JP2000255223A - タイヤ - Google Patents

タイヤ

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JP2000255223A
JP2000255223A JP11058613A JP5861399A JP2000255223A JP 2000255223 A JP2000255223 A JP 2000255223A JP 11058613 A JP11058613 A JP 11058613A JP 5861399 A JP5861399 A JP 5861399A JP 2000255223 A JP2000255223 A JP 2000255223A
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tire
annular band
white
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coloring
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Ichiro Takahashi
一郎 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転することにより色が付いて見えるタイヤ
を提供すること。 【解決手段】 図1(A)に示すように、サイドウォー
ル12に、白色の白領域14と黒領域16からなる発色
領域18をタイヤ周方向に複数配置して環状帯20とす
る。車両の走行により空気入りタイヤ10が回転し、光
の反射率の異なる領域からなる発色領域18が回転する
と、明暗が光のスペクトルとして感知され、図1(B)
に示すように、環状帯20に色(例えば、赤、黄、青
等。図では網点で指示。)が付いたように見える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両に用いるタイヤ
に係り、回転することによって停止時とは異なるる色が
見えるタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両に用いられるタイヤには
ゴムが使用されている。ゴムにはカーボンが含まれてい
るため、タイヤの色は黒色となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年では、ホイールの
デザイン、色等にも種々のバリエーションがあり、タイ
ヤにもファッション性が求められている。
【0004】従来、色付きタイヤとして、タイヤの表面
に着色したものがあるが、停止時及び回転中のいずれの
状態でも着色した色にしか見えず、新規の提案が望まれ
ていた。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、回転すること
により色が付いて見えるタイヤを提供することが目的で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のタイヤ
は、外面に、タイヤ周方向に沿って隣接配置される光の
反射率の異なる領域からなる発色領域をタイヤ周方向に
沿って複数配置して環状帯を形成し、回転中に前記環状
帯が色付きに見えることを特徴としている。
【0007】次に、請求項1に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0008】車両の走行によりタイヤが回転し、光の反
射率の異なる領域からなる発色領域が回転すると、明暗
が光のスペクトルとして感知され、環状帯に色が付いた
ように見える。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のタイヤにおいて、前記発色領域は白領域と黒領域とが
隣接配置されており、白領域のタイヤ周方向寸法と黒領
域のタイヤ周方向寸法との比が2:8〜8:2であるこ
とを特徴としている。
【0010】次に、請求項2に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0011】環状帯に色が付いたように鮮明に見せるた
めには、反射率の大きく異なる二つの領域、即ち、白色
の白領域と黒色の黒領域とを隣接して配置した発色領域
を設け、白領域のタイヤ周方向寸法と黒領域のタイヤ周
方向寸法との比を2:8〜8:2とすることが好まし
い。白領域と黒領域の上記の比が2:8〜8:2から外
れると、発色が不鮮明になる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載のタイヤにおいて、前記発色領域は、タ
イヤ周方向に概ね周期的に配置されていること特徴とし
ている。
【0013】次に、請求項3に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0014】発色領域をタイヤ周方向に周期的に配置す
ると、環状帯の発色が鮮明になる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3の何れか1項に記載のタイヤにおいて、径の異な
る環状帯が複数設けられていることを特徴としている。
【0016】次に、請求項4に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0017】請求項4に記載のタイヤでは、タイヤの回
転により色が付いたように見える環状帯が複数見える。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のタイヤにおいて、白領域のタイヤ周方向寸法と黒領域
のタイヤ周方向寸法との比が各々の環状帯で異なること
を特徴としている。
【0019】次に、請求項5に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0020】径の異なる環状帯を複数設け、白領域のタ
イヤ周方向寸法と黒領域のタイヤ周方向寸法との比を各
々の環状帯で異なるようにすると、各環状帯が異なった
色に見える。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項4または
請求項5に記載のタイヤにおいて、前記発色領域の周期
が各々の環状帯で異なることを特徴としている。
【0022】次に、請求項6に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0023】径の異なる環状帯を複数設け、発色領域の
周期を各々の環状帯で異ならせると、各環状帯が異なっ
た色に見える。
【0024】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請
求項6の何れか1項に記載のタイヤにおいて、同一環状
帯内の反射率の大きい領域は、タイヤ半径方向外側縁が
第1の同心円上にあり、タイヤ半径方向内側縁が前記第
1の同心円と同じ中心を有する第2の同心円上にあるこ
とを特徴としている。
【0025】次に、請求項7に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0026】請求項7に記載のタイヤでは、回転中に色
付きに見える環状帯の輪郭(タイヤ半径方向外側縁及び
タイヤ半径方向内側縁)がハッキリする。
【0027】請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請
求項7の何れか1項に記載のタイヤにおいて、同一環状
帯内に、タイヤ半径方向外側縁の半径方向位置及びタイ
ヤ半径方向内側縁の半径方向位置の少なくとも一方が各
々異なる複数の反射率の大きい領域を設けたことを特徴
としている。
【0028】次に、請求項8に記載のタイヤの作用を説
明する。
【0029】請求項8に記載のタイヤでは、同一環状帯
内に、タイヤ半径方向外側縁の半径方向位置及びタイヤ
半径方向内側縁の半径方向位置の少なくとも一方が各々
異なる複数の反射率の大きい領域を設けたので、タイヤ
が回転したときに、環状帯の半径方向の位置により色が
異なって見えるようになる。
【0030】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]本発明のタイ
ヤの第1の実施形態を図1及び図2にしたがって説明す
る。
【0031】図1(A)には、自動車用の空気入りタイ
ヤ10(タイヤサイズ:185/70R14)の側面が
示されている。
【0032】この空気入りタイヤ10は、一般の空気入
りタイヤと同様に全体が黒色である。
【0033】空気入りタイヤ10のサイドウォール12
には、白色の白領域14と黒領域(白領域14と白領域
14との間の領域)16からなる発色領域18がタイヤ
周方向に配置されることによって形成された環状帯20
が設けられている。
【0034】ここで、白領域14のタイヤ周方向寸法と
黒領域16のタイヤ周方向寸法との比は2:8〜8:2
であることが好ましい。
【0035】この、発色領域18は、タイヤ周方向に周
期的に配置することが好ましい。
【0036】本実施形態では、環状帯20が周方向に2
4等分され、12個の白領域14と12個の黒領域16
が白黒交互に配置されている。
【0037】各白領域14のタイヤ半径方向内側縁は空
気入りタイヤ10の回転中心Cを中心とした同心円22
上にあり、各白領域14のタイヤ半径方向外側縁は空気
入りタイヤ10の回転中心Cを中心とした同心円24上
にある(なお、これら同心円22、24は仮想の円であ
り、実際には見えない。)。
【0038】また、各白領域14のタイヤ周方向両側縁
は、タイヤ半径方向に沿って直線状に形成されている。
従って、各白領域14は、半径方向内側の周方向寸法が
短く、半径方向外側の周方向寸法が長い略扇形状とな
る。
【0039】次に、本実施形態の空気入りタイヤ10の
作用を説明する。
【0040】車両の走行により空気入りタイヤ10が回
転し、光の反射率の異なる領域からなる発色領域18が
回転すると、明暗が光のスペクトルとして感知され、図
1(B)に示すように、環状帯20に色(例えば、赤、
黄、青等。図では網点で指示。)が付いたように見え
る。
【0041】なお、白領域14のタイヤ周方向寸法と黒
領域16のタイヤ周方向寸法との比が2:8〜8:2か
ら外れると、環状帯20の発色が不鮮明になる。
【0042】また、発色領域18が周期的に配置されな
いと(例えば、白領域14の周方向のピッチが各々異な
る場合。)、環状帯20の発色が鮮明になる。
【0043】次に、黒色の空気入りタイヤ10に白領域
14を設ける方法の一例を以下に説明する。
【0044】図2(A)に示すように、白色のゴムから
なる白色ゴム層26をサイドウォール12に周方向に沿
って埋設した空気入りタイヤ10を製造する。なお、白
色ゴム層26を埋設した部分は、略一定高さに突出さ
せ、一定幅の頂部28Aを備えた突起部28とする。
【0045】次に、この突出部28の頂部28Aをタイ
ヤ周方向に一定寸法バフ研磨し、図2(B)に示すよう
に白色ゴム層26を露出させる。以後同様にして、一定
の間隔を於いて白色ゴム層26を順次露出させる。この
白色ゴム層26が露出した部分が白領域14となる。
【0046】なお、図3(A)に示すように、白色ゴム
30と黒色ゴム32とをタイヤ周方向に交互に配置した
白黒ゴム層34をサイドウォール12に周方向に沿って
埋設すれば、頂部28Aを連続してバフ研磨すれば白領
域14と黒領域16とを容易に形成することができ、タ
イヤ周方向に一定寸法づつバフ研磨するという手間を省
くことができる。
【0047】また、図2に示す突起部28は周方向に連
続して設けられていたが、図3(B)に示すように、突
出部28を不連続に設けても良く、これでも頂部28A
を連続してバフ研磨すれば白領域14と黒領域16とを
容易に形成することができる。 [第2の実施形態]本発明の空気入りタイヤの第2の実
施形態を図4にしたがって説明する。なお、第1の実施
形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0048】図4に示すように、本実施形態の空気入り
タイヤ10のサイドウォール12には、面積の大きい白
領域14Lと面積の小さい白領域14Sとが交互に設け
られている。
【0049】白領域14Lのタイヤ半径方向内側縁は回
転中心Cを中心とした同心円22L上にあり、白領域1
4Lのタイヤ半径方向外側縁は回転中心Cを中心とした
同心円24L上にある(なお、これら同心円22L、2
4Lは仮想の円であり、実際には見えない。)。
【0050】また、白領域14Sのタイヤ半径方向内側
縁は回転中心Cを中心とした同心円22S上にあり、白
領域14Sのタイヤ半径方向外側縁は回転中心Cを中心
とした同心円24S上にある(なお、これら同心円22
S、24Sは仮想の円であり、実際には見えない。)。
【0051】なお、同心円22Lの半径をR1、同心円
24Lの半径をR2、同心円22Sの半径をR3、同心
円24Sの半径をR4とすると、R1<R2、R3<R
4、R1<R3、R4<R2である。
【0052】空気入りタイヤ10を回転すると、環状帯
20は、白領域14Lと白領域14Sとで形成される部
分20Aと、白領域14Lのみで形成される部分20
B、Cとでは、白部分の周期、白黒の比率が異なるの
で、異なる色に見えるようになる。 [第3の実施形態]本発明の空気入りタイヤの第3の実
施形態を図5にしたがって説明する。なお、第1の実施
形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0053】図5に示すように、本実施形態の空気入り
タイヤ10のサイドウォール12には、内側環状帯36
と、その外側に配置される外側環状帯38の2つの環状
帯を備えている。
【0054】内側環状帯36は白領域14Aと黒領域1
6Aとからなる発色領域18Aの複数からなり、外側環
状帯38は白領域14Bと黒領域16Bとからなる発色
領域18Bの複数からなる。
【0055】本実施形態では、発色領域18Aの周期
と、発色領域18Bの周期とは同じであるが、発色領域
18Aでの白黒の比率と、発色領域18Bでの白黒の比
率が異なるため、空気入りタイヤ10を回転すると、内
側環状帯36と外側環状帯38とでは異なる色に見える
ようになる。 [第4の実施形態]本発明の空気入りタイヤの第4の実
施形態を図6にしたがって説明する。なお、第1の実施
形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0056】図6に示すように、本実施形態の空気入り
タイヤ10では、内側環状帯36の発色領域18Aでの
白黒の比率と、外側環状帯38の発色領域18Bでの白
黒の比率は同じであるが、内側環状帯36の発色領域1
8Aの周期と外側環状帯38の発色領域18Bの周期と
が異なっているため、空気入りタイヤ10を回転する
と、内側環状帯36と外側環状帯38とでは異なる色に
見えるようになる。
【0057】なお、内側環状帯36の発色領域18Aで
の白黒の比率と外側環状帯38の発色領域18Bでの白
黒の比率とを異ならせても良い。 [その他の実施形態]上記実施形態では、白領域14が
白色のゴムであったが、本発明はこれに限らず、タイヤ
表面にペイントを施したものであっても良く、弾性変形
可能なシール等を接着したものであっても良い。
【0058】上記白領域14は略扇形状であったが、本
発明はこれに限らず、丸、三角、菱形等の他の形状であ
っても良い。
【0059】また、上記実施形態では白領域14が白色
であったが、本発明はこれに限らず、黒領域16との光
の反射率が大きく異なれば色が付いていても良く、銀色
や鏡面であっても良い。
【0060】また、上記実施形態では黒領域16が黒色
であったが、本発明はこれに限らず、白領域14との光
の反射率が大きく異なれば黒以外の色(例えば、濃い茶
色、濃い青等)であっても良い。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイヤは
上記の構成としたので、回転することにより色が付いて
見える、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施形態に係る空気入
りタイヤの側面図(静止時)であり、(B)は回転時の
空気入りタイヤの側面図である。
【図2】(A)は第2の実施形態に係る空気入りタイヤ
のバフ研磨前の一部を断面にした斜視図であり、(B)
は空気入りタイヤのバフ研磨後の一部を断面にした斜視
図である。
【図3】(A)及び(B)は、他の実施形態に係る空気
入りタイヤのバフ研磨後の一部を断面にした斜視図であ
る。
【図4】(A)は本発明の第2の実施形態に係る空気入
りタイヤの側面図(静止時)であり、(B)は回転時の
空気入りタイヤの側面図である。
【図5】(A)は本発明の第3の実施形態に係る空気入
りタイヤの側面図(静止時)であり、(B)は回転時の
空気入りタイヤの側面図である。
【図6】(A)は本発明の第4の実施形態に係る空気入
りタイヤの側面図(静止時)であり、(B)は回転時の
空気入りタイヤの側面図である。
【符号の説明】
10 空気入りタイヤ(タイヤ) 12 サイドウォール(外面) 14 白領域 16 黒領域 18 発色領域 20 環状帯 36 内側環状帯 38 外側環状帯

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面に、タイヤ周方向に沿って隣接配置
    される光の反射率の異なる領域からなる発色領域をタイ
    ヤ周方向に沿って複数配置して環状帯を形成し、回転中
    に前記環状帯が色付きに見えることを特徴とするタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記発色領域は白領域と黒領域とが隣接
    配置されており、白領域のタイヤ周方向寸法と黒領域の
    タイヤ周方向寸法との比が2:8〜8:2であることを
    特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記発色領域は、タイヤ周方向に概ね周
    期的に配置されていること特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のタイヤ。
  4. 【請求項4】 径の異なる環状帯が複数設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に
    記載のタイヤ。
  5. 【請求項5】 白領域のタイヤ周方向寸法と黒領域のタ
    イヤ周方向寸法との比が各々の環状帯で異なることを特
    徴とする請求項4に記載のタイヤ。
  6. 【請求項6】 前記発色領域の周期が各々の環状帯で異
    なることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の
    タイヤ。
  7. 【請求項7】 同一環状帯内の反射率の大きい領域は、
    タイヤ半径方向外側縁が第1の同心円上にあり、タイヤ
    半径方向内側縁が前記第1の同心円と同じ中心を有する
    第2の同心円上にあることを特徴とする請求項1乃至請
    求項6の何れか1項に記載のタイヤ。
  8. 【請求項8】 同一環状帯内に、タイヤ半径方向外側縁
    の半径方向位置及びタイヤ半径方向内側縁の半径方向位
    置の少なくとも一方が各々異なる複数の反射率の大きい
    領域を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項7の
    何れか1項に記載のタイヤ。
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