JP3643430B2 - フォーカルプレンシャッタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、先羽根群と後羽根群を各駆動部材によって順次同一方向へ走行させ、両羽根群によって形成されるスリットによってフィルムを露光するようにしたカメラ用のフォーカルプレンシャッタに関するものであり、特に、シャッタセット時における各駆動部材のセットストローク不足に起因して、各羽根群が異常な作動をしたときに、それを簡単な構成で検出できるようにしたフォーカルプレンシャッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のフォーカルプレンシャッタにおいては、上記した各駆動部材の作動開始時機を、夫々に用意された電磁石を介して制御している。そして、この電磁石の用い方には大きく分けて二つのタイプがあり、一般には、一方を係止タイプと言い、他方をダイレクトタイプと言っている。
【0003】
このうち、係止タイプは、セット位置において駆動部材を係止レバーで係止しておくようにしたものである。そのため、セット部材は、駆動部材をセット位置にセットした後、直ちに初期位置に復帰しても、駆動部材を露光作動時まで確実にセット位置に保持しておける反面、前記した係止レバーのほか、露光時に電磁石から釈放されて係止レバーの係止を解除する所謂鉄片レバーや、セット部材のセット操作に連動して鉄片レバーを電磁石による吸着可能位置に戻し、露光作動に先立って鉄片レバーが電磁石に吸着された後、該鉄片レバーの作動域から退くようにした所謂ホールドレバー等が必要となり、構造が複雑になりコスト的に大変不利な点を有している。
【0004】
これに対して、ダイレクトタイプは、電磁石によって直接駆動部材を吸着するようにしたものである。そのため、セット部材は駆動部材をセット位置にセットした後、直ぐには初期位置に復帰させることができず、露光作動に先立って駆動部材が電磁石に吸着された後、初期位置に復帰させることになる。そのため、上記した各種レバー等が不要となり、スペース的且つコスト的に極めて有利であり、最近のフォーカルプレンシャッタは、このタイプのものが増えている。
【0005】
ところで、これらのフォーカルプレンシャッタにおいては、セット部材が各駆動部材をセット位置にセットするに際し、両駆動部材を正規のセット位置までセットできない場合がある。これを、一般にセットストローク不足と称している。この種のフォーカルプレンシャッタは、通常、セット作動時には、フィルム面の感光を防止するために、先羽根群と後羽根群の一部を重合してセット位置に移動させるため、セット時には、先羽根駆動部材のセット作動を先に開始させている。そのため、どちらかというと先羽根駆動部材のセットストローク不足よりも後羽根駆動部材のセットストローク不足の方が起こり易い。
【0006】
そして、このようなセットストローク不足が先羽根駆動部材に生じた場合には、係止タイプにおいては、セット操作後、直ちに先羽根駆動部材が作動して露光開口(アパーチャ)が開放状態となり、またダイレクトタイプにおいては、シャッタレリーズ時に、セット部材の復帰作動に追従して、所定のタイミングよりも早く作動してしまい、直ちに露光開口が開放されてしまうようになる。他方、セットストローク不足が後羽根駆動部材に生じた場合には、上記における先羽根駆動部材と同様な作動を行うので、露光開口は全く開放されないことになる。そのため、このような事態をいち早く認識できるようにするために、従来より、先羽根側と後羽根側に別々に検出手段を設けるようにしたカメラが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような検出手段を、シャッタ内の狭いスペースに配置するようにすることは極めて不利であり、他の構成部品の配置,組立にとって大きな制約となってしまう。そのため、先羽根側の検出手段をフラッシュのX接点用スイッチで兼用させるようにしたものが知られているが、その場合にも後羽根側の検出手段が必要となる。
【0008】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、上記のような異常作動を検出する場合において、先羽根群の異常作動を検出するための一つの検出手段を設けるだけで、後羽根群の異常作動を検出するための独自の検出手段を設ける必要のないフォーカルプレンシャッタを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明におけるフォーカルプレンシャッタは、露光走行によって露光開口を開放する先羽根群を作動させる先羽根駆動部材と、露光走行によって露光開口を閉鎖する後羽根群を作動させる後羽根駆動部材と、セット作動時における一方向への回転によって先羽根駆動部材と後羽根駆動部材を作動させ先羽根群が露光開口を閉鎖したあとであってセット位置に達する前に後羽根駆動部材をセット位置にセットさせてから先羽根駆動部材をセット位置にセットするセット部材と、先羽根群の露光走行の最終領域において該先羽根群の露光走行を検出する検出手段とを備えている。
【0010】
また、本発明におけるフォーカルプレンシャッタは、好ましくは、前記セット部材が、セット作動時において先羽根駆動部材のセット作動を開始させてから後羽根駆動部材のセット作動を開始させるようにする。
また、本発明におけるフォーカルプレンシャッタは、好ましくは、先羽根駆動部材と後羽根駆動部材には夫々被押動部が設けられ、また前記セット部材にはセット作動時に各々前記被押動部に接触して押動し先羽根駆動部材と後羽根駆動部材をセット位置に作動させる二つの押動部が設けられ、前記各駆動部材の被押動部とそれに接触する前記セット部材の押動部の少なくとも一方をカム部として構成する。
更に、本発明におけるフォーカルプレンシャッタは、好ましくは、前記検出手段をフラッシュ同調用のスイッチと兼用させるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1乃至図4に示した実施例で説明する。図1は各羽根群の露光走行完了状態を示したものである。図2はセット行程において先羽根群が露光開口を覆った瞬間の状態を、また図3は後羽根駆動部材のみがセットを完了した状態を示している。図4は先羽根駆動部材のセットも完了したシャッターセット状態を示している。
【0012】
先ず、構成から説明する。シャッタ地板1には、露光開口1aと二つの円弧状の孔1b,1cが形成されている。シャッタ地板1の表面側には、軸1d,1eが立設されており、軸1dには先羽根駆動部材2が、軸1eには後羽根駆動部材3が回転可能に取り付けられ、夫々図示していない周知の駆動ばねによって右旋習性が与えられている。
【0013】
先羽根駆動部材2は合成樹脂製であって、押圧部2aとカム形状の被押動部2bが形成されており、表面側には取付部2cが設けられ、背面側には駆動ピン2dが立設されている。この取付部2cには鉄片部材4が取り付けられており、また、駆動ピン2dは蒲鉾形の断面形状をしていて上記の孔1bを貫通してシャッタ地板1の背面側に突き出ている。後羽根駆動部材3も合成樹脂製であって、カム形状の被押動部3aが形成されており、表面側には取付部3bが設けられ、背面側には断面蒲鉾形の駆動ピン3cが立設されている。そして、取付部3bには鉄片部材5が取り付けられており、また駆動ピン3cは上記の孔1cを貫通してシャッタ地板1の背面側に突き出ている。尚、鉄片部材4,5の取り付け構成は周知であるため説明を省略する。
【0014】
シャッタ地板1には、図示していないが該地板1と平行に配置された取付板が固定されており、それらの板の間に、上記した駆動部材2,3などが配置されている。この取付板には種々の部材が取り付けられるが、先羽根用電磁石と後羽根用電磁石も取り付けられている。図面上では、それらの鉄芯部材6,7のみを示し、それらに巻回されているコイル等については省略してある。そして、これらの鉄芯部材6,7は、上記した鉄片部材4,5を吸着するようになっている。また、上記した取付板にはスイッチを構成する接片8,9が取り付けられており、常態では非接触状態となるように配置されているが、接片9が先羽根駆動部材2の押圧部2aに押されたとき、両接片は接触し、信号を出力するようになっている。尚、本実施例の場合、このスイッチはフラッシュ撮影のときにX接点として機能するスイッチでもある。
【0015】
また、シャッタ地板1の背面側には軸1f,1g,1h,1iが立設されている。このうち軸1f,1gには先羽根群用のアーム10,11が回転可能に取り付けられており、これらのアーム10,11には周知のようにして4枚の先羽根12が取り付けられている。そして、明示していないが、アーム10に形成された孔に先羽根駆動部材2の駆動ピン2dが嵌合している。また、アームと羽根の配置関係は、シャッタ地板1寄りにアーム10,11が配置されている。他方、軸1h,1iには後羽根群用のアーム13,14が回転可能に取り付けられており、4枚の後羽根15が取り付けられている。そして、アーム13に形成された孔に駆動ピン3cが嵌合している。尚、アームと羽根の配置関係は、シャッタ地板1寄りに後羽根15が配置されているため、図面上ではアーム13,14の根元の部分だけが示され、先端部は示されていない。
【0016】
更に、シャッタ地板1の表面側に立設された軸1jには、セット部材16が回転可能に取り付けられている。このセット部材16には、カム形状の押動部16a,16bが形成されており、押動部16aは先羽根駆動部材2の被押動部2bに、また押動部16bは後羽根駆動部材3の被押動部3aに、夫々接し得るようになっている。また、このセット部材16は、フィルムの巻き上げに連動して図示していない部材によって右旋され、シャッターレリーズに際し、先羽根群が露光走行を開始する前に、図1の初期位置に復帰されるようになっている。
【0017】
次に、本実施例の作動を説明する。図1は、各羽根群の露光走行の完了状態を示している。従って、上記したようにセット部材16は初期位置に復帰している。先羽根駆動部材2は図示していない駆動ばねによって右旋された状態にあり、先羽根12は畳まれて露光開口1aの下側に格納され、また押圧部2aが接片9を押して接片8に接触させた状態にある。他方、後羽根駆動部材3も図示していない駆動ばねによって右旋された状態にあり、4枚の後羽根15を展開して露光開口1aを覆った状態にある。
【0018】
本実施例のセット作動は、このような図1の露光完了状態から、セット部材16を右旋させ、各駆動部材2,3を図示していない各駆動ばねに抗して左旋させることによって行われる。そして、このセット作動のシーケンスは、次のようにして行われる。図1からも分かるように、セット部材16に形成された一方の押動部16aは先羽根駆動部材2の被押動部2bと近接位置にあるが、他方の押動部16bは後羽根駆動部材3の被押動部3aと離れた位置にある。そのため、先ず先羽根駆動部材2が左旋を開始し、続いて後羽根駆動部材3が左旋を開始する。このタイミングのずれによって、先羽根12と後羽根15の各スリット形成羽根(アームの最先端に取り付けられた羽根)は、それらの一部を重合させた状態でセットされて行くことになる。
【0019】
このセット行程において、4枚の先羽根12は徐々に展開されて露光開口1aを覆って行き、後羽根15は徐々に畳まれて露光開口1aから上方へ退いて行く。そして、後羽根15のスリット形成羽根は完全には露光開口1aから上方へ退いていないが、先羽根12のスリット形成羽根の端縁が露光開口1aの上端に達した状態、即ち先羽根12が完全に露光開口1aを覆った状態が図2に示されている。この状態においては、鉄片部材4と鉄芯部材6との間隔の方が、鉄片部材5と鉄芯部材7との間隔よりも狭くなっている。これは上記したように、後羽根駆動部材3よりも先羽根駆動部材2が先に左旋を開始したからである。従って、このままでセット作動を続けると、最初に鉄片部材4と鉄芯部材6とが接触し、その後、鉄片部材5と鉄芯部材7とが接触することになる。
【0020】
しかしながら、図2から分かるように、本実施例においては、この状態から先羽根駆動部材2よりも後羽根駆動部材3の左旋が大きく行われるように、押動部16a,16bと被押動部2b,3aの各カム形状を設定してある。しかも、故意に、最初に鉄片部材5と鉄芯部材7とが接触し、その後、鉄片部材4と鉄芯部材6とが接触するように設定してある。そのため、以後の作動においては、図3に示すように、先に鉄片部材5と鉄芯部材7とが接触し、次に、鉄片部材4と鉄芯部材6とが接触し、最終的に図4に示すセット状態となる。従って、本実施例においては、セット部材16によるセットストローク不足が起きたとしても、後羽根駆動部材3だけが適正位置にセットされないというようなことはない。
【0021】
次に、このようなセット状態において、カメラのレリーズボタンが押されると、先ず、鉄芯部材6,7に巻回されたコイルに通電され、鉄片部材4,5を吸着し、駆動部材2,3を磁気的に保持した後、セット部材16を左旋して初期位置に復帰させる。所定の時間経過後、鉄芯部材6に巻回されたコイルへの通電を断つと、先羽根駆動部材2は図示していない駆動ばねによって右旋され、先羽根12を露光開口1aの下方へ畳み込んでいく。そして、その露光走行の終了段階で押圧部2aが接片9を押して接片8に接触させ、スイッチを閉じる。そのため、フラッシュモードの際には、そのスイッチからの出力信号によってフラッシュを発光させる。他方、測光回路からの信号に応じ、鉄芯部材7に巻回されたコイルへの通電が断たれると、後羽根駆動部材3は図示していない駆動ばねによって右旋され、後羽根15を展開させて露光開口1aを覆い、露光走行を終了する。
【0022】
上記のようなレリーズ時の作動行程において、もしも、後羽根駆動部材3のセットストロークは充分であったが、先羽根駆動部材2のセットストロークが不充分であった場合には、鉄片部材4が鉄芯部材6に完全に吸着されていないから、先羽根駆動部材2は、セット部材16の初期位置への復帰作動に追従して直ちに右旋することになる。上記したように、先羽根駆動部材2は、この右旋によって、押動部2aが接片9を押すことによってスイッチを閉じるが、その閉じるタイミングは、正規に作動した場合よりは遙に早い。従って、このようにタイミングのずれた信号が検出された場合には、先羽根群が上記のセット量不足によって異常作動したものと認識し、制御回路から異常信号を発生させる。尚、後羽根駆動部材2のセット量も不充分であった場合には、両駆動部材2,3が、同時に、セット部材16の初期位置への復帰作動に追従し、その作動が同様にして検出されることは言うまでもない。
【0023】
尚、上記の実施例においては、セット部材が先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とを別々にセット位置に作動させているが、本発明はセット部材が先羽根駆動部材を直接作動させ、先羽根駆動部材がその作動によって後羽根駆動部材を作動させるタイプのシャッタにも適用できる。また、実施例においては本発明における検出手段をフラッシュ同調用のスイッチと兼用させているが、別個に設けてもよいことは当然である。
【0024】
【発明の効果】
上記のように、本発明によれば、シャッタセット時に、後羽根駆動部材を先にセットした後、先羽根駆動部材をセット位置にセットするようにしたから、先羽根駆動部材のセットストローク不足の場合は基より、後羽根駆動部材のセットストローク不足に起因する後羽根群の異常作動も簡単に検出することができ、しかもその検出手段をフラッシュ発光用の検出手段と兼用させることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図であり、各羽根群の露光走行完了状態を示ている。
【図2】本発明の実施例の平面図であり、セット行程において先羽根群が露光開口を覆った瞬間の状態を示している。
【図3】本発明の実施例の平面図であり、後羽根駆動部材のみがセットを完了した状態を示している。
【図4】本発明の実施例の平面図であり、先羽根駆動部材のセットも完了したシャッターセット状態を示している。
【符号の説明】
1 シャッタ地板
1a 露光開口
1b,1c 孔
1d,1e,1f,1g,1h,1i,1j 軸
2 先羽根駆動部材
2a 押圧部
2b,3a 被押動部
2c,3b 取付部
2d,3a 駆動ピン
3 後羽根駆動部材
4,5 鉄片部材
6,7 鉄芯部材
8,9 接片
10,11,13,14 アーム
12 先羽根
15 後羽根
16 セット部材
16a,16b 押動部
Claims (4)
- 露光走行によって露光開口を開放する先羽根群を作動させる先羽根駆動部材と、露光走行によって露光開口を閉鎖する後羽根群を作動させる後羽根駆動部材と、セット作動時における一方向への回転によって先羽根駆動部材と後羽根駆動部材を作動させ先羽根群が露光開口を閉鎖したあとであってセット位置に達する前に後羽根駆動部材をセット位置にセットさせてから先羽根駆動部材をセット位置にセットするセット部材と、先羽根群の露光走行の最終領域において該先羽根群の露光走行を検出する検出手段とを備えていることを特徴とするフォーカルプレンシャッタ。
- 前記セット部材が、セット作動時において先羽根駆動部材のセット作動を開始させてから後羽根駆動部材のセット作動を開始させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のフォーカルプレンシャッタ。
- 先羽根駆動部材と後羽根駆動部材には夫々被押動部が設けられ、また前記セット部材にはセット作動時に各々前記被押動部に接触して押動し先羽根駆動部材と後羽根駆動部材をセット位置に作動させる二つの押動部が設けられ、前記各駆動部材の被押動部とそれに接触する前記セット部材の押動部の少なくとも一方をカム部としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のフォーカルプレンシャッタ。
- 前記検出手段をフラッシュ同調用のスイッチと兼用させていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のフォーカルプレンシャッタ。
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