JP4202168B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、悪路走行を目的とした空気入りラジアルタイヤに関し、より詳しくは、泥濘地などの悪路走破性と耐久性・耐外傷性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】
悪路走行を目的とした空気入りタイヤ(いわゆるオフロード用タイヤ)においては、平坦な舗装路や未舗装路を走行することのみならず、泥濘地を含む不整地悪路を走行することをも考慮している。そのため、通常は接地しないが悪路走行時に接地するバットレス部にも突起を設け、該突起による剪断力により悪路におけるトラクションを得ている。例えば、特許文献1に開示された悪路走行用空気入りタイヤがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−291718号公報(第1〜2頁、第1〜2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかるバットレス部の突起の高さが高ければ悪路走破性は向上するので、バイアス構造を有する空気入りタイヤでは、10mm程度の突起とすることも可能である。しかし、突起を設けることによりバットレス部のゴムの量が不均一となり、加硫成型時に突起の下部にあるカーカスに対して応力が発生する。特にラジアル構造を有する空気入りタイヤでは、カーカスコードがタイヤ半径方向の放射状に延在しているので、該応力により間隔が均一であったカーカスコード間に疎密が発生したり、カーカスコードが蛇行したり、カーカスの耐久性が低下するおそれがあった。そのため、ラジアルタイヤにおいては、かかる応力を低減するためその突起の高さを2〜3mm程度としかできず、十分な悪路走破性を得ることができなかった。
【0005】
また、該突起の高さを低くせざるを得ないので、突起による耐外傷性の低下も懸念されていた。単に突起の高さを高くするだけでは突起の剛性が確保できず、該突起による十分な剪断力が得られず、満足な悪路走破性を得ることができないこともあった。
【0006】
本発明の目的は、悪路走行を目的とした空気入りラジアルタイヤにおいて、悪路走破性を向上させると共に、耐久性・耐外傷性との両立を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、鋭意検討した結果、請求項1に記載の発明は、一対のビードコアと、前記ビードコアを巻回しトロイダル形状を成すカーカスと、前記カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置されたベルト層と、前記ベルト層よりタイヤ半径方向外側に配置されたトレッドゴムとを備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、
バットレス部に高さが5mm以上の複数の突起がタイヤ周方向に間隔をおいて配置され、前記突起の表面のタイヤ周方向の長さ及びタイヤ半径方向の長さが前記突起の高さよりも長く、かつ、前記突起の表面から底面にかけて面積が増大し、前記突起の底面の面積が前記突起の表面の面積の2倍以上である空気入りラジアルタイヤとした。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、バットレス部に高さが5mm以上の複数の突起がタイヤ周方向に間隔をおいて配置されているので、悪路走行時においては、バットレス部も接地するので該突起によりトラクションを増大させることができる。また、突起の高さが5mm以上であり、突起の表面のタイヤ周方向の長さ及びタイヤ半径方向の長さが突起の高さよりも長いため、突起自体の剛性が確保されているので、十分なトラクションを得ることができる。
【0009】
ラジアルタイヤにおいてかかる突起を設けると、突起の有無によりバットレス部のゴム量が変化し、突起の下部のカーカスに対して応力が発生する。該応力により、カーカスコードの間隔に疎密が発生したり、カーカスコードが蛇行したりして、タイヤの耐久性を低下させることがある。本発明では、突起の表面から底面にかけて面積を増大させ、突起の底面の面積が突起の表面の面積の2倍以上としているので、バットレス部のゴム量の急激な変化が緩和されるので、応力の発生を抑制し、タイヤの耐久性を向上させることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、前記突起は、接地面から15mm〜70mmの位置にある請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤとした。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、突起が接地面から15mm〜70mmの位置にあり、悪路走行時に接地する頻度の高い範囲であるので、突起によるトラクション増大効果が期待できる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、隣接する前記突起のタイヤ周方向の間隔が10mm〜80mmである請求項1又は2に記載の空気入りラジアルタイヤとした。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、隣接する前記突起のタイヤ周方向の間隔が10mm〜80mmであることが好ましい。突起の間隔が10mm未満であると間隔が狭すぎて路面の凹凸に対するグリップ性が低下し、80mmを越えると突起の密度が小さくなり、いずれも十分なトラクションが得られない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本発明に係る空気入りラジアルタイヤの実施形態を説明する。図1は、空気入りラジアルタイヤ1の断面を含む要部斜視図である。空気入りラジアルタイヤ1は、一対のビードコア2、ビードコア2を巻回しトロイダル形状を成すカーカス3、カーカス3のクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置された補強ベルト層4、補強ベルト層4のタイヤ半径方向外側に配置されたトレッドゴム5を備えている。トレッドゴム5には、タイヤ周方向に連なる主溝10や主溝10を連通する横溝11が刻まれ、主溝10及び横溝11によりブロック12が形成されている。なお、主溝10のみで形成されたリブ構造としてもよい。
【0015】
カーカス3はラジアル構造を有し、カーカスコード(図示しない)はタイヤ半径方向の放射状に延在している。カーカスコードは特に限定されないが、ポリアミドなどの有機繊維コードやスチールコードが好適に使用される。
【0016】
トレッドゴム5の接地端13からタイヤ回転軸方向の幅が最大となる点14に至るバットレス部6に、突起7が間隔をおいてタイヤ周方向Rに連続して配置されている。平坦な舗装路や未舗装路を走行している時は、バットレス部6は接地しない。しかし、泥濘地など悪路(不整地)走行時においては、路面の状態によってバットレス部6は接地するが、突起7の路面に対する剪断力によりトラクションを増大することができる。
【0017】
次に、突起7の形状について説明する。図2(a)は、突起7の1つを拡大した斜視図である。突起7のバットレス部6からの高さaは、5mm以上としている。突起7の高さaが5mm未満であると、悪路路面に対する十分なトラクションを得ることができない。また、突起7の高さが低いので石などの突起物からの損傷を受けやすく、バットレス部6の耐外傷性も低下する。
【0018】
また、突起7の表面7aのタイヤ周方向Rの長さL1やタイヤ半径方向Aの長さL2が突起7の高さaよりも長いことが必要である。突起7の高さaが5mm以上で十分であっても、突起7の表面7aの長さL1やL2が短いと突起7の剛性が低くなるので突起7自体が撓んでしまい十分な剪断力を得ることができず、必要なトラクションを得ることができない。
【0019】
突起7の表面7aの面積S1=L1×L2、突起7の底面7bの面積S2=L3×L4として、S2がS1の2倍以上とする。底面7bの面積S2が表面7aの面積S1の2倍以上であると、バットレス部6の突起7によるゴム量の変化が小さくなり、加硫成形時におけるカーカス3に対する応力が低減される。その結果、カーカスコード間の疎密やカーカスコードの蛇行の発生が抑制され、タイヤの耐久性が向上する。なお、L3、L4はそれぞれ突起7の表面7bのタイヤ周方向Rの長さ、タイヤ半径方向の長さである。
【0020】
なお、図2(b)、(c)のB−B’断面図及びC−C’断面図に示すように、突起7は、傾斜部8を有し、表面7aから底面7bにかけて徐々に面積が増大する構造とすることが好ましい。かかる構造であれば、よりゴム量の変化を小さくでき、応力を低減できる。
【0021】
図3に示すように、底面7bを含む突起7のタイヤ半径方向Aの位置は接地面9より垂直な方向に15mm〜70mmの位置とすることが好ましい。当該範囲に突起があれば、悪路走行時に突起が路面に接地する頻度が高いためトラクションが増大するので、悪路走破性が向上する。また、接地面9より15mm未満の位置は、横溝11が開口しているので、突起7の配置が困難となる。
【0022】
タイヤ周方向Rに隣接する突起7の間隔は、10mm〜80mmとすることが好ましい。10mm未満であると間隔が狭すぎて路面の凹凸に対するグリップ性が低下し、80mmを越えると突起7の密度が小さくなり、いずれも十分なトラクションが得られない。ここでいう突起7の間隔は、突起7の表面7aの間隔であり、等間隔である必要はなく、10mm〜80mmの範囲にあればよい。また、当該間隔は30mm〜50mmであればより好ましい。
【0023】
また、突起7の形状は互いに同じ大きさや形状でなくてもよい。上述の条件を備えていればよい。例えば、突起7の形状は図1に示した矩形でなくてもよく、底面7bが表面7aより大きく傾斜部8を備えていればよい。例えば、図4(a)は表面7a及び底面7bが不等辺四角形である突起7である。図4(b)に示す台形に凹部を切り込んだ形状、図4(c)に示す平行四辺形に切り込みを入れた形状であってもよい。
【0024】
【実施例】
表1に示す実施例及び比較例に係るタイヤを試作し、性能評価を行った。タイヤサイズは、35×12.50R17とした。突起の形状は、図1に示したように突起は矩形で、周方向間隔は50mm、接地面から30mm〜50mmの位置に配置した。カーカスコード不良は、タイヤ加硫成型後、タイヤゴム層を解体除去、もしくはX線撮影によりカーカスの配置(カーカスコード間隔の疎密やカーカスコードの蛇行)を確認し、不良が発生しているか否かを確認した結果である。悪路走破性は、泥濘地走行時のフィーリング評価を実施し、パネラー3名による評価点の平均点で、比較例1を100とした指数であり、数字が大きいほど良好であることを示す。
【0025】
【表1】
【0026】
表1によれば、比較例1では突起の底面面積/突起の表面面積が小さいため応力低減効果が小さく、カーカスコードの不良が発生している。比較例2では、突起の剛性が不足し十分なトラクションが得られず悪路走破性が低下している。これに対して、実施例では、悪路走破性が向上し、しかもカーカスコードの不良が発生していない。
【0027】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の空気入りラジアルタイヤにおいて、バットレス部に複数の突起をタイヤ周方向に間隔をおいて配置し、該突起を所定の構造としたので、悪路走行時のトラクションを増大させ、耐久性・耐外傷性との両立を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りラジアルタイヤの断面を含む要部斜視図である。
【図2】(a)は突起の1つを拡大した斜視図、(b)はB−B’断面図、(c)はC−C’断面図である。
【図3】好ましい突起の位置を示すタイヤ断面図である。
【図4】(a)〜(c)は、他の突起の形状の例を示す図である。
【符号の説明】
1 空気入りラジアルタイヤ
2 ビードコア
3 カーカス
4 補強ベルト
5 トレッド
7 突起
Claims (3)
- 一対のビードコアと、前記ビードコアを巻回しトロイダル形状を成すカーカスと、前記カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置されたベルト層と、前記ベルト層よりタイヤ半径方向外側に配置されたトレッドゴムとを備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、
バットレス部に高さが5mm以上の複数の突起がタイヤ周方向に間隔をおいて配置され、前記突起の表面のタイヤ周方向の長さ及びタイヤ半径方向の長さが前記突起の高さよりも長く、かつ、前記突起の表面から底面にかけて面積が増大し、前記突起の底面の面積が前記突起の表面の面積の2倍以上である空気入りラジアルタイヤ。 - 前記突起は、接地面から15mm〜70mmの位置にある請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 隣接する前記突起のタイヤ周方向の間隔が10mm〜80mmである請求項1又は2に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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