JP4202528B2 - カメラ用フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、カメラ用フォーカルプレーンシャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラ用フォーカルプレーンシャッタは、一般的に、シャッタ作動前であれば開放羽根がフィルム面を覆うようになっており、シャッタ作動後であれば閉鎖羽根がフィルム面を覆っている。いずれの場合にも、カメラの裏蓋を開ければ、図7に示す如くどちらかのシャッタ羽根が現われる構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
フォーカルプレーンシャッタはフィルム面の直前に配置されているため、カメラの裏蓋を開き撮影済フィルムを取り出す際や、未使用フィルムを装填する際等にシャッタ羽根に直接手を触れて傷をつけたり、変形させたりすることがある。場合によっては興味本位にシャッタ羽根を押し込んで作動不能にしてしまうこともある。本発明は、このような異常操作を生じさせないようにカメラの裏蓋を開いた場合やミラーを押し上げた場合には、シャッタ羽根を開口部から退避させ、シャッタ羽根に異常な変形等が生じないようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
複数の分割羽根により構成される開放羽根群及び閉鎖羽根群を順次作動して露出を行うカメラ用フォーカルプレーンシャッタにおいて、開放羽根群及び閉鎖羽根群の作動を制御する制御手段と、閉鎖羽根群を不作動位置に保持する保持手段とを備え、カメラの裏蓋開放により、制御手段は開放羽根群を作動させ、保持手段は閉鎖羽根群を不作動位置に保持し、カメラの裏蓋閉鎖により保持手段は閉鎖羽根群の保持を解除し、シャッタ巻上前においては、裏蓋を開放不能に構成している。また、複数の分割羽根により構成される開放羽根群及び閉鎖羽根群を順次作動して露出を行うカメラ用フォーカルプレーンシャッタにおいて、撮影レンズを取り外した信号とミラーを押し上げた信号とを検知し、前記開放羽根群及び前記閉鎖羽根群の作動を制御する制御手段と、前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持する保持手段とを備え、前記撮影レンズを取り外した信号と前記ミラーを押し上げた信号との検知により、前記制御手段は前記開放羽根群を作動させ、前記保持手段は前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持するよう構成してもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
裏蓋を開くとカメラ本体に設けられたスイッチが閉成され、電磁石に通電がなされ、開放羽根群及び閉鎖羽根群の動きを拘束する。同時に保持レバーが回動自在となり、閉鎖羽根を保持し作動を拘束する。その後、電磁石の通電を切り、開放羽根群をシャッタ開口より退避させる。閉鎖羽根群は保持レバーにより保持されているため作動されない。このため、裏蓋を開くとシャッタ開口から開放羽根群も閉鎖羽根群も退避した状態となる。
【0006】
【実施例】
図1、2は本発明に係る装置の一例をシャッタセットの前後の状態をもって示したものである。セットレバー1はバネ1cにより右旋方向に付勢されている。図6に示すモータMにより作動する機構に連動したチャージ部材2が駆動することによりセットレバー1は軸1dを支点として左旋させられ、開放駆動レバー3及び閉鎖駆動レバー4をセット位置(初期状態)に駆動する。
【0007】
セットレバー1には、各駆動レバー3、4上のローラ3a、4aを押圧する突起1a、1bが形成されており、さらに、セット位置において後述するセットレバー爪7により拘止される係止片1eが突出形成されている。開放駆動レバー3はバネ3dによりピン3eを介して図4に示す開放羽根群Aをシャッタ開口9から退避させる左旋方向に付勢されており、セットレバー1に押上げられて軸3cを中心としてセット位置まで右旋した際は、オーバーめのセットによりバネ5bに抗して電磁石5を押下げつつその鉄芯5aに鉄片3bを当接する。また、閉鎖駆動レバー4はバネ4dによりピン4eを介して図4に示す閉鎖羽根群Bを開口9を覆う左旋方向に付勢され、セットレバー1に押下げられて軸4cを中心としてセット位置まで右旋した際は、オーバーめのセットによりバネ6bに抗して電磁石6を押下げつつその鉄芯6aに鉄片4bを当接するように構成されている。鉄心3b、4bをオーバーめにセットするのはシャッタ側に設けられるセットレバー1とカメラ側に設けられるチャージ部材2との間に組み立て誤差が生じるので誤差分を見込んでセットするためである。
【0008】
セットレバー爪7は、セットレバー1上の係止片1eを係止するもので、オーバーめのセットにより各電磁石5、6がそれぞれストッパ兼用のセットレバー軸1dと他方のストッパ8との間に若干の間隙δができる程度に両駆動レバー3、4を押圧した位置でセットレバー1を拘止する。電磁石5、6が励磁した際は、図示しないミラーの跳ね上がりに連動して軸7aを支点として右旋し、セットレバー1の拘止を解いてセットレバー1を復帰させるように構成されている。
【0009】
保持レバー10は、軸10aを支点として、ばね10bにより左旋方向に付勢されており、曲げ部10c及びカメラの裏蓋側に突出するピン10dを備えている。裏蓋Cを閉じた時が図5に示す状態となり、裏蓋Cを開くと、ばね10bにより保持レバー10が左旋し、曲げ部10cが、閉鎖駆動レバー4の鉤部4fに係合する。図4において、開放羽根群Aは、公知の構成であり、シャッタ開口9を覆っており、開放駆動レバー3のピン3eにより作動される。閉鎖羽根群Bも同様に公知の構成であり、閉鎖駆動レバー4のピン4eにより作動される。図6に示すように、カメラ本体には裏蓋Cが開くと閉成されるスイッチScが設けられており、スイッチScはカメラ本体に設けられている電気回路Eに接続されている。電気回路Eは電磁石5,6への通電を行うことができ、電気回路E内のCPU11により電磁石5,6への通電を制御する。
【0010】
以下、通常のシャッタ作動について説明する。カメラのレリーズ操作に応じて、図6に示すカメラ側の電気回路EのメインスイッチSが閉成される。図1が初期状態で、この状態からCPU11が電磁石5、6を励磁させると、各駆動レバー3、4の鉄片3b、4bは鉄芯5a、6a上に吸着され、同時に、ミラーの跳ね上がりに連動した図示しない部材がセットレバー爪7を右旋させる。このため、セットレバー1は各駆動レバー3、4の押圧を解いたうえで元の位置に復帰する。そして、開放駆動レバー3と閉鎖駆動レバー4は、所望のタイミングをおいた後の電磁石5、6の消磁により開放羽根群A及び閉鎖羽根群Bを順次作動させて所望の露出動作を行う。
【0011】
次に、カメラの裏蓋Cを開いた場合の作動について説明する。図5においてカメラの裏蓋Cを開くと、カメラ本体Dから裏蓋Cは、左側に移動する。これによって、裏蓋Cで押込まれていたピンPが図示しないばねにより左側に戻され、先端のテーパー部で下方に押下げていたピン10dを釈放する。ピン10dは図1の保持レバー10に設けられたものであるので、釈放されることにより、保持レバー10は図1の状態から、ばね10bにより左旋する。この左旋によって、曲げ部10cが閉鎖駆動レバー4の鉤部4fを係止するようになる。この結果、保持レバー10は閉鎖羽根群を不作動状態に保持する。
【0012】
この作動と並行して裏蓋Cが開くと図6に示すカメラ本体に設けられているスイッチScが閉成され、CPU11により電磁石5、6が通電される。さらにカメラのレリーズ作動が、スイッチSの閉成の場合と同様に行われる。つまり前述したように図1の状態からセットレバー爪7が作動されてセットレバー1が右旋する。その後電磁石5への通電が遮断されると開放駆動レバー3が左旋して開放羽根群Aをシャッタ開口から退避させる。裏蓋Cを閉じるまで保持レバー10が駆動レバー4を保持しているので開口内に開放及び閉鎖の両シャッタ羽根が現れずカメラ使用者が羽根に触れることがない。即ち図3に示すように保持レバー10が、閉鎖駆動レバー4を保持しており、電磁石6が消磁しても、閉鎖駆動レバー4は作動できない。裏蓋Cを閉じたとき、ピンPのテーパー部によってピン10dが図面の下方側に押されて、保持レバー10が右旋することにより、曲げ部10cが鉤部4fを釈放してはじめて閉鎖羽根群Bを作動させる。図2はこの状態を示している。
【0013】
次に、保持レバー10を設ける必要がないものについて説明する。カメラの裏蓋Cが開かれると、図6に示すカメラ本体に設けられているスイッチScが閉成され、CPU11が電磁石5、6に通電を行う。さらにシャッタのレリーズ作動がスイッチSの閉成の場合と同様に行われる。この場合に図1の状態からセットレバー爪7が作動されてセットレバー1が右旋する。その後電磁石5への通電が遮断されると開放駆動レバー3が左旋して開放羽根群Aをシャッタ開口から退避させる。しかし、電磁石6への通電は遮断されず裏蓋Cを閉じるまでその状態を維持する。従って開放及び閉鎖の両シャッタ羽根は開口内に現れず、フィルムの交換が完了して裏蓋Cを閉じるまでシャッタ羽根にカメラ使用者が触れることがない。このため、シャッタ羽根に変形を生じさせる恐れがなく、シャッタの異常作動を生じることがない。
【0014】
裏蓋Cを閉じるまで電磁石6に通電を行う必要があるが、保持レバー10を設ける必要がない利点がある。なお、シャッタの巻上前に裏蓋Cが開かれた場合は、図6に示すスイッチScが閉成されたときCPU11が巻上前であることを確認した上でカメラに内蔵するモータMを作動し、シャッタの巻上作動を行った後に、前述の作動を行う。このような作動は瞬時に行われるため、シャッタ羽根にカメラ使用者が直接触れることはできない。また、シャッタが巻上前のときには、前述の実施例の如くシャッタ巻上後に前述の作動を行うように構成されている。なお、シャッタが巻上前のときは、前述のように巻上げを完了させる代わりに裏蓋開放を阻止する部材を設け、シャッタ巻上に連動して、その阻止を解除するように構成して巻上前には裏蓋を開けられないようにしてもシャッタ羽根に触れる現象を回避できる。
【0015】
前記第1の実施例において保持レバー10は、裏蓋Cを閉じたときにピンPにより、不作用位置に保持されているが、他の方法によって不作用位置に保持するようにすることもできる。例えば、保持レバー10の近傍に永久磁石を設け、永久磁石に逆磁界をかけることができる位置に電磁石装置を設ける。このような構成にすると、保持レバー10を閉鎖駆動レバー4の鉤部4fと曲げ部10cが係止しない位置で永久磁石により吸着保持することにより不作動位置に保持することができ、そして、裏蓋Cを開いたとき、スイッチScが閉成されることにより、永久磁石の吸着保持力を逆磁界により消勢すべく電磁石装置に通電し保持レバー10の保持を解き、保持レバー10を作用させるようにする。
【0016】
なお、上記の実施例においても開放駆動レバー3及び閉鎖駆動レバー4は電磁石5、6により制御されているがこれに限定されない。つまり、セットレバー爪7が作動されることによってセットレバー1が作動開始し、開放駆動レバー3及び閉鎖駆動レバー4の機械的係止が順次作動するようなフォーカルプレーンシャッタであっても本発明を適用することができる。
【0017】
カメラの裏蓋を開いたときに作動するスイッチ等の信号に応答して上記シャッタ作動を行うよう構成したものであるが、一眼レフカメラの前面側からミラーを押上げた場合にも、同様の問題が生じる。従って、撮影レンズを取り外した上で、ミラーを押し上げた場合にもフォーカルプレーンシャッタを作動させ、シャッタ羽根が開口から逃げているバルブ状態にする必要がある。この場合には、撮影レンズを取り外した信号と、ミラーを押上げた信号とをCPU11に入力して、フォーカルプレーンシャッタを実施例と同様に開放したバルブ状態にすればよい。本発明は上記実施例に限定されるものでなく、同一思想の範囲で適宜変形実施が可能である。
【0018】
【発明の効果】
シャッタ羽根がシャッタ開口から退避するように構成したため、カメラ使用者がフィルム装填等においてシャッタ羽根に触れることがなく、シャッタ羽根の変形、キズ等の損障がなく常に正確なシャッタ作動を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 セット状態の平面図である。
【図2】 シャッタ作動後の平面図である。
【図3】 作動中の平面図である。
【図4】 本発明に使用する従来のフォーカルプレーンシャツタ羽根のセット状態の平面図である。
【図5】 カメラの部分断面図である。
【図6】 本発明に使用するカメラの電気回路図である。
【図7】 従来のカメラの裏蓋を開いた状態のフォーカルプレーンシャッタの平面図である。
【符号の説明】
6 電磁石(保持手段)
10 保持手段
11 制御手段(CPU)
A 開放羽根群
B 閉鎖羽根群
C 裏蓋
Claims (2)
- 複数の分割羽根により構成される開放羽根群及び閉鎖羽根群を順次作動して露出を行うカメラ用フォーカルプレーンシャッタにおいて、前記開放羽根群及び前記閉鎖羽根群の作動を制御する制御手段と、前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持する保持手段とを備え、カメラの裏蓋開放により、前記制御手段は前記開放羽根群を作動させ、前記保持手段は前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持し、カメラの裏蓋閉鎖により前記保持手段は前記閉鎖羽根群の保持を解除し、シャッタ巻上前においては、前記裏蓋を開放不能にすることを特徴とするカメラ用フォーカルプレーンシャッタ。
- 複数の分割羽根により構成される開放羽根群及び閉鎖羽根群を順次作動して露出を行うカメラ用フォーカルプレーンシャッタにおいて、撮影レンズを取り外した信号とミラーを押し上げた信号とを検知し、前記開放羽根群及び前記閉鎖羽根群の作動を制御する制御手段と、前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持する保持手段とを備え、前記撮影レンズを取り外した信号と前記ミラーを押し上げた信号との検知により、前記制御手段は前記開放羽根群を作動させ、前記保持手段は前記閉鎖羽根群を不作動位置に保持することを特徴とするカメラ用フォーカルプレーンシャッタ。
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