JP5564786B2 - 磁気媒体処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金融機関等で使用する通帳等の磁気媒体に対し、磁気ヘッドによって磁気情報を読書きする磁気媒体処理装置に関する。
従来、金融機関等で使用する通帳には磁気ストライプが設けられており、前記磁気ストライプを備えた通帳を処理する装置においては、前記磁気ストライプを磁気ヘッドの位置に位置付ける必要がある。そのために、通帳をその搬送方向に対して直交する方向(幅方向)に移動させて搬送路の側部に設けられた基準面に突当てる所謂幅寄せを行なっている。幅寄せを行なった後、磁気ヘッドで磁気ストライプの磁気情報を読取ったり、或いは磁気情報を磁気ストライプに書込んだりする。このような、磁気ヘッドによる磁気情報の読書きには幾つかの方式がある。
特許文献1(特開2007−25983号公報)には、通帳の幅方向において磁気ヘッドと磁気ストライプが対向する位置へ通帳を移動した後、固定されている磁気ヘッドに対して通帳を搬送させながら磁気ストライプを磁気ヘッドに接触させて磁気情報の読書きを行なう方式が開示されている。
特許文献2(特開2000−247498号公報)には、通帳を所定の位置へ搬送させた後、通帳を固定した状態にし、磁気ヘッドを磁気ストライプに接触させながら移動することで磁気情報の読書きを行なうような媒体の幅寄に関する技術が開示されている。
特開2007−25983号公報 特開2000−247498号公報
しかしながら、磁気ヘッドを移動して磁気情報を読書きする際、上記特許文献2に開示される従来の方式においては、媒体を媒体基準面に対して中央の1ヶ所で弾性的に押圧しているので、磁気ヘッドが媒体の磁気ストライプに接触して移動する場合に、媒体が傾くおそれがあるという問題があった。磁気ヘッドの移動方向に対して媒体が傾くと、磁気情報を誤読したり、誤書込みをするという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、磁気媒体に対して磁気ヘッドを移動して磁気情報を読書きするものにおいて、磁気情報を読書きする際に磁気媒体が傾くことなく、その結果、誤読、誤書込みのない優れた磁気媒体処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、磁気媒体に対して磁気ヘッドを移動させることにより磁気情報を読書きする磁気媒体処理装置において、前記磁気媒体を搬送する媒体搬送路と、前記媒体搬送路に離隔可能に設けた複数の搬送ローラと、前記磁気媒体の搬送方向に直交する方向の一端に設けた媒体基準面と、前記磁気媒体の搬送方向に直交する方向の他端に設けられ、前記媒体基準面に向けて移動可能で、かつ前記磁気媒体の搬送方向における前記磁気媒体の中央部に圧接し、前記磁気媒体を動かないように保持するのに充分な当接面積を有することにより前記磁気媒体を前記媒体基準面に押し付け、前記磁気情報の読取り又は書込みが終了するまで押し付けた状態で前記磁気媒体を搬送方向に直交する方向に保持するように動作する可動ガイド部材を設け、更に、前記可動ガイド部材が前記媒体基準面に向けて移動する時には、前記搬送ローラは前記磁気媒体から離隔し、前記磁気媒体を前記媒体基準面に押し付けた結果、前記磁気媒体の磁気ストライプ部は前記磁気ヘッドの上部に位置するように動作し、前記磁気情報の読書き時には、前記搬送ローラは前記磁気媒体を挟持し、上下方向に保持するよう動作することを特徴とするものである。
上記構成の本発明によれば、媒体基準面に押し付けた状態で磁気媒体を保持する可動ガイド部材を設けたので、磁気ヘッドが移動して磁気情報を読書きする際に磁気媒体が傾くことはなく、誤読、誤書込みが発生することのない磁気媒体処理装置を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図2は本実施の形態に関する磁気媒体処理装置1の構成図である。図2において、磁気媒体処理装置1には、磁気媒体としての通帳2が挿入、排出される挿入・排出口3が設けられ、挿入・排出口3に接続して媒体搬送路6が設けられている。媒体搬送路6は、前記媒体搬送路6の下側に設けられ、通帳2の搬送をガイドするロワガイド4と、前記媒体搬送路6の上側に設けられ、通帳2の搬送をガイドするアッパガイド5から形成される。媒体搬送路6に沿って複数箇所に通帳2を搬送する上下一対の搬送ローラ7が配設されている。媒体搬送路6に沿って挿入・排出口3側から順に、磁気読書き部9、幅寄せ部8、頁捲り部10、頁行検出部11、印字部12、通帳カセット部13及び通帳取込部14が設けられている。
磁気読書き部9は移動可能な磁気ヘッドを有し、通帳2の磁気ストライプに対して磁気情報の読取り又は書込みを行なう。幅寄せ部8は通帳2を媒体基準面に突当てて幅寄せを行なうものであるが、当該幅寄せ部8については後述する。
頁捲り部10は頁捲りローラ10aを有し、通帳2の頁捲りを行なう。頁行検出部11は通帳2に印刷されている頁マーク及び印字行の検出を行なう。印字部12は、印字ヘッド12aとプラテン12bを有し、通帳2に取引内容等の印字を行なう。通帳カセット部13は、印字中の通帳2の最終頁に印字可能行がなくなった場合に、新たに繰出し発行するための通帳2を収納しておく。また通帳取込部14は、取引終了時に挿入・排出口3に排出された通帳2を顧客が取忘れた際に、当該取忘れた通帳2を保管するものである。
図1は本実施の形態に関する磁気媒体処理装置1の幅寄せ部8を示す平面図、図3は同じく幅寄せ部8を示す正面図である。図3は前記幅寄せ部8を前記挿入・排出口3側から見た図である。前記幅寄せ部8には、前述の通り通帳2の搬送をガイドする前記ロワガイド4が設けられており、ロワガイド4にはヘッド用開口部15及びローラ用開口部16a、16b(図3に示す)が形成されている。なお、図1及び図3においては、前記アッパガイド5は図示を省略する。
ヘッド用開口部15は通帳2の搬送方向に向けて長尺状に形成された開口部であり、磁気ヘッド17がこの中を移動して通帳2の磁気ストライプ部2aの磁気情報を読書きする。即ち、通帳2は長方形の磁気ストライプ部2aを有するので、通帳2は、磁気ストライプ部2aの長手方向を搬送方向に向けて搬送されてくる。後述するように、通帳2は矢印A方向に搬送され、所定の位置に到達したことが、図示しないセンサにより検出されると、搬送が停止され、通帳2は当該所定の位置に停止する。その後、幅寄せが行なわれ、通帳2の前記磁気ストライプ部2aが前記ヘッド用開口部15に対応する位置に位置付けされる。磁気ヘッド17は図示しない磁気ヘッド駆動部の駆動により移動する。ローラ用開口部16a、16bは搬送ローラ7の内の後述する下部搬送ローラ7bのスペース分だけ形成された開口であり、下部搬送ローラがこの中で回転する。
ロワガイド4の一側には垂直面が形成され、この垂直面が媒体基準面18を構成する。媒体基準面18の反対側には垂直面をなした媒体ガイド19(19a、19b)が形成されている。通帳2は媒体基準面18と媒体ガイド19の間を矢印A方向又はB方向に搬送される。幅寄せ部8における媒体ガイド19の中間、即ち媒体ガイド19aと媒体ガイド19bの間には隙間が形成され、この隙間に可動ガイド20が通帳2の搬送方向に直交する方向に移動可能に配設されている。可動ガイド20についての詳細は後述する。
搬送ローラ7は図3に示すように上部搬送ローラ7a及び下部搬送ローラ7bから成り、上部搬送ローラ7aは回転軸27aに取付けられ、下部搬送ローラ7bは回転軸27bに取付けられる。上部搬送ローラ7a及び下部搬送ローラ7bにより通帳2を挟持して回転することにより、通帳2を搬送する。このうち回転軸27bが垂直方向に移動することにより、下部搬送ローラ7bは、上下方向に移動可能になっており、下部搬送ローラ7bは、上部搬送ローラ7aから離隔可能である。
図4は本実施の形態に関する可動ガイド駆動機構を示す概略構成図である。図4において、前記可動ガイド20は、スペーシングプレート21に固定されており、スペーシングプレート21は可動ガイド20とともに通帳2の搬送方向に直交する方向である矢印C方向又はD方向に移動可能に配設されている。
スペーシングプレート21の下部にはラック部22が形成されている。ラック部22にはアイドルギア23が噛み合い、アイドルギア23にはアイドルギア24と同軸の図示しない背面のギアと噛み合い、アイドルギア24はステッピングモータ25のモータギア26と噛み合っている。従ってステッピングモータ25の回転により、スペーシングプレート21は矢印C方向又はD方向に移動し、よって、可動ガイド20は通帳2の搬送方向に直交する方向に移動する。
またスペーシングプレート21の側端部には図示しないセンサスリットが設けられており、スペーシングプレート21が移動すると、前記センサスリットも移動する。筐体側に設けられた図示しない2つの受発光検出センサによりセンサスリットの移動を検出する。これによりスペーシングプレート21のホームポジションと幅寄せポジションを検出するようになっている。ホームポジションは幅寄せ開始位置であり、図1に示す可動ガイド20のガイド面20aが媒体ガイド19aと19bの面と一致する位置である。一方、幅寄せポジションは幅寄せ終了位置であり、後述する図5に示す幅寄せ動作終了位置である。
次に実施の形態の動作を説明する。ここでは通帳2の磁気情報の読書き動作時における通帳2の幅寄せ動作を説明する。図2に示す挿入・排出口3から通帳2が挿入されると、図示しないセンサにより通帳2の挿入が検出され、搬送ローラ7が回転駆動される。これにより通帳2が装置内部へ吸入搬送される。通帳2は図1における矢印A方向に搬送され、前記幅寄せ部8の所定の位置に到達したことが、図示しないセンサにより検出されると、搬送が停止され、通帳2は当該所定の位置に停止する。この所定の位置は幅寄せ部8における幅寄せ位置である。この位置は、通帳2の搬送方向における通帳2の中央部が可動ガイド20に対向する位置である。そこで回転軸27bを垂直方向に移動することにより、下部搬送ローラ7bを下方へ移動させ、通帳2から離隔する。このとき可動ガイド20は図1に示すホームポジションに位置している。
その後、図4に示すステッピングモータ25を駆動し、アイドルギア24、23を介してスペーシングプレート21を矢印C方向に移動させる。これにより可動ガイド20を同方向に移動させて、通帳2を媒体基準面18に押し付ける。可動ガイド20が通帳2を媒体基準面18に充分押し付けたところで、上述した図示しない受発光検出センサがスペーシングプレート21の端部に設けた図示しないセンサスリットを検出し、この検出信号によりステッピングモータ25が停止させられる。
図5は実施の形態の幅寄せ動作を示す平面図である。前記検出信号によりステッピングモータ25が停止させられる状態を示す。これにより通帳2は、可動ガイド20のガイド面20aと媒体基準面18との間に保持される。可動ガイド20のガイド面20aは、通帳2の搬送方向における通帳2の中央部に圧接し、通帳2を動かないように保持するのに充分な当接面積を有する。可動ガイド20は、磁気情報の読取り又は書込みが終了するまでこの位置に保持される。以上の幅寄せの結果、通帳2の磁気ストライプ部2aは磁気ヘッド17の上部に位置する。
図6は幅寄せ時に通帳2を位置固定した状態を示す正面図である。通帳2の磁気ストライプ部2aが磁気ヘッド17の上部に位置した後、同図に示すように、回転軸27bを上方向に移動することにより、通帳2から離隔してある下部搬送ローラ7bを上昇させ、下部搬送ローラ7bを通帳2に圧接させる。そして上部搬送ローラ7aと下部搬送ローラ7bとで通帳2をクランプする。これにより通帳2は、幅方向には可動ガイド20のガイド面20aと媒体基準面18とで位置固定され、上下方向には上部搬送ローラ7aと下部搬送ローラ7bとで位置固定される。この状態で磁気ヘッド17が図示しない磁気ヘッド駆動部により駆動され、通帳2の磁気ストライプ部2aに接触して移動することにより磁気情報の読書きを行なう。このとき通帳2は横方向及び上下方向に位置固定されているので、磁気ヘッド17が接触して移動しても通帳2が傾くことはない。
磁気情報の読書きが終了すると、ステッピングモータ25が幅寄せ時とは反対方向に回転駆動され、可動ガイド20が矢印D方向に移動されてホームポジションに戻される。ホームポジションへの位置付けは、上述したように図示しない受発光検出センサがスペーシングプレート21の端部に設けた図示しないセンサスリットを検出し、この検出信号によりステッピングモータ25が停止させられることにより行なわれる。その後通帳2は搬送ローラ7により、通帳搬送方向である図5に示す矢印A方向に搬送され、次の処理が行なわれる。
以上のように本実施の形態では、通帳2の幅寄せ時に可動ガイド20のガイド面20aと媒体基準面18とで通帳2を幅方向に位置固定することにより、磁気情報の読書き時に磁気ヘッド17に移動による通帳2の傾きは発生せず、磁気情報の誤読又は誤書き込みを防止することができる。また本実施の形態では上部搬送ローラ7aと下部搬送ローラ7bとで通帳2を上下方向に位置固定しているので、より強固に通帳2を保持でき、磁気情報の誤読又は誤書込みを一層防止することができる。
上記実施の形態では磁気媒体として金融機関等で使用する通帳を例にして説明したが、通帳に限らずカード等他の磁気媒体にも本発明は適用可能である。
本実施の形態に関する磁気媒体処理装置の幅寄せ部を示す平面図である。 本実施の形態に関する磁気媒体処理装置の構成図である。 同じく磁気媒体処理装置の幅寄せ部を示す正面図である。 本実施の形態に関する可動ガイド駆動機構を示す概略構成図である。 実施の形態に関する幅寄せ動作を示す平面図である。 幅寄せ時に通帳を位置固定した状態を示す正面図である。
符号の説明
1 磁気媒体処理装置
2 通帳
2a 磁気ストライプ
7a 上部搬送ローラ
7b 下部搬送ローラ
17 磁気ヘッド
18 媒体基準面
20 可動ガイド
20a ガイド面

Claims (4)

  1. 磁気媒体に対して磁気ヘッドを移動させることにより磁気情報を読書きする磁気媒体処理装置において、
    前記磁気媒体を搬送する媒体搬送路と、
    前記媒体搬送路に離隔可能に設けた複数の搬送ローラと、
    前記磁気媒体の搬送方向に直交する方向の一端に設けた媒体基準面と、
    前記磁気媒体の搬送方向に直交する方向の他端に設けられ、前記媒体基準面に向けて移動可能で、かつ前記磁気媒体の搬送方向における前記磁気媒体の中央部に圧接し、前記磁気媒体を動かないように保持するのに充分な当接面積を有することにより前記磁気媒体を前記媒体基準面に押し付け、前記磁気情報の読取り又は書込みが終了するまで押し付けた状態で前記磁気媒体を搬送方向に直交する方向に保持するように動作する可動ガイド部材を設け、
    更に、前記可動ガイド部材が前記媒体基準面に向けて移動する時には、前記搬送ローラは前記磁気媒体から離隔し、前記磁気媒体を前記媒体基準面に押し付けた結果、前記磁気媒体の磁気ストライプ部は前記磁気ヘッドの上部に位置するように動作し、
    前記磁気情報の読書き時には、前記搬送ローラは前記磁気媒体を挟持し、上下方向に保持するよう動作することを特徴とする磁気媒体処理装置。
  2. 前記搬送路の下側に前記磁気媒体の搬送をガイドするロワガイドを有することを特徴とする請求項1記載の磁気媒体処理装置。
  3. 前記可動ガイド部材は、ステッピングモータの駆動により移動することを特徴とする請求項1記載の磁気媒体処理装置。
  4. 前記可動ガイド部材は、前記媒体基準面に向けて幅寄せ開始位置と幅寄せ終了位置を検出するための検出手段を有するスペーシングプレートに固定され、スペーシングプレートとともに移動することを特徴とする請求項1記載の磁気媒体処理装置。
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