロフォン4の特性がほぼフラットであるためにT(S)はほとんどスピーカユニット1の伝達関数と仮定すると、スピーカユニット1および音響管2の2次または3次の管共振による位相変化でT(S)がマイナス1になる。
【0008】
即ち、分母が0となり発振する条件となる場合があった。このことより、発振余裕を考えても大きな帰還ができず、また、低域から管共振までを効率良く制御することが困難であった。
【0009】
本発明は上記課題を解決するもので、安定した特性を発揮することが可能なスピーカ装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明のスピーカ装置は、減算器を介して入力信号が入力される電力増幅器と、この電力増幅器の出力信号を再生するスピーカユニットと、このスピーカユニットの音波を導く前面に結合された音響管と、このスピーカユニットから放射される音響出力を検出する上記音響管内に装着されたマイクロフォンと、このマイクロフォンで検出した音響出力信号を増幅するマイクロフォン増幅器と、このマイクロフォン増幅器の出力信号を減算器に接続するとともに上記マイクロフォン増幅器の出力信号を高域通過フィルタを介して上記減算器に接続して負帰還回路を構成して音圧周波数特性のピークディップを抑制することでスピーカ装置として安定した特性を得ることができるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のスピーカ装置の請求項1に記載のものは、減算器を介して入力信号が入力される電力増幅器と、この電力増幅器の出力信号を再生するスピーカユニットと、このスピーカユニットの音波を導く前面に結合された音響管と、このスピーカユニットから放射される音響出力を検出する上記音響管内に装着されたマイクロフォンと、このマイクロフォンで検出した音響出力信号を増幅するマイクロフォン増幅器と、このマイクロフォン増幅器の出力信号を減算器に接続するとともに上記マイクロフォン増幅器の出力信号を高域通過フィルタを介して上記減算器に接続して負帰還回路を構成し、マイクロフォン出力信号を高域通過フィルタを介して帰還させるとともに、マイクロフォン出力信号を直接帰還させることによって位相補正を行い、位相変化による共振周波数成分のシフトによるピークを抑制するとともに、マイクロフォン出力信号を直接帰還させることで低域周波数成分の増強を可能とし、出力周波数特性の平坦化、低音再生の向上が実現でき、優れた音響特性のスピーカ装置の提供ができるものである。
なお、更に、上記高域通過フィルタを2次高域通過フィルタとし、そのカットオフ周波数を上記音響管の管共振の周波数に合わすことにより、音圧周波数特性のピークディップを抑制することでスピーカ装置として更に安定した特性を得ることができるものである。
【0015】
以下に本発明のスピーカ装置の一実施の形態について図1から図6により説明する。なお、説明にあたっては従来技術と同一部分は同一番号を付して説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は本実施の形態1による音響回路のブロック図であり、図2は同音響出力特性図であり、aは音圧特性、bは位相特性を示している。まず、スピーカ装置の全体構成を図1により説明する。
【0017】
同図によると、1はスピーカユニットであり、2はスピーカユニット1の前面に結合された音響管であり、4は音響管2内に装着されたマイクロフォンであり、スピーカユニット1から放射された音波は音響管2内のマイクロフォン4で検出され、高域通過フィルタ7を経て減算器6に入力されるとともに、マイクロフォン4で検出された信号が直接減算器6に入力され外部からの入力信号と混合して入力信号の補正を行い、電力増幅器13で増幅してスピーカユニット1に入力する構成となっている。
【0018】
スピーカユニット1と音響管2の関係は、スピーカボックス(図示せず)に取り付けられたスピーカユニット1の前面に音波を導く音響管2を結合し、狭い矩形状のスリットにした開口部から音を出すようにしたものであり、この音響管2に発生する管共振を、マイクロフォン4により検出し、この検出した音響出力信号を2次高域(−12dB/oct)通過フィルタ7を経て減算器6に帰還すると共にマイクロフォン4で検出された信号が直接減算器6に帰還させるものである。
【0019】
図2は本実施の形態の音響出力特性を示したものであり、図8(b)の従来の技術に比較して共振成分の位相変化によりシフトによるピークは現れていない。図2の本実施の形態のものにおいては、共振成分のシフトもなく周波数特性の平坦化が図られている。
【0020】
以上のように音響管2に発生する管共振をこのマイクロフォン4により検出し、この検出した音響出力信号を2次(−12dB/oct)高域通過フィルタ7を経て減算器6に帰還させるとともに、マイクロフォン4で検出された信号を直接減算器6に帰還させ、上記2次(−12dB/oct)高域通過フィルタ7のカットオフ周波数を管共振の周波数に合わすことにより、位相補正をさせて優れたスピーカ装置を提供することができるものである。
【0021】
(実施の形態2)
図3は本発明の他の実施の形態の音響回路のブロック図であり、図4(a)はマイク出力信号特性図、図4(b)は同音響出力特性図であり、aは音圧特性、bは位相特性を示している。実施の形態1との構成上の相違点のみ説明すると、マイクロフォン4で検出した音響出力信号を2つの並列接続される高域通過フィルタ7,8を介して減算器6に接続して負帰還回路を構成したものであり、7は2次(−12dB/oct)高域通過フィルタであり、8は1次(6dB/oct)高域通過フィルタである。
【0022】
図8(a)の従来のマイク信号の周波数特性によると、低域成分まで帰還されることになり、低域成分の増強が行われてしまう。しかし、本実施の形態のものでは図4(a)に示すごとく、低域成分のレベルが低下する特性となっており、低域周波数成分の増強が行われない。
【0023】
また、従来のものの出力音響特性(図8(b))と本実施の形態2による出力音響特性(図4(b))の出力音響特性を比較しても、従来の技術では低域特性が増強されているが、本実施の形態では低域特性の増強がないことがわかる。
【0024】
以上のようにマイクロフォン4で検出した音響出力信号をこのマイクロフォン増幅器5の出力信号を2つの並列接続される1次および2次高域通過フィルタ8,7を接続し、上記出力信号を減算器6に接続して負帰還回路を構成したことによって、共振周波数成分近傍のみのマイクロ出力信号を帰還することができ、低域成分の増強を抑えることができ、出力周波数特性の平坦化、補正が実現できる優れた音響特性のスピーカ装置の提供が行えるものである。
【0025】
(実施の形態3)
図5は本発明の他の実施の形態の音響回路のブロック図であり、図6(a)はマイク出力信号特性図、図6(b)は同音響出力特性図であり、aは音圧特性、bは位相特性を示している。実施の形態1との相違点のみ説明すると、マイクロフォン4で検出した出力信号を処理する2次高域通過フィルタ7を接続し出力信号を減算器6に接続するとともに、上記マイクロフォン4の出力信号を処理する−12dB/octまたは−6dB/octの低域通過フィルタ9を減算器6に接続して負帰還回路を構成したものである。
【0026】
この低域通過フィルタ9によって低域成分のみを取りだし、かつ位相補正をすることにより低域成分のみによる出力音響特性の補正ができるとともに、2次高域通過フィルタ7によって管共振の補正も独立して任意に制御することが可能となり、出力周波数特性の平坦化、補正が任意かつ容易に実現でき優れた音響特性のスピーカ装置の提供が可能となるものである。
【0027】
図6(b)の本実施の形態の音響出力特性と従来のもの(図8(b))を比較しても明らかなように、低域特性と管共振の制御を同時に行うことが可能であることが認められ、任意の音響出力特性の制御が可能となることが確認された。
【0028】
また、上記各実施の形態では夫々高域通過フィルタを2次管共振の制御を行うものとして説明したがn次(nは正の整数)にした場合も管共振分の制御を実現することができ、本発明に適用可能なものである。
【0029】
なお、音響管結合されるバックカバーがバスレフになった場合、バックカバーがない場合においても本発明は適用可能なものである。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、音響管に発生する管共振をマイクロフォンにより検出し、この検出した音響出力信号を高域通過フィルタを経て減算器に帰還すると共にマイクロフォンで検出した信号を直接減算器に帰還させ、上記高域通過フィルタのカットオフ周波数を管共振の周波数に合わすことにより、音圧周波数特性のピークディップを抑制することでスピーカ装置として安定した特性を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカ装置の実施の形態1のブロック図
【図2】同音響出力特性図
【図3】同他の実施の形態のブロック図
【図4】(a)同マイク出力信号特性図
(b)同音響出力特性図
【図5】同他の実施の形態のブロック図
【図6】(a)同マイク出力信号特性図
(b)同音響出力特性図
【図7】従来スピーカ装置のブロック図
【図8】(a)同マイク出力信号特性図
(b)同音響出力特性図
【符号の説明】
1 スピーカユニット
2 音響管
4 マイクロフォン
5 マイクロフォン増幅器
6 減算器
7 高域通過フィルタ(2次)
8 高域通過フィルタ(1次)
9 低域通過フィルタ(1次または2次)
13 電力増幅器
Claims (1)
- 減算器を介して入力信号が入力される電力増幅器と、この電力増幅器の出力信号を再生するスピーカユニットと、このスピーカユニットの音波を導く前面に結合された音響管と、このスピーカユニットから放射される音響出力を検出する上記音響管内に装着されたマイクロフォンと、このマイクロフォンで検出した音響出力信号を増幅するマイクロフォン増幅器と、このマイクロフォン増幅器の出力信号を減算器に接続するとともに上記マイクロフォン増幅器の出力信号を高域通過フィルタを介して上記減算器に接続して負帰還回路を構成したスピーカ装置であって、上記高域通過フィルタを2次高域通過フィルタとしカットオフ周波数を上記音響管の共振周波数としたスピーカ装置。
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