JP4217657B2 - 画像処理方法、プログラム、記憶媒体及び装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像処理装置の構成の一例を示すブロック図である。なお、以下に説明する第1の実施形態並びにその他の実施形態において、本明細書では、量子化誤差の"負号(負を示す情報)"に着目して説明を行うこととする。これは、本発明の理解を容易とすることを目的としている。しかしながら、本発明は量子化誤差が負であることを示す情報によって限定されるものではなく、正号(正を示す情報)に置き換えて実施することも可能である。
SS 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
Thd 24 20 16 12 8 4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24
ここで、負号総数SSが小さい場合は、例えば、図15(a)のように画素値が量子化閾値を下回っているために、平坦部においては周囲の画素の量子化代表値は入力レベル値より小さく、かつ入力レベル値に最も近い量子化代表値が選択され、量子化誤差が正となっている画素が多い。従って、このような場合は、閾値を下げて入力レベル値より大きく、かつ入力レベル値に最も近い量子化代表値を選択され易くする必要がある。
Thd=24−SS×4
また、上述したように、本実施形態では閾値補正値Thdを量子化器105に入力するのではなく、量子化器105の直前で画素値に加算している。即ち、本実施形態では補正値により直接閾値を補正するのではなく、量子化器105の入力画像データを補正することにより、間接的に量子化閾値を補正することを可能とする。これにより、量子化器105を従来と全く同じ構成にすることができる。
(数2)
x+e+Thd<32 の時 c=0
32≦x+e+Thd<96 の時 c=1
96≦x+e+Thd<160 の時 c=2
160≦x+e+Thd<224 の時 c=3
224≦x+e+Thd の時 c=4
となる。
(数3)
x+e+Thd1<64 の時 c=0
64≦x+e+Thd1<128 の時 c=1
128≦x+e+Thd1<192 の時 c=2
192≦x+e+Thd1<256 の時 c=3
256≦x+e+Thd1 の時 c=4
となる。
SS 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
Thd1 56 52 48 44 40 36 32 28 24 20 16 12 8
(数4)
Thd1=56−SS×4
逆量子化器106は量子化器105の出力コードcを量子化代表値rに変換する。
(数5)
c=0 の時 r=0
c=1 の時 r=64
c=2 の時 r=128
c=3 の時 r=192
c=4 の時 r=255
となる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。同図において、101から109のいずれかの参照番号が付されたブロックは、図1において対応するブロックと同様の機能を果たす。図5において新たに追加されたブロックは501から504であり、501は乱数生成回路、502はシフタ、503はリミッタ、504は加減算器である。以下、第1の実施形態と異なる部分のみ、図17を参照しつつ説明する。図17は、本実施形態に対応する補正値生成処理の一例を示すフローチャートである。
SS 0 1 2 3 4 5 6 7
SFT 0 3 3 1 1 3 3 0
上記表3では、負号総数SSが0または7の時はシフトせずに乱数をそのまま出力する。負号総数SSが3または4の時は乱数を1ビット右シフトして出力する。例えば、生成された乱数が「00110」(即ち、6)の場合、1ビット右シフトすることにより、「00011」(即ち、3)となる。負号総数SSがそれ以外では乱数を3ビット右シフトして出力する。即ち、負号総数SSが0または7の時は乱数の値が、負号総数SSが3または4の時は乱数を1/2した値が、負号総数SSがそれ以外の時は乱数を1/8した値が出力されることになる。
SS 0 1 2 3 4 5 6 7
SFT 3 0 0 2 2 0 0 3
また、本実施形態では、乱数をシフトしてからリミッタ503を用いて値を制限したが、乱数の最大値を制限してからビットをシフトする構成でも良い。この場合、シフト後の補正値の絶対値が所定値以下となるようにリミッタ503で制限する。
図14は、本発明の第3の実施形態に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。図において、101から109、501及び504のいずれかの参照番号が付されたブロックは、図1及び図5において対応するブロックと同様の機能を果たす。図14において新たに追加されたブロックは1401であり、この1401はリミッタである。以下、第2の実施形態と異なる部分のみ説明する。
SS 0 1 2 3 4 5 6 7
LMT 24 3 3 15 15 3 3 24
このように、本実施形態では乱数を負号総数SSに応じてリミットする構成としたので、すべての負号総数SSにおいて補正値が制限値となる確率が上がり、補正が有効になる画素が増える。これにより、負号検出ウィンドウで検出される画素群の負号総数SSの偏りが大きい部分では上記の"はき寄せ"を防止し、負号総数SSの偏りが小さい部分では"テクスチャ"や"擬似輪郭"を解消し、負号総数SSの偏りが中程度の部分では"ワーム"と呼ばれる縞模様の解消にも効果を発揮する。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
Claims (14)
- 誤差拡散法により画像データの量子化処理を実行する画像処理方法において、
入力画像データに量子化誤差を加算して第1の画像データを生成する工程と、
前記第1の画像データを閾値と比較して量子化し、第2の画像データを生成する工程と、
前記第2の画像データを逆量子化して第3の画像データを生成する工程と、
前記第1の画像データと第3の画像データとの差分により、量子化誤差を画素毎に算出する算出工程と、
前記算出された量子化誤差の正負を示す情報を、記憶部へ所定の画素数分格納する格納工程と、
前記記憶部に格納された正負を示す情報から、正号または負号の少なくともいずれか一方の総数を計数し、当該総数に応じて、前記第1の画像データまたは前記閾値の少なくともいずれか一方を補正するための補正値を生成する補正値生成工程とを有し、
前記補正値生成工程で生成する前記補正値は、前記計数された正号または負号の総数が多いほど、前記補正値が小さくなるように生成されることを特徴とする画像処理方法。 - 前記補正値生成工程は、前記計数されて得られる総数が取りうる各値と、当該各値に対応する補正値とを予め関連付けた補正テーブルとして保持し、前記記憶部に格納された正負を示す情報に基づいて計数された総数の値に応じて、前記補正値を前記補正テーブルから選択することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 前記補正テーブルには、前記補正値の絶対値が登録され、前記補正値生成工程では、前記正号または負号の総数に応じて前記絶対値に負号の付与を実行することを特徴とする請求項2に記載の画像処理方法。
- 前記補正値生成工程は更に、乱数を生成する工程を備え、前記補正値生成工程では、前記乱数を示すビット列をシフトするシフト量を前記正号または負号の総数の各値ごとに予め定めた乱数シフトテーブルを保持し、前記計数された正号または負号の総数に対応する前記乱数シフトテーブルに定義されたシフト量を参照し、当該シフト量にて前記乱数をシフトさせて得られた値に基づいて、前記補正値を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 前記補正値生成工程は更に、前記シフト量にて乱数をシフトさせて得られた値の絶対値の上限値を所定値以下に制限する制限工程を有することを特徴とする請求項4に記載の画像処理方法。
- 前記補正値生成工程では、前記乱数が取りうる値のレンジを制限する制限量を前記正号または負号の総数の各値ごとに予め定めた乱数制限テーブルを保持し、前記計数された正号または負号の総数に対応する前記乱数制限テーブルに定義された制限量を参照し、当該制限量にて前記乱数を制限した値に基づいて、前記補正値を生成することを特徴とする請求項5に記載の画像処理方法。
- コンピュータに請求項1に記載の画像処理方法を実行させるための画像処理プログラム。
- 請求項7に記載の画像処理プログラムを格納した、コンピュータで読取り可能な記憶媒体。
- 誤差拡散法により画像データの量子化処理を実行する画像処理装置において、
入力画像データに量子化誤差を加算して第1の画像データを生成する手段と、
前記第1の画像データを閾値と比較して量子化し、第2の画像データを生成する手段と、
前記第2の画像データを逆量子化して第3の画像データを生成する手段と、
前記第1の画像データと第3の画像データとの差分により、量子化誤差を画素毎に算出する算出手段と、
前記算出された量子化誤差の正負を示す情報から、正号または負号の少なくともいずれか一方の総数を計数し、当該総数に応じて、前記第1の画像データまたは前記閾値の少なくともいずれか一方を補正するための補正値を生成する補正値生成手段とを有し、
前記補正値生成手段で生成する前記補正値は、前記計数された正号または負号の総数が多いほど、前記補正値が小さくなるように生成されることを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正値生成手段は、前記計数されて得られる総数が取りうる各値と、当該各値に対応する補正値とを予め関連付けた補正テーブルとして保持し、前記記憶部に格納された正負を示す情報に基づいて計数された総数の値に応じて、前記補正値を前記補正テーブルから選択する制御を行うことを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。
- 前記補正テーブルには、前記補正値の絶対値が登録され、前記補正値生成手段は、前記正号または負号の総数に応じて前記絶対値に負号の付与を実行することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 前記補正値生成手段は更に、乱数を生成する手段を備え、前記補正値生成手段は、前記乱数を示すビット列をシフトするシフト量を前記正号または負号の総数の各値ごとに予め定めた乱数シフトテーブルを保持し、前記計数された正号または負号の総数に対応する前記乱数シフトテーブルに定義されたシフト量を参照し、当該シフト量にて前記乱数をシフトさせて得られた値に基づいて、前記補正値を生成することを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。
- 前記補正値生成手段は更に、前記シフト量にて乱数をシフトさせて得られた値の絶対値の上限値を所定値以下に制限する制限手段を有することを特徴とする請求項12に記載の画像処理装置。
- 前記補正値生成手段は、前記乱数が取りうる値のレンジを制限する制限量を前記正号または負号の総数の各値ごとに予め定めた乱数制限テーブルを保持し、前記計数された正号または負号の総数に対応する前記乱数制限テーブルに定義された制限量を参照し、当該制限量にて前記乱数を制限した値に基づいて、前記補正値を生成することを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
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