JP4220959B2 - 媒体の磁気データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金融機関で取り扱う媒体としての通帳等に有する磁気ストライプの磁気データを処理する媒体の磁気データ処理装置に関する。
従来、媒体の磁気データ処理装置は、媒体としての通帳を挿入口から挿入すると、ローラ列としての駆動ローラとピンチローラにより装置内に吸入される。さらに、通帳は搬送されながら磁気ヘッドにより磁気ストライプに記録された磁気データを読み込みまたは書き込み処理を行うようになっている。
この装置においては、駆動ローラとピンチローラとで通帳を挟み搬送するようになっている。さらに、ピンチローラには圧力調整手段が設けられている。この圧力調整手段により通帳を挟む圧力を磁気データ処理が終わるまで減圧させる。また、磁気ヘッドに位置調節手段が設けられている。この位置調節手段により、磁気ヘッドを通帳に対し上下に移動させるようになっている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−57374号公報
しかし、媒体を搬送させるときのローラへの突入、脱出による速度変動により、正常な磁気データ処理ができないことがある。また、通帳を搬送するローラ列の一部であるピンチローラは、通帳に対する圧力を減圧するための機構が複雑となりコスト高になる。
本発明の目的は、特別な機構を有することなく、媒体の磁気データの読み取り又は書き込み時の誤りを防止する媒体の磁気データ処理装置を提供することにある。
本発明に係る媒体の磁気データ処理装置は、前記課題を解決したものであって、次のようなものである。すなわち、媒体の磁気データ処理範囲に磁気データ処理を行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドの近傍かつその前後に配置され前記媒体を搬送する各搬送手段と、この各搬送手段を駆動する駆動手段を備え、前記媒体を搬送させながら固定された前記磁気ヘッドで前記媒体の磁気データ処理を行う媒体の磁気データ処理装置を前提とする。磁気データ処理範囲での磁気データ処理中に前記磁気ヘッドの前後の前記搬送手段に前記媒体が突入しない位置に前記搬送手段を設置したことを特徴とする。
本発明によれば、媒体のローラ列への突入、脱出における速度変動による媒体の磁気データの読み取り又は書き込み時の誤りを回避することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、図1は、本実施の形態に係る媒体の磁気データ処理装置で処理可能な媒体としての通帳の一例として通称2000号と呼ばれる通帳を示すものである。
図1には、媒体である通帳11の見開きの状態を示す。この通帳11について具体的に説明する。12は磁気ストライプである。この磁気ストライプ12には磁気データの書き込みまたは読み取りに利用する磁気データ処理範囲13を有する。
通帳11の外形寸法は長さAがほぼ175mm、幅Bがほぼ140mmである。通帳11の先端14から磁気データ処理範囲13の開始位置までの長さCがほぼ104.5mm、磁気データ処理範囲13の開始位置から通帳11の後端15までの長さDがほぼ70.5mm、磁気ストライプ12の磁気データ処理範囲13の長さEがほぼ61.5mmとする。
次に、図2は本発明の一実施の形態に係る媒体の磁気データ処理装置の構成を示す。
図2において、16は磁気ヘッドで装置内に固定されている。この磁気ヘッド16は、媒体としての通帳11に設けられた磁気ストライプ12の磁気データ処理範囲13に対して読み取り又は書き込み等の磁気データ処理を行う。
17は駆動ローラである。この駆動ローラ17は磁気ヘッド16の近傍に設けられている。18はピンチローラである。このピンチローラ18は駆動ローラ17に対向して設けられている。
19,20,21は駆動ローラである。この駆動ローラ19,20,21は磁気ヘッド16の前後に設けられている。22,23,24はピンチローラである。各駆動ローラ19,20,21に対向して設けられている。駆動ローラ17,19,20,21とピンチローラ18,22,23,24とからなるローラ列の搬送手段は、通帳を挟んで搬送するようになっている。
25は駆動手段としてのパルスモータである。このパルスモータ25は各駆動ローラ17,19,20,21を駆動する。
26は位置検出手段としてのセンサである。このセンサ26は通帳11の位置を検出する。また、センサ26は、複数、設置してもよい。
27は制御部である。この制御部27はパルスモータ25およびセンサ26のデータに基づき磁気ヘッド16等を制御する。
磁気データの書き込み時は、通帳11は駆動ローラ19,17,20,21、の順に搬送され、磁気データの読み取り時は、通帳11は駆動ローラ21,20,17,19の順に搬送される。
次に磁気ヘッド16と駆動ローラ17,19,20,21の位置関係を具体的に説明する。
第1の実施の形態において、MS列の搬送手段と前方の−1列の搬送手段との間隔Xは80mm、MS列の搬送手段と後方の+1列の搬送手段の間隔Yは100mm、さらに、第2の実施の形態において、+1列の搬送手段の後方に+2列の搬送手段を加えたときには、MS列の搬送手段と前方の−1列の搬送手段との間隔Xは80mm、MS列の搬送手段と後方の+1列の搬送手段の間隔Yは50mm、+1列の搬送手段と+2列の搬送手段との間隔Zは50mmに設定している。
次に、このように構成された本実施の形態の動作について説明する。
まず、第1の実施の形態として、通帳11がパルスモータ25に駆動された駆動ローラ19、17,20とピンチローラ22、18,23とによって磁気ヘッド16に搬送される。
通帳11の磁気データ処理範囲13の開始位置がセンサ26により検出される。磁気ヘッド16は制御部27により制御され、磁気データの書き込みを開始する。この磁気データの書き込みは、磁気ヘッド16の上を一定の速度で通帳11を搬送しながら行われるようになっている。
ここで、通帳11の先端14が駆動ローラ19,17とピンチローラ22,18のニップ部に突入するときは速度変動を生じるが、通帳11の先端14は磁気データ処理範囲13に使用しない箇所であるため磁気データの書き込みには何ら影響しない。
そして、通帳11が移動し、その先端14が駆動ローラ20とピンチローラ23に突入すると、通帳11が駆動ローラ19およびピンチローラ22だけでなく、駆動ローラ17とピンチローラ18によっても搬送されているため、速度変動が発生することはない。
次に、通帳11が移動し、後端15が駆動ローラ19とピンチローラ22から脱出すると、従来は速度変動を生じたが本実施の形態においては通帳11が駆動ローラ17とピンチローラ18だけでなく、駆動ローラ20とピンチローラ23によって搬送されるため、速度変動が発生することはない。
さらに、通帳11が移動し、磁気ヘッド16により磁気データ処理範囲13の開始位置から磁気データの書き込み処理を行う。このとき、駆動ローラ17,20とピンチローラ18,23により搬送されている。この状態では速度変動の影響を受けることなく、通帳11の磁気データ処理範囲13に磁気データを確実に書き込むことができる。
以上の説明からわかるように、通帳11の搬送において速度変動を生じるのは、通帳11の先端14および後端15のいわゆる磁気データの磁気データ処理範囲13に使用されない箇所だけである。本実施の形態に係る媒体の磁気データ処理装置は速度変動のない状態で通帳11の磁気データ処理範囲13に磁気データを書き込むことができる。すなわち、媒体13は磁気データ処理範囲13に磁気データ処理前に駆動ローラ20に突入し、磁気データ処理中には媒体11が駆動ローラ20に突入しないように設定している。
このようにして、通帳11に対する磁気データの書き込みが終了し、通帳11の後端15をセンサ26が検出すると、一定時間後にパルスモータ25を一旦停止させる。
次に、通帳11に書き込まれた磁気データの読み取りを行う。
まず、パルスモータ25を書き込みの場合と逆方向に回転させる。すなわち、通帳11を逆方向に搬送させる。
ここでは、駆動ローラ20、17とピンチローラ23、18とによって逆方向に搬送された通帳11の磁気データ処理範囲13の後部位置がセンサ26によって検出されると、そのデータに基づいて磁気データの読み取りを開始する。この磁気データの読み取りは、磁気ヘッド16の上を一定の速度で通帳11を搬送しながら行われるようになっている。
すなわち、本実施の形態においては、通帳11が駆動ローラ20、17とピンチローラ23、18とによって搬送されるために速度変動が発生することはない。
次に、通帳11が移動しその先端14が駆動ローラ20とピンチローラ23から脱出するときは磁気データ処理範囲13が磁気ヘッド16の読み取り範囲から外れているため、磁気データの読み取りには何ら影響しない。
このようにして磁気データの読み取りが終了し通帳11の先端14を検出するとパルスモータ25を一時停止する。そして、通帳11を装置の外部に排出する。
以上の説明からわかるように、通帳11の搬送において速度変動を生じるのは、書き込み時と同様に通帳11の先端14と後端15の磁気データの磁気データ処理範囲13に使用されない箇所だけである。本実施の形態は、速度変動のない状態で、磁気データ処理範囲13の磁気データの読み取り処理をすることができる。
すなわち、磁気ヘッド16の前後の前記搬送手段である駆動ローラ19と20との間隔を媒体11の先端14から磁気データ処理範囲13までより長く設定することにより書き込み誤りを防止することができる。
具体的には、MS列と前方の−1列の搬送手段との間隔をX、MS列と後方の+1の搬送手段との間隔をY、通帳11の先端14から磁気データ処理範囲13の開始位置までの距離をC、磁気データ処理範囲13の開始位置から通帳11の後端15までの距離をDとすると、Y<C、X>Dの関係にしたことで実現することができる。
次に、第2の実施の形態について図面を参照にして説明する。
まず、通帳11がパルスモータ25に駆動された駆動ローラ19、17、20、21とピンチローラ22、18、23、24とによって搬送される。第1の実施の形態に付け加えて説明をする。さらに、通帳11が移動し、その先端14が駆動ローラ21とピンチローラ24に突入すると、通帳11が駆動ローラ17およびピンチローラ18だけでなく、駆動ローラ20とピンチローラ23によっても搬送されているため、速度変動が発生することはない。この状態、すなわち、駆動ローラ17、20、21とピンチローラ18,23,24によっても通帳11が搬送され、磁気ヘッド16により磁気データ処理範囲13の開始位置から磁気データの書き込み処理が行われ、書き込み処理が終了した状態においても駆動ローラ17、20、21とピンチローラ18,23,24によっても通帳11が搬送される。
以上の説明からわかるように、通帳11の搬送において速度変動を生じるのは、通帳11の先端14および後端15のいわゆる磁気データの磁気データ処理範囲13に使用されない箇所だけである。本実施の形態に係る媒体の磁気データ処理装置は速度変動のない状態で通帳11の磁気データ処理範囲13に磁気データを書き込むことができる。
第1実施の形態と同様に、通帳11に対する磁気データの書き込みが終了し、通帳11の後端15をセンサ26が検出すると、一定時間後にパルスモータ25を一旦停止させる。
次に、通帳11に書き込まれた磁気データの読み取りを行う。
まず、パルスモータ25を書き込みの場合と逆方向に回転させる。すなわち、通帳11を逆方向に搬送させる。
ここでは、駆動ローラ21、20、17とピンチローラ24、23、18とによって逆方向に搬送された通帳11の先端14がセンサ26によって検出されると、そのデータに基づいて磁気データの読み取りを開始する。この磁気データの読み取りは、磁気ヘッド16の上を一定の速度で通帳11を搬送しながら行われるようになっている。
すなわち、本実施の形態においては、通帳11が駆動ローラ21、20、17とピンチローラ24、23、18とによって搬送されるために速度変動が発生することはない。
次に、通帳11が移動しその後端15が駆動ローラ21とピンチローラ24から脱出するときは磁気データ処理範囲13が磁気ヘッド16の読み取り範囲から外れているため、磁気データの読み取りには何ら影響しない。
このようにして磁気データの読み取りが終了し通帳11の後端15を検出するとパルスモータ25を一時停止する。そして、通帳11を装置の外部に排出する。
以上の説明からわかるように、通帳11の搬送において速度変動を生じるのは、書き込み時と同様に通帳11の先端14と後端15の磁気データの磁気データ処理範囲13に使用されない箇所だけである。本実施の形態は、速度変動のない状態で、磁気データ処理範囲13の磁気データの読み取り処理をすることができる。
すなわち、磁気ヘッド16の前後の前記搬送手段である駆動ローラ19と20との間隔を媒体11の先端14から磁気データ処理範囲13までより長く設定することにより書き込み誤りを防止することができる。
具体的には、−1列の搬送手段とMS列の搬送手段との間隔をX、MS列の搬送手段と+1列の搬送手段との間隔をY、+1列の搬送手段と+2列の搬送手段との間隔をZ、通帳11の先端14から磁気データ処理範囲13の開始位置までの距離をC、磁気データ処理範囲13の開始位置から通帳11の後端15までの距離をDとすると、Y+Z<C、X>Dの関係にしたことによって実現することができる。
なお、説明の中で、書き込み・読み取りの関係で説明したが、逆さ方向の双方向において磁気データ処理範囲におけるローラへの突入、脱出を回避したローラ配列にすることができる。
以上のような説明からローラ配列をすることにより特別な機構を有することなく良好な磁気データ処理を行うこと可能になる。
なお、ここでいう媒体としては、通帳11のほか、磁気カードなど磁気ストライプ12を有するものであれば適用できる。
以上説明したように、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、実施の段階ではその趣旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能であるのは勿論である。
本発明に係る媒体の磁気データ処理装置において使用する通帳を説明する図。 本発明に係る媒体の磁気データ処理装置において要部構成を説明する側面図。
符号の説明
11…通帳(媒体)、12…磁気ストライプ、13…磁気データ処理範囲、14…先端、15…後端、16…磁気ヘッド、17、19、20、21…駆動ローラ(搬送手段)、18、22、23、24…ピンチローラ(搬送手段)、25…パルスモータ(駆動手段)26…センサ(位置検出手段)、27…制御部。

Claims (4)

  1. 媒体の磁気データ処理範囲に磁気データ処理を行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドの近傍かつその前後に配置され前記媒体を搬送する各搬送手段と、この各搬送手段を駆動する駆動手段を備え、前記媒体を搬送させながら固定された前記磁気ヘッドで前記媒体の磁気データ処理を行う媒体の磁気データ処理装置において、前記磁気データ処理範囲での磁気データ処理中に前記磁気ヘッドの前後の前記搬送手段に前記媒体が突入しない位置に前記搬送手段を設置し、且つ前記磁気データ処理範囲での磁気データ処理中は複数位置の搬送手段で前記媒体を搬送する位置に前記搬送手段を設置したことを特徴とする媒体の磁気データ処理装置。
  2. 媒体の磁気データ処理範囲に磁気データ処理を行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドのMS列と−1列、+1列、+2列とに配置され前記媒体を搬送する各搬送手段と、この各搬送手段を駆動する駆動手段を備え、前記媒体を搬送させながら固定された前記磁気ヘッドで前記媒体の磁気データ処理を行う媒体の磁気データ処理装置において、前記磁気データ処理範囲での磁気データ処理中に前記磁気ヘッドの前記−1列と前記+2列の前記搬送手段に前記媒体が突入しない位置に前記搬送手段を設置し、且つ前記磁気データ処理範囲での磁気データ処理中はMS列の搬送手段と+1列の搬送手段で前記媒体を搬送する位置に前記搬送手段を設置したことを特徴とする媒体の磁気データ処理装置。
  3. 媒体の磁気データ処理を行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドの近傍かつその前後に配置され前記媒体を搬送する各搬送手段と、この各搬送手段を駆動する駆動手段を備え、前記媒体を搬送させながら固定された前記磁気ヘッドで前記媒体の磁気データ処理を行う媒体の磁気データ処理装置において、−1列の搬送手段とMS列の搬送手段との間隔をX、MS列の搬送手段と+1列の搬送手段との間隔をY、前記媒体の先端から前記磁気データ処理範囲の開始位置までの距離をC、前記磁気データ処理範囲の開始位置から前記媒体の後端までの距離をDとすると、Y<C、X>Dの関係であることを特徴とする媒体の磁気データ処理装置。
  4. 媒体の磁気データ処理範囲に磁気データ処理を行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドのMS列と−1列、+1列、+2列に配置され前記媒体を搬送する各搬送手段と、この各搬送手段を駆動する駆動手段を備え、前記媒体を搬送させながら固定された前記磁気ヘッドで前記媒体の磁気データ処理を行う媒体の磁気データ処理装置において、前記−1列の搬送手段と前記MS列の搬送手段との間隔をX、前記MS列の搬送手段と前記+1列の搬送手段との間隔をY、前記+1列の搬送手段と前記+2列の搬送手段との間隔Z、前記媒体の先端から前記磁気データ処理範囲の開始位置までの距離をC、前記磁気データ処理範囲の開始位置から前記媒体の後端までの距離をDとすると、Y+Z<C、X>Dの関係であることを特徴とする媒体の磁気データ処理装置。
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