JP4185757B2 - 幅木構造 - Google Patents

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    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F19/00Other details of constructional parts for finishing work on buildings
    • E04F19/02Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves
    • E04F19/04Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves for use between floor or ceiling and wall, e.g. skirtings
    • E04F2019/044Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves for use between floor or ceiling and wall, e.g. skirtings with conduits
    • E04F2019/0445Ventilating plinths

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、部屋の隅部に設けられる幅木構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の幅木構造として、上部幅木材(10)は下端前方の長手方向全長にわたって切り欠き(11)を有するとともにその後方は下端後方凸部(12)とされており、下部幅木材(20)は上部幅木材の下端後方凸部に嵌合する切り欠き(23,24)を有する上端凸部(21)を有し、上部幅木材の下端後方凸部を下部幅木材の切り欠きに嵌合してなるものが知られている(特許文献1参照)。下部幅木材は係止金具(30)によって床に着脱可能に固定することができる。上部幅木材は水平方向に延長する溝(13)を利用して釘を打ち込むことにより壁面に対して固定することができる。
【0003】
また、上部幅木部材(12A)と下部幅木部材(12B)とを備え、下部幅木部材の下部と上部幅木部材の上部とが所定間隔(12K)をもって重なっており、この重なった部分における間隔を通気路として利用するように構成したものが知られている(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−182308号公報
【特許文献2】
実公平4−20883号公報(第7図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1記載の幅木構造においては、下部幅木材が係止金具によって床に着脱可能に固定されるので、下部幅木材の取り外しや再取付が容易であり、また、この係止金具は下部幅木材の下端切り欠き(26)に収容されるので、凸部(27)によって隠蔽されて外観には影響しない。さらに、床の根太や大引きがやせて床が下がってしまうような場合には下部幅木材もこれにつれて移動するので、下部幅木材と床面との間に隙間が生ずるようなこともない。
【0006】
しかしながら、上部幅木材を固定するための釘などの固定具が凹溝内に露出することになるため、これによる外観および商品価値の低下が懸念される。また、下部幅木材は常に床に密着しており、且つ、上部幅木材と下部幅木材との嵌合部も実質的に密着した状態となるため、部屋側の空間と壁下地材裏側の空間とが連通されず、通気ができないという問題があった。
【0007】
一方、上記特許文献2記載の幅木構造でも、上記特許文献1記載のものと同様、下部幅木部材は床に固定されるものであるから、床の根太や大引きがやせて床が下がってしまうような場合であっても下部幅木部材と床面との間に隙間が生ずることはない。また、上部幅木部材の下部と下部幅木部材の上部とが所定間隔をもって重なっているので、、部屋側の空間と壁下地材裏側の空間との間に通気路が形成されて通気が良好に行われる利点がある。
【0008】
しかしながら、この幅木構造では下部幅木部材を、その釘穴(12G’)に釘を打ち込んで床(7)に固定しているため、施工後の取り外しや再取付が不可能であるかあるいは少なくとも面倒であった。また、上部幅木部材については、その釘穴(12D’)に釘を打ち込んで壁(3)に固定する必要があるため、上記特許文献1記載のものと同様、その釘頭が室内側に露出することによる外観および商品価値の低下を招くものであった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、幅木を壁面に対して固定するための釘や木ネジ等の固着具が室内側に露出しないようにし、且つ、部屋側の空間と壁下地材裏側の空間との間に通気性を持たせるようにした新規な幅木構造を提供することを目的とする。
【0010】
この目的を達成するため、本発明は、釘などの固定具を介して壁に対して固定される上部幅木材と係止金具を介して床に対して取り付けられる下部幅木材とからなる幅木構造において、上部幅木材の下方表面側には壁に対する固定具の打ち込み箇所となる凹溝が設けられるとともに、下部幅木材の表面側には上部幅木材の下方部分を被覆し且つ凹溝より高い位置まで突出する上方突起が形成され、下部幅木材の下方部分は、表面側の係止突起を残してその裏面側に所定高さの後方切り欠き部が形成されており、該後方切り欠き部の上方に後方突起が形成されており、係止金具は、該後方切り欠き部に臨む係止突起の裏面と係合する第一面と、下部幅木材の後方突起の下面と床面との間に該後方切り欠き部の切り欠き高さよりも大なる間隔を確保するために該後方突起の下面を支持する第二面および床面上に支持される第三面と、該後方突起の裏面と係合する第四面と、該後方突起の上面と係合する第五面とを有し、下部幅木材は該係止金具によって床面との間に隙間を形成した状態で床に着脱可能に取り付けられることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態による幅木構造を示す断面図、図2はこの幅木構造の施工図、図3はこの幅木構造における上部幅木材と下部幅木材とを組み合わせた状態の斜視図、図4はこの幅木構造における係止金具の取付状態を示す斜視図である。
【0014】
この幅木構造は、上部幅木材10と、下部幅木材20と、係止金具30とから構成されている。
【0015】
上部幅木材10と下部幅木材20は、いずれも、合板、平行合板(L.V.L)、パーティクルボード、ウェハーボード、フレークボード、ストランドボード、スティックボードなどの木削片板、MDFなどの木質繊維板、その他の木質材料を材料とすることができる。中でも木質繊維板が好適な材料である。
【0016】
また、硬質塩化ビニル樹脂、軟質塩化ビニル樹脂、ABS樹脂などの各種合成樹脂を成型して得られる合成樹脂板、合成樹脂棒その他の合成樹脂系材料、ステンレス、アルミニウムなどの金属板、金属棒その他の金属系材料などを材料として上部幅木材10、下部幅木材20を構成しても良い。これら幅木材10,20は同一材料で構成しても良いし、異なる材料の組合せとして構成しても良い。
【0017】
上部幅木材10、下部幅木材20の少なくとも室内側に露出する表面には化粧材が設けられる。化粧材としては、たとえば、天然木材を切削して得られる天然突板や人工突板、これらに不織布、紙、合成樹脂シートなどの裏打ち材を裏打ちした突板シートなどを用いることができ、また、化粧紙、樹脂含浸紙、不織布、紙、合成樹脂シートなどの化粧シート状物を単独または任意組み合わせて用いても良い。これら化粧材の表面に上塗り層を設けても良い。化粧材に合成樹脂シートを用いる場合は、オレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂などの合成樹脂シートを用いることができる。あるいは、上部幅木材10と下部幅木材20の表面に直接印刷、塗装などによる化粧を施しても良い。
【0018】
上部幅木材10は幅方向に長い長尺体であり、その下方には内壁1に対する釘や木ネジ等の固着具2の打ち込み箇所となる凹溝11が設けられている。凹溝11の断面形状は任意であり、図示実施形態における断面方形状の溝のほか、台形状や円弧状などの断面形状を有する溝として形成しても良い。
【0019】
上部幅木材10の上方部分12は表面側に突出しており、下部幅木材20の上方突起21との間に、表面側(室内側)からは溝として看取される隙間13を与えている。
【0020】
下部幅木材20も幅方向に長い長尺体であり、その長さは上部幅木材10と略同一である。この実施形態における下部幅木材20の形状について説明すると、上部幅木材10の下方部分を被覆して凹溝11より高い位置まで突出する前述の上方突起21が設けられており、この上方突起21の裏面側には、上部幅木材10の下方部分を収容するべく該下方部分の厚みと略同一の寸法で切り欠き形成された上部幅木収容部(符号なし)が形成されるとともに、さらにその裏面側が大きく切り欠かれていて、下方切り欠き部(符号なし:後述)との間に後方突起22を形成している。後方突起22の上面23は表面側に向けて下降する傾斜面とされている。なお、上部幅木収容部に臨む下部幅木材20の面24は、上部幅木材10の下端との間に若干の隙間を与えるような位置関係とされている。
【0021】
後方突起22の下方に位置する下方切り欠き部は、下部幅木材20の下部を、表面側に係止突起25を残して所定高さ(h)だけ切り欠くことによって形成されており、これによって後方突起22に水平な下面26を与えている。係止突起25の裏面側は後方傾斜面27とされている。
【0022】
係止金具30は、下部幅木材20の係止突起25の後方傾斜面27と係合するべく該後方傾斜面27と略同一の傾斜角度で斜行する第一面31と、後方突起22の下面26を支持する第二面32と、床面3a上に支持される第三面33と、後方突起22の後面と係合する第四面34と、後方突起25の上面23と係合する第五面35とを有する。この実施形態では、床面3a上に支持される第三面33が第二面32の両側にそれぞれ形成されている。係止金具30の第二面32と第三面33は、下方切り欠き部の切り欠き高さ(h)よりも大なる高低差(H)を有するように形成されている。
【0023】
以上に説明した幅木構造の施工について説明する。なお、図2に示すように、根太6上に床板3が敷設されるとともに外壁4が立設されており、床板3の壁側木口面と外壁との間にはスペーサ7が介在している。また、壁下地材裏側(内壁1と外壁4の間)には通気空間8が確保されている。
【0024】
まず、図4に示すように、複数の係止金具30,30・・・を、その第四面34が床板3の壁側木口面と略面一となるようにして、適宜の間隔(D)をおいて、釘や木ネジ等の固着具5により床板3に固定する。床面3aに当接する係止金具30の第三面33には、固着具5を挿通させるための挿通孔36が形成されている。スペーサ7の厚さを床板3よりも若干厚いものとしておくと、床面3a上に露出されているスペーサ7の室内側の面に係止金具30の第四面34を押し当てることができ、係止金具30の位置決めが容易となる。
【0025】
次に、下部幅木材20を係止金具30で床面3a上に配置したときに、上部幅木材10の表面側凹溝11が下部幅木材20の上方突起21で隠蔽されるとともに、上部幅木材10の下端と下部幅木材20の面24との間に若干の隙間14が形成されるような高さ位置において、上部幅木材10を内壁1に対して固定する。この固定は、固着具2を室内側から凹溝11位置で打ち込むことによって行う。
【0026】
そして、下部幅木材20の後方突起22を、係止金具30の第二面32、第四面34および第五面35によって囲まれて表面側に開口している凹溝(符号なし)内に嵌合することによって、下部幅木材20を取り付ける。このとき、下部幅木材20の係止突起25の後方傾斜面27には、係止金具30の第一面31が接合している。
【0027】
前述のように、係止金具30の第二面32と第三面33との間の高低差(H)は下方切り欠き部の切り欠き高さ(h)よりも大きいので、下部幅木材20は、係止突起25と床面3aとの間に若干の隙間(S)が形成された状態で施工されることになる。したがって、係止金具30,30同士の間に間隔(D)が確保されていることとも相俟って、壁下地材裏側の空間8に通じる通気路が形成され、部屋側の空間と壁下地材裏側の空間8との間で良好な通気9が行われる。
【0028】
図5に示す実施形態による幅木構造では、上述の実施形態とは若干異なる形状の係止金具30’が用いられている。上部幅木材10および下部幅木材20については上述の実施形態におけると同一形状であるので、説明を省略する。
【0029】
この係止金具30’では、後方突起22の下面26を支持する第二面32’の先端が、下部幅木材20の係止突起25近くまで延長しており、該先端から係止突起25の後方傾斜面27に沿って斜行するように第一面31’が折り曲げ形成されている。床面3a上に支持される第三面33’は、第四面34の下端から表面側に折り曲げ形成された箇所と、第一面31’の下端延長部から裏面側に折り曲げ形成された箇所の二箇所において、第二面32’との高低差(H)が下方切り欠き部の切り欠き高さ(h)よりも大きくなるように、形成されている。係止金具30’の他の構成は前述の実施形態における係止金具30と同様であるので、説明を省略する。
【0030】
以上に本発明の実施形態について添付図面に基づいて詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において種々の変形態様を取り得ることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、釘などの固定具を介して壁に固定される上部幅木材と係止金具を介して床に着脱可能に固定される下部幅木材とからなる幅木構造において、上部幅木材の下方表面側には壁に対する固定具の打ち込み箇所となる凹溝が設けられるとともに、下部幅木材の表面側には上部幅木材の下方部分を被覆し且つ凹溝より高い位置まで突出する上方突起が形成されているので、凹溝に打ち込んだ固定具が室内側に露出しない。また、上部幅木材を壁に、係止金具を床に固定することによって幅木構造を施工した後に、内壁と床との相対的位置関係が変化しても、上部幅木材の下方部分と下部幅木材の上方突起とが相対的にずれるだけであって、外観的にはほとんど変わることがない。このため、高級感を長期にわたって維持することができる幅木構造が得られる。
【0032】
また、下部幅木材は係止金具によって床に着脱可能に固定されるので、下部幅木材の取付・取り外し・交換等を自在に行うことができ、且つ、その際の作業も容易である。したがって、たとえば下部幅木材が損傷したり、床板の張り替え・修理等が必要となった場合でも、下部幅木材を取り外して新しいものに交換したり、床板張り替えや修理等の作業後に再度下部幅木材を取り付けることの作業を容易に行うことができ、その際に床板等を傷付けることがない。
【0033】
さらに、下部幅木材と床面との間に隙間が形成されるので、部屋側の空間と壁下地裏側の空間との間に通気性が与えられ、部屋の空気の換気や循環などを良好に行うために利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による幅木構造を示す断面図である。
【図2】この幅木構造の施工図である。
【図3】この幅木構造における上部幅木材と下部幅木材とを組み合わせた状態の斜視図である。
【図4】この幅木構造における係止金具の取付状態を示す斜視図である。
【図5】異なる形状の係止金具を用いた本発明の別の実施形態による幅木構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 内壁
2 釘(固着具)
3 床板
4 外壁
5 固着具
6 根太
7 スペーサ
8 壁下地材裏側の空間
9 通気
10 上部幅木材
11 凹溝
12 上方部分
13 隙間
14 隙間
20 下部幅木材
21 上方突起
22 後方突起
23 後方突起の上面
24 上部幅木収容部に臨む面
25 係止突起
26 後方突起の下面
27 係止突起の後方傾斜面(裏面)
30 係止金具
31 第一面
32 第二面
33 第三面
34 第四面
35 第五面

Claims (1)

  1. 釘などの固定具を介して壁に対して固定される上部幅木材と係止金具を介して床に対して取り付けられる下部幅木材とからなる幅木構造において、上部幅木材の下方表面側には壁に対する固定具の打ち込み箇所となる凹溝が設けられるとともに、下部幅木材の表面側には上部幅木材の下方部分を被覆し且つ凹溝より高い位置まで突出する上方突起が形成され、下部幅木材の下方部分は、表面側の係止突起を残してその裏面側に所定高さの後方切り欠き部が形成されており、該後方切り欠き部の上方に後方突起が形成されており、係止金具は、該後方切り欠き部に臨む係止突起の裏面と係合する第一面と、下部幅木材の後方突起の下面と床面との間に該後方切り欠き部の切り欠き高さよりも大なる間隔を確保するために該後方突起の下面を支持する第二面および床面上に支持される第三面と、該後方突起の裏面と係合する第四面と、該後方突起の上面と係合する第五面とを有し、下部幅木材は該係止金具によって床面との間に隙間を形成した状態で床に着脱可能に取り付けられることを特徴とする幅木構造。
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