JP4219293B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、入力された画像データに基づいて画像形成処理を行う画像形成装置に関し、特に、通常動作モードと省電力動作モードとが切り換えられる画像形成装置に関する。
省電力化の要請により、通常動作モードまたは省電力動作モードを適宜切り換えて動作する画像形成装置が増えている。このような画像形成装置では、通常動作モード時に一定時間以上ジョブの指示がされない場合に省電力動作モードに移行し、省電力動作モード時に印刷開始キー等の所定キーが押されると通常動作モードに復帰するように制御されるものが多い。
ところが、省電力動作モードから通常動作モードに復帰させるトリガとなるキーが特定のキーに限定されると、操作に不慣れなユーザが画像形成装置の操作を誤り易くなる。操作に不慣れなユーザの存在を考慮すると、通常動作モードに復帰させるトリガとなるキーはなるべく多い方が好ましい。
そこで、従来技術の中には、省電力動作時にキーマトリクス中のいずれかのキーに対するキー操作を受けてMPUを起動させ、その後のキースキャンを可能にする技術があった(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の従来技術として、ラダー抵抗の接続点にキースイッチを配置し、ラダー抵抗の分圧比を変えてA/Dコンバータに入力するとともに、コンパレータで監視しコンパレータ出力を通常動作モードに復帰するためのトリガとする技術があった(例えば、特許文献2参照。)。
特開昭62−160522号公報 特開平2000−284892号公報
しかしながら、上述の特許文献1および特許文献2を含む従来技術では、省電力動作モードから通常動作モードに復帰するためのトリガとなる行為がキー操作だけに限定されている。通常動作モードに復帰するためのトリガとなる行為がキー操作だけに限定される場合、画像形成装置の原稿台を開けたり、用紙の補充を行うなどユーザが画像形成処理の準備をしているときでも、画像形成装置が省電力動作モードのままである。省電力動作モードを解除するか否かは、本来、画像形成装置に対する操作を行う態勢が整っているか否かに基づいて判断されることが望ましい。
この発明の目的は、省電力動作モードの画像形成装置に対する画像形成処理の準備行為をトリガとして通常動作モードに復帰する画像形成装置を提供することである。
この発明は以下の構成を備えている。
(1)発光素子および受光素子を備え、装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて受光素子の受光状態が変化する複数の光センサと、
装置の動作状態に応じて装置の動作モードを、主電源部を動作させる通常動作モードまたは主電源部を停止させて補助電源部のみを動作させる省電力動作モードのいずれかに切り換える電源制御部と、を備えた画像形成装置であって、
前記複数の光センサは、所定数を1組として複数のグループに分けられており、
前記電源制御部は、省電力動作モードに移行時における前記受光素子の受光状態を記憶し、省電力動作モード時に前記光センサにおける発光素子への電力供給および受光素子の受光状態の検出を各グループ毎に順次行い、その結果いずれかの光センサにおける受光状態が省電力動作モードに移行時の受光状態と相違する場合には、装置の動作状態を通常動作モードに復帰させ、かつ
前記電源制御部は、省電力動作モード中に、前記複数の光センサの一部を順番に前記補助電源部に接続することによって、複数の光センサを間欠駆動し、かつ、
前記主電源部は前記複数のセンサの全部に接続されており、通常動作モード時には前記主電源部から前記複数のセンサの全部に電力を供給することによって前記複数のセンサの全部の出力値が同時に検出されることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置は、装置各部の画像形成準備体勢を検出するための光センサと装置の動作モードの切換を行う電源制御部とを備えている。
装置各部の画像形成準備体勢とは、画像形成処理の準備作業に関連する装置各部の状態をいう。光センサの検出内容の例として、原稿カバーの開閉状態、原稿載置台上や手差しトレイ上のシート載置状態、給紙カセットの挿脱状態、給紙カセットにおける用紙載置状態等が挙げられる。
電源制御部は、省電力動作モード時に、装置各部の画像形成準備体勢の変化をトリガにして省電力動作モードを解除する。例えば、省電力動作モード時における原稿カバーの開閉状態が省電力動作モードに移行時の状態と相違するときには、省電力動作モードが解除され通常動作モードに復帰する。これは、画像形成準備体勢が省電力動作モードに移行時と相違するときには、ユーザが画像形成処理の準備をしている可能性が高いことを考慮したものである。
(2)前記光センサは通常動作モード時には主電源部から給電され、かつ、省電力動作モード時には補助電源部から給電されることを特徴とする。
(3)前記光センサが、発光素子、受光素子、および両素子間に介在し装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて変位する遮光部材を有するフォトインタラプタであることを特徴とする。
この構成においては、装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて変位するように設けられた遮光部材の移動をトリガにして、省電力動作モードが解除される。遮光部材は、発光素子と受光素子との間の光路上に突出する位置またはこの光路から退避する位置の間に移動自在にされており、原稿カバー、用紙、給紙カセット等から力を加えられることにより変位する。
(4)同一のグループに属する光センサの発光素子が、前記補助電源部に直列に接続されることを特徴とする。
この構成においては、同一グループに属する光センサの発光素子のそれぞれが別個に補助電源回路に接続されるのではなく、同一のグループに属する光センサの発光素子が補助電源回路に直列接続されている。
(5)前記受光素子が、エミッタが接地され、かつ、コレクタがオープンにされたフォトトランジスタで構成され、
互いに異なるグループに属するフォトトランジスタのコレクタを接続してワイヤードORが構成され、さらに前記コレクタがプルアップ抵抗を介して前記補助電源回路に接続されることを特徴とする。
この構成においては、互いに異なるグループに属するフォトトランジスタのコレクタがワイヤードORされ、さらにプルアップ抵抗に接続される。
この発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)省電力動作モードの画像形成装置に対する画像形成処理の準備行為をトリガとして、画像形成装置の動作モードを通常動作モードに復帰させることができる。発光素子を時分割に間欠駆動することにより、間欠駆動を使用しないときよりも消費電力を減らすことができる。
(2)通常動作モード時には複数個の光センサを作動させることにより複数の光センサを常時監視することが可能となり、時分割による間欠動作に対応するための待ち時間で無く、即座に光センサに応じた動作が可能になる。また、省電力動作モード時には省電力動作モードの解除のための監視であるので、時分割による間欠動作による待ち時間は問題になるものではない。
(3)補助電源部から常時光センサに給電するとなると、補助電源部は通常動作モードにおける複数個の光センサを作動に対応できる大きな電源容量が必要となる。このような電源容量の補助電源部は省電力動作モード時には光センサの時分割による間欠動作であるので電源容量の数分の1の給電動作となり電源効率が低下した状態となる。通常動作モードのときは主電源部より光センサに給電することにより補助電源部は省電力動作モードのみに対応可能な小さな電源容量が可能となり、かつ、電源効率の良い状態での作動が可能となる。
(4)複雑な構成を用いることなく、原稿カバーの開放、原稿や記録紙のセット等を検出することができる。
(5)発光素子を駆動するための電力を少なくすることができる。
(6)光センサにおける受光状態の検出に必要な回路の構成を簡易化することができる。
以下、図を用いて本発明の画像形成装置の実施形態であるディジタル複写機を説明する。
図1は、本発明に係る光書込装置が備えられたディジタル複写機1の概略構成を示す。同図に示すように、ディジタル複写機1は、原稿読取部110、画像形成部210、多段給紙デスク300、および後処理装置260を備えている。
原稿読取部110は、透明ガラスからなる原稿台111、原稿読取部110の上方に配置される自動原稿搬送装置112、および原稿台111に載置された原稿の画像を読み取る光学系ユニットを備えている。
自動原稿搬送装置112は、原稿セットトレイ上にセットされた複数枚の原稿を1枚ずつ自動的に原稿台111上へ給送する装置である。また、自動原稿搬送装置112は、原稿カバーとしても機能する。
光学系ユニットは、原稿台111の下方に配置され、原稿台111上に載置された原稿の画像を走査して読み取る。この光学系ユニットは、第1の走査ユニット113、第2の走査ユニット114、光学レンズ115、および光電変換素子であるCCDラインセンサ116を有している。
第1の走査ユニット113は、原稿面上を露光する露光ランプユニット、原稿からの反射光像を所定の方向に反射させる第1ミラーを備えている。第2の走査ユニット114は、第1ミラーから反射されてくる原稿からの反射光をCCDラインセンサ116に導く第2ミラーおよび第3ミラーを備えている。光学レンズ115は、原稿からの反射光をCCDラインセンサ116上に結像させる。CCDラインセンサ116は、原稿からの反射光を光電変換して画像データを生成する。なお、この画像データは、図示しない画像処理部を介して、画像形成部210に出力される。
画像形成部210の下部には、手差しトレイ254、用紙カセット251,252,253、および両面ユニット255が備えられている。手差しトレイ254、用紙カセット251,252,253、および両面ユニット255によって給紙部300が構成される。
用紙カセット251〜253、および手差しトレイ254のそれぞれから、画像形成位置を経由して後処理装置260までの間に用紙搬送路が形成される。また、用紙カセット251〜253、または手差しトレイ254や両面ユニット255から給紙された用紙は搬送ローラを有する搬送ユニット250を介して画像形成部210に供給される。
両面ユニット255は、用紙を反転させるスイッチバック路221に通じており、用紙の両面に画像形成を行う時に用いられる。なお、両面ユニット255は通常の用紙カセットと交換可能な構成となっており、両面ユニット255を通常の用紙カセットに置き換えて構成しても良い。
画像形成部210は、用紙搬送路に沿って上流側から順番に画像形成ユニット、定着ユニット217、および排紙ローラ219を備えている。画像形成ユニットは、像担持体としての感光体ドラム222、露光装置としての光書込装置227、感光体ドラム222を所定の電位に帯電させる帯電器223、感光体ドラム222上に形成された静電潜像にトナーを供給して顕像化する現像器224、感光体ドラム222表面に形成されたトナー像を用紙に転写するチャージャ方式の転写器225、用紙を除電し像担持体222から剥離し易くする除電器229、余分なトナーを回収するクリーニング器226を備えている。
上述の感光体ドラム222の周囲において、帯電器223、光書込装置227、現像器224、転写器225、除電器229、およびクリーニング器226によって、帯電処理、露光処理、現像処理、転写処理、および清掃処理が行われる。感光体ドラム222および転写器225の間に位置する画像形成位置において、画像データに基づいた未定着の現像剤像が用紙の表面に転写される。その後、用紙搬送路における画像形成位置の下流側に配置されている定着ユニット217に導かれ、定着ユニット217によって、用紙上の未定着の現像剤像が加熱および加圧され用紙に定着する。
定着ユニット217の下流側において用紙搬送路は2方向に分岐しており、一方が、用紙の裏面に再度画像を形成するために用紙の前後を反転させるスイッチバック路221に通じており、他方が、画像が形成された用紙に対してステープル処理等の後処理を行い昇降トレイ261上に用紙を排出する後処理装置260に通じている。
本実施形態において、ディジタル複写機1の各部の画像形成準備体勢を検出するために、ディジタル複写機1は6つのフォトインタラプタ40(40A〜40F)を備えている。フォトインタラプタ40Aは、自動原稿搬送装置(原稿カバー)112の開閉状態を検出する。フォトインタラプタ40Bは、手差しトレイ254上の用紙の有無を検出する。フォトインタラプタ40Cは、自動原稿搬送装置112における原稿セットトレイ上の原稿の有無を検出する。フォトインタラプタ40D,40E,40Fは、用紙カセット251,252,253が所定の位置に装着されているか否かを検出する。本実施形態ではフォトインタラプタ40(40A〜40F)が本発明の光センサを構成する。
図2は、ディジタル複写機1の構成の概略を示している。
ディジタル複写機1は、電源部2、電源制御部30、メイン制御部10、インタフェース部20、画像読取部110、画像形成部210、フォトインタラプタ40、およびACプラグ4を備えている。
画像読取部110は、原稿台111における原稿読取位置における原稿の画像の読取処理を行う。画像形成部210は、入力された画像データに基づく画像形成処理を行う。インタフェース部20は、外部機器との通信を司る機能を有している。
電源制御部30は、PIC31を備えており、電源部2における主電源回路60の起動/停止の切換を行う。本実施形態では主電源回路60が起動している状態を通常動作モードといい、主電源回路60が停止している状態を省電力動作モードという。主電源回路60の主な目的は、ディジタル複写機1の動作状態に応じて、通常動作モードまたは省電力動作モードのいずれかに切り換えることである。
電源部2は、補助電源回路50および主電源回路60を備えている。補助電源回路50は、主電源回路60による電力の供給が停止している省電力動作モード時において、電源制御部30に電力を供給する。主電源回路60は、メイン制御部10を含むディジタル複写機1の各部に対する電力供給を行う。
メイン制御部10は、CPU11、ROM12、RAM13を備えており、ディジタル複写機1の各部を総括的に制御する。メイン制御部10は、上述の電源部2、電源制御部30、インタフェース部20、画像読取部110、画像形成部210、および給紙部300のそれぞれに接続されている。
メイン制御部10は電源制御部30を介して主電源回路60の起動/停止の切換制御を行う。メイン制御部10は、主電源回路60を停止させるときに、電源制御部30に対して所定の信号(PSバー信号)を出力する。
メイン制御部10は、ユーザからのコマンドがなく、処理すべきジョブが存在しない状態が所定の時間以上継続すると、コマンド待機時の消費電力を軽減するために省電力動作モード時に移行させる。この省電力動作モード時において、通常動作モードに復帰するトリガとなる操作がされるまで、主電源回路60の動作が停止する。
図3は、電源装置2の主要部の構成を示している。商用電源70は、メインスイッチ72、平滑回路71を介して補助電源回路50に接続される。
メインスイッチ72は、ディジタル複写機1の主電源のオン/オフを切り換えるためのスイッチである。平滑回路71は、整流・平滑動作を行う回路であり、ダイオードブリッジおよびコンデンサを備えている。補助電源回路50の電力供給端子は、接地されたリレーコイル75および電源制御部30にそれぞれ接続されている。
また、商用電源70は、メインスイッチ72、トライアック73、リレー接点74、および平滑回路71を介して主電源回路60に接続される。トライアック73は、そのゲートが主電源回路60に接続されている。リレー接点74は、リレーコイル75によって閉成/開放が切り換えられるノーマル・オープンのリレー接点である。トライアック73およびリレー接点74は、並列に接続されており、それぞれメインスイッチ72および平滑回路71に接続されている。
主電源回路60は、MPS信号入力端子76を備えている。MPS信号入力端子76は、主電源回路60をオンにするローレベルの信号(MPS−ON信号)および主電源回路60をオフするハイレベルの信号(MPS−OFF信号)の入力を受け付ける。
また、主電源回路60の電力供給端子は、トライアック73のゲートおよびメイン制御部10にそれぞれ接続されている。
同図に示す構成において、メインスイッチ72がオンになるとディジタル複写機1が起動する。起動時には、まず、商用電源70から平滑回路71を経由して補助電源回路50に電流が流れる。続いて、補助電源回路50の電力供給端子からリレーコイル75に電力が供給される。リレーコイル75に電流が流れることにより、リレー接点74が閉成する。リレー接点74が閉成すると、商用電源70からリレー接点74および平滑回路71を経由して主電源回路60に電流が流れる。
続いて、主電源回路60の電力供給端子からトライアック73のゲートに電力が供給されトライアック73が導通する。また、主電源回路60の電力供給端子からメイン制御部10に対する電流の供給が開始され、ディジタル複写機1が動作を開始する。
図4は、主電源回路60の要部の構成を示している。主電源回路60において、主巻線68および副巻線69によってスイッチングトランスが構成される。主巻線68の一次側は、スイッチングトランジスタ62を介して接地される。主巻線68の2次側は、ダイオード64Aのアノードに接続されており、ダイオード64Aのカソードは、接地されたコンデンサ64Bおよび電力供給端子に接続されている。
コンデンサ64Bと電力供給端子と間の接続部は、抵抗63、ツェナーダイオード64、発光ダイオード66を介して接地されている。
スイッチングトランジスタ62のゲートは、エミッタが接地されたフォトトランジスタ67および副巻線69に接続される。トランジスタ67トランジスタ67のコレクタは、インバータ61を介して、MPS信号入力端子76に接続されている。MPS信号入力端子76およびインバータ61の間の接続部は、プルアップ抵抗47を介して補助電源回路50に接続されている。
MPS−ON信号(ローレベル)がMPS信号入力端子76に入力されると、オープンコレクタのインバータ61とフォトトランジスタ67との間の接続部がハイインピーダンス状態となり、スイッチングトランジスタ62のゲートの強制接地が解除される。このため、スイッチングトランスからスイッチングトランジスタ62のゲートに入力される帰還信号が有効となりスイッチング発振が行われる。このスイッチング発振により、主巻線68の2次側から電力供給端子を介してメイン制御部10に電力の供給が行われる。
コンデンサ64Bと電力供給端子との間の接続部の電位が、所定の電位に達すると、抵抗63およびツェナーダイオード65を介して発光ダイオード66に電力が流れる。この結果、フォトトランジスタ67がオンになり、スイッチングトランジスタ62のゲートが強制接地され、スイッチングトランスの発振が停止する。このようにスイッチング発振のオン/オフを切り換えることにより、主電源回路60からメイン制御部10に過不足なく電力供給がされる。
一方で、MPS−OFF信号(ハイレベル)がMPS信号入力端子76に入力されると、スイッチングトランジスタ62のゲートが強制接地され、スイッチングトランスのスイッチング発振が停止する。
例えば、通常動作モード時において、電源制御部30からMPS信号入力端子76にMPS−OFF信号が入力されると、スイッチングトランスのスイッチング発振が停止する。また、省電力動作モード時において、電源制御部30からMPS信号入力端子76にMPS−ON信号が入力されると、スイッチングトランスのスイッチング発振が開始される。
電源制御部30は、ディジタル複写機1の動作状態に応じて、MPS−ON信号またはMPS−OFF信号をMPS信号入力端子76に出力する。通常、ディジタル複写機1において所定の設定時間以上にわたってコマンド等の入力がされない状態が継続した場合には、メイン制御部10から電源制御部30にPSバー信号が出力され、有効なPSバー信号を受け付けた電源制御部30がMPS−OFF信号をMPS信号入力端子76に出力する。
図5は、電源制御部30、フォトインタラプタ40、および電源部2の接続状態を示している。
フォトインタラプタ40(40A〜40B)は、2つのグループに分けられており、フォトインタラプタ40A,40C,40Eが第1のグループに属し、フォトインタラプタ40B,40D,40Fが第2のグループに属する。第1のグループに属するフォトインタラプタ40A,40C,40Eは、端子O1を介して補助電源回路50に接続されており、第2のグループに属するフォトインタラプタ40B,40D,40Fは、端子O2を介して補助電源回路50に接続されている。
ここでは、フォトインタラプタ40を2つのグループに分けているが、フォトインタラプタ40を3以上のグループに分けるようにしても良い。
各フォトインタラプタ40は、抵抗44,45、ダイオード43,46、発光ダイオード41、フォトトランジスタ42を備えている。
抵抗45(45A,45C,45E)は一端が端子O1(第1グループ)に接続され、抵抗45(45B,45D,45F)は一端が端子O2(第2グループ)に接続される。抵抗45の他端は、ダイオード46および発光ダイオード41を介して接地される。ダイオード46および発光ダイオード41の間の接続部は、ダイオード43および抵抗44を介して主電源回路60の電力供給端子に接続される。
フォトトランジスタ42のエミッタは接地されており、コレクタがメイン制御部10に接続されている。また、フォトトランジスタ42のコレクタは、ダイオード33を介して信号入力端子P(P1,P2,P3)に接続される。信号入力端子P1には、フォトインタラプタ40A,40Bにおけるフォトトランジスタ42のコレクタが接続され、信号入力端子P2には、フォトインタラプタ40C,40Dにおけるフォトトランジスタ42のコレクタが接続され、信号入力端子P3には、フォトインタラプタ40E,40Fにおけるフォトトランジスタ42のコレクタが接続される。
各信号入力端子Pの前段において、第1のグループおよび第2グループのフォトトランジスタ42のコレクタが接続されワイアードORが構成される。各信号入力端子Pの前段の接続部に接続されるフォトトランジスタ42の数は、グループの数と同じになる。この接続部は、プルアップ抵抗34を介して補助電源回路50に接続される。この結果、フォトトランジスタ42がオフの状態では各信号入力端子Pにハイレベルの信号が入力され、フォトトランジスタ42がオンの状態では各信号入力端子Pにローレベルの信号が入力される。
本実施形態では、発光ダイオード41が本発明の発光素子を構成し、フォトトランジスタ42が本発明の受光素子を構成する。発光ダイオード41およびフォトトランジスタ42の間には、図示しない遮光部材が配置されている。この遮光部材は、ディジタル複写機1の各部における画像形成準備体勢の変化に応じて変位する。遮光部材の変位により、発光ダイオード41が発する光が遮光または透過され、フォトトランジスタ42の受光状態が変化する。
各フォトトランジスタ42は、メイン制御部10の入力部と抵抗15を介して接続される。抵抗15は、カソードが主電源回路60に接続されたダイオード14のアノードに接続される。このように、メイン制御部10の入力部は、ダイオード14を介して主電源回路60に接続される。ここでは、抵抗15およびダイオード14によりラッチアップ防止回路が構成される。
通常動作モードでは、主電源回路60からすべてのフォトインタラプタ40における発光ダイオード41に電力が供給され、各フォトインタラプタ40におけるフォトトランジスタ42の受光状態の検出がメイン制御部10によって行われる。
省電力動作モード時には、各フォトインタラプタ40におけるフォトトランジスタ42の受光状態の検出が電源制御部30によって行われる。省電力動作モード時には、電源制御部30は、端子O1または端子O2のいずれかを導通させ、他の端子をハイインピーダンスにする。グループの数に応じて端子Oの数が増加する場合には、電源制御部30は、いずれか1つの端子Oを導通させ、それ以外の端子Oをハイインピーダンスにする。
端子O1を導通させたときの信号入力端子P1,P2,P3の入力信号を検出することにより、フォトインタラプタ40A,40C,40Eにおけるフォトトランジスタ42の受光状態が検出される。一方、端子O2を導通させたときの信号入力端子P1,P2,P3の入力信号を検出することにより、フォトインタラプタ40B,40D,40Fにおけるフォトトランジスタ42の受光状態が検出される。
通常動作モードから省電力動作モードに移行する際に、メイン制御部10から各フォトトランジスタ42の受光状態を示す情報が電源制御部30に与えられ、PIC31に記憶される。PIC31は、信号入力端子Pに順次入力される信号を検出し、各フォトインタラプタ40におけるフォトトランジスタ42の受光状態が省電力動作モードに移行時の受光状態と変化しているか否かを判断する。例えば、省電力動作モード時にユーザが原稿カバーを開放したり、原稿台に原稿を載置したり、手差しトレイに用紙をセットしたり、用紙カセットの出し入れを行うと、これらの動作により遮光部材が移動し、フォトトランジスタ42の受光状態が変化する。
PIC31が各フォトインタラプタ40における受光状態の変化を検出すると、電源制御部30はMPS−ON信号を主電源回路60のMPS信号入力端子76に対して出力する。
このように、図5の構成によれば、各フォトインタラプタ40を少ない電力にてフォトインタラプタ40およびPIC31を駆動しつつ、各フォトインタラプタ40の検出結果の変化をトリガとして省電力動作モードの解除を行うことができる。
図6は、電源制御部30、フォトインタラプタ40′、および電源部2の接続状態の他の例を示している。図6におけるフォトインタラプタ40′の構成は基本的には図5におけるフォトインタラプタ40の構成と同様である。図6におけるフォトインタラプタ40′は、同一グループに属するフォトインタラプタ40の発光ダイオード41が直列接続されている点が図5におけるフォトインタラプタ40と相違する。
フォトインタラプタ40A′,40B′は、発光ダイオード41、フォトトランジスタ42、ダイオード43,46′、抵抗44,45′備えている。フォトインタラプタ40C,40D,40E,40Fは、発光ダイオード41およびフォトトランジスタ42を備えている。
フォトインタラプタ40Aにおいて、発光ダイオード41のアノードは、ダイオード46′および抵抗45′を介して補助電源回路50に接続されている。発光ダイオード41およびダイオード46′の間の接続部は、ダイオード43および抵抗44を介して主電源回路60に接続される。発光ダイオード41Aカソードは、フォトインタラプタ40C′における発光ダイオード41Cアノードに接続され、発光ダイオード41Cのカソードは、フォトインタラプタ40E′における発光ダイオード41Eのアノードに接続される。発光ダイオード41Eのカソードは端子O1に接続される。同様に、フォトインタラプタ40B′における発光ダイオード41Bは、フォトインタラプタ40D′における発光ダイオード41Dおよびフォトインタラプタ40F′における発光ダイオード41Fを介して端子O2に接続される。
図6の構成では、図5の構成に比較して必要となる素子の数が減っている。また、同一グループに属する発光ダイオード41を直列接続しているため、フォトトランジスタ42による画像形成準備体勢の検出時の消費電力が図5の構成に比較して少なくなっている。
最後に、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係る画像形成装置の構成の概略を示す図である。 画像形成装置の構成の概略を示すブロック図である。 画像形成装置に備えられる電源部の構成を示す図である。 電源部における主電源回路の構成を示す図である。 電源制御部、フォトインタラプタ、および電源部の接続状態を示す図である。 画像形成装置に備えられる電源回路の構成の概略を示す図である。
符号の説明
1−ディジタル複写機
2−電源部
10−メイン制御部
20−インタフェース部
30−電源制御部
40(40A〜40F)−フォトインタラプタ
41(41A〜41F)−発光ダイオード
42(42A〜42F)−フォトトランジスタ

Claims (5)

  1. 発光素子および受光素子を備え、装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて受光素子の受光状態が変化する複数の光センサと、
    装置の動作状態に応じて装置の動作モードを、主電源部を動作させる通常動作モードまたは主電源部を停止させて補助電源部のみを動作させる省電力動作モードのいずれかに切り換える電源制御部と、を備えた画像形成装置であって、
    前記複数の光センサは、所定数を1組として複数のグループに分けられており、
    前記電源制御部は、省電力動作モードに移行時における前記受光素子の受光状態を記憶し、省電力動作モード時に前記光センサにおける発光素子への電力供給および受光素子の受光状態の検出を各グループ毎に順次行い、その結果いずれかの光センサにおける受光状態が省電力動作モードに移行時の受光状態と相違する場合には、装置の動作状態を通常動作モードに復帰させ、かつ
    前記電源制御部は、省電力動作モード中に、前記複数の光センサの一部を順番に前記補助電源部に接続することによって、複数の光センサを間欠駆動し、かつ、
    前記主電源部は前記複数のセンサの全部に接続されており、通常動作モード時には前記主電源部から前記複数のセンサの全部に電力を供給することによって前記複数のセンサの全部の出力値が同時に検出されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記光センサは通常動作モード時には主電源部から給電され、かつ、省電力動作モード時には補助電源部から給電されることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  3. 前記光センサが、発光素子、受光素子、および両素子間に介在し装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて変位する遮光部材を有するフォトインタラプタであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 同一のグループに属する光センサの発光素子が、前記補助電源部に直列に接続されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記受光素子が、エミッタが接地され、かつ、コレクタがオープンにされたフォトトランジスタで構成され、
    互いに異なるグループに属するフォトトランジスタのコレクタを接続してワイヤードORが構成され、さらに前記コレクタがプルアップ抵抗に接続されることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
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