JP4194260B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外周面に等間隔で描かれた複数の図柄のうちの一部が表示される回転ドラムを備え、所定の開始操作によって回転ドラムが回転を開始するとともに、所定の停止操作によって回転ドラムの回転が停止し、その停止時に予め定めた特定の図柄が表示されると入賞となり遊技メダルが払い出されるスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスロットマシンの多くは、遊技者のゲームに対する習熟度の違いにより勝ち負けに極端な差が生じるのを防ぐとともに、遊技場が遊技メダルの払い出し量を管理しやすくするために、乱数抽選によって入賞の当否や入賞の種類を決定するようになっている。乱数抽選は各ゲームごとに回転ドラムの回転開始操作に同期して行われ、その抽選結果が当りである場合は、遊技者による停止操作に基づく回転ドラムの停止位置よりも回転ドラムを余分に回転させて表示窓に入賞図柄が表示されるように回転ドラムの停止を制御し(引き込み制御)、抽選結果が外れである場合は、逆に表示窓に入賞図柄が表示されないように回転ドラムの停止を制御する(回避制御)。
【0003】
ただし、前記引き込み制御は無制限に行われるのではなく、予め設定した最大回転量以下の回転で入賞図柄が表示される場合に限り実行される。例えば最大回転量が図柄の間隔「4コマ分」であれば、入賞図柄そのもの及び該入賞図柄から回転方向手前側の4つの図柄のいずれかで停止するタイミングで停止操作を行った場合にだけ、実際に入賞が成立するのである。そこで、遊技者は、少しでもゲームを有利に行えるように、回転する回転ドラムを見ながら停止操作(一般的には停止スイッチを押す操作)を行い目的の図柄を表示させる行為いわゆる「目押し」を行う。ここに遊技者がゲームの展開に関与する余地があり、これこそがスロットマシンにおけるゲームの醍醐味でもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、引き込み制御可能な範囲が広いと、ある程度「目押し」の訓練を行った遊技者であれば、抽選結果が当りである場合にかなり高い確率で入賞図柄を引き当てられるようになる。このため、「目押し」の技術が高くゲームに精通した熟練の遊技者にとって、その技術や知識を十分に発揮することができず、物足りなさを感じることがあった。この発明は、このような熟練の遊技者にも楽しく満足して遊技を行えるスロットマシンを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、この発明にかかるスロットマシンは、外周面に等間隔で描かれた複数の図柄のうちの一部が表示される回転ドラムを備え、所定の開始操作によって回転ドラムが回転を開始するとともに、所定の停止操作によって回転ドラムの回転が停止し、その停止時に特定の入賞図柄が表示されると入賞となり遊技メダルが払い出されるスロットマシンにおいて、前記開始操作に同期して入賞の当否を決める抽選を行い、その抽選結果が当りである場合、前記停止操作に基づく停止位置よりも回転ドラムを余分に回転させて入賞図柄が表示されるように制御する引き込み制御を行う構成とするとともに、この引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定することのできる設定手段を設け、遊技者にとって有利な特別遊技が所定回数行われる大当たり入賞時に、前記設定手段によって引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定し、その設定された最大回転量に応じて、特別遊技の回数を変更するように構成したことを特徴とする。
【0006】
現実的には、前記引き込み制御による回転ドラムの最大回転量の候補を予め複数設定しておき、その中から遊技者が一つを選択する構成とするのがよい。
【0007】
引き込み制御による回転ドラムの最大回転量が大きいほど入賞図柄を引き当てやすい。遊技者の技術レベルに応じてこの最大回転量を設定することにより、誰もが楽しく遊技を行える。最大回転量を小さくして遊技者にとって不利な設定とすると、入賞図柄を引き当てること以外で遊技者に有利となるようにすれば、熟練の遊技者もその技術に見合った結果を得ることができるようになり、ゲームの面白さが倍加する。
【0008】
例えば、前記設定手段によって設定される引き込み制御による回転ドラムの最大回転量に応じて、入賞により払い出される遊技メダルの枚数を変更するように構成する。
【0009】
或は、遊技者にとって有利な特別遊技が所定回数行われる特別遊技状態に突入する際に、前記設定手段によって引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定し、その設定された最大回転量に応じて、特別遊技の回数を変更するように構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に例示されている実施の形態に基づき本発明を具体的に説明する。図1は本発明にかかるスロットマシンの外観斜視図であって、このスロットマシン1は、前面パネル2の上部に長方形の表示窓3が形成され、その内側にそれぞれ独立に回転する3個の回転ドラム4L,4C,4Rが左右並列に収納されている。各回転ドラム4L,4C,4Rの外周面には複数の図柄5,…が等間隔で描かれており、回転ドラム4L,4C,4Rの停止時には上記複数の図柄のうちの3個の図柄が表示窓3に表示されるようになっている。
【0011】
表示窓3の下側には、遊技媒体であるメダルを投入するメダル投入口10、各回転ドラム4L,4C,4Rの回転を開始させる開始レバー11、及び各回転ドラム4L,4C,4Rの回転をそれぞれ個別に停止させる3個の停止スイッチ12L,12C,12Rが設けられている。遊技を行うに際しては、メダル投入口10に遊技メダルを投入してから、開始レバー11を操作して各回転ドラム4L,4C,4Rを回転させ、任意のタイミングで停止スイッチ12L,12C,12Rを順に押して各回転ドラム4L,4C,4Rの回転を停止させる。
【0012】
このとき、特定の回転ドラムに特定の図柄が表示されたり、上段、中段、下段の横並びのライン及び2つの斜め並びのラインの計5本の入賞ラインL1〜L5のいずれか、もしくは指定された入賞ラインに3個の図柄5が予め定めた所定の組み合わせで揃うと入賞となり、その入賞の種類に応じた枚数のメダルが前面パネル2の下部に設けたメダル払出口13からメダル受け皿14に払い出される。特に、入賞ラインL1〜L5に特定の同じ図柄が3個並んだ場合には、以後所定回数のボーナスゲームが行われる「大当たり」になる。
【0013】
また、回転ドラム4L,4C,4Rの右横には、後述する引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を設定する設定手段である最大引き込み数設定ボタン16が設けられている。さらに、前面パネル2の上部にはゲーム内容を補助し種々の演出表示する液晶ディスプレイ17が設けられ、前面パネル2の最上部には大当たり時に点滅点灯するランプ類18が設けられている。
【0014】
図2はこのスロットマシン1の電気的構成を示すブロック図である。CPU、ROM、RAM等からなるシステムコントローラ20には、メダル投入口10に投入されるメダルを検出するメダル投入センサ21、開始レバー11による開始操作を検出する開始レバーセンサ22、停止スイッチ12L,12C,12Rがそれぞれ接続されている。
【0015】
システムコントローラ20では、メダル投入口10にメダルを投入すると乱数発生器24に乱数を発生させる信号を出力し、開始レバーセンサ22の開始操作信号を検出すると前記乱数発生器24により発生される乱数のサンプリングを行うようにサンプリング回路25に信号を出力する。サンプリング回路25でサンプリングされた乱数はシステムコントローラ20に入力される。このサンプリングされた乱数を、当選役抽選テーブル26及び入賞判定テーブル27に記憶されている情報と照合することにより、入賞の種類及び入賞の当否を決定する。
【0016】
モータ制御回路28は、回転ドラム4L,4C,4Rを回転させるパルスモータ29L,29C,29Rを制御する回路であって、ドライバ30L,30C,30Rを介して各パルスモータに出力信号を出すとともに、各パルスモータの回転位置を検出する位置センサ31L,31C,31Rの信号がフィードバックされている。システムコントローラ20から供給される開始レバーセンサ22の開始操作信号、停止スイッチ12L,12C,12Rの停止操作信号、入賞当否判定の結果を示す信号などに基づき後述する停止制御、引き込み制御、及び回避制御を行う。
【0017】
また、システムコントローラ20には、液晶ディスプレイ17やランプ類18の各種演出を行う演出手段33、ゲーム回数を計数するゲームカウンタ34、前記最大引き込み数設定ボタン16も接続されている。
【0018】
図3はこのスロットマシン1におけるゲーム制御の流れを表すフローチャートである。先ず、メダル投入口10にメダルが投入され(ステップS1)、スタートレバー11が操作されるとゲームが開始され(ステップS2)、抽選処理が行われる(ステップS3)。この抽選処理で入賞に当選したか否かが判断され(ステップS4)、当選した場合はステップS5に進む。
【0019】
ステップS5では停止スイッチ12L,12C,12Rが操作されたか否かが判断され、操作されたと判断すれば、停止スイッチの操作タイミングに応じた位置で回転ドラム4L,4C,4Rが停止するように停止制御が行われる(ステップS6)。これとほぼ同時に、この停止制御による回転ドラムの停止位置は引き込み制御が可能であるか否かが判断され(ステップS7)、可能であると判断すれば引き込み制御を実行し(ステップS8)、入賞が成立する。入賞が成立すると、その入賞の種類に応じた枚数の遊技メダルが払い出される(ステップS9)。
【0020】
引き込み制御は、抽選による入賞の当否判定が当選である場合、前記停止操作に基づく停止位置よりも回転ドラム4L,4C,4Rを余分に回転させて入賞図柄が表示されるようにする制御である。この引き込み制御は停止制御に引き続き連続して行われる。引き込み制御による最大引き込み数(回転ドラムの最大回転量)は例えば「5」に定められている。最大引き込み数が「5」であるとすると、停止制御によって入賞図柄の手前5コマの範囲内で停止する場合に引き込み制御が行われる。それ以外の場合については引き込み制御は行われず、停止制御に基づく位置で回転ドラム4L,4C,4Rが停止する。したがって、抽選による入賞の当否判定が当選で、かつ入賞図柄を含む計6つの図柄のいずれかが表示されるタイミングで停止操作を行った場合にだけ入賞が成立する。
【0021】
また、ステップS4における当否判定で入賞に当選していない場合は、停止スイッチ12L,12C,12Rが操作されたか否かが判断され(ステップS10)、操作されたと判断すれば、停止スイッチの操作タイミングに応じた位置で回転ドラム4L,4C,4Rが停止するように停止制御が行われる(ステップS11)。これとほぼ同時に、この停止制御による回転ドラムの停止位置が入賞になるか否かが判断され(ステップS12)、入賞になると判断すれば回避制御を実行し(ステップS13)、入賞を回避する。
【0022】
回避制御は、抽選による入賞の当否判定が当選でない場合、前記停止操作に基づく停止位置よりも回転ドラム4L,4C,4Rを余分に回転させて入賞図柄を表示させないようにする制御である。この回避制御も停止制御に引き続き連続して行われる。
【0023】
「大当たり」に入賞した場合は、図4のフローチャートに示すように、入賞判定テーブル27を通常確率から高確率に変更し、以後所定回数のボーナスゲームを行い、ボーナスゲーム終了後、元の通常確率に戻す制御を行う。ボーナスゲーム中は高確率で入賞が発生するので、多数のメダルを獲得することができる。
【0024】
また、このスロットマシン1では、「大当たり」入賞時に、最大引き込み数設定ボタン16によって、遊技者が引き込み制御の最大引き込み数Nを「5」「3」「1」のいずれか一つを選択できるようになっている。図5のフローチャートに示すように、設定された最大引き込み数Nの値に応じて、ボーナスゲーム回数Bが変更される。最大引き込み数N=5のときのボーナスゲーム回数B=B0で、以下N=3のときB=B0+B1、N=1のときB=B0+B1+B2となる。このように、遊技者にとって不利な最大引き込み数Nが小さい設定になるほど、ボーナスゲーム回数Bが多くなり、普通より多くのメダルを獲得できるチャンスが大きくなる。したがって、「目押し」に自信のある遊技者にとって、最大引き込み数Nを小さめにしてチャレンジしてみる価値がある。「目押し」に自信のない遊技者なら、最大引き込み数Nを大きめにしておけば、入賞を逃すことが少なく安心して遊技を行える。
【0025】
同様に、設定された最大引き込み数Nの値に応じて、入賞により払い出されるメダル数を変更するようにしてもよい。すなわち、最大引き込み数Nを小さく設定するほど1回の入賞で払い出されるメダル数を多くして、入賞を逃す危険性が増すほど逆に普通より多くのメダルを獲得できるチャンスが生まれるようにするのである。
【0026】
上記した最大引き込み数とボーナスゲーム回数又はメダル払い出し枚数の関係や最大引き込み数の設定方法を液晶ディスプレイ17に表示すると、遊技者に分かりやすい。また、設定された最大引き込み数を液晶ディスプレイ17に表示すると、他の遊技者や場内係員からよく見えるので、最大引き込み数に応じて遊技場個別のサービスを行う場合に都合がよい。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明にかかるスロットマシンは、引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定することができるので、目押しの技術レベルに合った難易度でゲームを行うことが可能となり、熟練した遊技者もそうでない遊技者も楽しく満足して遊技を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットマシンの外観斜視図である。
【図2】本発明のスロットマシンの電気的構成を示すブロック図である。
【図3】ゲーム制御の流れを示すフローチャートである。
【図4】ボーナスゲーム制御のフローチャートである。
【図5】最大引き込み数変更制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットマシン
3 表示窓
4L,4C,4R 回転ドラム
5 図柄
10 メダル投入口
11 開始レバー
12L,12C,12R 停止スイッチ
16 最大引き込み数設定ボタン(設定手段)
20 システムコントローラ
Claims (3)
- 外周面に等間隔で描かれた複数の図柄のうちの一部が表示される回転ドラムを備え、所定の開始操作によって回転ドラムが回転を開始するとともに、所定の停止操作によって回転ドラムの回転が停止し、その停止時に特定の入賞図柄が表示されると入賞となり遊技メダルが払い出されるスロットマシンにおいて、
前記開始操作に同期して入賞の当否を決める抽選を行い、その抽選結果が当りである場合、前記停止操作に基づく停止位置よりも回転ドラムを余分に回転させて入賞図柄が表示されるように制御する引き込み制御を行う構成とするとともに、この引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定することのできる設定手段を設け、遊技者にとって有利な特別遊技が所定回数行われる大当たり入賞時に、前記設定手段によって引き込み制御による回転ドラムの最大回転量を遊技者が設定し、その設定された最大回転量に応じて、特別遊技の回数を変更するように構成したこと、
を特徴とするスロットマシン。 - 前記引き込み制御による回転ドラムの最大回転量の候補を予め複数設定しておき、その中から遊技者が一つを選択するように構成した請求項1に記載のスロットマシン。
- 前記設定手段によって設定される引き込み制御による回転ドラムの最大回転量に応じて、入賞により払い出される遊技メダルの枚数を変更するように構成した請求項1又は2に記載のスロットマシン。
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