JP4200760B2 - 自動車のカウルトップカバー - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車のカウル部を覆うカウルトップカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
カウルトップカバーは、フロントフードとフロントガラスとの間に設けられており、ワイパー機構やフロントガラスの端縁部を覆って見栄えの向上を図るガーニッシュとしての役割を果たすもので、通常、カウルトップカバーには車室への外気導入口としてのメッシュ部が形成されている。カウルトップカバーは、一般的には黒色に着色されたポリプロピレン樹脂などを金型に射出することによって成形されている。
【0003】
ところで近年、自動車には車外の障害物との衝突に際して、障害物から受ける衝撃を吸収し、障害物への反力を軽減する構造が種々検討されている。
【0004】
この種の衝撃吸収構造として、例えばカウルボックスの上パネルの後端部を波状の第1エネルギ吸収部に形成するとともに、縦パネルを前方へ山形に突出させて第2エネルギ吸収部に形成し、このエネルギ吸収部に長孔を設けるとともにエンジンルームの熱気がカウルボックス内に入ることを防止すべく衝撃に対して強度のほとんどないフィルム材をエネルギ吸収部に接着し、エンジンフードを介して上方から衝撃が加わると、第1エネルギ吸収部が伸び変形するとともに、第2エネルギ吸収部が縮み変形することにより衝撃を吸収可能にしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−8763号公報
【0006】
また、他の衝撃吸収構造として、保持部をもつカウルインナーパネルと、カウルインナーパネルに保持されたカウルルーバ本体と、カウルルーバ本体に保持されフードパネルの下表面と弾接する軟質のシール部材をもつフードシール部とよりなり、保持部はフードシール部から十分に離間した下方に設けられ、フードシール部はフードパネルから下方へ向かう所定の大きさ以上の力が加わった際に大きく変形してフードパネルの変形荷重を低減可能に構成されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献2】
特開2001−146177号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載の発明では、第2エネルギ吸収部に長孔が形成されているが、この長孔はフィルム材で閉塞されていることから吸気を目的とするものではなく、縦パネルの変形特性を調節するためのものであり、したがって、縦パネルに長孔以外の吸気孔を設けようとすると、長孔の変形特性調節機能が損なわれることになり、結局、車室内へ外気を取り入れるための吸気専用孔を縦パネルに設けることができないという問題があった。
【0009】
また、特許文献2に記載の発明では、車外からの障害物による衝撃力を吸収するための衝撃吸収部をカウルルーバ本体ではなく、これとは別体のフードシール部に設けているため、部品点数の増加による構造の複雑化がもたらされ、これによるコスト増大が招来されることとなる。
【0010】
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、カウルトップカバー本体に破壊可能な通気部を設けることにより、外気吸気特性と衝撃吸収特性とを両立させるとともに、コスト低減が可能な自動車のカウルトップカバーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、自動車のカウル部を覆うカウルトップカバーであって、少なくとも前端部がフロントフードの下方に位置する前パネル部と、後端部がフロントガラスの前端部を覆う後パネル部と、前記前パネル部と前記後パネル部との間に設けられた外気導入用の通気部とから構成され、前記後パネル部前端は前記前パネル部後端の下方に位置すると共に、前記後パネル部前端と前記前パネル部後端との上下間における隙間を保持リブで連結して、前記通気部が上方からの衝撃荷重を受けることにより破壊可能に構成されている。
【0012】
従って、本発明は、エンジンルームからカウル部への熱気の流入を考慮する必要のないカウルトップカバーに衝撃吸収部を設けるため、この衝撃吸収部に吸気機能をもたせることができる。また、カウルトップカバー自体に衝撃吸収部を設けるため、別部材として衝撃吸収部を設ける必要がなく、よって部品点数の低減による構成の簡素化に基づく低コストを図ることが可能になる。
【0013】
また、本発明における前記通気部は、前記前パネル部の後端部と前記後パネル部の前端部とを車幅方向全長にわたって連結する上下方向の連結部によって互いに車幅方向に複数個に分割することによって形成されていることが考えられる。
【0014】
従って、本発明は、連結部に通気口を形成するだけであるから、構成が簡素であり、よって金型の構造を簡素にすることができるとともに、ワイパーアームの作動によってまき上げられた水を通気口からカウル部内へ流入させることが可能であり、このためエンジンルーム内への流水が防止される。
【0017】
従って、本発明は、通気部がハニカム構造等に形成されているため、フロントフードに衝撃力が作用した場合、比較的容易に圧潰し易い。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動車のカウルトップカバーの実施形態を図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1は自動車のフロントフードを開けた状態を示す斜視図で、カウルトップカバー1は、フロントフード2とフロントガラス3との間に設けられ、ワイパー機構4やフロントガラス3の端縁部を覆って外観向上を図っている。
【0020】
図2はカウルトップカバー1を上方から見た上面図を示すもので、同図に示すように、カウルトップカバー1は前パネル部1aと後パネル部1bとから構成されている。後パネル部1bには一対のワイパーピボット用開口5とワイパーアーム収容部6とが形成されている。
【0021】
図3は図2のAーA線における断面図を示すもので、カウル部10とエンジン室11との境界にはカウルトップエクステンションパネル12が形成されているとともに、カウル部10と車室13との境界にはカウルトップセンターパネル14が形成されている。
【0022】
カウルトップエクステンションパネル12は自動車の後方から斜め上前方に延在する鋼鈑材から形成されていて、その上端部は前パネル部1aの直下に達して前方に折曲されており、この折曲部15が後述するように前パネル部1aを保持し、かつ上方からの衝撃力を受けることにより斜め下前方へ弾性変形して衝撃力を吸収できるようになっている。
【0023】
一方、カウルトップセンターパネル14の上端部はフロントガラス3の前端部下方に達して前方に折曲されており、この折曲部16とフロントガラス3との隙間は接着シール17によりシールされている。
【0024】
これらカウルトップエクステンションパネル12とカウルトップセンターパネル14との上方を覆うカウルトップカバー1の前パネル部1aの前端部は下方に屈曲されて屈曲部18を形成する。
【0025】
また、前パネル部1aの後端部上面からは車幅方向に突条部19が突設されている。この突条部19の前後幅は一定で、かつ突条部上端とフロントフード2下面との間には所定の隙間が形成されるようになっている。
【0026】
一方、後パネル部1b前端は前パネル部1a後端の下方に位置しており、かつこれら後パネル部1b前端と前パネル部1a後端との上下間における隙間は保持リブ20で連結されている。保持リブ20の位置は任意に定めることが可能である。
【0027】
例えば、車幅方向の左右両端に位置させることも、あるいは左右どちらか一端に位置させることも可能である。さらには図4に示すように左右両端を除いた中央部にのみ設けることも可能である。要するに前後両パネル部1a、1b間に、上方からの衝撃力を受けて変形または破断可能な通気部22が形成されればよい。通常は通気が良好となる位置が選択される。
【0028】
さらに後パネル部1bの前後方向中間部であってワイパーアーム23の収容部6を除く部分には、車幅方向に隆起する隆起部24が形成されている。また、後パネル部1bの後端部はフロントガラス3の前端部上面に接着されている。
【0029】
次に作用について説明する。
【0030】
いま衝突物Mがフロントフード2に上方から衝突したとすると、フロントフード2は下方に変形して前パネル部1aに衝撃力を与える。すると前パネル部1aと後パネル部1bとの間に設けられた通気部22の保持リブ20が圧潰して衝撃力を吸収する。
【0031】
より大きな衝撃力が作用した場合には、さらにカウルトップエクステンションパネル12も斜め下前方へ変形し、これにより衝撃力がさらに吸収され衝突物Mに対する反力が低下する。
【0032】
また、衝突物Mの衝突部位が隆起部24である場合には、通気部22には下方への衝撃力が作用することなく後方への引張力が作用するため保持リブ20は圧潰しないが、前パネル部1aの後端部に突条部19が形成されているため、保持リブ20よりも前方の前パネル部1a部分への引張荷重は低減されて保持リブ20に引張荷重が集中することになり、このため保持リブ20が破断し易くなる。
【0033】
また、通気部22はエンジンルーム11と隣接しないカウルトップカバー1に設けられているため、外気と連通させることが可能であり、従って、カウル部10に外気を導入することが可能である。
【0034】
さらに、通気部22はフロントフード2の下方に位置するため、上方からの見栄えが損なわれることがなく、従って、金型構造を簡素にすることができるばかりではなく、突条部19と隆起部24との間に凹部26が形成されるため、ワイパーアーム23からまき上げられた水を凹部26に貯留させてカウル部10に流出させることが可能である。
【0035】
図5ないし図7は第2実施形態を示す。
【0036】
本実施形態では前パネル部1aと後パネル部1bとの間にハニカム構造の通気部22を設けた点が第1実施形態との主たる相違点である。すなわち前パネル部1aの後端部とこれよりも下方に位置する後パネル部1bの前端部との間にハニカム構造の通気部22を設けている。
【0037】
通気部22は車幅方向に複数に分割して、隣接する分割部同士を連結部28で連結するが、連結部28を省略することも可能であり、この場合には通気部22はハニカムだけで構成する。
【0038】
ハニカム構造を採用する理由は、ハニカム構造として図7に示すように、断面六角形状の通気管22bが、それぞれ自動車の前後方向に互いに平行に貫通する空洞部22cが形成されるように外面同士を接触ないし近接させて配置されており、かつ隣接する通気管22bの上下方向の縦片22dが互い違いに左右方向(車幅方向)にずれているため上方からの衝撃力に対して潰れ易いからであるとともに、フロントフード2から外部に露出しても外観が損なわれることがないからである。
【0039】
このように通気部22はハニカム構造とするのが好ましいが、これに限定されることなく菱形、五角形、八角形等の多角形や円形の通気管を管軸が互いに平行になるように外面を接触ないし近接させることによりハニカム構造と同一の作用効果を奏させることも可能である。
【0040】
一方、前パネル部1aは、後部が斜め上後方に傾斜するともに、前端部が斜め上前方に傾斜してフロントフード2下面に接触する。また前パネル部1aの前後方向中間部は締結具30を介してカウルトップエクステンションパネル12に連結されている。
【0041】
また後パネル部1bは後端がフロントガラス3に接着するとともに、前後方向中間部が締結具31を介してカウルトップセンターパネル14に連結されている。
【0042】
次に作用について説明する。
【0043】
図示しない衝突物が上方からフロントフード2に衝突すると、フロントフード2が下方に変形して前パネル部1aを下降させる。するとハニカム構造の通気部22が座屈するとともに、前パネル部1aの前端部が斜め下前方に変形することにより衝撃力を吸収して衝突物に対する反力を弱める。
【0044】
衝突物による衝撃力がより大きい場合には、カウルトップエクステンションパネル12も下方に変形するが、その際同時に通気部22も座屈するため、前パネル部1aの前端部だけが下方に大きく変形するというようなことはなく、このため前パネル部1aの前後両端部は平行して下方に変位する。したがって、フロントフード2のさらなる下降が可能になる。
【0045】
なお、図6に示すように通気部22の下縁部を強化のために壁部33に形成すると、壁部33よりも嵩が低い雨水は通気部22から流出できないため、車幅方向の左右両部に図示しない排水口を形成して外部に排水可能にする。
【0046】
図8は第2実施形態の変形例を示すもので、通気部22を別体として交換可能に構成した点で第2実施形態と相違する。すなわち、通気部22の上下両縁部を壁部33に形成して、両壁部33の上面および下面を後パネル部1bおよび前パネル部1aに凹凸の嵌合手段35を介して着脱自在に嵌合させる。
【0047】
図9は第3の実施形態を示す。本実施形態では、前パネル部1aの後部をフロントフード2よりも後方に位置させ、かつ前パネル部1aの前部を斜め下前方に傾斜させてフロントフード2の下方に位置させるとともに、この傾斜部に第2の通気部22aを設けた点で第2の実施形態と相違する。
【0048】
第2の通気部22aを設けたことにより、衝突物がフロントフード2に衝突した場合には、フロントフード2の下方への変形により第2の通気部22aに引張力が作用するため、通気部22aは破断する。一方、衝突物が前パネル部1aの後部に衝突した場合には、第1通気部22が座屈するとともに第2通気部22aが延伸する。また、フロントフード2への衝撃荷重が大きい場合には第2通気部22aが破断するとともに第1通気部22が延伸する。
【0049】
このように第2の通気部22aを設けることにより、衝突物の衝突箇所や衝撃荷重の大小に応じて前パネル部1aの破断ないし変形箇所を異ならせることができるため、衝突物に対する反力をより有効に低減することができる。
【0050】
なお、第3実施形態において、第1通気部22を省略することも可能である。
【0051】
【発明の効果】
本発明は、エンジンルームからカウル部への熱気の流入を考慮する必要のないカウルトップカバーに衝撃吸収部を設けるため、この衝撃吸収部に吸気機能をもたせることができる。また、カウルトップカバー自体に衝撃吸収部を設けるため、別部材として衝撃吸収部を設ける必要がなく、よって部品点数の低減による構成の簡素化に基づく低コストを図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のカウルトップカバーの位置を示すもので、自動車の前部を示す斜視図である。
【図2】同じく、カウルトップカバーを上方から見た上面図である。
【図3】同じく、図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】同じく、図3の要部を示す斜視図である。
【図5】第2実施形態を示すもので、カウルトップカバーの斜視図である。
【図6】同じく、第2実施形態の図2相当断面図である。
【図7】同じく、ハニカム構造の通気部を示す斜視図である。
【図8】第2実施形態の変形例を示す図2相当断面図である。
【図9】第3実施形態を示すもので、図2相当断面図である。
【符号の簡単な説明】
1 カウルトップカバー
1a 前パネル部
1b 後パネル部
2 フロントフード
10 カウル部
22 通気部
Claims (2)
- 自動車のカウル部(10)を覆うカウルトップカバー(1)であって、
少なくとも前端部がフロントフード(2)の下方に位置する前パネル部(1a)と、
後端部がフロントガラス(3)の前端部を覆う後パネル部(1b)と、
前記前パネル部(1a)と前記後パネル部(1b)との間に設けられた外気導入用の通気部(22)とから構成され、
前記後パネル部(1b)前端は前記前パネル部(1a)後端の下方に位置すると共に、前記後パネル部(1b)前端と前記前パネル部(1a)後端との上下間における隙間を保持リブ(20)で連結して、
前記通気部(22)は上方からの衝撃荷重を受けることにより破壊可能に構成されていることを特徴とする自動車のカウルトップカバー。 - 前記通気部(22)は、前記前パネル部(1a)の後端部と前記後パネル部(1b)の前端部とを車幅方向全長にわたって連結する上下方向の連結部(28)によって互いに車幅方向に複数個に分割することによって形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車のカウルトップカバー。
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